人狼議事


249 Digital Devil Survivor

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【人】 樫の樹の子ら リツ


[突然の来訪者の声は、遠く聞こえてきた。>>95
累は来訪者を知っているようだが、“私”も“俺”も覚えはない。

しかしわかる。
悪魔憑きの累よりも、“俺達”に近いことを。]

  『なぁ、もしかして──いや、なんでもない。
   外、きっと戦ってるぞ』

[思考の中で“私”に話しかけつつ、それでも“俺”は、そちらに向かうか戸惑っていた。
その来訪者に会った時、良くも悪くも、どうにかなりそうな気がしたから。何となく賭けの気分。
会ってみたい。会うのは怖い。両方同じ。

そう思っているうちに、声は聞こえなくなる。
それを残念に思っていた代わりに聞こえてきた音に、外で何か起きているようだと気づく。
“私”は、遠く聞こえた同類よりも、累がどうするか、ジッと見ていた。**]

(159) 2016/06/19(Sun) 03時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 03時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[マガタマを簡単に渡すわけには行かないと言い放った“私”。“俺”は波風立てるつもりはないと鮮やかに累に対してホールドアップ。
仲違いなんて勘弁だった。だって少しでも話したり、食事を共にしたんだから]

  ちょ、待って待って…おかしい。
  石が餌なら、悪魔達に食われて減ってるはずだろ?
  それならなんで昨日より悪魔増えてんの!
  餌が減ったら悪魔だって用がなくなる筈なのに
  って事はさ……渡した方が良いと思うんだよ
  あの人はちゃんと依頼されてるんだし
  俺達より詳しい人に任せるべきじゃないか?

[言葉は“私”へと向けたもの。
“私”は『依頼内容は調査であって収集とまでは言っていないだろう』と文句を言う。いや、それは多分暗黙の了解的なさ…と都合良い解釈を思考の中で並べたてる。当然“私”には理解されなかった。

外に出てもいないのに、悪魔の気配が多くなっている事と、“蠱毒壺”が分厚く高くなった気配を察知する。>>#1
そんな“俺”の性質が“私”に近づいているのを感じとった蛇がしゅるりと肩に乗った。]

(176) 2016/06/19(Sun) 13時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



  (嗚呼──嫌だ。蛇の考えている事がわかるように
  なってきた。“俺”、段々人間じゃなくなってるよな
  今だってどうすれば戦わずに済むかだけじゃなくて
  累さんをどうしようか、なんて考えてる
  ……これじゃ、まるでアイツだ。)


[それでもまだ、“俺”は“俺”だと言える。本当に言える?
             ──────言いたい。*]
 

(177) 2016/06/19(Sun) 13時頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
書いてたら!累さん来てたよあいうえお!

(-55) 2016/06/19(Sun) 13時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  え?!……うわぁ!!

[抑揚のない言葉を聞いていたら、突然振り抜かれた爪。>>175
掠めただけで済んだのは、“私”に下がれと言われたから。
後ろが商品棚じゃなくてよかった。チリ、喉元が痛い。ダラリと何かが垂れる感触……何かはわかる。]

  累さん…その、爪……

[それでも“俺”はホールドアップを解かないままだった。遙にもし攻撃が当たったら、どうするつもりなんだろう?それとも……それすら、構わないのだろうか?
驚きに開いた目でジッと累を見たままの“俺”の血を蛇が舐める。不思議と少し痛くなくなった。]

   ………俺は正当防衛とかしたくないっすよ。

[話をする気はあるだろうか?とジリリ、距離を置きながら声を掛ける。
“私”は良い機会かもしれない、と“俺”に主導権を握らせたまま、周囲をジックリ観察していた。*]

(178) 2016/06/19(Sun) 13時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 13時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ


[小さき鍵の一章。
γοητείαという言葉は、呪術を意味する。
それに列挙される悪魔もまた、呪術の1つ。
悪魔憑きとは似た性質を持つかもしれない。

しかし悪魔憑きと悪魔は違うもの。
今は人間と悪魔が混在した状態だが、くれぐれも
一緒にしてくれるな。]
 

