人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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視点:


用務員 バーナバスは、闇の中に何かを見たような気がした。{4}

2010/02/27(Sat) 00時半頃


【赤】 用務員 バーナバス

 ああ


      ああ




            ああ

(*2) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【人】 用務員 バーナバス

― 屋上から降りる階段 ―

[サイモンの気の抜けた体を抱えつつ、降りていく。
 が、途中、とてつもない脱力感に襲われた。

 思わず身体が崩れそうになるのを、寸前で、こらえる。]




 ――…な、なんだぁ……。

[ものすごい違和感。に頭を振った。]

(16) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【人】 用務員 バーナバス




[ 喉が、渇く……… ]


[ でも、この渇きは、水じゃ……癒せない…… ]



 ――……・・・・・・


[そう思ってから、自分で目を見開いた。]

(23) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 ああ?


            [おかしい、なにかが]


 [………]



           鬼?

(*5) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>14

[頭を振って、グロリアの顔を見る。]

 あ、いや、
 早く下にいきやしょう。

[とグロリアが横を抜けて降りようとすれば、その首の白さが闇に浮かんで……。




コクリ、と唾を飲んだ。]

(29) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【赤】 用務員 バーナバス

[響く声]


      [哂う少女の声だけではない。]



 ――……赤……だ。
 いや、何か黒い……印が…。

(*8) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>35

[白い首筋に釘付けになっていたら、その主が振り返って、はっとする。]


        [渇く……]


 あ、いや、何でもありません。
 っていうか、喉が渇きましたな。早く下にいきやしょう。

[そして、サイモンにも自分で歩け、と促しをいれて、帽子を深く被りなおす……。

 すると、サイモンは少し、怒ったような感じで、また手を振り切って……。]


 ッ……お、おいッ

(38) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 鬼………


            鬼なのか?



     鬼は、何をすれば?

(*15) 2010/02/27(Sat) 01時頃

用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 01時半頃


【独】 用務員 バーナバス

/*

ここまでやってくれるなんて、

なんて、僕はGJ無茶ぶりなんだろうとおもいました、まる




じー(セシル見学中
いやぁ、本当に。もうね。

(-59) 2010/02/27(Sat) 06時頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

そして、狼たちがみんなやる気満々なので、とっても安心。



い、いかーん、気が抜けた。
誰か構ってーッ!(ぇ

(-60) 2010/02/27(Sat) 06時半頃

【人】 用務員 バーナバス

― 屋上に続く階段途中 ―

 ――……はぁッ………。

[サイモンが逃げて、グロリアがそれを追う。
 心はそれを追いかけなくちゃ、と思った。

 だけど、理性で、踏みとどまる。

 なぜなら、追いかけなくちゃ…と思ったのは、サイモンではなく、グロリアのその白い首筋に、だったから………。]


 ……ど、どうし、ちまった、俺………。


[喉が渇く………おかしい。
 渇き方がおかしい…………]


        [求めてるのは、……赤い……]

(101) 2010/02/27(Sat) 06時半頃

【人】 用務員 バーナバス

[そして、闇に染まっていく階段にそのまま座り込む……。



 膝を抱えて、まるで、学生時代に戻ったかのように………。]




         [ああ、なんで]


     [俺はこんなところで]


              [ああ……**]

(104) 2010/02/27(Sat) 07時頃

用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 07時頃


用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 08時半頃


【人】 用務員 バーナバス

― 屋上に続く階段(南棟西階段)途中 ―

 なにがぁ、起こってるんだ?

[しばらく闇に座り込んだあと、階下から聞こえるさまざまな音、声に、さすがにはっと顔をあげた。]

 ――……い、いかん。先生もサイモンも行っちまった……。

[帽子を目深に被りなおして立ち上がる。]


           [ 渇く ]


[また大きなため息をついて、階段を降り始めた。]

 →3階廊下へ

(122) 2010/02/27(Sat) 09時頃

【人】 用務員 バーナバス

 駄目だ……喉が……。

[3階にたどり着いて、目につくのは3階トイレ……。
 普段ならそんな水など飲もうとは思うわけないのだが……。

 とりあえず、ふらふらとそこに入って、蛇口の捻る。



 そこから、勢いよく出てくるのは……]

1.水
2.赤い水
3.黒い水
4.黄色い水
5. 泥
6.何も出ない。

{3}

(126) 2010/02/27(Sat) 09時頃

【人】 用務員 バーナバス

うげぇあああッ

[蛇口からは真っ黒な水がばしゃばしゃ流れ出る。
 とても飲む気なんてしない……。

 いや、こんなもの、飲んだら、それこそ、どうにかなってしまいそうだ。

しまいそう


         しまいそう……なのに。]

 ――……渇く……。

[帽子の奥の目が危なげに光る……。]

(127) 2010/02/27(Sat) 09時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 ああ
               イヤだ。

(*43) 2010/02/27(Sat) 09時頃

【人】 用務員 バーナバス

[黒い水を指で触る。
 触った途端、その冷たさに、いや、冷たさというよりも、その絶対的な………虚無感に一度身体全体が」揺れた。]

 ――……ああ、でも

[自分は、これ、知ってないか?
 自分がちっぽけな、風が吹けば飛ぶような存在だと。


 夕暮れ、焼却炉の煙を見ながら思ってなかったか?]


 ――……はは、はは、 っはあ……はははは


[おかしい、どこかおかしい。正気に戻れ…。
 そう思うのに、指に当たる黒い水から手は離せず、とうとう、手に掬うとそれをこぽり…と飲んだ。]

(129) 2010/02/27(Sat) 09時頃

【人】 用務員 バーナバス

うぐえ……


[そして、その虚無感に身体の中を犯される感覚……。
 同時に正気を取り戻して、跳ねるように、蛇口から黒水は出したまま、その場を離れる。]


 ――……あ


[>>128
 トイレから出たところで、女生徒と目が合うか。]

(130) 2010/02/27(Sat) 09時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>134

 あ、……おめぇは……美術の……別嬪さんか…。

[帽子のつばをあげて相手を見る。
 さっきのグロリアもそうだったが……すぐに目につくのは、その首筋で……。

 また、喉がごくりと鳴った。]

 あ、ああ、集合場所変更かい……わ、わかった。
 すぐに行くから……。

[そういいながら、視線を不自然に逸らした。
 だが手は震える。]


               [渇く]

(136) 2010/02/27(Sat) 09時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>140

[無防備に覗きこんでくる。
 その首に金髪がかかる……・・・。]

 ――……ッ

[次の瞬間、自分の中にある違う何かがその神経を奪い取ったかのように、その身体をがばりと抱き寄せた。


         あ……


 いかん、いけない…と思っても、その白い肌が目について……。]

(143) 2010/02/27(Sat) 09時半頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

セシルの人気っぷりw
うん、見守っているよ。うんうん。

スティーブンはたきさんかなぁ。
ドナとスティがセシルを手篭めにしたくてたまらない様子にしか見えません。
ドナは大事ポジションだね。


で、ここでおっさんがどさがばーなんて。( ノノ)

(-76) 2010/02/27(Sat) 10時頃

【赤】 用務員 バーナバス




   ああ



   ああ



[どこからかの声に呻いた。]

(*45) 2010/02/27(Sat) 10時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>146
 うう……ッ……はぁッ

[意識が、おかしくなる。
 ミッシェルの身体を抱きしめたまま、またその匂いにくらくらする。

 口の中はネバネバしてきて、やっぱり渇く。
 渇いて、匂いで、めまいがして。



 糸を引きながら開ける口には尖った犬歯……。]



 ――んぁッ……や、やめ……


[自分で自分に制止をかけるような声が漏れる。
 だけど、同時に首筋に噛み付こうと……。]

(149) 2010/02/27(Sat) 10時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 ああ


 ああ


 ああ

(*47) 2010/02/27(Sat) 10時頃

【独】 用務員 バーナバス

/*
>>152

この振りは受けるしかない。よし、耐えろ!

