人狼議事


88 吸血鬼の城 殲滅篇

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視点:


【赤】 墓荒らし ヘクター

ヒュー! 今日がお前の命日だ!

2012/05/02(Wed) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

― 大広間 ―

[広間を横切り、焼け焦げたバリケードの前まで来たところで
ふと足を止めた。
視線をかるく上に向け、片頬を吊り上げる。]

 ―――捨て置け。
 後始末など、影に任せておけばいい。

 ……ああ。
 そいつが気に入ったっていうんなら、
 おまえの手で眷属に変えてやってもいいぞ?

[声と『声』とで、同時にドナルドへ答える。]

(3) 2012/05/02(Wed) 00時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/02(Wed) 00時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

 ―――…?

[朗とした声で呼びかけられ、
半身をひねって、そちらに視線をくれてやる。]

 オレを呼んだか? 人間。

[呼びかけの調子に敵意以外のものを感じて、
瞳に興味の色を乗せた。]

(4) 2012/05/02(Wed) 00時半頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
人間あと3人。
早ければ、あと2日で終わる計算か。

(-1) 2012/05/02(Wed) 00時半頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
眷属にするのは命を分け与えるので消耗する云々は、
もう襲撃は他の奴に任せる的なシスメセだったりする。

(-3) 2012/05/02(Wed) 00時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

[眷属の苦悩を甘露と味わって、低い笑いを漏らす。
どれだけ抗っても、いずれ渇きに流される時は来る。

その時の葛藤と罪悪感にうちひしがれるさまは
また格別な味わいだろうと、ほくそ笑んだ。

いずれにしても、近いうちに血の味を覚えさせる必要はある。
あの男を、永遠に下僕に留め置くためにも。]

(*0) 2012/05/02(Wed) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 オレをか?
 闇の眷属を、か?

[個として求めて来たのか、種としてなのか。
問いかけはしたものの、さして答えに興味もない風で
問いを継ぐ。]

 ―――…なにが望みだ?
 ことによっては、聞いてやらんでもない。

 なにしろオレは今、機嫌が良い。
 

(12) 2012/05/02(Wed) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ほう?

[驚いた顔で成り行きを窺う人間共のことは、
今は意識から抜け落ちていた。

不遜な要求をした錬金術師へと、身体を向け直す。]

 オレの血を得てどうするつもりだ?

 眷属になるを望むか?
 それとも、人間の身で不死を得ようなどと、
 過分な望みを抱くか?

(17) 2012/05/02(Wed) 01時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[声を上げ、走り寄ってきた剣士に、ちらりと視線を投げる。
その首元から覗くペンダントに見覚えがある気がして、
小さく眉を上げた。

身体の中心を狙った横殴りの斬撃。
太刀筋に既視感を感じる。]

 ―――………甘い、な。

[剣は脇腹に深々と食い込み、
厚い筋肉の鎧に阻まれて、そこで止まった。]

(22) 2012/05/02(Wed) 01時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 …痛いじゃねぇか。

[腹に食い込む刃を空いている手で握り、
牙を剥いて、剣士に笑ってみせる。
付与された浄化の力に触れて、掌から薄い煙が上がるが、
眉を顰めることもしなかった。]

 オレはいま、面白い話をしてるんだ。
 無粋な邪魔すんじゃねぇ。

[身体の中心から闇が爆発的に膨れあがり、
剣士を、その後ろにいる修道士をも巻きこむように弾ける。]

(23) 2012/05/02(Wed) 01時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[意図的に闇の爆発から外した錬金術師の方を向いて、
良いことを思いついた、というように笑みを浮かべる。]

 貴様がどんな大層な研究をしていようと
 オレには関係ねぇ。
 貴様にくれてやるような血はねぇよ。

 ―――…と言いたいところだが、
 機会くらいはやってもいい。

(24) 2012/05/02(Wed) 01時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 上に、オレの可愛い"子供"がいる。
 そいつを殺すことができたら、そいつの血をやるよ。

 半分ぐらいはオレの血だ。
 不足はあるまい?

