人狼議事


314 突然キャラソンを歌い出す村5

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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――追儺邸――

『お嬢様のお客人でらっしゃるのですね』

『お足元の悪い中ご足労ありがとうございます』

[三味線の爪弾き、篳篥の音>>18
 この雨の中にあっても雅さを忘れない歌声が、逢魔が時を屋敷に招く。
 それで良いのかとやや疑問は覚えはしたものの、入れるには越したこともなく、傘を閉じて上がらせてもらった。]

(108) 2022/09/11(Sun) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

『お嬢様、お客様がいらしてます』

[>>44閉じた襖越し、呼び声*]

(110) 2022/09/11(Sun) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

邪魔をする。
伝言があってな。

[>>117開かれた襖の先には、見た顔がずらりと――それから、警戒があった。
 抱きしめられ、腕の中に守られる姫の様子>>118をちらと一瞥し。
 それから、花の香で閉ざした張本人であろう妖精の姿>>115を見る。]

――久しいな。

[などと宣ってみせた。]

(119) 2022/09/11(Sun) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[様々な思惑が交差するだろうが、意図もせず視線を『黒ちゃん』に向ける。
 いっそ心地よいほどの爆笑>>128で迎えられた。]

取り立て屋としての報告をしに来た。
あれから伝言を頼まれてな。

朝でもいいと聞いていたが、早いほうが良かろう。

[逢魔が時が、である。
 朝に動きたくないのだ。]

(132) 2022/09/11(Sun) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ひとまず倍額は出すという点は確約をされた。

金子はあれにはおよそ不要だが、過去の経験上あまり大金を渡すと世間体が良くないということを気にしている。
唐突に、近所の店の主人でしかない人間から、大金をもらい受ける子供という状況への風当たり。つまり、受け取る君たちへの影響の懸念があり、高額を出せないという話だ。

[まずは持ち帰ってきた懸念点を伝える>>4:319>>4:338。]

そこのところは、君たちの考えや立場、対応を聴取し、再提案すべきかと思って、持ち帰ってきた。
ひとりに高額を出せないのなら、受取人を複数に分けるなどな。

[ここは逢魔が時の提案部分。]

(134) 2022/09/11(Sun) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[そして今来た本題部分>>0。]

――ただし、それとは別件として。
現在少々事故めいた事態が起きていて、あの店の金庫の置き場が隔離されている。
そのため我々であっても、直接手を出せず、受け渡しができない故、謝罪したいとのことだった。

……それと、今は雨が強いので危ないから、店に来るなら朝来い、今更逃げ隠れしない、と。

以上だ。

[>>35伝言を一方的に伝えると、立ち話も何なので襖を閉めて空いた場所に陣取った*]

(136) 2022/09/12(Mon) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……名を聞き、少々話をした程度だ。
実際用があるのはそちらの『黒ちゃん』にだったが、彼女にも関係のある話だった故に、利用させてもらった。

[>>133石炉に知り合いかと問われれば、正直に現状を話す。]

悪用ではないと認識しているが、真名を利用したこと、すまない。

[こちらは沙羅>>129に向けて。]

(138) 2022/09/12(Mon) 00時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
朝に動きたくないという飴、ちょっとすき

(-90) 2022/09/12(Mon) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ここ座ってて、と示された座布団に座る>>140
 そしてもう一つの座布団が落ちるのを目線で追う。]

そういったことになるな。
あのじゃじゃ馬があそこに封じなければどうにでもなったのだろうが。

[>>144簡潔なまとめに頷く。
 事故の一端を言葉に覗かせた。]

(147) 2022/09/12(Mon) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

私としても遺憾の意を表したい。
その怒りは最もだ。

[怒りを顕わにする黒ちゃん>>146に、淡々と告げる。]

あの店でよかろう。
私もこの伝言を終え次第戻るところだ。
根城としてあの店の利用を推奨されたのでな。

[見張りになるかはわからないが、朝はあの店で迎えることになるだろうし、それは平太郎も同じはずだった。
 いの一番は、おそらく向こうも覚悟の上。
 何なら嵐の中飛んできかねないから夜行くな、とまで言われていた。(来たが)]

(151) 2022/09/12(Mon) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

悪魔に隙を見せた哀れな子羊が、魔窟に導かれた。

[何があったか>>153、何を封じたか>>154
 それを明確に答えることはしない。]

仔細は知らずともよい。
いずれわかるだろうし、わかったところで君らには届かない。
私ですら、干渉できんのだからな。

[歌の力の強力な結界は、その場所そのものを知覚することも、触れることもできなくしている>>4:532。]

(160) 2022/09/12(Mon) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[詳細を語らなかったのには、もう一つ理由がある。
 風貌までよく似た、悪魔の弟。
 おそらく真実を知らぬ少年>>74の前で、犯人を強く特定できる情報を出すことは憚られたのだ。
 逢魔が時にも良心が僅かにあった。

 その犯人が何処かで噂にくしゃみしているとは知らない。]

頂こう。
いるとは思うが、怒りをぶつける矛先がある程度で、収穫はないと思うぞ。
今でも明日でも変わらないとは言っておこう。

[>>157『新触感!海綿ブチブチハードグミ(梅こぶ茶味)』を手に入れた!]

