人狼議事


7 百合心中

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【人】 水商売 ローズマリー

―商業街―

[歩いて。歩いて。
結局、花の香りがところどころで感じられて]

逃げれない、のかな。もう…



もう、大学に行く必要もないのかな。

[街の中で、一人。ぽつりと呟く。
それでも、街はまだ機能していた]

(236) 2010/03/24(Wed) 23時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 00時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

―商業街―

[暴徒と化した住人達が、行き場のない負の感情を撒き散らす。
今まで、この街に居たというのに。
沸き上がる絶望の中で、自分の役割を持とうと必死に正義を振りかざす人もいる。
ぶつかり合えば、白ではなく、赤い花が散った]

――。

[眠たそうな目で、女は街を見下ろしていた。
オフィスビルも、今では警備も手薄。
割られたガラス跡から入れば、こんな屋上に来るのは物好きしか…]

――?

(377) 2010/03/25(Thu) 13時頃

【人】 水商売 ローズマリー

―商業街―

[ガチャリ。
そんな物好きが居たらしい。ドアの向こうには若い男女。騒ぎが起きたとき、仕事中だったのだろう。スーツ姿の男は軽く目を見開いたが]

「止めないでください」

[そう、悲しそうな目で笑って。
女性はその手を握り、彼をビルの敷地外へと…]

(378) 2010/03/25(Thu) 13時頃

【人】 水商売 ローズマリー

―商業街―

生まれかわっても、一緒に、か。

[ゆっくりと階段を降りながら呟く]

幸せ。だったのかな。

[ビルから出れば、花の香と共に異臭が漂う。
地面に咲いた花を残し、女は歩きだした*]

(381) 2010/03/25(Thu) 13時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 13時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 19時半頃


【独】 水商売 ローズマリー

/*
かっぷるせいりつおめでとー?かな。
うーん、約束した相手が成立しちゃったから、な。
難しいな…

(-150) 2010/03/25(Thu) 19時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

―商業街―

[衝動的な暴動。
やり場のない感情のソレは落ち着いたのかも知れない。
眠そうな目は辺りを見回して。ゆっくりと、白の中に埋もれた桜色の花弁を掬い上げた]

大学は…今、どうなってるのかな。

[桜並木の傍にある大学。
近いはずなのに、こんな灰色と白と赤の世界からは遠くも感じて。
思い出されるのはこの街の変わり果てた情景]

死ぬのが、正しいの?
暴れるのが、正しいの?
わからないよ…

[そう呟くと同時に、桜の花弁は風に流れてどこかに飛んでいった]

(434) 2010/03/25(Thu) 20時頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
あれ?
意図せずSHっぽい響きになった。

賢者だからってこれはないw(ry

しかし、まぁ、なんというかねー!
思った以上にダークになってびっくりしている自分がいます。
ごめんよ、もう少し、現実を見てる子のほうがよかったね。

(-152) 2010/03/25(Thu) 20時頃

【人】 水商売 ローズマリー

―商業街―

え?

[怒鳴り声や、絶望への怨嗟などではない。確かに"人"の声。
振り向けば、その姿に。眠そうな目は、一つ瞬いて]

はい…なんでしょう?

[こんな世界では、どこか気が抜けている声かもしれない。
しかし、それらしい声にすることは、女には出来なかった]

背の高い…女の人。薄いピンクの――

[思い返されるのは。まだ世界もやさしかったころ。女を求む場所へと導いてくれた女性]

――ごめんなさい。リンダさんは、見てないわ。

[かすかに目を伏せて。
約束に想いを馳せれば、望んだ名前がこぼれ]

(438) 2010/03/25(Thu) 20時半頃

水商売 ローズマリーは、「今、どうしているんだろう」小さく呟いた

2010/03/25(Thu) 20時半頃


【独】 水商売 ローズマリー

/*
病むべきか、泣きじゃくるべきか。
それが問題だ。

私的にはどうなんだろう。
どっちが好みかといわれると、難しいものがある。

(-154) 2010/03/25(Thu) 20時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

―商業街―

え?…ぁ、あってたんだ…

[思わず、名前を言ってしまったけれど。相手の女性からも同じ名前が出てきて。小さくうなずいた]

