人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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【人】 記者 イアン



   [でもきっと、それでも、
    一度抱いてしまった憧憬に近い恋慕は
    消えないけれど…。]



  

(165) 2011/08/05(Fri) 19時頃

【人】 記者 イアン

 少し、落ち着こう…。

[あえてそう声を出す。
 きっと、さっきの今だから、感情が高ぶっている。
 そう、恋慕に近い情はあるけれど、だからといって、彼がすべてといった、恋に狂う映画の中の片思いの男とは、イアンは違った。

 きっと、そこは、割り切れる。
 だって、だから、再婚したての母の元には帰らず、寮に残ることを選んだ。
 好きな人が遠くに行ったからといって、すべてをかなぐり捨てて元をおいかけるといった気性ではないのだ。]

(166) 2011/08/05(Fri) 19時頃

【人】 記者 イアン




   ランディに写真、あげる約束だったな。



[そして、ふと、それを思い出した。
 この場所で、立ち尽くした少年の写真。複雑な表情。
 なぜか、この場所にいれば、ランディを思い出す。]

 ランディどこだろう?

[やることが決まれば、立ち上がって…。
 カメラを放さず、寮へ向かって歩いていく。]

(167) 2011/08/05(Fri) 19時頃

【人】 漂白工 ピッパ


 …そうだな、それがいい。
 どうやら中庭の園芸スペースの辺りも荒れてるようだから、
 下級生達はあまり其方へ行かないようにも…

[一人で考えるよりもスムーズに纏まって行く、同級生の言葉に頷き細まるセピアは目の前の相手を信頼するもの。
園芸スペースには薔薇園もある、会話する最中にも廊下には消えることのない花の香が漂って。]

 ――…どこにでもある家だよ。
 両親は仕事で飛び回ってるから滅多に会えないだけで。
 ……ああ、そうだな。…手紙、いいかもしれない。

[ルーカスからの助言には瞬くと喉を鳴らして柔く笑んで。言葉がすとんと胸に落ちた心地がする、胸中に潜む寂しさがそう思わせたのかもしれないし、同級生の手紙を書く姿を羨慕する気持ちもあったからで]

(168) 2011/08/05(Fri) 19時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[慰めを貰ったからだろうか、その後の目を逸らす仕草と言葉がやけに気に掛かった。]

 ―――…ルーカス?

[呼ぶ名の手が震えているセピアの瞳がそれに気付いて。
返事は書いているのに出さないのだと言う。
苦い顔は偶に見ていても、その震えを見るのは初めてで。]

 ルーカスの家の事情は偶に聞くだけであまり知らないが…
 …お前が、家族が大切だと聞いて…安心した。

[だからこそ、尚更彼の言葉が引っかかって。]

 ……何か、出せない事情でもあるのか…?
 私で何か力になれるなら…

[小刻みに震える手は寒そうにも見える。緩く眉を寄せてそれを見つめた。*]

(169) 2011/08/05(Fri) 19時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/08/05(Fri) 19時半頃


【独】 記者 イアン

/*

非片思いCOです。
伝わればいい。

(-49) 2011/08/05(Fri) 19時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ……あの嵐の中じゃぁ、きっと酷い事になっているだろうな。
 生憎と、僕には園芸の知識はないから……、何も、処置はできないのだが……。

[園芸スペースの夜の面を知っているとはいえ、四季折々の花を咲かせるあの場を散歩するのは好きだった。
特に、夏に花を咲かせる、ハナスベリヒユの絨毯を見ながら、穏やかな時を過ごすのが、本当に好きで。

だからこそ、あの花が散ってしまった事を思うと、心が痛んだ。]

 封筒と便箋なら、僕のを使えば良い。
 何なら一緒に文面を考えよう。……それくらいならば、協力する、から。

[浮かべた笑みはぎこちない。
ぎしぎしと、心が痛むのはきっと、後ろめたさから。
自分がどんな人間か知らずに、真っ直ぐに此方を信じてくれる彼が、とても、眩しくて。]

(170) 2011/08/05(Fri) 19時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ……僕は、フィリパが思っているほど、真っ当な人間じゃないからな……。
 本当なら、君とこうやって話している事すら、大罪なのかもしれないと、良く思うよ。

[手の震えを抑えようと、重ねた手も震えていた。
悟られるのが怖くて、そっと両手を背に回す。

曖昧な笑みを浮かべた唇から、表情が、消える。]

