人狼議事


314 突然キャラソンを歌い出す村5

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視点:


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
理事長の っていうけどついでに国語の先生が倒れてるんだよな
というよりむしろ本業はそっちなんだよな?ww

(-8) 2022/09/07(Wed) 10時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――昨晩遅くのこと>>2:624――

何ができるようになるか、か……
それは、君の望みと素質次第だが。
いちばん単純なのは、人ならざる力を授けることだ。

想像もつきにくいことかもしれないが、この世には人ならざるものが多くいる。
動物だなんだという話ではない。吸血鬼、悪魔、動く屍――まあ、獣もいるが。

[どこかで微か、獣の匂いを感じて遠くを見る>>1。同時、空をかける首無し馬も見つけることが出来たか。]

(23) 2022/09/07(Wed) 11時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

現状を単純化しよう。
花輪メアリーがいる。彼女の周囲にはその引力に惹かれ集まった様々な人物がいる。
そこには善も悪も入り混じっている。彼女を守りたいもの、害したいもの――結ばれ得るもの。

そして、私がやってきた。闇を励起し、生ぬるい平和を終えるもの。
迷惑だなんだと言われてはいるがな。

[今のところ、苦情のほうがずっと多い。平穏を保とうとしていた、或いは虎視眈々と機を伺っていたものには唐突な開戦ゆえ。]

望むなら、君をその『害したいもの』の仲間になるだけの力を与える。
どういった力が目覚めるかは、君次第だ。

(24) 2022/09/07(Wed) 11時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――仲間、という呼称が相応しいかは知らないがね。

[各々が個別に動いている、連携などまるでなさそうな顔ぶれだ。
 そこな地球の花嫁をちらと見た*]

(25) 2022/09/07(Wed) 11時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/07(Wed) 11時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――夜の丘から――

[>>27にこやかに手を振られたところで、振り返すこともなく。
 少年少女が、そして白馬が帰路につくならそれを見送る。
 ヘリ>>30は勧められても断った。]

私に移動手段は必要ない。

[それでも乗れと言うなら乗るが、上空飛行中に忽然と姿を消しているだろう。]

(40) 2022/09/07(Wed) 14時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――それから――

[首無し馬の駆けていった方を追う。
 半身と言うには気配が薄いが、正体がわかってしまえば痕跡を辿るのは容易い。
 さてどこぞに身を隠しているやらと思えば、最終的に学園に着いたのでやや不安にも思ったものだが。
 中立を掲げている手前、眠りこける愚息>>22を起こすこともせず、そのまま根城と化した応接室へと向かう。]

(41) 2022/09/07(Wed) 15時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――…………

[皮肉めいて『また戻る』などと残した下に、『いつでもおいで』と書き加えられている>>1:665のを見た逢魔が時は、それは、それはそれはそれは怪訝な顔をした。
 何を。考えて。あれは。
 結界他の罠である可能性も過ぎったが、おそらくは、きっと、あのあまりにもお人好しな長命の本心。]

莫迦め。

[そう毒づくも、逢魔が時は応接室を離れようとはしなかった。
 人型の実体では座していないが、暗い黒いもやのようなものが、朝が来てもそうして室内に漂っている*]

(42) 2022/09/07(Wed) 15時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/07(Wed) 15時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――まだ夜のこと>>80――

……なんだ、帰るものだと思ったのだが。

[その場で請われなかった力。怖気づいたか、保留にしたかと思っていたが、なるほど独りを待つためだったかと、再度呼ばれて合点がいく。
 一度学園には向かったが、応接間>>42に辿り着く前にブレーキ。
 もう朝を待つばかりと決めていたところだったので、呼び出したのが彼でなければ応えなかったところだ。]

言っておくが、楽なものではないぞ。人の子。

[そう前置いたところで、今更引きはしないだろうと、指先から液化する。]

(90) 2022/09/07(Wed) 19時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ほたり、ほたり、垂れ落ちるそれは暗黒よりもなお黒く、水滴のかたちを保って空中に制止する。]

飲み込め。

[同時、深く重い不協和音が、同胞を歓迎する。]

(92) 2022/09/07(Wed) 19時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―――― ♪

ひといきに飲み干せよ穢れた葡萄酒
変貌する自意識 悪辣に染まれ

雫はささくれた空虚に満ち満ち
ああ覚醒めるは鬼か蛇か

(93) 2022/09/07(Wed) 19時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 

   "さあ 堕ちよ"