うん。こんな風になる前に。紅はこべに、連れてってくれた人だから。
可愛い帽子だったし…リンダさんのお店に行く、って、約束、したんだけど…

[優しかった世界。優しかった人。たった数日前の出来事だというのに]

イリス、さん、だね?
うん、分かった…そう、伝えておくね。待ち合わせ場所とか、連絡先は、良い?

[昨晩から。一緒に人と居れた。それは、今はとてもうらやましく思えて。そして。今、一緒にいれない、というのは。とても悲しく思えた。
イリスに何をしているのか、問われれば、困ったような笑みを向ける]

あたし?あたしは――いつの間にか、こんな世界になっちゃってたから。どうしようかな、って。
良い案が、思い浮かばなくって。

(441) 2010/03/25(Thu) 21時頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
ノートパソコン打ちにくいデース。
しかも、ATOKに慣れてたらやりにくいデース。

でも、動作が速くて助かりマース。

(-155) 2010/03/25(Thu) 21時頃

【人】 水商売 ローズマリー

ああ、だから…リンダさんと。
うん。もし開いてたとしても…ゆっくり、服を選んでる時間は…

[それはどっちの時間が足りないせい?
…ゆっくりと頭を振る]

そっか…うん、そんなことで良いなら。

[連絡先を受け取ろうと、携帯を取り出すけれど。
対照的に、あまり使われない電話の電池は残っていた。
続けられた言葉、笑みに、眠そうな目は微かに細くなる]

良いの?
うん、一緒に、過ごしてくれそうな人は…いるかも、知れないけれど…
少し、怖いから。

[うれしそうにするも、そこはかとなく違う感情もはらんで]

(444) 2010/03/25(Thu) 21時頃

【独】 水商売 ローズマリー

きっと。

一人じゃなかったら、争うんでしょう?

二人だけなら、きっと、そんなことないから。

怖いよ。

選ばれるのが。

切り捨てようと、見つめられるのが…

でも。

一人は、つまらないよ…

(-156) 2010/03/25(Thu) 21時頃

【独】 水商売 ローズマリー

夜になると、とても寒かった。
一人で居るには怖かった。

でも。

風に流れる白い花びらが。
空を霞ませて。

否応なく、ただただ。
 "死" を 目の当たりにさせて。

私の、知ってる人は。
私を、知ってる人は。

後、どれくらい居るんだろう――

数にするのが怖くて。
あいまいな言葉で濁して。

あたしは。一人。膝を抱えた。

(-157) 2010/03/25(Thu) 21時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

うん。
きっと、楽しかったんだろうな…

[遠い目。
過去のIFほど、妬ましく。どうしようもないことはない。
ふ、と視線を戻せば]

ローズマリー。よろしく、ね。

[ゆっくりと首を傾ぎながらイリスに微笑んで。
きっと、携帯の画面にも名前が表示されたのだろうけれど]

おかしくなっちゃう、かな。
いや、きっと、そうなのかも。

[考えようとしたけれど。すぐに止めてしまった]

うん…怖いの。
貴女じゃない、って。"選ばれる"のが…"知ってしまう"のが。

(448) 2010/03/25(Thu) 21時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

イリスさん、ね。

[もう一度。なぞるように。覚えるように呟いて]

たった、数日前だもの。
あたしも、どこかで、元に戻ってくれる…
"奇跡"を待ってるのかも。

[「奇跡」という言葉を使う。
つまりは。もう、戻らないと、あきらめているということ。
自然とこぼれる言葉は本心をぽろぽろとこぼしていく]

――どうなんだろう。男の子と、そんなに話したことないから。

[ゆるく首を傾げつつ]

