78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
大丈夫――…ここに至るまでに、仕掛けは打った。 『匣』は…最後の匣は。 私が仕掛けたダミーは残念ながら不発だったけど。
[数を欺くために1000年前の自分が仕掛けたダミー >>6:68>>6:76は効果が無かったが――]
『じゅんびは これで できあがり』…報告は受けている。
(106) 2012/02/14(Tue) 00時頃
|
|
――…《 世界の炎環 》を発動させるわ。
[それが。『セイクリッド・レティーシャ』がこれまでに布いた 布石の、最後の目的。]
《EDEN》を新たな核に据えて、この星を再生させる。
[それは、コリーンが至った結論>>82と同じもの。 しかし、言葉は更に続いた。]
その上で……この世界の『記憶』を、新しい世界に引き継ぐ。 そう……継がせるのよ。 太陽《サイモン》の、そしてこの世界の火《ソウマトウ》を。 その子たち《新世界》へ。
……壊して。再生して。それだけじゃ、ただの作り直し。 この世界-ホシ-が今まで育んできた物は途絶えてしまう。 新しい世界を創る事ができても……それは"負け"よ。 そんなの、芸が無い。だから、あくまでも《新世界》は…… 《この世界》の"続き"である必要がある。
(107) 2012/02/14(Tue) 00時頃
|
|
――…サイモンは破壊されてしまった。 けれど、火は。まだギリギリ潰えていない。 『一等恒星クラリス』の渡した火-コア-は…そんなヌルくない。
["仕込み"は…間に合っている。>>2:514>>2:515]
粉々になって、地上に墜ちたそれらは……まだ、生きているわ。
[そして、あの生意気な"策士">>6:78は―― 決してその真意を悟らせるような真似は、しない。]
(108) 2012/02/14(Tue) 00時頃
|
|
…《EDEN》の起動と共に、《世界の炎環》も発動させる。 だから。やる事は単純ね。
[指を三本立てて、]
・最後の匣の解放、およびこの星の崩壊を阻止する ・邪魔しに来てる神様だかなんだかを追い払う ・《鍵》を持つ貴女が、《EDEN》を起動させる
……ね、簡単でしょ? その続きがどうなるかは……起動させる者次第。
[ゆるり、微笑んで。]
観測者《ホロウ・スコルプス》だから…、ね。 確かにその能力は"引き継ぎ"の助けになるでしょうけど。 でも、それで続く未来-カノウセイ-が…新しい世界がどうなるかは。 貴女個人。貴女次第よ。優しさに自信はあるかしら、天使の娘さん?
(109) 2012/02/14(Tue) 00時頃
|
|
― 王都 / セヴィアルファ城 / VIPルーム2(千客万来) ―
『ごく普通の高校生』……?
[兵士の言葉>>83に鼻を鳴らす。]
この状況で、随分とミスマッチだわ。いっそエラーだわ。
[『ごく普通の女子高生』という肩書きをとうに捨てている 斉花は、疑念しか抱けない。 しかし、]
良いわ、通しなさい。
[敢えて、部屋に迎え入れようとする。 コリーンはどうするだろうか。]
(114) 2012/02/14(Tue) 00時半頃
|
|
――……任せるわ、黒龍騎士《ドンケルドラグナー》!!
[窓から入ってきた男の声>>94にはそう返す。]
少ししたら私も行く! 存分に……存分に、暴れてやりなさい!
[斉花は、彼の命が長くは無い事に、勘付いている。 ならば――ならばせめて、]
後の事は考えなくて良い。 死力の限り、魂を燃やしなさい!!
(115) 2012/02/14(Tue) 00時半頃
|
|
邪魔になるかはわからない。わからないけれど。 ……私あんまり、人を護るの得意じゃないからね?