(-79) 2010/02/27(Sat) 10時頃

【人】 用務員 バーナバス

 うぐあわぁあ……

[大きな声に止めようと思うのに、止められず、目をぎゅっと瞑る。
だけど、それは意識的には負けを示した。

 そして、ミッシェルの首筋に噛み付こうとした瞬間]

(156) 2010/02/27(Sat) 10時半頃

【人】 用務員 バーナバス

うぐぁあああッ
>>161
[ミッシェルが繰り出したナイフが腕を掠める。
 同時に鋭い痛みが走り、一気に頭が正気に戻る。]


 あああああ……


[そして、ミッシェルから離れると、もんどりうって倒れた。腕を押さえて呻く……]



 ああ、よか……った。



[でも、口について出るのはまだそんな理性の言葉…。]

(164) 2010/02/27(Sat) 10時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 ああ


         ああ


     ああ


           ああああああ

(*49) 2010/02/27(Sat) 10時半頃

【赤】 用務員 バーナバス




   なかよく?

(*50) 2010/02/27(Sat) 10時半頃

【人】 用務員 バーナバス

ズキン…ズキン…ズキン……



[痛みとともに、正気が戻ってくる……。
 どれほど切られたのだろうか。あふれ出る血の匂い。


 だけど、それもどこか心地いい。
 頭を振って、腕を押さえ、ミッシェルと、来たばかりのヘクターを見た。]

 す……すま   ん。

[そして、がくりと頭が垂れた。]

(167) 2010/02/27(Sat) 10時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 ――……喉がかわく……か?




 ――……飲む……か?

(*51) 2010/02/27(Sat) 11時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>168 いや……離れろ……向こうに、行け……。


[飛びのくミッシェルと、笑い声をあげるヘクターを一瞥すると、また立ち上がる……。]


 おかしい……何か、……すまん……。


[そして、血をぽたぽた流しながら…自分の部屋に戻ろうと、音楽室の方面に向かう。]

(170) 2010/02/27(Sat) 11時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 今、

 流れてる。




         [くらくらする]


    たくさん、出てる。


 飲む…か?


             はは っはは はは…

(*54) 2010/02/27(Sat) 11時頃

【人】 用務員 バーナバス

― 南棟3階廊下 音楽室方面へ ―
>>171
 いや、  すま  ん
 俺は大丈夫  だ。

 その子を頼む………。
 俺には
        今、近寄らないでくれ……。

[ヘクターにミッシェルを頼み、そして、廊下に血を落としながら歩いていく……。]


[自分の血の匂いにも、頭がまた、くらくらした。
 押さえてた手をふと離し、ぺろりと舐める。]


          ああ


[一瞬至福……。そして、またはっとした頭を振る。]

(173) 2010/02/27(Sat) 11時頃

【赤】 用務員 バーナバス



    ああ


          あああ


  聴こえてるのか


              ほしい


  いや、いらな――ッ

(*57) 2010/02/27(Sat) 11時頃

【人】 用務員 バーナバス

いいから近寄るなッ――………ッ

>>182 
[近寄ってくる男に、帽子の向こうからの眼がギラリと光った………。
 それは、異様な雰囲気を湛えていただろう。


 そして、大声を出してしまった、と苦々しい顔えをしてから……はぁっと息をつき、
 なるべく冷静な声で……]


 正直、男でもわからん……。


[冗談のつもりで言ったが、言ったあとに冗談じゃないかもしれないと思った。]


    [渇く]

              [渇く]

(184) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


  はは

    わけてやる  よ


      床にのますより   いい  だろ


 はは   へへ   はは   へへ

(*60) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

ヘクターwwww犯すぞ、こらwwww
いや、本当にwwwwもう

(-90) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>193

 ――……ッ

 この馬鹿野郎がッ

[へらず口を叩いてついてくる男を苦々しく睨みつける。]

 柔道?俺は合気道三段だ……。

[そして、後を振り返らないように、音楽室の手前まで来る。]

(202) 2010/02/27(Sat) 12時頃

【人】 用務員 バーナバス

― 音楽室前 ―
[南棟東階段を下りようとして、誰かが上ってくる音に眉を寄せた。>>190

 そして、同時にまた湧き上がる衝動。
 相手なんか誰でもいい。


 血が、

 血が、


 飲みたい……………]

 ヘクター……わかったから、じゃ、ここで待ってるからよぉ………。
 包帯とってきてくれや?

[頭を振り、後ろからついてくる男にそう声をかけた。

 そして、人を避けるように、音楽室に向かい、ドアを開けて、中に入る。そのままドアに凭れて、目を閉じた。**]

(206) 2010/02/27(Sat) 12時頃

【赤】 用務員 バーナバス



           [渇く]


                    

                      

                       

(*62) 2010/02/27(Sat) 12時頃

用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 12時頃


【赤】 用務員 バーナバス

 お前も  なんだな。




           はは やる  ぞ?


  はは  へへ


           もしくはピアノ、弾くか?

            
                   
     [立ち上がって、鍵盤をトーンとひとつだけ叩いた。]

  はは**

(*64) 2010/02/27(Sat) 12時頃

用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 15時半頃


【人】 用務員 バーナバス

― 音楽室 ―

[しばらくすると、落ち着いてきたか。
 そして、なぜか、血の止まりも早い気がした。

 左腕をまくって傷を見る。

 気のせいだ。だらだら流れている。]


 ――……こりゃ、ヤバいか。


[一人でいたら、正気に少し戻ったか。立ち上がる。
 音楽室のドアを開けると、そこには大男がまだいたか…。]

 お前…包帯もってこいっていっただろうが……。

[大男はこっちに気がつくと、また笑ったか。]

(268) 2010/02/27(Sat) 15時半頃

【人】 用務員 バーナバス

[そのあと、ヘクターには今度こそ包帯とってこいと命じた。
 そして、大男を見送ったあと、そのまま音楽室の床に座り込んでいる……と。]

>>269
…………ん?

[一人、女生徒がやってくる。
 ……ああ、とまた額に汗がにじむ。


 今度は正気を保たないと…と。]

(271) 2010/02/27(Sat) 15時半頃

用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 15時半頃


用務員 バーナバスは、背後に冷気を感じてぞくぅっとした。

2010/02/27(Sat) 15時半頃


【人】 用務員 バーナバス

>>274

[近寄ってくる娘の姿にそれが誰かはすぐわかった。スティーブンの従兄妹のお嬢さんだ。
 校庭の花壇の手入れを一生懸命やって、休みの日も気にしているので、大丈夫だと手伝っていた。

 だが、やっぱり目に付くのはその白い肌……。
 ああ、と帽子を目深にかぶった時に、背後が冷えて……]

 ――…ッ

[その大声にはっとする。]

(276) 2010/02/27(Sat) 16時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>@35

 え?

 日誌?

