人狼議事


61 Brother Complex Maniax

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視点:


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
人狼きちゃったこれ!
初回吊り確定コースに見えて仕方ないが。

(-2) 2011/08/22(Mon) 01時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/08/22(Mon) 01時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[>>0:341保護者のような物言いは変わらず
オスカーを焦れさせてしまったかもしれないが
一緒に遊ぶというのは自分にとってはそういう事。
リビングを去るオスカーを見送り、
戸締りを見回った後で自分も部屋に戻って

早朝。
甘いにおいに辟易しながら
誰より早く起きて朝ごはんの準備をする姿が
やはりリビングにあった**]

(3) 2011/08/22(Mon) 01時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

[甘ったるい匂いに嫌気さした顔は
なるべく兄弟には見せない。
皆がこの日を
何より楽しみにしているのを、知っては居る。
甘いものが好きな兄弟の輪に
やっぱり馴染めない
ベイラー氏はそんな自分にも口に合う御菓子をこれかあれかと探しては持って来てくれるけれど――
ああ今年も憂鬱な一日が始まるのかと思うと
密かに溜息をつくのだった**]

(*0) 2011/08/22(Mon) 01時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

[リビングでか、何処でか。
見られてしまったため息。
兄の提案に最初は少し怪訝そうな顔をする。
彼の足に感じた違和感には、気づかぬふりをした。
手当てが必要だと言われない、つまりは知られたくないのだろうと]

 宝探しですか。
 皆も……俺も、楽しめるといいけど。

[輪に混じる事が出来るかな、と
ほんの少しだけ常の不満をぽつりと呟いて
あまいにおいが漂うお菓子に、恨めしそうな目を向けた]

 使用人部屋……そうですね

[家中掃除するものとしては、知らぬ部屋が兄並みに無い。
言われて思い起こした場所は、確かに今は誰も使っていない部屋]

 空き部屋ですしノーリーンが掃除に来るくらいですが、
 内緒にしておいてもらえば後は誰にも見つかりませんよ、きっと 

(*2) 2011/08/22(Mon) 08時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

[結論としては、兄の提案に賛成で
子供のような顔をする兄を見やり、僅かに笑み浮かべてみせた。
大人びた子供の表情で**]

(*3) 2011/08/22(Mon) 08時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[キッチンで食事の手伝いを終えて、大勢の朝食が出来上がる。
リビングにベーコン、目玉焼き、ソーセージにマッシュルームのソテー
自家製のジャムと、パン、ミルク入りの紅茶と
たっぷりの食事が並ぶ。パンが焼きあがる香ばしいにおいがするこのリビングに甘いお菓子の香りは、今は無い]

 よし、出来た。

[伝統的な国民の朝ごはん、といったところ。
及第点だと自分で自分を少しほめつつリビングを出、
兄弟たちに朝ごはんのしたくができたことを告げて回ることにした。

各部屋をノックして、起床の声をかける。
部屋の中までは入らないから、けが人たちの其れは
言い出さない限りは気づかない。
一通り部屋を回り終えると
返事が無かった者を探しにうろうろと**]

(15) 2011/08/22(Mon) 09時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 子供の愉しみ方、ってのを
 とっくに忘れてしまったんですが 

[苦笑い。
物心ついたころには既に下に小さな弟が居て
手間のかかる赤ん坊見ながら
兄になったのだから、しっかりしなくてはと
思えば幼いころからこの性格は形成されていたよう]

 遠慮しなくて良いなら、俺は兄さんに色々したい事あるんですよ?
 まずは日常指導から、なんてね。

[撫ぜられるのは、嫌いだ
甘えたくなる。
それでも、伸びてきた手は拒まない。
冗談めかして本音を混ぜつつ目を細めた。
甘えるのが下手な弟を、上手に扱う兄には敵わない**]

(*5) 2011/08/22(Mon) 09時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[まずノックしたのは>>20上の双子の部屋。
眠そうな声しか聞こえなかったが、まあ伝わりはしただろうと次の部屋へ。
>>21向かう途中で長男に出会った。
足元の違和感には気づいたけれど、いわぬ事にして。
すれ違った後で揺れる尾っぽにリボンがある事に気づいた。
思わず噴き出しつつ
続いてノックしたのは>>17双子の部屋。
部屋を出て行こうとするテッドの手が汚れている]

 おはよう、朝食の時間だが
 テッドはシャワー浴びてからだな。
 後でおいで。

[少し眉を顰めてテッドに注意を与えた後、
>>23あけてくれたロビンが皆を呼ぶ手伝いをしてくれるというのには
嬉しそうに頷きひとつ、共に歩き出して]

(30) 2011/08/22(Mon) 19時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 じゃあロビンにも頼もうか。
 双子の部屋はふたつともめぐったから後はサイラス兄さんと
 ……サンルーム?

