人狼議事


105 Ww―Chu・Ni/Subjection―wW

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視点:


【独】 教え子 シメオン

/*
本当にすみません……。
起きて待ってて下さった方には本当に申し訳ありません。

ちょっと具合が優れなかったので薬を飲んだら、
副作用で眠気に襲われてしまいました。
……体力的にちょっと今日
しんどかったのもあるかもしれません、が。

村建てしておきながらこの体たらく……orz

(-1) 2012/11/06(Tue) 02時半頃

【人】 教え子 シメオン

― 道端 ―

 雨、降るか……。

[空を見上げて、小さく溜息を零す。
 まっすぐ家に帰るには少し遅い時間だが、
 まだ少年は帰宅していなかった。

 携帯電話は、鳴っていない]

 ……まだ、別に良いよな。

[帰らなくても。
 少なくとも、自分から日のある内に帰る気はしない。
 そう思いながら、習慣のようにメール画面を開いた]

 いつも思ってたんだけどさ。
 天国のドメインって、絶対“jp”じゃないよな。
 そうだよな、日本にある天国とかありえないし。

(2) 2012/11/06(Tue) 02時半頃

【人】 教え子 シメオン

[いつものアドレスに、少しだけ手を加える。
 そうして然して期待せずに――いや、心の底では
 期待していたのだが――送信ボタンを押す。

 だが、いつもの着信音は流れなかった]

 ……接触障害か?

[いつもなら即座に折り返し、
 宛先のアドレスが存在しない事を告げるメールが
 返送されて来るのだが。

 どのくらいの時間だろう、しばらく携帯の
 ディスプレイを凝視しているとぽたりと、雫がかかった]

 はは、何期待してんだよ、俺。

[そう自嘲の声を漏らした、その時]

(3) 2012/11/06(Tue) 02時半頃

【人】 教え子 シメオン

― 着信 ―

 grant_your_desire@lost_heaven.ne.hv
 

(4) 2012/11/06(Tue) 02時半頃

【人】 教え子 シメオン

 ……マジ、……――?

[思わず、そう呟いて*いた*]

(5) 2012/11/06(Tue) 02時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 02時半頃


【赤】 教え子 シメオン

[誰も、自分の願いを叶えてなどくれない。
 椎名 真生はそう信じていた。

 親、大人、周囲のクラスメイト。
 全てが全て、期待を裏切ってくれるからだ。

 自分の願いを叶えてくれる者がいるとしたら、
 それはきっと神か悪魔だろう。

 そう、信じていた]

(*0) 2012/11/06(Tue) 03時頃

【赤】 教え子 シメオン

― 着信 ―

差出人:grant_your_desire@lost_heaven.ne.hv


 失われし楽園へようこそ。
 貴方の願いを聞き届けられました。

 貴方の願いを叶えるのは、貴方自身の力。
 貴方には、そのための“力”を授けましょう。

(*1) 2012/11/06(Tue) 03時頃

【赤】 教え子 シメオン

 はっ、……はは、マジかよ。
 本当にこんなドメイン、あったのかよ。

[携帯を握る手が震える。
 ディスプレイにかかった雫を払って]

 “願いは聞き届けられた”……?
 なあ、マジで言ってんの。

 だって、俺の願いってさ……。

(*2) 2012/11/06(Tue) 03時頃

【赤】 教え子 シメオン


 こんな世界、無くなっちまえ。

[だぜ?

 込み上げる嗤いを隠し切れず、口許を歪める。


 嗚呼、要らないさ、こんな世界。
 生きる価値もないなら、こっちからオサラバしてやる。

 いつからかずっと、そうやって自分を取り巻く世界を
 憎み続けてきたのだから――**]

(*3) 2012/11/06(Tue) 03時頃

【人】 教え子 シメオン

― 翌日・登校中 ―

[その日の登校は、携帯電話とお友達だった。
 自然、歩みはゆっくりになる。
 指が何度か動いては、clearボタンを連打する]

 嗚呼、くっそ、何書きゃ良いのか思い着かねーし。

[がしがし、と後頭部を書く。
 深く息を吐いて、一旦携帯を閉じた]

