人狼議事


139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 飛脚 甚六

─深夜の、どこかで─

[ふと風が運ぶ羽ばたきの音>>14に、視線を空へと向ける。
夜の闇にまぎれて、何ぞよくないものでも蠢いているのか。
今なら真っ先に祟り神を連想してしまうので、目を凝らした。
鳥のような、見慣れない影。
──祟り神に姿かたちはないと聞いている。
憑いているのなら、人型であろう。ひとまず安心した。
とん、と鳥らしき影に向かい、跳ぶ]

何だ、お前。見慣れないが、どこの使役だ?

[そう尋ねかけた言葉には、どんな反応があっただろうか*]

(61) 2013/08/14(Wed) 11時半頃

【人】 飛脚 甚六

─やがて夜明けが来るころに─

[夜の祭壇には近づくことは出来ない。
祟り神候補を堕とすのだから、接触は被害を広める。
それに祟り神の肩を持つ神もいるかもしれない。
水鏡に選ばれた名は、絶対だ。どんな古い神も逆らえない。
堕とされるものの名が伝えられるのを待つ。
夜が明けたら、それを伝達しないとならないから。
──待っていれば、伝達神を、と呼ばれる声がする。
明ける空を跳ぶ。
聞かされた内容は、朝顔の追放と明の堕天]


──…………、は?

[かろうじて出た言葉は、掠れたその一言]

(63) 2013/08/14(Wed) 12時頃

【人】 飛脚 甚六



いや、…………は?

[何かを言葉にしようとするけれど、何も音にならない。
動揺なのか衝撃なのか困惑なのか巧く息が吸えなくて詰まる。
口を開いて、でも、今は何も考えられない渇く唇が。
力の入らない僅か震える両手が。
視界が。
──それからのことはよく覚えていない。
身に染みついた、伝達という、仕事だけを。
たぶん、機械的にこなしたと思う。
気付けばもう大分時間は過ぎていて、知らぬ間に丘に来ていた]

(65) 2013/08/14(Wed) 12時頃

【人】 飛脚 甚六

─丘の樹のふもと─

[朝顔が好んでよく来ていた丘。樹のふもとで。膝をつく。
どんな時でも不安のない、どっしりと構えた創造神たる彼女の。
──気配を、探るが。高天原にはもう感じられるはずもない。
樹に額を押し付けて俯く。息が吸えない。
よく分からない耳鳴りで風と音がしんでいる。不思議と泪は出ない]

──…………。

[声は、出なかった。言葉も出なかった。
目を瞑って考える。朝顔が憑かれたと考えた神がいるのだ。
それはどんな理由で? でもそれも払拭されただろう。
彼女が追放されたのに祟り神の被害は止まっていないのだから。
考える。明が襲われた理由を。
雷門のように弱っていたから、でないことは明らかだ。
もしかしたら月詠の力を知っているのか。
いやあれは古い神々しか知らないのではないか。
朝顔も──それを伝えてくれた、朝顔も。
他言無用だとあれほどに念を押して来たではないか]

(69) 2013/08/14(Wed) 12時半頃

【人】 飛脚 甚六

[──やはり祟り神に憑かれたのは置壱なのではないか?
華月は弱ってる神に憑くとは限らないと言ったが。
そういう風に考えるのを止められないのは。止めてしまったら。
込み上げる心細さや痛みが、溢れてしまいそうで。
巧く吸えない息を微かに吐き出す]


──……朝顔さま……。

[どうしたらいいんですかね、おれは。虚空に問う。
──と、ふ、と左袖から白蛇が顔を出した。
ほのかに光って、伝えてくる。声。音は響き。
これは、朝顔の声だ。下界から? それとも昨夜に?
驚きながら、伝えられた内容に──]

(70) 2013/08/14(Wed) 12時半頃

【人】 飛脚 甚六

[信じている、というその言葉に。堪えきれず、溢れ落ちた泪]

…………もったいねーお言葉ですよ。
不肖の弟子ですんません、ほんと……ありがとうございます。

[声を届けて元の姿に戻った白い羽根蛇を。
泣きながら、抱きしめた。しばらくはそのまま動かない**]

