人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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視点:


【人】 道案内 ノックス

[ベネットの言葉に首を傾げて。
オスカーにかける言の葉に瞬く。]

 うん……?

[何のことだろうと更に首を傾げたのは、オスカーの応えに。
唇が弧を引く意味は……ノックス自身にも判らない。]

 キスは、好きな人とするものだと思ってた。
 でも、誰とでもしたいって想いは
 ……薔薇に酔ってるせいなのかなぁ。

[肯定とも否定ともつかない言葉が、その唇から零れた。
薔薇に囚われたという感覚は未だない。
だって、棘は知らぬ間に、嗚呼あの銀の髪の後輩に。
談話室の一コマ。
眠る少年に一方的に彼は唇の甘さを教えて……。]

(9) 2011/12/25(Sun) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

 ごめん、やっぱり俺、おかしいよね。

[ノックスの髪を遊ぶベネットに、
甘い薔薇の香りを落としながら謝罪を向ける。]

 ちょっと、頭、冷やしてくるよ。

[謝りながら、額に唇を寄せて。
そろっとベッドから抜け出た。
部屋の扉を開けたところで、胸に飛び込む銀。
笑う少年は「君は、誰でもいいんでしょう?」
と音を紡いで……。]

 えっ、ちょっ……―――

[夢で教えられた甘い甘い接吻けを。
今再び強引にノックスに与えると、受け止めたその腕の中で、
薔薇に意識の全てを呑まれてくずおれた。]

(12) 2011/12/25(Sun) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

 誰でも、いいわけじゃ、

[甘い眠りに堕ちた彼を支えながら、呟いた言の葉。
最後まで紡げずに苦しい顔をする。

それでも、未だ情熱をかけられるもの《誰か》を
見つけられずに居る。
見つけれたなら、己の全てを渡しても構わないのに。

確かに裡に在る情熱という焔は、行き場を見つけきれず。
くすぶらせるだけの慾をどうすればいいのか。
気を失ったヨーランダを抱えて、少年は途方に暮れた*]

(17) 2011/12/25(Sun) 01時頃

ノックスは、ベネットに、「……違う」と一言告げて、アイスブルーの瞳からホロリと涙を零した*

2011/12/25(Sun) 01時半頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 01時半頃


ノックスは、ふるふると頭を振って見せるのは、ヨーランダの部屋は知らない、と*

2011/12/25(Sun) 01時半頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 10時半頃


【人】 道案内 ノックス

― 回想 ―

[冷静に考えれば、ノックスはヨーランダの部屋を知っていた。
中庭で見かけた、彼が顔を覗かせていたあの部屋だろう。

それでも、その時思い出せなかったのは。
口移された薔薇の香気に酔っていたから。
苦しくて熱くて、逃せない想いは……―――。]

 ―――……っ

[確か同学年のフィリップの声がして。
支えていたヨーランダを引きはがされて。
ベネットがオスカーにかける言葉に打ちひしがれた。

零れる感情の発露を、見られたくなくて
ベネットの言葉に表上従うようにベッドに潜り込む。
毛布に潜り込んで、ヨーランダを抱えたベネットが、
鳥を連れたフィリップが去る音を聴いた。]

(73) 2011/12/25(Sun) 11時頃

【人】 道案内 ノックス

 ……オスカーに、俺の何が判るっていうんだ?

[そして、部屋にオスカーと2人きりになった時。
眼の淵を微かに紅に染めた顔を覗かせて、低く呟いた。
顔は、笑っていただろう。いつものように。
でも、眼は笑っていない。
アイスブルーの眸は湖の表面のように凍って、
けれど、その下に今は怒りのような焔を隠している。]

 なんで、あんなこと言ったの。

[答えを求めない音。頬に触れられての宣告。
確かに、その宣告は現実のものとなるのだろう。
いつもは無意識に封じ込められている何かが、
薔薇の棘の呪いによって零れるから。

嗚呼、けれど、それでも……―――。]

(74) 2011/12/25(Sun) 11時頃

【人】 道案内 ノックス

 ごめん、今の俺はきっとオスカーを傷つけちゃう。
 ベネット先輩が帰ってきたら、俺が無理やりオスカーを
 振り払って出て行ったって伝えて?

[ふわり――色素が全体的に薄く冷たい色の少年は、
まるで幽鬼のようにオスカーを置いて廊下へと。]

(75) 2011/12/25(Sun) 11時頃

【人】 道案内 ノックス

 っ、はぁ……―――。

[涙を流しても、毒を吐いても、裡にくすぶる火は収まらない。
それは、その火で温めたいと思える何かが、ないからだと
ノックス自身は思っているけれど。

熱い吐息を吐きながら、何処へというわけでなく歩く。
歩きながら考えるのは、ヨーランダのこと。
嗚呼、そう言えば……と、思い出すのは些細なこと。]

(83) 2011/12/25(Sun) 11時半頃

【人】 道案内 ノックス

[ベネットもオスカーも居ない自室。
珍しく真面目に課題に取り組んでいて、でも厭きてしまって。
ペンを片手に窓辺に頬杖をついて、ぼーっとしていたら
そのペンを中庭に落としてしまったのだ。
高等部に上がる時に、祝いだと父から贈られたものだったから、
慌てて探しに降りたのだけれど。
なかなか見つからずに、困っていた時に、
その場に居合わせた彼が共に探してくれたのだった。
見つかった時、彼の手は薔薇の棘に傷ついていた。
そんなに遠くまで転がってはないと思ったけれど、
万が一と思ってそこまでしてくれた彼の心が嬉しくて、
思わず友にするようにぎゅっと抱きしめてしまった。

――……ノックスにとってはそれだけの。
ヨーランダにとっては、薔薇の棘の悪戯で美化されてしまった
中庭のひとこま。]

(84) 2011/12/25(Sun) 11時半頃

ノックスは、人気のない場所を求め、校舎の方へとゆらゆらと足を向け。

2011/12/25(Sun) 11時半頃


【赤】 道案内 ノックス

 ……何?どうしたの?