(16) 2012/11/06(Tue) 20時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 20時半頃


【人】 教え子 シメオン

 ……悩んでないで何かやってみるか。

[悩んだ結果試したものが空振りでは滑稽だ。
 ぱちりともう一度携帯を開くと文章を打ち始めた]

 何か当たり障りなさそうで、
 効果がはっきり確かめられそうな事。

[周囲を見渡す。
 目の前を黒い子猫が横切って行った。
 その行く先は赤信号の道路]

 あ……。

[目の前で、子猫の小さな体が走ってきた車の
 バンパーに弾き飛ばされて哀れな断末魔が響いた]

(19) 2012/11/06(Tue) 21時頃

【赤】 教え子 シメオン

― 一通目のメール>>19 ―

 本当に願いが叶ったのなら。
 目の前で“死”を見せてくれ。

(*4) 2012/11/06(Tue) 21時頃

【赤】 教え子 シメオン

 いや、こんなの偶然かもしれねぇし……っ。

[携帯を握る手がじわりと汗ばんだ]

(*5) 2012/11/06(Tue) 21時頃

【人】 教え子 シメオン

[弾き飛ばされた子猫の方へ、駆け寄る]

 ぅ、わ……。

[ぴくりとも動かない。
 黒い体は明らかにあらぬ方へと歪んでいた。
 まだ暖かいそれに触れると、呼吸はなく。
 指先に赤い血がべとりと付着する]

 まて、よ。

[開いたままの携帯に、文章を打ち込んでいく]

(20) 2012/11/06(Tue) 21時頃

【人】 教え子 シメオン

― メール送信 ―

宛先:grant_your_desire@lost_heaven.ne.hv

本文:

 この黒猫の怪我を治してくれ。
 今、すぐに。
 俺の目の前で。

(21) 2012/11/06(Tue) 21時頃

シメオンは、送信ボタンを押し、しばし固唾を呑んで子猫を見守っていた。

2012/11/06(Tue) 21時頃


【人】 教え子 シメオン

[目の前で、眠りから覚めるように子猫が
 イエローアンバーの眼を開いた]

 ……お、まえ。

[恐る恐る、手を差し出す。
 先程の体の歪みはもう、そこにはなかった]



 『ニャァ――』
 

(24) 2012/11/06(Tue) 21時頃

【人】 教え子 シメオン

 マジ、かよ……マジでかよ……。

[子猫がとことこと寄ってきて左手を、舐めた]

 ぃ、て……っ……。

[不意に、左手に痛みが走る。
 じわりと、包帯に微かな紅が滲んでいた。
 俄かに眼を見開く]

 何で今更。
 開くような傷じゃ、……。

[なかったはずなのに。
 血の滲む包帯が巻かれた手の中で、着信音が鳴った]

(25) 2012/11/06(Tue) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン

― 着信メール ―

差出人:grant_your_desire@lost_heaven.ne.hv

本文:

 Your desire granted.

(26) 2012/11/06(Tue) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン

 なるほど、ね……。

[ハァ、と息を吐いて額を抑える]

 よく解んねぇけど。
 リスクのないリターンってわけじゃない、って事だな。

[傷を開く事で誰に何のメリットがあるのか知らないが。
 いや、抑止力という事だろうか]

 濫用は、避けろっていう事かね。

[立ち上がる。
 誰か見ていた者はいないか辺りを見渡し、
 そそくさとその場から立ち去ろうとしたが]

(27) 2012/11/06(Tue) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン

 『ニャゥン』

 追いて来んなって、おい。

[追い払えど追い払えど、子猫が後を着いて来る。
 こちらが速足になれば子猫も速足に]

 来んなってば……!
 学校に猫は駄目だっつーの。
 お前に使う願い事はもうないんだよっ。

[校門の脇の路地で、子猫と睨み合いになってしまった]

(30) 2012/11/06(Tue) 21時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 21時半頃


【人】 教え子 シメオン

[子猫にしー、しー、とジェスチャーをしながら、
 登校中の生徒達に気付かれやしないかと
 ちらちらと視線を上げていたら]