でも。今、一緒に居たいのは貴女じゃない、って。
貴女のことは、切り捨てても良いって"選ばれ"ちゃうのが…怖くて。

[そう、困った様に笑んだ]

(452) 2010/03/25(Thu) 22時頃

【独】 水商売 ローズマリー

これも、本当のこと。

でも。

目の前で。

親しい人が、死んでしまうのが。

一番、怖かった。

おいていかれるのが。

とても、怖くて。

(-160) 2010/03/25(Thu) 22時頃

【人】 水商売 ローズマリー

そうだったら…その日だけは真面目に講義を受けちゃうかもね。
真面目に受けたことないから、受けれるかは分からないけれど。

[思い出し笑い。よくよく考えると、講義の内容を覚えているほうが稀で]

分からない。その時に、なってみないと。
さっきまでここに居た人みたいに暴れちゃうかもしれないし。
さっき出会った人たちのように。自分で死のうとするかもしれない。

最初から分かってれば…こんな気持ちにならなくてもすむのに。

[ふと、手を握られて。眠そうな目が微かに見開いた]

争うのも…"知って"しまうのも、怖いの。
知ってる人が、怖い目で見つめてくるのは…もう、いや。なの…

[久しくも懐かしい人のぬくもり。願ってないのに目の前がぼやけた]

(454) 2010/03/25(Thu) 22時頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
…最近、こういう真面目なロマンティック系をしてなかったからさ。
語慮に乏しいのかな。

久しくも懐かしい、って。

何これ。何これ?頭悪いのは中の人デフォで困る。

(-163) 2010/03/25(Thu) 22時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[嗜めるような視線に、ふ、と。
否定も、肯定もせずに]

[真摯な視線。真面目に考えてくれているというのに。
どうしても、目頭が熱くて、眠気が残る目が涙を止めてはくれなかった]

――なん で?

[その優しくも頼もしい言葉に、口を開こうとしても奥から出るのは望まぬ嗚咽]

あり がと。
ごめ。なんだか、涙、止まらな

[ぽろぽろと、崩れかけていた強がりは涙と共に流れ落ちる。
抱き寄せられて、戸惑いながらも背中に手を回して。
その暖かさを知ろうと。感じようと]

一人、だったから。おかしく なっちゃった のかな…

(457) 2010/03/25(Thu) 22時半頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
中の人の文章力は衰退しました。
あれ、やばいな。自分で読んでて不安定になってきたかもしれん。

自分の文章読んでて、心が不安定になってきたらごめん。
意味分からなくてどういう風に返していいのか分からなかったらごめん。

落ち着かなければ。

(-168) 2010/03/25(Thu) 22時半頃

【独】 水商売 ローズマリー

嬉しかった。

そんな、優しいことをいってくれる人なんて。

こんな世界じゃ、もう、いないと思っていたから。



だから。

小さな、小さな嘘は。

じくりと、刺さったけれど。

あたしが我慢すればいいんだ。

優しい人は、こんな世界でも。

いるって分かったのだから。

(-169) 2010/03/25(Thu) 22時半頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
まぁ、その嘘、ってぇのは。
プロロでもあったとおり、一人で講義室から出る。
男女を見るけれど、これはかけない、かけられない。
というのと。

電話の電池が余ってる。
要らないと選ばれる。つまり、選ばれる可能性が不安になる程度にある。
ということ。

要は、ちゃんとした友人といえる友人が居ないのであります。
かかわると、幼少のころのように、知らず知らずのうちに争って、望まぬ関係を持つことになることをローズは恐れています。

なので、時々遊ぶ、などなど。
深くはかかわらずにいるのです。
そんななかで、こんな世界になったら。
本当に、今までどおり、軽く付き合えるかといわれたら難しい、と考えてしまうのです。

(-170) 2010/03/25(Thu) 22時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[髪を撫ぜられれば、少しは落ち着いたのか。嗚咽は収まってきて]

