42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー
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/* 抱き枕キター!! ランダム、やっぱり中の人がいるよね…!
(-41) 2011/01/17(Mon) 03時半頃
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/* ところでソフィアとサイラスはどこにいるんだろう(ぇ 聞かれちゃまずい会話、しまくりの上に、座ってるしw 広場の隅っことかなのかなあ?(聞くな
(-43) 2011/01/17(Mon) 03時半頃
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大丈夫。大丈夫だよ。
[言い聞かせるように囁いて、頭を撫でる。 目の前にいる人は、自分より4つも年上なのに。 今のサイラスは、まるで小さな子どものようだ。 そんなサイラスだからこそ、きっと自分は放ってはおけないのだろう。**]
(73) 2011/01/17(Mon) 04時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 04時頃
ソフィアは、サイラスが落ち着いたなら、今日はそのまま家に帰るだろう。夕顔の事件を知るのは翌朝の事。**
2011/01/17(Mon) 04時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 04時頃
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−夜・自宅−
[サイラスが落ち着くのを待って、家へと戻った。ベッドに寝転がって、呟く。]
とうとう、言っちゃった。 …言うつもりなんて、なかったんだけどなあ。
[それは先刻の告白の事。サイラスが自分の事を妹のように思っている事はよく知っていた。それでいいと思っていた。だから、伝えるつもりなどなかったのだ。]
−−−ねえ、ケイト。私、あれで良かったかな? サイラスの力になれたかな? ケイトとの約束、守れたかな…?
[ここにはいない友人にそう呟いて。]
…黙ってて、ごめんね? でも多分、サイラスの気持ちが向いているのは、私じゃなくてケイトだから。 だから。そういう事で、許してね…?
[目を伏せてそっと微笑んで。その日はそのまま眠りについた。]
(85) 2011/01/17(Mon) 13時頃
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/* むう、やっぱり鳩だと―がうまく入力できてなかったーorz
(-50) 2011/01/17(Mon) 13時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 13時半頃
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―翌朝・パン屋―
[いつものように、まだ暗いうちから出勤する。昨日の分も働かないと、と張り切っていた。]
昨日は本当にすみませんでした! はい、もう大丈夫です! キリキリ働きます! フランスパンにもいたずらしません!
[店主にぺこりと頭を下げて謝罪し、仕事を始める。 店主はこちらの様子をしばらく観察した後、新聞を差し出してきた。]
え? また、いいんですか?
[首を傾げながら新聞を受け取る。]
(86) 2011/01/17(Mon) 13時半頃
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[新聞は、鏡花の舞台での事件を大々的に報じていた。すっぴん姿の鏡花しか知らない自分は、それがクレープを交換した本人だとはわからなかったけれど。]
主演の役者さんが、お人形で。 夕顔が…
[夕顔は「人形なんか」と何度も何度も繰り返していたのだという。喫茶店を飛び出していった夕顔。おそらく自分の言葉が彼女の引き金を引いた事は間違いなくて、胸が痛んだ。]
…でも、多分。夕顔は…つかまって、良かったんだよね。
[夕顔もまた、苦しそうだった。深い事情があるのだろう、と思う。夕顔自身が救われるためにも、夕顔はつかまって良かったんじゃないか。そんな風に感じた。]
(87) 2011/01/17(Mon) 13時半頃
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[こちらの反応を窺う様に見つめていた店主は、取り乱さなかったことに安心したようにもうひとつの記事を示してきた。それは、小さい記事だったけれど。]
容疑が晴れて、釈放…? これ、ミッシェルさんの事ですよね? 良かった―――!
[久々に聞いた明るいニュースに顔を輝かせる。恐らくは、芙蓉がコネとやらを使って何かしたのだろう。口には出さず、芙蓉にも感謝した。]
そうとわかれば、張り切って働いちゃいますよ! 新聞、ありがとうございました!