[コリーンが部屋に残る>>116のであればそう言った。 先日も、目の前で一人の男の命を亡くしたばかりだ。]
(125) 2012/02/14(Tue) 01時頃
|
|
[さて、「男子高校生」>>117を迎え入れたわけだが。 彼の言葉に、斉花が機嫌を悪くしないはずも無かった。]
お前。お前、って言った? 「お前」……ね。
[チッッッ!! と、どうやったら舌打ちでこれ程の音が出せるのか と思わずにはいられない大音量で不快感を示した。]
会いに来た。会いに来た、ね。 用件を言いなさい。10秒以内に。
いーち、
(126) 2012/02/14(Tue) 01時頃
|
レティーシャは、にーい、 しーち、 はーち、
2012/02/14(Tue) 01時頃
|
『 ヒュッ 』
[瞬間>>133、手にした長剣が翻る。 刃は"高校生"の眼前に突きつけられ、]
それ以上手を伸ばしたら、切り落とす。
……誤解が無いように言っておくと、首。首の方をよ。
(140) 2012/02/14(Tue) 01時頃
|
|
/* ケヴィィィィィィィィィィィィン!!!!!
結婚してくれ!!!!!!!!!!
あんな女と別れて!!!!!!!!!!!!
結婚してくれ!!!!!!!!!!!!!!!!!
うおおおおおおおおおおお!!!!!
(-33) 2012/02/14(Tue) 01時半頃
|
|
/* ケヴィンいなくなったら私の癒しはどこに求めれば……
(-34) 2012/02/14(Tue) 01時半頃
|
|
……変。なるほど、そうね。変だわ。
[気をつけて>>144、言われるまでも無く警戒はしている。 エルの感じた違和とは別種だろうが、自分も感じるのだ。]
昔の知り合いに。 女の胸ばかり追っかけるバカが二人ほど居たんだけど。
――…アンタの眼は、サカってる男子高校生のそれじゃないのよ。
[世の男性諸君は気をつけるべきだろう。 女子高生という生き物は、彼らが思う以上に、その視線に 対して敏感だ。]
……『何者なの?』 そう聞いてあげるべきかしら。
(154) 2012/02/14(Tue) 01時半頃
|
|
――……ああ、
[その声>>158は、]
……そういう事?
[知っている。]
(164) 2012/02/14(Tue) 02時頃
|
|
――…… 背格好、全然違うじゃない。 丁度良いわ。痛そうな鎧もないし。
[剣ではなく、柄を握り締めた拳を、]
とりあえず、殴らせなさい。殴らせろ。 ――…ここで会ったが、千年目。
[延期していたそれ>>6:65を、少年の鼻面めがけて振るう。]
(165) 2012/02/14(Tue) 02時頃
|
|
[炸裂。>>166 少年の身を吹き飛ばした拳を、ぷらぷらと揺らす。]
――……厄介なもんに付け込まれて。 先走って独りで向かって、負けた? 負けたんでしょ貴方?
[その言葉は――既に、死女神ではなくその身体の本来の主へ。]
……ふん。 貴方には……私は直接稽古を付けてやってなかったかしら。 ったく、ライトニングとのヌルいお遊戯だけで調子乗るからよ。
丁度良いわ。丁度良い。――……直接鍛えてやるわ。 その眼に灼きつけなさい。 その魂に刻みなさい。
勇者の技を、くれてやるわ。
(168) 2012/02/14(Tue) 02時頃
|
レティーシャは、長剣を頭上に高く掲げた。
2012/02/14(Tue) 02時頃
レティーシャは、掲げた剣に、渦巻く黄金の焔をまとわせる。
2012/02/14(Tue) 02時半頃
|
┠┥┰┓┗┨┯┫┣┨┿┛╂┓┿┛ $テ呀蛇伏(※1)
[※1: 牙持つ蛇は、静かに伏して好機を待つ。 転じて、決して隙を逃さないという意味。斉花の造語。]
(172) 2012/02/14(Tue) 02時半頃
|
|
┷┨┯┫┯┛━┫┝┨━┓╂┥┯┥ $ッ下寡秀(※2)
[※2: 美しき星空の下、華美な飾りなど不要。 転じて、洗練された物はそれだけで美しい。斉花の造語。]
(173) 2012/02/14(Tue) 02時半頃
|
|
┿┛┻┥┯┥━┫╂┫┏┓┿┨┯┥ $ャ果終落(※3)
[※3: 完全に熟した果実は最後には落ちる。 転じて、それまでの蓄積が放たれる様。斉花の造語。]