[ぐすっと鼻をすすりながら、やっと薔薇の声に気がついたよう。
何か喧嘩のようなやり取りを、うっすらと聴いた覚えがあるけれど……状況は理解してなくて。]

(*9) 2011/12/25(Sun) 11時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 11時半頃


【赤】 道案内 ノックス

 悪戯?

[何をする気なの?と、問うように鸚鵡返し。]

 薔薇の棘……あの時、あの子痛そうだったなぁ。

[丁度、ヨーランダのことを思い出したところだったので
ぽつりと忠告に零した。]

(*12) 2011/12/25(Sun) 12時頃

【人】 道案内 ノックス

― 音楽室 ―

[目的もなく、人のいない方へいない方へと歩いていれば、
気がつけば校舎にある音楽室に辿り着いていた。]

 あー……ピアノかぁ……。

[戯れに、置いてあるグランドピアノに触れる。
家に在ったのはアップライトのものだったから、
ポーンと鍵盤を弾いて出る音は、少しだけ広がりが違うと思う。

思い立って弾きだすのは、クリスマスソング。
たどたどしかった音は、やがてスムースになるけれど、
どこかジャズっぽく独自のテンポ。]

(94) 2011/12/25(Sun) 12時頃

【人】 道案内 ノックス

 まっかなおはなーのーとなかいさんはー……

[歌う歌の主人公のように、鼻を赤くしながら
気まぐれな一人ぽっちの音楽会は続く。
入口にある、人の気配は感じ取れず。
ポロンと最後の音を響かせれば、溜息ひとつ。]

 やっぱり、家に帰ってればよかったかなぁ。

[そうすれば、両親は歌の中のサンタのように、
自分の存在はかけがえのないものだと
言ってくれただろう。

ふっと、自虐的に微笑む。
何か方向性違えて、ノックスを嫌っているらしいむっつりな先輩が、こんな自分を知ればどう思うのだろうかと、少し思った。]

(114) 2011/12/25(Sun) 13時半頃

【赤】 道案内 ノックス

[尋ねに答えはかえらなかっただろうか。
気まぐれに演奏を続けながら、ふっと思い出したと
歌うように告げる言の葉。]

 そう言えば、オスカーがさ。
 俺が薔薇に囚われてるなんて言うんだよー。

 確かに、こうして2人と話しできるけど
 囚われてるってことはないよねぇ?

[本当は、何か少し気がついているけれど。
見ない振りをするのは、いつもの癖で。]

(*13) 2011/12/25(Sun) 13時半頃

【人】 道案内 ノックス

 えっ……―――?

[聴こえた声に驚いて、振り返る。
自嘲的な笑みを、困ったようなものに変えて]

 やだなぁ、オスカーに聴いて探しに来たの?
 何って、頭冷やしに……。

 ピアノは、母さんが弾ける人だから。
 簡単な曲しか弾けないけど教えてもらったんだ。
 俺って、割と器用なのよ?

[いつもは犬のように尻尾を振って詰める距離を
詰めぬままに、今の気持ちを隠して器用に微笑み続けた。]

(123) 2011/12/25(Sun) 13時半頃

【赤】 道案内 ノックス

 囚われてる……のかなぁ……。

[見ない振りをしようとして、
でもモリスの声はそれを赦してくれない。

いつか聴いた噂。
――深夜、薔薇の木の下で。]

 だから、こんなに……

[途切れる言の葉。
無意識に見ない振りしていた、何かを炙るように
裡で火が燻ぶるのだろうか、と。]

(*15) 2011/12/25(Sun) 14時頃

【人】 道案内 ノックス

 部屋に、戻らなかったの?

[何でと紡ぎかけた唇は最後まで音を紡がず歪む。
器用に微笑んでいた表情は、隠しきれず自嘲のそれにまた戻る。

オスカーが俺に襲われるんじゃないかって、
ヨーランダを運ぶ時に思ったんじゃないの?
それでも、戻らなかったのは、結局……。

いつもは無意識に沈める想いは、ベネットが近付く動きで舞う
薔薇の香りに強引に掘り起こされるよう。]

(127) 2011/12/25(Sun) 14時頃

【人】 道案内 ノックス

 ヨーランダのこと?
 前に一回困ってるところ、助けて貰ったの思い出した。
 でも、それだけだよ。

[本当に、自分にとってはそれだけだ。
きっと、目の前の彼が自然に今、手を伸ばすように、
ありがとうと抱きしめただけ。
だけど、その手が時に、何か残酷なことになる。
だから、頭に伸ばされる手を、鍵盤に触れていた手でつかんだ。]

 優しくしないでよ。
 先輩、本当は俺のこと、好きじゃないくせにっ

[零れた裡に燻ぶる焔の欠片。
嗚呼、本当は、知っているんだ。
彼が誰を見ているか、なんて。]

(128) 2011/12/25(Sun) 14時頃

【人】 道案内 ノックス

 本当に些細なことだったから、俺は、さっきまで忘れてた。

[ヨーランダの件に触れながらも
はっとする相手の腕を強く掴んで]

 でも、ベネット先輩の気持ちと俺の気持ちは
 一緒じゃないでしょう?