[可愛い"子供"と言う口は、皮肉な笑みに歪んでいる。]

(25) 2012/05/02(Wed) 01時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ―――ああ。必ずタイマンでやれよ。

 他の連中が邪魔するようなら、
 オレが相手をしておいてやる。

[剣士と修道士に視線を投げ、
話は終わった、とばかりに身体の向きを変えた。]

(27) 2012/05/02(Wed) 01時半頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
そうか。
痛いじゃないか、って台詞、思い出した!
銀英伝だ!

(-7) 2012/05/02(Wed) 01時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

 なに。ちょっとな。
 上手くやったら褒美をやると言っていただろう?

 その褒美を準備中だ。


[楽しみに待っていろといわんばかりの口調。]

(*6) 2012/05/02(Wed) 02時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 跪いて、
 どうしてもあなたの血で無くては駄目なんです〜、
 ―――なんて、泣いてねだれば、
 くれてやったかもしれんがなぁ。

[脇腹に食い込んだ剣の柄を握り、引き抜く。
それだけでも掌から爛れが広がっていったが、
やはり、顧みることはしなかった。

脇腹の傷から血が流れ、
先に浴びたヒューのものと混ざり合って、点々と床を彩る。]

(35) 2012/05/02(Wed) 02時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[レイピアを手にした錬金術師を眺め、
来るのか?と挑発的に剣先を上げたが、
相手が礼をとるのを見れば、薄く笑った。]

 ―――まあな。
 あれを殺せたら、褒美にやってもいい。

 まずは、その程度の価値はある人間だと
 証明してもらわねぇとな。

(37) 2012/05/02(Wed) 02時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 んじゃ、オレはひとっ風呂浴びてくる。

 ――― 覗くなよ?

[壁際にいる人間共に向かって言って、
今度こそ、階段の方へと歩き始める。

その途中で、思い出したように振り向いて
長剣を放り投げた。]

(38) 2012/05/02(Wed) 02時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ―――相手を斬る時は
 肉の薄い急所を狙えと教わらなかったか?坊主。

[金髪の剣士を見る目には、笑み。]

 あいつなら、弟子にそう教え込むと思ったんだがなぁ。
 さては、オレの買いかぶりだったか。

[嘯くのは、半ばはカマかけ。
たいして気にもしていないそぶりで、
改めて階段に向かった**]

(40) 2012/05/02(Wed) 02時半頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
なんか、やりたいことを折っていたらすまないね、
…と言いつつ、今回は好き放題やると決めていたので
後悔はしていない。

(-12) 2012/05/02(Wed) 02時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

[睨みつけてくる視線までうすうすと感じて、
押さえきれない笑い声を漏らす。]

 心配すんな。
 おまえもきっと気に入る。

 泣くほど感謝してくれてもいいぜ?

(*8) 2012/05/02(Wed) 02時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター


  ……っかし、いてーな。


[うっかりと零れた声には、気付いていない**]

(*9) 2012/05/02(Wed) 02時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/02(Wed) 02時半頃


【赤】 墓荒らし ヘクター

 あ…?

[呼びかけられ(>>*11)て、疑念がそのまま声に出た。
ややあって、自分がうっかりと零したこと(>>*9)に気付く。]

 ……ばかやろう。
 おまえに心配されるほど、落ちちゃいねぇよ。

[投げ返す口調は、普段よりもなおぶっきらぼうなもの。]

(*13) 2012/05/02(Wed) 09時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター


 それより、自分の心配でもしてろ。
 怪我しただろ。血の臭いがするぞ。

[自分もまた血にまみれているにもかかわらず、
優秀な猟犬のように、眷属の血を嗅ぎ分けて指摘する。]

 ―――今のおまえじゃ、ほっといても治らねぇぜ。
 ちゃんと喰いな。今、餌を連れていってやるから。

 死にかけの獲物だ。一人でもちゃんと喰えるだろう?

[機嫌良く喉を鳴らす猫のような声音。
獲物を、いたぶるような。]

(*14) 2012/05/02(Wed) 09時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

― 大広間 ―

[前方を塞いでいたバリケードの残骸は、
先程の黒き衝撃の余波で、あらかた吹き飛んでいた。

肩に担いだ騎士の身体を揺すって持ち直し、
二階へ続く階段へ足をかける。

追ってくる錬金術師に注意を払うそぶりは見せなかったが、
喀血の気配には、視線だけを向けて笑いをとばした。]

 おいおい。戦るまえに死ぬんじゃねぇぞ。
 死んだ獲物は、美味くないからなぁ。

(51) 2012/05/02(Wed) 10時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

― 大広間 ―

 ん…。

[階段を上りかける途中、
肩の上で騎士が身動ぐのを感じた。]

 起きたか?

[傷が癒えているのを確認し、
新たな眷属が目覚めつつあるのを知って、微笑する。]

(53) 2012/05/02(Wed) 10時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

 まだ寝ぼけているのか。

 目を覚ませ。ヒュー・ガルデン

[名を呼び、覚醒を促す。]

(*16) 2012/05/02(Wed) 10時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

 おまえを担いでいると、重いんだよ。

[大した負担にも感じていないくせに、
文句を言って、笑った。]

(*17) 2012/05/02(Wed) 10時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[背を叩かれ、騎士が完全に覚醒したと見て取ると、
その身体を肩から浮かせて、軽く放り投げる。
まるで、猫の子でも扱うように。]

 ヒュー・ガルデン。
 おまえの主はだれだ?

[やはり軽い口調のままの下問。]

(55) 2012/05/02(Wed) 11時頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

 おまえが望むのは、なんだ?

["声"を通じて為された問いは、
もっと魂の深い場所を突くもの。]

(*19) 2012/05/02(Wed) 11時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 良し。

[望んだ通りの言葉を口にした己の騎士に頷き、
浄化の光に灼かれたのとは逆の手を伸ばす。

掌からどろりと溢れた闇が剣の形を模し、
先程の儀式を再現して、騎士の首に刃が振り下ろされた。
しかし、先とは違って刃が肉を裂くことはなく]

 これよりおまえの力と命はすべてオレのものだ。
 オレの期待に応えるよう、励め。

[首筋に薄い傷を残して、剣は再び掌に戻った。]

(61) 2012/05/02(Wed) 12時頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

[騎士が口にした望みには薄い笑みを浮かべたが
内心を露わにすることはせず]

 ならば、連中を殺し尽くせ。
 奴らの血を捧げてやれ。

 ―――おまえとあれは、いまや"血の兄弟"だからな。
 これからもしっかり姉につくせよ。

[方法を示唆して、けしかけるに留め置いた。]

(*22) 2012/05/02(Wed) 12時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
別のことをしながらログ書いていると、
灰ログが埋まらないよね。

(-24) 2012/05/02(Wed) 12時半頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
昨日からお風呂ー!って言ってるけど、
一回闇化してから元に戻れば
お風呂いらずな気もするんだ(ぁ

(-25) 2012/05/02(Wed) 12時半頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
つまりは脱ぎたいだけ、ということか。

(-26) 2012/05/02(Wed) 12時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

 そうか?

 ああ、そうだな。
 姉弟では添い遂げられんからなぁ。

[尊重する気もない人間の習俗を口にして、
騎士の忠道を笑い飛ばす。]

(*24) 2012/05/02(Wed) 12時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

 まあ好きにするがいいさ。

 あれが何を望むかは、聞いてみないことにはな。

(*25) 2012/05/02(Wed) 12時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 それじゃ、あとは任せた。

[機嫌良く手を振って階段をのぼりかけ、
やはり途中で足をとめて振り返る。]

 そうだ、ヒュー・ガルデン
 そこの眼鏡の奴は通せ。別の約束がある。

 あとの二人は好きにして良いぞ。

[申し伝えたあとは、もう振り返らなかった。]

(65) 2012/05/02(Wed) 12時半頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
あ。
数詞間違えたなぁ。

細かいけど気になる。

(-29) 2012/05/02(Wed) 12時半頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
ひょっとして、この村の中で唯一
吸血鬼の実在(この場所にいるいない、という意味で)
を知らないんじゃないだろうか、ヒュー。

(-31) 2012/05/02(Wed) 13時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
お風呂ー!!

[こだわるね]

(-33) 2012/05/02(Wed) 13時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

 オレがいなくなったら?

[どこか慌てたような口調の問いに、片眉を上げる]

 そりゃ、困るだろうさ。
 まだなンも知らないおまえが、ひとりで取り残されて、
 どうにかなるとでも思ってんのか?

[当たり前だとばかりに切って捨てる。]

(*31) 2012/05/02(Wed) 16時頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

[獲物をくれてやると言ったのに、激しい口調で拒絶された。
そのこと自体に、喉の奥で笑う。

嘲笑うように。
可愛いものをみたとでもいうように。]

 そうは言うがな、おまえ。
  ――― そのままだと、死ぬぞ?

 飢えに狂ってのたうち回って
 自分の身体を引き裂けるだけ引き裂いたあげく
 野垂れ死ぬぞ?

[実際に吸血を拒み、静かに衰弱して死んだ眷属も知っている。
しかし、そこまで親切に教える気はなかった。]

(*33) 2012/05/02(Wed) 16時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

 衝動を殺すな。
 身体の欲求に応えてやれ。

 ――― 喰らえ。奪え。飲み干せ。


  …わかったな?


[手放すつもりはない。
死なせるつもりもない。
それは命令であり、宣言でもあった。]

(*34) 2012/05/02(Wed) 16時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

 死んでるようなモン、か。

[平坦な声で呟き、思案の間を挟む。]


 ―――だが、生きているだろうに。


[嘲笑。]

(*38) 2012/05/02(Wed) 18時頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

 玩具なら玩具らしく、
 最後まであがいて、オレを楽しませろよ。
 オレは死んでも消えねぇ。
 見ていてやるから。

[仮定を口にして、
その仮定がナンセンスだとばかりに鼻を鳴らす。]

 おまえより先に死ぬなんてことはねぇか。
 当分、死ぬ予定もねぇしな。

(*39) 2012/05/02(Wed) 18時頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

 しかしまぁ。
 人間っつーのは、面倒な生き物だよな。

[誰に聞かせるでもなく、言葉を零す。

既に人間とは違う生き物になったというのに、
人間を殺すことを拒み、殺してしまったと嘆く。
全く、面倒な生き物だと思う。

その苦悩を眺める楽しみもまた、
眷属を増やす理由のひとつではあったが。]

(*40) 2012/05/02(Wed) 18時頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

 呪われた? 忌まわしき?

 ハッ。
 だれに呪われたっていうんだ。

[背中に聞こえてきた修道士の言葉を笑い飛ばす。]

 兎が狼を恐れるのと変わりゃしねぇ。
 妙な理屈こねまわさねぇで、素直に怖いって言えばいい。
 そっちのほうがまだ可愛げがあるってもんだ。


  ―――ま、人間共には理解できないんだから、
  しゃーねぇか。


[呟きに滲むのは、超越者の自負。]

(*41) 2012/05/02(Wed) 18時頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

 ――――……。

[あいつが生き残って帰ってきたら、
もう一度血をやってもいい。
まともな闇の狩人に仕立てるために。

そんなことを、ふと思った。]

(*42) 2012/05/02(Wed) 18時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

― 2F:宴会場 ―

 よう、ドナルド。
 良い子にしていたか?

[階段を登り切った先に、"子供"の顔を見つけて声を掛ける。
腕に巻かれた布に赤が滲んでいるのを見て、
舌先で、唇を舐めた。

自身はといえば、全身を赤く染めていたが
ほとんどがヒューの血だ。

しかしながら、左手は浄化の力で焼け爛れ、
脇腹からは未だ血が点々と滴っている。]

(89) 2012/05/02(Wed) 21時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ちゃんと言いつけ通りできたようだな。
 良くやった。

 そら、褒美だぞ。
 おまえのものだ。好きに喰え。

[言って、後ろから上がってくる錬金術師を示す。]

(90) 2012/05/02(Wed) 21時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 おまえにとっては獲物。
 そいつにとっては標的。


  ――― お互い、存分に愉しめよ。


[嗤いながら言って、自分はそのまま宴会場を通り過ぎた。]

(92) 2012/05/02(Wed) 21時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 オレは上にいる。
 どっちでもいいが、生き残った奴が上がってこい。

 オレの血をくれてやる。

[餌を投げ、肩越しに手を振って客室へと向かう。]

(93) 2012/05/02(Wed) 21時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/02(Wed) 21時半頃


【独】 墓荒らし ヘクター

/*
レオナルド先生が吊り立候補になるんなら、
襲撃はムパにするかと思う今日この頃。

普通の村なら、ムパ&ジェフコンビは最終日要員なんだが、
これは殲滅編(ry

(-52) 2012/05/02(Wed) 22時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
立候補無しでドナルドが吊られて、
レオナルドが血をくれって言いに来ても
「人間如きとまともに取引すると思ったか?」
とか言ってつっぱねて、レオナルド先生阿修羅モード化、
…なんてのも楽しそうなんだが。

(-53) 2012/05/02(Wed) 22時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
やっぱ、あれだよなぁ。

ムパを噛んで吸血鬼にして、
「あれほど忌み嫌っていた存在になった気分はどうだ?」
とかやってみたいよなぁ。
ジェフに向かってけしかけてみたりとかさぁ。

「ほら、さっきまでおまえを頼りにするとか言っていた奴が
おまえを殺しに来るんだぞ?」
なんて言ってみたり。

自殺してやるとか言い出したら、
「おまえの神は、自殺を禁じていたよなぁ。
ああ。もう地獄とやらに落ちるから、関係ないか。」
とか言って虐めてみたい。

うお〜〜〜滾ってきた!!!
(妄想乙)

(-55) 2012/05/02(Wed) 22時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
よし。始まりそうだな。
んじゃそろそろ風呂行くか〜。

(-56) 2012/05/02(Wed) 22時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

― 2F:宴会場 ―

[去りゆく背中で、
二人の間に静かな緊張が高まっていくのを感じる。
だがそれよりも、階下からの声が耳についた]

 はん。
 ……弱い奴ほど群れたがる、という奴か。

[修道士の言葉に、馬鹿にしたように吐き捨て、
それからふいに目を輝かせて口の端を上げた。

そのまま、機嫌の良い足取りで三階へと上がっていく。]

(106) 2012/05/02(Wed) 22時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
吊り先決定か。
なら、襲撃先も決定していいな。

(-58) 2012/05/02(Wed) 22時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

― 3F:城主の部屋 ―

[本来は己の、
いまは"娘"の部屋となっているその場所に足を踏み入れ、
まずは無造作にいくつかの引き出しを開ける。

しばらく探したのちに、液体の入った小瓶をつまみ出す。]

 ああ。やはりあったか。

[蓋を開ければ、薔薇の香りが溢れ出した。
薔薇の花をいくつも煮詰めて取り出した
花の命のエッセンス。

クレアはこれが好きだった、と目を細める。]

(117) 2012/05/02(Wed) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[城に薔薇が咲き乱れているのは、
なにも城を飾る為だけではない。
取り出したエッセンスは傷を癒し、
ある程度ならば渇きを癒す力があった。

吸血鬼の間に、昔から伝わる命の水。
揺れる透明なそれを、ひといきに飲み干す。]

(118) 2012/05/02(Wed) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[効果は、目に見える形で現われた。
焼け爛れた左手の肌が再生し、
斬りつけられた脇腹の傷口に、肉が盛り上がる。]

 ―――ふむ。
 完全とはいかないが、こんなものか。

[幾度か身体を捻り、手を握り開く。
動くのに支障はないと確認すれば、
今度はクローゼットを引き開けた。]

(119) 2012/05/02(Wed) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[年頃の娘らしい華やかな衣装が並ぶクローゼットの一隅に
男物の服が下がっている。]

 やっぱりあったか。

[丁寧に手入れされていたそれらの中から、
金の刺繍で縁取られた黒いローブを手に取って
浴室へと向かう。]

(123) 2012/05/02(Wed) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 すっかりぼろぼろだからなぁ。

[今まで身につけていた服は、あちこちが破れ、すり切れ、
血が染みこんで酷い有り様になっていた。

もはや見る影もない服を脱ぎ捨て、
手に取ったローブを入り口に下げて、浴室に入る。
脱ぎ捨てた服は、音も無くやってきた影が片づけていった。]

(128) 2012/05/02(Wed) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

― 3F:浴室 ―

[鍛え上げられた壮年の身体を、湯の中に沈めていく。
溢れる湯が赤く染まり、それも流れて透明さを取り戻した。]

 あぁー、生き返る。

[不死のものとしては甚だ不適切な言葉を発し、
頭まで湯に浸かって堪能する。]

(130) 2012/05/02(Wed) 22時半頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
下で二組戦闘が起きているというのに、
のんびりお風呂タイムのおれさま!