(72) 2013/08/14(Wed) 12時半頃

飛脚 甚六は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 12時半頃


【独】 飛脚 甚六

/*
くっそ亀吉かわいいな

(-40) 2013/08/14(Wed) 13時頃

【独】 飛脚 甚六

/*
朧の役職表現巧いなあ。
その点だとおれも弾かれた先が天使でまだよかったよな……

(-63) 2013/08/14(Wed) 17時半頃

【人】 飛脚 甚六

─丘の樹のふもと─

[声を掛けられる>>97まで背後の気配には気付かなかった。
よく分からない耳鳴りで風と音がしんでいたから。
裡に戻ってくる世界。感覚。
この声音は雪客か。羽根蛇を撫でていた手で頬を拭った。
情けなさすぎて──こんな顔は見せられない。
白蛇を左袖のなかへと戻し、背を向けたまま立ち上がる]

……いや、迷惑とかは思ってない。あんがとな。
まあ、今ちっと見せられるような顔してねーから。
少し……。

[困ってはいるかも知らんが、という言葉は形にならない。
できることがあれば。ちからになりたい。
告げられた言葉を咀嚼する。それはおれがいつも思っていること。
神としての存在意義。伝達と移動を司るおれの。
だから、雪客がそう思う気持ちは──とてもよく分かるのだ。
右袖で目元を拭った。
振り向けないから彼女の異状にはまだ気付いていないけれど]

(111) 2013/08/14(Wed) 18時頃

【人】 飛脚 甚六

[背を向けたまま、雪客に手を差し出す]

手を。くれないか。
……あたたかいものが欲しい。

悲しみ以外を、おれにくれ。

[雪客にとっては不明瞭かもしれない頼みを**]

(112) 2013/08/14(Wed) 18時頃

飛脚 甚六は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 18時頃


【人】 飛脚 甚六

[伸ばした掌に重ねられる手は、しかし。生身の感触ではなく。
訝しく思い、両手で包まれたおれの手を俯いて見下ろす。
視界の端──雪客の手に巻かれた白い布が、増えている。
そこから伝う感情はあたたかく、沈んだ気持ちを癒してゆく。
いつくしみに浸り、目を瞑る。
顔を上げる。おれはなんて情けないのだろう。
礼を言おうと振り向きかけて、背後から抱きしめられた>>120]

──……っ。

[驚きで身体が硬直した。伝わる感情のあたたかさ。熱。
いや熱いのはおれの顔か。
望んだのはおれだが抱きつかれるのは予想外だ。
腕を、上げ。しかし下げ。もう一度上げて。
強く回された雪客の腕に、そっと左掌を添わせる]

……………………あんがとな。

[右手で熱い頬をさする。振り向けない]

(137) 2013/08/14(Wed) 20時頃

【人】 飛脚 甚六

─深夜のどこかで─

[声を掛けた鳥らしき影は木の枝に止まる。
風と音に愛されたおれは視力はそれほどよくはないもので。
その鳥が異形であるなどとは想像さえしていない。
ただ、こんな時にこんな闇夜を飛ぶことが疑問で。
何かを、探しているのだろうか?
薄暗い鳴き声を残して、鳥は飛び去った。
──闇の中で動いているということは、亀吉だろうか。
首を傾げながら、探し物があるなら訊こうと思い、帰路につく*]

(139) 2013/08/14(Wed) 20時頃

甚六は、ウトは元気にしているだろうか、と思いを馳せた(促し

2013/08/14(Wed) 20時頃


【独】 飛脚 甚六

/*
ウトや雪客のいじらしさに悶えるわ………………

女って強えーなー…………

(-76) 2013/08/14(Wed) 20時半頃

【人】 飛脚 甚六

[ふ、と名を呼ばれた>>135気配に顔を上げる。
いつまでも落ち込んではいられない。
遺してくださった朝顔の信じるという言葉に胸を張る為にも。
そしておれを癒してくれた雪客のあたたさかに報いる為にも。
微かに涙声の混じる雪客>>142の腕の中で振り向く。
矛盾した物言い、でもそれもおれを想ってだと分かるから]

あんがとな、ほんとに。
──おれ、呼ばれたから行くわ。
それが仕事だ。伝達の神たるおれの。

……ああ、また、悲しみや不安に潰れそうなときは。
今度は、おれがあんたを探すよ。……ありがとう。

[ぬくもりに、抱きしめ返す。強く、一度だけ。
そうして神脚を使って、呼ばれた方向──たまこの元へと]

(146) 2013/08/14(Wed) 20時半頃

【人】 飛脚 甚六

─たまこの居る場所─

おれを呼んだのは、あんたか。たまこ。

[降り立つ。彼女が境界の神だった頃のことは知らない。
新しくはないが、古くもない神であるおれは。
何故たまこに呼ばれたのかはわからず、訊ねる]

何だ? 団子か、水の運搬か?