[>>21何のことだろうと首を傾ぐ。
途中ベネット>>25がすれ違ったのには、
声は届いていたようだとちょっと安堵したりしつつ]

 行ってないが

[不信に思い、問い詰めようとした時
窓の向こう、庭にサイラス>>28を見かけて声をかけた。
短い返事に頷きひとつおいてサイラスが戻る姿を見遣る。
それからロビンに向き直った]

 で、サンルームがどうしたって?**

(31) 2011/08/22(Mon) 19時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/08/22(Mon) 19時頃


【赤】 掃除夫 ラルフ

 上が欲しかったですか?
 代わってあげられると良いんですが、こればっかりは。

[告げられた不満に目をぱちくり。
指導に返る答えは予想通りだったから、苦笑い浮かべ]

 役割が違うのは、ちゃんとわかってます。
 兄さん達がただ何もしてないわけじゃないって、知ってますよ。
 抱え込むのは俺の癖だから、もう仕方ないっていうか……

[短いため息ひとつ]

 ん、有難う……兄さん。

[頭がくしゃくしゃになってしまった。
几帳面に手櫛で直しつつ、頭を下げた。
そうして一度別れて他の兄弟を呼びに行く>>30つもりで
踏み出した足
振り返る気になったのは、こみ上げた言葉の所為ではあったが
揺れるリボンに気づいて吐息となって吐き出されてしまったのだった**]

(*7) 2011/08/22(Mon) 19時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―廊下―
[ロビンの言葉>>35に、少し眉を寄せた]

 ……腕を?

[何故手当てしなかった、といいかけて
その先聞くと口を噤む]

 サンルームに、ヴィー兄さんと一緒にいた
 そこまでは54(0..100)x1歩譲って構わない事にするが
 痛めた腕がもし骨に異常でもあったらどうする?
 まったく……

 それで、今も痛むのか?

[一番上の兄の違和感も、心配ではあったのだけれど
あの人のこと、恐らく判断間違えたりはしないだろう
普段の行いはあれでも、信頼はしている。
だから多分ロビンの腕も自分が心配するには及ばない範囲なんだろうと思いつつも
弟の腕へ視線を向けつつ、首を傾いで問う]

(38) 2011/08/22(Mon) 20時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ……そうか。

[腕を動かす姿見ながら痛そうに顔を歪める]

 長引くようなら、医者に行くんだぞ。

[一つだけ注意をおいて]

 さて、後はオスカーと……
 ベネットが起きてたって事は多分セシルも起きているとは思うが
 一応確認に向かってみるか、それとも先にリビングに行くか
 どうする?

(41) 2011/08/22(Mon) 21時頃

ラルフは、首を傾いでみた。

2011/08/22(Mon) 21時頃


【人】 掃除夫 ラルフ


 謝るなって。
 テッドを思っての事なのはわかってる。

 本当に、お前達双子は特別なんだろうな
 仲がいいのは羨ましい限りだ。

[少し視線を落とした。
それから、向けた選択肢から選ばれた道に顔を上げる。
いつも通りの表情で頷いた]

 ああ、わかったよろしく頼む。
 ポットはあまり揺らすなよ風味が逃げる。
 
[頭下げる弟へ、ひとつ細かな注文つけて
さて末弟の部屋へ向かおうかとロビンと廊下で別れることにした]

(46) 2011/08/22(Mon) 21時頃

ラルフは、ある程度揃ってたら先に食べてても良いんだぞ、とロビンに。

2011/08/22(Mon) 21時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

 さて、どうなんだか。

[>>48ロビンと別れ、ぽつりと呟く。
何に向けた言葉なのやら、独り言だ。
まずはオスカーの部屋へ。
ノックを二回]

 オスカー、起きてるか?

[呼びかけたが返事がない。
洗面所にいるとは知らず、
恐らく時間からしてすれ違ったかと
もう一人、寝起きの悪い双子のところへ行くことにした]

(52) 2011/08/22(Mon) 21時半頃

ラルフは、セシルの部屋の前で同じようにノックを二回。

2011/08/22(Mon) 21時半頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
ちょwwwベネットワープwwwww

や、自分も距離すっ飛ばしたが。
オスカー多分ヴィー待ちなんだもの。。。

(-22) 2011/08/22(Mon) 21時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
や、ヴィーもうリビングに居たわ。
オスカーの時間軸がちょい前なのか。

(-23) 2011/08/22(Mon) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―双子の部屋、前―
[ノックに返事をしたのはベネットだった]
 
 ベネット?

[恐らく寝起きの悪いセシルを起こしにきたんだろう。
こちらは自分が声をかけるまでもなかったかなと少し笑って]

 セシルはそろそろ起きたか?
 二度寝させちゃ駄目だぞ。

[部屋をあけずに、中へそう声をかけた]

(57) 2011/08/22(Mon) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―廊下―

[後はベネットに任せることにして
オスカーを探しに向かう]

 もうリビングに居るかな?
 それとも、ベイラー氏を探して回ってるんじゃないだろうな。

[リビングから漂うのは香ばしいパンと紅茶のにおい。
甘い御菓子のにおいを探してふらふらしてるんじゃないだろうか。
けれど、それなら大きな呼び声も付属しているだろう]

 ……うぅん

[突拍子も無い行動に見えることもある
オスカーの居場所が想像つかなくて、唸り声を上げた]

(61) 2011/08/22(Mon) 22時頃

ラルフは、オスカーの名前を呼びながら廊下をウロウロ。

2011/08/22(Mon) 22時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[家中探した、と思う。
まさか食事前に外へ出る事も無いだろうと
とぼとぼリビングへ向かった。
流石に空腹だ]

 ……はぁ。

[溜息ひとつ。
偶にはのんびり休んでみたい、と少し思ったりもしつつ
今日は昼にベイラー氏が来るから
昼食は軽めが良いのか、それとも朝食を遅らせて
ブランチにしてしまって良いのか
思考がさっぱり休む方向へ向いていない]

 あ

[考え事をしながら歩いていると、あっという間にリビングの前]

(76) 2011/08/22(Mon) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ああ、オスカー

[声をかけられ、ほっとした顔を見せる]

 おはよう
 なんだ、朝から散歩でもしてたのか?
 起こしに行ったのに居なかったから、探してたんだぞ。

[そう問うたのは、駆け寄ってきた弟から
緑のにおいがしたから]

(80) 2011/08/22(Mon) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―リビング―

 そっか、って
 ああそんなに引っ張らなくても……!

[何かを隠されているなんて知らず。
腕をつかまれそのままリビングへ]

 ごめん、お待たせ。
 ロビンは給仕有難うな、助かった。

[そう言いながら一番端に座る弟をちらと見やり
自分は大きなテーブルでなく、ひとつ離れた椅子に腰掛ける。
何か用事があれば、隣のキッチンに向かいやすい場所だ。
残る席はふたつ
上の双子がそろっていないのは、恐らく
セシルの寝起きの悪さゆえだろうと簡単に想像がつく]

(87) 2011/08/22(Mon) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ああ、朝から振り回されっぱなしだ。

[>>90テッドの労いの言葉に笑って手を振り
オスカーの我侭には困ったように眉を下げる]

 狭くなるぞ?

(93) 2011/08/22(Mon) 23時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

[ちら、と兄を見遣る。
持ちかけられた提案は、さてどうやって実行しようかと
目配せひとつ]

(*8) 2011/08/22(Mon) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 や、助かったよ?
 やっぱりロビンが戻ってくると、仕事が減って良いな。

[たいした事でなくても良くて。
やはり人手は大事だなとしみじみ呟く]

(95) 2011/08/23(Tue) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ん……全員揃うなんて、滅多にないし
 そうだな、今日だけ。

[窮屈にさせてしまうけれどと一言断って
ぎこちなく輪に加わる。
言葉途切れさせたテッドに少し首傾げ]

 ?

[瞬いた]

(99) 2011/08/23(Tue) 00時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

[テーブル囲む輪に加わって]

 仕事、速いですね

[くす、と笑う。
内緒の作戦を立てている
この状況に僅かに心弾む。
こんな風に遊ぶ事がなんとなくくすぐったい]

 後は……ベイラー氏に何と言うか、でしょうか?

