人狼議事


241 線路上の雪燕

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【独】 手伝い クラリッサ

/*ルーカスさんが震えるほど粋でヤバイ

わぁ、わぁ…!
なんだかありがとうございます…!

(-405) sane 2015/12/05(Sat) 21時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*日曜日まであると勘違いしてた感。
〆をかかねば

(-407) sane 2015/12/05(Sat) 21時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
トヨタさんの恋愛ゲーム
舞姫ルートは未実装のようです
実装したって良いのに

(-408) sane 2015/12/05(Sat) 21時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
一晩のキャッキャウフフは……(ミルクと酒飲んでただけですけども)

>>-412 こちらこそ、列車の旅をご一緒できて光栄でした。
 ありがとうございました…!(深く深くお礼)

>>-411 それで日本まで追いかけてくまでがデフォですね、わかります。
舞姫ルートなら…日本へいってトヨタさんを探すけど、見つからなくて泣こうそうしよう。(*未実装です)
>>-415 三十年越しに名前を伝えるとは……中々趣のあることをなさる

そしてesさん偏頭痛おだいじにです…! お疲れ様でした。
錠剤は流れていった…

(-418) sane 2015/12/05(Sat) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

〔キャロライナが来たとわかれば、
 シェリーはぱっと顔を綻ばせただろう。
 新聞を読みながら軽食を食べる様子に、
 「おじさんみたいよ」とちょっぴり苦笑したものの。

 イアンとペラジーのひそひそ話はきこえない。
 東国の紳士を見上げて、「おはよう」と挨拶した後、
 彼の口から飛び出た言葉に首を傾げた。〕

  さくらこ、さんに会えたのね。よかったわ。

〔結局彼がおつきの人だったのかどうかは分からずじまい〕

  ペラジー君は女の子だったのね? 気づかなかったわ

〔勘違いに勘違いを重ねた。〕

  私、シェリーっていうの。貴方のお名前は?

〔そんなことを聞きもしただろう。〕

(152) sane 2015/12/05(Sat) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

〔ペラジーに荷物を渡したのは、
 彼がイアンと話を終えた後。>>151

 ……あのぅ、重すぎ、とかだったら、遠慮なく言ってね。

〔荷物を持たせることにまだ抵抗があるのか
 そんな事をいって――目を見開いた。
 両手で手を握られた。いつかのやりとりを思い出し〕

  いいのよ! 
  困ったときはお互い様よ。

〔気恥ずかしさに頬を薄ら染めながらも、
 にっこり笑って、その手を受け入れた。*〕

(155) sane 2015/12/05(Sat) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

〔ホームを出る際、〕

  スウェルグに
  「青いうみねこ亭」って料理屋があってね、
  まあ、気が向いたら来てちょうだい。

〔キャロライナやイアン、トヨタの姿を見たなら
 そんなことを伝えたかもしれない。

 振り返った先には仕事を終えて静かに佇む雪燕。

 「ありがとう」と小さく呟いて、
 シェリーはホームを後にした。*〕

(156) sane 2015/12/05(Sat) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― それから ―

〔「青いうみねこ亭」

 蒼い海の波音が耳に届きそうな街の一角。
 鮮やかなゼラニウムやパンジーの花が、傍らで零れるように咲く扉をくぐれば、古めかしくも小奇麗な料理店がそこにはあって、白髪の少し気難しそうな女主人が、最高の笑顔を振りまいて客を出迎えてくれる。〕

  おばあちゃん、ただいま!

〔そう言って、シェリーは出迎えた祖母に突進する勢いで抱きついた。
 少々遅れてやってきた孫娘に、祖母は驚きながらも、口元を綻ばせる。

 遅かったじゃないか。列車の旅は疲れただろう――大丈夫よ、楽しかったわ。話す事もたくさんできたの――そうかいそうかい。まあまずはお上がり……おや、そちらの人は――〕

