7日目 / 54 CERが降り続く戦場 - 人狼議事 xebec<br>- Role Play braid -

54 CERが降り続く戦場

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【墓】水商売タバサ

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>>+97
え、何でつられてるの( ﾟдﾟ)
ってなるのは確かに怖いぞ！ｗ
まぁ普通の村だったらありなのかなｗわりと難しいところ。

結局ラスボスはネルなのか獣なのか……
もう一回死んだんだからネルにはこのまま続投して欲しいｗｗｗ

うんうん、ありがとうー。

(+103) 2011/06/15(Wed) 03時半頃

【墓】水商売タバサ

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>>+102
ものすごい誘導尋問感がｗｗｗｗ
彼氏だの彼女だの羨ましい、の。
ポチュドナは出来てるに私も一票。

寝る人おやすみなさい！

(+106) 2011/06/15(Wed) 03時半頃

【墓】水商売タバサ

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ああ、そうか
ロビンは神殺しだから自ずとネル戦になるのかｗ

ロビンなんだかんだ言って可愛いのよね。
覚醒ゲージMAX期待ｗｗｗ

(+111) 2011/06/15(Wed) 04時頃

―― 其れは365日が18回繰り返す前の話 ――

　……おはよう？

[何時ものように台所に立つアメーリアに声を掛ける。　彼女はゆらりと振り向くと、一寸思案するような顔をして。そ、と魔女へと手を翳した――]

　な……

[スパークする意識。
　真っ白になった頭に、植えつけられたのは、
　アメーリアと、初めて会う、様な、感覚]

　……？

　「おはようございます、マスター。
　　貴女にお仕えすることになりました、アメーリアと申します」

[ああ、そうだ、この少女は
　つい最近Liliumから墜ちたカプセルから拾った少女。
　……そう、それが《上書きされた記憶》]

(+116) 2011/06/15(Wed) 04時半頃

【墓】水商売タバサ

―― 現在・虚空を揺蕩い、過去酒場だった場処へ ――

[そ、と手を伸ばす記憶の断片。
　封じられていた長き日の記録。

　それは2000年という時間の果てに、
　アメーリアと《本当に》出逢った思い出]

(+117) 2011/06/15(Wed) 04時半頃

【墓】水商売タバサ

―― 2000年前の記憶《recollections》 ――　

　魔界戦争が酷くなってきたわね……

[ルフランを統治下に置く、孤高の魔女は呟いた。
　もしかすればルフランもまた戦に巻き込まれるかもしれず
　それは、日々を《進めていく》人々にとっての不安でもある。]

　……？

[空からキラリと光るものが、ルフランの片隅に墜ちたと思えば
　眩い閃光を放っていた。
　果てしない魔力の解放。
　Liliumから墜ちた少女の命と代償に、時間の止まった街。]

(+118) 2011/06/15(Wed) 04時半頃

【墓】水商売タバサ

[カプセルの中に居たのは赤ん坊だった。
　蒼白の髪を持った、赤ん坊。

　魔女は赤子を拾い、育てることにした。
　何のことはない、唯の退屈凌ぎ。

　それから18年後、アメーリアが齢18の頃に、
　アメーリアは神から"選ばれた"。

　魔女の元で育った、魔女と成った。]

　「これで、ずっと一緒ですね」

　そうね、ずっと、一緒ね。

(+119) 2011/06/15(Wed) 04時半頃

【墓】水商売タバサ

[アメーリアはそれからschwarzweiβの魔女として、
　蒼白の髪を時に漆黒に染めながら、Frontの世界も見守った。
　けれど、Frontに本格的に居を置くことはせず、
　ちょくちょくと青紫の魔女の元に戻ってきていた。]

　「私がお仕えするのはエフィ様……マスターだけです」

[そう真っ直ぐに凛と告げる彼女。
　あれから2000年もの間、アメーリアとは共に在ったことを
　"思い出した"―――]

(+120) 2011/06/15(Wed) 04時半頃

【墓】水商売タバサ

―― 現在・虚空 ――

　アメーリアは今も私の傍に居る？

[ぽつり、薄闇の中呟いた声に、
　暫し返答は無かったけれど

　不意に―――ふわりと
　背後から抱きすくめられる感覚。]

　「先に逝ってごめんなさい。これからも私はマスターの傍に」

[擽ったさを感じながら、魔女は一つの命令を下す。]

　マスターではなく……エフィと呼んで。
　私の、大切な、名前。

　「……はい。エフィ様」

[それは切っても切れぬ運命の糸。魔女同士の禁断の想いの果て**]

(+121) 2011/06/15(Wed) 04時半頃