人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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視点:


【人】 飼育委員 フィリップ

−飼育小屋−
>>1100何もない、首を傾げれば、無事と言う意味でと教えてくれるか。]

あ、ごめん、パメラちゃんと喋れなくて。
僕の名前すら、正しく言えないから、さ。

『ゴメンネ、ゴメンネ?』

[繰り返す、少し無機質な声。]


           ―― ……。

[注意を促してくれた言葉に、俯いた。
 見えたのは今は包帯にくるまれた右腕。

 すでに転んだとは、言えなかった。]

…… 君は、運動神経よさそうなのに、ね。

(1) 2010/03/03(Wed) 01時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*

やっぱりラルフの方がよかったかなあ。半狼覚醒なくてもよかったかな。村側落ちる職多いし。
うううううううううう

あと
消すのは喉が勿体無い ので、ご容赦。

(-7) 2010/03/03(Wed) 01時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
それから見ないでくれてありがとう。
僕は今日落ちるつもり!←

(-8) 2010/03/03(Wed) 01時頃

飼育委員 フィリップは、空を仰ぐと、そこには闇が見えて[11]

2010/03/03(Wed) 01時頃


【赤】 飼育委員 フィリップ



『決まったね。じゃあ、  送ってあげようか。』



[闇色の声が言い。鸚鵡がばさりと 飛び立った。
    呪いの  黒い 目玉を  持った 鸚鵡が。]

(*1) 2010/03/03(Wed) 01時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


     ?



 『落ち着いて』 ねぇ、『彼は 見えないから 見える場所に行った、だけだよ?』



『だって 闇 なら 彼女と同じ所に 行くんだから。』


[彼女がそう言ったでしょう、と、闇色は、語る。]

(*4) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01時半頃


【人】 飼育委員 フィリップ

−飼育小屋−
>>9見た目と裏腹に 。]

視力が、戻る?

[首を傾げる。でも、追及は、しない。
 踏み込んだり しない。]

         あっ

[同じ様に首を傾げた鸚鵡。その時飛び上がる。
 鸚鵡を追って見上げた空は闇色で 眉を寄せた。]

ドナルド、君?

>>18小さく呻くドナルドの方を向き直る。]

(28) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
システム的にはグロリアせんせなんだけど
早く覚醒したいのかなあーって思ったのです。すみません。

(-14) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
遠隔できると無敵っぽくなっちゃうかな
うううううおおおおおおおごめんなさい。

(-15) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[飛び立った、鸚鵡。
 生徒会室の 窓の外 木の枝に止まる。


 そして行われている行為を そこに居る人物を
 橙色の無機質な ビー玉 のような瞳に映す。

 ディーン クラスメイトの風紀委員。

 ディーン いじめられっこ。


 鸚鵡の目が  嗤う 様に細まると 彼のビー玉を中から闇が侵蝕して 喰らう。

 そして 闇 が 彼の命 を覆う、と。
 >>19そこから赫が 生まれた。]

(*11) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[暗い 闇が 喰らい。
 そして、送る  送った はずなのに。]



『…… あれ?』


[不思議そうな、声。]


            『残った。』


[彼のビー玉には  闇の 黒 が 増えているだろう。]

(*12) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−飼育小屋−
[不思議そうに、瞬く。]

           ケイ ト?

>>@1叫び が 聴こえた、気がする。唇を噛んだ。
 >>@3呼応するように 左眼の下の闇が さざめいて そして  消えた。



 そこにあった身体ごと 消えた。
 左眼のあった、そこは 眼帯の下は 空虚になって いた。

 ――そして、右腕の包帯の 下 から、闇 が染み出ていた。]

(58) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[噛んだ 嗤い出さない様に。
 増えた気配、減らそうとして、送ろうとして。

 鬼 を 増やした。]

(*19) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[ここは外、ドナルドには見えたかどうか。
 自分ではその感覚は解らない。]

    ヘクター ……あの体躯のいい え あんな

[強そうな 彼が どうして。
 動揺は露に出る。けれど、首を振った。振り払うように。]

…… ああ、うん。お大事に、ね。

>>48目が、と言って去る彼を見送った。]

(60) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

 

[少しずつ、少しずつ、闇に侵蝕されていく。
 闇に飲まれた分 闇に近付く。]

(*20) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



教師?

 『ああ、スティーブン』先生…… 。


[ここに来て、教師らしい所はあっただろうか、と。]

(*22) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
今思った
ヘクターの死を解っちゃうのは
導師のお仕事取り上げちゃうような、ななな。ううん。
って思ったけど、あれ?


……ドナが導師ってことはないよね 占い先だっただけだよね。

(-20) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
そして整理しよう。
ディーンは死亡
でも鬼が増えた
増えた鬼は半幽霊? でいいのかしら。

(-21) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
あ、そうだ、片恋絆だった。
死亡じゃないから忘れてましたごめんなさい。

……でも、片恋絆は残ってるわけよね。
どうなるんだろう。

(-23) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

ディーン『は 送った筈 なんだけどね?』


                 『…… 鬼さん こちら?』

(*30) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


『ふふ、違う、呼ぶのは   ―― 。』


      僕『らは鬼だ。見つけて  送る。』

(*34) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



      さみしい。


 

(*35) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

どこ に いるの?

