114 bloody's evil Kingdom
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――王城・王女の部屋――
[新調した家具に、高級そうな調度品に囲まれた部屋。 鏡台の前に、新たな王女の姿はあった。 召使が化粧直しを施している]
―――…ん。 有難う。 国民に顔を見せるのは初めてなので、 少し緊張しています。
[くすりと微笑んだ王女の名はローズマリー。 その見目は麗しく、化粧を施せば尚更華やかに。 白い肌は澄んで、絹のように柔らかい。 目元の化粧の為、軽く瞑目した。]
(@0) 2013/02/15(Fri) 00時半頃
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[召使は、王子との教会での婚礼はどうだったか、などと問い]
ええ、とても素敵な式でした。 永遠の愛を誓うと謂うのは、 照れくさくて、気恥ずかしくて、 だけれどとっても嬉しくて。
私は幸せ者です。
[ふんわりと柔らかな微笑みを浮かべ、 少し頬を赤くした。]
(@1) 2013/02/15(Fri) 00時半頃
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王子さまも式でお疲れだと思います。 少し休憩を取った後、国民にお披露目にゆきます。
[今、王城ロビーでは祝賀パーティが開かれ その賑やかな喧騒が微かに聞こえてくる。
召使が去った後、女は悪戯な笑みを浮かべた。]
(@2) 2013/02/15(Fri) 01時頃
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さぁ―――ソラナ国を素敵な国にしましょう。 そう、とても、すてきな、国に。
[静かな笑みを浮かべたまま、そっと鏡台に手を触れされた。 映るのは白い肌の、見目麗しい、新たな王女**]
(@3) 2013/02/15(Fri) 01時頃
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――王女の部屋――
[召使やシスターが行ったり来たりしている。 婚礼の儀式は終えたとは言え、 その後の手続きなどで、シスターも大忙しのようだ。]
…――
[若いシスターを見とめる。>>13 慣れていないのか、仕事に手間取っている様子。 視線が合うなら、ゆったりと微笑んだ。]
(@4) 2013/02/15(Fri) 14時頃
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―― 三階・私室 ――
爺。
[王城三階、王子私室にて。 王子は白の礼服に身を包み、椅子に座していた。 両手を太ももの付け根の辺りに添え、 遠くを見据えるような視線は 年相応の逞しさを感じさせたが、 何処か儚さすら漂わせながら、付き人を呼ぶ。]
爺よ。
[これで何度目だろう、呼びかけるのは。 未だ微かに、王子は小さく身体を震わせていた。]
(@5) 2013/02/15(Fri) 20時半頃
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―― 三階・私室 ――
なんでしょうな、若。
[同じく王城三階、王子私室にて。 老齢の男は王子の後方で両の手を前に組み、 王子の呼びかけに小さな声で応答した。 これで41(0..100)x1回目だ。 爺、爺、と子供のようでもあるなと心中思いながら、]
同じ言葉なら聞き飽きましたぞ。 別の話題であれば好いのですが。
[ふ、と微笑して。 やれやれと言った調子で首を小さく左右に振った。]
(@6) 2013/02/15(Fri) 21時頃
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そう、邪険にするな。 父上、母上に知られたくなどない。 マリーにはもってのほかだ。
[眉をへにゃりと情けなく歪めて口を尖らせる。 ふぅ、と小さく溜息をつくが 悲壮さは微塵もない。 むしろ、その真逆だ。]
緊張が抜けんのだ。 我ながら情けないが。
[ぼそぼそと恥ずかしそうに告白する内容は、 当然、爺が何度も聞かされた内容であった。]
(@7) 2013/02/15(Fri) 21時頃
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式の最中の若は普段の面影など これっっっっっぽっちもないほど
[人差し指と親指で毛程も無い事を主張するジェスチャー。 そのまま、鼻の下の髭に手をやって]
ガチガチでしたからな。 私としてはなかなか楽しい光景でしたが。
[くすりと小さく笑う。]
(@8) 2013/02/15(Fri) 21時頃
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あまり言うな。 思い出すだけでまだ震えるんだ。
[実際先ほどから微かに身体が震えている。 しかし、過去これほど幸せな事は無かった。 光景を、音を、感覚を、思い出すだけで]
………
[顔が自然とにやけてしまう。]
(@9) 2013/02/15(Fri) 21時頃
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若。
[こほんと咳払いをして呼びかける。 周囲に聞こえぬよう、 と言っても今、この部屋には二人しか居ないのだが。]
顔が、いやらしいですぞ。 何を考えているのです。
胸ですか? 女子の胸、ですか?
[若は好き者ですからなぁ、などと 適当な呟きを添えながら、あえてからかっておく。]
(@10) 2013/02/15(Fri) 21時頃
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なっ…… 馬鹿者。
[指摘されれば、きりりと表情を真面目な物に戻し 遠くを見据え、小さく溜息をつく。 掌をぐっと握り、]
王子を捕まえて、好き者、は無いだろう。 まるでマリーの胸ばかり見ているかのような そういった物言いは、その、なんだ
爺でなければきつく事に当たる次第だぞ?
[わかっているのか?と 後方に待機する爺へ視線を遣るが、 別に怒っている訳ではない。 数少ない、冗談を言い合える相手だから。]
(@11) 2013/02/15(Fri) 21時半頃
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私は構わないと思いますが。 健全な男子たるもの 女子の胸に興味が無い筈もありませんから。
[王子の視線と言葉も何処吹く風。 今にも口笛を吹き出しそうな調子で視線を逸らし、]
しかし、若。 胸の大きい女子なら、我が国は割と居た筈ですが。 少なくとも私の調べではこれほど。
[これほど、と両手を小さく振ってみせた。]
(@12) 2013/02/15(Fri) 21時半頃
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爺。 何時調べたんだそんな事。
[はあ、と盛大に溜息をつき俯いた。 この男、普段は頼りになるのだが、 いざ女子の話となるとただの助平な爺さんだ。]
いいか、爺。良く聞け。
そんな手の振り方をされても何人か分からん。 それに女子を選ぶ基準を 胸、とでも言いたげに話すのは止せ。
[確かに国には綺麗な女性が多い。 他国との会合の折に、 割と懇意な王子から羨ましがられた程だ。 しかし、王子にもっとも近しい付き人が。 元は騎士団の有名人だった男が 胸、胸、などと連呼するのはあまり言い絵じゃない。]
(@13) 2013/02/15(Fri) 21時半頃
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ほう。 これは失敬。
[口元に手を添えて小さく詫びる。 しかし、間髪置かずに首を傾いでは]
では、何処に惚れたのです? お聞かせ願えますかな。
[にやにやと笑う。]
(@14) 2013/02/15(Fri) 22時頃
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……
[やられた。 あのにやけ顔だ。 剣の稽古をつけられた時の感覚に似ている。 軽い調子で小手先の小競り合いをしていたかと思えば 踏み込みずらい位置に踏み込み、切りつけてくる。 敵わない、と幾度目かの溜息をついて]
……全てだ。
[とても小さな声で呟いた。]
(@15) 2013/02/15(Fri) 22時頃
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はい?
[余計に首を傾いだ。 ずい、と王子の顔の横に 自身の顔を並べるように近づけて]
若。 年寄りは耳が遠くていけませんな。 もう少し、大きな声で。
[どうぞ、と促す。]
(@16) 2013/02/15(Fri) 22時頃
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す べ て だ!!
[これで満足か、と言いたげな程に大きな声。 耳まで顔を赤くしながら]
他言するな。 王子としての威厳がある。
[威厳たっぷりな姿勢で椅子に座したまま そっぽを*向いた*。]
(@17) 2013/02/15(Fri) 22時頃
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はい。
[耳を抑えながらも嬉しそうに頷いて]
仰せの通りに。
[一礼を取り、後方へ*下がった*。]
(@18) 2013/02/15(Fri) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/02/15(Fri) 22時頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2013/02/15(Fri) 22時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2013/02/15(Fri) 22時半頃
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――王女の部屋――
[>>59年若いシスターが慌てる様子にくすりと笑んで]
大丈夫。私にそう気遣う必要もありません。 ……またおいでなさい。
[彼女の背に投げる言葉は、少しだけ意味深な笑みを含ませた]
(@19) 2013/02/15(Fri) 22時半頃
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[国幹部の者が此方へ訪れ、 国民たちが待ちかねているとの話。]
ええ。 ラルフ様の御支度が出来ましたら、 すぐにでも。
[告げた後、ふと、一つ瞬いて]
お迎えに行っても良いかしら? ラルフ様、とっても緊張していらしたから 国民たちに顔を出す前に、 少しだけお話がしたくって。
[にっこり微笑むと、幹部の者を連れ、 王子の部屋へと向かうことにした。]
(@20) 2013/02/15(Fri) 22時半頃
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――王子の部屋――
[扉をノックし、名を名乗る。 程無くしてハワードが扉を開けてくれた。 ついてきた幹部には、此処までで良いと告げる。]
有難う。 ラルフ様、いらっしゃいますか?
[ハワードが促せば、椅子に腰掛けたラルフの姿。 ふんわりと嬉しそうに微笑んで]
ラルフ様。 御緊張……なさっていませんか?
私も少し……。でも何故でしょう。 ラルフ様と一緒だと、心が安堵するのです。 不思議な暖かさに包まれます。
(@21) 2013/02/15(Fri) 23時頃
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―― 三階・王子私室 ――
これはこれは。 どうぞ、中へ。
[部屋を訪れた者に対し深い礼を取る。 王子の傍までエスコートすると テーブルを一つ挟み対面の席を引いて]
お掛けください。
[一歩下がり、一礼した。]
(@22) 2013/02/15(Fri) 23時頃
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―― 三階・私室 ――
マリーか。 緊張は然程。
[訪れたローズマリーに微笑みを向けた。 然程、などと軽い調子で返すが 先程までがちがちだった事を言える筈も無い。]
私も同じ感覚だ。 一緒になれた幸せも然ることながら 未だ何処か現実離れしたような感覚さえ在る。
……ああ。 それと堅苦しい言葉は止してくれ。 ラルフ、でいい。
[ハワードの気遣いを労うように右手を小さく挙げた。]
(@23) 2013/02/15(Fri) 23時半頃
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有難う、ハワードさん。
[まだ王子とそう沢山のことを語ったわけではないが 彼がしきりにハワードの名を出していたことは記憶に新しい。
ハワードが引いてくれた椅子にそっと腰を下ろすと 対面のラルフにふんわりと微笑みかけた]
(@24) 2013/02/15(Fri) 23時半頃
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嬉しい。 ラルフ様も同じだなんて――
[共有する幸福に表情を綻ばせた後、 続く言葉には、少しだけ瞬いて]
…ラルフ。 なんだか、その、照れくさいです。
でも、私たちはその……夫婦なのだから。 堅苦しい言葉は、要らない、わね?
[少し顎を引いて、はにかんだ。]
(@25) 2013/02/15(Fri) 23時半頃
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そういう事だ。 せめて二人の時は。
[余計な言葉は要らないのだ、と同意するように 小さく首を縦に振った。 ちら、と窓の外へ視線を遣って]
式も終わり、今は1階でパーティの最中だそうだな。 謁見の間にて諸国の使者と面会するまでには 今暫く時間がある。
[す、と椅子を引き立ち上がると]
どうだ。 民への御披露目も兼ねて下へ降りないか。
[傍まで歩き、右手を差し出して誘った。]
(@26) 2013/02/15(Fri) 23時半頃
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ええ。 ……二人の時が、もっともっと過ごせたら良いのに。 だけれどこれから、長い時間―― 私たちは夫婦として、暮らしてゆくのね。
[ラルフに頷き返し、幸せそうな笑みを見せる。 パーティと聞けば、先刻幹部の者からも待ちかねているなどと言う話を耳に挟んだことを思い出し]
喜んで。 多くの国民と顔を合わせるのはこれが初めてだから ……ふふ、気に入って貰えるか心配だわ。
[そっとラルフの手に己の手を重ね立ち上がると、 彼と共に、階下へと降りていく。 ヒールの高い靴だから、と、気遣って貰いながら]
(@27) 2013/02/15(Fri) 23時半頃
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問題無いさ 少なくとも父上と母上は 君の事をとても気に入っている
[手を重ねると相手の歩幅、足元を気にしながら 一つずつ歩を進めていく。 階段があれば一つ先に自分が踏み出し ローズマリーが躓かぬように配慮した。]
それはきっと民にとっても同じ事だと 私は信じているよ
さぁ、君の笑顔を民へ
[やがて足取りは一階、パーティ会場へと。]
(@28) 2013/02/15(Fri) 23時半頃
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お義父様も、お義母様も、 とても良くして頂いて、感謝しているの。
[心根の優しい王子の両親もまた、セウ国という謎めいた国の王女であるのに見合いを経た後、結婚を快諾してくれた。 この国の平和さの賜物なのかもしれない。 国力や外交を気にする国ならば本来は名の知れた国の姫を貰いたがるだろう。 その無防備さが―――仇になると、国民の誰が気づくだろう]
……ええ。
[一階へ続く階段を降りれば 賑わった会場に、わ、と少し感嘆の吐息を零した。 王子の姿、そしてそれに伴う新しい王女の姿に 人々は注視しただろうか。]
御機嫌よう、国民の皆様。
[恭しく礼をして、王子と共に一段高い場所へ]
(@29) 2013/02/16(Sat) 00時頃
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―― 一階・パーティ会場 ――
……
[二人にやや遅れる形で一階へ降りると パーティ会場の隅の方で静かに立ち尽くす。 時折、客人に会釈をする程度で、 あとは気配を消すかのように振舞うため 背丈の割にはあまり目立たないかもしれない。]
(@30) 2013/02/16(Sat) 00時頃
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―― 一階・パーティ会場 ――
ああ。 ありがとう。
[一階へ降りれば二人を幾人かの付き人が囲む。 そして壇上へと導かれ、 言葉をまつかのように付き人は離れていった。 >>@29 王女の声を聞き、]
―――
[パーティ会場を無言で一望する。 こちらに視線を寄越している者>>113、 食事に一生懸命なもの、 式とは関係の無い話題に興じるもの、 また、この会場を警護する騎士団の者たちなど 面子は様々だったが。すぅと息を吸い込んだ。]
(@31) 2013/02/16(Sat) 00時頃
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皆の者。 本日は我ら二人の祝いに こうして集ってくれた事に礼を言う。
[声を聞け、という言葉を放つ事は無い。 その姿勢が現王から受け継がれている、 この国が然程争いも無くやってこれたことの 一因だと考えているからだ。 聞きたいものは聞けばいい、そうでないものはそれでいい。 聞かせたい事は、その存在感で聞かせればいい。]
(@32) 2013/02/16(Sat) 00時頃
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今日、我らがこのような日を迎えられた事は 我が国に支援して頂いた諸国の貴賓を始め、 今日まで国を支えてきた貴族、そして 誇り高き騎士団のものたち、
ひいては、日頃からのそなたら 民の努力があったからこそ、だ
ありがとう。
[用意されたグラス。 紅いワインの入ったそれを高々と掲げ、]
(@33) 2013/02/16(Sat) 00時頃
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婚礼の儀ではあるが。 今日はそんな そなたらへの労いの一日ともしたい。
気の行くまで楽しみ、 そして、語らっていくと好い。
それでは。 我が国、ソラナの平和と繁栄を願って――
[乾杯、とグラスを揺らした。 最後、王女へとグラスを近づけ乾杯しようと。]
(@34) 2013/02/16(Sat) 00時半頃
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[王子の言葉に呼応するように、言葉を続ける]
本日より、ソラナ国の王女として この国に籍を置くことになりました、 ローズマリー・ソラナです。
皆様の祝福を心から受け止め、最大限の感謝をし そして、この国の人間として決意新たに 皆様と家族同様、過ごしていくことを誓います。
本当に、ありがとう。 私からも、新たなる故郷、ソラナ国の平和と繁栄を願って――
[紅いワインの入ったグラスを受け取り 彼の言葉に合わせて、乾杯、とグラスを軽く合わせて微笑んだ]
(@35) 2013/02/16(Sat) 00時半頃
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ラルフは、壇上から貴賓に一礼していき、最後に現団長のドナルドへ一礼した。
2013/02/16(Sat) 00時半頃
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やはり
[王女の手を取り共に壇上の席へ着く。 ぼそぼそと王女にだけ届く声量で、]
民への挨拶はあまり得意じゃないな 君の方が上手だった
[微笑を向けて、ワインを一口含んだ。]
(@36) 2013/02/16(Sat) 00時半頃
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[席に着くと何やらラルフから内緒話。 その内容を聞けばくすりと笑って]
そんなことないわ。 余りに立派だったから、惚れ直したくらいよ?
[私だって緊張しました、と笑みを隠さず そっとワインを揺らしながら]
国民の皆も、とても雰囲気の良い国ね。 ラルフが育った土壌なのだと実感するわ。
(@37) 2013/02/16(Sat) 01時頃
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ローズマリーは、ラルフから少し目を逸らし、民を見る目は刹那、品定めするような色を醸した。
2013/02/16(Sat) 01時頃
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なんだか少し気恥ずかしいな
[そ、と視線を逸らす。 理由は王女と真逆なのだが。]
この国は誰もが優しいんだ だからこんな雰囲気でいられる
一番誇れるものだよ
[民を見渡し、嬉しそうに微笑むが。 王女の目論見など知る由も無い。]
(@38) 2013/02/16(Sat) 01時頃
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[すぅ、と細めてラルフを見る双眸はまた優しい色を湛えて]
ふふ、堂々として?
その優しさは、素晴らしい誇りだわ。 この国に来て、良かったと思える空気だもの。 [うん。と一つ頷いて]
ラルフが愛する、この国―――
(@39) 2013/02/16(Sat) 01時半頃
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―― 一方その頃・国の辺境 ――
[何処からか湧いた下級モンスターが 夜の森の中を闊歩している。
薄暗い森に住む寡婦の家、 途端、モンスターの手に寄って入り口を破壊された。 驚き戸惑う寡婦を、モンスターは容赦無く取り囲む。
下級モンスターは図体の大きな低能な生き物だ。 しかし生殖機能といったものが異常に発達しており 触手で寡婦の身動きを封じては、 大きく熱り立った物で寡婦の身を蹂躙していく。
「助けて、誰か―――!!」
夜の帳の中、寡婦の悲鳴が響き渡った。 その報せが王城に至るまで、暫しの時間がかかるだろう*]
(@40) 2013/02/16(Sat) 01時半頃
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[拍手を浴びれば、王子と共に立ち上がり 恭しく一礼した。
その場で退場しても良かったが、 もう少しだけ民の姿を見ていたかったから、 グラスに残ったワインを少しずつ嚥下する。
ハワード辺りに促されれば、 王室に戻っていくだろうけれど。]
(@41) 2013/02/16(Sat) 02時半頃
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わっ!?
[>>172 破裂音に驚いた様な声を上げた。 帽子を目深に被った女性の仕業のようだ。 >>#5パーティの終了を告げた城の者に女性について小声で問うた。 胡散臭い錬金術師で今回の結婚の恩赦で出獄したばかりだと返って来て、目を丸くして]
そんな方もいらっしゃるのですね。 でも、彼女なりの祝福なのでしょう?
[すぐに気を取り直し、ふふ、と笑みを湛えて この国には色んな人物がいると改めて思う。]
(@42) 2013/02/16(Sat) 02時半頃
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[なんだか不穏な空気が少し感じられてきたので ハワードにも促され、ひっそりと王子と共に 階上に上がる。 階段に上がる際に未だ此方を見ている者がいたならば、微笑みと共に会釈を返しておいた。]
最後はなんだか賑やかしかったけれど でも、楽しいパーティだったわ。
[ラルフにそう言葉を掛けて。 疲れただろうから私室で休んで、と促すラルフには ゆるりと首を横に振った。]
(@43) 2013/02/16(Sat) 03時半頃
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今夜はその…… 初夜、でしょう?
[ラルフだけに聞こえるように、小声で囁く]
私の初めてを――ラルフに捧げたいのです。
[顔を真っ赤にして、くい、とラルフの服の裾を握り、上目遣いでラルフに訴える。]
わ、私からこんなこと言うなんて ハレンチだと思わないで、ね? あなたと一つになりたいの―――。
(@44) 2013/02/16(Sat) 03時半頃
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[ラルフの返答がどうであれ、 ラルフの私室に押しかける。
ハワードが気を利かせて退室すれば二人きり。 そ、とラルフの肩に手を置いて、口接けを強請るように 背伸びをして、瞑目した**]
(@45) 2013/02/16(Sat) 04時頃
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……
[>>172 破裂音に驚いた王女を護るように右手を伸ばす。 帽子を目深に被った女性の仕業のようだ。 >>#5 城の者へ小さな声で]
いくら祝いの席だとは言っても あまり度が過ぎるようなら厳重に注意しろ 容赦と容認を勘違いされては困る
[溜息混じりに告げた。 王子の立場上、見て見ぬふりとは行かない。 厳しくあらねばならぬのなら、するしかない。 それが本望ではなくても。]
(@46) 2013/02/16(Sat) 10時半頃
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|
若。
[そっと二人の背後に近づき 王子の背から小さく声をかけた。 会場を一望し、]
あまり厳しい顔をされても 民は余計に心配する事でしょう しかし若が気を払わない訳にも行きますまい
ここは引き上げては如何でしょう
[あちらへ、と出口の方を手で示した。]
(@47) 2013/02/16(Sat) 10時半頃
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|
そうだな。 気を遣わせて済まない。
[爺と王女へ苦笑混じりに謝罪し席を立つ。 >>@43 楽しかった、と漏らす王女の手を取りながら]
君も随分と疲れたろう? 今日は一日、ゆっくり休むといい。 早速明日から王女として やって貰わねばならない事もある。
[諸国の来賓は何も今日だけじゃない。 最低で一週間は続くだろう。 その席に王女が出ない訳にもいかないのだ。 なにせ、主役なのだから。]
(@48) 2013/02/16(Sat) 10時半頃
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ん?
[>>@44 しかし、首を振り囁かれた言葉に目を丸くした。 意味を理解するまでに数秒。 言葉はその間、何度か脳内を巡った。]
そう、か。 そのなんだ。ああ。 ―――〜。
[顔を僅か紅潮させて王女の手を握る。 視線を上手く合わせられないまま、]
済まないな。 女性にそんな事を言わせるなど。 ……軟弱だと父や母に叱られる訳だ。
[小さく頷き、やや強引に王女の手を引き上へ。]
(@49) 2013/02/16(Sat) 11時頃
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|
若。
[手を引き階上へ上がる背に一言。]
私がお手伝い致しましょうか?
[至極真面目な顔で首を傾いだ。 声は聞こえずとも二人の様子をみれば、 ある程度は察しがついていたから。]
(@50) 2013/02/16(Sat) 11時頃
|
|
結構だ。
[爺の声に立ち止まる。 まったく、と笑って首だけ振り向き拒否した。]
後は頼んだぞ、ハワード。
[そして、同じく真摯な表情で名を呼ぶ。 王子としての、頼みを。]
(@51) 2013/02/16(Sat) 11時頃
|
|
承知致しました。
[くすりと笑って恭しく一礼する。 姿が完全に見えなくなるまでその背を見送り、 ぼそりと一言、]
若も随分と成長しましたなぁ
[感慨深げに漏らした。 傍に控えていた騎士団の者の傍まで歩み 視線は合わせる事のないまま、]
王子より騎士団団長へ伝令します。 万が一、荒事が起こった場合の対処は 団長の判断に一任する、と。
最悪、判断が難しい場合は 王子直属の執事である、"私へ"話を通しなさい。
[淡々と、*伝令した*。]
(@52) 2013/02/16(Sat) 11時頃
|
|
―― 三階・王子私室 ――
済まないな。 あの爺は何時もあんな調子なんだ。 図に乗るというか何というか。
[王女の手を引き三階、王子私室へ。 爺は、爺は、と悪口を言う割に その表情はどこか嬉しそうだった。]
(@53) 2013/02/16(Sat) 11時半頃
|
|
今夜はゆっくり過ごそう。 君と話したい事も沢山あるんだ。
[椅子へとエスコートし、座らせようとした所で >>@45 瞑目し、背伸びをする王女。 音無く微笑み抱きしめ、腰に手を回せば]
綺麗だ。 この手で汚してしまうのが勿体無い程に。
[優しい口接けを深く、長く、愉しんだ。 そうして二人の夜は更けていく。]
(@54) 2013/02/16(Sat) 11時半頃
|
|
ラルフ……
[腰に回る手、ぞくりとする。 甘い囁きに潤んだ瞳で彼を見上げ、]
私はラルフのものです。 好きにして、いいの……
[そっとどちらからともなく口接けを交わして。 長い口吻の後、彼のエスコートでベッドへ誘われ 愛を囁く夜を越えて。]
(@55) 2013/02/16(Sat) 11時半頃
|
|
――翌朝・王子の私室――
[生まれたままの姿でベッドで寄り添う二人の姿。 僅か幼さすら残す王子の寝顔を見つめ、くすりと笑う。 やがてその双眸がゆっくり開くならば、 頬に口接け、おはよう。と微笑んだ。]
ねえラルフ。 二つ、我儘を言ってもいい?
[つ、とラルフの胸筋に指を這わせつつ]
一つは、国民に休暇を与えたいの。婚礼の儀の後でしょう?流石に国の機能自体が止まる程の休暇とは言えないけれど、記念休日を暫く続けるの、どうかしら?
[ゆらり微笑んだ後、もうひとつは、と続けて]
公務をあなたにお任せしたいの。勿論、私の顔が必要な場は出るわ。 だけれど、私もその、城下町にも出てみたいし、この国のことをもっと知りたいから、ご来賓との顔合わせばかりよりも、この国でゆっくりと過ごしてみたいの。
だめ?
(@56) 2013/02/16(Sat) 11時半頃
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――翌朝・王子の私室――
ん―――
[眸をそっと開く。 一糸纏わぬ姿と傍にある温もり。 夢ではなかったのだと実感した後に]
おはよう。 我儘?……何だ?
[朝の挨拶を交わし、胸を這う王女の指先を眺めた。 そ、と手を重ね、]
休暇は構わない。 騎士団全てに完全な休暇、とまでは行かないが。 出来うる限り善処しよう。
(@57) 2013/02/16(Sat) 11時半頃
|
|
それと公務は元よりそのつもりだよ。 いきなり他国の公務をこなせというのも。
[くすりと一つ笑って王女の頬を優しく撫ぜた。 愛おしむように髪に指先を絡めつつ。]
どうしても外せない顔合わせだけは 出席して貰わねばならないが。 国民の信を得るのも公務と言える。
ゆっくり見て回り、 民と語らう場を持つのも良いだろう。
[だめだ、などと言える筈も無い。 元よりいう必要も無い内容だった。 くぁ、とだらしなく欠伸をしながら。]
(@58) 2013/02/16(Sat) 12時頃
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[二つの我儘に快諾を貰えば]
ありがとう。 優しい王子様っ。
[漏らす欠伸にくすくすと笑いながら ぎゅ、とラルフの腕に抱きつく。]
愛してるわ。
[甘い囁き。少しの時間、そのまま密着して愉しんだなら、ベッドから起き上がり召使に衣服を用意させて、一度部屋に戻る旨を伝える。]
(@59) 2013/02/16(Sat) 12時頃
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ああ。 愛してるよ、マリー。
[未だこの言葉を紡ぐには照れ臭さが残るが。 抱き付く王女の頭を撫ぜながら囁き返す。 暫し二人で朝のひと時を愉しんだなら、]
また何かあれば連絡する。
[やがて、部屋を出ていく王女を*見送った*。]
(@60) 2013/02/16(Sat) 12時頃
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――王女私室――
[王子の私室から、自身の私室に戻る。 流石に婚礼の儀の翌日ともなれば 部屋を行き交う者もおらず、静かなものだった。]
…――
[用件のベルを鳴らす。 二十歳を過ぎた程の召使が、恭しく現れた。]
(@61) 2013/02/16(Sat) 15時頃
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いらっしゃい。 ああ、少し内密なお話をしたいから 鍵をかけておいて貰える?
[青みがかった長い黒髪を三つ編みに垂らした、 気弱そうな召使だった。]
あなた、名前は?
[そう問うと、ロベリアです、と 返答が返ってくる。]
そう。ロベリア。
[カチャリ、施錠の音が響き]
始めましょうか―――
(@62) 2013/02/16(Sat) 15時頃
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[何が始まるのかと困惑しているロベリアに、 一歩、二歩近づき]
セウ国って知ってる? そう、私の出身国よ。
セウではね、男女問わず――
[三歩、四歩]
スキンシップが盛んなの。
[とん、とロベリアの元まで歩めば、畏まっている彼女の顎に手を添えた。]
(@63) 2013/02/16(Sat) 15時頃
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だからこれは私からの親愛の印。
[く、と顎を持ち上げると、強引に唇を奪う。 後退ろうとするロベリアの行動を利用して 壁際まで彼女を追い詰めると その手は召使の胸元を弄り、 そして襟首からボタンをぶちぶちと解けさせながら、一気に服を肌蹴させた。 つ、と唇を離すと、強引な口接けの残滓として唾液が顎を濡らす]
驚いた?新しい王女さまがこんなことするなんて。 でもね、セウ国では当たり前のことだし、 国同士の交流って大事でしょ?
(@64) 2013/02/16(Sat) 15時頃
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[途端、しゃがみこんで何が起きたのかと言う様子で自らの身体を抱くロベリアにくすくすと笑んで]
私のキスには魔法が込められているの。 身体を熱くさせる、特別な魔法が、ね。
[モンスターとしての能力。 王子との口接けの時には流し込まなかった特別な唾液をロベリアの口内に流し込んだことから、謂わば媚薬の効果を発揮する。]
胸は小ぶりなのね。でも可愛らしい。
[力が入らなくなっているロベリアの手を退けて、下着を外す。屈みこんで顔を紅潮させたロベリアを上目に見ながら、乳房を舌先でなぞっていく。]
(@65) 2013/02/16(Sat) 15時半頃
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[暫し胸に集中して、吸い付いたり軽く噛み付いたり、そんな愛撫を続けた。 やがて下腹部に指を這わせ、ショーツ越しに秘所に触れればそこはしっとりと湿った感触を示し]
……ね? 貴女もまんざらじゃないでしょう?
[ピッ。 いつしか王女の手先は褐色に染まり、鋭く長い爪がロベリアのショーツを破る。]
新しい王女さまにはね、 秘密があるの―――。 貴女なら、誰にも話さないって ……そう信じてるわ?
(@66) 2013/02/16(Sat) 15時半頃
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[王女ローズマリーの姿が、褐色の肌に尖った耳を持った上級モンスターに変わるのは一瞬のこと。]
上級モンスターを見るのは初めて? ふふ、新しい王女様がモンスターだなんて知ったら 誰かに報告したいわよね?
だけど、させてあげない―――。
[潤った秘所に、鋭く長い爪を差し入れ、くちゃりくちゅりとかき混ぜていく。痛みを感じるような鋭い爪なのに、媚薬の効果か、ロベリアは恍惚とした表情を浮かべていた。]
(@67) 2013/02/16(Sat) 15時半頃
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私やモンスターなしじゃ 生きていけない身体にしてあげるわ。
[魔法で衣服を消し去れば、褐色の肌の全身が露わになり、そしてその下腹部の、陰核が次第に誇大化していく。]
ね。 これが欲しい?
[指でねっとりと秘所を弄りながら、まるで男性の様に太く長い一物と化した陰核を誇張する。 ロベリアの頭の中はまだ抵抗心も残っているのか、ゆるゆると首を振るけれど。相反して、秘所はひくひくと、何かの挿入を待ちかねるように蠢いている。]
じゃあもっと私に堕ちる薬をあげる。
[座り込んだロベリアの口元に陰核を持って行くと、強引に口の中に押し込んだ。]
(@68) 2013/02/16(Sat) 15時半頃
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[男根のような一物が更なるモンスター液をロベリアの口内に注ぎ込んでいく。 そうして身動きを取らずに、ただ彼女の頭を撫でて。 彼女がこれを自身の舐め始めるまで、さほど時間はかからない**]
(@69) 2013/02/16(Sat) 16時頃
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――三階・公務室――
……
[三階、公務室にて。 現王はと言えば、今はほぼ政治面ですら 引退に近い状態だ。 何かと大事な局面では口を出しては来るが、 大抵の事は王子が代表を務め行っていた。]
セウ国へ出した遣いの者は? 親書を持たせて居た筈だが。
[眼鏡をかけ、書類にペンを走らせながら 士官に対し首を傾いだ。]
(@70) 2013/02/16(Sat) 16時半頃
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そうか、まだ戻らないのか。 ……道中何か有ったのではないか? 至急確認を急いでくれ。
[士官に告げながらまた一つ書類を完成させた。 国全体に出る本日からの国民休暇についてだ。]
それとこれを国民へ至急通達してくれ。 流石に今日、いきなり休めない者もあるだろうが。 そこは順次、国が手当する形で構わない。
[国の動きを一日止めるだけでもかなりの費用ではあるが。 人の心は金で買う事は出来ない。 それを、紙面上の予定では三日、と書いた。 国を治めるものが人心に寄り政治を変えるなど 現王が聞けば笑うかもしれないが。 黙々と公務をこなし、別の士官へ通達の紙を手渡した。]
(@71) 2013/02/16(Sat) 16時半頃
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午後までは王女は公務には参じない。 そのつもりで皆の者、私の補佐を頼む。
[十余名の役人や士官が忙しそうに動きながらも 王子の声には頷いたり、声をあげたりと それぞれの可能な限りで返答を寄越した。]
午後より少し前か。 エレティーナからの使者が来る。 どうもフォレットの動きが此処に来て 一層不穏な動きを見せているらしくてな。
[聞いてはいるだろう?と首を傾いだ。 どちらもそこそこ名の通った国ではあるが、 前者は平和主義で悪く言えば少し日和見な国だ。 そして、後者はその真逆を行く。]
(@72) 2013/02/16(Sat) 16時半頃
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エレティーナとしては 我が国に少しでも助力を仰ぎたいのだろう。 何処も同じさ。 事、争いに関しては。
[小さく溜息をつく。 紙面の上で、ペン先をこつこつと打ち鳴らした。 悩みにぶつかった時の、癖だ。]
しかしすぐさま首を縦に振るという訳にもいかん。 あまりフォレットとの親交が無かった分、 あちらの勢力や武器、諸々が憶測でしかないからな。
[紅茶を、と傍で忙しそうにしていた子弟に告げる。]
(@73) 2013/02/16(Sat) 16時半頃
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極力争いは避けたいのが本音だ。 今日までの生活をむざむざ手放したくは無い。 一つとしては三国会談の手もあるが。
[ふむ、と顎に手をやって]
エレティーナの声を聞く限りでは あまり話の通じる相手とも思えんのだ
解るか? どうも当たり前のように、 領域侵犯をしてくるらしい。 軍部が独断で動いている、というのが言い訳らしいが。 その言い訳にしろ、国そのものを表しているだろう。
[うー、と椅子に座したまま背伸びをした。]
(@74) 2013/02/16(Sat) 17時頃
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海を一つ挟んでいるだけが唯一の救いかもしれんな。 相手方の動きに気付かなかった という事態は避けられそうだ
[子弟が紅茶を運んできた。 ありがとう、と微笑で受け取ると 子弟は嬉しそうに、はにかんだ。]
衝突するような事態になれば 初戦地は海上の孤島となるだろう 地図で言えば―――
[紅茶を飲みながら地図を広げた。 幾人か、人が身を乗り出し、覗き込む。]
ここだ。
[とん、と指をさした、中域の孤島。]
(@75) 2013/02/16(Sat) 17時頃
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――三階・王女私室――
[王子が真摯に公務に励んでいる、その同じ階で 王女がモンスター化して召使に陰核を銜えさせているなどと、誰が想像するだろう。]
っ、はぁ……
[いつしか自らの手と舌を使って、一物を愛撫し始めるロベリアに、王女も甘美な吐息を漏らす。 モンスターにも快楽は存在する。 寧ろこの上級モンスターに関して言えば、快楽を求める本能が突出していると言っても過言ではないだろう。]
―――入れて欲しいなら、おねだりしなさい?
(@76) 2013/02/16(Sat) 17時頃
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[ロベリアは自ら、両足を開き、 小声で訴えるが]
見えない。聞こえない。 おねだりのし方ってあるでしょう?
[その言葉にロベリアが戸惑いを見せたのはほんの一瞬。 次の時には、陰唇を指で開き、 淫靡な声色で、そして言葉で 狂ったように快楽を求めた。
―――堕ちた。]
(@77) 2013/02/16(Sat) 17時頃
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開戦ともなれば どれほど騎士団との連携が取れるか というのが要の一つとなるだろう
陸、海、どちらにも 彼らの主導で事を運ぶのが望ましい
[荒事に関しては頭脳にはなりえるものの 肝心の手足がうまく動かなければ意味が無い。 それに、頭脳、という考え方が この王子は好きでは無かった。]
所詮、私達の意見は机上の空論に過ぎない。 いざとなれば彼らの庇護無くして 我が国は保てはしないのだ
[だから、と新しい紙面に一筆かき始めた。 王子直々の願いである事を表す上質な紙面に サインと王家の紋が入っている。]
(@78) 2013/02/16(Sat) 17時半頃
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これね、 とっても気持ちいいの……。
[元は陰核なのだから、敏感な箇所。 それを誇大化させている分、 快楽は何倍にも増している。]
一緒に、快楽に溺れましょう?
[ロベリアは涎を垂らして、吐息を荒くして、 挿入を待ちかねるように身をよじっている。]
(@79) 2013/02/16(Sat) 17時半頃
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|
[くす、と悪戯っぽい笑みを浮かべて ロベリアの身体を抱き込むようにすると 秘所に陰核をあてがい、一気に挿入した。]
ッ―――…! あぁ、すごくいいわ、貴女の此処。 よく締まるし、吸い付いてくるみたい。
[子宮口まで当たる程大きく膨張した其れが、 ロベリアの膣内を容赦なく蹂躙していく。]
(@80) 2013/02/16(Sat) 17時半頃
|
|
ところで、このまま中で出されたらどうなると思う?
[愉快そうな声で女を犯しながら問いかける。 中で、という言葉に反応したのか 僅かに拒絶の色が垣間見えたのが、尚更愉快で。]
孕んじゃうかもね、 モンスターの子を!
[笑いながら、ずん、と深く突き上げる。 快楽と中で出される畏怖からか ぼろぼろと涙を流しながら 焦点の合わぬ目で犯される女の奥底に、 精液ではなく、モンスター液を注ぎ込んだ。]
――、はぁっ
[放たれた衝撃で同時に絶頂に達した女は ぴくぴくと痙攣した後、 くたりと力が抜けたように王女に凭れ掛かった]
(@81) 2013/02/16(Sat) 17時半頃
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これを騎士団団長に。
[士官に手渡した内容には 本日夕刻、王子私室にて話がしたいという 旨がつらつらと書かれている。 あまり他所に話が漏れても良くは無い。]
都合がつかない場合は 早急に連絡が欲しい
話は早いほうがいいからな エレティーナの使者と会談が済んだあと ということにはなるが
[それで遅くはないだろう、と小さく頷いた。 窓の外を見遣る。今日も天気は好いようだ。 今、王女が何をしているかなど知る由もないまま。 次の書類へと*手を伸ばした*。]
(@82) 2013/02/16(Sat) 18時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/02/16(Sat) 18時頃
|
まだ……欲しいでしょ?
[此方も上気した吐息でうっとりと笑みかけ]
でもお預け。
[その言葉を機に、ぱっ、と元の白い肌の王女の姿に戻り、ドレスも元通り。行為の残滓を全てロベリアに押し付ける形になる。]
我慢できなくなったら言いに来なさい。 でも……もし誰かに告げ口したら この快感は永遠に得られない。 わかるわね?
[ふわ、といつもの優しい笑みで、ロベリアに軽く口接ける。 部屋に備え付けられた小さな浴室を示すと 王女は綺麗な身なりで、部屋を出て行った**]
(@83) 2013/02/16(Sat) 18時頃
|
|
――王城・中庭――
ほぅ。 これはこれは。
[晴天の下、王城は中庭にて。 老齢の執事は鼻の下の髭を撫ぜながら 少し離れた位置にある手入れの行き届いた 庭の花々を見て、感嘆の声を漏らした。]
なかなかに張りが好い 形も申し分無い 問題は弾力ですが
[ふむ、とゆっくり踏み出した。 実際見ていたのは花々などではない。 庭の手入れをする若い待女の、尻だ。]
(@84) 2013/02/16(Sat) 19時頃
|
|
若さというのは決して戻っては来ない。 今ある瞬間こそ、至高であり。 そして、掛け替えの無い光です。
[ぼそぼそ呟きながら侍女の背後に立った。 後ろで手を組み、見ていれば 此方に気づいた侍女が振り返る。]
(@85) 2013/02/16(Sat) 19時頃
|
|
おはようございます。アマンダ。 朝から感心ですね。
[あくまで触りは紳士的に。 不意打ちで尻を触るなど騎士道に反する、 などという、謎の信念がある為、]
しかしもう少し食はしっかりと取った方が良い。 張りも形も問題は無いですが、 私はもう少し大きい方が好みです
[などと、爽やかな笑みで口走った。]
(@86) 2013/02/16(Sat) 19時頃
|
|
[何の話かと訝しげに問われれば はて、と視線を空の彼方へ遣って]
女性には無く 男性にあるものとは 何だと思いますか、アマンダ。
[相手の問いに、問いをかえした。 侍女は暫し黙した後に、力ですか、と首を傾ぐ。]
ロマンですよ。 ロマン。
[ドヤ顔で、頷いた。]
(@87) 2013/02/16(Sat) 19時頃
|
|
男がロマンを追うからこそ 女はそれに惹かれ心を開く
[こくこくと何度か頷いた。 それを聞く侍女は呆れ半分、困惑半分だ。]
私は生きている限りロマンを追い続けますよ そう、例えば
[ぴ、と人差し指を立て、小さく振る。]
それは人と人との出会いも然り。
(@88) 2013/02/16(Sat) 19時頃
|
|
ある男の元に 一人のちゃらんぽらんな青年が訪れたとしましょう 彼は誰の目から見ても紛う事無き、
[すぅ、と息を吸い]
ダメ人間です
[何を根拠にか、言い切った。 そして、ふ、と口元を緩めると]
しかし、芯は強い。 臆病なのでしょうなぁ。壁を作る事に慣れてしまっている。 ダメな己を前面に出す事が良き事と思い込む。
[こつ、こつ、と静かにその場をくるくる回りだした。]
(@89) 2013/02/16(Sat) 19時半頃
|
|
そんなダメな青年が 男と出会う事で何が変わっていくのか
[両の手の人差し指をつん、とあわせた。 足を止め、侍女を見つめ]
それは誰にもわからない 魔法のようなものだと思いませんか? きっと誰も見た事のない、魔法のようだと
[同じ効果は二度と見られない、魔法。 それが誰のことかとは言わないが、]
しかし、魔法はそう容易くものには出来ませんが 男はさぞ、頭を悩ませることでしょうなぁ
[ほほ、と可笑しそうに笑い空を仰いだ。]
(@90) 2013/02/16(Sat) 19時半頃
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|
要は何が言いたいかというと――
(@91) 2013/02/16(Sat) 19時半頃
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|
アマンダ。お尻を触っても宜しいか?
[爽やかな笑みで首を傾いだ。 無論、直後に否定と張り手を頂いたのは言うまでも無い*]
(@92) 2013/02/16(Sat) 19時半頃
|
|
――三階・王子私室――
若。
[>>336 外からの声を受け室内で王子を呼ぶ声。 扉の傍へと歩み寄りながら]
構いませんな?
[念のため、と問い掛ける。]
(@93) 2013/02/16(Sat) 23時頃
|
|
――三階・王子私室――
ああ、構わない。 丁重に通してくれ。
[扉へと歩む爺へ向けた言葉。 椅子に座し、テーブルに向かい 書類にペンを走らせながら応答した。 団長のドナルドが入室したのなら、]
団長殿。 急な呼び出し、大変申し訳なかった。 至急、話したい事があってな。
済まないが、掛けてくれ。
[大剣を携える姿に少し驚きはしたが、 テーブルを挟んだ向かいの席を示し微笑する。]
(@94) 2013/02/16(Sat) 23時頃
|
|
なかなかあなどれませんな 団長の勘というのも
[ドナルドの声を聞き、くつくつと笑う。 失敬、と一言添えて]
折角の男三人でありますから。 色街にでも出掛ける算段を立てるのも 一興かといいたいところですが
[小さなため息に変えた。]
(@95) 2013/02/16(Sat) 23時半頃
|
|
爺。 色街への相談は 是非、私の居ない所でしてくれ。
[全く、と何時もの調子で釘を刺すが。 普段は笑みで払う所を、真面目な面に代え]
団長殿。 貴君の考えはおおよそ妥当と言った所だ。 正しくは、その可能性がある、という段階だが。
[互いの間を遮るテーブルに ひらり、一枚の地図を広げた。 同時に、爺へと団長に紅茶を出すよう告げる。]
(@96) 2013/02/16(Sat) 23時半頃
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|
いや。 立地的に初戦は必然的に此方だ。 先ずは海戦中心と言った所か。
[つい、と指差したのは海の最中にある孤島。 そこから指を滑らして]
戦になると仮定する相手は この、フォレットになる。
[海を挟み、自国と対面の位置にある地を差した。 其処から左隣の地へ指を滑らし、]
エレティーナからの使者が幾度も訪れていてな。 要件は、ほぼ援軍の要請だ。 フォレットについての評判であれば 団長殿のほうが私の与り知らぬ事も 聞き及んでいるだろう?
[ちら、と視線をあげて、団長を見据えた。]
(@97) 2013/02/17(Sun) 00時頃
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残念ですなぁ
[承知致しました、と 紅茶を用意しながら呟く言葉。]
男同士にしか出来ぬ話もありましょうに。
[それが戦の話、とは。 時勢からしてそれは仕方の無い事だが。]
乳とか、乳とか。 尻とか。
[などとぼやきながら、団長へ紅茶を差し出した。]
(@98) 2013/02/17(Sun) 00時頃
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