人狼議事


43 朱隠し

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【人】 丁稚 春松

[ 促されるまま腰掛ける。]

……どんなことでも構いません。
手掛かりが、欲しいんです。にいさんを、連れ戻す。

[ すがるように定吉を見つめた。**]

(130) 2011/02/15(Tue) 01時半頃

丁稚 春松は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 01時半頃


【人】 丁稚 春松

― 供物台 ―

鈴……

[ 先程の定吉の話>>149>>150を思い出す。
 鈴の音。
     アヤカシ。

 ――今朝、ここであった、狐の面。]

うそつき。
定吉さんは、戻ってきているじゃないか。

[ 供えるものは何もないけれど、ここで待っていたらまた出会える気がしてじっと耳を澄ました。]

(189) 2011/02/15(Tue) 14時半頃

丁稚 春松は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 14時半頃


【人】 丁稚 春松

?!定吉さん?!

[ぼうっと十二支の置物を見ていた所、慌てて出てきた定吉が眼前で躓いて。>>213]

だ、大丈夫ですか?

[ 声をかけたところで「アヤカシを4人」との言葉。
考えるより先に、春松は定吉を置いて境内の裏へと走っていた。]

(219) 2011/02/15(Tue) 17時頃

【人】 丁稚 春松

[ しばらく寒さの中を立っていたせいか、足が縺れそうになる。
 それでも、一目散にかけて。

 藤之助と華月斎が目視出来るところまで走ると、足を止めた。
 はあはあと息をつく。
 心臓の音が煩い。]

(221) 2011/02/15(Tue) 17時半頃

【人】 丁稚 春松

アヤ、カシ……!

[ 声に出ていた。
 朧が言っていた「藤之助」、それと、一平太の友達だと言っていた「華月斎」。
 どちらも、人と変わらぬように見えるのに。
 色で、あるいは友情で、人を騙し、かどわかす――春松からたった一人の兄を奪った、憎き存在。]

(225) 2011/02/15(Tue) 17時半頃

【人】 丁稚 春松

[ 華月斎の注意がこちらに向いたのを知ると、春松はキッと睨みつけた。]

あなたは、アヤカシですか?
一平太さんは、勝丸くんは、そのことを知っているんですか?!
何のために、そんな事をするんですか!

[ そこまで一息に叫んで、は、と初対面が蘇った。
 彼は、勝丸に、「触れていた」――]

勝丸くん、も、アヤカシ……?

(227) 2011/02/15(Tue) 17時半頃

【人】 丁稚 春松

[ キセルを持つ手>>230に視線を移す。
 軽蔑の色を滲ませて。]

それで。
一平太さんも、あなたと恋仲の方も、連れていくおつもりですか?
人の気持ちを、命を、何だと思ってるんですか。
あなたたちのどこが神だ。
ただのかどわかしじゃないか。

[ 怒りに肩を震わせる。
 定吉が必死に自分を止めようとしてくれていたのに気付き]

定吉さん、逃げて下さい。
巻きこんでしまってすみません。

(233) 2011/02/15(Tue) 18時頃

丁稚 春松は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 18時頃


【独】 丁稚 春松

メモでおぼろんが不快に思われていなければ良いのだけど。
ごめんなさいごめんなさい。

(-83) 2011/02/15(Tue) 18時半頃

丁稚 春松は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 18時半頃


【独】 丁稚 春松

良かったー心広い人で;;
おぼろんありがとーですよ><

しかし灰でおぼろんとふじさん言いすぎですね。
批判の意図はないのですよ。
ただ……私がカップル死ね死ね団な事がもろばれですね^^

(-86) 2011/02/15(Tue) 18時半頃

【人】 丁稚 春松

それは、本当ですか?

[ 睨みはキセルから外さないまま、華月斎に問い、すぐにかぶりを振った。]

いいえ。
もう信じません。
アヤカシの言う事など、信じてたらばかを見る。

[ そうして、キセルの持ち主を見上げた。]

(242) 2011/02/15(Tue) 18時半頃

【人】 丁稚 春松

あに、を、しってる……?!