                 そこに いるの?





 ここに  いるよ。

[いる のに。]

(*36) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−飼育小屋−
[ばさり。鮮やかな あか をまとった 鸚鵡が戻ってくる。
 それに笑い掛ける。]

どこ、行ってたの。

[止まらせようと 右腕を伸ばして ぴたりとその動きが止まる。
 見えてしまった、包帯から染み出た闇。
 動きを止めてから、鳥を肩に乗せて じっ と それを見た。]

ヘクター、を、送ったのは……誰なんだろう。

[聴こえた悲鳴(こえ)。
 首を振った。]

(76) 2010/03/03(Wed) 02時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
どこに行こうかなー で迷ったままですごめんね。
あと、偶然なった赤なので、結構葛藤を持ちつつ
呪狼なので 呪われていけたらいいなあ。ほふん。

無理かも★

(-30) 2010/03/03(Wed) 02時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
あ、偶然って言うのは キャラが。

(-31) 2010/03/03(Wed) 02時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−飼育小屋−
[左手で押えると、そこにあるのは眼帯だけ。
 消えた 闇に飲まれた。

 騒ぐ闇が聴こえなくなったことを、悟る。]

              ―― ッ。

[声は出なかった。眼帯を軽く握って。
 けれどこれを外せば 欠 けたのが 顕わになる 外せない。
 闇の染み出た右腕 も また闇に食われるのだろうか。]

(89) 2010/03/03(Wed) 02時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
そう言えば守護者二人で
お互い護ってたら、凄いガチwwwwwwですねwwwww(吊以外で)生き延びるwwwwwww

(-33) 2010/03/03(Wed) 02時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[聴こえる声。少し、羨ましい。]

…… みつけるよ、みつける。



[ここにいるよ。

 さけぶこえ。

 みつけて。

 みて。


 さみしい。

 こわい。]

(92) 2010/03/03(Wed) 02時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

[踏み込まれると、嬉しいのに。
 その癖、深淵に触れないで、と願う。

 踏み込むのは、怖い。
 なのに、傍に居てと、思う。


 ひとり は 寂しいから

 でも、

 嫌われるのが こわい。


 だから、距離を置く。

 だから、誰とも繋がりを感じられない。]

(-34) 2010/03/03(Wed) 02時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

[だれと、居ても。]

[どこに、居ても。]



[寂しいと、思うのに。]




[大勢で居れば 居る ほど。]

(-35) 2010/03/03(Wed) 02時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

[ひとり を 強く 感じて。]



                         [さみしい。]

(-36) 2010/03/03(Wed) 02時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
何か人が増えた ぞw
僕ずらかった方がいいかな、見てるかな、見てるかw

(-39) 2010/03/03(Wed) 03時頃

飼育委員 フィリップは、小屋に凭れながら目を瞑る。**

2010/03/03(Wed) 03時頃


飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 03時頃


【赤】 飼育委員 フィリップ


    …… ディーン、で、いいのかな。

[呼ぶ名前は、結局。]


あんま からかわないであげてくれる?
    『理性が飛んだと思ったら 鬼 じゃないと思って ても
              恐怖で 闇に喰わせられるかもしれないし。』


[ね、と闇色が*囁いた*]

(*46) 2010/03/03(Wed) 03時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[目を瞑り どこか遠くに 聞きながら。]


 ……  やめろよ そんな。



               どっかに 行く

[膨れるのは不安と ―― と。]


 

                      いか ない でよ。『ねェ』

[続いた声 は 闇に溶けた。]

(*115) 2010/03/03(Wed) 13時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

『でも』

 『盗み聞きナんて ヒドい な 。』
   『しかもそレを話しちゃウなんて。』

              『… …君にはまだ気付いてないんだよね?』


[ディーン、と何度も呼んだ筈の 彼の名前はない。]

『少しは タイムラグ が あル のかな?』

(*116) 2010/03/03(Wed) 13時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[くすくす。]

『ふぅん、カセットテープで一気に聞かされてるみタイなものかナ?』

            『いっそ、色々な名前 呼んでみようか。ネェ?』

[本当 も 嘘 も ごちゃ混ぜにして。
 くす、 くすくす。]

(*121) 2010/03/03(Wed) 13時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



          ……    ばか。


[低い声に。掛ける、闇色ではない声。
 少しだけ   震えて。]

(*124) 2010/03/03(Wed) 13時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−飼育小屋−
[小屋に凭れ、目を瞑る。口から微かに零れた。]


          … …いかないでよ。

[零れて、薄っすら眸を明けてから、苦く笑う。
 誰からも返ることは無い、当たり前だ。――わかっていた。]

なん、て、届くわけ、ない、か。

[ぼんやり、闇色の空を眺める。
 木の下には気配があったかもしれないが、狭くなった視界、一つしかない瞳には映らなかった。
 はふ、と、小さく息を吐いて。]

                   お腹、減った、なあ。

[どれだけ時間が経ったのか、体感ではかなり。
 ぼんやりとした時間 は 一瞬だけ 日常のような感覚が。]

(217) 2010/03/03(Wed) 13時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

[返らない声]


僕のこえが とどくわけ ないか。


[誰にも]