(181) 2016/06/19(Sun) 15時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[濃くなった獣の臭いに、“私”は周囲から目を累へと向けた。>>180
わかっていても身体能力の差故に対処がどうしても遅れてしまい]

  ……ぐっ

[結果。“私”はその拳を避けることは出来なかった。
上げていた両手を握りしめ、防御体制を取るが、その上からでも拳の衝撃は十分な痛手。痛みに感覚が阻害される。

刹那、蛇が叩き込んできた悪魔憑きの拳に牙を立て噛みつこうとしたようだが、その結果や如何に。

人間の身体というのは不便だ。欠陥だらけだ。悪魔に戻りたいところ。早急に“俺”の魂が染まるのを祈りつつ、そうなるように言葉を紡ぐ。]

(182) 2016/06/19(Sun) 15時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  ささやかな願いは通じないようだ。
  マガタマを奪う為なら容赦なく爪をふるえる男だよ
  目の前の男は、ね

[スッと手を伸ばす。防御や降参ばかりでは割に合わない
“私”はマガタマを寄越してやるつもりは、毛頭ない。]

  お前には、他者を殺めてでもマガタマを集める
  陰謀があると判断した。
  ──それは制裁に値する。

[思考の中の“俺”は随分と衝撃を受けている。
それを“私”は嘲笑う。
むしろ哀れな犠牲者の1人にならなかっただけありがたいと思え。

その魂がマガタマのように濁るのを、愉しむくらいの余裕は、まだある。
引き続き身体の主導権を握らせる。人間から悪魔となる為には、その必要があるからだ。*]

(183) 2016/06/19(Sun) 15時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 15時半頃


【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
勝手に腕の一本でも折ろうかと思ったけど、段々体質が悪魔よりになってる描写入れたからなぁ…-

骨折れたい←
そして“俺”の負の感情が戦闘によって増してしまうので、累さんと戦いたくないいい

死亡フラグを着実に高めていく!

(-58) 2016/06/19(Sun) 15時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  痛ってぇ……

[累に距離を置かれても、容赦なく拳を振られても“俺”が追撃することはない。>>190
でもさっきの拳、滅茶苦茶痛かった。“私”が何故涼しい顔をしていられるのか思考の中でずっと不思議だった。絶対骨イったと思った。

家族の事を引き合いに出されると胸が痛むけれど……不思議と、湧き上がる感情は段々薄れている。]


  いや……家族のことはもういいんだ
  “俺の家族だった人達”を喰らったヤツは…
  ちゃんと“取り分をいただいた上で喰らい返して
  やった”から。

  でも、誰かの陰謀ってやつがなかったら今も
  普通に暮らしてたと思うと……
  やっぱりその誰かは、悪いやつだと思う。


[累の小さな呟き。家族への感情がわからないという言葉に、“私”は『家族絡みの確執でもあるのだろうか?』と仮定する。]

(197) 2016/06/19(Sun) 18時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  んげ……っ!

[影から現れた“犬”。>>191
咄嗟に伸ばしていた手を何も考えずに握り締めてしまった。え、これからどうしよう?さすがの“私”も聞いたことのないような声を出している。]


  しつこいのは“蛇”も同じなんだけどさ…

  ねぇ、どうしよう…“俺”、累さんとこの犬、
  盗んじゃった…この手開いたら、俺、喰われる?
  それとも、累さんのとこに行っちゃう?ヤバい?
  どっちも、やだなぁ……


[悪魔憑きだと言っていた累に、どうしようと情けない声を出す“俺”。
だって本気でわからない。“私”に罵られまくっている。そこまで言わなくてもいいだろ。何でも盗めるんだから、仕方ないじゃないか。
スッと空いた方の手を開いて、またホールドアップ。“俺”は戦う気はやっぱりないけれど、助けを求めるように累をジッと見た。