(162) 2022/09/12(Mon) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――――……

[>>163食い下がる石炉に、言い渋る逢魔が時。
 知らぬが華だと言ってやりたくなるが、それでも引かないだろうと思った。
 深く息を吐く。
 悪魔は敵を増やすだろうが、まあいい。
 これくらいの敵意は超える力がなければ、『メアリーの物語』を破壊することはできなかろう。]

……昼間、屋上にいた二人。
命は無事だ。しかして囚われている。

"どこにいるか"も感じ取れぬような場所にな。

[居場所自体は、フィオーレの奥。金庫の置かれたバックヤード。
 しかしそこにいることを認識するのは、難しい。]

(173) 2022/09/12(Mon) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>176怒り心頭になるのも無理からぬ話であると思っている。だから秘匿していた。
 しかし、答えを求めたのは石炉で、舞台装置はそれに応える。]

どうして、については不運だと答えよう。
あらん限りの悪意の中に迷い込んだ。
そうだな……蛇の群れの中に蛙が二匹。それに似ている。

[捕食者と被食者。そういった関係性になぞらえる。]

無事は、おそらく保証されている。
誰も手出しができぬ。

彼らは安全と二名の保護を条件に、悪魔に囚われることを了承した。

[悪魔側からの要求もいくらかあったが、おおよそはそのようなところ。]

(189) 2022/09/12(Mon) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

誰が、については悪魔だ、と答えよう。
これは秘匿しているのではない。私はあれの人としての名前を知らない。

[事実だ。よく顔を合わせはするものの、名を聞く必要もないと思っていて知らぬままだった。
 秘匿している側面がないとは言わないので、都合の良い事実に真実を隠す。]

解放する方法については、わからん。
強固な歌の力だ。力を失えば開くだろうが、失わせられるものか、どうか。

本人が解除すれば、或いは――だが、どうだろうな。

[>>181石炉への返答を終える。]

(195) 2022/09/12(Mon) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

いや。
そこにいた人間は彼らだけだ。

[>>194人間以外は多くいた。]

友を想う心、だな。

[対象者は答えない。]

(196) 2022/09/12(Mon) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

さて……
明朝、何食わぬ顔をしてやってくるのか、身を隠すのか。
本人無しで解除を試みるのは不可能ではなかろうが、難しいだろうな。

明日にでもあの店に向かえば、どういうことかわかる。

[>>198その場所は、あるはずなのに"知覚できない"。
 それがどういうことなのかは、体感せねば伝わらないだろうと*]

(211) 2022/09/12(Mon) 02時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/12(Mon) 02時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

無関与は肯定しておこう。
実行したのは悪魔ひとりであり、そこに助力などはしなかった。

[>>213見ていただけを責められるなら、甘んじて受ける他ない。]

(221) 2022/09/12(Mon) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……ふむ。それについてだが。
存じている。加えて、関係はあるといっていい。

[>>218存じているのは、運ばれてくるその場にいたからだ>>3:680。]

おそらくは、あれが力を行使するのに消費した力が、体内で熱を上げていたのだろう。もしくは、能力として発火、発熱も目覚めたか。
いずれにせよ、魔的な影響と考えられる。

が、それも助けろと望むやつがいてな。
よって、先程除去を試みた。
どれほど効果があったかは本人との馴染み具合などにもよるだろうが、少しは改善されるはずだ。

[体力を使い果たした際に発熱するような、人間としての生理的な反応くらいはあるかもしれないと答えたろう**]

(223) 2022/09/12(Mon) 02時半頃

ヴェスパタインは、沙羅が抜け出しやすいように黒ちゃんの体を支えている。

2022/09/12(Mon) 10時頃


ヴェスパタインは、うまく抜け出せたようなら黒ちゃんをその場に横たえた。

2022/09/12(Mon) 10時頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
なんか……夢占ついてるから今夜を超えて6dみなみ落ちのほうがいいのかなって思うんだけど
金よこせ〜!だけで平太郎が落とせるかというと微妙だし
かと言って今日タルトを落とすのはもったいないよなぁ
タルトは縁故的にもゴリゴリLWの風格でしょ……落ちると結界解けちゃうし(解けちゃうかな?)

