223 豊葦原の花祭
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
/* どーも、僕です、稲毛延珠です、齢は今年で14です。 んふふ、知ってる人たくさんいるはずだけど全然わかんないなぁ。どきどきわくわく。
(-0) 2015/04/17(Fri) 09時半頃
|
|
/* チップほんとはトシミちゃんと迷ったんだけど髪型はトレイルみたいなのの黒髪想定してるし、顔はどうしても隠したい拘りマンだし、そこからいくとクシャミもいいけど猫耳のインパクトが狐面を超える!と思った結果のアヤワスカです。名前もあやだし。
(-1) 2015/04/17(Fri) 10時頃
|
|
/* やっぱりみんな文章綺麗だな〜 私ここにいていいのかしら…(((
(-2) 2015/04/17(Fri) 11時半頃
|
|
/* <中の人予想(直感)> おもん…ろきさん メアリー…もふちゃん ポーラ…ナギさん 亀吉…えんじゅさん
夕顔ちゃんは大地さんかな?
(-3) 2015/04/17(Fri) 11時半頃
|
|
/* さて、ろきさん村建てありがとうございます、お邪魔します(ぺこー 早速色々生やさせていただきましたが…問題あればすみません。wikiで質問させていただいたほうがよかっただろうかと今更(今更 どうしてもこの設定サルベージしたかったんです…
そして外神様かもしかして。わぁい早速間違えた。
(-4) 2015/04/17(Fri) 11時半頃
|
|
/* パッション的にメアリーがナギさんと穿ってみる。
(-5) 2015/04/17(Fri) 12時頃
|
|
/* ほぉ。人間、私の言葉がわかるのか? とか言いたいと思いつつ言葉は通じている設定でいこうとおもいます。
rincoともうしますよろしくお願いします。
(-6) 2015/04/17(Fri) 12時半頃
|
|
―20XX/1/XX―
[ はらり。
今日も頁を捲る音は止みそうにない。
お日様が天辺を昇った頃。 決まって同じ時間に ぼくは繰り返す。 ]
あまり花には詳しくないんだけどね。 色々と調べてみたんだ。
[ 福寿草。水仙。楪。せり。胡蝶蘭。蝋梅。シロタエギク。
花びらの色。膨らみ方。状態。 はたまた国によって、同じ名を持つ花なのに確かに意味合いを変える。
それらにはちゃんとした経緯があって練られ与えられているものなのだと。]
(-7) 2015/04/17(Fri) 14時半頃
|
|
確かに面白いね。 君が花を好む理由も分かった気がするよ。
[ はらり。
冬の空は午後になっても白んだ空気は失せることなく。 まだ遠い春を想うように瞼を伏せる。]
―――…今日は、何頁からだったかな。*
(-8) 2015/04/17(Fri) 14時半頃
|
|
/* はい、こんにちは、だいちです。 今回は微力ながら、ろきさんのお手伝いさせていただきました。 お手伝いといっても夕顔をお貸しして前もってロル少し書いただけですけれどね。
夕顔の設定もいろいろあるんだけれど、多分また灰芸になりますね。 では、よろしくおねがいします。。。
(-9) 2015/04/17(Fri) 15時頃
|
|
春を待つ間、いつも夢を見るんだ。 懐かしい誰かの夢。
果たされなかった約束も、それを待つ時間も、悲しいだけだったけど。
いつかあんたが帰ってくるなら、いつまでだって待つよ。 その為だったら、
(-10) 2015/04/17(Fri) 15時頃
|
|
神様にだって、なるから。
(-11) 2015/04/17(Fri) 15時頃
|
|
/* うすずみさま?
(-12) 2015/04/17(Fri) 15時頃
|
|
/* ぴゃっ
(-13) 2015/04/17(Fri) 15時半頃
|
|
えーん、えーん、と。 子供の泣き声がした。
その鳴き声に誘われるように、私は目を覚ます。
「…どうしたの?」
尋ねると、その子供は鳩が豆鉄砲でも食らったような顔を上げた。 年のころは7つかそこらだろうか。 なきじゃくった顔は、涙と鼻水でぐちゃぐちゃだ。 子供がしゃがみこんでいたのは庭の片隅、夕顔の花のそばだった。
「どうして泣くの?」
もう一度訪ね、隣にしゃがみ込む。 ひょいと顔を覗き込んでやれば、今更に泣き顔を隠そうとする。 ぐすぐすとはなをすする音がしばらく続いた。
(-14) 2015/04/17(Fri) 15時半頃
|
|
/*
散ればこそいとど桜はめでたけれ憂き世になにか久しかるべき
などとのたまいたい。
(-15) 2015/04/17(Fri) 15時半頃
|
|
「…泣いてるばっかじゃ、わからないよ。」
困って呟くと、ちらりと目だけ覗かせる。 そして、ぽつり、と。
「え?」
どうやら、仲間外れにされたようだった。 言葉を交わしてみれば、子供の名前と年齢がおおよそ知れる。 祐介、というその少年は、9になったところだという。 年の割に小柄なせいだろうか、同じ年の子供らに、遊びの仲間に入れてもらえないらしい。 祐介が入ると負けるから、と。
「寂しいんだ?」
尋ねると、別にそんなんじゃないよ!とむきになって否定する。 けれど、私がここにいるということは、この子供は何かを願ったはずなのだ。 そうでなければ、私が目覚めることはないのだから。
(-16) 2015/04/17(Fri) 15時半頃
|
|
「ゆうちゃん。」
口にした呼称に、子供が驚いたような顔をする。 まずかっただろうか。 しかし子供は、拗ねたような顔は作ったものの、ほんのり頬を染めてうれしそうだ。 きっと、あだ名なんてものをつけてくれる人もいなかったんだろう。 大丈夫そうだ、と判断すると、もう一度その名を呼んでみる。
「ゆうちゃん。」
もう一度、お願いを言って?