(147) 2013/08/14(Wed) 20時半頃

飛脚 甚六は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 21時頃


【人】 飛脚 甚六

いやおれ移動の神だし速くねーと生きてけねーよ。
たまこは十分すげー走ってると思うけどな?

[先日の茶屋クレーター事件を思い出す。もう遠い昔のようだ。
はしゃぐたまこの姿から伝わるものは無垢な楽しさ。
それが今はとても心地良い。目を細める。
そうして告げられた、朝顔についての言葉に、目を開く]

いや、伝達するのは構わねーよ。むしろ使ってくれ。
あんたの名前を出していいのか?
おれは大御神や爺婆どもの伝令もやってるから。
そっからの伝達だって、情報元を伏せてもいいんだが。
おれがそれで何か言われたりすんのは構わねーし。
ただ、あんたが……狙われたりは、しねーのか。

[たまこと目を合わせる。明の月詠のちからを思い出す。
おそらく彼はそのために狙われたのだろうから]

(156) 2013/08/14(Wed) 21時頃

【独】 飛脚 甚六

/*
リア充の襲撃って朧←ウトの絆んとこだよな?

(-83) 2013/08/14(Wed) 21時半頃

【人】 飛脚 甚六

いや、ダメなんてことはないさ。
あんたがそれが良い、それで良いっつーならな。

[顔を赤くして噴火する様がウトを連想させて、笑う]

はは、まあ団子食べさせ甲斐あるっつーその気概なら。
きっと返り討ちにでもしちまうんだろうけど。
ああ、わかった。
名前を出して伝えよう。

……まあ、でも、騒動が終わっていないってことは。
朝顔さまを追放したのに、被害者の明が出てるって時点で。
みんな、勘付いてんじゃねーかなあ、とは。思う。

朝顔さまが潔白だって、証明できる人がいるのは嬉しいよ。
……あんがとな。

(170) 2013/08/14(Wed) 21時半頃

【人】 飛脚 甚六

[明るい表情で飛びついてくるたまこを、反射で抱き返した]

あはは、あんがとあんがと。
おれもあんた好きだ。

[とんとん、と背中を軽く叩いて、離れる。
触れたところから伝わる無垢な好意が心地良い。
──先程の、雪客のぬくもりとはまた違うあたたかさ。
札の意味を分かってほしい、という言葉に目を細めた。
神を、地に堕とす行為──。
朝顔さま、と心の中だけで呟く]

おう、頼まれたぜ!
──って、おい、気を付けて行けよ!

[駆け出したたまこの背に、そう言葉を投げて見送った]

(182) 2013/08/14(Wed) 22時頃

【人】 飛脚 甚六

─→祭壇、水鏡のある場所─

[たまこよりの伝達──“創造神 朝顔は祟り神にあらず”と。
書かれた符を、祭壇の水鏡の上に貼りつける。
その横に“団子神 たまこより、伝達神 甚六が触れ”とも記して。
たまこから伝達が来るたびにここに増えてゆくだろう。
これについて尋ねられたら説明するつもりではあるし。
──たまこの元に誰かが押しかけるのも。
いや、それを承知で彼女はこれを伝えてきたのだし]

……投票の結果、見て行くか。

[朝顔を追放したものが、その疑惑をどこへ持ってゆくのか。
何故、朝顔に疑惑を抱いたのか──それも訊きたい。
それに、自分が疑っている置壱を他に疑う者が居るかどうかも。
そんなことを思い、水鏡を覗く。そこに浮かび上がるのは──]

(188) 2013/08/14(Wed) 22時半頃

【人】 飛脚 甚六

[──朝顔の名を書いたのは、華月、日向、置壱。
そしておれの名を書いたのがウト、志乃、明。
これは──どちらが追放されても可笑しくはなかったと。
そう、いうことだろうか。
おれに投ずるのはいい、連ねた彼らの名を見る限り。
純粋に、風と音に愛されるおれを疑ったのだろうと想像する。
だが、いや──]

──…………華月?