(157) sane 2015/12/05(Sat) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

〔孫娘といくらかやり取りした後、ペラジーが共にやってきていたなら、彼を見て老婆は訝しげな顔をしただろう。
 シェリーが幾らかの経緯を話すと、ふふんと鼻を鳴らし〕

 「泊めろ、だって? また急な話だねえ。
  マ、おまえに免じてこの子を信用するとして、だ。
  ゆっくり朝飯でも食いながら
  この子とおまえの話をじっくり聞かせてもらおうじゃないか」

〔ペラジーを「この子」と呼びながら、
 老婆は短い列車旅で出来た娘の友人の宿泊を許可したのだった。*〕

(158) sane 2015/12/05(Sat) 22時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
>>-419
恋愛ものをやっていたと思いきやサスペンスだった…!
三十年後なら息子か娘かがとうさん(認知してない)を尋ね来るという展開も…(どんどん恋愛ものから外れていく)

ペラジー君を泊めるところまでは確定でいいのかな? と思いつつ駄目そうならごめんなさい

(-431) sane 2015/12/05(Sat) 22時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
かっこいい(確信)

(-432) sane 2015/12/05(Sat) 22時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
かなーしーみのーむこーおーへとーたどりつけるならー♪

じゅうこんかっこかりに噴き出してしまった
未実装だから、大丈夫です

(-440) sane 2015/12/05(Sat) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

〔ミス、で途切れた言葉を追うと、
 紳士はなんとも言えない微笑を浮べていた。
 そこにある意味も知らないシェリーは、
 ただ彼を見上げて言葉の続きを待つ。

 と、後ろから「ペラジーは私ですが……?」と
 彼>>161の声が聞こえた。
 キャロライナの訂正を聞いて漸く理解する。>>163
 やっぱり男の子だったらしい。〕

 そうよね。

〔まあ、外国の人からすれば色々とわかりづらいのかもしれない。顔の違いだとか、名前の違いだとか。〕

(169) sane 2015/12/05(Sat) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

〔そこは軽く流すことにして、
 トヨタ・ココノエと名乗る紳士の言葉に、
 「まぁ」とほんのり驚いてから>>159

  お仕事、って、そういうことだったのね。
  かっこいい。

  じゃあ本当に貴方の名前が歴史に残るか、
  三十年後に確かめることにするわ

〔そういって、
 こちらは能天気にころころ笑ったのだった。*〕

(170) sane 2015/12/05(Sat) 22時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
舞姫しても舞姫るべし#とは

30年後に雪燕はあるんだろうか…

(-451) sane 2015/12/05(Sat) 22時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
2

(-452) sane 2015/12/05(Sat) 22時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
>>-454 
把握しました! ありがとうございます。

(-456) sane 2015/12/05(Sat) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

  わかったわ。
  その時は、皆に自慢しちゃう。

[手をとられたので、きょとんとして彼を見上げた。]
[それから、彼がしたことにはびくりと体を固まらせて
 あわあわと取られた手の指先を屈めもした。]

  ……もう! 

[恥ずかしいやら、なにやらで半ば怒りながら
 するりと手を引くと
 複雑そうな面持ちで彼を見ては]

  お元気でね。

[そういって、”西洋式”の挨拶を
 ――きちんとした作法で――返したことだろう。>>173*]

(192) sane 2015/12/05(Sat) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 青いうみねこ亭 ―

[柔らかな微笑みと会釈に、
 シェリーの祖母も気をよくしたようで>>174
 おいしい朝飯をつくるから待ってなさい、と
 やる気のよう。

 ペラジーに問いかけられたシェリーは]

  そうね。まずは、そこから話しましょう。

[雪燕に乗るまで。乗ってから。
 その短くも濃密な時間を語っていきましょう、と
 彼の言葉に同意した。>>174]*

(194) sane 2015/12/05(Sat) 23時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
さすがに挨拶の範囲なら大丈夫だと思いたい…

居候しても大丈夫よ!
記者見習いのペラジー君を応援しよう

(-483) sane 2015/12/05(Sat) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ


『きょうは おみせがおやすみです。
 いいてんきだから おばあちゃんといっしょに おでかけができます。

 かえりに おいしい おかしをかってもらうんだ』

(198) sane 2015/12/05(Sat) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― エピローグ ―