 俺は、貴方が好きな人のこと、嫌いだ。
 俺にも、嫌いって気持ちあったんだよ。
 忘れたふり、続けれれば良かったのにっ

[思い出させたのは、薔薇の棘の呪い。
きっとこの感情の発露さえ、あの妖精の糧になるのだ。
教えられた訳でなく、悟るように思う。
この呪いを眼の前のこの人に移せれたなら、
自分と同じように苦しむのだろうかと。

そうあって欲しくて、でもそうあって欲しくなくて。
だって、彼が失恋するだなんて、決まった訳じゃない。]

(144) 2011/12/25(Sun) 15時頃

【人】 道案内 ノックス

 ――……なぁんてね、冗談だよ。
 それこそ、今の発言なしね!忘れて忘れて?

[だから、ゆるっと拘束を緩めた。
本気にした?と、悪戯めいて笑って見せる。]

 図書館行くんでしょう?
 ちょっと思い出したんだけど、前、誰かから
 随分前のアルバムにおかしなこと
 書いてあったって聴いたことある。
 そこから、薔薇に纏わる噂広がったみたいだし
 興味あるなら調べてみたらどうかな?

[暗に離れて欲しいと願う。
これ以上、無様な姿、見られたくない……と。]

(145) 2011/12/25(Sun) 15時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 15時頃


【人】 道案内 ノックス

[何で知っているか、など答えは簡単だろう。
きっとベネットが、元副会長の秘密を知っているのと同じ。
ノックス自身は、元副会長の秘密なんて知りはしないけれど。]

 嫌いとか誰か特別だって好きって感情を
 忘れた振りし続けたかったっていうのは俺だよ。

[拘束を緩めた手が、肩に置かれて
歪めた表情で裡を晒せば、なんだか少し鈍い相手にも伝わるだろうか。]

 ――……他の誰かを向いている人に、
 俺が手を出せるって、先輩は思ってるんだ?
 俺が貴方を好きな気持ち、利用するんだ?

[急に燃えすぎる焔は、自分ですら制御できず火傷を負う。
判っていたから、無意識にセーブしていた箍。
外れた痛みが、手をついたピアノの鍵盤から不況和音の悲鳴で漏れる。]

(153) 2011/12/25(Sun) 15時半頃

【人】 道案内 ノックス

 誰かの代わりなんて、ごめんだよ!

[肩に置かれた手を振りほどいて、薔薇の香りだけ置いて駆け出す。
気持ちを裏切って手を出さずにいられる自信なんて、もうなかったのは、無意識に部屋で求めてしまったあの時以上だから*]

(154) 2011/12/25(Sun) 15時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 15時半頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 21時半頃


【赤】 道案内 ノックス

 薔薇ってお節介だよねー……。

[ぼそっと小さく呟きを落とした。
そのまま無意識に知らぬふりが出来ていれば、
恋心を自覚して直ぐに失恋なんてしなくて済んだのに
……とは、逆恨みだろうか。]

 んー、でもモリス、ほんとに何する気?

[痛んだ心を誤魔化す為に、先程から何か画策してるらしい彼に問いかけてみる。]

(*17) 2011/12/25(Sun) 21時半頃

ノックスは、セレストは、そう言えばどうしてるかな?と、不意に思ったのは、薔薇の香りのせいだろうか。

2011/12/25(Sun) 21時半頃


【人】 道案内 ノックス

[逃げるように後にした音楽室。
背後で、ポォンっと悲しげにピアノの音がした。
それは、下級生が鳴らした音だったけれど、
ノックスは、その音を鳴らしたのはベネットだと思いこむ。

あんな音をさせるほど、きっと迷惑だったのだと。]

 もぉ、どうするんだよー……。
 これじゃあ、部屋に戻れないじゃないか。

[トボトボとあてもなく彷徨いながら、途方に暮れた言葉を落とす。
きっと無意識に気がつかぬ振りをしていたのは、
こうなる可能性を見ていたから。
薔薇は、まったくもってお節介だと、裡でぼやく。]

 はぁぁ、失恋してもお腹は減るんだよなぁ。

[なんだか時間の流れもよく判らない。
夕食を取ってから、随分時間がたったように感じられるのは、
走り回った所為だろうか。]

(199) 2011/12/25(Sun) 22時頃

ノックスは、とぼとぼと、鳴るお腹をさすりつつ食堂へ向かっている。

2011/12/25(Sun) 22時頃


【赤】 道案内 ノックス

 うーん?よく分からないけど。
 愉しいことなら、応援するよ?
 俺が、手伝った方がいいことがあったら教えてねー。

[返ってきた答えに、首を傾げながらも
失恋の痛手もあるからか、よく考えずにそんな風に返した。]

(*21) 2011/12/25(Sun) 22時頃

【人】 道案内 ノックス

 おー、サイラスじゃん。

[食堂に向かえば、丁度サイラスとばったり。
寮母さんには、サイラスと同じものっと頼んで。]

 どーせなら、一緒に食べない?

[トレー片手にサイラスに尋ねたところで
元生徒会長の姿に気がつく。
偶然にも元副会長に縁の深い2人の組み合わせ。]

 あ、レオナルド先輩もこんばんはー?
 ご一緒にどうですか。
 丁度、2人に聴きたいことあるしー。

(220) 2011/12/25(Sun) 22時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 22時半頃


【赤】 道案内 ノックス

 ん、今度は薔薇ちゃんに何かあったの?

[なんだかぷりぷりしている様子に、首傾げ。
そう言えば今更だけれど、薔薇の精霊の彼のことは、
薔薇ちゃんと呼ぶことにしたよう。]

 素直になると、良くない時もあるんだよー。

[そして、ちょっと困ったように付け足す言の葉。]

(*23) 2011/12/25(Sun) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

 エリアスの居場所?知らないです。
 部屋とかじゃ、ないのかなー?