[晴れやかな顔で店主に新聞を返し、頭を下げる。そしてまた忙しく、仕事を再開した。**]
(88) 2011/01/17(Mon) 14時頃
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/* ポイントがあと3です! 我ながらすごい!(喜ぶな
(-51) 2011/01/17(Mon) 14時頃
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/* そういえば。 夕顔とサイラスの地雷を踏み抜けて満足なんですが、この流れだと私墓下行けないじゃん、と後から気づきましたorz 夕顔がLWなら、恨みは買ったし襲ってもらえるかもだけど、この流れだとLWはサイラスだよねえ。サイラスはこのソフィアは襲えないよねえ。
(-52) 2011/01/17(Mon) 14時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 14時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 14時半頃
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うん、今日もどのパンも美味しそう!
[すべてのパンを並べ終え、満足そうに頷く。openの札をドアに下げて。 レジで釣り銭用の小銭の確認をしていると、ドアベルがカランと鳴った。]
いらっしゃいませー! ―――あ!
[反射的に笑顔を向けて挨拶をしてから、目を見開くと、改めて笑顔になる。]
先日はありがとうございました!
(101) 2011/01/17(Mon) 15時頃
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13人分ですか? たくさんありがとうございます! 今なら、どのパンも焼き立てで美味しいと思いますよ! 私のお勧めはですね―――
[13人分だとひとつのトレイに載せるのは無理だろう。鏡花にトレイをひとつ渡すと、自身もトレイを一つ持つ。そうして、お勧めの説明をしながら、トレイにパンを載せていった。]
うん、これくらいでいかがでしょう?
(102) 2011/01/17(Mon) 15時頃
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[慶三郎も来ていたなら、余分にフランスパンをひとつ包む。約束していたこないだのお礼です、と言って。 もちろんフランスパン代は、自分の財布から支払っておく。 そうしていると、鏡花から、女の子好みのパンについて聞かれた。>>103]
…女の子。
[ぽつりと呟く。もしかして、もしかしてそれは。]
―――あの、昨日は大変だったみたいですね? …夕顔は、どうしてますか…?
[努めて表情を崩さないように。何気ない口調で、そっと尋ねた。少女好みのパンを探すように、視線は店内をさまよって。]
(108) 2011/01/17(Mon) 15時頃
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ごめんなさい。昨日の事件、私は無関係じゃないんです。 事件の前、私夕顔と話してて…夕顔の神経を逆なでするような事、言っちゃったみたいなんです。 ごめんなさい。
[そう言って、深々と頭を下げてから、夕顔のためにパンを選ぶ。 夕顔は喫茶店でいつもココアを飲んでいた。きっと甘いものが好きなのだろうと思って。]
これなんかどうでしょう。 サクサクのデニッシュ生地に、生チョコクリームが入ってるんです。
[甘いパンを選んでトレイに載せた。 自分の顔など見たくないだろう、と言う鏡花>>110には、ゆるゆると首を横に振る。]
夕顔が何を思ってるのか、私は知りませんけど…夕顔、とても苦しそうでした。 多分、喜ばないとは思いますけど…でも、会って、話していただけるなら、それは夕顔のためになると思います。 あの、私がこんなことを言うのも変ですけど、その、夕顔のこと、よろしくお願いします。
[そう言ってもう一度頭を下げて、手馴れた様子でレジを打つ。 夕顔のパンの代金はこっそり引いておいた。後で自分の財布から支払っておこう。]
(113) 2011/01/17(Mon) 15時半頃
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そう、ですね… そうなのかも、しれません… ありがとうございます。
[ぺこりともう一度頭を下げ、パンを袋に詰める。さすがに13人分ともなるとすごい量で、カウンターの上に満載になった。]
お人形と人間の違い、ですか? 私は同じようなものだと思ってるんですけど。 人間もお人形も、望まれたからこそ、今ここで生きてるんですから。
[パンの代金を受け取って、にっこりと笑う。]
たくさんお買い上げ、本当にありがとうございました! またいつでもいらしてくださいね!