(-91) 2010/03/03(Wed) 13時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

[本心は声にしない]
[しても 届かない]

[なのに、踏み込んでくる彼女]

[なのに、音無き声は届いてしまった 仲間]



[揺れる]

(-92) 2010/03/03(Wed) 13時半頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 13時半頃


【赤】 飼育委員 フィリップ



   ラーメン。

[唐突。]


             …… 後で、食べたい。

(*127) 2010/03/03(Wed) 13時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



   ……。

[えへへ、と返されて、少し困惑の気配。]

(*128) 2010/03/03(Wed) 13時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
て言うかちょと待て。
ジェレミー少女?wピッパの薔薇色って ビー玉とは無関係かw
何も力がないってことは人犬? うわ、混乱してきた。

(-93) 2010/03/03(Wed) 13時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



            ……  ん。

[嬉しそうな気配。ばか、と音にしようとして、やめた。]

(*130) 2010/03/03(Wed) 13時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[細い息を吐き出してから。
 ゆっくりと腰を上げる。]

ケイトを  見つけないと。

[土を払ってから、候補に上がった中で行っていない用務室へと、向かう。
 左手で、押さえる。隠す。
 その下には、何も 闇が抉った痕(あと)しかないから。]

(223) 2010/03/03(Wed) 14時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−用務室−
[ミニ畑の横を通って、中庭を突き抜けてから用務室へと向かう。
 畑で白いものが蠢いてるのが見えた。白い腕。
 眉を寄せて、一度自分の右腕を見てから。首を振る。]

        何考えてんだろう。

[交換出来たら、なんて、普通じゃない。
 >>196用務室に入ると、ラルフと寝ているディーンが見えるか。]

あ……、アーチャー君?
ディーン君、まだ体調良くないみたいだね。大丈夫かな。

[今日はいつもの彼の姿を見ていない。
 ふ、と少し疲れた溜息を吐いた。]

邪魔……じゃなければ、日誌見てても、いいかな。

(228) 2010/03/03(Wed) 14時頃

飼育委員 フィリップは、暫く日誌を見ているか。>>#2:3965

2010/03/03(Wed) 14時頃


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
66 ッなら  orz

(-94) 2010/03/03(Wed) 14時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


 僕は  フツー ……。
 学校で食べると、妙においしく感じる、かな。

[後は、フォークを差すと妙においしそうに見える不思議。]

(*133) 2010/03/03(Wed) 14時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[ディーンの寝ている姿、驚く筈はない。
 寝ていると思っているからでは、なく。]


ああ、やっぱり、『殺してた。』
              まるで 寝『てるみたいだね。』


[静かに闇色が、言う。]

(*134) 2010/03/03(Wed) 14時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
あれ、むしろ驚くべきなのかな。
どうなの、どうなのw

赤の方では驚いてみようk

(-95) 2010/03/03(Wed) 14時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



[殺した、はず。]

           …… ?

[では、彼は誰だ、と 微かに思った疑問は闇が掻き消していく。
 鬼だよ、闇が囁いて 塗りつぶした。]

(*136) 2010/03/03(Wed) 14時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



   そうだね、 折角だし『色々味わったら』。

[ラーメンの話に、戻った。]

(*137) 2010/03/03(Wed) 14時半頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 14時半頃


飼育委員 フィリップは、紐 ジェレミーをあれから見てないな、とぼんやり。

2010/03/03(Wed) 16時頃


【赤】 飼育委員 フィリップ



             … …鬼 を 連れ



何?

[送る、でもなく 連れ て。]


                   皆にも『何か。』

 
[聞かれている、声。聞ける者。
 つれて いくもの。]

(*151) 2010/03/03(Wed) 17時半頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 17時半頃


【赤】 飼育委員 フィリップ



        連れて?


…… 鬼を 鬼を狙って。
              『それが誰か、知ってるのかなぁ。』


[連れて?
 共に?

 さみしく ない?]

(*154) 2010/03/03(Wed) 18時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


        『そう…… でも』、皆。

鬼を探し始めて『るんだ。』

           『表では心配そうな表情の下で。』


『何を考えているんだろう。』

(*158) 2010/03/03(Wed) 18時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−用務室−
[調べた範囲にケイトのことは何も載っていなかった。
 はぁ。溜息が零れる。
 >>297扉が開いて、見える姿。瞬き。
 保健室でのことを思い出してもあり、やや顔を背け。左手は硬く 隠す。]

…… あ、センセ。
 お疲れ様 。でも、僕は特に何も

[見つからなかった、と言って。用務室から出ようとする。
 この担任が、身体を見たら心配すると、思って。
 けれど、担任はどこか上の空で、少しほっとしながら出る際に振り返る。
 左は、見せないように。]

―― 。

[声を掛け様として、出来なくて。
 まだ眠るディーンに、一度視線を向けてから。扉を開けた。]

(301) 2010/03/03(Wed) 18時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[どうやって。]


……結構、『簡単かもね。』

[ビー玉を見せて と 言われて
 鬼 じゃなければ 見せられる から。]

      …… まあ、誰彼かまわず 見せるわけじゃないだろうけど。


[自身は見せる気はない。いや、もう、見せているのだが。
 鸚鵡の瞳のひとつは――]

(*161) 2010/03/03(Wed) 18時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
動きに迷ってます、ごめんね下手な赤で。
だーれーとからもう っかな

(-118) 2010/03/03(Wed) 18時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


   あの子?