[レオナルドに答えながら、
サイラスの承諾を得て、同じ机につく。
丁度元会長から元副会長の名前が出たこともあり、
彼らの会話が終わった辺りで、
ウィンナーを突っつきながら切りだすことは……。]

 それでさー、聴きたいことってのは
 ……聴き難いんだけど。

[聴きたいことがあると言いながら、躊躇う様子は
その後、紡がれる言葉も相まって、恋する少年である。
――……恋する相手は、ジェフではないのだけれど。]

 ジェフ先輩って、好きな人とか付き合ってる人いるのかな?
 いないなら、好きな人のタイプってどんな人?

(231) 2011/12/25(Sun) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

 そっかー……兄弟でそういう話はしないかぁ。

[見られていたとは知らないけれど、
サイラスの兄に抱きついたノックスは、
しょんもりして見せれば、そういう風に見えるだろうか。

元生徒会長は知ってるかな?と、期待を込めて移した視線。
その視界にエリアスが入って、少し戸惑う。
その間に、視線を逸らされて、んーっと小さく唸る。]

(238) 2011/12/25(Sun) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

 そうですか……。

[元生徒会長からも有効な情報は得れない。
得れたとして、どうするつもりか……。
神様が知るな、と言っているようにも思えて。]

 え?や、なんでもないよー。
 ジェフ先輩、俺のこと嫌ってるみたいだし。

[エリアスの方も気になるけれど、
それこそ余程触れてはいけない気がして……。
サイラスに向き直ると、誤魔化すように手をひらひら上下に振る。
……その様は、本当にもう墓穴を掘ってるようにしか見えない。]

(252) 2011/12/25(Sun) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

 ――……ヴェ?

[嫌ってるだろうと予想の言葉に、反応した元会長の言葉。
ヴェ……と言われると、ぱっと思い浮かぶのは1人しかいなくて。
ん?と首を傾げるから、サイラスの問いには答えられない。
まるで話題を逸らすように]

 それこそ、エリアスに懸想してる……とか。

[モリスの一件で不思議そうにするサイラスに、
エリアスに聴こえないように囁いた。
暗に邪魔しちゃ駄目だよーという意味だけれど、
別に見張るつもりはないので、実際どうするかは彼の自由。]

(263) 2011/12/26(Mon) 00時頃

ノックスは、何かを誤魔化すように、唇を3の形にして、口笛を吹く真似。

2011/12/26(Mon) 00時半頃


【赤】 道案内 ノックス

 やー、そんな怖い顔しないでよ。
 折角、綺麗な顔してるのに。

[睨まれてそんなことを言ってみる。
綺麗な顔なのは、薔薇の精でなくエリアスだけれど。]

(*25) 2011/12/26(Mon) 00時半頃

【赤】 道案内 ノックス

 俺は嫌いじゃないけど、エリアスは俺のこと嫌いなんだもん。
 エリアスの顔、綺麗だから好きだよーって言ったら
 きっと猫みたいに、俺の顔引っ掻くよ!!!

[そんな恐ろしい!と、ふるふるとした声音で返した。]

(*27) 2011/12/26(Mon) 00時半頃

【人】 道案内 ノックス

[サイラスと共に皿をあけて、片づけようと立ち上がる。]

 うん?

[囁かれる謎の言葉に、んーっと考えるような音を漏らす。]

 寝てーっていって、
 寝てくれる花じゃないと思うけどな―。

[ぽつっと返して、夢から醒ますようにサイラスの肩を一つ叩いた。
しっかりしろよーという風に笑って。
じゃあねっと、向かう先はヴェスパタインの部屋なのだけれど。
中に入る前に、気がついて「やっぱりむっつりじゃん」と、
感想を漏らして去るだけのことになるだろう*]

(271) 2011/12/26(Mon) 00時半頃

ノックスは、レオナルドには、そうだねーと曖昧な返事とともに、教えてくれた礼を*

2011/12/26(Mon) 00時半頃


【赤】 道案内 ノックス

 ツンじゃないエリアスなんてエリアスじゃないよー。

[なんだか失礼な感想を悪気なく放ち]

 やー、俺も失恋しちゃってさー。
 ぎゅってするだけで済まなくなったら
 困るじゃん?

[口だけはそんな風に言うけれど、徐々に蝕まれる身体は
実際そうなってしまったら薔薇の精霊の言うままなのだろう。]

 それより、サイラスどうしちゃったのかなぁ。
 薔薇ちゃん眠らせなきゃーとかいってるけど。

[疑問に思いつつ、きっとそれでもその場を離れる*]

(*30) 2011/12/26(Mon) 00時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 00時半頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 14時半頃


【人】 道案内 ノックス

― 回想 ―

[ぽんっと肩を叩けば、サイラスは現に戻ってきたよう。
兄はどうとか……という言葉には、軽く肩を竦める。
それは、サイラスよりノックスの方が判っていること、だから。
ある意味、何を莫迦なことをと言っている風な態度で、
実際は知っていることよりも、知らないことを知りたい一心で、
ベネットと入れ違いになる形で食堂を後にした。]

 ――……なぁんだ、やっぱりむっつりじゃん?