(-134) 2022/09/12(Mon) 10時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/12(Mon) 20時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――今よりもう少しばかり追儺邸が穏やかだったころ――

……ふむ。
そうか、"あれ"の血縁であったな。

[起き上がった黒ちゃんが、唐突に妖怪の気配の話をしはじめた>>255
 逢魔が時自身の感覚だけで誰が来たのかを知るには、リラの香りが邪魔をしている。
 それを越える力――"目"を持っているのだと理解する。]

さて……どうあろうな。

[さすがの怪異とて、多勢に無勢となるのか。
 あらん限りに並ぶにんにく、銀食器>>258に相手を予測して、勝ち目を予測する。]

(349) 2022/09/12(Mon) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

そのようだな。

[出たの>>261、と問う言葉には簡潔に。
 黒ちゃんからも肯定>>262があった。]

今度はあちらが飛んで火にいるほうかもしれん。

[夜の吸血鬼の強さは知っている。
 しかし、人の血を吸えずに飢えたそれに、天敵と知られるものを並べれば、あるいは。
 実際は吸血鬼がにんにくや銀を天敵とするのは迷信とも言われるが、遠く聞こえた声>>259を聞くに、彼女には効くらしい。]

(350) 2022/09/12(Mon) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[沙羅が語る話については知るところも多く、聞き耳を立てていたのは真名>>273くらいだ。
 隠す気がない――というよりは、まさか己の真名が文献にあるなどとつゆとも思っていなかったのだろう。
 暁の名を聞きながら、小さく息を吐いた。
 迂闊>>276には心底頷いた。]

この世は常識で推し量れんことも多い。

[ようやく事態を把握しはじめたらしいメアリー>>274に、淡々と告げる。]

(351) 2022/09/12(Mon) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[あれ、と指されて、視線だけを妖精>>279に向けた。

 真名を知られる感覚については、妖精の言い分はおよそ正しい。
 おそらく他の怪異よりは真名について抵抗がない。
 名を知られたところで、夕暮は何処にでも巡りくるし、逢魔が時は怪異そのものではないから縛られはしない。
 ただ、己の本質を表さないので、名乗っても意味がないとは考えがちだ。
 あの首無しを『暁平』と呼ばうより『首無し』と呼ばうほうがわかりやすい、という程度の考え。]

呼んでどうする。
甘い考えは身を滅ぼすぞ。

[ここに首無しを喚ぶこと>>277には、他>>278>>283と同意見だった。保証はない>>307
 あれが弱くもないことを、父は知っている。]

(353) 2022/09/12(Mon) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[そこに、石炉の問いがあった>>292。]

さて。
確かに、あれの思考は穏やかに見えるかもしれん。
だが、それは動じていないと考えることもできる。

忘れるな。
君らの敬愛する教育者を手に掛けたのはどちらもあれだ。

[片方は不老の賢者、片方は人狼。
 どちらも、何も知らぬ無辜の子供ではない。
 それは、曾孫>>295も認識しているようだった。]

(354) 2022/09/12(Mon) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

合わせて言えば、あれは精気を吸う。
他人の生命力があれの力の源と考えてもいい。
すでに二人を"食った"男を、あまり甘く見ないほうがいいな。

[真名の力は強く、それでも首無しを縛るに余りあるかもしれないが。
 効果の程がわからぬ逢魔が時は、警戒しか伝えない*]

(355) 2022/09/12(Mon) 21時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/12(Mon) 21時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[黒ちゃんが出ていくのも止めない>>301し、人さらい>>313、の声にも特別動き出さなかった。
 ただ、意を決したようにメアリーが歌への想いを募らせる>>322のを見て、静かに、しかし満足げに笑った。

 やがて。
 傍観しているものは減り>>327>>371、歌は入り乱れ、硝子の割れる音>>344がする。
 逢魔が時の姿はいつの間にか居間の中にはなかった。]

(393) 2022/09/12(Mon) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――それを、連れて行くのか?

[嵐の中、芝原を抱えて硝子を破った吸血鬼の傍に、闇の気配はある。]

悪魔の不興を買うぞ。
そいつは、『契約』で守られた範疇の人間だ。

お前たちにそれぞれの都合を慮れというのも、無理な話かもしれんが。

[その一言は、彼女が芝原を諦める理由になるか、それとも構いやしないと連れて行くのか。
 逢魔が時にとってはどちらでもよかった。
 ただ、現状をありのまま、伝えただけ*]

(394) 2022/09/12(Mon) 23時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/13(Tue) 00時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――まだ追儺邸にいたころ――

……いたな。

[>>404さて、悪魔の話はフィオーレの結界の話しか、原則出していないはずだが。
 かまをかけられたか、と思いつつも、『お姉ちゃん』が『いた』か、という問いについては事実なので、肯定する。

 それをこの少年がどう捉えるかは、別件だ。
 無邪気にさえ見える笑みが黒ちゃんに向かうのを、見ていた。]

(426) 2022/09/13(Tue) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――そして今――

来たか。
なら、話は当人同士でつけておけ。

[雨の中、悪魔が吸血鬼と並走をはじめる>>416
 ならばこちらが口出しする理由もない。
 金額交渉>>421>>422を横目で見ながら、逢魔が時は寝床に帰っていった*]

(427) 2022/09/13(Tue) 02時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/13(Tue) 02時半頃


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