[どういうことだろう、これは。
昨日彼は「誰に投じたか忘れた」と言っていなかったか。
投じた朝顔の──弟子であると、知っているはずの。
おれの……前で?
しかも華月に続いて彼を慕う日向まで──]

(197) 2013/08/14(Wed) 23時頃

【人】 飛脚 甚六

[動揺なのか困惑なのか、また、巧く息が吸えなくなるのを。
ただ──今夜の票も、昨日と同じように。
疑いの晴れない古い神たる置壱の名を投じるけれど]

華月……?

[話を、しようと思った]

(198) 2013/08/14(Wed) 23時頃

飛脚 甚六は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 23時頃


【人】 飛脚 甚六

─祭壇─

[ふ、と水鏡へ視線を向けると。
札を投じに来たであろうウト>>203の姿が見えた。
常とは違う神妙そうな気配に、声をかけるかどうか、迷って]

……ウト。

[小さく名前を呼んだ。気付かなければ、気付かないでいいと]

(205) 2013/08/14(Wed) 23時頃

【人】 飛脚 甚六

[声が届いた。こちらに来るウトに、苦く笑う]

……おう、お疲れ。
いつもの賑やかさがねーんで、声かけていいのか迷った。
近づいてきて、いいのか。
昨日の札の結果が浮き上がってたから見たけどさ。
……おれに、投じてただろ。

[祟り神と疑ってはいないのか、と]

(207) 2013/08/14(Wed) 23時半頃

【人】 飛脚 甚六

ああ、うん、知ってる。
祟り神が音と風を借りて依り代を探すというのは、聞いた。
だからおれも、最初、憑かれるなら自分じゃねーのとか思った。
憑かれてるような自覚はなかったが。
まあ、だから投じられてるのは納得してたんだ。

[一緒に堕ちよ、と笑われたら、変な顔をしたと思う]

ウトは、いいのか、そんな。
よくわかんねーけど、まあおれもあんま未練とかねーけど。
堕天とかさ、もうここには戻ってこられないだろ。

(218) 2013/08/14(Wed) 23時半頃

飛脚 甚六は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 23時半頃


【独】 飛脚 甚六

/*
甚六が置壱きらいなのは同族嫌悪なんじゃないかなーとか。
お掃除の神とか人の役に立ってなんぼだろうし。
甚六も人の役に立ってなんぼな神だし。

伝達と移動の神だから、祀られるかたちは道祖神かな。
旅や交通安全も担ってそうだし。

(-113) 2013/08/15(Thu) 00時頃

【人】 飛脚 甚六

まー、その気持ちはわからんでもないよ。
ヒトになるのも神でいるのも、そんなに変わんねーだろうとは。
ああ、でも、跳べなくなるのは。
ちょっと哀しいかな……。

[ぽつり零れる本音。そして続いた言葉に]

あ、あー……?

[好きな女に、と言われて所在なさげに首の後ろを掻いた。
どう返事をしたものかと思っていると。
触れについて訊かれたので、そうだと頷く]

ああ、たまこから聞いたんだ。
面倒くさいから詳細は割愛するけど、と前置きがあって。
朝顔さまは正常な神であった、と断言していた。
おれは、そうだな……うん、行く場所があるから。

気を付けて行けよ?

(227) 2013/08/15(Thu) 00時頃

【独】 飛脚 甚六

/*
しまっただから更新は0時半なんだってばかおれのばか

←更新待ってた

(-116) 2013/08/15(Thu) 00時頃

【人】 飛脚 甚六

んー、朝顔さまについては……。
そうだな、祟り神とか恐れてなかっただろうしな。

ああ、おれの……師匠だから。

[左袖の中の羽根蛇を、そっと布の上から撫でた。
疑っていた者にはこれから話を聞きに行きたいのだ、と。
心の中だけでウトに返す。──華月と、置壱。
ふたりとも古い神だ、片方は今でも疑っているし。
いやでも置壱さまとは会話したくねーなあと考えていたら。
ウトが離れるので、手を振り返して別れた]

(234) 2013/08/15(Thu) 00時頃

【独】 飛脚 甚六

/*
あ、飴もらった。もう残り8分だけども。あんがと。
華月が吊られそうな流れ?
でも置壱赤だと華月王子だから処刑なしだよな……。

(-122) 2013/08/15(Thu) 00時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:甚六 解除する

生存者
(4人 36促)

甚六
7回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.117 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび