人狼議事


249 Digital Devil Survivor

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視点:


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/24(Fri) 00時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

ー4d 電波塔・最上部ー

[………………………………………。]

  ────何も、ないの?

[復讐自体が目的で、その後の事を考えていないと語るミツボシを、見開いた眼で捉える。>>@1
そこには、協力者への配慮の一片すらもなく、ただ、無が広がるのみ。]

  そう…それがミツボシさんの、陰謀か

[“私”と“俺”。初めて気が合ったと思う。]

  止めなきゃなぁ…その陰謀。
  その陰謀は制裁に値する……と、思う。

[『もっと自信を持って言わないか』と“私”
悪と正義、神と悪魔。
“私達”と目の前の存在は、どうあっても混ざり合うことはないのだから。ニコラスの声に振り返って、あはは、決まったよ。>>4:231*]

(2) 2016/06/24(Fri) 01時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/24(Fri) 01時頃


【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
ついに 死亡フラグを 再度 建てたぞ

(-15) 2016/06/24(Fri) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


[泰然とした口調で求められた同調には、“私”もチロリ、舌を出して応えた。>>3
2人とも知らないか憶えてないと思うけどね、そういうの、一応恥ずかしいと思うお年頃なんだよ。]

  でも、単純に斃しただけじゃ、終わりそうに
  ないんだよなぁ…
  だってミツボ……ミカボシさん、本読んでたし。
  もしかして、もうそろそろ復讐は達成されそう
  だったりするのかな?
  そしたら結構ピンチだったりするんだけど──。
  
[この事態をどうするか、決まりはしたものの。
既に決壊寸前の気配も感じていた。
止めれるかなぁ…なんて“いつも通り”の調子で考えていたら、“私”が『おい』と思考を読んでくるものだから背筋を伸ばした。

はい、止めます。]
 

(10) 2016/06/24(Fri) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  ショボい電波塔なんて、風情がないなぁ…
  なんかいいところ、ないの?

[ゲームのボス戦だってもう少しまともなところで始まるというのに。>>@2

ミカボシの言葉は、天秤の判決を強固にしていくのみ。
“俺”が言うことではないけれど、その餌にしがみつくしかない人だって、いた筈だ。
そんな人の気持ちを踏み躙って、なんて言うつもりはない。そういうのは悪魔が言う台詞ではない。

ただ、“俺”がミカボシの言葉に不快になっただけ。**]

(11) 2016/06/24(Fri) 02時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/24(Fri) 02時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[「奇跡」は起こせるが、どんなものであっても出来るとは言ってない”だなんて。>>@3
ニコラスへのミカボシの返答に、“俺”の片眉がやや上がる。

『そんなものだろう』と“私”
奇跡という言葉を良い意味に受け取るのは人間側の解釈。不思議現象であれば内容はどうであれ奇跡に違いはない。
無関の犠牲者を出す時点で、人間が謂うところの奇跡など──。というのが、“私”の考えだった。
言霊に乗せないのは、菫が香るから。]

  (……W仮にW累さんが奇跡を起こせるほどの
  マガタマを集めたとして、そこで起きる「奇跡」が
  思ってた通りのものかはわからない、ってこと?)
  
[ミカボシを眺める“俺”の眼には、何の感情も浮かばない。
生憎、虫の報せが入るような神経を持ち合わせていないので、思い浮かべた“人間”の生命の火が消えたことには気づかない。

只々、思う。
        ────それは、割に合わないなぁ。]
 

(15) 2016/06/24(Fri) 07時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

  ………あ。
  マガタマ喰ったらどうなるか、聞けば良かった
  碌なことにはならないだろうけど。

[或いは、糧となるか。
人間の形から溢れ出した光は、眩い一筋の後、主ごと消えた。>>@4
その光の跡を目で追った後、視線はニコラスへと移る。]

  やり残した事があるって言ってたね。
  まだ手遅れじゃないみたい。時間は稼げそう。

[言葉尻からわかるのはそれくらい。
胡座をかいている暇もなさそうなので、舞台が整うまで出来る事は何だろうかと頭を巡らせ、そして。]

(16) 2016/06/24(Fri) 07時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


[鳴り響く腹の虫。

……そう言えば何も食べてない。悪魔すら喰ってない。]

 《こんな時に腹を鳴らしてる場合じゃないだろう》

[もしかしたらニコラスには聞こえていなかったかもしれないのに、わざわざ“私”が声に出す。
「腹が減っては戦はできぬって言葉があるんだよ。バカ」と返答。罵詈雑言罵詈雑言。

遙からのメールにニコラスが気づくまで、続いたと思う。>>14**]

(17) 2016/06/24(Fri) 07時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/24(Fri) 07時半頃


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/24(Fri) 20時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ


  ええ…どうせ腹壊すなら、アイスで冷やしたい。

  《腹など壊れるものか。》

[“悪しき欠片”を宿せばどうなるものか。仮に美味そうだと思っても、少なくとも“私”はしない。>>26
そこの悪い顔の男のせいもあるが、マガタマの作用を見透せない以上。
────ここに来て天秤が“再審”を始めても困る。]

  ………終わってないから、お預けか
  その方が楽しみあるからいいけどさ

[アイスのために頑張ったわけではないけど、心底残念。
本当に頑張るのはこれから。>>4:197]

(33) 2016/06/24(Fri) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[腹の虫が鳴るからこそ、ニコラスの言葉への食いつきは相当なものだった。>>28]

  モーニング!じゃ、これは非常食にしとこう
  
  《餌付けに靡くのは止めろ。》

[あっさり罵詈雑言を止める。“私”が大蛇の目を光らせてくるけど、気にせずに。]

  ……遙さん、具合もういいのかな?

[随分と苦しそうだったけど…と心配しつつ、頂上を共に降りる。もちろん、心配する気持ちは“本当”だった。

──しかし、他人の事を考えているようでいて。
心の底では、食べたくて食べたくて、食べたくて仕方がなかった。どこぞの暴食の同胞かと思うくらいに。

だけど、“俺”はそれを抑える。
累やあの子の“悲願の結晶”だから、食べない。奇跡を求めて乞い願うことは、悪じゃない。(4つ持っていたあの子については思い違いが多分に込められているけれど。)*]

(34) 2016/06/24(Fri) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


[階段を降りる最中。
“私”は少し前の“ニコラス”の言葉を反芻していた。

まさか「奇跡」なんてものを信じる気持ちがあったとは。相見えた頃から人間離れしているように思っていたが、矢張り…人間なのだな。>>24

くつくつ。思考の中の“私”は目を細める。
人間の感情で言えば、何という喩えになるのか
────知らないが。

階段を降りた頃、何処かで見覚えのある姿が目に入った。>>32
それに反応を示したのは意外な事に。
“俺”でも“私”でもなく。

         しゅるり。

            ────“大蛇”だった。*]

(35) 2016/06/24(Fri) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[あのスーパーマーケット。
瞼を閉じ、消耗と負傷を癒していた“俺”と“私”が知ることはないが、“大蛇”だけが知っていた。>>3:74

“俺”の右腕から身を乗り出すようにして、大蛇はジッと電波塔の下を見る。]

  (あの人、確か……スーパーの「サマナー」さん)

[名前は知らない。累が彼女に話していたのを見ていただけ。この状況で現れるなんて。
盗賊の神の目は、1つ忍ばせている黒いマガタマを捉えつつ。
“俺”は確かマガタマについて調べてたんだっけ?と累の言葉を思い出していた。]

  こんにちは、スーパーぶりっすね。
  まぁ……累さんがいなくなってからのこと
  全然覚えてないんだけど

[何故安堵の色が浮かんでいるのか、“俺”にはわからないけれど。少なくとも敵意はなさそうだな、と判断した。>>36*]

(37) 2016/06/24(Fri) 22時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/24(Fri) 22時半頃


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/24(Fri) 22時半頃


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/24(Fri) 22時半頃


【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
ヨーランさんだ!(ガバァ)

(-23) 2016/06/24(Fri) 22時半頃

リツは、ニコラスに話の続きを促した。

2016/06/24(Fri) 23時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[え、何この人。
さっきより聞き取りにくくなったんだけど。>>39

まさか“人間”の色が濃くなっているように思われて、それが理由で言葉がぎこちなくなっているなどと、思いも寄らない]