           ―― ケイト 泣いてるの


[哭いていた。]


ああ、『もっとお友達増やしてあげないと、可哀想』だね。

(*166) 2010/03/03(Wed) 18時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[闇色が薄まったり、濃くなったり。]


ん?

       嫌われた?  誰に?


[そのつもりはないから、不思議そうな、声。闇 と 言われて 繋がった。]



           ―― ッ 気に、しないで。
痛くないし。

[闇。]

『気にしないで、大丈夫。』
                『心地良いくらいだから。』

(*168) 2010/03/03(Wed) 18時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



    …… ?

[疑問。]

知らない、じゃ、なくて。
                    思い出せないの?


[誰だっけ 記憶にはあるのに そんな声。]

(*170) 2010/03/03(Wed) 18時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[残念なことに ヘクターとケイトの様子を、知らなかったから。

 ただ、哭いていた。
 だから、嬉しくないのだろうと思うのに。

 闇は
   “同じ場所に行った”
               と 上塗りする。]

(*173) 2010/03/03(Wed) 18時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

>>*171くすりと、笑う気配。]








       居


[居ない、居ない   居ない。]




          ―― 『皆 好きだよ?』

[だから、皆 寂しくない ように、送って、上げよう。]

(*175) 2010/03/03(Wed) 18時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


『様子が』 変?
                  …… ちょっと、大丈夫なの?


[なんなら、向かおうかと、足を右に向ける。]

(*177) 2010/03/03(Wed) 18時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




             ――   ピ   ッパ。


[少なくとも今残ってる中で
 今時のメイクをしてるのは  彼女だけだった。]





え    待っ

(*179) 2010/03/03(Wed) 18時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


 何で   彼女を忘れてる の?


[知ってる筈、なのに。
 声に 不安げな 色。]

(*182) 2010/03/03(Wed) 18時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

>>*178

…… 違うよ。貴女を嫌うなんて、ない
            ただ、 ……見たら心配するでしょう。

[だから。]


                 『全然、心配することないんだからさ。』
 

(*185) 2010/03/03(Wed) 19時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

ボケるには早いよ、おっさん。

[思い出した様子に、少しだけ安堵の。
 だが、聞こえた状況に少し頭を抱える。]



              ……      またなの。

[好かれやすいのかな、と。
 止めに行った方がいいと、思うのだが。
 この身体と ―― が。]

(*187) 2010/03/03(Wed) 19時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
うおーいキャロル行けってことなのwwwwwwwwwww
行けってことなのwwwwあ、いや校長室に居るのは知らないか

(-123) 2010/03/03(Wed) 19時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−南棟 1F廊下−
>>310廊下に出る、足を一歩踏み出そうとして、止まる。声を掛けられた。
 身体ごと隠そうとしながら、けれど、視界の少女は いつものように振舞って。
 少しだけ右眼を細めた。]

コールリッジさん。
…… えっと、大丈夫?

[ぎこちない。
 ヘクターの事も、保健室での淫靡な声も 自分の身体も含めて。
 言葉が出てこない、視線を逸らした。]

え、あ、ああ、そんな、いいのに。
でも……そうだね、お腹も減ったし、ケッコー、疲れたから。
ん、じゃあ、貰いにいこうかな。

[勧められた方も、校長室に誰が居るとは、知らない。]

(311) 2010/03/03(Wed) 19時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[誰か、と 言われ。行った方がいいと思うのに。
 今、自分は動けるのに、相手の名前を聞いて。行くとは言い出せなかった。

 とは言え、今、そうとは知らずに向かっている。
 考えてみれば、彼がどこに居るか把握してなかった。]

(*189) 2010/03/03(Wed) 19時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
>>311 嘘は言ってないよ!
言ってないのYO
いやあ、非赤ぶるとか手遅れだけどさwww

(-125) 2010/03/03(Wed) 19時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



    もっと心配する相手 いるでしょ。


[勝手に、その言葉に くす と笑って。]

『本当に心配いらないんだ、ちょっと見た目気持ち悪いけどね?』


[心配しないでいいよ、と、もう一度。]

(*191) 2010/03/03(Wed) 19時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

[心配されて 期待してしまうのが]


             … … ごめんね、センセ。


[こわい]

(-127) 2010/03/03(Wed) 19時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−校長室前−
>>315心細いと言われて、同行を示す少女に頷いた。
 少女の内心は知らないけれど。
 心細いと言われて、放っておけないと思ったのは。
 あの闇で泣いていた姿を、まだ覚えているから。]

…… ん。

[ひとりでいたい。そのほうがほっとするから。
 でも、それも さみしい。こわい。くるしい。

 聞こえないはずの闇が囁く。]

そう言えば、何か新しいことって解った?