[そして辿り着いたのは、ジェフとヴェスパタインの部屋。
ノックをするまでもなく、きっと薔薇の棘に刺されたからだろう
そこで行われていることが判った。
それでなくともも、ノックスが辿り着いた時には、
ベッドが軋む音や、2人の情事の時の声がうっすらと聴こえていた
……かもしれないけれど。]

(360) 2011/12/26(Mon) 15時頃

【人】 道案内 ノックス

[2人が産む薔薇の臭気に煽られて、兆す身体を持て余しながら
ゆっくりとその場を離れる。
走りだせないくらいには、熱を持った箇所が、布に擦れて痛い。]

 しっかし、なんで皆ジェフ先輩がいいんだろうなー。

[その感覚を誤魔化すように、独りぶつぶつと語ちる。
友人であるヴェスパタインもそうなのか、と思うと、
なんだか少し寂しい気がするけれど。
ちゃんと付き合っているのだろうから自分の抱えた想いは、
2人にとっては余計なお世話だろうが。]

(362) 2011/12/26(Mon) 15時頃

【人】 道案内 ノックス

 あー……もしかして、ジェフ先輩が俺に冷たかったのって
 ヴェスを取られると思ったから?わー心狭いー。

[ノックスの中には、遊びで抱き抱かれるという感覚が、
頭では判っていても、気持ちでついていっていないから。
2人が付き合っているという前提で、1人話が続く。]

 うん、でも……―――

[確かめたことで、ベネットの気持ちが叶うことはないだろうと
知ったことが、良かったと思ったのか、残念だと思ったかは
流石に唇からは零れない。

もし、叶う欠片見つけたとしたら、自分はどうしただろう。
シミュレーションした所で、ぽそっと呟く。]

(363) 2011/12/26(Mon) 15時頃

【人】 道案内 ノックス

 よかれと思ってしたことが、相手にとってそうか……は、
 判んないもんなんだよなぁ。

[あっちもこっちもと、言うのは何のことか。]

 薔薇ちゃんも、悪気はないんだろうけどなー。
 でも、これ、少なくとも俺には辛いんだよー。

[少なくともあっち辺りは、薔薇の精霊に関することらしいが。]

 あーやっぱ無理、誰かれ構わず襲いそうで怖い。
 こんなんじゃ、部屋に帰れないし……。
 オスカーにも、ちゅぅしそうになったしなー。

[そもそも身体の件がなくても、
ベネットが卒業するまで部屋に
戻れそうになかったりする訳だけれど。
せめて最悪、冬休みの間だけでもどこかに避難できないかと
相方が居ない部屋ってどこだっけ?と家出を計画しながら
しょげしょげとあてもなく廊下を歩んでいる。]

(364) 2011/12/26(Mon) 15時頃

【人】 道案内 ノックス

[ぶちぶちぐちぐちいっていれば、眼の前に小さい影。]

 あ、えーっと、カルヴィンだっけ?

[声かけられて、へらっといつものように笑って見せる。
あまり中等部の子に詳しい訳ではないけれど、
確かサイラスの同室の子ということで覚えていたのだった。

ということは、避難場所お願いはできないな、と思いいたって。]

 ねー、聴きたいことあるんだけどいい?

[現在相方が居ない部屋を知らないかと、声かける姿を、
先程まで散々悪口いった相手が見ているかもとは、
気がついていない。]

(366) 2011/12/26(Mon) 15時半頃

【赤】 道案内 ノックス

 うーん、でもさーその身体ってエリアスの物じゃん?
 薔薇ちゃんそのものだったら、我慢できなくなったら
 がぉーって襲ってたかもだけど……。

[どうにも煮え切らないのは、ノックスが
セックスはスポーツという感覚の持ち主でないからだろう。

一人っ子で何不自由なく育てられて。
けれど、そういう貞操観念はきっちり植え込まれている。
本当に幸せ家族の出身故に。

それも、甘美な薔薇の呪いに
ゆらゆらぐらぐらしてしまってる訳だけれど。
確かに、年頃の男だから、そういう欲求がない訳でないから。
薔薇の香りは、ただそういう弱いところを、
悪いと思ってでなく擽ってるだけなのだろう。]

(*44) 2011/12/26(Mon) 15時半頃

【赤】 道案内 ノックス

[そう言葉を返した後、何やらエリアスとモリスの間で
何やらあったらしい。]

 よかれと思ってしたことが、相手にとってそうか……は、
 判んないもんなんだよなぁ。

[薄ら事情が透けて見えて、ぽつりとつぶやいたのは裡でも。]

(*45) 2011/12/26(Mon) 15時半頃

ノックスは、ジェフの声が後ろから聴こえて毛を逆立てた「でた、むっつり!」思わず叫ぶ。

2011/12/26(Mon) 15時半頃


【人】 道案内 ノックス

[精と薔薇の香りに気がつけなかったのは、
相手が背後にいたからだろう。
むっつりがでた!と叫びながら、振り返れば2つの香り濃く。
思わず、眉間に皺を寄せてしまうわけだけれど。
なけなしの、俺の理性を刺激しないでよね!と。]

 あ、えーっとね……

[カルヴィンに向けようとした質問は、実にタイミングが悪い。
家出計画中だと、ジェフに知られたら、
同室2人のうちどっちかと何かあったんだと
言っているようなものではないか。

氷のように薄い蒼の眸は、ジェフとカルヴィンの間を右往左往。]

(370) 2011/12/26(Mon) 15時半頃

【人】 道案内 ノックス

 んー、もう!!
 そんなに眼くじらたてなくても、
 俺はヴェスに手出したりしませんよっ

[きーってなって、カルヴィンがいるのに、思わず。
カルヴィンが中庭で見たことなんて、ノックスは知らない。
彼が自身の弟に想いを寄せていることなんて、
秘密倶楽部とは縁が薄い故に知る訳がない。]

(372) 2011/12/26(Mon) 16時頃

【人】 道案内 ノックス

 えー、だって先輩が俺に冷たいのって
 ヴェス取られるかも?っていう所からじゃないの?