 

(94) 2022/09/07(Wed) 19時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

『平穏な夢さえ 見れば幸福(しあわせ)』
甘い理想を破り捨て
歩めよ修羅道 其を望むなら
餞のうたをいま捧ぐ

夜闇に咲くは紅い華 ――

(95) 2022/09/07(Wed) 19時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[音楽が止む。
 しかしそこに、静寂はあるだろうか。
 人の身のまま深淵を飲み込んだものの苦痛は、如何ほど。]

……脆弱な子の身体でどこまで耐えられるものか、見させてもらおう。

[柊木真理を見つめる逢魔が時は、ただ笑っている*]

(96) 2022/09/07(Wed) 19時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/07(Wed) 19時頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
したくないは草

(-84) 2022/09/07(Wed) 19時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
ソンやってると思うのだけど、
なぜか歌う瞬間は必ず来るし、
なぜか歌う瞬間がわかってしまうんだよな

こんな特殊能力いらなかったよな……

(-91) 2022/09/07(Wed) 20時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――朝:学園応接室――

――……

[応接室を澱ませるもやは、ざわありと不快さを隠さずに波打った。
 概念そのものでしかない存在に眠るという言葉を使うのが果たして正しいかはわからないが、闇の住人が故に朝は得意ではなく、寝起きはさしてよくない。

 そんなさなかに、空気を引き裂くような悲鳴>>104が聞こえたものだから、イラッとした。
 どちらかというと正当なのは悲鳴を上げた当人の方なので、はた迷惑な話である*]

(116) 2022/09/07(Wed) 21時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/07(Wed) 21時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――夜の丘でのこと――

[>>118>>119脂汗を浮かべる表情を、穏やかな笑みを湛えて見ている。
 まるで、苦痛にあえぐ姿すら娯楽とでも言うように。
 肩に縋られる。震えや心音がより密に伝わってくる。
 笑みを深めた、ところで。]

(214) 2022/09/08(Thu) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>121吐息にかき消えそうなほどの低音からはじまった唸り声。否、歌声。
 からの、爆発。適合した、とわかった。
 歌唱は燃焼。暴風。なんとこの男らしい、と思ったものだが。]

……ほう。

[歌声が止むと同時に、柊木真理は、消えた。
 正確には、"不可視になった"とでも言うべきか。
 存在、気配、力の奔流。そうしたかたちでの柊木真理はそこにいるが、視界のみに頼れば、まるで世界から排除されたかのように、いない。]

(215) 2022/09/08(Thu) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

欺く力か。
ある種、本質――とも、言えるのだろうな。

[これまで、おそらくきっと、彼の中には悪辣が顔を出すことなどなかったろうに。
 にも関わらず、ひとたび決めれば迷いなく闇を受け入れるだけの素質を秘めていた。
 それも、無意識下の幻惑の一種なのかもしれない。]

――どのようにするかは、任せる。
私を楽しませてくれ。

[そうして、逢魔が時は学園へ帰っていく*]

(216) 2022/09/08(Thu) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――昼休み――

[応接室を占拠した黒いもやもとい逢魔が時は、いくらかの爆発音に意識を浮上させる。
 それは音だけ聞けば騒音のたぐいだったが、合わせて校内放送で歌われ、弾け――騒動の出どころがわかれば、意味も変わる。]

面白くなってきたか。

[どれ様子でも見に行こうかと、ふわり応接間を出る。
 変な煙が校内に漂っていてガス騒ぎ――などとならないように、ひとまず実体も取ることにして。
 (どちらも問題にはなりそうだが。)]

(245) 2022/09/08(Thu) 01時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/08(Thu) 01時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/08(Thu) 01時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――学園廊下――

[一般的に、応接室とは学園の来賓を出迎える場であり。
 玄関から近い低階層に配置される場合が多い。
 ご多分に漏れず、ここ桃園学園もそうあった。
 また一般的に、外での活動での怪我を見るためや、或いは学舎内の居場所に乏しい生徒たちの受け皿として機能する保健室も、低階層に配置される場合が多い。
 ご多分に漏れず、ここ桃園学園もそうあった。]

…………

[特別誰と相対することを忌避するわけではないが、しかし、これは、あまり面白いことにはならないという確信がある。
 保健室近くの邂逅>>234>>247を見かけ―― 一瞥し ――くるり、踵を返す。
 爆ぜる爆風、追って上階に行くほうが満たされそうだ。
 廊下の奥に、夏に似合わぬコートの端がはためいて消えた*]

(268) 2022/09/08(Thu) 02時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/08(Thu) 02時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――昼休み:願いのもとへ――

[面倒ごとから体よく逃げ出したはいいが、さてこのまま上へ向かうかと僅かの逡巡。
 足を取り止めなく上に向けていれば、呼ばれた、ような>>274。]

……それは、私のことか?

