244 とある生徒会長の日常
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―――――く、ッ………
先手を取っておきながら、俺とした事が。
[独り言のような呟きが漏れる。 彼女がすぐそこへ来ている事に気付くのはそれから直ぐ。]
(*4) 2016/01/18(Mon) 21時半頃
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/*
<なん……だと……?
って台詞がこの顔に合いすぎて笑う
(-12) 2016/01/18(Mon) 21時半頃
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/* っていうかトルンのランダムが鯖部好きすぎてわらう
(-13) 2016/01/18(Mon) 21時半頃
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/* 女子ってこわいな(なあ
(-14) 2016/01/18(Mon) 22時頃
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くっ……っ解けた、か……!?
[>>102落語研究部の噺が笑い声によって途切れると 重しが取れたように、ふっと身体が軽くなる。 すれば、手芸部はぐらりと立ち上がった。
彼の笑いが止まらない様子を見るに 先程の花粉アレルギーのような、猫神の薬かと思う。
時間が経てば効果は収まる筈だが、 このままでは自身まで巻き添えになってしまう。]
(106) 2016/01/18(Mon) 22時頃
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ならば、風を起こすまで――――ッ……!!!
[ついには制服を脱ぎ捨て、それで風を起こし 中庭から薬の効果を吹き飛ばしてしまおうとする。
そんな必死な手芸部の中着には、今を輝く「にえT」が!]
(107) 2016/01/18(Mon) 22時頃
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………くっ………… 随分と余裕そうだが、俺達は一筋縄じゃいかないぞ。
[猫神と遭遇しているとは思っていなかったが。 彼女が此方に来るというのならば巴戦も受けて立つ覚悟で]
(*6) 2016/01/18(Mon) 22時半頃
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どうした!! まだ薬が残っているか!?
[>>113必死に仰ぎながら、影響を受けるまいと口と鼻を覆う。 自身の着ているTシャツを笑っているなどと誰が想像出来るだろう。 >>114そうして団扇の風が加われば、薬の効果は消えようか。]
………さて、厄介な薬は消えた。 これで勝負に集中が出来る。
[結わえた髪が、風に揺れる。 制服はもはや使いものにならず、地に伏せられた。]
(118) 2016/01/18(Mon) 23時頃
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昨日の言葉が真実か否か。 ここで確かめさせてもらう。
[中庭付近では、また別の戦いが幕を開けようとしている中。 男は長定規をするりと抜き、先手必勝とばかり一気に距離を詰め 両手に定規を、大きく振りかぶる!!!そう、つまりは]
―――――いざ!!!!
[落語部の目前に迫り来る仁右衛門!!!!!]
(119) 2016/01/18(Mon) 23時頃
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暗黒微笑を通信越しに響かせるな。
[想像してぞくりと背筋が氷った。 何やら分からぬが此方には姿を現さぬ以上 彼女の行く手を阻む倒さねばならぬものがあるのだろう。
自身もその倒さねばならない対象に入っているかと思うと 引き攣った笑みしか出て来なかった。]
(*8) 2016/01/18(Mon) 23時頃
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/* 演劇部さんがリアル大事に案件ですかね……。 お大事に、お大事に。
(*9) 2016/01/18(Mon) 23時頃
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/* 了解ですー。 お互い更新まで頑張りましょう。
(*12) 2016/01/18(Mon) 23時半頃
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/* 床の滑るの忘れてたwwwwwwwwwww
(-19) 2016/01/18(Mon) 23時半頃
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[>>122固有結界たるその噺には、独自の空気がある。 つい膝が重くなり、聞きいってしまうのを自制しながら]
中々面白い噺だが そんな噺如きでは俺の定規は受け止め――――……
[ガ キィ ンッ!!!]
なん………?
[何だ、今の音は。 奴の持つ扇子と、自身の持つ定規が “噺”に聞き惚れ、刀のもつそれと同じ本質に変わったとでも!?]
(127) 2016/01/18(Mon) 23時半頃
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だ、が しかし ッ―――――!!!!
[>>124足に斬りかかる扇子。 それは今や扇子刀《センス・ブレード》とでも言えようか。 本質が刀に変わったとしても――――……]
その“剣捌き”だけならば 剣道部の方が上!!!!