“蛇”は“俺”の意思を汲んで、累には向かわず犬を盗みっぱなしの腕に絡みつく。*]

(199) 2016/06/19(Sun) 19時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 19時頃


【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
呪詛死的なやつになるかな?←

(-63) 2016/06/19(Sun) 19時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  遙さぁん…“俺”は戦うつもりなんて…

[ですよね。戦ったって何にもならないよね。この状況では遙の言葉が救い。>>202
けど、今、手の中に“犬”がいるんだよ。]

  ………人間っぽく、ないか。

[累の言葉に苦々しい顔。>>204
元々の方が悪魔であって、これまで人間として生きてきた方が間違いだとはわかっているけれど。
“私”の嬉しそうな声が響く。ああ、違うな。嬉しそうに笑ってるのは、“俺”だ。どっちだっけ?どちらの思考なのか、わかんなくなってきた。]

  すげぇ!魔法みたい!……あ!これ違うやつ!

[累の指に灯った火球が放たれた。>>206
助けてくれるのかな?なんて感激していたら、何のことはなく攻撃でした。
案の定ホールドアップしていた反対の手で盗む“俺”。

遙のSSR+からおっかない事を言われるのは、それくらいのタイミングだった。>>210>>211*]

(218) 2016/06/19(Sun) 20時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  仲裁じゃないのかよ?!

[その言葉をそっくりそのまま受け取る“俺”
可愛い顔でなんて事を言うんだ。
最悪、累から盗んだ火球はアリスに向けないといけないのだろうか?なんて考えていると、両手の中の感覚がおかしい。]

  ………待って待って!もう!

[何かおかしいのはわかるけど、両手塞がりの自分に向けて累の爪が振るわれる。>>221
あの爪を見ると、喉元がチリリと痛んで嫌な感じだ。]

  『マガツヒ──それが狙いか』

[“私”はボソリとした呟きを聞き漏らさず、“蛇”の目を邪眼に変えて、爪を迎え撃つ。それはなぎ払ってきた悪魔から盗んだもののうち、使えそうだと思ったもの。

ひったくられたバッグからマガタマを盗み出したように
“私”は、盗んだものから自分の取り分をいただかずにはいられない。

しかしあくまで取り分であって、本来の力そのままではない。邪眼から放たれる光線も、足止めが出来れば上々な程度。]

(226) 2016/06/19(Sun) 20時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  ………やっぱり。ない。

[蛇が光線で迎撃している間、“俺”が火球を盗んだ方の手をおそるおそる開いてみると、手の中には何もない。

じゃあ──反対は?
とりあえず累も遙もいない方向へと手を向けて、一本ずつ指を開いてみる。その手の中も何もなかった。何も起こらなかった。自分も累も無事である事に、ホッと安心。]

  ねぇ、マガツヒって、何?

[まだ戦闘は続くのか不安に思いながらも、累と遙をキョロキョロと。思考の中で尋ねてみても、“私”は考え込んでいるのか返答がない。
光線を使い果たした蛇の目が光る。*]
 

(227) 2016/06/19(Sun) 20時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 20時半頃


【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
ふぇぇ…喧嘩は止めようよぉ> <
取り分は蛇しか使えないので、尾を噛む前に殺されると(アカン)

(-72) 2016/06/19(Sun) 21時頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
狼2人に囲まれてる状況…何も起こらないはずは無く

でも遙さんはマガタマ興味ないのか、まだしないのか。

(-73) 2016/06/19(Sun) 21時頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
遙の仲裁()がなかったら、蛇は犬をむしゃむしゃしていた。
そして死んでいた。ありがとうありがとう…

[腕に巻きついていた蛇が、“俺”の腕ごと毛むくじゃらの顎へと変化する。そしてその手中にあった犬をむしゃむしゃと咀嚼した。]

