人狼議事


246 朱桜散華

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


子守り 日向は、メモを貼った。

2016/04/23(Sat) 00時半頃


【独】 子守り 日向

/*
な、なんだと……!!w

二日目第一声COは想定外だった。
がんばって死のう、私。

(-0) 2016/04/23(Sat) 00時半頃

【独】 子守り 日向

/*
イメージ的に、志乃ちゃんが拠り代かなって思ってたよね。
囁きかな?(ひたすら疑う

(-2) 2016/04/23(Sat) 00時半頃

【人】 子守り 日向

―昨晩・道端―

 ごめんな?置壱を困らせるつもりじゃないんだよ。

[ 困惑の色が返れば、小さく笑って>>3
 年の頃で言えば、それこそ十近く離れていたはず。
 自分が大人で、置壱は子どもと言っていいはずなのに
 こうして道端で会った置壱に、頼ってしまうほど
 心境は困窮していたのだと、己の思いを知る。]

 そぉ……

[ 帰りたくないこと。
 頷きに、同調までは出来ないかもしれないが、僅か目を細め]

 ……帰りたくない家に、帰るのは、いやだよね。
 たまには家出していいんだ。子どもはそういうもんだよ。

(6) 2016/04/23(Sat) 01時頃

【人】 子守り 日向

[ 予想外に、置壱はその場所に心当たりがあるようで、手招きされれば素直についていく。
 身長の違いで、少し後ろをついて歩くのに苦労していれば、それに気づいてくれた様子で>>5、歩幅が緩んだ置壱に微笑んで。

 やがてたどり着いた一軒家は、置壱にとって思い入れのある場所なのだろうか。ゆる、と室内を見回し、風も凌げそうだと、置壱の案内に礼を告げた。]

 そういえば昼間、置壱のこと、探してたんだけどね。
 もしも悪いことをして、誰かを怖がらせたのなら、
 めっ。をしようかって。
 でも、今こうして、いいこともしてくれたから、
 おあいこで、なんにもなしだ。

[ 目の前の相手を"おにご"と呼び>>1:42
 戸惑いを浮かべた親子には、自分から軽く話をしよう。]

(9) 2016/04/23(Sat) 01時頃

【人】 子守り 日向

[ふふ、と含んだように笑って、そっと置壱の手を握ろうと、腕を伸ばし。――傷があれば、指先でそれを撫で]

 怪我をしても、舐めちゃいけない。ちゃんと水で洗うんだよ?

[ 拒まれなければ、ぎゅっと手を握った後、
 帰りたくない家でも、帰るというのなら、それを見送ろう*]

(10) 2016/04/23(Sat) 01時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2016/04/23(Sat) 01時半頃


【人】 子守り 日向

―祭り当日―

[ 置壱から案内された家屋で一夜を明かし
 身なりを整え外へ出ると、花曇りといった風の天気。
 この一軒家は丘に近く、屋根にでも登れば
 それこそ人の行き来くらいは見えるのだろう。

 うんっ、と軽く伸びをし、
 今日の祭りが佳いものになればいいと、そう思う。

 「辛い時は一晩眠りな」
 それもおもんがくれた言葉だ。落ち込んだ時でも、眠ってしまえば気が晴れることは多いのだと。

 ―――宮司の命が現にないことは知らぬまま、
 気ままに、祭りの会場に近い万屋の朝準備でも覗こうか。]

(20) 2016/04/23(Sat) 02時頃

【人】 子守り 日向

[ なんだろう。
 丘の上に行きたくないと、そう叫ぶ細胞が在る。

 何の杞憂かと、万屋で朝準備の様子を見つつ
 櫻子に祭りまで一緒に行かないかと誘ってみたが
 彼女は仕事が思いのほか立て込んでいると

 断られてしまった。]

(21) 2016/04/23(Sat) 02時頃

【人】 子守り 日向

[ 万屋でぷぅ、と頬を膨らませていたら
 声がした。>>19]

 ……今、何か

[ 櫻子は忙しそうで気づいていない様子だったから
 お邪魔しました、と短く言って、万屋の外。

 丘の上、何があったのだろうか。
 誰かの声は、悲鳴にも、似ていて。]

(22) 2016/04/23(Sat) 02時半頃

【人】 子守り 日向

 ――っ

[ 何度かひとを呼ぶ声があり
 気づいた人もいたようだ。>>23
 己もまた、志乃の姿を見止めた]

 志乃ちゃん? どうしたの、落ち着、いて!

[ 舌が縺れそうになるが、取り乱した彼女の前で
 少しでも頼れるお姉さんぶりたいだなんて場違いな思考。]

 なにがあって……?何かを見た?

[ 志乃はおそらく、その存在を誰かに知らせる意味で
 ひとを呼んだのだろうから。

 向き合う形か、志乃は膝をついたかもしれないが
 両肩を手で支え、彼女の呼吸が整うまでそばにつき。
 具体的か、断片的か、短い情報は得られただろう。]

(24) 2016/04/23(Sat) 02時半頃

【人】 子守り 日向

 辰次! 桜の木!
 見に行って!

 私は志乃ちゃんについてる!

[ 志乃の示すものへ向かうつもりだったが
 さすがにこの状態の志乃を置いていくのは忍びないと
 どこか休める場所を探しながら、
 声に気づいた人々には丘の上を指し示し] 

 ……これって?

[ ひら、ひらり。
 上から風にのって流れてくるのは、

 淡い朱色の、花弁。**]

(25) 2016/04/23(Sat) 02時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2016/04/23(Sat) 02時半頃


【人】 子守り 日向

[ 志乃からだいじょうぶ、と言われても、
 とてもそうは思えなくて >>27
 彼女が伝えようとするものに耳を澄ませれば]

 ……長、が   ……穴?

[ 胸に、穴?
 それは人間の体として不自然すぎる表現。

 考えて。

 志乃の取り乱し方と、ぽつりと漏らされた長の様子を思案し
 "死" を意味しているのだろう、と
 結論づけるまで、時間がかかった。]

(43) 2016/04/23(Sat) 15時半頃

【人】 子守り 日向

[ 離れるべきか否か。
 志乃がいくらか落ち着いて、
 櫻子でもいればそれこそ託せるのだけれど。

 そんな風に考えていれば、近づいてくる足音に>>42]

 置壱!

[ ふっと弱い安堵が浮かぶ。
 はらり、目の前をよぎる花弁。
 時折、視界に入り込んでくる。]

(44) 2016/04/23(Sat) 15時半頃

【人】 子守り 日向


 これ……桜の、花……だよ、ね。
 咲いたんだ。

 ……つまり、その

 長が、……死んだ、から?

[ 置壱に、"死"という認識をさせるのは抵抗があったけれど
 そのうち、わかることなのだろうから。]

(45) 2016/04/23(Sat) 15時半頃

【人】 子守り 日向

 ……まだわからなくて、実感、のようなものが、ない。
 ごめん、見に行ってくる。

[ 志乃が声を上げてから、様子を見に来る人は増えた。
 置壱か、あるいは置壱ももし付いてくるようならば
 通りかかる婦人に志乃を頼み、坂を登っていく。**]

(46) 2016/04/23(Sat) 15時半頃

日向は、志乃の方を、一度だけ心配げに、振り向いてから

2016/04/23(Sat) 15時半頃


日向は、置壱に視線を移し、少し不安げに瞬きを、ひとつ。*

2016/04/23(Sat) 15時半頃


子守り 日向は、メモを貼った。

2016/04/23(Sat) 16時頃


【独】 子守り 日向

/*
はっ……!!
文章力のなさに絶望している暇があったら
私はログを書きなさい!!

脳みそとろけてるからなぁ。
誤字が多いのは本当申し訳ない。
何度推敲しても何故か誤字脱字がなくせない。

(-8) 2016/04/23(Sat) 22時頃

【独】 子守り 日向

/*
亀くんは囁きなのかな?
最初から犯人COしてる村は、なんだか久々ちゃん。

(-9) 2016/04/23(Sat) 22時頃

【人】 子守り 日向

―桜の木のそば―

[ 置壱がついてきてくれたことは、有り難くもあった。
 死、という現実を、受け入れることは
 易くはない。

 辰次からかけられた声に>>55
 逡巡するも、見ることを選ぼうと。

 そう思った折、置壱が視界を遮って>>57]

 ……私は見ない方がいい、か。

 ならこの目で確かめる代わりに
 確証を頂戴。

 ―――里長は、本当に……死んでるん、だね……

[ 肯定を求める。]

(62) 2016/04/23(Sat) 22時頃

【人】 子守り 日向

 そう……。

[ 辰次の説明に>>65、事実を得、小さく頷き。
 死を悼むように、目を伏せた。
 瞼の裏側に、幾つかの追想を。]

 長は、どうして……死んだんだろう。
 胸を、一突きか。
 誰かに殺されたのなら、それは
 
[ 巫女の、伝承。]

 巫女の幽霊が長を殺したなんて、思えない。
 手を下したのは、人間なんじゃあ、ないのかな。

 御伽噺みたいな状況に陥れて
 ……私たちを、嘲ってるんだ。

[ "依り代"についての知識まではなかったけれど、
 この不可思議な状況を、"不可思議"という言葉だけで、片付けたくない本音が小さな炎のように燻る。]

(67) 2016/04/23(Sat) 22時半頃

【人】 子守り 日向

 ……どうすればいいか、って……?

[ 伝えられている。その言葉を耳に止めれば>>66
 それを促すように、辰次に視線を向けるが
 けど。と、止まった言葉には、訝しげな色。]

 言えない?
 もしかしたら、これ以上被害が出るかもしれない。

 ―――それでも、言えない?

[ それは暗に、言って欲しい、と――
 否、もはや無表情な日向は、辰次に迫るように繰り返す。*]

(68) 2016/04/23(Sat) 22時半頃

【人】 子守り 日向

[ 辰次が、伝承であろう言葉を紡ぐことに、
 僅か目を見開いた。
 力仕事の似合う辰次が、物々しい伝承を音に乗せる。
 彼の家系であれば不思議ではないことだ。

 読み物なんてらしくない、なんて思ったあの時に
 彼はそういった知識を得ていたのだろうか。]

 つまり、村の誰かが、その依り代になっている?

[ この村に余所者と言える人物はいない。
 ほぼ全員が顔見知りの、この村で。] 

 聞いて答えないのなら……

[ 自分でもその言葉が出てくることに驚きながら
 けれど淡々と紡いでいた ]

 疑わしきを拷問でもすれば、いいのかなぁ?

(73) 2016/04/23(Sat) 23時頃

【人】 子守り 日向

[ 言ってすぐに馬鹿馬鹿しくなった。]

 疑わしきなんて、そんな簡単に見つからないか。

[ は、とため息一つ。*]

(76) 2016/04/23(Sat) 23時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2016/04/23(Sat) 23時頃


【人】 子守り 日向

[ 考える。考える。
 考えていないと恐ろしい感情が襲ってくる。
 頭を回せと、訴えるのは理性か本能か。

 拷問と告げた瞬間に固まった彼も見ていた。
 それすら怖じるのかと一瞬だけ、唇を噛み
 結論を出せぬ辰次に歩み寄ると>>77]

 なぁ、辰。

[ 昔の呼び名で、軽く呼んだ声色は、
 次第に重く、低く]

 依り代が誰なのかなんて、わからないけれど
 探す前から諦めちゃあ、だめだよぉ。

(82) 2016/04/23(Sat) 23時半頃

【人】 子守り 日向

 長を殺した、依り代は
 桜を咲かせて満足するわけじゃないんだよね?
 また血を流すのかな?誰の?それは村の人?――私?

[ 頭がぐつぐつと煮え立つようだ。
 それはこの場にいる辰次や置壱に対してではない。
 死という事象に対する畏怖と、
 もう一つは言葉にならぬもの。]

 ……置壱、だいじょうぶ?