(116) 2011/01/17(Mon) 15時半頃
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―回想―
別にいいじゃない。私は妹みたいなもん、でしょ? 身内には格好悪いとこ、見せちゃっていいんだよー。
[サイラスが冗談を言えるくらいに回復すると>>104、頃合いを見計らってゆっくりと立ち上がる。 送って行こうか、と言ってから口を押さえる様子には、目を瞠り、その後ぷっと吹き出した。]
さっすが、自称フェミニスト。 そうだなあ、せっかくだから、送ってもらっちゃおうかなあ。
(117) 2011/01/17(Mon) 16時頃
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[ゆっくりとした足取りで、並んで歩く。ぽつりぽつりと会話をかわしたりもしただろうか。 やがて、家の前へと着くと、ドアの前で振り返り、向き合って。サイラスの言葉>>105に耳を傾けた。]
…そっか。
[告げるサイラスの表情は静かで、こちらもかすかな笑みを返した。それから一変、おどけた表情を浮かべて。]
一人で行けるー? 私、ついていってあげよっかー?
[冗談めかしてそんなことを言った。]
送ってくれてありがと。 またね、サイラス。
[去っていく背中にそう言って、後ろ姿が見えなくなるまで見送った。**]
(118) 2011/01/17(Mon) 16時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 16時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 21時頃
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―パン屋―
洋装の慶三郎さんなんて初めて見たなあ。
[恥ずかしそうな様子を思い出すと、思わずくすくすと笑いが漏れてしまう。 13人分が一度に売れて、少しすかすかした陳列棚のパンを並べなおし、追加のパンが来たならそれも並べて。 忙しく働いていると、あっという間に昼になった。]
(143) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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[昼になって、自分の仕事は終わり。三角巾とエプロンを外し、帰り支度をしていると、店主に今日はベーコンエピとコロッケパンを持って帰っていいと言われた。]
ええっと、あの。 生チョコクリームのデニッシュも持って帰っちゃ駄目ですか? なんだったら、お金払いますから。
[夕顔に選んだパンを指差すと、店主は少し考えて、それも持って帰っていいと言ってくれた。]
ありがとうございます! それじゃ、お先に失礼します! お疲れ様でしたー!
[ぺこりと店主に頭を下げてから、ドアを押し開き、外へと出た。]
(149) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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[いつもなら、まっすぐ喫茶店へと向かっていた。けれど、今日はその前に向かおうと思っていた場所がある。]
会わせて、もらえるかな… 顔、見られたらいいな…
[足を向けたのは、ケイトが入院している病院。 6奇数:窓越しに会わせてもらえる。偶数:会わせてもらえない。]
(156) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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[病院に到着して、受付でケイトに会えるか尋ねた。 容態も容態だし、ケイトは事件の被害者という事で、面会は叶わなかった。]
あの、窓越しとか、そういうのでも駄目ですか? 少し顔を見るだけでいいんです。
[食い下がったけれど、無理だと言われてがっくりと肩を落とす。]
そう、ですか。 わかりました。 ケイトの事、よろしくお願いします。
[諦めて、頭を下げると病院の外に出た。振り返って、病院の建物を見上げる。 自分を見下ろす無数の窓。どの窓の向こうに、ケイトがいるのかはわからないけれど。]
ケイト。 私、約束守った…と思うよ? だから早く元気になって、私に感謝してくれなきゃ駄目なんだからね。
(159) 2011/01/17(Mon) 22時頃
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よっし、それじゃ、喫茶店に行ってお昼にしよっかな。
[くるりと病院に背を向けて、歩き始める。 喫茶店への道のり。通りがかった広場に、芙蓉やミッシェルはまだいるだろうか?]
(163) 2011/01/17(Mon) 22時頃
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[喫茶店へ行く途中、通りがかった広場。 ここを通ると、どうしても、事件の前日のケイトを思い出してしまう。 ぼんやりと噴水を眺めながら歩いていると、名前を呼ばれた。>>168]
―――?
[声が聞こえた方へ顔を向けて、はっとする。]
ミッシェルさん!
[慌てて駆け寄る。満面の笑みを浮かべて。]
新聞で読みました。疑いが晴れたんですよね。 本当に良かったです!
[そこで芙蓉に顔を向けて、]
芙蓉さんのおかげですよね! ありがとうございます!