  んー……ボスもどきに会ってきたところっす
  ミカボシさんって、綺麗な名前の、悪いやつ。

  ────だからオネーサンも、何か奇跡を願うなら
  悪いとは言わないけど、気をつけなよ。

[“俺”は灰青の瞳を真っ直ぐ見ながら微笑みかける。

その思考の向こう側。
“私”もまた、誰かいませんでしたか?と問いかける、累に協力を仰いでいたらしき女性を、ジッと見ていた。*]

(45) 2016/06/24(Fri) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[そうそう軽食。腹ペコなんすよ。ホント。
ニコラスの言葉に反対する理由は、今のところない。
だからBARまでの道のりを急ぐだろう。

道中、悪魔に出くわす事はなかった。
共に歩く2人によるものなのか、それとも別の何かによるものなのか。>>4:193
とにかく。
BARまでは“摘み食い”すら出来ないくらい
何もなかった。]
  
  ただいまー
  
[呑気にBARの扉を開け、中で待っているだろう
遙に「具合大丈夫なんすか?」と声かけるが、返答はあるだろうか?

あ、自分の家じゃないことは知ってる。
そんなものは滅茶苦茶にされたし。
もうそれを必要とする存在でもない。]

(ちなみに家探しする遙を見た“私”は、くつくつ笑うだろう。*)

(62) 2016/06/24(Fri) 23時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/24(Fri) 23時半頃


【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
寝落ちそうヤバし

(-33) 2016/06/25(Sat) 00時頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
村が始まってから、みんなの連れている仲魔がおそらくゲームに出ているらしいことに気づいて調べた結果
すまん属性とかまったく考えてなかry

薬局店の歌は教えてもらいました←

(-34) 2016/06/25(Sat) 00時頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
わぁ6つ。太っ腹〜
それよりアイスだ!そしてマガタマを食べたら悪魔がどうなるのか、知らない!←

(-35) 2016/06/25(Sat) 00時頃

リツは、ニコラスに話の続きを促した。

2016/06/25(Sat) 00時頃


【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
完全に周回遅れになりそうで、あわわわわ

(-37) 2016/06/25(Sat) 00時頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
多角苦手マン頑張るぞ…

(-39) 2016/06/25(Sat) 00時半頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
>>78
fooooooooo!知りたい!

(-40) 2016/06/25(Sat) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

ー Aqua Vitae―

[自己紹介として馴染みのある方の名前を名乗り、彼女を“揺藍さん”と呼ぶことにした事くらいは決まっただろう。

扉を開け、飛び込んできたのは“元気そう”な遙の姿。>>68
それを咎める事はしない。
“俺”は酒の瓶のようなそれに首を傾げ。
くつくつ。くつくつ。“私”は嗤う。

それを目の前の男が飲めばどうなるものか。
店主の菫はその色を変えるか。

そしてそれは────悪なのか。

それを見ているのは“私”であって、“俺”ではない。
“俺”は一瞬、立ち止まり。椅子に座る。
そのまま何も言わず、何かを考えているようだった。*]

(80) 2016/06/25(Sat) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


[「こいつら」と妖精を指し示す遙の姿を目に入れたとて、驚く事はない。>>93
既にただの人間ではないだろうとW仮定Wしていたのだから。
“私”は当然のように「妖精」と接する遙の姿と“ニコラス”の変な目をこっそり楽しんでいた。>>96

“水”について知っている“私”は、薬のようなもの、という彼のいつも通りの言葉にくつくつ。くつくつ。>>99
(嗚呼、勿論嘘ではないだろう。しかしそんな彼奴の顔が見れるならば、起きがけに戸棚を荒らしてしまわなくて正解だった)

もし身体の主導権がこちらにあれば、肩をすくめながら、さぞ良い顔で笑っていることだろう。]
 

(105) 2016/06/25(Sat) 06時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  ………………。

[しかしサッと軽食を用意する手つきを見れば、その手際の良さと、食事ができる工程へと興味が注がれた。初見だから。>>100

『出来たようだぞ、黙り決め込まずにサッサと食べろ。不自然に思われる。』と声を掛けてやれば、浮上した“俺”はニ、三瞬きをする。]

  わぁ、美味そう!いただきまーす!

[スペイン風オムレツはぺろり。うん、お代わり。
温かい料理はカレー以来。
そして今日がその“……………”…………………………。

やれやれそんな事を考えていたのかと、“私”は“俺”にもう何度目かわからない溜息を吐いた。

果たしてどんな舞台が整えられるのやら。
満ちていく気配に目を細めつつ、時折大蛇の口を借りながら“私”は時を待つ事にした。]*

(106) 2016/06/25(Sat) 07時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

ー5日目・『Aqua Vitae』ー

[最早混沌の坩堝と化したこの街の中に在って、そして自分が舞台の準備を要求した事もあって、驚くも何もないのだけど。>>@10
「奇跡」の気配は伝わってきた。来た、とわかる。]

  “呼び出し”くらっちゃったなぁ

[あちらは神社方面。
本来なら、足を向けたくないくらい嫌な場所。
しかし今はマガツヒを食い散らかす龍蛇の気配に覆われて、清浄な空気はほぼ感じられない。
いつも通りの口調で“俺”は立ち上がる。

3つのマガタマが微かにぶつかり合う音。
忘れてはいない(忘れるわけにはいかないよね)ニコラスの言葉を浮かべて、うん、気合は十分ですよ。>>44]

  行ってきまーす

[ごめん。ここが家じゃないのは知ってはいるんだけど……癖かも。>>86
また笑われるかな、と扉を開けてBARを出る。揺藍は一足先に駆け出してしまった。>>104
待たせてる手前、“俺”も急ぐべきだよなぁ。]*

(108) 2016/06/25(Sat) 07時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/25(Sat) 07時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

ー御渡湖の畔ー

[出発の時を誰かと同じくしていても、そして目的地が同じであっても。
残念ながら余程奇異な人間でない限り、自分と経路は別になるだろう。

いやほら、清浄な空気は無くても、鳥居とか参道とか、あるじゃん。
だから多少道が険しくても確実なのはこっちの経路。
ボス戦に向けて“装備品”でも整えようかな、なんて思っていたのに残念。
周囲の悪魔は先に龍蛇に食べられてしまっていた。

木立を抜ければ湖と、赤い屋根の大きなお家ならぬ、赤い屋根の荒らされた工房。>>57]

  あれ?

[可笑しいな。うん、可笑しい。
回り道から更に寄り道。“俺”はその家へと近づき、扉を開けた(壊されていたから開けたというのも微妙なくらい。)]

(109) 2016/06/25(Sat) 09時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  お邪魔しまーす

[湿気の中に香る鉄錆。
数日前まで“家だった場所”と同じく、そこは既に荒らされていて元がどんな内装だったのかわからない。食い散らかされた死骸に吐き気を催す時期もとうに過ぎた。

ただ可笑しい部分を求めて歩みを進める。
その部分以外に何か他に見つければ、それを調べてもみながら中をしっかりと探す。

やがて微かな旋律と共に「音匣」が目に入れば。
成程荒らされているのにそこにマガタマがある理由は理解できた。>>57
魔除けの鉄で出来たそれは、この場所を荒らした悪魔たちでは手出しできなかったようだ。

闇を閉じ込めた匣。
まるで『パンドーラの箱だな』と“私”。魔除けを施してまで、触れられたくないものか。
既に開いた後のように、御渡市内は災厄に包まれているというのに。]

(110) 2016/06/25(Sat) 09時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

  パンドーラ……パンドラ?

[それ開けちゃダメなやつじゃん。と“俺”。
マガツヒを人間の手元に置いておくわけにはいかない。
だから、開いた手を音匣に伸ばす。

このような小細工、造作もない。
マガタマは見えているのだから、わざわざ触れる必要すら感じない。

伸ばした手を握りしめる。開けずして闇を盗みとれば、“ἐλπίς”は残るだろう。
それくらいは人間の手元に残しても良いと思う。]

  アア………タベタイ。

[湧き上がる衝動を乗せた無機質な呟き。しかし生憎、“俺”の腹は“今のところ”は、アイスのためだけにあると思っている。
既に手に入れた3つと合わせて、随分増えた。寄り道も良い加減にして、ボスステージに向かうとしよう。
扉を出て再度振り返れば、その工房の表札あるいは看板が見えただろうか。もしかしたら掛けられていないかもしれないし、破壊されているかもしれない。
言うことは変わらないんだけどね。]