[ 肩をさする置壱に>>80、心配そうな視線を向けるが
 次第、人を気にかける余裕すら失われそうで、
 ごめん。と短い謝罪をつぶやき、
 桜の木に背を向け駆け出した*]

(84) 2016/04/23(Sat) 23時半頃

【人】 子守り 日向

― 神楽舞台の裏手 ―

[ あの桜から逃れられるなら何処でもよかった。
 祭りの準備が終わり、設営された神楽舞台。
 その裏手で、木板に凭れ、がちがちと震え、音を刻む歯列。
 噛み合わせた場所悪く、歯茎からすこしの血が滴っている。

 早鐘のように打つ心音。恐ろしい、ただ恐ろしい。
 両手で心臓のあたりに手を当て圧迫すれど逆効果。
 落ち着くための深呼吸も、できそうにない。]

 ひとが 、 死んだ 

[ 日向の恐怖は、長の死だけに向いているわけではない。
 二年前、消えたおもんのことを思い出すのだ。
 彼女は死んだわけではないと、そう信じている、けれど]

(103) 2016/04/24(Sun) 00時頃

【人】 子守り 日向


 ……いやだ、いや、いやだ……

[ おもんが消えた朝。
 家にあったのは、ぽたりぽたりと、滴ったような血の痕で、
 おもんの布団に一つ。
 探せば台所から外へと続いていく、血の辿り道。
 生憎の雨の日で、外に続いた先はもう見えなかった。

 あの時、辰次や置壱が止めてくれたから良かったけれど
 もし死体を、その血を見ていたら、
 正気でいられなかったかもしれない。

(104) 2016/04/24(Sun) 00時半頃

【人】 子守り 日向

 もぉいやだ、血はいやだ、誰かが消えるのは嫌だ。
 ひとりぼっちがいやだ。
 置壱も志乃ちゃんも、丁助も辰も、
 みんながいるこの里が私の家なんだ。

[ 次の被害が出ない為に、己が為すべきことは]

 依り代―――それの息の根を止めてしまえば

       終わるの、か、な。

[ 失いたくないがために、殺意すらも燻らせてしまった。
 それは、誰かを失うことなのだと、気付けぬままに*]

(105) 2016/04/24(Sun) 00時半頃

【人】 子守り 日向

[ ぽつ、ぽつりと
 落ちるは冷たい水滴。

 見上げれば、空を分厚い雲が覆っていた。

 かっとしてしまっている頭を冷やしてくれればいい。
 この雨で、不気味な桜の花も散らしてしまえばいい。

 そんな風に希えど、侭ならぬことを知らず。
 美しい桜に、果たして罪はあるのか、否か**]

(112) 2016/04/24(Sun) 00時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2016/04/24(Sun) 00時半頃


【独】 子守り 日向

/*
はっ。めっちゃ家族団欒してた……。
退席打ってたね!よかった!

占われました嬉しい。
なんか、こう、日向はちゃんと認識されておるんやな、と
村の一員として嬉しいよね。えへえへ。

(-25) 2016/04/24(Sun) 01時半頃

【独】 子守り 日向

/*
おはぴっぴ!
丁助と香月さん格好いいな!!!
男同士でばちばちした感じ。火花ばちぃって飛んでそう。

(-29) 2016/04/24(Sun) 06時頃

【独】 子守り 日向

/*
この村、ログが綺麗に綴られていくので
お上手な方ばかりだなぁと、感嘆しています。
RP村慣れしている方が多いのだろうなぁ。

せせせ、拙者も長いでござるがな!
今回だけは何故か自分の文章に自信喪失していてだめだw

(-30) 2016/04/24(Sun) 06時頃

【独】 子守り 日向

/*
進行の「後半」の解釈が、違っていた気がする。失敬致した!
後半というのは、今日の夜あたりという感じかな?
ふふぅ、あぶないところだった。

(-31) 2016/04/24(Sun) 06時半頃

【人】 子守り 日向

―自宅―

 ……ただい ま、

[ 今でも期待してしまう。
 彼女の飄々とした声が、己を迎えてくれることを。
 そして返ってこないとわかったときに、
 脆く散っていく期待の欠片が、胸を刺す痛みは消えない。]

 なんで、……思い出すかなぁ。

[ おもんのいない日常に、少しずつ慣れ始めていたのに。
 ひとが死んだ日に限って、曖昧な輪郭で彼女の影が瞼によぎる。

 自分が抱く感情の名前を知らない。
 彼女から与えられたものが何だったのかもわからない。

 ただ、心地が良かった。離れたくないと願った。
 繋いだ手を、いっときも放さなければ
 離別なんてもの、訪れなかっただろうか。]

(137) 2016/04/24(Sun) 07時半頃

【人】 子守り 日向

―回想・日向と―

「桜の巫女はねぇ。きっと、寂しかったんだろうさ」

[ 日常のひとかけら、口を吐いた言葉に
 日向は首を傾いでいた。]

「あんたとおんなじだ」

[ 湯呑を手の中で揺らし、正面に座る日向に
 軽い笑み、ひとつ。 ]

 私と同じ?