[背中が冷たいけど、振り返れない……。]

>>284
 ―……ッ

[ただ、前にいるマーゴの顔が闇のせいだけじゃなく、青白くて……。
 伸びた手はとろうとするが……。]

>>280
[すごい勢いで駆けてくる足音も聞こえる。]

(286) 2010/02/27(Sat) 16時頃

【人】 用務員 バーナバス

[>>@36
 こ、こえがした……間違いない、あのずうっと聴こえてきてる声だ……。]

 ――……ま、マーゴ…、いいから逃げ……。

[好かれちゃった…の言葉に、思いつくのは、この渇きの衝動で………。

 そういわれた途端、また、その衝動が激しくなる。

 違う意味で、またマーゴに手が伸びそうになって……必死にその手を止めた。



 血はぽたぽた落ちて……。]

(289) 2010/02/27(Sat) 16時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>287

[スティーブンの姿が視界に入ると、必死に目線だけで、マーゴを連れて逃げるようにと訴えかける。

 そう、後ろの冷気がすさまじくて、身体は動かない……。]

(290) 2010/02/27(Sat) 16時頃

【赤】 用務員 バーナバス




ああ


         ああ


     ああ

            ああ  


 寒い   けど


             渇く……。

(*71) 2010/02/27(Sat) 16時頃

【人】 用務員 バーナバス

[マーゴの声に目を見開く……けど、
 やってきたスティーブンにはだからこそ、と願う……。]

 ――……ッ

[背後の女の子は、哂っているのだろうか。
 血がほしい衝動を焚きつけて……。]

 いいからッ……逃げて……くれッ

[マーゴの白い手を一度取ってから、スティーブンのほうに突き飛ばそうと…。]

(298) 2010/02/27(Sat) 16時半頃

【赤】 用務員 バーナバス

ああ    ああ

    ああ     ああ


              [衝動が高まる]


     [渇きが高まる]

           

                 ああ

(*76) 2010/02/27(Sat) 16時半頃

【赤】 用務員 バーナバス




      くる   しい



          つら   い


     ああ


           [何か壊れる寸前にも思えて]

(*77) 2010/02/27(Sat) 16時半頃

【人】 用務員 バーナバス


 日誌……見る…から、
 離せ………

[背後の気配は、それを求めているように思えた。
 だから、見るから、離せといわんばかりに、

 そして、突き飛ばそうと思ったマーゴに手を取られて……。]



 ――・・・…うあ



[次の瞬間、解放されたように前につんのめり、マーゴに倒れかかる。]

(304) 2010/02/27(Sat) 17時頃

【人】 用務員 バーナバス

ぐあああああ

[マーゴに倒れ掛かって、しまったと思った途端に、逆手をスティーブンに掴まれ、腕の傷が軋んだ。
 マーゴからもなんとか飛びのくと腕を押さえてうずくまる。

 そして、そこで、やっと見るだろう。


 その、ケイト、という姿を……。]

 ――……お、鬼?

[しっかりしろとスティーブンに言われるけど、
 ……でも、あまりに、いろいろありすぎて……。


 落ち着こうととった行動が、自分の腕の血を掬って舐めたことなど……。


 息が乱れる……。]

(314) 2010/02/27(Sat) 17時頃

【赤】 用務員 バーナバス



   赤は鬼



                 鬼は



      勝たなかったら、




                  鬼のまま?

(*81) 2010/02/27(Sat) 17時頃

【赤】 用務員 バーナバス




        この中で?



             

                

(*83) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>318

  うう  ああ   ぐぅ


[マーゴから、何か中にいるのか、と問われ、虚ろな眼を向ける。]


  ほうっておいて  くれ……。


[渇く]


       [血が]

(323) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



  なんで

              こんなに



        ああ   ああ


   こんな中にずうっといるなんて


              イヤ   だ


                   

                   

(*85) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【赤】 用務員 バーナバス

[赤い、ビー玉の黒いしみが

            ぎろぎろと燃える……。]



  イヤ   だ……。


          ここにずっといる  のは



      お前も


            そうだろう?


[段々と、思考が、目的を定め始めるか……。]

(*87) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【赤】 用務員 バーナバス





       勝つ?





          それは……。

 [わかってくる方法、それはそれは]




    他を……。
         

(*88) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【人】 用務員 バーナバス

くぅ……

[そして、ヘクターがケイトに掴みかかろうとする背後で、その場から逃げようと這いづった……。

 血が……血が………





                   飲みたい。]

(332) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【赤】 用務員 バーナバス

ああ    ああ?

(*91) 2010/02/27(Sat) 18時頃

【人】 用務員 バーナバス

 先生?

[グロリアの様子に……ぼうっと……。]

(346) 2010/02/27(Sat) 18時頃

【人】 用務員 バーナバス

[ケイトがグロリアに溶け込んだように、見えた。
 見えた…が、一瞬すぎて、



   よく、わからない。]


 先生?

[あまりのことに、理性が打ち勝ち、息をつきながらも起き上がってグロリアを見る。]

(351) 2010/02/27(Sat) 18時頃

【赤】 用務員 バーナバス



   かくれんぼ?



           ああ


 ああ   ああ


         [白い肌が]


           [目に付く]


  [渇く]

(*92) 2010/02/27(Sat) 18時半頃

用務員 バーナバスは、茫然としている。**

2010/02/27(Sat) 18時半頃


用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 18時半頃


【人】 用務員 バーナバス

>>367

 お、俺は……

[スティーブンに聴かれて、口ごもる。
 無事、なんだろうか………。


 そして、もう何事もないかのようなグロリアを見る。その傍らのヘクターは…?]

(369) 2010/02/27(Sat) 19時頃

用務員 バーナバスは、オスカーやミッシェルがいるのにはやっと気がついた。

2010/02/27(Sat) 19時頃


【赤】 用務員 バーナバス



  血は…甘い   のか?


  ああ
     ああ   ああ




 俺にも    ノマセロ・・・…



            ああああああああ


            

(*94) 2010/02/27(Sat) 19時頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

スティーブン、冷静すぎるだろwwwww

(-131) 2010/02/27(Sat) 19時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>372

[スティーブンの冷静な声が響く。
 言っていることはわかる。


       わかるが、抑えることが苦しいこの衝動。
 さらりと流され、かすかに血が滾った……。

       スティーブンに向けて、眼を鋭く光らせる。]

(379) 2010/02/27(Sat) 19時頃

【人】 用務員 バーナバス

ああ、すまねぇな。

[>>370
ミッシェルが傍らに包帯を置いて離れる。
 気がついて腕をみた。いつのまにか血はぽたぽたは流れていなかった。

 でも、とりあえず、包帯を掴み、口に咥えながら、自分の腕を縛る。


 そして、ヘクターがグロリアから離れたのを見て、ゆるりと彼女に近寄る。]

(383) 2010/02/27(Sat) 19時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 違う。


    近寄ったのは、



  その肌がやっぱり白いからだったかもしれない。



             ノマセロ……。

          

(*99) 2010/02/27(Sat) 19時半頃

用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアの腕を掴もうと、手を伸ばす。

2010/02/27(Sat) 19時半頃


【人】 用務員 バーナバス

[グロリアの腕がつかめたのなら………]


 先生……アンタ、とり憑かれてるらしい  ぜ。
 おそらく、俺も   だ。

 とにかく……みんなから、離れろ……。


[そう言って、グロリアをその場から離し、どこかに連れていこうと……。]

(384) 2010/02/27(Sat) 19時半頃

用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 19時半頃


【赤】 用務員 バーナバス



    なんで  だ


           お前はもう




   飲んだんだ  ろ?




             はは  はは

(*101) 2010/02/27(Sat) 19時半頃

【赤】 用務員 バーナバス




    駄目なら





       お前が   止めに




              こいよ


はは  はは  へへ  へへ

(*102) 2010/02/27(Sat) 19時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>387

 ――……さぁな……。


 ただ、お前らは生徒で、
 俺らは、お前らを………

 いや、そういえば、なんで、まだ、いるんだ?

[外に出れないことなど、まだ知らない。]

(388) 2010/02/27(Sat) 19時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



 しょうーがねぇ  だろう  が


           [渇く]


    [渇く]




       [デモ、マダカンゼンニリセイガナクナッタワケデハナイ]

(*106) 2010/02/27(Sat) 20時頃

【人】 用務員 バーナバス


帰れ……オスカー



    変になる前に………帰れ……。



[帽子から見える眼は、悲しげに光る……。]

(389) 2010/02/27(Sat) 20時頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

なんというとり憑かれ陣営…>狼ズ

(-136) 2010/02/27(Sat) 20時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>390
 出られない?

[グロリアの手がつかめているなら、そのまま握ったままだっただろう。
 まるで、獲物を捕まえたかのように……。
 いや、そうじゃない。そんなことを思っているんじゃない………ああ、でも……]

           [渇く]

 ――……出れない……そうか。

[そして続くオスカーの言葉に眉を顰めた。]

 オスカー……どうした。
 逃げる?届かない?……


 何が、あった?