(*10) 2011/08/23(Tue) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[上機嫌のオスカーの隣
くすぐったそうな顔をして座り直す。
ロビンにはいやいやと言い掛けてやめた
こちらもループになりかねない]

 ……

[きょろ、とあたりを見渡す。
皆の顔が近い。
席を立つテッドの手つきには少しはらはらしたものの
>>101カップを割る程でないので、手は出さずに置いた]

 サイラス兄さん、なんですかその笑みは。

[>>103そわそわとしながら、つい意味も無く突っかかる。
どうにもこうにも、不器用なもので]

(106) 2011/08/23(Tue) 00時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 ええ……ただ
 こういうのは、くすぐったくて
 落ち着かないですが。

[苦笑い。
ただ、小さな声が届きやすいのは都合がいい]

 趣向の件、巻き込んでしまえば良いんですね。
 でも、……もし反対されてしまったら?

(*12) 2011/08/23(Tue) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 おや、じゃあ俺今日一日お暇を貰いましょうか?

[>>107近くに座った所為で、呟きが耳に入る。
首を傾いで、少し苦笑いを浮かべてみせた]

(108) 2011/08/23(Tue) 00時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 …………それは

[こぼれた笑みと、声音と
判断つきかねて、少し戸惑ったが]

 場所が狭まらなくて良いですね。
 兄さんが食事しにくいでしょうが。
 ちゃんと食べさせてあげますからね?

[冗談に冗談で返す。
ベイラー氏について断言されるとそんなものなのかと頷いた。
兄の方が彼との付き合いは長いわけで]

 なら、良いんです
 話が通れば、後は実行に移るのみですね。

(*15) 2011/08/23(Tue) 00時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 …………そうなんでしょうか。

[眉を下げた。
どうにも居心地がくすぐったい]

(*16) 2011/08/23(Tue) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 我侭だな、オスカーは。

[>>109理由の無い我侭に肩を竦める。
折れるしかないのだと、知っている。
>>111長男の命令と、>>110ロビンの笑みと]

 ……え、本当に俺何もしちゃ駄目ですか?

[少し驚いたように瞬いて、居心地悪そうに座りなおす]

 いや、食事くらいは手伝うぞ?
 掃除もまだだし、そういえばテッド、シーツは洗ったのか?
 ええと、それから玄関の花瓶、まだ水替えてないし……

[やろうと思っていたことを指折り数える。
夏休み中、ノーリーンの仕事まで手伝っているのがバレるが]

 何もしないって 何をすれば良いんだ。

[真剣に考え込んでしまった]

(112) 2011/08/23(Tue) 00時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 ……本気ですか。
 食べさせるなら、向かい合わないと難しいでしょう
 膝に座って向かい合うとなるとテーブルの位置が

[本気オーラにつられて真剣に考え込んでしまった]

 ……二人で食事する機会があれば、考えておきます。

[こほんと小さく咳払い。
冗談だった、と思い出して少し照れた。
頷き返す兄の仕草に、心小さく躍らせつつ]

 好物? そうですね、ケークサレとか
 後はさっぱりした果物とか……御菓子じゃなくて良いならチーズは結構好きですよ。

(*19) 2011/08/23(Tue) 00時半頃

ラルフは、オスカーの料理?!と少し顔が引きつった。

2011/08/23(Tue) 01時頃


【赤】 掃除夫 ラルフ

 す、好き?! って

 べ、べつに そんな
 煽てたって何もしませんよ
 今日は何なんですか、皆して……何か企んでるんですか

[あわあわした。
他の皆に気取られぬよう、妙に引きつった顔になったりしつつ]

 ……や、企んでるのは俺たちでしたね。

(*20) 2011/08/23(Tue) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[テッドの手が汚れていたのに気づいたのは今朝。
あのまま眠っていたなら、シーツも汚れてるんじゃないかと
何気なく口にした言葉を拾ったロビンの提案>>114
頷いて]

 ああ、二人で分担してくれると助かるな。

[ロビンがついているなら、洗濯は問題なさそうだと
問題発言のオスカーへ意識を戻す。
とんでもない某パスタの国の爆弾投げつけられた気分だ。
あれは何時爆発するか、投げる本人すらわからない代物]

 ……オスカー、俺
 そばで見物しててもいいか?