[ 意図を問いかける日向に、一つ頷いた。]

「そうでなきゃぁ、旅人なんかに縋ることもないだろう?
 ……旅人も一人ぼっちの娘を、
 放っておけなかったのかもしれないね」

(138) 2016/04/24(Sun) 07時半頃

【人】 子守り 日向

[ じっと見つめてくる視線には、ひらひらと手を振って ]

「あたしの顔に何かついてるかい?」

[ 躱そうとしたけれど、日向は動じずに言葉を紡ぐ ]

 おもん姉さま。
 旅人は、同情や憐憫で巫女のそばにいたのかな。

 最終的に巫女を自害に追い詰めてしまうような、
 そんな軽薄な優しさなんて、巫女は求めていなかったと思う。
 旅人の、ただの傲慢なんじゃ、ないかな。

[ 真っ直ぐに眸を見て、真剣に語る日向の貌には少々驚いた。湯呑を口元に近づけることで、動揺を隠すことは出来ただろうか ]

(139) 2016/04/24(Sun) 07時半頃

【人】 子守り 日向

[一拍、二拍、置いてから ]

「……それでも旅人は、巫女が好きだったんだろうさ」

[ そう告げるのが精一杯。]

「なぁ日向。あんたは本当に、鈍いねぇ」

[ きょとりと眼を瞬かせる日向に、
 揶揄うようにけらけらと笑った。
 よくわからないと不貞腐れる、
 そんな今の日向には、わからなくていい。

 いつかその意味を理解する日が来るのなら
 ――もうそばには、いないのかもしれないね。*]

(140) 2016/04/24(Sun) 07時半頃

【人】 子守り 日向

―現在・自宅―

[ ふらりと座布団に膝を下ろし、
 この正面におもんがいた、あの時のことを思い出す。]

 旅人は、巫女が、好きだった……

[ おもんが告げた言葉が蘇る。
 いくつか桜に纏わる話をした、
 彼女の言葉に何か得られるものはないかと、記憶を探る。]

 私が、鈍い?
 ……なんだ、それぇ。

[ 泣きそうなのに、自分の言い方が可笑しくて笑う。]

(141) 2016/04/24(Sun) 07時半頃

【人】 子守り 日向

[ 笑う、わらう。
 虚しい思いではなく
 彼女が笑ってくれるように、  ―――ふと]

 …………、姉さま?

[ 「あんたとおんなじ」
 「旅人も一人ぼっちの娘を、放っておけなかった」 ]

 ……なんで、あんなこと

[ 弾かれるように立ち上がり、縁側へ急ぐ。
 りん、りぃん、と涼しい音を鳴らす風鈴に手を伸ばし
 そっと手のひらに包み込んで、目を凝らす。

 唯一、おもんが残したその風鈴には
 この村の、古い細工屋の印が、確かに刻まれていた。]

(142) 2016/04/24(Sun) 07時半頃

【人】 子守り 日向

 旅人は、巫女に……
 おもん姉さまは、私に、……?

[   「好きだったんだろうさ」   ]

 ……なら、どうして     なんで!!! 

[ まだ確信ではないけれど、
 おもんがもし、伝承の旅人と何か関係があるのなら ]

 私は巫女でも、なんでもない、
 おもん姉さまだって伝承の旅人のわけがない、
 けど、だけど

 模倣でもしているつもりなのなら、
 そんなのっ……!