[キィ、と扉が開く音。
 からん、とベルが鳴る音。
 こつん、と杖を突く音。
 かちゃり、鍵を閉めた音。

 陽射しが柔らかに差し込む店の中。

「いくよ」

 老女は静かな声で
 二階の居住スペースに居る人に声をかけた。

「はぁい」と返事をして日記を閉じた少女が駆けてくる。
 丸い目に、柔らかな茶髪が印象的な少女だ。

 少女が掌を差し出すと、
 小さな手を皺くちゃの手が握り返した。*]

(199) sane 2015/12/05(Sat) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[記念公園の一角に、それは安置されていた。]

「おばあちゃん、ここがおばあちゃんの来たかったところ?」
「そうよ」

[そう答えた老女の視線の先には、
 黒い古びた車体がある。
 かつては黒く光っていたボディも、今は煤けて、
 老兵のような趣をかもし出している。]

「今の列車と全然ちがうね、おばあちゃん」

「そうね。私はこれに乗って来たのよ。
 この重そうな体が、
 たくさんの人を乗せて、寒い中を走ったものよ
 走るときに鳥のように囀りもしたわ。」

(200) sane 2015/12/05(Sat) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[老女は懐かしそうに車体を見上げながら言う。]

[たった一晩の旅でも、沢山の出会いが詰まっていたと。
 リコリスのような赤毛の少女に、
 人の好いやさしい青年。
 気立ての良い紳士は、
 老女の実家でとある酒を購入してくれたそうだが、
 その後の行方がわからなかった。

 東国の紳士に、異国のどこか寂しげな少年。
 金髪の物憂げな青年。
 それから――…………]

「スウェルグでもいろんなことがあった筈だけど……
 どうしてかしらね。
 何十年経った今も、たまに夢に見るのよ。
 あの列車の旅を」

[そういってガーベラの花束を列車の傍に添えた。
 海風が深く皺の刻まれた顔を撫でていった。]

(201) sane 2015/12/05(Sat) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[瞬きを一つ、二つ。
 老女は少女の方に向き直り、笑顔で言う。]


「帰りましょうか。
 途中でおやつを買ってあげる。
 それで、暖めたミルクに蜂蜜をいれたのと一緒に頂きましょう」

「わぁい!」

[喜ぶ少女の手を引いて、

 「雪燕」に一礼すると、その場を去った。*]

(202) sane 2015/12/05(Sat) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[家に帰り着いた少女は、
 ポストの中に封筒が投函されているのを見つけた。

 指輪などが詰められた小さなオルゴールを
 鳴らしては撫でている老女にそれを渡す。

 老女は差出人欄をしげしげと眺めると]


  あら、あら。


[ふふ、と微笑んで、懐かしげにその名前をなぞった。
 差出人は――。 **]

(203) sane 2015/12/05(Sat) 23時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
>>-489 ドキュメンタリー本…小さな独立してない国のこととか、諸々書いてそうだなあと思いつつ
出版されたら買おうそうしよう
>>-492 ありがとうございます!!嬉しい。


料理屋にボトルはあるからキャロのお手紙をいれよう…!
キャロライナの等身大な感じがとてもすきです

(-494) sane 2015/12/06(Sun) 00時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
ご挨拶。

saneもしくはさねきちと申します。
この度は同村ありがとうございました。

鉄道! ハプニング! に
めちゃくちゃ惹かれてひょいっと入らせていただきました。
そして毎日の更新が楽しみで楽しみでなりませんでした。
旅をご一緒できた皆さんと村建て様に最大の感謝を。

>>-499 家族ぐるみのお付き合いしたいぜ!!!

直近にまりおおおおおおおってなってる
人狼にも物語があったのが、私はすごい好きでした。

(-510) sane 2015/12/06(Sun) 00時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
お電話うけとりました…!
くう、かっこいい…!!!>>211

そしてルーカスさんとサイラスさんを眺めてにまにまする

(-512) sane 2015/12/06(Sun) 00時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
niceboatほんとにもう

シビルさんをもふりつつ、お疲れ様でした!

(-517) sane 2015/12/06(Sun) 00時頃

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