 ――……付き合ってるんでしょ?

[じゃなきゃ、今こんな匂いさせてないでしょうとは、
流石に盗み聴いたとバレそうなので出なかったけれど。

それも、彼らの関係があの時だけのものならば、
いらぬ抵抗でしかないが……。

どこか幼い仕草で、淡い金を揺らし小首を傾げ、
瞬かせるのは氷蒼。
ベネットが羨んだらしい色合いは、ジェフの弟と比べれば
氷越しに見たように薄い。]

(375) 2011/12/26(Mon) 16時頃

【人】 道案内 ノックス

 誰でもよい訳じゃないから、衝動に抵抗するために
 カルヴィンに質問しようとしてたのにー……。

[そして、ぷいぷいぷりぷりしながら唇を尖らせた。]

(377) 2011/12/26(Mon) 16時頃

ノックスは、カルヴィンの行動に、アイスブルーを見開いた。また2人の間を視線が行ったり来たり。

2011/12/26(Mon) 16時頃


【赤】 道案内 ノックス

/*
モリスがセレスト襲撃予定なんだろうなーと思ったので、
ふわふわぼけぼけしてましたが……。
セレストは拒否なんじゃないかなーとは、ログを見て。
まぁ、強制的にできなくはないけど、
PC拒否だけなのかPLも拒否なのか
ト書きから判断不能なので難しい。

俺の方でも別所襲撃できるように
どうにか頑張ってみようかなぁと思ってますよー。
火種はいっぱい抱えてるので!
更新際で判断すればいいかなぁと。

(*48) 2011/12/26(Mon) 16時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
まぁ、カップルが赤同士だと、残る赤の子が
居た堪れないと思いますがー。
(ノックスの中の人は、平気ですけども)。
あと、カップルだとこう襲撃とかその後が難しいんじゃ?
という懸念はあるけど、この辺はPLさん次第なのでうめうめ。

(-95) 2011/12/26(Mon) 16時半頃

【人】 道案内 ノックス

 付き合ってないのに、ヴェスを抱いたんですか?

[薄い蒼に、嫌悪の色が微かに燈る。
それは本当に合意の上なのかと……。
友人は本当に傷ついてないのかと……。
嫌悪の色は段々と濃くなる。

そして、耳にする「サイラス」の音。
カルヴィンが何もなくその名を口に出すとは思い難く。
実際にキスシーンを視たとしって、
薄い蒼は、完全に嫌悪に染まった。]

(381) 2011/12/26(Mon) 16時半頃

【人】 道案内 ノックス

 誰でもいいのは、ジェフ先輩の方じゃないんですか。

[ぼそっと、呟く。
薔薇の呪いに犯された身体から、ふわりと香る薔薇の。
それは、人の心の底を擽るから、
もしかすればジェフに幻を見せたかもしれない。]

 実の弟にキス(慾情)するなんて、汚らわしい。

[氷越しに嫌悪の眼で兄を見る弟の姿を。
実際は、ノックスなのだけれど。
その言葉を彼が恐れていたなら恐らくは。]

(382) 2011/12/26(Mon) 16時半頃

【赤】 道案内 ノックス

 俺とくっつけばいーし、なんてそんなに簡単に言っていいの?
 好きって、そんな簡単なもんじゃないと思うけどなー。

[モリスにはモリスの想いがあるのだろうから、
返せるのは自分の想いしかなくて。]

/*
レオシフト了解。俺は流れ次第で。
独り言に埋めたけど、
カップル同士(に近い関係)で赤だと、その2人もだけど
(俺は平気だけど)残りの赤も動き難くなる懸念もあるしなー。
その辺りも危惧があったのかな?とか、思ったりなんだり。
この辺りは、本当に中の人次第だけどね!老婆心ながら。

(*51) 2011/12/26(Mon) 17時頃

【人】 道案内 ノックス

[汚いものを見るような幻は、逃げずにそこにある。
まるで、壊してみろとお膳立てするように。

――……もし、彼が摘み取る為に手を伸ばすならば、
ノックスの心に芽生えた「嫌悪」という強い感情が
薔薇の棘となって彼を刺すかもしれない*]

(393) 2011/12/26(Mon) 17時頃

【赤】 道案内 ノックス

/*
ジェフが乗ってくれるなら、ジェフ襲撃できます。
とだけ、残して一旦去るのです。

無理やりになりそーだったら、こっちのが無難だと思うので
(ジェフ先輩周りのドロドロ加減から)
お任せあれーなのですよ*

(*53) 2011/12/26(Mon) 17時頃

ノックスは、ジェフがカルヴィンの接吻けを受けるならば、更に嫌悪をあらわにして*

2011/12/26(Mon) 17時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 17時頃


【人】 道案内 ノックス

 逃げるんだ……―――。

[背を向けたジェフに、幻の声が投げられる。
ノックスは嫌悪を込めて、けれど幻はまるで求めるように*]

(395) 2011/12/26(Mon) 17時頃

【独】 道案内 ノックス

/*
出来れば、落ちたい(実は
PCがまじでやばいのでした。
ハードディスクエラーが立ち上げるたびにでる、
今日この頃……。

(-98) 2011/12/26(Mon) 17時頃

【独】 道案内 ノックス

/*
逃げられた……。
あれか、絆関係かなー。
片想いの絆って、処理どうだったっけ。
あぅん、襲撃先、困る><
みんな拒否しないでーーーーーうわーーーーん。

素直に、襲撃欲しそうな人に向けるべきか。
しょげしょげしながら、お買いものにいくよ*

(-100) 2011/12/26(Mon) 17時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 18時半頃