 あ……高崎センパイ。

[しっかり目が合ってしまったような気がした]

 ど、ども……。

[何か、違和感を感じながら。
 >>31背後に隠れた姿は此処からは見えたかどうか]

(36) 2012/11/06(Tue) 22時頃

シメオンは、少しだけ不思議そうに、目を擦った。

2012/11/06(Tue) 22時頃


【人】 教え子 シメオン

[センパイ、その呼び方覚えてたんですね、
 とツッコミを入れる前に小さな“何か”に気を取られる。
 学生服とは結びつかないこの薄青は何だろう?
 と思って目を瞬かせる。
 そうして、子猫の事に気付かれてしまうと
 まいったなという表情で頬を掻いた]

 ええ、何か懐かれちゃったみたいで。
 ずっと着いて来るんですよ……。
 学校の中まで着いて来られちゃ困るし。

 ……って、センパイ、それ……――。

[今度こそ、ミニチュアのような大きさの
 人型を認めて恐る恐る彼の首元を指差した]

(38) 2012/11/06(Tue) 22時頃

【人】 教え子 シメオン

[昨日、彼の首元を吹き抜けていった風を思い起こす]

 どうしよう。
 ねえ、センパイ。
 何か、俺も見えるようになっちゃったみたい。

[昨日から妖精がそこにいたと言われれば、
 今ならば信じてしまいそうな気がする。
 何せ、昨夜から今朝にかけて変な事続きだったから。
 昨夜を境に自分が“あちら側”の人間に
 なってしまったと言われても、信じそうだ]

(41) 2012/11/06(Tue) 22時頃

【人】 教え子 シメオン

 あ、どうも……。

[止まった自転車の生徒は上級生らしい。
 転校したてで生徒会員だとは露知らず]

 高崎センパイのお知り合いですか。
 えーと、こいつは……。

 拾ったわけじゃ、ないんですけど。
 実はですね……今日、こいつが車に跳ねられそうになってて。
 それを助けた、って言うんでしょうかね。
 ちょっとばかし説明し難いんですけど。

 ……で、どうやって引っぺがすか困ってたんです。
 教室まで着いて来られたらまずいし。

(44) 2012/11/06(Tue) 22時頃

【赤】 教え子 シメオン

 ……言っとくけどな。
 俺がお前を助けたんじゃないんだぞ。

[確かに子猫を生き返らせた(?)のは自分だが。
 それ以前にその死の原因を作ったのも自分なのだ]

 俺に着いて来たら、また死ぬぞ、お前。

(*7) 2012/11/06(Tue) 22時頃

【赤】 教え子 シメオン

[不意に何かが、聞こえた。
 空耳か?

 もう何が起こっても驚かないが]

 誰、だ……?
 あんたが“カミサマ”か?

[直接頭の中に響いた声に、言葉を返す]

(*8) 2012/11/06(Tue) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

[自転車の上級生は安藤というらしい。
 >>45、向けられた笑みに少年もまたはは、と額に手を当て]

 なるほど、“俺も”そっちの世界の仲間入り。
 って事ですか。

 じゃあ、俺の“オトモダチ”はこいつって事ですかね。

[子猫を示して、そう言う。
 >>42、聞き覚えのある声が聞こえると]

 嗚呼、田原さん……おはよー、ございます。
 何かあったというか、何と言うか。

[かくかくしかじか、猫が着いて来て困っているのだと
 簡潔に>>44の旨を説明する]

(47) 2012/11/06(Tue) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

[だるい、と答える田原に気遣いの視線を投げる]

 この季節、風邪の予兆かもしれないから
 油断は禁物っすよ?

[妖精が見える様子の安藤に、
 一瞬視線を留めたように見える田原。
 また、片方だけの眼が丸くなる。
 が、田原が妖精よりも子猫の方に気を向けたのに、
 思い違いかと小さく首を振った]

 猫は黒猫で、普通の野良猫……だけど。

[“奴ら”>>50って?
 思考処理速度が追い着かなくなってきていた]

(52) 2012/11/06(Tue) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

 そうなんだ、じゃあ高崎センパイも最近なんだ?