[呼ばれたのが「ユウ」であること。それが、自身のことであると正しく認知していない相手からの呼びかけであること。ユウと呼ばれる生徒が他にいても何ら不思議ではないことから、通常であれば『呼び出す』ほどの力を持ちえないが。
 そこには願いがあり、そして本人がちょうど目の前にいた故に、邂逅を果たす。]

(275) 2022/09/08(Thu) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

よもや私を「ユウ」と呼ばわる人間が、他にもいるとはな。

[それが気に障ったわけではない。知らぬ間に呼び名が広まっていて、こちらの認知が遅れていることに気づいたというだけのこと。]

何用だ?

[願ったからには、理由があるだろうと*]

(276) 2022/09/08(Thu) 02時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
緊急歌唱速報???????????

(-191) 2022/09/08(Thu) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……ああ。それで広まっているのか。
いかにも、そのユウに違いはないはずだが。

[そういえば、昨晩願われた際もそこを経由していた気がする。
 実際は直接、になってしまったが。]

化学部、ということは、これの知り合いか?

[これ、と爆発音、並びに花火を指し示す。
 音を指すのは難しいので、周囲一帯を見回すようなかたち。

 知らない人物が校内を徘徊していたところで、『ユウ』であるならお構い無しとなるところ、化学部というのは全員こうなのか、或いは柊木真理の影響力か。]

(282) 2022/09/08(Thu) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ふむ。
隠し立てする義理もない。会ったと答えよう。

今日の柊木真理は、昨日までのそれとは異なる。
同一人物ではあるが、君の認識していた本人ではないと思え。

[やや下方にある、石炉の視線を見つめ。]

それがあれの願いだった。

[請われたのだと、答える*]

(283) 2022/09/08(Thu) 02時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
あ、はじめましてって言われたのに名乗るの忘れた

(-193) 2022/09/08(Thu) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

僕の大好きな先輩、か。そうか。

[そう呼ばれる相手を脳裏に描き、くつくつと笑う。
 言葉の外にも、純粋な好意や敬意が透けて見える。
 その大好きな先輩は、今やどんなものになろうとしているのだろうか。]

さて、業者であれば平和だったろうな。
私は夕暮。その響きより取ってユウと呼ばれた。

[特別、常識を切り崩すような答えは渡さない。
 人を苦しめたいわけではないからだ。]

(286) 2022/09/08(Thu) 03時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ああ。望まれた。
どういった形にするか、或いはどう使うかは任せたので、私がすべて膳立てしたものではないがな。
材料というよりは……そうだな。使い方を教えて、導いた、というほうが正しい。

[疑問に傾ぐ石炉を見る視線は、あくまでまっすぐに。]

(287) 2022/09/08(Thu) 03時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―― この状況を好ましくないと思うか?

[知りたいという欲の根本はそこだろう。]

ならば、本人を止める他ない。
止まるかどうか、また本人が受け入れるかどうかは、私の預かり知らぬところだが。

[あちらも単純に、花火を見せつけたいわけではないはずだ。
 行為のどこかには花輪メアリーが関わっていて、この物語に罅を入れんとしている。
 そこには止めるものもいなければ、この逢魔が時も面白くない*]

(288) 2022/09/08(Thu) 03時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[教師、保護者、業者と区分を聞かれての名乗りであったが、問うた本人の中で理解がつながらなかろうと、『夕暮』というのは呼び名であり区分でもある。
 逢魔が時は夕暮そのものだ。]

ああ。夕暮でもユウでも好きに呼べ。

――気分を害したならすまない。
ずいぶん慕われているなと思っただけだ。

[それはどことなく、眩しさすら感じる。]

(293) 2022/09/08(Thu) 03時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

そう。
化学部の手伝いをしようという話も、今回のことも。
どちらも望まれて、私が了承して、手を貸した。

[文化祭については、参加の意思を先に示したのは逢魔が時の方だが。手伝いにとスカウトしたのはあちらだったから、という理屈で述べる。]