【人】 道案内 ノックス

[薔薇の棘に刺されて、弟に手を出せない苦しみを
今以上に味わえばいい……――なんて悪意ある棘は、
思うより遥かに簡単に殺がれて、ノックスは舌打ちを打つ。]

 カルヴィンが謝ることは何もないよ。

[去り際、謝る後輩に溜息と共に首を横に振った。

薔薇の香りは、心の奥そこの慾を助長するから。
黒い黒い感情も増幅されて、苦しい。
苦しんでるのは、嗚呼、自分だけでもないようで。]

(408) 2011/12/26(Mon) 19時頃

【人】 道案内 ノックス

 しっかり、しなくちゃ……―――。

[だから、そう自分自身を叱咤するけれど。
ヴェスやベネットは、ジェフの真の姿を知っているのだろうか。
男同士もある種禁忌ではあるけれど、
兄弟のそれとは比べ物にならない。
いっそ暴露してやろうかと、彼らが既にその秘密を
知っているとは知らないから思う。
知っていて尚……そうだとしたなら、
嗚呼本当に何をするか今の自分は判らない。]

 駄目だ、ほんと、避難場所見つけなきゃ。

[ふるふると頭を振ると、あてもなく歩きだす。
ふっと思い浮かぶ顔は、ヴァイオリンを弾く彼。
彼の相方がいないなら、潔癖症っぽい彼となら
何もおこらなそうだと安易に考えて、その姿を探そうと。]

(409) 2011/12/26(Mon) 19時頃

【赤】 道案内 ノックス

[苦しむモリスの声を聴いて、
年上の自分が弱音を吐いてはいけないと思う。]

 ――……大丈夫?

[自暴自棄にならなきゃいいけどと、心で思いながら
かけられる言葉なんて、そんな陳腐なものしかなくて。]

/*
あっさりフラグ折られたので、他探してきます(うわん

(*55) 2011/12/26(Mon) 19時頃

ノックスは、防音室は何やらあるのが判ってるので、足は自然に音楽室へ舞い戻るように。

2011/12/26(Mon) 19時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 19時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 19時頃


【人】 道案内 ノックス

― 音楽室 ―

[向かう先は音楽室。
寮に残っていて、そこを使いそうなのは、
ノックスが知る限り2人で。
1人は、おそらく来ないだろうと思うから
目当ての人が居なくとも頭冷やすのには良いかと……。

さて、ノックスがコソコソとそこに向かった時、
ヴァイオリンを弾く少年は、未だいるだろうか。]

(429) 2011/12/26(Mon) 21時頃

【人】 道案内 ノックス

 あ、セシル発見!

[コソコソと忍び込んだそこで、
ピアノの前で悩んでいるような姿を見つけた。
薔薇の棘に刺された故に、巻く香りは隠しきれようがないが、
急に声をかければ、それでも驚かせてしまっただろうか。]

(436) 2011/12/26(Mon) 21時頃

【人】 道案内 ノックス

[相手が、ざりっと後ずさる様子に、苦笑を浮かべる。
けれど、だからこそ……とも、思ったので]

 やー、俺、セシル探してたのよ!
 その潔癖症な感じを見込んで!!

[距離は保ったまま、願いごとを音にする。]

 セシルの部屋の相方って、寮に残ってる?
 残ってないなら、俺を部屋に匿ってくれないかなー。
 できれば、冬休みの間。

[顔の前で手を合わせて、お礼は何かするからと、眼は必死。
何故と問われれば、支障ない程度の事情は、話すつもりで。]

(446) 2011/12/26(Mon) 21時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
しかし、薔薇下の私のキャラは家出率が高いな……。

(-113) 2011/12/26(Mon) 21時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 22時頃


【人】 道案内 ノックス

 マジで!
 わー、セシルありがとう、愛してるー!!

[是と帰ってきて、思わず抱きつきそうになるのを、
ぐぐっと耐えて、んーと、どう説明しようか迷う間。]

 えーっとね、今、寮の中が薔薇の香りの所為で
 おかしくなってるのは知ってる?
 薔薇ちゃんも、悪気はないみたいなんだけどさー
 枯れそうらしいのと、ちょっとお節介で……
 なんていうのかなぁ、人の心の奥底にある欲求?
 みたいなのが表面に浮かびやすい状況な訳。

(468) 2011/12/26(Mon) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス

 俺は、その影響受けやすいみたいで。
 今の部屋にいると色々拙いのよー。
 その点、セシルとは、そんなに今まで接点ないし
 なんかあってもほら、遠慮なく俺を拒否できるじゃん?

[これでOK?っと、ぐっと親指を立てて見せた。
伝えた情報は、ノックス視点では間違いではないけれど、
全体的に見るとあっているのかは若干怪しい。]

(470) 2011/12/26(Mon) 22時半頃

【赤】 道案内 ノックス

/*
中身会話ばっかですまんですよ。
襲撃どうしますかね……
モリスの方もレオ動いたのできつそうだし。
俺の方は、時間的にこのままだとセシルかなぁと思いますが、
ここだと若干懸念事項もあったりします。
これから無理やりベネットに向かう手も有りますが、
図書館付近ひといっぱーいで、ノックスさんちょっと躊躇。

(*57) 2011/12/26(Mon) 22時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
また図書館っていっちゃった(;ノノ

(-130) 2011/12/26(Mon) 22時半頃

【赤】 道案内 ノックス

/*
あ、たびたびごめん。
俺1回ベネットとちゅーしてるので、どうにもならなかったら
その時、無意識に棘刺したーってことでRP置いて逝きます。

ってことで、俺の襲撃はベネットに合わせときますね。
中身会話でログ汚し、ごめんでした!