  うへぇ……喰ってる………

[かつて盗んだものの“取り分”。相変わらず感触が非常に気持ち悪い。
呪詛を飲み込んだ後、毛むくじゃらの取り分を解いた蛇は自らの尾を噛みながら、ポトリとあっけなく死んだ。
大丈夫。もう少ししたら再生するから。蛇だし。]

(何が大丈夫だというのだろう…)

(-74) 2016/06/19(Sun) 21時頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
攻撃手段は盗んで仕返ししかありません。
取り分は一回限りです。

ジッと見て、スッと伸ばした手を握らないと盗めません
 

(-75) 2016/06/19(Sun) 21時頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
イケメン達と更に1日中過ごして、この高校生スーパーマーケットに籠城してんの?ってレベルで動いてない。

(-76) 2016/06/19(Sun) 21時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

   ………あ、れ?

[奇跡?それを起こしたいのかと尋ねようとして、耳を劈く遠吠えに、ぐらりと視界が歪んで、正常な思考は掻き消えた。>>232
どうすればいいんだっけ?何してたっけ?
“私”は声を掛けるも言葉が通じず、身体の主導権も握れなくなって焦れったい。ここで死なれては困るのに。]

  俺は、人間──

[累に対して牙を剥く蛇をひっつかんで、自分の腕を噛ませる。痛い。痛いとわかるのに。何故こんなことを?
累から攻撃を与えられたとしても、防ぐ手立てがわからない。無防備状態だ。それでも構わない。
ずっとずっと、その間考えている。
これまでの全てに。何故自分は、ここにいるんだろう?人間として生きてきたんだろう。
どうして人間でいたいなんて思っていたんだろう?
俺は“悪魔”なのに。

その結論に至った時、俺の身体はどのくらいの被害を受けていただろう。どんなに酷くても清々しい。生まれ変わったような気分だったと思う。くつくつ、くつくつと笑う。

──さようなら、“人間だと思いこもうとしていた”俺。
嗚呼、アイスクリーム食べたい。*]

(249) 2016/06/19(Sun) 21時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 21時半頃


【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
そろそろ死ぬ用意をだね←

(-90) 2016/06/19(Sun) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  ………んあ、おはようございます。
  今日もあついっすね。

[それは1日の始まりのような魔の抜けた声だった。炎の中にいるんだから当たり前か、と身を包む炎を手中に収めて、躊躇いもなく累へと“返す”。>>261

なるほど、アイスが食べたくなるわけだ。]

  起こしてくれたの、累さん?ありがとう。
  俺、もうこれ“いらない”からあげる。
  持ってると“食べちゃいそう”でさ。
  それよりはいいだろ?

[真っ黒のマガタマを取り出して、正面から堂々と距離を近づけていく。*]

(264) 2016/06/19(Sun) 22時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 22時半頃


【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
魔の抜けた声?!ダメダメ!
間の抜けた声!ヤバい!

(-98) 2016/06/19(Sun) 22時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 22時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ


  やっぱも何も、最初から悪魔っすよ
  むしろなんで人間だと思ってたんだか…
  今となってはわからない

[混乱したせいかな?とくつくつ、くつくつ。返した炎が振り払われたのを見て「かっこいー」なんて、矢張り間の抜けた声。>>274]

  ……なんで?
  あんなに欲しがってたじゃん
  それに、置いたマガタマを拾わせるなんて
  そんな失礼な事は出来ないっすよ。
  親に怒られる。

[後退る姿に立ち止まって首を傾げ、心底不思議そうに累を見る。さっきまであんなに、近づいてきてたのに。どうしてだろう?*]

(281) 2016/06/19(Sun) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  うん、どうぞ。
  その願い──叶うといいっすね
  かつての私は制裁って言ったけど、頭固すぎ

  こんなに犠牲を出しておいて、逆に願いを
  叶えられないとか、むしろそっちの方が悪いよな
  命は無駄にするもんじゃないんだから、さ。
  ………そう思うんすよ、俺は。ねぇ、累さん?