(174) 2012/02/14(Tue) 02時半頃
|
|
┯┓┝┓┰┓┝┓┠┨┗┛┯┓┗┥ $ェ歌天響(※4)
[※4: 勇ましい歌は天運をも揺り動かす。 転じて、その勇気が因果律に干渉する事。斉花の造語。]
(175) 2012/02/14(Tue) 02時半頃
|
|
┿┥┗┨┠┓┰┛┷┫╂┛┰┓┣┓ $ケ火必焼(※5)
[※5: 聖なる炎は悉くを焼き尽くす。 そこに慈悲などあるはずもなし。斉花の造語。]
(176) 2012/02/14(Tue) 02時半頃
|
|
┏┓┝┨┯┛┝┛┿┨┝┫┰┫┿┛ $ト花必殺(※6)
[※6: 帝舎斉花の必殺技。 それ以外の意味などあるはずもなし。そして――]
(177) 2012/02/14(Tue) 02時半頃
|
|
["必ず殺す技"――人はそれを、"必殺技"と呼ぶ。]
……生まれて初めて。神様とやらにお願いしてあげるわ。
(178) 2012/02/14(Tue) 02時半頃
|
|
――……全身全霊で、避けなさい。
[その言葉と共に、剣が、ただ真っ直ぐに振り下ろされる。]
(179) 2012/02/14(Tue) 02時半頃
|
|
《 HOLY BLAZE - セイカブレイク -》
["空間"を、"存在"を、"概念"を――…… 全てを焼失させる必殺の一撃。
鍛錬が嫌いな斉花が唯一極めた、ただ溜めて集めたたものを 収束させ、最短最速、最高効率で打ち出すだけの一撃。
当たれば相手は死ぬ――……]
(180) 2012/02/14(Tue) 03時頃
|
レティーシャは、が、当てる気は、今回は無い。
2012/02/14(Tue) 03時頃
|
――……これが。これが勇者の技よ。 とは言え、《勇者の制限》のせいで…4割弱って所かしら。 その女神の本体相手には"必殺"とも言えない程度。
[黄金の火の粉-ヒカリ-舞う中、空の右手で髪を梳く。 剣は、今の一撃により一瞬で焼失してしまった。]
……さて、
[すぅ、と息を吸い込み、]
(188) 2012/02/14(Tue) 03時半頃
|
|
――…ダークブレイズ!!!
[その名を。 夢見がちな乙女が描いた勇者の名を。 セイクリッド・レティーシャがかつて出会った男の名を叫ぶ。]
私闘。因縁。大いに結構だわ。結構よ。 けど、貴方は負けた。負けたわ。負けたのよ。 弱いから――…そして、それ以上に、"軽い"から。
(189) 2012/02/14(Tue) 03時半頃
|
|
貴方が……貴方が本気でこの世界-ホシ-をどうにかしたいと願うなら!
この重さを……星《セカイ》の想い-キボウ-を背負うくらいの… それくらいの勇気を見せてみなさい!!! 神がそれを罪だと抜かすなら、その罪さえ背負って抗え!!
貴方が……貴方がそれだけの勇気を振り翳し…… 己の魂を燃やし、人の希望背負う勇者となって、世界を救うなら!!
その時は、
[こほん、と一度。]
大事なことだから一度しか言わない。よく聞きなさい。
(190) 2012/02/14(Tue) 03時半頃
|
|
――世界を救えたら、好きなだけ胸揉ませてやるわ。
(191) 2012/02/14(Tue) 03時半頃
|
レティーシャは、……少し迷ってから、続く言葉を紡ぐ。
2012/02/14(Tue) 03時半頃
|
―― ナマでも良い。
[言ってから、かしかしと頭をかいて、]
……これで奮い立たなかったら。 私は貴方を勇者どころか男とすら認めないわ。
[腰から、ペラジーから借りている短剣を抜き放つ。 そこに僅かに残るのは、「斬る」力の残滓。]
(192) 2012/02/14(Tue) 03時半頃
|
|
――― 《 勇の炎 - ブレイブ・レイズ - 》
["彼"が、真に勇気を持つ者なら。 その勇気を今、奮い立たせているのなら。 "死線"すら越える勇気に目覚めているのなら。]
[今やもう、彼を捉えていた存在と切り離す事もたやすかろう。 そうでなければ、死ぬだけだ。]
[俊敏な動きで、死女神《少年》へと短剣が振るわれた――……]
(193) 2012/02/14(Tue) 03時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る