[平静を装いながら。
 彼女が校長室の扉を開けて、中を見れば、止まった。]

(319) 2010/03/03(Wed) 19時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



   ケイト

[苦しそうな、こえ。]


               そうだね、『もっとお友達を 送ってあげ』る。

(*193) 2010/03/03(Wed) 19時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



                            っ




           え どう    し

(*194) 2010/03/03(Wed) 19時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



      ここ   だった  の。


[行くためじゃなく、行かないために。
 場所を聞いておけばよかった、と。]

(*195) 2010/03/03(Wed) 19時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
ピンクがかる茶色かあ
ううん。人犬かな、やっぱす てことは導師か、な
五感を奪われてー、的なことがしたかったのかな、ヘクたん

(-129) 2010/03/03(Wed) 19時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
そうそう、実は本当に死ぬとは思わなかったんだぜ!
こう 覚醒 とかおもって たので


結構びっくりしました!

(-131) 2010/03/03(Wed) 19時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−校長室−
[校長室の扉が開いて、右眼に映った状況に 動きも思考も一瞬止まった。]


え、と ……

[そこには、重なった二つの影。
 後姿でもわかる、けれど。その彼女が振り返って。

 >>323目が合った。
 瞳に、びくりと肩を揺らし て、視線を逸らした。]


            お
             おっさん、何やってんの。

[彼女の名前は呼べないまま、何とか止めようと部屋に入る。
 また好かれたのかと思えば、あの淫魔に取り憑かれて辛そうにしてたことは、忘れられない。]

(327) 2010/03/03(Wed) 19時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




        しょうが ないね。

[彼を助けるのはやぶさかではない。
 本当は 彼女と 顔を合わせにくかった だけで。]

                   恩に、着てよ ね。

(*203) 2010/03/03(Wed) 19時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




           ちょ


最初から、そうやって逃げなよ!

[正論だと思います。]

(*204) 2010/03/03(Wed) 19時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



    じゃあ、今も大人しく待ってればいいだろ。ばか。

ばーか、ばーか!

[少し、八つ当たり。]

(*207) 2010/03/03(Wed) 20時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

……何も してない、し。
          何もする必要なかった。

[あまり、見たくないものを見せられただけだった。]

(*209) 2010/03/03(Wed) 20時頃

飼育委員 フィリップは、用務員 バーナバスが飛び出すのを止めはしない。

2010/03/03(Wed) 20時頃


【人】 飼育委員 フィリップ

−校長室−
>>329近付くと、自分から引き剥がして逃げるように。
 服の下の、獣の様な剛毛が、見える。]

  …… え、ちょ、いや解って る って

[保健室での事は、知っているから。
 手がいるかと踏み出した、のに。必要なかったようで。
 >>331ピッパのことは、肩を揺すっているキャロライナに任せる。]

手が、必要そうなら 貸すけど。
僕は、居ない方がいいかもしれないね。

[暴れるようなら流石に手を貸すつもりだが。
 女の子同士の方が、と。そう言って、校長室の外に向かおうと。]

(337) 2010/03/03(Wed) 20時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



 ねぇ、おっさん。

[服の下に、見えた 獣 のような 剛毛。
 獣 に 変 わってしまうのだろうか。
 自分が 闇 へと 変 じているように。]



           おっさんは、ばかなままが、いいよ。


[恐らくは、本人には意味の解らないことを言った。]

(*210) 2010/03/03(Wed) 20時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
まとめありがとうミッシェルさん。
この村ログ止まらないし、午前中に結構進むから状況把握出来てないのだぜ。赤なのに。ね!

さて、そろそろ襲撃先決めるのかな。
めあり?

(-133) 2010/03/03(Wed) 20時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
んー、流れ的にはディーン吊かな?
なのかなw

襲撃どうしたらいいんだろう。

(-134) 2010/03/03(Wed) 20時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−校長室前廊下−

うん、……頼んだ。
力にならなくって、ごめんね。

>>341そう言って、校長室の外に出た。
 外に出ると、深い溜息が出たのは、どうしてだろう。]


          …… ヘク ター ……。

>>@39小さく短く呼ぶ声。寂しそうな、苦しそうな、声。
 ざびしい、 くるしい  ―― しい。闇の声が 聞こえた気がした。]

  どうして。


[彼は、送られたんじゃないのか。同じ場所に行ったのでは、ないのか。]

(347) 2010/03/03(Wed) 20時半頃

飼育委員 フィリップは、じくり と 右腕が 焼け爛れるような感覚に襲われた。(09)

2010/03/03(Wed) 20時半頃


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
9以上こなければ 50にならんぜ、と思ったときにこの数値。

(-136) 2010/03/03(Wed) 20時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

[同じ場所に。]


『行ったんだよ。』



[闇が拡がって 塗りつぶす、思考。]

(-137) 2010/03/03(Wed) 20時半頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 20時半頃


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
バwwwwwwwwwwwナwwwwwwwwwwwバwwwwwwwwww

(-140) 2010/03/03(Wed) 20時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



      いいよ。

[即答。]

(*213) 2010/03/03(Wed) 20時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

[変わらないで いて。]



[期待なんて、したくないのに。
 でも。

 護る、なんて言うから。
 願ってしまう。]

(-141) 2010/03/03(Wed) 20時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




 いーよ、そのままの方がからかい甲斐があるから。


 

(*215) 2010/03/03(Wed) 21時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−校長室前−
[中はどうなっただろうか。
 鸚鵡がちらりと扉に目を向けて嘴を開けた。]

『モォー イーカイ』


              『――マーダ ダヨ』


                      『マーダ ダ ヨ……』


[無機質な声。 何処か 遠く に聞こえる。]*



             『まぁだ だよ』

(365) 2010/03/03(Wed) 21時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

 

        …… ばか じゃ ないの?