[日が浅いというのにはふぅん、と首を傾げ。
 子猫を抱き上げて、田原へと差し出す。
 抱き上げている分には大人しく逃げる気配もない]

 野良の癖に随分慣れてんなぁ、お前。

[妖精の声が聞こえると、視線がそちらへ釘付けになった]

 ……何か、大変そう、っすね。

[妖精というのはこう、ひらりふわり優雅に
 飛ぶものではないかとテンプレの妖精像を思い浮かべる]

(56) 2012/11/06(Tue) 23時頃

【赤】 教え子 シメオン

 生憎と、俺もカミサマなんて大それたもんじゃない。
 Lost Heaven――カミサマに通じる術は
 手に入れたっぽいけどな。

[声や笑い方は、自分よりも幾らか幼い少女のように思える]

 “目覚めた”って言うべきなのかな。
 まあ……妖精が見えたりちょっとした奇跡くらいは
 起こせるくらいには“目覚めて”はいる。

 ……どうも、目覚めたのは俺だけじゃないっぽいけどな。
 あんたの声は、他の奴らには聞こえてないみたいだ。

 なあ、あんた。
 あんたも、何か“望み”を持ってんのか?

(*10) 2012/11/06(Tue) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

 ……もしかして、田原さんも“見えて”んの?
 てか、やっぱこういうとこでも冷静なのね。

[>>57の呟きを耳が拾う。
 ちら、と周囲を見渡す。
 遠巻きに生徒達がひそひそとこちらを奇異な目で
 見はするものの妖精に気付いたという風ではない。

 注目を集めているのは主に挙動不審状態の
 高崎なのだろうが、見える見えないという話を
 している自分達もひっくるめて“変な人”だった]

(60) 2012/11/06(Tue) 23時頃

【赤】 教え子 シメオン

 へぇ……。

[裁きを受けるべき、という少女の声に興味深げな声が漏れた]

 奇遇だね。
 裁きとか何とかって名目ははっきり言ってどうでも良いけど。
 俺も、人間とか社会とかって奴には飽き飽きしてんだよね。

 だからさぁ、俺。
 こんな世界、ぶっ壊れちまえば良いって思うんだ。


 ……まあ、生憎とカミサマ曰く
 “力は与えるが自分でやれ”って事らしいんだけど。

(*12) 2012/11/06(Tue) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

 最近、ねぇ。

[ふむ、と少し思案する]

 ……立て続けにこういうのが“見える”人が
 増えるっていうのはどういう事なんでしょうね。

[有り触れた物語ならばこれはフラグである]

 何かが起こる予兆……、とか?

(64) 2012/11/06(Tue) 23時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 23時頃


【赤】 教え子 シメオン

 世界を壊した後、か。
 そこまでは考えてなかったなぁ。

[ふっと物思うような遠い声色になる]

 ま、俺は別に俺の生き死にもどうでも良い。
 世界を殺せないなら俺が死んでやる、
 ってくらいにはこの世界が嫌いだった。

 世界を殺せないなら、俺は死ぬ方を選ぶけど。
 世界を殺せたなら、その後はちっとばかし考えるね。

 まあ、元々やりたい事なんて何もなかったんだし。

[自嘲的なくすくす笑いが零れた]

 終わった後の事は、その時考えるよ。
 あんたは、何かしたい事があんの?

(*14) 2012/11/06(Tue) 23時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/07(Wed) 00時頃


【赤】 教え子 シメオン

 なるほど、ねぇ。

 はは、まあ確かに。
 世界が終わってそこに何ができるかなんて解んないんだし。
 それを見ない内から後の事は語れないわな。


 じゃあ取り敢えず。
 その高みとやらから世界の終わりを見下ろせるよう。
 カミサマに祈っておきますか。

(*16) 2012/11/07(Wed) 00時頃

【赤】 教え子 シメオン

 そうだ。
 あんた、名前は?