らしくない、か。
確かに、あれは楽しいということに重きを置くたちだったな。
私もその言葉に乗った。

だが、今は『楽しくない』祭りをしている。
これが、昨日とは別人ということだ。

[普段の柊木真理を、逢魔が時は知らない。
 朝の時間を、悲鳴にしか邪魔されなかったことが異例と、知らない。
 それでも、別人であるには違いないと言えた。
 あれはもう、『害するもの』になった。]

(294) 2022/09/08(Thu) 03時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

別に構わん。私は誰の味方でもない。
使い方を任せた力で、従来の友の叛意を買ったのは彼自身の行いだ。

[制止を提案したのもこちらからのことだ。]

何なら、案内はいるか?
気配は上にある。

[言うと、しゅるり、足元の方から風に溶けはじめる。
 正しく人間だと信じていた常識>>284は、今ここで崩れるかもしれない*]

(295) 2022/09/08(Thu) 03時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

化学部については、まだ何を手伝うか、というところすら何も決まっていなかったがな。
曲芸しか出来ん、と言ったよ。

[そういって、昨晩のように鬼火を灯してみせる。
 それ自体も人ならざるを強調する行為だが、まだ手品かなにかに見えているだろうか。]

「おもしろ化学実験部」を継ぐ者。
良いではないか。期待が持てるな。

(300) 2022/09/08(Thu) 04時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

化学室? 構わんが――

[そちらは場所を知らない。
 石炉がいくに任せようかとしていたところで、絹をつんざくような悲鳴がした。

 思わず、朝のことが思い起こされて顔を顰める。]

――……

[にも関わらず『すごいですね』で済んでしまったことに、確かに化学部の系譜を感じる。]

(301) 2022/09/08(Thu) 04時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

部屋の並びには詳しくない。
反対に案内を頼む。

[屋上へ行くなら、窓を抜け風に乗って上がっていくほうが早いかと身体をもやに移しかけたが、途中経由地点があるなら、校舎内を行くほうがいい。
 足を改めて構築して、ついていくつもり**]

(302) 2022/09/08(Thu) 04時頃

ヴェスパタインは、チトフを追って、化学室へ。

2022/09/08(Thu) 04時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/08(Thu) 04時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

はは。
種や仕掛けがあればよかったな。

[>>338何を燃やしているか、については答えない。
 一般的に鬼火は空気中の燐の自然発火だなどと言われていたりするらしいのだが、これは特別そんなことはなく、ただ自身の持つ妖の気で瘴気を燃やしている、本物の鬼火だ。]

仕組みは知らぬほうが楽しめよう。

[文字通り、地に足をつける。]

(347) 2022/09/08(Thu) 11時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[こっち、と導かれるまま向かう化学室。
 校内はまだずいぶんと混乱しているように見え、それは自然と、石炉の背後を行く男の口元を弓ならせた。
 鳴る爆発音と入り交じる悲鳴と非常ベル。逃げるものもいれば踊るもの>>330もいる。
 面白い学園だ。飽きない。]

綺麗なものだな。

[風流を解する心がないわけではない。
 確かに柊木が作ったというこの幻惑の花火は美しかったし、それらで校内中にこの混乱を巻き起こしていると思うと好ましさすらあった。]

(348) 2022/09/08(Thu) 11時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――さて。
真意をすべて把握しているわけではない。
おおかた、物語の仕組みが肌に合わず、運命に翻弄されるを好ましく思わず、反旗を翻したというところだと考えているが。

私は力なきものに力を与えただけだ。

[石炉が化学室でなにやら取り出しているのは背後で眺めていた。
 それが何であるか、どう作用するか、今現時点では推し量れない。]

マスター?
主人がいるのか、君は。

[まさか寝こけていた首無しのことを案じる言葉だとは思わない。
 相手を理解したら、「放っておけ」と冷たさすら交えて言い放った。]

(349) 2022/09/08(Thu) 11時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ならば、上へ。

[石炉と案内役を変わるなら、屋上へ向かう**]

(350) 2022/09/08(Thu) 11時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/08(Thu) 11時半頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
打(ド)叩(ドン)雅(ガ)曇(ドン)!!
叩(ドン)曇(ドン)揺(ブラ)乱(ラ)!