[ 元々大きな目が、零れ落ちんばかりに見開かれる。]

まさか……

      まさかっっ!!


[
  ――すきなひとが、できたんだ。

 兄の、笑顔。]

(243) 2011/02/15(Tue) 18時半頃

【人】 丁稚 春松

っの、化け物おおおおおおおおお!!

[ 拳を振りかざし、藤之助目掛けて飛び出した。
触れられない、事など思考からは抜けていて。]

(244) 2011/02/15(Tue) 18時半頃

【人】 丁稚 春松

[ べちゃ。

 無様に雪と砂が顔に当たる。
 勢いづいた顔は地面を滑り、小石が額や頬に幾つも擦り傷を作った。]

ふっ、う、うううう……っ!

[ 握りしめた拳で地を叩く。
 膝も痛い。
 脛も痛い。]

二度と会えぬ地で、元気と聞いて、心が休まるとでもお思いですか!
彼岸で達者だと慰めてきたこれまでと、何が違いましょう。
むしろ、もっと残酷だ……!

(253) 2011/02/15(Tue) 19時頃

【人】 丁稚 春松

連れ戻す?!
一平太さん、本当ですか?!

[ 春松は、ぐしゃぐしゃになった顔を上げ、一平太に向けて身を乗り出した。]

(261) 2011/02/15(Tue) 19時半頃

【独】 丁稚 春松

うっぷすスル―されている。どう動こう。

(-96) 2011/02/15(Tue) 20時頃

【独】 丁稚 春松

よしきたありがとうぜつぼうする!

(-97) 2011/02/15(Tue) 20時頃

【人】 丁稚 春松

[ 一平太の話>>267を耳にした春松の瞳に、見る見るうちに新たな涙が浮き上がる。]

は、

    そ


     で、

              すか……

(271) 2011/02/15(Tue) 20時頃

【人】 丁稚 春松

は……ははははっ! っは、ははは!

[ 乗り出して前に出た掌は地に落ちて、四つん這いのまま、項垂れた春松の口からわらいが出る。]


 知らなきゃ良かった。
 ……何もかも。

[ 解れた髪が目にかかる。
 ゆっくりと立ち上がり、汚れた着物を手で払った。ところどころ破れている、粗末な着物。
 繕う糸も、それを買う銭もない。]

(274) 2011/02/15(Tue) 20時頃

【人】 丁稚 春松

人を惑わす化物め。
たった一人の肉親の、心を、身体を、奪われた哀れな子どもが、どんな思いで日々を生きているか……

こんな事を聞いても、何とも思わぬのでしょうね。

神にとっては、人など虫ケラと同じなのでしょうから。

[ 汚れた顔を袖で拭いながら淡々と言う。
 振り返り、藤之助と、華月斎とを交互に見やり、

 憔悴しきった顔で、その場を離れようと石段に足を向けた。**]

(278) 2011/02/15(Tue) 20時半頃

丁稚 春松は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 20時半頃


【独】 丁稚 春松

どんどん恋愛から離れていっているwwwwwごめんなさいwwwww

ウトhmtnさんは確定だな。*dって誤字がねw
で、ウト×定吉さんかー。

(-98) 2011/02/15(Tue) 20時半頃

【人】 丁稚 春松

――ああ。
にいさんも、人ではなくなりましたか。

[ 藤之助の言>>282に足を止める。]

アヤカシの思いなど知ってどうなると?
人がアヤカシに何をしました?
祭って、供え物をして、丁重に扱えど、何も害する事などしておりませぬ。
それでいて、勝手に人を浚い、遺された者の幸せも、生活も、滅茶苦茶にして。

[ 歯噛みする。
 握りしめた拳の間から流れる赤が、雪に色を添えた。]

――赦さない。

(289) 2011/02/15(Tue) 21時頃

春松は、華月斎に話の続きを促した。

2011/02/15(Tue) 21時頃


【人】 丁稚 春松

[ 石段から下を覗く。
 ここから一思いに飛び降りてしまおうか。]