[その声は、いつもオスカーの話を聴いていた用務員の響きになっていた。]

(392) 2010/02/27(Sat) 20時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 ともだち

  しらねぇ   そんなの




    そんなことより、


           ノマセロ 甘いんだろ?



       ノマセロ
        [いや、そうじゃない。
          違う。違う………飲まなくても大丈夫だ。]

(*113) 2010/02/27(Sat) 20時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>393
 ――……ああ、そうか。

[オスカーの姉の話は、聴いた。昔。]

 そうだな。そうだ。
 お前のいうことは、わかる。

 出なくちゃな。ここをみんなで……。

[わかっている、わかっているけど、
 だけど、同時に、じわじわとじわじわと



    せまってくる渇き……



             苦悩する。]

(397) 2010/02/27(Sat) 20時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>406

[離してと、叫ぶ声、仕草。


 だからこそ、離さず……]


 ヘクター、消えてくれ……。


[逃げろ、とはあえて言わず…。]

(412) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【赤】 用務員 バーナバス



       いや  か?


  でも、離せない。




            あんた、苦しくないか?


             

(*117) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【人】 用務員 バーナバス


 いや、離さない………。

[さっきまでは、そういった理由じゃなかったけど……。


           嫌がるからこそ……。

  そう、それが今までの彼女じゃないから……。]


 俺が、戻す……。


[さっきまで、サイモンを気遣っていた……
 ふと、それに……。]

(415) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>410

 先生、アンタは他の生徒を守ってくれよ……。
 マーゴや、オスカーや……


 大事なんだ。

[毅然と冷静に言うスティーブンにはそう返す。]

 全部一斉には守れないだろうが……

[>>418 そして、めまいを起こす女を支える。]


 アトラナート先生も、生徒を守るほうを選ぶだろうよ。正気に戻ればな。
 ヘクター、お前が女に腹くくるにゃ10年早いわ。

[そして、ヘクターにはそんなことを言った。]

(420) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【赤】 用務員 バーナバス



     ――……ッ


               くっそ……


[さっきまでは、血がほしいだけ、だったのに]



     [苦しげな顔に、正気が戻る。]

(*119) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【人】 用務員 バーナバス

おい、中にいる奴、出てこいやッ!!


[そして、ほぼ無理やり、グロリアを半分抱きかかえて、一年生の教室に入っていく。
 それから、グロリアの中の存在に怒鳴りつけた。]

(431) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>@59

 出やがったな、この……

[頭に響いてくる声を忌々しげに……。]

 何が心地いいだ。出て行け。

[>>434 同時に、グロリア自身が覚醒しそうなのには眉をあげて……]

 お、おい、先生、大丈夫か?

[白い肌にはやっぱりくらくらするけれど……。]

(437) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>@60>>449

[あっかんべーには、しばし、茫然……。
 そして、相手が改めて、女学生なのだということに気がつく……。


 いや、むしろ、そんなグロリアの仕草に面食らったのだが……。]


 ――……ッこら
 お、お前は、一体、何がしたいんだッ

[それは、この一連の現象について……。]

(452) 2010/02/27(Sat) 22時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>@62

 なに?

[じゃあねといった去るような声が聞こえたあと、
 声は響かなくなる……。
 目を開いて、グロリアを見る。]

 先生?いなくなりやしたか?

[自分に声はもう聞こえない。]

 ――……身体やってもいいとかいうもんじゃないです。吃驚しました。

[ケイトはいなくなった…と思った。]

(469) 2010/02/27(Sat) 22時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>474

 そうか……なら、少し、安心しやした。

[まだ、ケイトがグロリアの中にいるとは知るわけもなく、その言葉をまんま信じている。]

 ――……?

[そのあとだろうか。またケイトの声が響く……。>>#15>>#16]

 ――……ここから………?

(487) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



 つめた   い?



             

(*124) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



 ケイト……今はここには



[いないと思っている。]

(*127) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアの様子をみている。

2010/02/27(Sat) 22時半頃


【赤】 用務員 バーナバス



 [そして、渇く衝動は


           おさえようと……。]


ああ


           [結局満たされない欲求に深い息を吐く。]

(*128) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>505

 ああ

         ええ


               大丈夫です。

[いいや、まだ]


          [渇くけど……。]


  [あえて、自らの傷を手で掴む。]

 ――……ッ

[そして、呻きとともに、流れた血を拭って、顔を拭く振りをした舐めた。]

(510) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【赤】 用務員 バーナバス

 すぐそば?


 いや、探すのは、



 声か?

[そうじゃない気がした。見つけるのは……。]

(*133) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>523

 あ、    ああ

[渇きはいつでも]



[だけど、押し隠す。]



            [つもりなのだが]

(535) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【人】 用務員 バーナバス



 ――……もう、先生は大丈夫なら、
 自分からは、離れたほうがいい。




[それが精一杯……。……。]

(536) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【赤】 用務員 バーナバス

グゥルルゥ


[変な音を喉はたてる。]


          [欲するものが与えられていない。]



     [自身の中の自身でない部分が、暴れようと……]



             ガァアアアア

[頭の中にノイズが広がる。 ]

(*138) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【赤】 用務員 バーナバス




   ひとり……ひとりもイヤ   だが




   こんなところにずうっといるのは……




ああ  ああ    あああああ

(*139) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【赤】 用務員 バーナバス






[渇く……]



[だけど、言わず、息使いのみ……。]



   はぁ……探さなくては……



             ケイトを。

[そしたら、苦しくはない……はずと。]

(*141) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

ラルフはミシェの共鳴なのか?
で、近づくな、なんだろうか?


うーん。

(-184) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



   気をつけろ  か。



           まちがいじゃ  ない。




 いらない……。

[なぜか、その渇きがなくなれば、

            別のものにもなるような気がしてきていて……。]

(*145) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【赤】 用務員 バーナバス

今は3階だ。




          [傍にいる人もみて]



    アンタも、俺には、気をつけろ。

(*146) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

普通に、ラルフがディン萌え子にしか見えないです。はいw

(-187) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



         鬼


         でも


         ケイトをみつければ



         [甘いことを思う。]

(*150) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



   飲んだ………



        ああ  ああ   ああ


[渇く]
               [渇く]



   ノマセ…………


         あああああああああ

(*151) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 [息遣いは荒い]



         [帽子の向こうの目は血走っているか。]




        あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

(*154) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

用務員 バーナバスは、グロリアをしばらく凝視してから、息を飲み……。

2010/02/27(Sat) 23時半頃


【人】 用務員 バーナバス

 ケイトが、中にいなくなったんなら……。


      生徒たちを………。



[そして、自分の渇きに向き合おうと……グロリアに出て行くように促す。]

(563) 2010/02/28(Sun) 00時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>561

[いい、という言葉には帽子の奥の目が瞬いた。]


 みえない  ところ?

(568) 2010/02/28(Sun) 00時頃

【赤】 用務員 バーナバス

   鬼はつかまえる……




       こわい………


 消されたくない……


         [どれも、本当で…]


  はは  はは  はは

(*159) 2010/02/28(Sun) 00時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>573

 ――……ッ

[グロリアの出す腕の白さに釘付けになる…。
 その白さ、そして、見える血管の青さ。

 そこまで見てしまうと、
 頭はもう、その衝動を満たすことだけを…。



 でも、理性で相手の顔は見た。]

(575) 2010/02/28(Sun) 00時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>581
[本当は、なぜ、許可が得られたのかとか、知るべきだったのだと思う。
だけど、その頷きに気づけば、その身を引き寄せて、示された腕に吸い付いた。

 柔らかな、そして、甘い女の匂い。
 そこに寄せる唇…だけど、ざらりとした無精ひげも一緒に滑った。
 舌先は肌の食い破るところを探して這う……。

 すぐに、はぁはぁと興奮した息遣いになった。

 そして、あとは骨を手に入れた犬のように、それを眺め、



      そして、歯をたてる。]

(586) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>594
[肌が破れ、こぷりと顔を出す赤い玉を舐めていく。
 一度味わってしまえば、あとは遠慮なくこくりと喉を鳴らした。

 やがて、また舌を這わせて顔をあげる。

 潤む眸を見つけると、その頭を抱き寄せた。]


 ――……す、すいやせん


[それは落ち着いたというよりも、上ずった声。]

(601) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>612

 あ、はい………

[腕に押し当てられるハンカチ…その清らかさが、その人の高貴さを表現している。
 しかも、対照的に下品に口を袖で拭ってしまった。

 しかし、その、事実が、自分の中のまた違う欲望もつつくのだけれども……。]

 ――……ッ

[そして、改めて、その腕の白さ、顔の白さ、乱れた金髪、長く伏せられる睫……
 その存在自体の眩しさに目を細めた。

 まるで、物語の中の囚われた姫のように見えたのは、この年にしては恥ずかしいことだったけれども……。]

 貴女は……綺麗だ。

[ふと、漏らす……。]

(623) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

これは、スティ、たきさんでいいよね?もう確定しても…違う?と恥ずかしいが。

(-213) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

ちなみにみつろうさんがドナな気がするんだ。気のせいだったらすまん。

(-214) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【独】 用務員 バーナバス

/*
>>635
こわいようこわいよう、詰め寄り方がこわいよう、
もう、本当にw

(-221) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>633
 ――……先生?

[そして、その人の身体が魂が抜けたかのように落ちそうになるのを、そのまま抱きとめた。

 謝罪は何に向けてだったのか。
 そして、落ちる意識は、やはり血を抜いたせいだったのか。
 いずれにせよ、放っておけるわけはなく、その身体を抱き上げる。]

 すいやせん……。

[衝動はしばし収まる。だけど、
 意識を失った身体を顔、ぎゅっと一旦身を寄せて、……その唇に口付けを……しようとして、触れる直前で、止めた。]

 ――……

[穢してしまった。と思った。
 その腕のハンカチが含む赤に。

 また心の中で謝罪した。]

(642) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



   すまない―――………





[深い、後悔の念]

(*165) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【赤】 用務員 バーナバス





             俺は、化け物だ。







               

(*166) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアをそっと抱き上げて、教室を出る。

2010/02/28(Sun) 01時半頃


用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアは、目を覚まさなかった。(09)

2010/02/28(Sun) 01時半頃


用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 01時半頃


【赤】 用務員 バーナバス




      ああ、俺は、化け物だ。



   罵って?



        ああ、そうかもな。




 でも、そうじゃない。

(*169) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【赤】 用務員 バーナバス




          罵ってほしいんじゃない。



   でも、罵ってもらえば、やめられるかもしれない。

(*171) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



  そうだな。ばかだ。



      しかも 自分の欲望に理由をつけて



           かっこわりぃ

(*173) 2010/02/28(Sun) 02時頃

用務員 バーナバスは、3階の廊下を歩いていく・・・・・・。グロリアを抱えたまま・・・・・・。

2010/02/28(Sun) 02時頃


【人】 用務員 バーナバス

― 3階廊下 ―

[そして、音楽室の手前の階段前。スティーブンと、……]

 ――……セシル?

[グロリアを抱えたまま、その二人の姿を見た。]

(654) 2010/02/28(Sun) 02時頃

【赤】 用務員 バーナバス




   まだ、欲しいのか?



[渇きはいつまで続くのか……。]

(*175) 2010/02/28(Sun) 02時頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

とりあえず、邪魔すてごめにょ、すちーぶん、といっておこう。

(-233) 2010/02/28(Sun) 02時頃

【赤】 用務員 バーナバス




     [様子を見る。]




     [そして……]




   苦しいよな………。

        血ならやるから、こっちに来い。

     お前の事情は、俺たちのほうが、わかっているさ。

(*178) 2010/02/28(Sun) 02時頃

【赤】 用務員 バーナバス




[それは、同じ化け物としての……
  鬼としての………もう、同じ舞台にたつものとしての……。]


      人間に化け物であるのを見られたくはないだろう?



      こっちに来い……。

(*179) 2010/02/28(Sun) 02時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>656

 ああ、アトラナート先生が、さっき、『ケイト』にとり憑かれてな。
 今はもう、大丈夫なんだが……。

[そして、セシルとスティーブンの様子を怪訝そうに見た。]

(658) 2010/02/28(Sun) 02時頃

【赤】 用務員 バーナバス

 [聴こえてた話には、苦笑い。]


      飲みたいなら飲めばいい?
       それがたまたま血液?


          ふざけるな。


       俺たちをペット扱いでもしてるのか。



         

(*180) 2010/02/28(Sun) 02時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>662

 ああ、ケイトはもう、いないと言ってた。
 俺にも出て行ったような言葉が聴こえたよ。

[そういえば、自身の左腕の血は止まっていた。でも、包帯は赤く染まっていただろう。]

 教師が生徒を助けるのは務めだ。
 だけど、自己犠牲もほどほどにな……。

[そう言って、自分の胸がちくりと痛む。
 抱えたグロリアの顔をチラリと見た。]

(664) 2010/02/28(Sun) 02時半頃

【赤】 用務員 バーナバス

[困った顔に、帽子の奥から鋭い視線を向ける。]



    お前のために言ってるんだ。

    そうやって、お人よしの血ばかりを吸いたいか?

    嫌だろうが……。



[それは同じ衝動をもっているからこその、助言ではあるが…。]

(*182) 2010/02/28(Sun) 02時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



 当たり前だ、血なんか吸いたくない。



        同じだ。



          同じなんだよ。



[その吸ったあとの虚しさも……。]

(*186) 2010/02/28(Sun) 02時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>668

 先生、アンタ、わかってないな…。


    さっきも俺に、血を吸うなんてたいしたことじゃないって言ってたが……。



 血と水は一緒じゃねぇんだ。
 化学式の記号が違うとか、そういう問題じゃねぇんだよ。
 アンタも、この身になればわかるのにな。


[そして、グロリアを抱えたまま、階段を下りはじめる。]

(669) 2010/02/28(Sun) 02時半頃

用務員 バーナバスは、ふと、スティーブンを振り返る。

2010/02/28(Sun) 02時半頃


【人】 用務員 バーナバス

 そういえば、アンタ、俺にもくれるのか?
 それとも、二人だと献血以上の量になるから、お断りか?

[そして、また降りていく…。]

(670) 2010/02/28(Sun) 02時半頃

用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアに吃驚したけど、落とさないようにまた強く抱き寄せた。

2010/02/28(Sun) 02時半頃


【人】 用務員 バーナバス

>>671

 むつかしいことをごちゃごちゃいうな。



 好きだからに決まってるじゃねぇか……。

 ちなみに、アンタの血はやるって言われても遠慮するよ。
 吸ったら、身体中が数式になりそうだ。

[それは冗談ではあったのだが……**]

(673) 2010/02/28(Sun) 03時頃

【赤】 用務員 バーナバス



 お人よしの血が吸いたいなら、そうすればいい。
 ただ、そのほうが苦しいだろうと思っただけだからな。




 あと、鬼になる決意はついたよ。



 お前らみんな、護ってやるよ。

(*188) 2010/02/28(Sun) 03時頃

【赤】 用務員 バーナバス



  はは  はは  



           はは  はは



    鬼は、やっぱり、化け物になるしかないなぁ。**

(*189) 2010/02/28(Sun) 03時頃

用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 03時頃


【独】 用務員 バーナバス

/*

会いたい子
ディン:退行化?
ドナ:煙草よこせといいたい
キャロ:ここ絶対、刻印って?
オスカー:過去話したい
ラルフ:近寄ったら避けてくかなぁ、面白そう
マーゴ:狼男発動させたい
メアリー:グラウンド走ってるのが可愛い
ジェレ子:ヘタレの血が呼んでいる。

(-239) 2010/02/28(Sun) 09時頃

【独】 用務員 バーナバス

/*
6 9 5 9 で 29か   ひくい

(-241) 2010/02/28(Sun) 10時頃

【人】 用務員 バーナバス

― 南棟1F用務室 ―

[気を失ったグロリアを連れて、そのまま一階へ。
 用務室に入り、畳に寝かせて布団をかけた。

 そして、立ち上がり、水道の蛇口を捻る。



 また、黒い水が出るかと思ったが、それは、普通の水だった。
 一杯飲んで、ちゃぶ台の横に座る。]



 ――……日誌……か。



[さっき見かけてた日誌。
 またその束を見つめた。]

(700) 2010/02/28(Sun) 11時頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

へくたん、かっこいい

(-245) 2010/02/28(Sun) 11時頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

へ区太ああああああああああああああああああああ
いいあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
もっとやれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-247) 2010/02/28(Sun) 11時半頃

【独】 用務員 バーナバス

/*
>>706

お前の冷たい心は俺の熱い魂で溶かしてやる。


しびれt

(-248) 2010/02/28(Sun) 12時頃

用務員 バーナバスは、不穏なケイトの声を聞き、目を見開いたあと、日誌を手に取る。**

2010/02/28(Sun) 12時頃


用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 12時頃


用務員 バーナバスは、用務員日誌を見ていた。

2010/02/28(Sun) 15時頃


用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 15時頃


【人】 用務員 バーナバス

― 用務室 ―

[日誌を必死に読み直していた。
 なので、グロリアが起きた時に、反応はした。

 だけど、そのあと、そおっと出て行ってしまったことに気づいてはいなかった。]

 ――……?先生?

[気がつけば、布団は蛻の殻……。]

 あ………

[眉を寄せる。
 急いで部屋から出て廊下を見回したが、もうどこに行ったのかさっぱりわからない。]

(817) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【人】 用務員 バーナバス

― 用務室 ―

 くっそ……。

[グロリアを探したい気持ちと、ケイトの謎を解かねばならない気持ちが葛藤する……。]

(827) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

さて、どこに行こう。
いや、日誌情報出すべきか。

(-281) 2010/02/28(Sun) 16時頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

あ、そうそう、ディンの人ごめん!

だけど、きっと喜んでくれてると思う!!!

(-283) 2010/02/28(Sun) 16時頃

【人】 用務員 バーナバス

― 用務室 ―

[用務日誌は想像以上に膨大で、
 それを1ページ1ページ見ていくのは非常に骨が折れた。

 正直、一人では無理だ。]

 ――……くっそ……。

[それよりも、出て行ったしまった人をはじめ、生徒たちのことが気になる。
 帽子を外してしばらく頭をぐしゃぐしゃ掻いていたが、決心したように、日誌をどんとちゃぶ台に置いたまま、立ち上がった。]

(858) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

用務員 バーナバスは、廊下を出て耳を澄ますが、ちょうど家庭科室の出来事は終わったあとだったか、静かだった。

2010/02/28(Sun) 16時半頃


【人】 用務員 バーナバス

― 南棟一階廊下 ―

[廊下は異形のものがごろごろと転がっている。
 顔が見えれば口で手を覆い、大きく息をついた。

 やがて、頭を降って、まともな人の気配を探しはじめる。
 吸血衝動は、今は湧き上がらない。
 おそらくはそんな気にならないものがごろごろしているせいだろう。]

 おおーい、誰かいるかぁ?!

[とりあえず、声を出して、誰かを呼ぶ。]

(862) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

【人】 用務員 バーナバス

 ん  誰もいねぇか。

[一階廊下を西側に歩いていく。
 途中職員室の扉に貼り紙がしてあった。危ないらしい。
 貼り紙をしているくらいだから、この中にはもう誰もいないだろう。まともな奴は。]

 ――……ちぃ

[そのまま北棟に向かう渡り廊下の方面へ]

(871) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

【人】 用務員 バーナバス

― 北棟 ―

[ちょうど家庭科室面子と入れ違いになっていることは知らない。]

 ――……誰もいないな。

[それはもしかすると、意図的に誰もいないところに導かれているだけかもしれないが……。]

(883) 2010/02/28(Sun) 17時頃

【人】 用務員 バーナバス

 ――………!




[背筋がぞくりとした。]

(893) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



      なにか  いる



            

(*205) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

【人】 用務員 バーナバス


 ケイトか……。



         俺になんか用か?

[そのまま声のするほうには見ず……]


   日誌は、まだ探してる最中だ。悪いな。

(894) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

【人】 用務員 バーナバス

うわっ

[首筋がぞくりとした。]

             おめぇ

[冷たい冷たい腕が、そこに   ある。]

(895) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

【赤】 用務員 バーナバス




   ここに    いるだろ




               

(*208) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

【人】 用務員 バーナバス

 は


[制服を見る。

  まわされる腕……よく、見れば、袖口に今の制服にはない一本のライン……。

 それはいつの時代のものだろうか?]


 遊ぶのか、そうか、

     何して遊ぶんだ?

[そう、会話を続けてみる。冷や汗を流しながら]

(902) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

【赤】 用務員 バーナバス




       北だ



           

(*211) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>@12

 もっと…?

    って、………ぐっふ

[背後にのしかかる重み……そして、夥しい血臭……。
 渇きを呼ぼうとしているのか……。]


 ――……くっ


  [でも、匂えば……情けなく衝動は湧き上がる…。]

(907) 2010/02/28(Sun) 18時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>@113

[振り返らないまま…視線だけ自分の肩口に走らせる。]

 べちゃり

[何か赤黒い塊が落ちた。
 跳ね返る血糊が頬を掠める。

 嫌なもののはずなのに、同時に、とても]




            [渇く]

(912) 2010/02/28(Sun) 18時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>@114

 いや

      もうちょっと別嬪さんが、いいからな。

[言葉とはうらはらに息づかいは荒くなる。]

 ほかの遊びはしないのか?

(916) 2010/02/28(Sun) 18時頃

【赤】 用務員 バーナバス




   はぁ、


        北に



  いる


    

(*214) 2010/02/28(Sun) 18時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>@115

 先生は  別嬪だな

[すぐそこにいるなどとは知らず…。]

(919) 2010/02/28(Sun) 18時半頃

【赤】 用務員 バーナバス

 どこだ?廊下だ。




     いや、やっぱり、くるな。



  喉?


         渇いたの  か。


血なら、あるらしいがな


          [苦笑]

(*217) 2010/02/28(Sun) 18時半頃

【人】 用務員 バーナバス

― 北棟一階廊下 ―

[改めて床を見る。
 赤黒いモノがびちゃびちゃと……。

 それは、鮮やかな赤を流して……。]

 ――……はは、大盤振る舞いかよ。
 一人じゃ飲みきれないな。

[冗談を言っている場合じゃないのだが……。]

(923) 2010/02/28(Sun) 18時半頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

グロリアのヤンぶり…そうか、そこか。

(-297) 2010/02/28(Sun) 18時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



  遅い?


      [その言葉にゆるりと]


  

(*219) 2010/02/28(Sun) 18時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>924

 ――……ッ

[後ろから抱きすくめられた手にはじかれるように振り向いて……グロリアの姿に目を丸くした。]

 先生……?


(927) 2010/02/28(Sun) 18時半頃

【赤】 用務員 バーナバス




駄目だ



            もう吸わない



         

(*220) 2010/02/28(Sun) 18時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



    人は、ジュースじゃねぇよ


         自販機で出てくるんじゃねぇよ


  我慢できるうちは、まだ





          完全に化け物じゃない。

       

(*221) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【赤】 用務員 バーナバス



 それとも、もう



          化け物のほうが





     いいか?



