249 Digital Devil Survivor
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あまい。
[少し四苦八苦して包みを解いた羊羮を神妙にかじる。 こんな場所だが、それは嬉しそうな笑みが浮かんだ。 それから何故だかぐすと鼻を啜った]
あまい……**
(213) 2016/06/17(Fri) 11時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 11時半頃
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/* ソロはいないかな。 山の方へ行って亀吉エンカウント狙うのはあり。
(-92) 2016/06/17(Fri) 18時頃
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ー駅前ー
やっぱり、もういないよね。
[羊羮を腹に納めて駅前をうろつくが、 死骸の断片や悪魔と出会うばかりだった。
まだ生き残っている街頭モニターの幾つかは ニュースを垂れ流していた。 報道というものはよく知らないが]
……街の事は映ってない。 外の人への注意換気もない。 おかしく、ない?
でも、山向こうの街は平和みたい。
[交通事故の映像の後にコメントしている主婦は子供を抱き、 背後の風景も日常そのものだ]
(237) 2016/06/17(Fri) 18時半頃
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外が安全なら。 山を越えれば助けられるかもしれない?
[それならば]
渡背へ、戻ってみよう。 さっき映ってた街に人が向かうなら。 鬼仙谷を抜けて護夜(もりのや)峠を越えるのが良い、か。
護夜の社には寄るなって、 ぬしさまはよく言ったけれど。 きちんと礼を尽くせば大丈夫、と思いたい。
→渡背山へー
(239) 2016/06/17(Fri) 18時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 19時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 19時頃
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/* 積極的に捏造。 村建てさんとまだ接触してないので。 遊ばせて貰おうかと。
(-93) 2016/06/17(Fri) 19時頃
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/* 累には役職伝わったのかなとか思ってるけど、さて。 狙わないでねって言われたような気がしてる>>203。 >>211は負縁故にならなければタゲらないよって返したつもり。
(-94) 2016/06/17(Fri) 19時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 20時頃
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―渡背山・鬼仙谷―
[渡背山、御渡の背を守る山というのがその名の由来だが。 冥界へ"わたらせ"る山であるという説もある。 この国における山岳信仰観が窺える話だ]
久しいね、鬼仙の小鬼達。
[かつて討たれたという鬼の縁者か。 人に害を為すほどの力もないモノ共が今も隠れ棲む谷]
見忘れたか? 今は廃れど靖水の、対なる門番が片割れ。
[その山の上の忠犬が何の用か、と嗤う声]
護夜峠へ行きたい。 今、御渡では人の子達が魑魅魍魎に襲われている。 あれらを外へ逃がしたい。
(253) 2016/06/17(Fri) 20時半頃
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[けらけらけら、さざめく波のような嘲笑が木霊する]
おかしくとも結構。 通して貰いたい。 さもなくば押し通る事になるよ。
[マア待たレ、1匹の古鬼がのそりと木々の影から姿を現した]
封じられて、いる……? それはどういう。
[そりゃあお前、お前のぬしさま達を含めた国津神と。 ソレから、人間共サ]
……なるほど、悪魔を外へ広げないため。 それは理解する。 でも、何故人を……閉じ込めるというの?
[火消しって奴ダヨ、恐怖と混乱は伝播すル。 デ、そういった人の心は厄災を呼ぶものさからネ]
(256) 2016/06/17(Fri) 20時半頃
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それは、本当にぬしさま達のような神々の仕業?
[サア、色んなモノの思惑が入り混じってそうだ。 少なくとも出られやしないヨ、ウチらも、アンタも。 嘘だと思うなら峠に言ってみりゃァ良い。 ウチらもちぃと迷惑してたんだヨ。
古鬼が手を振ると小鬼達は道を空け、山陰へと帰って行く]
……――。
[見上げた九十九折の斜面の向こう、そこが件の峠だ]
(258) 2016/06/17(Fri) 20時半頃
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―護夜峠―
[細い山道を登るにつれ、何処か異質な気配が強くなる。 蛟が近付くなと言った原因がそれなのか、 あるいは外への境界を封じている力とやらか。 居心地悪げに辺りを見渡した。
峠を登り切り、向こう側が見えようかというところで]
……ん、っ。
[何かに弾かれたような抵抗を受ける。 境界のあるらしき手応え、恐る恐る指を伸ばした]
結界、のようなモノ? これは、確かに……。
[困ったように視線を落とす。 破る訳にはいかない、 これが国津神の仕業かもしれないのなら尚の事]
(260) 2016/06/17(Fri) 20時半頃
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……御渡からは逃げられない、という事。
[じ、と目を閉じて息を吐いた]
まるで生贄、蜥蜴の尻尾。
[長居をする理由はない。 すぐにここを離れようと踵を返した]
(263) 2016/06/17(Fri) 20時半頃
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/* 外へ出れないって情報を得るためにこのソロール量ですよ。
(-98) 2016/06/17(Fri) 21時頃
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[外へ出る事は、できない。 であれば、あとは悪魔達を潰すしかない。
山を降りる途中、ふと気配>>@6を感じて歩を緩めた]
……どちらのお方?