[ 同じ罪を繰り返しているだけではないか、と
 風鈴を抱いて、慟哭に堕ちて、 **]

(143) 2016/04/24(Sun) 07時半頃

【独】 子守り 日向

/*
あっ、だめだ、すごくねむい。
おもいつきのまま書いてると勝手に着地点が見えてくる法則は好きなのだけど、たまに変な方向に行くから油断できないね。
姉さま旅人の子孫だったのか……

(-32) 2016/04/24(Sun) 08時頃

【独】 子守り 日向

/*
あっwwwしまった、設定がwww
置壱ごめえええん!!私の書き方あかんかった!
おもん姉さまはどうとでもなるので問題ないです!!
子孫じゃなくてもなんか、ほら、なんかある!w
ぶっちゃけ村人の私にNPC縁故って、
大した意味が、ないんだ!!w

(-43) 2016/04/24(Sun) 20時頃

【独】 子守り 日向

/*
おもんがいた理由が本格的に迷子なのだよ!
旅人の関係者だとして、なんで日向のところに?
置壱の母親と親類とかだとどうかしら!
ってか二日目終盤なので
そろそろ設定はオープンにしておかないと
出す前に死ぬ可能性が、ですねw

(-44) 2016/04/24(Sun) 20時頃

【独】 子守り 日向

/*
あれ?私勘違いしてない!はず!
04/25(Mon) 00時半頃 今日の24:30!
さすがに今は「二日目後半」に入るんじゃないかしら!

土砂崩れしちゃったほうがいいかなと思うけど
そういう時間軸関係に自信がないのと
志乃ちゃん周りで時間軸大事かなと思うので
そっちにおまかせか様子見をしよう。

ロールが思いつかねえ。

(-45) 2016/04/24(Sun) 20時半頃

【独】 子守り 日向

/*
やばい。
即席で設定作るのは得意な方だけど、今回は難産ですわ!

>日向は何やってんだ<

>私にもわからない<

だめだ、単純に百合な子にしたかっただけだなんて
むしろおもん姉さまを理由に、男嫌いとか女好きとか

>さすがにできない<

(-46) 2016/04/24(Sun) 20時半頃

【人】 子守り 日向

 ……―――。

[ 家を出て、ゆっくりと畦道を歩く。
 指先に引っ掛けた風鈴が、ちりんちりんと
 足を進める度、音を鳴らしている。

 何もかもが、わからない。
 どうしたら、あの桜の呪縛はこの村から去るのだろう。

 人の血を啜り朱に染まった桜の花。
 妖し、現し世、置き去りの想い。]

 繰り返すだけなのなら、

[ 一つの理由を絶ったとして、
 巫女の"依り代"とやらの存在が
 この世から消えようと

 次の、また次の依り代が
 生み出されるなら、意味がない。]

(174) 2016/04/24(Sun) 21時頃

【人】 子守り 日向

 なぁ、……

[ 鈍色に問いかける。
 誰も持たぬ答えを求め、空を見上げて眉を下げた。 ]

 死ぬのかなぁ。

[ もしもまた、里の者が死ぬのなら、
 誰かが死ぬのなら、 ]


 ……っ、


[ ―――ほんの刹那、よぎった。
 酷く冷淡な考えに、ぞっとして頭を振る。 ]

(175) 2016/04/24(Sun) 21時頃

【人】 子守り 日向

[ 振り払っても、一度根付いた考えは消えてはくれない。

 この村の誰かに、死が訪れるならば

 身体の弱い、あの青年の死ならば、
 自分はそう、傷つきやしないと

 ――――――思ってしまった。]

(176) 2016/04/24(Sun) 21時頃

【人】 子守り 日向

[ 雨粒は空の涙。
 恵みも災いも齎す、自然の気まぐれ。

 人間の自分勝手な歓喜も哀愁も、
 空にはなぁんも関係ない。

 鈍く刺さる冷たさも
 己の受ける、感情の次第だと
 そんな人間の難解さを思う。

 畦道で足を止め、空を見上げて、
 再度歩を進めるまで、少しの時間を要した。**]

(177) 2016/04/24(Sun) 21時半頃

【独】 子守り 日向

/*
つまり、おもんの置き土産の風鈴に刻印されているものが
置壱の痣と一致すると……なんか格好いい!!

