156 カイレミネ島の雪
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[ 夢を見た。
俺はまだ子供の姿で、隣にはやっぱり小さいマユミがいて。
雪が降っている知らない場所で二人笑っている。
そこには何も辛いことも寂しいこともなくてーーーー彼女が昔見せてくれた絵本のように幸せな夢だった*]
(0) 2013/12/24(Tue) 00時頃
|
|
……はい、先生
[頭を撫でてくれるのが心地よくて、不安が拭えなくてこのままがよかったけれど、それでは困らせてしまうから手を離した 運んで貰った食事は先生と比べて本当に少ししか口に出来ず、どれだけ自分がおかしい生活をしていたか改めて自覚する それを終えればまた寝台に戻り、その日自分は外に出れなかった*]
(4) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
|
|
/* 死にたくない、そう思えたら 普段もお兄ちゃん呼びになると思われる。
(-2) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
|
|
ーー 自宅:深夜 ーー [夢を見た>>0、まるであの時の絵本のように幻想的で幸福な夢 なのにどうしてか目覚めるとそれは酷く不安を煽り、先生が休む客室の前に足を運んでしまった。ノックをし、小さな声で呼ぶ。]
……先生
[出て来てくれたなら先生が何か言う前に抱きついてしまう。兄と慕っていた頃はよくそうやってじゃれついていた]
先生はどこにも行きませんよね?ヨーランダやリーヤみたいに眠ったり、しませんよね
……父さんと母さんみたいに置いて行きませんよね
[ふざけた様子は無く、ただ孤独に怯える子供は小さく震えて頷いてほしいという懇願を抱えて言葉を畳み掛ける]
やっぱり俺は生きたいって思えないです。 でも今はおかしい自分のまま生きてることより、父さん達のことを忘れていくことより……先生に、マミに何かがあることのほうがずっと怖いって思うんです
[抱き付く腕に力を込め、頭を擦り寄せる 心臓の音を、この人は生きているということを確認すればやっと心が落ち着いて 二人過ごす間幾度か口にした謝罪の言葉を残して自室へ戻った。「お休みなさい」それは今は言いたくなくて*]
(21) 2013/12/25(Wed) 00時半頃
|
|
ーー 自宅:深夜 ーー [夢を見た>>0、まるであの時の絵本のように幻想的で幸福な夢 なのにどうしてか目覚めるとそれは酷く不安を煽り、先生が休む客室の前に足を運んでしまった。ノックをし、小さな声で呼ぶ。]
……先生
[出て来てくれたなら先生が%
(23) 2013/12/25(Wed) 00時半頃
|
|
ーー 翌日 ーー もう大丈夫です、すみませんでした先生
[随分と我が儘したおかげで体調は戻ったようだ、動いても問題は無いだろう 弱っていた自分の言動を思い出して全てばれてしまったと今更苦笑いし、視線を畳んだ衣服に向ける]
マユミに返さなきゃいけませんね。
[ああまた小言を言われるのだろうな、そう思っても彼女の姿を見るのが待ち遠しかった]
(25) 2013/12/25(Wed) 01時頃
|
|
うん……頑張ります
[それはとても痛い言葉で、その通りに出来るのかも自信が持てない けれど「まだここに居て欲しい」互いの顔もよく見えない夜更けに聞いた懇願するその声を自分は覚えていたから曖昧に濁すことはしない
ーー本当に自分を望んでくれる人が傍にいてくれるなら、もう少し俺は生きられるのかもしれない。 微かにそんな想いが胸に芽生えていた]
お願いします。あはは、マユミの小言もちょっと聞かないと寂しくなっちゃいますね
いってらっしゃい
[なんだかすっかり普段の先生への接し方を忘れてる自分がいた。少し違和感があり、気恥ずかしい 撫でられれば嬉しそうに目を細めて笑み、玄関まで見送った*]
(30) 2013/12/25(Wed) 02時頃
|
|
ーー それから ーー ……よし
[手首の袖に隠れる部分に“ご飯、毎日食べる”と書き満足そうに笑う。 なんとも間抜けに見えるが忘れてしまっても思い出せるようにと考え付いたことだ 忘れないようにするなんて今まで思いもしなかったのに、そんな変化に悪い気分にはならなかった]
……遅いなあ
[先生がここを出てからどれぐらい経っただろう、その内来ると思ってたマユミはいっこうに訪れない。**]
(31) 2013/12/25(Wed) 02時頃
|
|
[久しぶりに聞いた電話の音>>39マユミからだろうか、彼女も体調を崩して自分のところへ来れないでいるのではないか
ーーそれはただの都合の良い願望でしか無かったのだろう]
……マミ
[先生からの電話、通話が切れた受話器を握り締めて呆然と幼馴染みの名前を呟く あの子は一体どこへ、まさか冬将軍が、嫌な想像はこの島を覆う雪のように溶けず残りその上に新しいものがどんどんと降り積もっていく すぐに外へと飛び出した*]
(48) 2013/12/25(Wed) 23時頃
|
|
[必死に走り、幼馴染みの名前を叫ぶように呼ぶ 図書館、マユミの家、マドカの家、彼女がいそうなところは、きっともう先生が探したと分かっていても立ち寄って それでも見つからなかった、その子は]
……
[背負われて、じっと目を閉じている>>45]
……どうしたの、マミィ。眠り姫なんて柄じゃないでしょ? 先生だって年なんだからさぁー疲れちゃうよほら、起きて。家まで送って行ってあげるから マミィが俺よりお寝坊なんて珍しいよね、あはは。明日は雪が……もう降ってるなあ
[蒼白な顔に無理矢理笑顔を浮かべて駆け寄って、白い頬を指先でつつく。先生は何か言っただろうか、それでも今は耳に入らない そんな行いをいつもの自分の言葉を、怒って欲しかったのに]
……起きてよ
(52) 2013/12/25(Wed) 23時半頃
|
|
ねえ、起きて? マミに怒られないようにちゃんとするよ。ご飯だって、忘れない方法考えたんだ だからさあ、だから……
[唇を結び嗚咽と涙を堪える。本当は分かっている、その姿を見た時から]
……俺も、一緒に
[手を離してぼそりと先生にそう告げれば一緒に診療所へ向かう その間一言も喋らずに下を向いていた*]
(53) 2013/12/25(Wed) 23時半頃
|
|
ーー 診療所 ーー [マユミが横たわる寝台の近く、モニカの邪魔にならない位置に置いた丸椅子に座りぼうっと寝顔を眺めていた あの時とは逆、自分のように彼女も目覚めてくれればどれだけ良かっただろう]
……
[先生の声>>54に顔を上げてそちらを見た]
(57) 2013/12/25(Wed) 23時半頃
|
|
……モニィが部屋を出てマドカと二人になった時に急に俺を抱き締めたんです。寂しいからって なんだか眠くなりました。先生が来て、マドカが離れたらそれも無くなりましたが 邪魔されて怒る姿は……どう見ても正気のマドカではなかったですね
[先生が冬将軍の話をすれば>>59淡々と静かに自分から見たあの時のことを語る それが後押しになるのかは分からない、けれど伝えなければいけないと思った もしブローリンからマユミの言葉を聞けたなら]
……馬鹿
学生の、女の子が独りで背負っていいことだと思ってるのか
本当に、馬鹿だ
[絞り出すような声でそう口にする 本当に馬鹿なのは、多くを背負った少女の助けになるどころか重荷と化した自分だ 大切な人達の為に自分も出来ることをしたい。そう思い先生を手伝い交代で作業をすよ*]
(61) 2013/12/26(Thu) 00時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る