最高!!!wwwww

(-64) 2012/05/02(Wed) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[そうして、湯の中で手足を広げている間にも、
階下で行われている戦闘には、意識のいくらかを割いていた。
闇をたぐり寄せ、影と感覚を繋ぎ、
戦いのさまを堪能する。

影が運んできたワインの香りを楽しみ、
口を付ける真似事までして、くつろいでいた。]

(131) 2012/05/02(Wed) 22時半頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
よし。やりたいだけ描写した。
あとは、しばらく黙ってようか。

この緊迫シーンにのほほんを混ぜるのは
ちょっとばかり気が引けるwww

(-67) 2012/05/02(Wed) 22時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

[くつろぎながら、触れてくる眷属たちの気配と声にも耳を傾ける。
"子供ら"同士のやりとりには、微笑さえ誘われた。

思い悩むさまの騎士には声を掛けてやろうかとも思ったが、
いまは止めておく。
それよりも、戦いの行方を追う方が面白い。]

(*49) 2012/05/02(Wed) 23時頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

[二階での戦いは、おおよそ互角。
か弱いと見えた錬金術師の身体能力と、
多彩な薬品を使った攻撃に、感心した声をだす。]

 ハッ。なかなかやる。
 問題は、それがどこまで続くか、だが。

[持ち運べる薬品の数など、たかが知れているだろう、と
冷ややかに観察する。
身体能力の上昇も薬の効果のようだし、
切れるまでにどこまでやれるかが、見物だと唇を歪める。]

(*50) 2012/05/02(Wed) 23時頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

[対して、一階の戦いは、眷属の不利に進んでいるようだった。]

 しっかりやれよ、おら。

[発破を掛けるが、騎士の実力では厳しいだろうことは
最初から承知していた。
神聖魔法の使い手と、手練れの剣士の組み合わせは、
自分ですら、時に手を焼く。

どうするか。
思案の顔で、しばし湯船に沈んだ。]

(*51) 2012/05/02(Wed) 23時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
>>*51
実際に手を焼きました。じゅーじゅーと。

(-69) 2012/05/02(Wed) 23時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
ジェフ、素直で可愛いなぁ。

いやいや。師匠の名前出したからな。

(-70) 2012/05/02(Wed) 23時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
観戦モード続行中。
むちゃくちゃ楽しい。

こっそりこっそり策を仕込んでる気分。

(-71) 2012/05/02(Wed) 23時半頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
ついつい更新しちゃうね。
更新ボタン連打だ!
[迷惑だからやめなさい]

(-74) 2012/05/02(Wed) 23時半頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
更新ボタン連打を止めようとすると、
灰ログを書きまくるので、
結局、更新ボタン連打と変わらないという駄目っぷり。

(-75) 2012/05/02(Wed) 23時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

[騎士の戦きが伝わってきて、薄く、唇を引いた。]

 どうした?


[伝わってくる声に、微かな笑みの気配を乗せて応える。]

(*53) 2012/05/02(Wed) 23時半頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
あ。表現被った。

(-76) 2012/05/02(Wed) 23時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

 そうか?

 だらしがねぇなぁ。

[笑う声に、非難の色はない]

(*55) 2012/05/03(Thu) 00時頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

 ―――ま、ゆっくりしたからな。

 運動したい気分にもなってきた。

(*56) 2012/05/03(Thu) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

― 3F:浴室 ―

 ――― やれやれ。

[湯船ですっかりくつろいでいた闇の領主は、
聞こえてきた『声』に肩を竦め、湯船から立ち上がる。

適当に拭った肌の上にローブを羽織り、
ベルトで留めて、歩き出した。]

(157) 2012/05/03(Thu) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 "可愛い子"からの救援要請だからなぁ。

[浴室から出て、娘の部屋に歩み入る。
その身体がどろりと溶けだし、
粘性の闇となって流れ、床に染みこんでいく。]

 『行ってやらないわけにはいくまいよ。』

[声だけが、どこかから響いて空気を震わせた。]

(162) 2012/05/03(Thu) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[闇は、城の壁の中を伝い、滴り落ち、這い寄っていく。
それは粘体が獲物を狙うのにも似て、
なお忍びやかに、猛々しい。

三階の床より落ちた闇は、
そのまま二階にある図書室の壁を伝い、
さらに染みこんで消えていく。]

(164) 2012/05/03(Thu) 00時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/03(Thu) 00時頃


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