理由、理由なw
ほんとに設定を考えながらログ書いてるので
矛盾しまくってる気がしないでもない!
おもん姉さまなんなんだよおおおお

(-49) 2016/04/24(Sun) 21時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2016/04/24(Sun) 22時頃


【人】 子守り 日向

―畦道―

[ から、り、 りん。

 風鈴が、少しだけ壊れ始めていることは知っていた。
 それでも傍にありたいから、持ち歩こうと思った。

 音は、小さな歪みを伴って。]

 ……

[ 答えの出ない問題ばかり。
 おもんはとんでもないものを残して行ってくれたものだ。]

(192) 2016/04/24(Sun) 23時頃

【人】 子守り 日向

[ ぱしゃぱしゃと、雨の中に駆ける誰かの足音に振り向いて ]

 あれ……置壱?

[ 自分を探していたとは露知らず、不思議そうに瞬いた>>185
 そこでふっと、視界がぐらついて
 蹈鞴を踏んでしまう。]

 なんだろ……、おかしいな。

[ 指にかけたままの風鈴は、繊細な細工ゆえ、
 引っ掛け糸が、すぐにも切れてしまいそうだ。 ]

(193) 2016/04/24(Sun) 23時頃

【人】 子守り 日向


 へへ……少し無茶をしたかなぁ。

[ ずっと考えていた。
 頭を働かせないと恐ろしくて、
 疑問に解を求め続けた。 ]

 ……置壱。

[ 風鈴を手に絡め、ちり、ちり。と短く触れ合う音。
 拒まれなければ、その大きな躯体に抱きつこうとする。

 疲れたよ。と。
 一つ弱音を、こぼして。*]

(194) 2016/04/24(Sun) 23時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2016/04/24(Sun) 23時半頃


【独】 子守り 日向

/*
うわああああ!!
今サーバーテンポりましたよね!?
わ、私のせいかも、しれない!!

猫が何か押していて戻ったらてんぽってて……ブワッ
過剰アクセスがあったら私です、申し訳ない。
元に戻ってて良かった。

(-55) 2016/04/24(Sun) 23時半頃

【独】 子守り 日向

/*
基本的にURL載せるのは抵抗ない人なのですけど
村建てさんの村スタイルの意向にもよるからなぁ、と
飛び入り村では遠慮してしま 貼ります!!
https://www.youtube.com...

本家も好きだし、Dear youシリーズもすき。
(これは歌ってみただからいいかなって!)
youは歴史が長いので、お腹いっぱいかなと思うけど
久々に聴くといいね。

(-57) 2016/04/24(Sun) 23時半頃

【人】 子守り 日向

[ 抱きとめてもらえて>>201、じわりと湧いた安堵感。
 笠を被せてもらって、身体を抱き上げられて
 少しだけ驚きながらも、その優しさに甘え、目を伏せて。

 妙に頭が熱く、先ほど蹈鞴を踏んだのも目眩だろう。
 当然だ。この雨の中、笠もなく彷徨い歩いていたのだから。

 ふ、と
 置壱に抱き抱えられている時に
 懐かしい匂いがした。

 その匂いが、二年前に姿を消した
 彼女と似たものだと、思い当たる。

 そんな思案をぼんやりしていれば、自宅まで運ばれていて]

(204) 2016/04/25(Mon) 00時頃

【人】 子守り 日向

 ……ありがとう。

[ 下ろしてもらえば、どうぞ。と促し、置壱を中に招こうと。]

 ん?これ……

[ 入ってすぐ、笹に包まれたものを見つけ>>185
 そっと笹を開けば、あの桜とは違う赤色。
 置壱を一度見上げれば、相好を崩し
 一緒に食べようと、手招いた。]

(205) 2016/04/25(Mon) 00時頃

【人】 子守り 日向

[ 今は、布団を仕舞っているから、
 その分広々としたスペースで、ここが寝間だとわかるだろう。

 障子の向こうに縁側がある。
 天気の良い昼間には、
 ぽかぽかと心地よい日差しが射すが
 悪天候の悪い宵には、どこか不気味な雷鳴のシルエット。]

[ かんら、と指にかけていた風鈴を置壱に差し出し
 どこか高いところにかけて欲しい意を示す。
 単純に身長が高い置壱に頼もうと、そう思っただけだが

 ―――気づくだろうか。

 風鈴にある刻印は>>142
 置壱の肩にある痣と、ほぼ一致することに*]

(206) 2016/04/25(Mon) 00時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2016/04/25(Mon) 00時頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:日向 解除する

生存者
(3人 36促)

日向
0回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.125 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび