18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
大地主 ゼルダは、小悪党 ドナルドを地獄の業火で焼き尽くした。
mortz 2010/07/10(Sat) 20時頃
大地主 ゼルダは、墓守 ヨーランダを「凝」と見つめた。
mortz 2010/07/10(Sat) 22時頃
|
―過去・黒い朧火の森―
[ 窓の外には、人を惑わす朧火。 その外側、うろつく男の姿を使い魔を通して知る。]
また……懲りない男だねぇ?
[ 無視すれば良い。 半世紀ほど我慢すれば静かになるだろう。 ――だが、必死な者の声ほどよく届き、耳に障る。]
たく、ベルナールとあろう者が。 お前の曾祖父さんが結んだ盟約を忘れたのかねェ?
(@0) mortz 2010/07/11(Sun) 02時半頃
|
|
[ 魔女は村に干渉せず、村は魔女に深入りしない。 互いが互いの視線から外れる、それが盟約だったはずだ。]
……仕方ない。 一度言い含めてやろうかねェ。
[ 何事か――人の扱わない言語で朧火に語りかける。 朧火は頷くように震え、そして森の外へ。 ――招いてはならない者を招くために。]
(@1) mortz 2010/07/11(Sun) 02時半頃
|
|
/*このババア一体いくつだ。
ヨーランダおかえりなさい。
(@2) mortz 2010/07/11(Sun) 02時半頃
|
大地主 ゼルダは、さすらい人 ヤニク/*に髪の薄くなる呪いをかけた。
mortz 2010/07/11(Sun) 02時半頃
|
[ 徐々に近づく気配。 感じていた人の気は、すぐ扉の向こう側にあった。]
盟約を忘れたかねェ? ベルナールの末裔よ。 直ちに去るが良い。 ――お前がここを知っているのは、足を運ぶ為ではない事を思い出すんだねェ。
[ 扉の外側へと、言葉を投げかけた。]
(@3) mortz 2010/07/11(Sun) 03時頃
|
|
[ ガストンの言葉に眉根を寄せた。]
勘違いをしているねェ……あの盟約はお前の『曾祖父と私』の間に結ばれたものではない。 『ベルナール家と私』の間に結ばれたものさ。
それを一方的に反故にするなら……お前はもうベルナールの者ではない。 ――そんなものを、私が相手にすると思うかねェ?
[ 低く沈んだ声を発した。 続く問いには、首を傾げながらも。]
無い、ねェ。唯の一度たりとも。 それがどうしたのかい?
[ 未だ、己がその禁を破ることは知らない。 故に、こう応えるしか無い。]
(@4) mortz 2010/07/11(Sun) 03時頃
|
|
[ 懇願の声に溜息を吐いた。>>97]
『運命を変える力』なんて、どこにも転がっちゃいない。 それを理解出来ない様じゃ、どんな力を得たところで使えやしない……まずはそこを理解するんだねェ?
[ ベルナール家として話があるとの言葉に、黙って手を叩いた。 扉を擦るような音を響かせて、閂が外れる。]
ふん……手短に済ませな。 私は気が短いからねェ。
[ 外の男へと言葉を投げかけた。]
(@5) mortz 2010/07/11(Sun) 03時半頃
|
|
[ 姿を見せた屈強な男を見た。>>99]
ほぉ……曾祖父さんによく似てるねェ。
[ 僅かに感傷を滲ませるも、それはすぐに掻き消える。]
前置きはいい、さっさと要件を言うんだねェ?
[ 手渡された議事録を眺める。]
ほぉ……村に狼が出たかい。 だがお前が生きているって事は……上手く片付いたんだろう?
[ 何を今更。 そう言いたげな表情を浮かべて手渡された議事録を捲る。]
(@6) mortz 2010/07/11(Sun) 04時頃
|
|
[ ガストンの言葉に首をひねる。>>100]
未来から……?
[ 視線を這わせるも、村を知らぬ身では誰がガストンの指した者かは分からず、尋ねただろう。]
テッド――聞いたことのない名前だねェ?
[ ガストンがその少年に抱いた印象、経験した事実を尋ねた。 彼が話すのなら、目を閉じたまま聞いただろう。 ――己の持てる技のいくつかなら、そのような錯覚を引き起こせる、と考えながら。]
結論から言わせてもらうなら、私は何もしてないねェ。 ――あくまで『現在の私』は、だが。
[ ため息を付いて目を見開いた。]
よく、知らせてくれたねぇ? ――話は、これだけじゃないんだろう?
(@7) mortz 2010/07/11(Sun) 04時半頃
|
|
[ ガストンの言葉に静かに諭すように。>>102]
確かに私は盟約を破るかもしれないがねェ……その咎は現在の私じゃなく、未来の私が負うものだろう? それに――。
[ 恐らくは、盟約を捨てることになるのだろう。 未来から少年が訪れる――その過去を歪めないためにも。]
同じ時代に同じ魂は二つと存在する事は叶わない……お前はお前に出会った訳じゃ無いだろう? 生前、もしくは死後の世界を覗かせる事は可能だがねェ……お前の目的からして、それは只の物見遊山に他ならないのじゃないかい?
――万物は流転する。命もまた然り。 失ったものは貌を変え、また戻ってくるものさ。 さあ、解ったなら帰りなさい。お前には居場所もすべき事もある。それをさっさと探すんだねェ。
[ 話は終わり、とでも言うように手を叩いた。*]
(@8) mortz 2010/07/11(Sun) 11時半頃
|
大地主 ゼルダは、/*色々と把握しようとしている。
mortz 2010/07/11(Sun) 22時半頃
|
―そして、現代―
[ 書を閉じる。 つい先程まで脇から覗いていた不出来な弟子は、行き先を告げずに飛び出していった。>>43]
落ち着きの無いのは相変わらずだねェ。
[ 苦笑と共に、眉根を揉む。 どれだけの間、その記述に没頭していたのか。 固まった体を安楽椅子に預け、深く息を吐いた。]
……歴史なんて、そんな簡単にねじ曲がるものじゃない。 変わったのは……。
[ かすかに漏れた笑いをかき消すような、手を叩く音。 命令に背くこと無く、膝上の議事録は浮かび上がり、本棚へと吸い込まれた。]
世界が変わったと思ったんなら、それはお前が変わったんだろうねェ。
(@9) mortz 2010/07/12(Mon) 00時頃
|
|
[ 窓の外には朧火の精の住む森――黒き森を抜けた小さな村。 過去の記された書――頁の外へと続いた物語は、今もそこで息づいているのだろう。 血塗られた悲劇から、穏やかな喜劇へと姿を変えて。]
ふふ……。 強くなって帰ってきたところを見せてもらうよ?
[ その瞳に映すものは過去から未来へ。 雲ひとつない晴々とした表情をして飛び出していった愛弟子。
――明日からどうやって鍛えてやろうかしら。 少しだけ物騒なことを考えながら、手を叩いた。**]
(@10) mortz 2010/07/12(Mon) 00時頃
|
大地主 ゼルダは、若者 テッドに白状したくなる魔法をかけた。
mortz 2010/07/12(Mon) 01時頃
大地主 ゼルダは、若者 テッドの拳では止められない!
mortz 2010/07/12(Mon) 01時頃
大地主 ゼルダは、みんな最高でした。
mortz 2010/07/12(Mon) 01時頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る