きょとんとする子供。 しかし、じっと待つと、小さく小さく、繰り返した。
(-17) 2015/04/17(Fri) 15時半頃
|
|
――友達が、欲しい…!
(-18) 2015/04/17(Fri) 15時半頃
|
|
願いを聞いて、私はにこりと笑う。
「いいよ、叶えてあげる。」
立ち上がり、その場でくるりと回る。 たちまち、私の姿が子供と近い年頃の少女に変わる。 それまでぼんやりとした気配しかなかった場所に、女の子が現れたものだから、ゆうちゃんは大層びっくりしたみたいだった。
腰を抜かし、だれ、と尋ねるゆうちゃんに、私は小さく首をかしげる。
「誰だと、思う?」
しばらく悩んだ後で、ゆうちゃんは言った。
――夕顔の、精?
紅の着物を着た私の後ろに、夕顔の花が見事に咲いていた。 私の纏う着物に、夕顔の花がぽつぽつと浮かび上がる。
(-19) 2015/04/17(Fri) 15時半頃
|
|
私はもう一度、にこりと笑う。
「いいよ。じゃあ、私は、夕顔ね。」
ゆうちゃんはまだ不思議そうだったけれど、こくりとひとつ、頷いたのだった。
それが、ゆうちゃんと私の出会いであり、始まりだった。
(-20) 2015/04/17(Fri) 15時半頃
|
|
/* 誰かのお腹に飛び込みたいでござる
(-21) 2015/04/17(Fri) 19時頃
|
|
/* なんでぬまたろチップで入ってしまったんだろう(哀愁) 沼太郎一度は使いたいなぁと思ってたけど、老人RPなんてやったことないしお婆ちゃん子だよ
ろきさん、村建てありがとうです!! ずっと楽しみにしてた!!! 好きな過去村の同村者さんもたくさんいるし、気心知れた人もいるしで!!こわいやらわっふるしてるやら
老人RPでも、なんとかなるかな、な(気弱)
(-22) 2015/04/17(Fri) 21時半頃
|
|
/* メアリーには、「よっ、南木」って気持ちでアンカ拾った
(-23) 2015/04/17(Fri) 21時半頃
|
|
/* アーサーさんに話しかけられまち( ˘ω˘ ) 髭男爵紳士傭兵隊長感あるアーサーさんステキでございます。
(-24) 2015/04/17(Fri) 22時半頃
|
|
/* みなさんご参加いただき誠にまことにありがとうございまする。 先ず言い訳から始めようか(真顔
表記揺れごめんなさい>「とつかみ」「ことかみ」 実際どっちでも間違いではないんです。とつかみ、のが読みやすいのだけれど、ググると某漫画作品がヒットするからことかみにしました。 頭ン中で超ごっちゃになってるぜヘイヘイヘーイ!(死相)
(-25) 2015/04/17(Fri) 22時半頃
|
|
/* じゃあ「別神」表記はなんだって? 全力で間違えました!!!!!ごべんばざびいぃぃい!!!!(吊り縄準備)
(-26) 2015/04/17(Fri) 22時半頃
|
|
/*
あれ?なんか発言できぬ。 参加はしたからOKなんだけど、どうすりゃいいのかしらこれ…?
(-27) 2015/04/17(Fri) 23時頃
|
|
/* 村中に限って眠気がすごい…
(-28) 2015/04/17(Fri) 23時半頃
|
|
/* うああぁあああああ!!!(AA略 なんで入村と同時にミュートフィルターかかってんだよ!
泣けてきた…頭痛いし…明日も仕事だし…もうマヂ無理。。。 宇宙戦争しょ。。。
(-29) 2015/04/17(Fri) 23時半頃
|
|
―――『マリ』じゃないよ!
(-30) 2015/04/18(Sat) 00時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る