ヒャァ〜〜〜wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwみたいな声出ちまったくっそわらってる
揺(ブラ)乱(ラ)天才でしょこんなのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-259) 2022/09/08(Thu) 14時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――屋上へ――

[>>351種や仕掛けは本当にない。
 否、燃やした瘴気や妖気を種と言うならそうなのだが、手品として想像されるようなそれではなかった。]

あれは、己が良いと思えば理屈など捨てて何でも受け入れそうな男だな。
人手とあらば欲しいといった様子だったぞ?

[喧しい非常ベルの音は正直、あまり好きではない。
 居心地の悪さはこちらも同じかもしれない。
 そのくせ花火を褒めれば、石炉の方は笑顔を見せた>>352
 心から慕うというのはこういうことか。それと同時、これだけの支持を得ている人物にも関わらず修羅に堕とす花輪メアリーの影響力を思う。]

(379) 2022/09/08(Thu) 14時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

物語の仕組みとは、簡単に言えば姫が魔物に攫われて、王子が助けに来るだとか言ったものだ。
そういったものを、見たことくらいはあろう?
この物語が最終的にどのような結末となるかはわからないが。

[>>354仕組みについて、おおよその骨子を伝える。
 此度の姫は型破りではあるし、魔物というのも一枚岩ではないが、基本的な構造は似ている。]

知り合いというか、息子のようなものだ。
――まったく。

[空き教室で寝ていたあの状態を人の子に見られるどころか心配までされているのに、逢魔が時は心底呆れていた。
 深く聞かれないなら、それまでで話は終わる。]

(380) 2022/09/08(Thu) 14時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
MK5じゃ恋しちゃってるじゃん ラブじゃん

(-260) 2022/09/08(Thu) 14時頃

ヴェスパタインは、チトフと並び、上階へ*

2022/09/08(Thu) 14時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/08(Thu) 14時半頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
ぴょん♡ぴょん♡

(-281) 2022/09/08(Thu) 18時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/08(Thu) 20時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/08(Thu) 20時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――廊下で――

[>>446離れろ、と声が上がったなら、素直に数歩離れたろう。
 特段何をしていたではないが、本来学園に無関係な人物が生徒に近づいていた場合この反応が正しい。]

私から能動的に危害を加えることはせんよ。
願われるならば別だが。

[たとえそれは詭弁だと苦言申されたとしても、否生徒の権利だと逢魔が時は宣うだろう。]

(460) 2022/09/08(Thu) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[続けて、石炉の疑問に答えよう>>411。]

今がそう、と言っているのではない。そういった『仕組み』の話だ。
姫は王子とただ出会って結ばれるわけではない。それでは物語は作られない。
漫画に例えようか? 少年は生まれてこの方無敗で覇者になるのではなく、好敵手や悪辣なものへの惜敗を超えて王者になる。

そうした『仕組み』、ある種の『不自由』を疎んで、あれは力を求めたのだと、私は認識している。

[正確には、仕組みに組み込まれたこと、不自由に組み込まれたこと、だろうが。
 そこは逢魔が時自身の行為由来でもあるため、敢えて秘めた。]

(463) 2022/09/08(Thu) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

鬼火に似ていると言うなら、そうだろうな。
あれは闇を受け入れたのだから。

[力の源流は同じところから来ている。]

(464) 2022/09/08(Thu) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

息子の「ようなもの」だ。
私に子はいない。

[>>412関係性に驚きの声が上がるなら、またかと眉を顰める。感情の動きが大きな子供は得意でない。
 否定の響きに思わず苦いものが混じってしまった。
 「も」という響きに引っかかりを覚えるが、そういえばいくらかこの学園には長命の類いがいたな、と思い直す。

 なお、その息子のようなものが己の行いの結果、忠犬に牙を剥かれようとしている>>457ところだが、知ったことではない。]

(465) 2022/09/08(Thu) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ところで。
昨日ぶりだな。『姫』はどうしている?