[せめて傍で手伝ってやりたいが、手出しは駄目なんだろうと
じゃあ口出しくらいはどうだろう、そんな提案をオスカーへ]

(119) 2011/08/23(Tue) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ああ、ベネット……お疲れ
 セシルは起きてる? おはよう、朝ごはん食べちゃってくれよ。

[リビングへやってきたセシルとベネットを見て
いろいろと察した。
そりゃもう、毎朝の最難関なのだから]

 散歩に昼寝に読書に歌……か

[>>116聞こえた疑問にそのまま答えてくれたらしい。
ベネットの言うそれはまあ、なるほどと頷ける類のものではあったが]

 ちょ、えええ?!

[理不尽な命令>>118が聞こえてあわてた。
>>117助けを求めて二番目の兄を見たが、駄目っぽい。
寧ろ賛同しているらしいって答えを受けては諦めるより他ないか]

(120) 2011/08/23(Tue) 01時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 そういうのは新妻の仕事でしょう。
 弟にされてどうするんですか。

[大丈夫だろうかこの兄、とちょっと思いつつ]

 良いですね、ワイン用なら是非そっちも一緒に
 桃は……どうでしょう、硬かったら食べたいかも、ですけど
 
 ですけど

[先刻から振り回されっぱなしのような気がしてきた。
落ち着こうと、深呼吸ひとつ]

 ……ええ、そりゃ悪くは無いですとも。
 俺も兄さんや皆が好きですよ。
 いわずとも。

 もしかして、この盛大なからかいは
 今後の作戦のためですか……?

(*23) 2011/08/23(Tue) 01時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

[満足そうな顔をする兄を見やり、確かにこれで作戦に使える時間は増えたし同時に兄弟は仕事が増えてお菓子から意識がそれるだろうと思う]

 ……流石、兄さん。

[ちょっと見直した]

(*24) 2011/08/23(Tue) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 オスカー、揚げ物は駄目だ!
 俺、揚げ物苦手。

[>>121思わず挙手した。
油の入ったなべをひっくり返す姿が浮かんだ。
幻覚だ]

 ……え。

[>>125手伝うらしいベネットの提案が
ますます不安を煽るのは気のせいか]

(128) 2011/08/23(Tue) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ……うぅ

[>>127聴こえた呟きが恐ろしい。
思わず唸った。
オリジナル料理とか芸術とか意味がわからないぞと
お陰で朝ごはんの味が、さっぱりわからなかったとか**]

(129) 2011/08/23(Tue) 01時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/08/23(Tue) 01時頃


【赤】 掃除夫 ラルフ

 弟の役目……ですか。

[役目と言われてもどうにもこうにも。
うっかり場面を想像して顔色が青ざめた後に赤くなった]

 昼からそんな自堕落な生活で良いんでしょうか。
 ……チーズとワインは魅力的ですが。

[桃も恐らくひとつタルトになる前のものがあったりするんだろう。
ハワードの心配りは完璧と言える]

 じゃあ、朝食後すぐに
 ベイラー氏の下へ向かいましょう。
 
 こんな休暇も、たまには良いのかもしれませんね。

[全員で食べる朝食なんて、本当に久々で
嬉しそうに頬緩めて、兄に頷くのだった]

(*27) 2011/08/23(Tue) 08時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[食前の祈りに熱がこもったのは恐らくロビンだけではないだろう。
皆で食べる食事が久々過ぎて、同じテーブル囲んでよかったなと
オスカーの我侭に少し感謝]

 いただきます。

[少し頬緩めて、皆を眺めつつ
朝食の時間はあっと言う間に過ぎてしまった。
ベイラー氏が来る前に、と。
洗濯に向かうテッドとロビンを見送って]

 ……さて、何もしないってどうすれば良いんだ

[昼寝とか散歩とか、ベネットが提案してくれた事を思い出して
とりあえずリビングに居ると片づけがしたくなるものだから
見ないようにと勤めて席を立った**]

(137) 2011/08/23(Tue) 08時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/08/23(Tue) 08時半頃


【赤】 掃除夫 ラルフ

 夜はちゃんと休んでますよ?

[休暇らしい休暇は確かにとっていなくて
動かない時は就寝時くらい]

 忘れられない夏……そうですね。

[こんな風に兄弟一緒になって遊ぶのは、
先ず無いイベントだろう
期待と不安と、ない交ぜになった表情で夢見心地。
垣間見えた兄の笑みが、初めて見る類のもので
少し疑問に思えども
それを追求することなくリビングを一度去る。

再びベイラー氏を迎えに行くとて同行する事になるが]

(*29) 2011/08/23(Tue) 20時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/08/23(Tue) 20時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[リビングを出て、兄弟たちが散っていく
掃除に向かったベネットが歌う声が、廊下に聞こえていた。
そわそわと手伝いたくなる気分を抑えて別の場所へ。
幸いにもバケツを倒した音は聞かなかった。
聞いていれば恐らく片付けに駆けつけたろうけど]

 あ、

[窓の外を見ようとして、そこについた手形に気づく。
誰にも見られていないならこっそり掃除しても良いかなと
掃除道具を取りにいこうとしたところで>>145長男に見つかった]

 兄さん……いや、俺は

[窓を背にふるふる首を振ったが、恐らくやりたいことはバレたよう。
同行促され、頷く。
ベイラー氏の接待くらいなら怒られないかなと
冷たいおしぼりを用意して紅茶を淹れて
そんな風に指折り数えながら、二人玄関へ向かった]

(170) 2011/08/23(Tue) 20時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―玄関傍―

[ロビンとの遣り取りの後
玄関の方へやってくるテッドに出会ったのは
時間的にも少し後の話。
パタンと閉まる玄関の音に、振り返って]

 ……テッド?

[様子のおかしい弟に眉を顰める]

(172) 2011/08/23(Tue) 21時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/08/23(Tue) 21時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―玄関傍―
[顔を上げたテッドを見て、思わず目を丸くした。
目元は擦ったんだろう、赤くなっていて
どう見ても現在進行形で泣いているのがわかる]

 な、ちょ……え、ど……

[堪えきれないように泣き続ける弟を見て
言葉にならない言葉が出る。
こういう時に不器用な自分はどうしていいかわからないが
こほんとひとつ咳払いをして]

 ……テッド、落ち着いて
 とりあえずここじゃ人目があるだろう
 洗面所行くぞ。

 ヴィー兄さん、後はお任せしても?

[泣く弟の背をぽんと叩く。
兄に後を任せ、とりあえず落ち着ける場所につれてゆこうかと]

(176) 2011/08/23(Tue) 21時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 ……そうですか?
 確かに、二人でってのは殆ど無かったですね。

[ベイラー氏との遣り取りの後、そんな会話をしながら戻る最中

テッドに遭遇し、少し困ったように兄を見る。
本当は不器用な自分が傍に居るよりは兄の方が適任なんだろうと思いつつ]

 ……まあ、次から次へとこう……事件もありますし
 二人きりは難しいようですが。

[苦笑い]

(*31) 2011/08/23(Tue) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ベイラー氏にお会いできる頃には大丈夫
 そうだよな、テッド。

 ああ……俺のことは気にしなくてもかまいませんよ。
 夜にワイン、いいですね
 約束ですよ?

[ワイン、といわれて少し頬を緩ませる。
一瞬泣き止んだテッドが謝罪するのには、もうひとつ軽く背を叩いた]

 なんだ、謝るのは俺じゃないだろ。

[謝るようなことをしたんだろうなと、推測し。
頷くテッドの背をあやしながら、洗面所へと向かう]

 無理すんな。
 唇切れると、食事が不味くなるぞ?

(179) 2011/08/23(Tue) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―洗面所―

[たどり着いた場所で、とんと背を押してやる]

 後ろ向き過ぎる。
 迷惑ってのは、相手困らせてりゃそういうんだ。
 俺は別に不快でもないし困っても無い。

[言い切ってみせた。
実際、戸惑いはしたが
もともと休みなどなかった身が
休めなかったところで全く問題じゃない]

 ええと、タオルタオル……ほら。

[顔を洗った弟へ差し出す真っ白いタオル。
泣いた理由を無理やり聞き出したりはしない。
慰めなら、きっと自分より上手い兄弟は多いのだろう
不器用な性格で、出来る事といえば日常を傍においてやるくらい]

(186) 2011/08/23(Tue) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―洗面所―
 

 …………はぁ

[ぽつりと落ちた言葉に、間の抜けた声が漏れた。
どこをどう勘違いしているんだろう、この弟は。
ロビンなら、朝食前にもやたらテッドを気遣っている話を聞いたばかりで
朝日が西から昇ろうとあのロビンがテッドを嫌うはずが無いだろうに]

 何でそう思ったんだ。

[不思議そうに首を傾いだ。
経緯促すようにでなく、ただ単純に疑問を口にする]

(192) 2011/08/23(Tue) 22時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 その努力、どうしてまた普段からしてくれないのかなんて
 言いませんよ
 言いませんとも。

 で……それ、本気で実行するんですか兄さん

[ふぅ、と少し大げさに溜息]

 なるように、まあ……そうですね
 テッドがこうなる原因なんて一つでしょうし
 何とでもなりますか

[テッドに迷惑でないと断言できるまでには
兄との会話があったが故。
理由の予測さえ出来れば、困る事もなかった]

(*33) 2011/08/23(Tue) 22時半頃

ラルフは、何故か悪寒が走った。気がした。多分。

2011/08/23(Tue) 22時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[部屋を別にするくらい、たいしたことじゃないだろうに。
思っても口には出さない。
ただ、続いた言葉にまた逆側へ首を傾ぐ]

 一緒に居るのが辛いなんて言われたのか?
 
[テッドの口ぶりだとそう聞こえる]

 テッドがロビンを嫌いなら、構わない
 それと
 ロビンがテッドを嫌い、ってのとは違うと思うけどな

[慰めというよりは冷静な分析になってしまう]

(200) 2011/08/23(Tue) 23時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 俺は……ただ

[全力で何をしたいのか
兄ほどの信条でなく、家事を率先する理由だって
ただただ自分勝手なもの
思わず口ごもる]

 兄弟だって
 ずっと全員一緒は、確かに無いでしょうけど

[少し視線を伏せた]

 少しでも、長く続けばいいと思うんですよ。

(*35) 2011/08/23(Tue) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ……テッド。

[ため息をひとつ]

 よくわからないまま、悩んでどうする。
 自分の主観だけで決め付けるのは、悪い癖だぞ?
 俺もだが……ウォルステンホルム家の血って奴かもしれないな。

[ぽんぽんと背をあやす]

 俺は、オスカーのガールフレンドを反対した時
 それで嫌われても構わないと思った

[あえての憎まれ役をする事もある自分なら、
理由は嫌いとかどうでもいいとかそういうものじゃなく]

 その分俺が好きだからな。

[ただそれだけのこと。
めったに口にしない言葉で、少し照れつつ]

(204) 2011/08/23(Tue) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


 孤立したって、構わないのさ。
 そういう見方もあるんだぞ?

[苦笑いを浮かべた。口止めの件には”俺を誰だと思ってる?”と、口の堅い自分を指差しひとつ]

 さて、俺とロビンとはまた違うぞ。
 で……理由は「わからない」ままで良いのか?

(205) 2011/08/23(Tue) 23時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 あの二人だなんて。

[自分の親でしょうと少しだけ咎める口調]

 たくさんの思い出を作って
 兄さんは……ここを出て行くんですか?

(*37) 2011/08/23(Tue) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 傍に居ないようにするって言ったのか
 ……そりゃまた、何でだろうな。

[理由はロビンしか知らないんだろうと、思いつつ]

 傍に居たくないって事か
 それとも傍に居ないようにする為の理由があるのか

[ロビンの事だ。大方テッドを思っての行動なんじゃないかと、今朝の様子のままの印象で推測するが、口には出さない]

 何言ってんだ。オスカーだけじゃないぞ、俺は皆大事に思ってるさ。
 出来るならずっと

[言い掛けて、止めた。首を振ってごまかす]

 俺が損してるのに気づいてるくらいなら、ロビンの事だってよく見ればわかるんじゃないか?
 なんたって、お前ら双子なんだから。
 わからなくても聞くべき相手は俺じゃないぞ
 理由が聞きたいなら、今のうちに行っておいで。

(211) 2011/08/23(Tue) 23時半頃

ラルフは、テッドの背を4回ほど叩いてやった。景気づけだとか何とか。

2011/08/23(Tue) 23時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/08/23(Tue) 23時半頃


【赤】 掃除夫 ラルフ

 そりゃまあ、そうですが……それでも両親は大事にすべきです。

[あまり構われた記憶は無いが。
そりゃそうだ、赤ん坊の頃くらいしかそんなおいしい思いはさせて貰っていない]

 ……ずっと兄弟だけで暮らせたらいいのに、って
 時々思います。
 それこそ、鍵をかけて閉じ込めてしまいたい。
 俺は、ここを出たりしませんから。
 

(*39) 2011/08/23(Tue) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 馬鹿だね、お前。

[苦笑い]

 見てるから、わかる?
 テッドも、俺の内側までは見えないだろ。
 
[肩をすくめた。
出来るならずっとと、その言葉に同意でなく
そう声を返す]

 で、何がわかってるんだ?
 それは真実か?