 俺は……そうだな。

[少しだけ間が空いて]

 マオ、とでも呼んでくれれば良いよ。
 取り敢えず、あんたとは利害が一致しそうだし。
 こうして喋れるにしても、呼び名がないと不便だろ。

(*17) 2012/11/07(Wed) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

 校門を?

[>>67>>68の言葉には小さく首を傾げた。
 安藤の言っている単語は概ね意味は理解できたが]

 ふぅん、此処ってそういう場所なんですね。
 にしても。

[ポケットの中の携帯を握る]

 不可思議は節操なく起こるかもしれませんね。
 理屈云々で解決できるものでなしに。
 そもそも、俺達にこの手のものが“見える”事から
 まず説明がつきませんからね。

[そうして、校内の方からやってきた飛鳥>>69に]

 おはよ、飛鳥さん。
 ……猫耳?

(77) 2012/11/07(Wed) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

[子猫を連れてきた事が学内に広まりつつあるとは知らず、
 まさか未来予知でもしたのかと一瞬身構えた]

 何処から出てきたの、猫耳って。
 猫ならいるけど。

[と、田原の腕の中にいる子猫を見やる。
 その時、一瞬赤い光が見えた気がして目を細めた]

 何か、登校する前にどっと疲れた気がする。
 ていうか、いきなり何か色々変な事が起きて
 何が何やら、って感じ。

 まあ……何もなければ良いんだけど。

[何かあってもどうにかできるし、と内心で付け加える]

(79) 2012/11/07(Wed) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

[そうして、飛鳥もまた妖精に気付いた事を知る]

 ……何なんだ、これ。
 類は友を呼ぶ……?
 今いるだけで5人も……いや、5人しか、って言うべき?

 俺達が特殊なのか、周りが変なのか。
 段々、解らなくなってきた……。

[更に、飛鳥の目が昨日と違う事に目を留める]

 飛鳥さんも、何か、雰囲気変わった……?

(83) 2012/11/07(Wed) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

 いや、猫耳付けてくる方がないでしょ。

[と>>82にツッコミを入れた。

 が、さらりと続いた>>85>>86の様子に硬直した]

(87) 2012/11/07(Wed) 00時半頃

シメオンは、イアンの連れている妖精を心配そうに覗き込んだ。

2012/11/07(Wed) 00時半頃


【赤】 教え子 シメオン

 カミサマに続いて妖精に天使、か……。

[ぽつり、今見ている光景について零した]

 足りないのは、あとは悪魔だけだな。

[いや、黒猫は魔女や悪魔の使いだとも言う。
 もう揃い踏みではないか]

 嗚呼、だったら……俺が悪魔になれば良い?

(*18) 2012/11/07(Wed) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

 やっぱり、そういうモンですかね。

[一所に集まる事に意味がある。
 うむ、漫画や映画の登場人物だって自然に集まるものだ]

 だとすれば、このガッコ、いよいよもって何かありますね。
 高等部だけでこれだけの特異者が現れておいて、
 何もないだなんて方が有り得ないでしょうね。

 セオリー通りなら、俺達がまず何か異変に
 直面する事になるんでしょうけど。

(91) 2012/11/07(Wed) 00時半頃

シメオンは、ラルフ>>90の最後の言葉にもツッコミを入れるべきかと悶々と頭を抱えた。

2012/11/07(Wed) 00時半頃


【人】 教え子 シメオン

[天使 vs(?) 妖精のやり取りを聞きながら]

 強すぎる光は人を畏れさせる事もある、か。

[しかし、元の調子に戻った飛鳥の口から出た言葉に]

 いや、ちょっと待って飛鳥さん。
 猫耳付けて学校来たら即座に変人扱いでしょ!
 というか、何でその主張そんなに力強いの。

[畳み掛けるような口撃に両手と首を振り、
 じりじりと逃げるように校内へとすり足で。

 このどさくさで子猫も自分を追いかけるのを
 忘れてくれたら良いな、とか何とか思いながら]

(94) 2012/11/07(Wed) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

 田原さん、ナイス!

[猫耳がないという的確な呟きに最大の賛辞を送った]

(98) 2012/11/07(Wed) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

[外しておいた方が良い、という安藤の言葉にも頷きつつ]

 ……というわけで、猫耳はやっぱり無理だよ、飛鳥さん。
 そうだな……強いて言うなら。

 来年の文化祭の催しで猫耳喫茶でも提案するしか
 ないんじゃないかな。

[来年同じクラスになるかどうかは、解らない。
 一先ず猫耳は免れたようでほっと一息*吐いた*]

(101) 2012/11/07(Wed) 01時頃

【赤】 教え子 シメオン

 まあ、そもそも。

 来年が訪れるかどうかも、判らないけどね……。

[くすりと小さな笑みが*零れた*]

(*19) 2012/11/07(Wed) 01時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/07(Wed) 01時半頃


【独】 教え子 シメオン

/*
安西さんwwww

(-23) 2012/11/07(Wed) 01時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
反応せずにはいられなかった。
お休みなさい。

(-24) 2012/11/07(Wed) 01時半頃

【人】 教え子 シメオン

― 校内へ向かう途中 ―

[新たにやってきた中等部の生徒らしき少年が
 飛鳥と話しているのを眺めたり、
 子猫が田原にもふもふされているのに]

 そっちの教室が大丈夫なら、
 連れてって貰えると助かるんだけど……。

[と、体よく押し付けようとしたが
 距離を取ると子猫はこちらに向かって]

 『ニャーン――……』

[と物足りなそうに手招く。
 動物好きでなくとも、何だか哀れを誘うというか]

 ……俺は抱っこなんてしてやんないぞ。
 大人しくそっちにいろよ。

(126) 2012/11/07(Wed) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

[そんなやり取りをしていたら、>>#1>>122]

 は……?
 って――!!?

[おいおい、ちょっと待てこれは何だ。
 片方だけの目を見開いて空を見た]

(127) 2012/11/07(Wed) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

 逃げろって、これどうにかなるのかよ――!!!

[隕石が空から降ってくる、しかもよく見れば魔術魔術しい
 模様のようなものが発生源だ]

 っち、――イチかバチかやるっきゃねえんじゃん、っ。

[携帯を勢い良く開いてボタンを連打する。
 親指が動く限りの早さで]

(128) 2012/11/07(Wed) 22時半頃

【赤】 教え子 シメオン

 ホリー、あんたの仕業か。
 いきなりどデカい花火を上げてくれたな。

[くく、っ笑いながら半分、ほんのちょっと本気だった]

 世界のオワリを見る前に俺が巻き込まれちゃ面白くねーし。
 ちょっと一発、ぶっ潰させてもらうぜ。

[そうして、愉快げに示された提案には]

 ははっ、そりゃ良いかもな。
 自分の身を守るだけでインスタント・ヒーローに
 なれるなら有り難くそうさせて貰おうか。

(*22) 2012/11/07(Wed) 22時半頃

【赤】 教え子 シメオン

 人間ってのは。

 手の平を返された時が最ッ高に弱い生き物だからな――!!

(*23) 2012/11/07(Wed) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

[送信ボタンを押すまで1.74(0..100)x1秒]

 どうにかしてくれよ、神様――ッ!!!

[目の前の空間に落ちてきたのは――。


 FFV AT4、ロケットランチャー。


 使い方?
 そんなもの、使ってみるしかないだろう。
 自分の腰ほどの高さの兵器を肩に担ぐ]

(131) 2012/11/07(Wed) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

 落ちやがれ――――!!!!

[単発使い捨ての兵器の照準をこちらに向かって来る
 隕石に合わせ、トリガーを引く。

 無反動砲と呼ばれるだけあり、
 身構えるほどの衝撃なく――といっても、
 高校生が抱えるには十分重量級だが――から
 隕石に向かってミサイルが発射され
 後方に高音の爆風が舞った]

(132) 2012/11/07(Wed) 23時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/07(Wed) 23時頃


シメオンは、×高音 ○高温

2012/11/07(Wed) 23時頃


【赤】 教え子 シメオン

 今俺の周りには色々面倒そうな奴らがいるんだが。
 まだそいつらの力の程が解んねーからな。
 俺自身の力の小手調べも兼ねて周りの連中を
 とっくり観察させて貰う事にするよ。

[次は何を出してくれるのか、愉しみで堪らないという風に]

 それにしても……あの声>>#1……――。
 目撃したにしては随分と早かったな。
 あれ……あの右目野郎の声じゃなかったか?

[独り言が零れる。
 右目の事で自分につっかかった上級生の顔が浮かんだ]

 厄介かもな……。

(*25) 2012/11/07(Wed) 23時頃

【独】 教え子 シメオン

/*
>>131
我ながらどんな文章打ったんだって時間で噴く。
1d6で1が出るか、ここで……。

親指族確定した。

(-34) 2012/11/07(Wed) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

[隕石にミサイルランチャーが命中し、欠片達が爆散する]

 デカいの直撃は免れた、が……。
 良かったのか悪かったのか、っ!!

[砕け散った礫の雨が降り注ごうとしている。
 物陰にダッシュして伏せた方が早いか?
 などと自問しながら、周囲はどうしていただろう。

 ともかく、校舎の陰に向かって走りながら
 携帯をブラインドタッチしていた]

(135) 2012/11/07(Wed) 23時頃

【赤】 教え子 シメオン

 へぇ、何処にいるのか知らないけど。
 もう捕捉してんのか。
 流石、と言うべき?

[この隕石を降らせる力があるなら、さもありなんか]

 嗚呼、不健康そうでしきりに右目を抑えてる奴だよ。
 高校……2年か3年だ。

 始末してくれるってんなら、任せる。
 あんたが行かなくても多分、後で俺が行っただろうし。
 ヒーローが裏切るには、まだ早過ぎるからな。

[彼がどんな末路を辿るかなど、気にかける素振りもなく]

(*27) 2012/11/07(Wed) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

[校舎の影で、背後を一度振り返る。
 安藤が何処かに電話をしているのが見えて]

 あんたっ、何してんだ、早く!!

[何と通話しているのか解らないが。
 右手にはM26手榴弾が握られていた。

 この少年、どうやらミリオタだったらしい。
 呼び出すものがことごとくミリタリーである。

 いざとなれば弾幕にはなるかと、
 左手に携帯、口で安全弁の端を咥える]

(139) 2012/11/07(Wed) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

 って。

[ゼムってなんだ、ゼムって。
 とツッコミを入れる間もなく自転車が走り出す]

 大丈夫なのかよ……。

[本当に。
 彼のバックにある機関の事など露知らず。
 じわ、と左手の包帯に薄く血を滲ませながら、
 安全弁をいつでも抜ける姿勢で校舎の影に伏せた]

(141) 2012/11/07(Wed) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

[こちらに走り込んでくる安藤に一歩スペースを開け、
 姿勢を低くしたまま]

 ……風紀委員にはくれぐれも内緒にしといてくれ。
 “持って来た”わけじゃないから。

[弁解するべき場所は多分そこではない上に、
 相手が生徒会書記だとは思ってもいない]

(143) 2012/11/07(Wed) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

[伏せたまま、幾秒か後。
 遠雷のような音に一瞬目を伏せる。
 予想していた隕石片が校庭に突き刺さる衝撃はなく。
 もっと細かい破片か塵のようなものが
 降る様子は何処か灰色の雪のようにも思えた]

 ……どうなったんだ。
 今の、あんたが?

[あまりの非現実を前に、敬語は綺麗さっぱり
 抜け落ちてしまっていた。
 恐る恐る、校舎の陰から空を見る]

(148) 2012/11/08(Thu) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

 破片が飛んできたらいちかばちかでぶつける。

[>>147に真顔で答えた。
 生憎と結界を張ったりして身を守るという発想に
 流れるファンタジー嗜好ではなかった。
 何気に不便な奴だった]

 正直、自分の身の保全で手一杯だよ……。
 てゆーか、持ち歩いてたら普通に危ないだろ。

(150) 2012/11/08(Thu) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

 ゼム、ね……。
 何かよく解らんが、俺の“神様”みたいなもんかね。

[ぼそりと、呟く。
 携帯を閉じる様子に、ふむ、と。
 自分もまた携帯を開きっ放しにしたままだったが]

 これが、起こるかもしれない“何か”って奴かね。

[先程>>68の会話を思い出しながら、息を吐いた。
 魔方陣がそのまま残っているのと、
 また別の魔方陣>>117が見えてぎょっとする]

 ……どうやらまだ続きがあるっぽいぞ。

[校舎の陰から歩み出ながら]

 この状況で休校にならない学校とか、ないよな?