  お邪魔しました。*

(111) 2016/06/25(Sat) 09時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

ー御渡湖ー

[“俺”が湖に着いた時、誰がどんな状況であれ、「どーも」と大蛇が尾を巻きつける右腕を上げて挨拶する。

天に昇り食らいつく漆黒の龍蛇の、その前で輝きを放つミカボシは、電波塔よりも余程ボスっぽく見えた。>>@11>>@12]

  これがボスステージ?
  わざわざ教えてくれてありがとな
  そうそう、ミカボシさんに聞きたいことあってさ

[周囲の空気がピリピリと鳴く。
張り詰めた均衡の中、幾つかあるマガタマのうちの1つを取り出す。]

  これ、俺みたいな悪魔が食べたら
  胃もたれすんの?どうなるの?

[そんなわけないよね。あんなに多くの雑魚共が餌にしてたんだし。
しかし食べた悪魔はどうなるのかは知らなかったため、興味津々の色を隠さない瞳で尋ねた。**]

(112) 2016/06/25(Sat) 09時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/25(Sat) 09時半頃


【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
今持ってるマガタマ
累さんからの取り分
鳴さんから盗んだ、元は慶一くんのやつ
遙さんの実家の工房にあったやつ

9こ!
マガタマ食べたら、マガツヒ食べる事になるんだよね?
正義じゃなくなったりするなら食べたくない←

アイス食べたい←

(-53) 2016/06/25(Sat) 11時頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
そしてバトルは冗長になると累さんの時に思った…
下手くそでごめん…修行しよう…

(-54) 2016/06/25(Sat) 11時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  俺は人間じゃないんだけどなぁ…

[まだ名残でもあるのかな?と悪魔である“俺”。
その原因を知っている“私”は、沈黙していた。
最早人間ではないが完全に悪魔にもなりきれていないことを、これまで悪魔と無縁だった“俺”はまだ気づかない。>>@13>>@14]

  なるほど、ナマコみたいなもんか
  これは俺の考えだけど、ナマコを最初に食った
  やつは相当追い詰められてたと思うんだよな

[そうじゃないととても食べようと思わないだろう。あのフォルム。
そう遠くない過去。
“俺”は母親だった人間の味の探求に巻き込まれ三途の川を渡りかけた事があるせいで、あまりナマコが好きではなかった。]

(121) 2016/06/25(Sat) 14時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  追い詰められたら食ってみるよ。ナマコ。

  《マガタマだ》

[訂正も気にせず“俺”はマガタマをしまう。
ありがとな、と質問への回答に感謝して、両手を伸ばす。ミカボシと龍蛇、どっちが“中ボス”かな?]

  追い詰められるかは置いといて。
  ……そろそろ始めようかなーって、思ってる

[ジッと見てそう言った時だった。
遙が猫のような微笑みと共に、マガタマを強請ったのは。>>120
“俺”はきょとりと目を瞬かせ、“私”はその言葉の持つ気配──見透かせないまでも感じる予感に舌打ちした。*]

(122) 2016/06/25(Sat) 14時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/25(Sat) 14時頃


【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
ナマコ ペルソナで調べたらなんか変なカレー出てきたからパクリました←

(-59) 2016/06/25(Sat) 14時頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
マガタマ食べたら完全な悪魔になろうそうしよう

(-60) 2016/06/25(Sat) 15時頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
調べたらマガタマって装備品だったのか!!!
いやでも負の感情が宿ったマガタマだよね?

うわぁあああどうしようマガツヒは悪魔にとって餌ってwikiに書いてたから食いたい食いたい食いたい食いたい言ってたけど、しかも“私”は食べたいと思ってないし!
キャラぶれ酷すぎて泣く。仕事終わるまでに考えよう……

(-63) 2016/06/25(Sat) 16時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

  え……?俺、半端者なの?