[遠巻きのそれに相手が気付いたか、 あるいは気付いたとて反応を返したかは、さて]
(274) 2016/06/17(Fri) 21時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 21時頃
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/* >慶一メモ 蛇神様とは別物でしたか。 おkおk。
(-100) 2016/06/17(Fri) 21時頃
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/* いらっしゃらなそうかな。
(-105) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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[さて、何かしらの反応を得ただろうか。 ただの人の気配とは違うように思ったが。 それがこのタイミングで山を降るという事]
……状況は大分掴めた。 今はあの子の仇だなんて言ってられなそう。
[靖水での異変が今の騒ぎの前兆であったなら、 また話は異なるかもしれないが]
戻ろう。 まだ、街には人がいる。
→市街へ―
(288) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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/* スーパーが4人。 教会が3人。 場所不明が2人。 櫻井宅が2人。
か、さて。
(-106) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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―少し前・護夜峠―
[>>@7、ややあって振り向いたその姿に見覚えはなかった。 それもそのはず、人の形を取って山を歩く事も これまでにあった訳ではない訳で]
私は、この上の蛟の眷属です。 齢は600……物心ついてからなら500かそこら。 あまりこの辺りには踏み入るなと言われていました。 失礼をしたならごめんなさい。 少し、事情があって。
……護夜の社のお方ですか?
(290) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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/* いたー!
(-107) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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地名で言うなら、渡背の八合目。 社の名は御渡靖水と云いました。 今はもうその名もないですが。
[護夜の主ではないと言われれば僅か肩の力が抜けた。 それでも年長者相手には違いない。 立場が似たようなものとは言われども言葉遣いはそのまま]
流石に主様が人の姿で出歩く事はないのですね。
……山を越えて向こうの街へ行けるのかと。 そう思って峠へ足を踏み入れたのですが。 どうやら、固く結界が張られているみたいで。
ここを、人だけが外に通る事はできないのでしょうか。 そも、ここの結界がそちら方のものとも限りませんが。
(298) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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今も良い土地であれたなら、と思いますが。 中々そうもいかないみたいです。 こと、ここしばらくは平地だけでなく 山も様子がおかしいようで。
[初めて聴く護夜の主の話>>@9に興味深く耳を傾ける]
……そうなると、あなたのような方もいずれ。 嗚呼、いえ、そうですね、関係のない話でした。
[主を失えば眷属はどうなるか、僅か目を伏せる]
御渡は外から封じられている、という事ですか。 致し方はないのかもしれませんね。 外の方とて己が領地の安堵が優先……頭では理解できます。
(309) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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私達に外からの助けはない。 外から封じられているというなら、 この元凶は御渡の中に今も在るという事ですね。 そうでなくば、ただ滅すれば良いのですから。
[頷くと、街の方を一瞥した]
……有難う御座いました。 私は、もう一度街へ行きます。 火種があるなら、消さなければなりますまい。
あなたも、山を降りられるならお気を付けて。 私などが心配するにも及ばないかもしれませんが。
(310) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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/* 敬語になるとぺらぺら喋るこの子。 多分、結構この子の中では頑張ってる。
(-110) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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/* こっちは村側NPCという感じかな。 状況補足情報頂きました。 戦いなせえってPCへの後押しも。
狼がいるって情報がまだないのでミツボシ探ししそう。 割と累の台詞は不穏なところ出てるんだけど。 あの場で食いつくのは早い気がして流させてしまった。 今後の流れで頑張りましょう。
(-114) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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……社が廃されてから、 ぬしさまはひとところにはおられる事は稀になりました。 元より人の手で鎮められてあの社に御座した身。 しがらみが緩まったと喜んでおいでなんです。 山の霊脈を渡り歩いたり、 お気に入りの谷で眠ったりしておられます。 時折、様子を見に来て下さいますけれど。
そんなですから、私達も出歩くのは好きにしろと。 もっとも、これまで外へ行く事もなかったのですが。 ……私も、最近思う事がありまして。
魑魅魍魎如き、ぬしさまの敵ではありませんし。 あれらは人の子を襲うようですから。
(318) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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[自分がいなくても大丈夫と、そう思っていた。 その見通しはもしかすると甘いのやもしれないが]
若い……そうですね。 あとは、きっと、私の性質なのでしょう。 必死に助けを求める人を見るのは堪えました。
[それは救えなかったからこそ、余計に]
もし、人の世で逢う事があればその時は。
[>>@10に一礼して場を辞すと、御渡湖の方角へ向き直る。 山から見える景色は随分と淀んで見えた]
→御渡へ―
(319) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 23時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 23時頃
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―御渡市・住宅街―
[山裾に広がる家々はひっそりとしていた。 マガタマを持つ者から狙われるのならば、 きっと多くが、あるいは大半が既に喰われているのだろう]
……あなた達が喋れたなら。 何処から来たのか、誰かの差し金なのか。 聞き出す事だってできるんだろうけど。
[薄気味の悪い海星のような軟体の悪魔が跳ねた。 翳した掌から水で形成された蛇が飛び出す。 水晶の如く硬度を持った牙が悪魔の体に食い込んだ]
(335) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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……じき、日も暮れる。 夜は、きっとこいつらの方が得手。
[昨夜、月影に街を蹂躙した悪魔共の勢いを思い返す。 何処かへ身を隠さねば己も危ういか]
いつでも来て良いって、言ってた。
[もがく海星の傷口目掛けて、凝縮した水を向ける。 さながら槍のように凝固したそれを突き立てると、 びちびちと断末魔を上げるが如く黒い霧が噴き出した]
ッ、……!
[思わず目を閉じ、水槍をそのままに飛び退った]
(339) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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/* 屋内から出てくる勢がいっぱいいそう。
(-127) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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[閉じた視界の中、聴覚が車の駆動音を捉えた]
人……?
[まだ動き回る鉄の塊があったのか。 いや、今は気を取られてはいけない。 這い寄る気配を察して水の障壁を展開する。 その間に目を擦ってぴりぴりと痺れる霧の残滓を払った。
視界が開く。 水の障壁をそのまま悪魔に覆い被せて動きを封じる。 突き立ったままの水槍を再び掴んで引き抜くと、 勢いのままに海星の体を叩き折った]
(348) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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