[1度暗黒剣を受けた身。 足への斬撃を定規でもって、受け流し]
(128) 2016/01/18(Mon) 23時半頃
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はあああああ―――――ッ!!!!!
[もう一度。 真正面から叶わないのであれば 文芸部渾身の一撃は、横から薙ぎ上げるように!!!]
(129) 2016/01/18(Mon) 23時半頃
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…………あれは奥義だ。
そう簡単に出せる業ではない。
[自身が一年前、この部に入った目的を思えば やましい気持ちがなかったとも言えないので 完全なる否定は出来ないハカリであった。]
(*13) 2016/01/18(Mon) 23時半頃
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/* うーむ、残り30分ちょい あっちで誰か落ちるかなーと思ったけど 誰も動いていないし、こっちで落とすしかないかな……
いやむしろ俺落ちても問題ないんだが 赤と村の数考えたら相方の負担が大きいだろうなぁ、と……
(-21) 2016/01/19(Tue) 00時頃
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/* めっちゃゆっくり時間かけてよみたい(真顔
(-22) 2016/01/19(Tue) 00時頃
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―――――やったか!?
[などと叫ぶがお約束。 >>132動かなくなる身体を見ても >>133聞こえる声は、背後から。]
く、ッ……残像か!? いや違う――――……
[ずざり、と瞬時に身を離すも 耳の奥で残る声色の余韻が、少年を深く世界に沈める。]
(142) 2016/01/19(Tue) 00時頃
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……まんじゅうこわい、なら俺でも知っている。
[何故ならお茶の間でよく見る姿が よく演じる演目であるからだ。 その顔は今や手芸部の胸に張り付いているが]
俺の恐ろしいもの ……俺の、恐ろしい、ものは……
[そういえば今し方、背筋が氷るような思いを]
(143) 2016/01/19(Tue) 00時頃
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[――――――ぞくり]
(*14) 2016/01/19(Tue) 00時頃
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………お、お前、いつから其処に!!!
[少年が幻影として見た姿は。
暗 黒 微 笑 を浮かべた林藤貴紗
その人であった!!!]
(144) 2016/01/19(Tue) 00時頃
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/* 今日俺が落ちるとさすがにきついかな 残り時間少ないし投票が合うか分からないけども
(*15) 2016/01/19(Tue) 00時頃
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[彼女の暗黒微笑が怖いのか?]
……いいや、違う。 俺は単に奴の存在が、怖かっただけだ。
[>>148迫り来る太刀。 それでも尚、手芸部は回想する。 そしてその回想は、口をついて出る。 >>149周囲にその“奴”がいるとも知れないままに。]
(151) 2016/01/19(Tue) 00時半頃
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奴が、もし手芸部に入っていたのならば。 今此処にいるのは俺ではなくて、奴だった筈。
俺はずっと。 先代から、手芸部を引き継げるか不安で仕方なかった。 先代のように、部の皆を上手く引き連れてやれるか
それが怖かったんだ。
[これも、落語研究部の部長の成せる業なのか。 押しこらえていた本音が口から次々と漏れた。]
(152) 2016/01/19(Tue) 00時半頃
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許せ、林藤。
お前との勝負、また
――――付けられそうに ない。
[手芸部は、目を瞑った**]
(153) 2016/01/19(Tue) 00時半頃
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/* と、一応死亡フラグだけは建てておいた。
すまないな、もし通れば苦労をかけるが。 完全なる赤VS村の形ではないので、まだ負担は少ないかな……? 投票はそうだな、不在者が多くて予想外な所が落ちるかも知れないな……
(*17) 2016/01/19(Tue) 00時半頃
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/* 赤を希望したのは とりあえず煽りとかバトル仕掛けとか 色々出来たらなーーーと思っていたけど 中々上手い具合にはいかないな……!!
体調悪い方とかリアルいそがしめの人多いみたいだし むりはせず……!せず……!
(-27) 2016/01/19(Tue) 00時半頃
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/* むしろ最初からここまでずっとお付き合いありがとう! 感謝感謝。
これで落ちなかったらそれもそれで面白いが とにかくありがとうを言わせてくれ。
(*19) 2016/01/19(Tue) 00時半頃
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