怖かった…何時、あたしがどうなるか。あたしが知ってる人がどうなるか。あたしを、本当はどう思ってるのか。
考えたく、なかった…

だから。一人になったら…今度は、寂しいの。
目の前で、一緒に飛び降りる人も。うらやましく、思っちゃって…でも、優しい声を聞かせてくれる人が…居なかったの。

[とめどなくあふれてくる感情。
きっと、押さえつけてきた分、誰かに聞いてほしかった。誰に、気持ちを知ってほしかった]

一人じゃ、生きてけないのに。
あたし、馬鹿だった。こんなときになってから、気づくなんて。馬鹿だよね…

――でも。ありがと。
謝りはしないけれど。この気持ちを、伝えられないのは。悲しいよ。

[そう、涙でぬれて。赤くなった顔で。微笑んだ]

(463) 2010/03/25(Thu) 23時頃

【人】 水商売 ローズマリー

…ずっと、逃げてきた、罰かな。
今すぐには、一緒に居たい人が、思いつけないけれど。
気づけたから。後悔は、しないよ。

[親指で涙を拭われれば、まだ目は赤かったが涙は止まって]

うん。きっと、来るんだと、思う。
だから、ね。

[イリスの笑みを見れば。
拒まれなければ、ぎゅ、ともう一度抱きしめるだろう。
ゆっくりと離れれば、今度は手を握ろうと]

――行こ。リンダさんを、探しに。
きっと。リンダさんも、探してるから。

(466) 2010/03/25(Thu) 23時頃

【独】 水商売 ローズマリー

本当は、ずっと。

イリスさんのぬくもりに、触れていたかった。

だけれど。

リンダさんに、約束を守れなくて。ごめんなさい、したいのと。

イリスさんが、そのまま時が過ぎるのを。望まないだろうから。



あたしには、頼れる人も、頼ってくれる人も居なかったけど。

いることがわかったから。

それだけでも。あたしは…嬉しかった。

(-171) 2010/03/25(Thu) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[手をつなげば、一人ではないと。その言葉が身に沁みる。
心的に余裕が出れば、不安になるのは]

リンダさんも。寂しいだろうから…



リンダさんが行きそうな場所、って、どこか、ないかな。
リンダさんのおうち、とか。

[どういう理由で別れたのかは分からないから、イリスに話しかけつつ、荒れ果てた街を行く]

他には…ご飯がある場所、とか。
リンダさんと、イリスさんが働いてたお店、とか…?

[ぽつぽつと思考を垂れ流しながらも、辺りを見回すことは忘れない]

(468) 2010/03/25(Thu) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

うん、行ってみよ。

[電話番号を知らないのだから、リンダの家も知らないかも、と、少し思っていただけに。
知っていることに声を弾ませ]

へぇ…あ。
あー。なんだか、変わったおうちがある、って思ってたけど…

[ここなんだ、と、呟けば、道場と家屋を見比べて…イリスを見る]

どっちかな。じゃー、探しやすそうな、こっち?

[そう言って指差したのは道場。
家屋よりは面積は小さそうだし、一階建てだったためである。]

(470) 2010/03/26(Fri) 00時頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
中の人がリンダさんがどこにいるか把握してないにょにょー。
道場に居ない、までは把握した。

(-175) 2010/03/26(Fri) 00時頃

【人】 水商売 ローズマリー

―リンダの家・道場―

そっかぁ…でも、初めて来たとき、びっくりしなかった?

[所々に見える日本のオブジェクトに興味が惹かれる様子。
きょろきょろと辺りを見回しながら道場へと…]

横にスライドした…っ!

[引き戸に驚く間もなく。
見たくもない、白が見え…イリスをちら、と見る]

…入ってみる?

[イリスが行かないならば、自分だけでも行くつもりで。
唇を横に引いて、道場の奥を見る]

(473) 2010/03/26(Fri) 00時頃

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