        

(*222) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【人】 用務員 バーナバス



 俺は、先生は、もう吸いません。


      我慢じゃない。

 我慢はしない。



[そういうと、屈み、肉塊を掴みあげると、
 まるで、林檎をかじるように食いちぎった。]

(936) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【人】 用務員 バーナバス





   まじぃ




[それは腐敗した、もう命を持たない、ただの塊。
 それをぐちゃぐちゃと噛み締めて、血をぽたぽた口から落とした。]


  はは

 

(938) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【赤】 用務員 バーナバス




  俺が俺であるため   だ。




           鬼である以前に



   俺だ。


             

(*226) 2010/02/28(Sun) 19時頃

用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアに振り返ると、血みどろの口で、にたぁっと笑った。

2010/02/28(Sun) 19時頃


【人】 用務員 バーナバス


 おい、たくさん用意してくれたけど、


      これ、マズいぞ?


[グロリアの手はどうなっただろうか?
 そして、血を口から手からぽたぽた落としながら、ケイトに話しかけた。]

(941) 2010/02/28(Sun) 19時頃

用務員 バーナバスは、ねっちゃぬっちゃと咀嚼していたが、やっぱりべっと吐き出した。まじぃ……。

2010/02/28(Sun) 19時頃


【人】 用務員 バーナバス

>>947

[腐った肉を吐き出して、またグロリアを見ると、瞬間、銀色が煌いた。
 その光にピクリと顔の筋肉を緊張させる。]

 ――……先    生?

[しんじない…だまされない、と共に、その白い手に鋭い刃が光る。]

 何  を……。

[そして、冷たい冷たい、笑み。]

 ――………ッ

(950) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【赤】 用務員 バーナバス



     アンタ    どうした?


(*230) 2010/02/28(Sun) 19時頃

用務員 バーナバスは、グロリアの手を掴みあげようと……手を伸ばした。

2010/02/28(Sun) 19時頃


【赤】 用務員 バーナバス




   かっこくらいつけさせろ





    って



       こわさなくちゃ?

(*236) 2010/02/28(Sun) 19時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>954

 ――…ッ

[刃は閃いて、そして、彼女の首に赤いラインを作る。冷たい水が背中に走る。
 その傷を凝視して、そこまで深くない、とわかると、は…と息をついた。]

 よかっ……ッ

[そして、誘う口調で、触れず、近寄る口唇と首筋……コクリと喉は鳴るけれど……。]

 ――………ッ傷つけちゃ、駄目だ……。
 アンタは飲まない。

[両腕をがしりを掴み、離した。
 そう、渇きはある、渇いている。だけど、それよりも]

 ――……先生、どうしやした?

[その人が心配な気持ちのほうが、高くて…。]

(958) 2010/02/28(Sun) 19時半頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

吸血鬼にみんな優しいというか、
据え膳しすぎというか、

スティーブンもグロリアも脅迫もーd

(-309) 2010/02/28(Sun) 19時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



  ――……なんで……



           

(*239) 2010/02/28(Sun) 19時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



  約束?


        [きいたことがない、だけど]


     ――……約束は……

[どんな約束なのかと……]

(*241) 2010/02/28(Sun) 20時頃

【人】 用務員 バーナバス

[刃物を血だまりから拾い上げ、
 振りかざす女を茫然と見ている。]


 一人にしない?一緒に?



[何の話かわからない。
 ただ、それは暗い暗い、青]

(967) 2010/02/28(Sun) 20時頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

なに、このいきなり最終回

(-310) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

もう、スティーブンもグロリアも、
なんて脅迫モードなのかと。

(-312) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【赤】 用務員 バーナバス




  約束……は、大事だ。

       どんな約束……だ?



      

(*244) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



 [戸惑う気配に]



どうした?




    

(*245) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

このグロリア、ヤンめwwwww

相変わらずむつかし  い

(-313) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアに瞬く……。後ずさる姿に腕を掴もうと…。

2010/02/28(Sun) 20時半頃


【人】 用務員 バーナバス

>>977



 忘れて   ない……。


[わからないけど……


       そう言わなくてはいけない気がした。]

(981) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【赤】 用務員 バーナバス




   なに



            [目を見開く。]


      [探して、といわれた退職届を思い出した。]

(*248) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【人】 用務員 バーナバス



   いや、違う。




           俺だ。

[目の前で涙をこぼす女性に……。
 恐ろしがられても、近寄って、


    血塗れた手で、その身を引き寄せ………。]

(988) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【人】 用務員 バーナバス



     欲しい。


         血が………。


[それは、誰かの代わりでもいいと……]

(991) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【赤】 用務員 バーナバス




        わすれてないよ



             [そう言いたくなった。]

(*250) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【赤】 用務員 バーナバス




   [もう、化け物でもなんでも]




          [いいと思った。]




       

(*251) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>994

[暴れるグロリアをどうにか落ち着かせたかったが……。

 腕は振り払われる……。]


 ――……あ


[その悲しみが感染したかのように、押し寄せる虚無感……。]

(1001) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>1008
[向けられる、眸から涙が落ちて、
 でも、それを、拭う資格はないようだった。

 青い暗い眸。]

 ――……

[そして、逃げてしまう。 逃げてしまう。

            逃げてしまった。]

 ――……

[やはり茫然と。 ただ、無力さに。


          目を伏せて。

          帽子を目深に被りなおした。]

(1013) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【赤】 用務員 バーナバス





               かっこわりぃ  な

(*254) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【人】 用務員 バーナバス


[そして、ぽつりと残された血だまりの中……。
 ただ、俯いて……。]




     楽しいか?   ケイト


[血の匂いが咽びかえる空間で。]

(1020) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【独】 用務員 バーナバス

/*
>>1016
ぴっぱGJ 超GJ

(-329) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【人】 用務員 バーナバス

― 北棟一階廊下 ―

>>1019

[われに返る。
 そこに男の声は響くだろうか。


 グロリアが走り抜けていったのをその男は見たかもしれない。]

(1028) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【赤】 用務員 バーナバス

>>*256

 [ばかみたい、 似合わない。]


        [そういわれて、もっともだと、]



  そうだなぁ。かっこわりぃな



   [女が走り去った方向を少し未練たらしくみてから]



         かっこわりぃ  な

[繰り返した]

(*258) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

用務員 バーナバスは、無様な自分の様を見ている。本当にかっこわりぃ

2010/02/28(Sun) 21時半頃


【赤】 用務員 バーナバス



  壊れてほしくは   ないな


       [だけど、もう、自分には何もできない]


   せめて、鬼をがんばるか。


       [そしたら、彼女は、この世界から出れるかもしれないから]



      

(*260) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



[どうしようもない    そんな響き]


         なんだか


       どうしようもねぇ


          みたいだなぁ?はは


   はは
          はは


         [渇いた笑い]

(*262) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



  [女が逃げた。ただ、それだけのことなのに]



  [自分の中の何かがぼろぼろ砕けた。]



[それは、何かが、少し、壊れたのだろうか。]




        

(*263) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【赤】 用務員 バーナバス





     なぁ





           ノマセロよ



  はは



              嘘だ。冗談だ。

(*264) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>1035

 [響いた声に、覚えがあって、ああ、といった。]


 ヘクターか。
 こっちは何もない。

 むしろ、さっき先生がどこかに行った。

 探してほしい。

[ケイトは自分から興味がなくなったらしい。
 そして、手や顔の血が乾いてきたのを感じて、

 トイレに向かう。]

(1038) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

>>1036

我慢するって言ってる奴には強要してるのにー!