(*58) 2011/12/26(Mon) 22時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
RP的にベネット襲撃は避けたかったんだけど、
しょうがない、ここしかないやー。

(-132) 2011/12/26(Mon) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

 知り合いって言えば、知り合いかなー……。

[頭の中で、声が聴こえるとは、流石に言えないけれど。
どういったものだろうと、悩むノックスからは、
その間も甘い薔薇の香りが放たれる。
それは、無意識のところで棘を
渡してしまっていたから……かもしれない。
次に棘を渡した身は、想いを吸い取られて……。]

 本人は、よかれと思ってるみたいだから。
 ちょっと俺だと、説明つけれない、かも。

[何がしたいのか?と問われると頭を掻く。
人ならざるものの考えを理解しろというのが、
そもそも難しいわけで。]

(487) 2011/12/26(Mon) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

 鏡に布?うん?なんでか判らないけど、それでいいなら
 ちゃんと護るよ!

[護るといったけれど……これで安堵できると気を抜いた刹那。]

 あれ……――?

[クラリと眩暈を覚えたのは、薔薇の棘が……。
ノックスが接吻けをして、想いを寄せていたのは彼(ベネット)。]

(489) 2011/12/26(Mon) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

[はふっと息を吐く。
この眠気は、ベネットに棘を渡したからか。
単純に疲れただけか……―――。
それは、薔薇の機嫌次第だろうか。]

 誰にも、開けたら駄目なパンドラの箱っていうのは
 あるんだと思うよ……―――。

[理由は聞かないと、それでもセシルに微笑んで。
部屋を教えてくれたことに対する礼を紡ぐ。]

(504) 2011/12/26(Mon) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

 んー……ちょっと安心しちゃって。
 眠くなっちゃった……かな。
 セシルは、このまま練習続ける?
 だったら、申し訳ないけど、早速部屋借りるよー。

[心配してくれてか、詰められた距離に眼を細め
自分から一歩引いた。]

 セシルは、優しい(綺麗だ)ね。
 やっぱり楽器の音は、嘘つかないよ。

[そして感想を一つ零した。]

(505) 2011/12/26(Mon) 23時半頃

【赤】 道案内 ノックス

 なんだか、ちょっと眠いなぁ……。

[はふっと、欠伸を噛み殺すような声音で、
ポツリと紡ぐ。]

(*59) 2011/12/26(Mon) 23時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
レオナルドは空気読んでくれたのかな?
よし、これで墓下決定だろう。
なんか、動きがアレだったけど、許されてorz

(-139) 2011/12/26(Mon) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

 ありがとう。

[セシルの言葉は、彼自身を護る為のものであったろう。
けれど、それはノックスのことも、
慮ってくれているようにも思えた。

なんだか多分、色々よかれと思ってしていることが
すれ違っているような中で、それは素直に嬉しくて。
セシルに背を向けて歩きだすけれど、
その足は彼の部屋まで持ちそうではない。]



[何事か、裡に向かって呟いて、ずるっと廊下の何処か
壁に背をあてアイスブルーの眸を鎖した。]

(516) 2011/12/27(Tue) 00時頃

【赤】 道案内 ノックス

[裡に呟く言葉は、薔薇の声にも乗らない。

例えば、もし、これで目覚めることがなくても。
例えば、彼らが、嫌悪するジェフを好きでも。
自分は、その嫌悪するようにならずに済んだ。
それで、護れたと思うのは、きっと違ったとしても。


――……それが、満足してしまった理由。]

/*
基本的には中身発言苦手なので、
これ以上は避けようかと思ったのですが……。
薔薇の呪いは血液や体液、深い粘膜接触によって感染します。
(長い接吻以上の行為でOKです)
なので、レオが応えなかった時点でOUTかなーと思いました。
どうしてもモリスが落ちたい事情があれば、襲撃パスしますが。
えっと、違ったら申し訳ない。
モリスの方はRP歴あまり長くない方ですか?

(*61) 2011/12/27(Tue) 00時頃

【独】 道案内 ノックス

/*
うーん、これは、うーん……。
申し訳ない、もっとどうにか動けたらよかったんだけど。

あー、涙も体液ならOKなのかなぁ。
しかしなぁ……んー、おー、あー(ごろごろ

(-143) 2011/12/27(Tue) 00時頃

【独】 道案内 ノックス

/*
フラグ建てたところにことごとく逃げられたしな!

今回は純愛で!ってことだったので、こんなんにしたけど
前回テッド(後半)並のビッチで入るべきだったかorz

(-144) 2011/12/27(Tue) 00時頃

【赤】 道案内 ノックス

/*
ちょっと時間ないので中身発言だけで。
大丈夫そうなら、襲撃パス下さると嬉しいです。
これから生き残っても一応どうにかは出来ますが、
多分、ノックス落ちベネット感染ルートで、
一部ロールが回ってるので。

失礼な質問して、申し訳ないです。

(*63) 2011/12/27(Tue) 00時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
赤で投票先告げるのとか、委任関係はPLの好みもあるので
お口チャック。

(-154) 2011/12/27(Tue) 00時半頃

【赤】 道案内 ノックス

/*
やー、俺もちょっと上手くバランス取れずに申し訳ない。
反応や今まで見るに、ノックス落ちベネット感染が自然かと思いました。

エリアスの認識で、私もいたので。

(*66) 2011/12/27(Tue) 00時半頃

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