(170) 2011/01/17(Mon) 22時半頃
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/* ミッシェル、飴ありがとー! 飴投げてもらってなかったら、今の発言で残り1ptになるところでした(酷すぎる
(-82) 2011/01/17(Mon) 22時半頃
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ソフィアは、ミッシェルに、「私は何にもしてないですよ? 芙蓉さんのおかげです!」
2011/01/17(Mon) 22時半頃
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それもこれも、芙蓉さんのコネがあってこそですもん! 本当にありがとうございます!
[芙蓉の言葉>>172にぶんぶんと大きく首を横に振る。]
それに、私が話さなくても、華月斎さんが話してくださったと思いますよ。 私がミッシェルさんと別れて一人でいるサイモンさんにあったの、華月斎さんの楽屋前ですから。 だから、華月斎さんもご存知だった事なんです。 大した情報じゃありません。
[それまでのミッシェルと芙蓉の会話を知らなかったこともあって、さらっと華月斎の名前を口にした。]
(174) 2011/01/17(Mon) 22時半頃
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ソフィアは、鏡花は夕顔にパンを渡してくれたかな、と考えた。
2011/01/17(Mon) 22時半頃
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ああ、華月斎さん、神出鬼没ですもんねえ。
[見つからない、というミッシェルの言葉>>176に頷く。ミッシェルの動揺には気づいていない。]
こないだお会いした時も、向こうが私を探してくださってたみたいですし… ああ! 滞在してらっしゃるホテルなら聞きました。 でも、この時間にいらっしゃるかはわからないですしねえ。
[そう言いながらも、ミッシェルに華月斎の滞在しているホテルを伝えた。]
(180) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 23時頃
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大丈夫だと思います。私にも気軽〜な感じで教えてくださいましたし。
[いいのかな、というミッシェルの言葉>>182はそう笑い返した。]
華月斎さん、早く見つかったらいいですね! またサイモンさんのパン、買いにいらしてくださいね!
[そう言って手を振って見送る。ミッシェルが広場を去ると、残された芙蓉の方を向いて微笑んだ。]
私はこれから喫茶店でお昼ご飯のつもりなんですけど、芙蓉さんはどうされるんですか?
(186) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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そうですか? じゃあご一緒に!
[芙蓉の返事>>187に嬉しそうに頷くと、喫茶店に向かって歩き始める。]
午前中に、慶三郎さんたちがパン屋に来てくださったんです。 夕顔に会いに行く、っておっしゃってました。
[道すがら、ぽつりぽつりとそんなことを話す。]
昨日、事件の前に、私夕顔に会ったんです。 私が、「夕顔はお人形みたいに可愛い」って言ったら、夕顔ものすごく怒っちゃって。 その後、あんな事件が起こったんです…
(190) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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私は、人間もお人形も、生きていて、心があって。大した違いはないって、思ってて。 そうじゃない考えの人がいることは知ってはいたんですけど…多分、本当の意味でわかってはいなかったんだと思うんです。
[ぽつり、ぽつりと言葉を選んで、口にする。]
だけど、苦しそうで。 そういう…人間と人形を区別して考える人たちとも、少し違って見えて。 私、馬鹿だから。 大事な友達だと思っている人の苦しみにも、なかなか気づけない。
[語る内容は、頭に浮かぶ人は、だんだんと夕顔からサイラスに変わっていたけれど、その事には自分自身も気づいていなかった。 芙蓉の言葉>>197には小さく笑みを浮かべる。]
ありがとうございます。 ま、つまり、私もまだまだ修行が足りないってことですね!
[えへへ、と冗談めかしてそう言っているうちに、喫茶店へとたどり着く。]
こんにちはー。 カフェオレくださーい。
(198) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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昨日モーニング食べたもん! なので今日はカフェオレだけでいいのっ!
[しかめっ面>>206に向かって胸を張った。普通は食事に来たなら毎回注文するべきで、なんら威張れる事ではないのだが、自信満々だった。 今日も今日とて案内される前に勝手に座ると、ラルフに向かってこそっと尋ねる。]
…あのさ。 サイラス、は?
[努めて何気ない風で聞いたけれど、やっぱりどこかぎこちなくなってしまったかもしれない。]
(209) 2011/01/18(Tue) 00時頃
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