(-334) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【赤】 用務員 バーナバス

 
 はは


       あの人のが  一番イヤだな。



    でも、俺にはヘドロがお似合いか。



         [ああ、なんだか、すべてが渇いた。]

(*268) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【赤】 用務員 バーナバス



   お前な


      きたねぇおっさんなんかまっぴらだって言えよ。



        

(*270) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【人】 用務員 バーナバス

― 北棟1Fトイレ ―

[蛇口をひねる。
 でるのはやっぱり黒い水だったかもしれない。

 だけど、構わずそれで手を洗う、顔を洗う、髪も洗う、首も洗えるところにばしゃばしゃとかけていく。



  血がなるべく落ちるように…。]

   は……


[そして、びちゃびちゃになったあと、また帽子を被った。
 鏡に映った姿には、真っ黒かと思ったけど、
 血はとれて、普通に洗い流せた顔があった。


 目が熱かった。]

(1051) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【赤】 用務員 バーナバス



  ん、そうだよなぁ。


            じゃあ、我慢すっか。


[いつもの調子で……]



         [だけど、それまでになく]




     [渇いていた。]

(*273) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 はは


        おっさんマゾだからなぁ。




  って、ケイト?

(*277) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 眼鏡のおさげなら


           それがケイトだ。


       

(*280) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 用務員 バーナバス

― 北棟一階 ―

[トイレで顔や手を洗って出てくる。
 完璧ではないが、さっきよりはだいぶマシになっているだろう。]

 は……

[目の前に広がる酷い血みどろ空間。
 もう、慣れてもきているのが恐ろしい。]

 ――……
>>1066
[そのとき、誰かがこっちに向かってくるか。]

(1080) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【赤】 用務員 バーナバス




 ――………



   

(*287) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>1081

[トイレから出た瞬間、鋭い声で警戒される。]

 あ?
 ああセシルか。

[俺だといわんばかりに手をあげるが…ほかにも誰かいるのだろうか?]

(1087) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



  吃驚させたか?



          すまんな。



    

(*288) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>1098

  そうか。

[ひとりだ、といわれると、ほっと息をついた。
 先ほどケイトと遊ばされたあとだ。

 あの冷気に晒されたあとだけに、酷く疲れていた。

 もちろん、グロリアとのこともだが……。]


 やけにすっきりした顔をしてるな。
 ………


[その後の沈黙は、同じ憑きものとして、わかる意味合い……。
 そして、ふっと苦笑い。]

(1102) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【赤】 用務員 バーナバス




 なんだかんだいいながらも、
 俺もちっぽけな我慢できねぇおっさんだな。




     

(*290) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>1107

 なんだ?優しいな……。

[要るか?の言葉に、また苦笑い。]

 ――……今、おっさん弱ってるからなぁ。
 冗談に聴こえないぞ。

 嫌なら逃げとけ。

[そう言いながらも、目は渇きを訴えていた。]



 でないと、知らんぞ。

(1112) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【赤】 用務員 バーナバス

>>*290

 ああ、若いほうが我慢はできねぇよなぁ……。

[ニヤニヤ笑う。でも、どこか余裕はない。]




 逃げるなら、今、逃げろ。

(*292) 2010/02/28(Sun) 23時頃

用務員 バーナバスは、奏者 セシルの髪に手を伸ばした。

2010/02/28(Sun) 23時頃


【人】 用務員 バーナバス

>>1117

 そっか。

[そして、その茶色の髪を一房つまみ、弄んでから……。]






         ――……献血はいらねぇや。

[そのあと、その頭をぐりぐり撫でて、髪の毛をぐしゃぐしゃにする。]



 まぁ、心配すんな。おっさん悶々とするのは嫌いじゃねぇし……。

[セシルの頭を結構酷い状態にして手を放した。]

(1127) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【赤】 用務員 バーナバス

>>*294


 さ、行った行った。

 俺なんかが噛み付いたら、バカが移るぞ。

 俺は大丈夫だ。

   

(*295) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 死ななきゃなおらねぇなぁ

   

(*299) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



 似てる?


      おまえにか。

      

(*300) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 用務員 バーナバス

―北棟1FWC付近 >>1135

[そして、ぷんすか怒りながら去っていく姿を見て、また苦笑い。
 同じ衝動を持つ者だけに、とてもとても、頼りたかったのは、あったのだが……。]

 ――……バカだからなぁ。

[それでもやっぱり追いかけたい気持ちも抑えて、
 自分の腕を見て、青い血管が浮き出たところに歯をたてた。]


[ぷつり、と破れた場所から丸く噴き出る、赤。

 それをぺろりと舐めながら、また俯いて……。]

 

(1147) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 用務員 バーナバス



 ありがとうな。


[それは苛立つ人に一言。]

(1150) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

用務員 バーナバスは、腕の傷を押し広げ、流れる血をただ、飲んでいる。

2010/02/28(Sun) 23時半頃


【赤】 用務員 バーナバス



  まぁ、可愛いな。おっさん以外は

      

(*303) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【赤】 用務員 バーナバス

 そういや、知らんな。誰だ?

    [やけにバカ呼ばわりするやつぁ]

 見に行くか。

(*306) 2010/03/01(Mon) 00時頃

用務員 バーナバスは、自分の血をだいぶ吸ってから、北棟二階に上っていく。

2010/03/01(Mon) 00時頃


【赤】 用務員 バーナバス


 そうか、知らないのか……。



       [自分の遺体の居場所を知らない女子高生の霊]

       [なぜか嫌な想像しかできない。]

(*309) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【人】 用務員 バーナバス

― 北棟階段・1-2階踊り場 ―

[階段を上ると、不穏な空気が広がっている。
 それは、言わずもがな、ケイトのショーだった。

 さっきのことを思い出す。
 血の匂いもまた思い出してしまう。]

(1174) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【人】 用務員 バーナバス

[ちょうどあがって来たとき、
 その様子に目を開く。]

 ――………ッ

[ちょうど階段を転がるセシルに駆け寄った。]

(1200) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 用務員 バーナバス

 ああ

[いたのは、スティーブン、セシル、フィリップ、オスカー……。

 >>1198セシルの檄にははっとした顔をする。]

 ――……ちっ

[だけど、そのまま一人で逃げられるわけがなかった。]

 ケイト……

(1207) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>1205

 ああ、わかってるよ。

[セシルから怒鳴られ、咄嗟に判断し、その身体を逆に引っつかんだ。]

 まんま、お前もだ。

[まずは一人とばかりにセシルを抱えて、階段を逆行しようとする。]

(1212) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 そうか、あいつだったか。

[ずうっと憎まれ口を叩く声の生徒]


        助ける

  

(*314) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 用務員 バーナバス

[セシルは暴れただろうか。
 ケイトが攻撃してこなければ、そのまま階下に連れていくつもりで……]

 オスカーに、フィリップも待っとけ……。

[それらはみんな、大事な………



               生徒で。]

(1217) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>1219

 すまねぇな。まずは、お前らを護るのが、仕事なんだよ。

[案の定暴れるセシルの身体をしっかり抱きかかえて、階下に下りた。]

 おおーいっ誰かいないかっ!?

[そして、渡り廊下南棟に向かって叫ぶ。]

(1223) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



   ああ、きついな



         でも、バカだからしゃーねぇ
     

(*316) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



  消えた?

(*318) 2010/03/01(Mon) 01時頃

【人】 用務員 バーナバス

くっそ、誰もいねぇか?」

[いれば、セシルを託して戻ろうと思っていたのだが。]

(1232) 2010/03/01(Mon) 01時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>1231

 んなこと、わあってら……。

[さっき、自分も血濡れだったのだから。]

 ――……と





        消えたか?

[ふと、階上の雰囲気が変わる。]
 

(1238) 2010/03/01(Mon) 01時頃

用務員 バーナバスは、セシルを抱きかかえたまま、階上を見上げる。

2010/03/01(Mon) 01時頃


【人】 用務員 バーナバス

>>1240

 あ、ああ

[血の匂い]


      [それには確かに喉をコクリと鳴らすが……]



[はぁっと辛そうな声をあげたあと、セシルを下ろす。]

(1251) 2010/03/01(Mon) 01時頃

【赤】 用務員 バーナバス



 やっぱ撤回しようかなぁ。


[半分冗談半分本気だった。]

(*322) 2010/03/01(Mon) 01時頃

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