     ―― ―― … …。

(*219) 2010/03/03(Wed) 21時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

[嫌えた方が 楽 なのに。]


『皆 嫌イ 嫌イ。』

           『見テクレナイ 見ツケテクレナイ。』


[嫌い になれない。]

(-148) 2010/03/03(Wed) 21時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
うおーんむ、首無発動は無理か な!
こっちからは嫌えないよこんにゃろう。
闇の染まらせるのも手だけど

バナバは いい人だしなあ。ごろごろ。

(-150) 2010/03/03(Wed) 21時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
僕はもっと村側と関わったらいいのにね!
うーん、赤の時の動き本当ダメだなあ。
もうしわけないー。

(-153) 2010/03/03(Wed) 21時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
ジェレぽんに会いたいぞー(手ぶんぶん)
しかしB組みに赤3人て。(それも狼)
すごいなw

(-156) 2010/03/03(Wed) 21時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
ゴチです、でも動きに迷ったままな だけよ!

飴を投げたいような
でも 侵蝕が、と思うと
回復に残したい様などうしたらいいのかな!
あとちょっと様子見て誰も投げなかったら投げよう。

(-157) 2010/03/03(Wed) 21時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



    あ。
                ありがとう。

[見つけた、と言われて。]

…… そう なんだ。聞こえないだけで、違う『鬼かもね。』
   じゃあ『<<紐 ジェレミー>>にも教えてあげないと』


[闇色の声が重なる。適当に人の名前を挙げた。
 それは、盗み聞き出来ると言った 人物への 悪戯。]

『それから<<長老の孫 マーゴ>>にも。……ね?』

(*221) 2010/03/03(Wed) 21時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
ジェレミーwは聞こえる人よw
しかし赤は修正が出来ない。

(-158) 2010/03/03(Wed) 21時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


…… 。
         『盗み聞き してるんでしょう?』

[教えて、上げたよ。と、闇は嗤った。]

(*222) 2010/03/03(Wed) 21時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
自分にフォロー。

(-159) 2010/03/03(Wed) 21時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
ところで今気付いた、ケイトのメモの。
「じゃあ苦しんでて」
が、妙に、怖いです。こわいです!

(-160) 2010/03/03(Wed) 21時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−校長室前廊下⇒3年B組−
[中が落ち着いたようなら、ゆっくりとそこを離れる。
 そこに居ても、何も 出来ない。
きっとまた、彼女を 傷つけ 怒らせてしまうだけ。]

どこ行こう、 どこに 居るんだろう。
            僕は――

[ふ。息を吐いて、三年になって、一年間通った教室へと足を向けた。
 >>374そこには、普段は教室に居なかった クラスメイトの姿。]

            …… ジェレミー 君。

[彼の姿もまた、人とは違う姿に変じていて。
 顔の左半分を手で隠す、右腕は肘から下 闇色に染まっていたが、腕は二本。]

(389) 2010/03/03(Wed) 22時頃

【独】 飼育委員 フィリップ



 僕は ここに いるよ。


[居るのに、居ないように扱われて。
 見られない ひとり の 怖さ。

 嫌われることが ひどく こわい。]

(-162) 2010/03/03(Wed) 22時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

[そして、自分から距離を取って。
 絆を感じられなくなって。


 誰と居ても
       ひとり
           そう感じる異質。]

(-163) 2010/03/03(Wed) 22時頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 22時頃


【人】 飼育委員 フィリップ

−3年B組−
>>392顔を上げるクラスメイト。
 揺れる、耳、と言う、か、羽根。]

……あ、ごめん、邪魔した?
     ――  いや、

[かすれた声で聞かれ。堪えるように眉が寄った。
 左手に力が篭もる、が、首を振って。]

             痛みも、何も 感じないから、辛く は。
ただ、こんなの気持ち悪い……よね。 は は。

[闇 に 欠けた身体。この学校を覆う 闇。
 黒板へ向かう姿を右眼が追い、様子を見守る。]

(395) 2010/03/03(Wed) 22時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[右腕の闇から声は聞こえていた。
 相変わらず繰り返す、怨嗟のような声。
 でも 痛み はない。それが逆に気味が悪い。

 辛い と言って どうなる訳でもなく。


 それに 辛いのは 声よりも
 欠 けてしまった身体よりも

 ―― 。]

(397) 2010/03/03(Wed) 22時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−3年B組−
>>399邪魔をしてないと言う言葉に、息を吐く。
 手の動きを視線で追いながら。苦笑を返す。]

はは…… まあ 無い、だけだから。

[触れると何も無い、けれど闇で繋げられてるからか額が落ちたりはない。
 だけ、と言うにはかなりあれなビジュアルだとは思うけれど。]

心配は、ないよ。
  …… そう かな。まあ、猫耳じゃないだけ良かった、って思うよ。

[はっきり言った割には気を遣う様な言葉に。また苦笑して少しだけ冗談を返した が。
 続いた言葉に、え、と、声を上げる。]

あ、いや、サイモン君は ……知ってる、けど。
ディーン君、だって、さっき用務室で寝て たよ
                   え、その後 に?