にいさん……

[ 撫でてくれる手などどこにもない。
 遊びに興じる子どもらを羨もうと妬もうと、「一緒に遊ぼう」と手を引いてくれる「友達」など、もう存在しない。
 春松は「子ども」ではなく、「使用人」だから。親の庇護がある者・生家のある者とは「違う」存在だから、遊んでいては生きていけない。
 辛さに泣いても抱きしめてくれる腕もない。
 肌の温もりなど、とうに忘れてしまった。

 春松は、しばらく虚ろな目で下を見ていた。**]

(293) 2011/02/15(Tue) 21時半頃

【独】 丁稚 春松

投票どうしよう。
もったいないけどふじさんにするかー。

PC的にも「恨み」でいけるし。

(-138) 2011/02/16(Wed) 00時半頃

【人】 丁稚 春松

― 石段 ―

[ どれ位の時間、そうしていただろうか。
 鼻水がかじかんだ足に落ちて、その感覚で我に返る。]

戻ろう……。
僕がここで死んだら、店の評判が落ちてしまう……。

[ 主人には恩がある。
 死んでまで迷惑をかけたくはない、と、ずるむけた膝をゆっくり曲げながら、石段を降りる。]

(326) 2011/02/16(Wed) 00時半頃

【人】 丁稚 春松

[ 背中に声をかけられ、弱弱しく振り返る。
 狐の面が見えた。]

ああ、アヤカシ……。
やっぱり、あなたも、人攫い、なんでしょう?

[ 定吉の話を思い出して昏い笑みを浮かべた。]

(330) 2011/02/16(Wed) 00時半頃

【人】 丁稚 春松

手を、差し伸べる……。
定吉さん、は?
こちらに帰ったという事は、手など必要としていなかったのではないでしょうか。

[ 見ていると、何かが放られる。]

……っと!

[ 慌てて受け取った。]

もの、は、触れるんだ……。

(333) 2011/02/16(Wed) 01時頃

【人】 丁稚 春松

[ 合わせ目を離すと、軟膏だと分かる。
 掬って、膝に脛に塗りながら、春松は鼻を啜った。]

どうしてやさしくするんですか。
僕から、にいさんを、しあわせを、せかいを、奪っておいて。
足が治れば、恨みが消えるとでもお思いですか。
返しては、くれない癖に……。

[ 言っても詮無い事だとは、藤之助の言葉から、知ってはいたけれど、言わずにはいられなくて。]

(335) 2011/02/16(Wed) 01時頃

【人】 丁稚 春松

[ 声色の変化に、微かに首を傾げるも、面に隠された表情は見えず。]

僕は、失う前からにいさんが大切で、
それはこれからも変わらない自信がありますけどね。

[ 負け惜しみのように、子どもは反発の声を漏らし。
 それでも貝の中の薬を塗り終えると、また合わせてウトの近くの地に置いた。]

……ありがとう、ございました。

(337) 2011/02/16(Wed) 01時頃

【人】 丁稚 春松

……言われなくても。

[ む、と唇を引き結んだ後]

礼?
握り飯の?

     ……山の神も、案外律儀だ。

たかだか一握りの、塩も振ってない麦飯が美味いとは。

[ 大きな目を何度も瞬かせ、ぷっと噴き出した。]

(341) 2011/02/16(Wed) 01時半頃

【人】 丁稚 春松

[ わらいの意味を問う相手に、ますます相好が崩れる。]

おかしいですとも。
人の都合構わず理不尽に連れ去るアヤカシが、握り飯の礼に人にやさしくする。
人に嫌われたいのか好かれたいのかわからない。

……想いの味もわかるのですか。神はすごいんですね。

[ もう同じ味は作れない。
知る前と同じ気持ちでは握れないのだから。]

(348) 2011/02/16(Wed) 01時半頃

丁稚 春松は、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 02時頃


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