(151) 2012/11/08(Thu) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

 取り敢えず、安藤センパイが何か
 頼りになりそうだって事は解った。

[何かぶつぶつ呟いている内容は半分ほどは解らない]

 あれ……何だ……?

[普通に考えれば、魔方陣から出てくるものは
 モンスターと相場が決まっていそうだけれど。
 それにしては、何かもこっとしている]

 魔方陣があるからには、
 それを描いてる奴がいるって事だろうけど。
 ……流石にあれを消す方法は思い付かないし。
 魔法とかそんなもん俺には手繰れそうにもないし。

[がり、と頭を掻いた]

(155) 2012/11/08(Thu) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

 サーティーン、りね、っじ……?

[13は当然解るとしても、lineageは高1英語では難問だった。
 そんなタイトルのゲームがあったような気がする、程度]

 予言通りにしかやって来ない災厄も不気味ですけど。
 予言にもないものがいきなり、ってのは
 ちょっとばかし心の準備が悪いっすね。

 ……まあ、この状況。
 逃げてどうなるってもんじゃないでしょ。

[行くのか、との問いには]

 俺もどーやら、“選ばれた者”みたいなんでね……。

[そう肯定を返し、今来た校門へと一歩踏み出した]

(157) 2012/11/08(Thu) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

 そう、セオリーですよね。
 多分。

[安藤の台詞を鸚鵡返しした。
 しかし、自分の武器はと言えば]

 そっち系じゃないんだよなぁ……。
 むしろ、何ですか、妖精とか天使とかの方が
 そっちの分野は得意じゃないですか。

 セオリーなら、ですけど。

 なら俺はいわゆる前衛の盾ポジションかなって。
 そう思うわけですよ。

[右手に持ったままだった手榴弾をひらりと振る]

(158) 2012/11/08(Thu) 00時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/08(Thu) 00時半頃


【人】 教え子 シメオン

[ペダルを漕ぎ出す前に一度振り向いた安藤を見る]

 そうっすね……まあ、“持って”はいますよ。
 ええ、持ってるんでしょうね。

 滅亡の予言がないなら、滅亡しないって事だ。
 なら、何とかできる。
 そういう事、なんでしょうね。

[3ヶ所に血の滲む左手を一度だけ撫で、
 先を行く自転車の後から町へ。
 巨大な縫いぐるみと遭遇するまで凡そ6分]

(162) 2012/11/08(Thu) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

 田原さん……無事で良かった。
 あんまし気、遣えなくてごめん。

[子猫を守ってくれたであろう様子を見て。
 手榴弾は一度鞄に突っ込んでぽん、と子猫の頭を撫でた]

 また……何か来そうだから、さ。
 俺達、それをどうにかしてくる。

 って言って、どうにかなるもんなのか解んないけど……。
 何かね。
 俺達が、どうにかしなきゃいけないみたいだから、さ。

[これから魔王とでも戦うかのような台詞になってしまった]

(166) 2012/11/08(Thu) 01時頃

【赤】 教え子 シメオン

 本当に世界が滅ぶなら、予言なんてできねぇよ。

[くすり、声が漏れる]

 世界を視れる者がいるとして。
 終わった世界をいったい誰が記録する?

 放送が終わったナイターの結果を知ってるのは、
 そこに居た奴らだけなんだから、さ。

(*28) 2012/11/08(Thu) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

[ふと、灰が舞い散る周囲を見渡す。
 何処か場違いな漆黒>>169が見えたかもしれない。

 どうやら無事だった様子の高崎の姿もあった]

 高崎センパイも無事だったみたいですね。

(172) 2012/11/08(Thu) 01時頃

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