(406) 2010/03/03(Wed) 22時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



   …… 『ディーンは、死んで ないよ?』

『ううん、違うか。』

[送れはしなかったけれど、殺した。]



                  『ディーンは イルヨ?』

[ここに  いるよ。]

(*223) 2010/03/03(Wed) 22時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−3年B組−
>>415半分くらい、の軽口に、よく言う、と苦笑を返す。
 黒板に描かれる物に目を眇めた。視界が狭い所為か、視力が落ちてるのだろうか。]

萌え死ぬじゃなくて、モテ死ぬ のかな。

[ディーンのドッペルゲンガー。]

え ディーン 君、だって
何、誰がそんな事言ったの、ドッペルが?

[ドッペルゲンガーは本物と入れ替わる とかそんな話があった気がする。
 用務室のディーンの身体を思い出して、瞬いた。]

          …… じゃ あ

[あれは  死体。屍。]

あれ、って……え、でも、アーチャー君は普通に して
何も言わなかった  のに

(420) 2010/03/03(Wed) 22時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ





   …… そう だね。

[低い声に は そう、返した。
     けれど、覚えている。
     クラスメイトを 殺した 感覚 は
 どろ とした闇の中、だけど。]


          ケイトを みつけ よう。


[ひとりで 哭いているから。]

(*227) 2010/03/03(Wed) 22時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


    …… ヘクターも、
            サイモンも
                (ディーンも)
                 居ないけど。





戻れるなら   帰れるなら

                         帰れよ。


  [いつかも 言ったような 言葉。]

(*231) 2010/03/03(Wed) 23時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


   …… ケイトを見つけたら いい 。


[呆れるような溜息。
 こちらも嘆息する。]

          だったら、ヒントも無しに殺し合わせればいいじゃないか。



[ただ。]

               ケイトを見つけて、終わりって気は、確かに、しないけど。

[ケイトは隠された、今の自分たちと同じ、なら。と言う前提で。
 それなら 隠したのが  居る はずで。]

(*233) 2010/03/03(Wed) 23時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−3年B組−
>>424カツンと言う音に 落ちたチョークに目が行く。]

…… ん?
それだけで、偽物 ……憑かれたのじゃ、なくて?

[するわけない、こんなのは別人だ と言うのを
 この闇の校舎では何度も見てしまったから。]

僕は見てないから、解らないけど。
…… そう。か。もし、そうだとしたら―― 誰が

[ふぅ、と、沈んだ溜息を一つ。]

仲、良かった。んだ。そっ か……

[それは知らない。
 生徒会室の前の様子は、仲が良いと言う雰囲気に見えなくも無かったが。
 閉じ込められてからの状況は、どれが正しいのか、判断がつきかねて。]

(431) 2010/03/03(Wed) 23時頃

【人】 飼育委員 フィリップ


手伝おうか   この手で、良ければ、だけど。

[悪戦苦闘する姿に、闇に染まった手を、差し出した。]

(432) 2010/03/03(Wed) 23時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

 そうだね。
       みつけて ほしいって。


[こえ を あげている。]


                ここにいる、って 言った


僕も みつけたいよ
   …… みつけたい。

                        [そうすれば。]

(*237) 2010/03/03(Wed) 23時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[みつけたい。]


『でも、そろそろ』
              『送ってあげないと』



              『寂しがるよ。』


『寂しいのは、可哀想だよね。』

[闇 が 人 の 心を 覆う様に 囁いた。]

(*238) 2010/03/03(Wed) 23時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




『そォしないと、 ケイトを見つける前に』


                  『闇に喰われちゃう よ?』


『皆は 鬼 を探して る』

           『ケイトは 私たち が 探してあげよ。』

(*239) 2010/03/03(Wed) 23時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[3年B組の会話。
 誰が 殺したのか、とは言わない。知っている。
 誰が そんな事を言ったのだと 思っただけで。]

『ここに居る 人を 死んでるって 言いふらしてるのは誰かな。』


『その子でもいいし』
             『面倒な いじめっ子でもいい』

             『ああ、君は こちらへ呼びたい子が、いたっけ。』

(*240) 2010/03/03(Wed) 23時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−3年B組−
>>442やらしいと言われて、やらしいディーンを想像してみたが。
 いつも眉間に皺を寄せていた以外には、猫のような彼しか知らず。
 唸る。肯定も否定も返せなかった。]

…… ううん、見てないから な。
でも、案外、本当の自分なんて…… 隠してたり、してね。

[それは、ディーンの事を指した言葉ではなく。
 生徒会長と風紀委員長が仲良い、との言葉には 答えられなかった。]

謝らないで よ。
まだこの腕がある内で良かった、って思う。
てか、大丈夫なの?