(216) 2011/08/24(Wed) 00時頃

ラルフは、馬鹿だなあとぺしぺし。

2011/08/24(Wed) 00時頃


【赤】 掃除夫 ラルフ

 それでもいいと思うんでしょう?
 俺もそう思います。
 
 手に職がついたからって出て行く必要なんて、無いし
 ずっとここで兄弟仲良く暮らしていけたら良いじゃないですか。

[賛同得られて、少し本音が漏れすぎた。
本当を言うならロビンとサイラスが長く家を空けるのすら]

 ……出来ないのは、わかってます。
 皆が皆同じ思いかどうかなんて、わからないし
 オスカーはガールフレンドが出来たなんて言うし
 そのうち本当に他所に好きな人が出来て、家を出るかも
 
[言いながら、ふと気づく。オスカーの将来より近い現実に起こりそうな兄弟のが多い事に]

 兄さん、今付き合ってる人とか……居ないですよ、ね?

(*41) 2011/08/24(Wed) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―洗面所―

 ……一番の種類って結構たくさんあると思うんだが。
 なんだ、テッドはロビンに一番懐かれたいのか?

[子供だ。
思いつつ、さてそれ以上はテッドの内]

 仕方ない奴。

[大声出すテッドを見やり、空気を読んだ]

 ベイラー氏の迎えも仕事の内なら
 俺がしちゃだめだろ。
 お昼ごはん……あー…………

[何だ寒気がしたが]

 ええっと、それは心配だな。
 リビング行くか。

(225) 2011/08/24(Wed) 00時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 出来ないのがわかっていても
 ……思ってしまうんですよ、それだけ
 俺にとっては特別だ。

 最高でしょう?

[既に泥沼に沈んでいるのかもしれない。
大学と家との往復しかしていない自分は]

 え、あ

[オスカーのネタ晴らしには少し拍子抜けして]

 ……じゃあ、兄さんもいないんですね
 そうですよねぇ……じゃなきゃ休日の昼間からサンルームで昼寝なんて。

[嬉しそうに笑った]

(*43) 2011/08/24(Wed) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 オスカーの無事と、キッチンの無事と
 俺たちの胃袋の無事を祈っておくよ。

[果てしない不安が押し寄せてきた。
ロビンの件は、これ以上自分が口出しすべきではないのかもしれない。
答えがなかったテッドを思い]

 ……一番か

[ぽつり。
首を振った。
馬鹿な事だ]

 お、良い香りが――…ベルガモット、アールグレイだな。

[リビングへ足を踏み入れると先ずかぎなれた匂いがした]

(230) 2011/08/24(Wed) 00時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 皆、間違いがなければ血のつながりはあるでしょう?
 俺、大学は直行直帰です。
 出会う間なんてありませんよ。

[くす、と小さく笑ってあっさ明かす。
友人関係すら危うい現状。視野は限りなく狭い]

 ……行動、してみますか。
 
[ささやきひとつ]

 もちろん、永遠にってわけじゃあないですが
 閉じ込めて、何処にも逃がさない
 実際……そういう事が出来たらどうなるか

(*45) 2011/08/24(Wed) 00時半頃

ラルフは、テーブルに並んだ皿の上を見て戦慄が走った。

2011/08/24(Wed) 00時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―リビング―

 お……オスカー……?

[何でまた、皿の上にドームカバーなんてご大層なものがあるんだ。
思わず身震いしてしまった]

 え、ああ……ええと俺の席はこっちなのか。

[用意してくれた、テーブルを囲む席に座る。
目の前のカバーが銀色に光っている]
 
 ………………

[凝視してみた。透視能力は残念ながら無い]

(235) 2011/08/24(Wed) 01時頃

ラルフは、テッドに「これ本当に食べ物だと思うか」とちらり。

2011/08/24(Wed) 01時頃


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