[ミカボシの言い当てた言葉は、“俺”にとっては思ってもみないものだった>>@15
『どういう事?』と“私”に問う。
“俺”は自分が悪魔の転生体であることを認めた。悪魔を殺して腹を満たしたり、マガタマに食欲を唆られるのを何とか我慢してるくらいには、“悪魔”になったのだと思っていた。

ミカボシの注意が遙に向いている間に、“私”は大蛇の口を通じて“俺”に話す。]

  《お前と識覚を共有して以降、“私”側に人間部分が
  流れ込んできていた………忌々しい事に。
  お前は今限りなく悪魔に近いが、その人間部分が
  失われない限りは、完全ではない》

[言葉にこそしないが、“私”は人間部分の残る今の状況を──認めよう。悪くはないと思っていた。
だからこそ、5日前とはまるで違う言葉を紡ぎ出す。]

(129) 2016/06/25(Sat) 19時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

  《マガタマを喰らう事は、お前が僅か残ると
  言った未練を、手放す事になるかもしれないぞ?》

[悪魔の囁き。
人間部分が流れ込んでいると言えど、自分の考えの為には利用しない手はなかった。悪魔とはそういうものだ。

“俺”はしばし沈黙する。これまで人間の頃の名残や愛着だと思っていたものが違ったのだとしたら?
抱く感情は随分薄くなっても、未だに家族だった人間達を思い出すのも、何気なく言われた「行ってらっしゃい」の言葉に嬉しさを覚えたのも>>123
人間を殺したくないと思うのも、“人間として生きている”部分なのだとしたら──。]

  …………それでも、必要になれば喰う。
  “俺”は暴いた陰謀を止めないといけない。
  止めたらミカボシさんが正しくなっちゃうじゃん。
  仮に人間の部分が残ってて、それが消えるとしても
  本当の悪魔になってでも止めるのが、制裁だ

[結局また却下。
今の“私”の気持ちも恐らく完全に悪魔に染まれば、日和った程度の認識になるのだろう。
やれやれ、と大蛇は息を吐く。
遙が潜め持っている“小瓶”を見つければ、もう一度、大きく息を吐く。>>113*]

(130) 2016/06/25(Sat) 19時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


[視線を感じて、油断はせずにちらりと元を辿る。>>126
BARで見かけた自分と同じ人間ではないモノ。
その額に折れたような何かの跡を見れば……漂う清浄な香り。
彼女の正体の片鱗を見つけた気がして、苦手に思った理由に納得する。

その額のせいなのか、それともマガツヒが近くに寄っているからなのか、彼女は歯痒そうに水際から距離をとった。>>128

この国の龍や蛇は、水や天候を司るものが多いんだっけ。そのせいかな?と適当に考えついたなら

“中ボス”はこっちか、と目をつける。
ミカボシは遙と話しているようだし、あっちをどうにかしようかな──?
大蛇はミカボシの動きを注視しつつ、“俺”は龍蛇の暴れる空をジッと見た。*]

(131) 2016/06/25(Sat) 19時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/25(Sat) 19時半頃


【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
どうにかするったって、出来るのは盗むことだけ…

(-66) 2016/06/25(Sat) 19時半頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
ラスボスは遙さん…早く敵になろうぜぇ←

(-68) 2016/06/25(Sat) 21時半頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
いやぁあああ遙さんは良い人!

(-69) 2016/06/25(Sat) 21時半頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
らーすぼす!らーすぼす!

やそまがつなんちゃらさん。盗めないかな?

(-71) 2016/06/25(Sat) 22時頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
違う違う、何か書きましょう

(-72) 2016/06/25(Sat) 22時頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
あ、これミカボシさんをやるパティーンかな?

(-76) 2016/06/25(Sat) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  なぁ、さすがにアレは盗めないかな?

[空を蹂躙するような龍蛇をぼんやり眺め、“俺”。
だってこれまでも、掌より大きな獲物を盗んできたわけだし。
マガツヒ喰ってるなら、相当ヤバいよな。

『やってみればわかるだろう』と“私”。
これまで何でも盗んで来たとは言え、盗めた場合彼奴は相当怒りそうだが。]

  ま、それもそうか。
  ミカボシさん怒りませんよーに

[俺には、攻撃手段ないもんな
空に手を伸ばして、ジッと眺める。盗み取る獲物は大暴れ。手を握りしめた時、空にはまだ龍蛇がいるのだろうか?
もし盗めなかったら、その時はまた考えよう。*]