[彼の手にチョークを固定しながら、持てなくなっている、その手に目を向ける。]

(453) 2010/03/03(Wed) 23時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



僕は ……誰でも良い よ。<<マネージャー ピッパ>>でも<<長老の孫 マーゴ>>でも<<華道部 メアリー>>でも。
  『寂しくないように、送ってあげたい』人は、居るけどね。

[ああ、そうだ。送ることは 悪いことじゃないんだよ。
 ビー玉に印がついた時の 声 を思い出す。]

(*247) 2010/03/03(Wed) 23時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
えーと、今日処刑誰なの。スティ先生かな。でも狼をってううん……
ディン吊メアリ道連れの気もしないでもない。
ううむ。わかんなーい! ジェレもどうするんだ、ろ
恐怖死なのかな 人数的にはまだ大丈夫だから(だよね?)

襲撃は絆避けだよ なあ。あ、独り言きれた

(-185) 2010/03/03(Wed) 23時半頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 23時半頃


【人】 飼育委員 フィリップ

−3年B組−
>>468肩を竦める様子に、頷く。
 隠してるのか、と言われると、ふ、と、小さく笑む。
 少し、寂しそうに。]

ケッコー、隠してるよ。
    …… あとは、気付かれてなかったり、したり。
    ジェレミー君だって、全部明け広げてる訳でもないでしょ?

[きついと、素直に言う姿に目を細め。
 身体の事を言われれば、俯いて視線を逸らす。]

            …… そうだね、きっと僕は、
                僕が消えた後には何も残らない。

[怖いね、小さく口の中で呟いた。]

(478) 2010/03/03(Wed) 23時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ



      そうだね。みつけたい。

[ここに いるよ。みて みつけて さみしい、くるしい。
 闇が 哭く。]

でも
あの子を隠したのは、誰なんだろう。

[願うような声に、頷きを返し、疑問を載せた。]

(480) 2010/03/03(Wed) 23時半頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 00時頃


飼育委員 フィリップは、用務員 バーナバスは、あれからどうしただろうか。

2010/03/04(Thu) 00時頃


【赤】 飼育委員 フィリップ

[動揺する気配に、ちらりと意識を向けて。]



『あれ、仲悪いんだ。』

[ポツリと聞こえた声に 少し驚いたように。
 殺す時も ―― していたから、てっきり。]

(*251) 2010/03/04(Thu) 00時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

 



[ぼやくディーンに、ああ、と短く返して。黙る。
 どう言葉を掛けて良いかわからなかった。何か、臀部が気持ち悪い。
 ジェレミーから見えないようにそっと手を当てた。]

(*258) 2010/03/04(Thu) 00時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−3年B組−

―― そう だね。
気付いてもらえないのは つらい。
27年も なら。

>>496全部分かり合えない、その言葉に頷く。なのに。
 腕に触れられると、びくりと跳ねる。]

      そ かな。

[微かに、笑う、が笑えなかった。
 >>501立ち上がって、黒に白を描く姿を見守る。

 一色なのに、陰影の加減か。夕暮が、映る。
 彼の裡に映るものではないとしても、
 彼の中では掛け離れた出来だとしても。
 やはりそこには 夕暮の風景が。

 ひどく、なつかしい、――しい 風景が。]

(516) 2010/03/04(Thu) 00時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ




そうだね。
僕たちの居た世界は、あんなに綺麗だった
                  綺麗だったのに……。

[最後の方は消え入るように。
 暫くは、その様子を 絵を 寂しげに 眺めていた。]*

(519) 2010/03/04(Thu) 00時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

>>519居た世界は綺麗だった。
 けれど、もう。   戻れない だろうし。

 身体も 心も  闇へ飲み込まれ始めて。]

(*259) 2010/03/04(Thu) 00時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−3年B組−
[夕暮の風景を、もう一つしかない瞳に映しながら。
 全てが 闇 に飲み込まれる前に。

 まだ 自分 がここに残ってる内に。
 残せるなら 一つだけ―― 。]

ね、ジェレミー君。

[描き続ける彼の集中を途切れさせてしまうかもしれない、けれど。
 その背に話しかけた。そして唐突に。]


         君、ピッパのこと 好き?


[尋ねた。
 肯定が返るならば ひとつ お願いをするつもりで口を開いた。
 それは、彼の発作が始まる直前。]*

(541) 2010/03/04(Thu) 00時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


『闇 がまた濃くなってきたね。』

                  『そろそろ、また 誰か 送 らないと。』
           『それとも、呼ぶんだっけ?』

(*260) 2010/03/04(Thu) 00時半頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 00時半頃


【赤】 飼育委員 フィリップ

 
『強い希望は呼ぶんだっけ? 彼女。』

               君と絆が『あるって言う。』
 

(*262) 2010/03/04(Thu) 00時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

 
『あらら、辛辣。』

   『…… そう、じゃあ任せたよ。』


[闇色は 愉快そうに 嗤 った。]

(*265) 2010/03/04(Thu) 01時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

『お願い。』

    『私でも良いけど……。』

[場所が近すぎるから、迂闊に、声と行動で推測されてしまわないように。 知らないかのように 振舞った方が良いと。]

(*268) 2010/03/04(Thu) 01時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−3年B組−
>>557返ってきた答え。
 肯定では、無くて、小さく。息を吐いて俯く。]

     …… 。

[肩に止まっていた、鸚鵡の瞳と ―― が。
 彼の様子が変わるのを、ただじっと眺めていた。]

(565) 2010/03/04(Thu) 01時頃

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フィリップ
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