[道行きに見覚えのある赤毛がいれば、愉しげにそう問うた*]

(470) 2022/09/08(Thu) 21時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/08(Thu) 21時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――屋上――

[階段を上がり、屋上へ。
 気配と音は次第に近くなり、ここに柊木がいると確信できた。
 漏れ聞こえるのは歌声>>360。叩曇揺乱。揺れ動き乱れる心の曇りが、叩きつけられるようなフレーズ。
 歌い手の嘆きが曲に乗って響いてくるような気さえする。]

嗚呼、――っ

[感嘆を漏らしたその時分に、駆け出ていく姿とすれ違った>>395。]

(529) 2022/09/09(Fri) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[それからは、柊木がこちらに興味を示さなかったのをいいことに、暫く後輩石炉との邂逅を眺めていた。
 交わされる言葉を聞き、歌を聞き。そして、花火が上がる>>440
 欲望に溺れる柊木に、懸命に語りかける石炉。
 純粋な思い>>436。拙い花火>>440。歌声>>441。笑い声>>452

 描かれる友情と、微かに落ちる影>>459
 柊木真理を諭すために屋上へ集った、善なる仲間たち。
 落ち着いたように見える姿>>495。]

(530) 2022/09/09(Fri) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――私は、止めやしないさ。
止めたいものを止めもしないが。

[>>469ようやくこちらに気づいたようなのに、ほつ、と零す。]

(531) 2022/09/09(Fri) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[正直なところ、もっと柊木は狂ってしまうと思っていた。
 腹の中で暴れる深淵に飲み込まれて、理性など失い、自らも含めて破壊の渦の中に巻き込むかと。

 そうでなかったのは、逢魔が時にとって想定外ではあった。
 害するものに含まれてなお、作り出したものは幻術。
 偽りの花火。光と音で魅了する、安全なもの。
 つまり、理性のもとに作られた芸術だ。
 中には実際に爆発しうるものもあったようだが、不発弾では評価のしようもなく。

 そして、その力の根源がどこにあるか、柊木が何を犠牲に立ち続けているかが、自分にはわかる。わかってしまった。
 >>541情熱――人を動かす原動力を、燃やして、立っている。]

(546) 2022/09/09(Fri) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[果たしてそれが燃え尽きたら、どうなってしまうのか?
 友の想いが、情熱を削り、柊木を揺るがす>>544

 それを、逢魔が時は、傍らで見、聞き――]

(547) 2022/09/09(Fri) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[『つまらんな』と思った。]

(549) 2022/09/09(Fri) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>549理性を保っているのは、興味深い存在だった。
 狂気を孕み、冷静なまま、しかして行動には移す。
 それほどまでのことを人の子が成すとは思っていなかったので、期待していたところがあった。

 だが、生み出されたものは欲の坩堝の産物とはいえ、人を傷つけない、壮大な芸術作品であったし。
 友情と善性の前に、揺らぎが見えている。

 この一連のやり取りはまだ完結してはいないが、やはり修羅道は修羅道。楽な道ではない。
 真に魔に堕ちることはなく、絆されてしまうのか――そんな気持ちで、化学部たちのやり取りを見ていた。]

(557) 2022/09/09(Fri) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[柊木の内心>>548>>550は知らない。読心の力は持っていない。
 知っていたら、力を与えたろうか。……否かもしれない。
 自身は物語に不必要だと、それでも一花上げたいと。
 ならば人の子の身で足掻けと、言っていたかもしれない。
 限界を蹴飛ばす人の子>>552の方が、痛快だ。

 しかし現実はそうはならず、種は呑み込まれ、芽吹き、柊木真理は間違いなく悪辣悪性の片鱗、素質を見せたが、物語は彼を排除するのみ、彼の望みを叶えるのみで、この場を収束させるのではないか。

 その予測が見えつつあり――逢魔が時は感情をぶつけ合う子らを横目に、静かに屋上から姿を消していた*]

(562) 2022/09/09(Fri) 01時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/09(Fri) 01時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/09(Fri) 01時頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
ねえ俺の家爆破されたんだけどお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

(-354) 2022/09/09(Fri) 01時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/09(Fri) 01時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――応接室へ――

[つまらんと切り捨て、屋上を離れたところで――爆発音>>566
 規模も振動も、花火のものではない。
 最後に、それこそ巨大なものを隠し持っていたか。
 様子を見に行くかと現場と思しき場所に向かい]

…………お前か……

[露骨にがっかりした。]

(578) 2022/09/09(Fri) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[しかも場所は学園の応接室だった。
 何も別に手荷物があるわけでもなく、勝手に居ついただけなのだが、どことなくイラッとした。
 次は保健室でも陣取ってやろうかな。]

(579) 2022/09/09(Fri) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……聞こえているぞ。

[舌打ちが>>580。]