[歩み寄ってきた累に>>289
今度はこちらが一気に距離を詰めて、ガーゼの外れた頬を撫でようとスッと手を伸ばす。それが叶っても叶わなくても、あはは、と人間のように屈託無く笑う。]

  それより、まだ戦わなきゃいけない?
  もっと早く起こしてくれたらなぁ…
  うそうそ、俺人間の頃から朝弱かった。

[もし頬を撫でようとした時に距離を置かれていなければ、そのまま素直にマガタマを手渡している。
もしそうでなければ、空腹のあまり俺の手中にマガタマが“5つ”おさまっていることだろう。*]

(301) 2016/06/19(Sun) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

  遙さん……俺、やっぱなんでもない。

[悪魔として目覚めて、気づいたことがあるけれど、まぁ、仲良くしてくれたし。>>300]

  俺は悪魔なんすよ。
  元々転生体なんだけど、元の魂がちょっと
  寝坊してるうちに、俺はぬくぬく育って、
  自分を人間と思い込んでたって感じ。

  で、今起きたところ。あ、おはようございます

[だから遙さん達より、消えたSSR+の子と同じだね、と少し残念に。充電死なないなら、多分ダウンロードしてた。]

  俺は、ソロモン72柱が1柱、アンドロマリウス。
  まぁ……ただの、末席だよ。
  やっぱり泥方 ナツメの方が馴染みあるっつーか。
  あ、別に悪魔だからって今回のことはノータッチ
  わかってると思うけどね
  
[だからナツメって呼んでもらえると嬉しいな、と照れ笑い。*]

(308) 2016/06/19(Sun) 23時半頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
ハッ…死にぞこなう?!
冗長すぎた反省…

(-133) 2016/06/19(Sun) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  俺、よくわかんないけど。他人を犠牲にしてまで
  叶えたいって強い願いがあって。
  覚悟があるから協力してるんでしょ?

  だから、俺なんかに後退ってるようじゃあ…
  到底、奇跡なんて起こせやしないんじゃない?

  願いを叶えられないなら、殺すしかなくなるよ。
  ──悪だもん。
  でもできるだけ人間は殺したくないんだよ。
  ほら、やっぱり愛着あるし。

[マガタマを盗られた事に細くなる瞳孔。>>311
それを見て、“蛇”が巻き付いた右腕が、毛むくじゃらの巨大な顎の形をとり、パクリ。
マガタマを放り込む。すぐに食べるわけじゃない。いや、お腹は空いてるんだけど、どうせならアイスがいい。

左手は累の片手の爪を盗み取り、近づいてくる彼を吹っ飛ばそうと右腕を横になぐ。>>312
マガタマを放り込んだのは、うっかり累を食べてしまわないように。*]

(323) 2016/06/20(Mon) 00時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/20(Mon) 00時頃


リツは、ニコラスに話の続きを促した。

2016/06/20(Mon) 00時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

 
  あ、危ないっすよー

[少し離れたところにある人間の気配。呑気に声を掛けながらも>>320
視線は変わらず累に向いていた。彼女が累から以前聞いたサマナーという事は知らない。]

  俺と一緒じゃん。
  そうなんだよな、すぐ腹へっちゃって
  ……でもこれ、かなり暑苦しい

[まとわりつく犬の怨念。ダルタニャンみたいな可愛さはないなぁ…
俺は動物は好きだけど、さすがに邪魔だ。]

  え?!熱烈──なんて。
  累さんが食うなら、俺も食う

[しゅるりしゅるり。
大蛇が、累を、犬の怨念たちを、自分ごと絡みついて苦しいくらいに締め付ける。自分の首元に食らいつく累。初撃爪を掠めた時の痛みなど比にもならない。ブチリとした感覚もある。>>333
しかし更にその累の頭部を、大蛇は呑み込まんと口をバクリと開けた。*]

(345) 2016/06/20(Mon) 00時半頃

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