(139) 2016/06/25(Sat) 22時頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
盗むしかないので、盗もうとしました
出来なかったら適当にこれまでの取り分から何かr

(-77) 2016/06/25(Sat) 22時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/25(Sat) 22時頃


【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
人間として死ぬ、みたいな選択肢もかつてはありました

(-78) 2016/06/25(Sat) 22時頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
ニコさん保護者だなぁ…癒される

(-79) 2016/06/25(Sat) 22時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  まぁさすがに……あっちは腹いっぱいマガツヒ
  喰ってるもんなぁ

[それとも“半端者”のせいなのか。
龍蛇を盗めはしなかったけど、それはそれ。
(盗めたところでじゃあどうする、といつかのスーパーマーケットのように困ってしまうわけだが)

“取り分”に使えそうなモノあったかなぁ、と暴れまわる龍蛇を見据えていると、大蛇の目が光ったようで、ミカボシへと視線を向ける。]


  ────お?

[違うな。光ったのはミカボシの腕だった。>>@21
“こっちの方を盗むべきだったな”、と少し後悔。でも遅い。
大蛇は自らの尾を噛む体勢を取る。*]

(147) 2016/06/25(Sat) 22時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

  ………助かった、か?
  でも今の、ニコさんいないと死んでたな

[大蛇は自らの尾を噛むのをやめる。
ニコラスの魔法のおかげで、被弾は免れたとは言え、危なかった。>>151]

  《悪魔に人間の言うところの生命などない》

  半端者には、あるかもよ?

[それを言われれば“私”は押し黙るしかない。地に倒れこんだ、石と共に水を飲み込んだ男を見る。>>149]

  やっぱこのままじゃ………無理だな。

[全部。喰うしかない。
がり、マガタマに歯を立てる。
悪しき心の欠片を喰らい。奇跡を願う結晶を喰らう。
嚥下した後、そう時間はかからずに、変化は訪れた。魂は染まり、身体には闇が広がっていく。

さよならだ]

(154) 2016/06/25(Sat) 23時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/25(Sat) 23時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ


『……………。』

[それは夜明か日没のように昏く。
ただ制裁を与えるためだけに目を開いた。

周囲にいる人間達を一瞥すると少し目元は緩めたが、星の神へと向ける眼光は鋭い。
これまで盗むためにのばしていた手は、横に広がる。

光矢が放たれた後>>156
星の神のいる場所の地が割れる。

直後、雷鳴と、獣の唸り声が聞こえてくるだろうか。*]
 

(157) 2016/06/25(Sat) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……………。

[横に広げた両手を重ね合わせる。@26
“盗む”ではなく、“奪い取る”。

その場にいた人間へ向けられたものまで丸ごと全部奪い取る。]
 

(160) 2016/06/26(Sun) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

もろもろの とがつみけがれ はらひきよめて ながしたまへり
(審判の光)

[“大蛇”と“犬”が星の神にまとわりつこうと身を踊らせる。
それが叶ったか確認しないうちに、奪い取った光を放ち返した。]

(161) 2016/06/26(Sun) 00時頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
あと数十分で終われるのかなぁ

(-91) 2016/06/26(Sun) 00時頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
悪魔になったから、どうしようかな

(-93) 2016/06/26(Sun) 00時頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
時間急ぐあまり確定になってしまって申し訳ない…
食べたマガタマを黒くしたひとの何某も
勝手に使って申し訳ない…こいつ盗むしかできんのや!

(-95) 2016/06/26(Sun) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

────雷撃《ジオダイン》

[更に雷が鳴り響く。
雷鳴にも閃光にも身をすくませることもなく、星の神の言葉に静かに応えた。]

  ………ただ奪い取っただけだ。

  全てを奪って消し去ろうとしたお前への、
  1番の制裁になるだろう?
  何をしようと、お前の手には何も残さない


[憎しみに満ちたその瞳を、ただ調和のとれた天秤のように感情を乗せない瞳で見据えた。>>@27*]

(166) 2016/06/26(Sun) 00時頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
ひぃ…みんな体調不良……お大事に……

(-100) 2016/06/26(Sun) 00時半頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
ミカボシさんは星の神さまだから、光系の
攻撃なの?属性とかあるのかな…(無知)

(-101) 2016/06/26(Sun) 00時半頃

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