あれのやり口に焦れて、自分から破壊して回っているのか?
気持ちはわかるが、ここでいいのか。

[逢魔が時も似たような感情で、場を離れてきた。が。
 大して被害も出なさそうなところで事を起こすのは、応接室を破壊されたということ以上に、理解しかねた。
 >>577他意はなかったと聞くなら呆れてその場を去るだろう。]

(587) 2022/09/09(Fri) 01時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
待って???? 保健室陣取ったら柊木来るんじゃね?????????
それは……ちょっと…………申し訳ないな…………

(-362) 2022/09/09(Fri) 02時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/* 掘 り 返 す な

(-363) 2022/09/09(Fri) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

私もあれに力をやって、最後に一花派手にやったかと思って見に来たらお前だったよ。

[>>596肩を落とし不服に鼻白む。]

…………
くだらん。不興を買ったようだしな。

[機嫌も気分も良くないのでさっさとその場を去ることを選んだ。
 ――が。]

(610) 2022/09/09(Fri) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[一度立ち止まって振り返る。]

もし首どころか脳も落としたような馬鹿を見かけたら、とっとと逃げろと伝えておいてくれ。

[それはわずかに覗いた親心のようなものだったが、もう遅い>>609.]

(611) 2022/09/09(Fri) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

一度にその"声"を聞くほどまでの濃度で呑ませたら、人の子の身では朝を迎える前に理性どころか命がなかろうよ。
それほどつまらんことはあるまい。

お前も、あれが何を成すかは興味があったろう?

[>>618結果は穏やかなものだったが。]

逆に言えば、死にはすまい。
声が聞きたいなら直接言え。

(626) 2022/09/09(Fri) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[生き残るためには、戦わないことも選択肢だ。
 >>619武士の心がそれを選ぶかは別の話であったし、すでに彼は舞台に立ってしまったのだが。

 ショコラを残して応接室の前を離れ、保健室に邪魔するかと足を向ける。]

(628) 2022/09/09(Fri) 02時半頃

ヴェスパタインは、倒れた柊木が運ばれてくる可能性を失念している。

2022/09/09(Fri) 02時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

力を与える側としては徒労しか産まん。
一雫二雫とはいえ、身を切っていると言うに。
お前らくらいの悪辣なら、すべて飲み干しても足りんと言うのだろうが。

[身を切り力を渡すだけ渡し、そのまま命を落とすなど。
 無駄死に、無駄骨、無駄話だ。
 それならば悪辣にすべてを受け渡し、破壊の限りを尽くされる方がまだ面白いというもの。]

お前と意見を揃えるのは甚だ遺憾だが、同感だ。
あやつ、人の身には考えられんほどの体力を抱えている。
力としては充分に覚醒していたが、理性が残ったというべきか、本能本心から"祭り"として楽しむことのみ考えていたか……

芯から狂いも堕ちもせず、つまらん。

[>>629毒づく様子に肩をすくめ、今度こそ離れた。]

(646) 2022/09/09(Fri) 03時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
ま〜〜〜〜〜〜じ で メアリー動かす余裕がないのを心から反省しております

(-373) 2022/09/09(Fri) 03時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
僕の藍斗なん???????????????????

(-375) 2022/09/09(Fri) 03時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

【審議中】
    ∧,,∧  ∧,,∧
 ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U (  ´・) (・`  ) と ノ
 u-u (l    ) (   ノu-u
     `u-u'. `u-u'

(-376) 2022/09/09(Fri) 03時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
いいよ……アタイも悲鳴的なシグナルで集合かけようとしただけで時系列のこと考えてなかったから……都合よく拾えよ……(助かります)

(-377) 2022/09/09(Fri) 03時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
この赤喰いのやり合いは赤側で話ついてんのかな。

(-378) 2022/09/09(Fri) 03時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[寝床を失い、ふらりと保健室までやってきた。
 おそらく歓迎は欠片もされないが、あの保健医なら事情も知るところだし、客人然と振る舞うのもまた面白かろう。
 ――と、そこに運ばれ来る、柊木>>637>>638

 あろうことか、逢魔が時は保健室という場の本来の用途をまるで失念していた。
 流石に一連の流れを他愛ないと一蹴し抜け出てきたところで出会うのはさしてよろしい結果を生まないということくらいはわかる。

 なれば、さきほど声の聞こえた姫のもとにでも行くか、或いは息子の様子でも見に行くか――
 騒がしい学園内の空気に身を溶かし、かき消えた**]

(680) 2022/09/09(Fri) 05時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/09(Fri) 05時頃


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