 なぁ、君の信じる主の教えに、どう書いてあるのか。
 聞いても、いいだろうか。

[逸らした目線を、そのセピア色に、真っ直ぐに合わせる。
何も知らない彼が、本当の自分を知ったら、もう、こんな目で自分を見てくれないのではないか、と。
そう思うと、酷く、辛い。]

(171) 2011/08/05(Fri) 19時半頃

イアンは、誰とも会わずの自室にそっと戻る。フィリパがいないのはほっとしたような残念のような。

2011/08/05(Fri) 20時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 ……実の妹を愛し、関係を持つという罪は。
 どれくらいの罰を受ければ、償えるのだろう?

[掠れた声で、問いかける。
フィリパがどんな顔をしているのか、見たくなくて、その真っ直ぐな瞳から目線を外すと、答えも聞かずに早歩きでその場を離れた。

震える掌をきつく握り締める。
たった今、友人を一人失ったのだ、と、思うと。
恐怖と後悔とが、指と足の先から全身へ、毒の様に広がって行くような感覚に囚われる。]

 ……僕は、……

[掌で顔を覆う。

言わなければよかったと。偽り続ければよかったと。
抱く想いは、あの時の後悔に似て。]

→屋上へ―

(172) 2011/08/05(Fri) 20時頃

ルーカスは、屋上の鍵が壊れているのを、少し前から知っていた。*

2011/08/05(Fri) 20時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2011/08/05(Fri) 20時頃


【人】 記者 イアン

― 自室からランディの部屋へ ―

[中庭から部屋に戻った時、フィリパの姿はなかった。
 寮母にいわれたこともあり、本当は、出て行きたくなんてないのだから、落ち着こうとしている今、謝りたい気持ちでいっぱいだったのだけど…。]

 ――……

[とりあえず、机にフィリパへの書置きを残す。]

『フィリパ ごめん
 やっぱり ここにいたいかも』

[身勝手なこどもの書置き、フィリパは許してくれるだろうか。
 もしかしたら、手遅れなのかもしれないけれど。]

(173) 2011/08/05(Fri) 20時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
ハナスベリヒユ=ポーチュラカです。

うん、安直すぎた。

(-50) 2011/08/05(Fri) 20時頃

【人】 記者 イアン

[それから、ランディの写真を適当な封筒にいれて、カメラをもって部屋から出る。

 まっすぐ行くランディの部屋。
 そう、なぜ、今、ランディに会いたくなったのか。

 もしかすると、が今わかったから。
 あのときは気づかなかったけれど……。
 ランディはきっとあの薔薇園で……。]

(174) 2011/08/05(Fri) 20時頃

【人】 記者 イアン

― ランディの部屋 ―
[>>1:256そこに、ランディは眠っている。
 入った瞬間息を飲んだ。]

 ねえ、ランディ?

[ずいぶん遅くまで寝てるのだと思った。
 銀髪はゆるやかにベッドに流れている。
 まるで死んでるようだとも思ったとき、はっとして、その手をとる。]

 って、吃驚した。

[それはとても冷たかったけど、脈は感じ取れる。
 でも、本当にとても冷たい気がして…。]

 ランディ?

[なんか、おかしい…と思ったのに、同時に、生きているのに、死んでいるように眠るランディの存在がとても儚げなのに、悠久なものに思えた。]

 ――……

(175) 2011/08/05(Fri) 20時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[髪を洗ってしまえばまた乾くまで時間がかかる。
 結局自室で肌を拭き清め、着替えるだけに留めた。

 鏡を見るのが怖かったというのは、否定もできない。

 白い包帯を巻いた腕は、未だに僅かな赤を滲ませたまま。
 寝台へ足を組んで座り、ギターの調律を合わせる。

 従兄弟から譲り受けた高価ではないけれど古い品。
 羨ましげに見ていたのは誰だったか。

 戯れに爪弾くのは、天の川をモチーフにしたバラードのワンフレーズ]

(176) 2011/08/05(Fri) 20時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

http://www.youtube.com...

アコギ使いにしてしまったのは、これの影響が大きいんだぜ。

(-51) 2011/08/05(Fri) 20時頃

【人】 記者 イアン

 カシャリ

[そして、ファインダーを覗いて、部屋の中、眠るランディを撮る。
 いけないことかもしれない、けど、
 それは、とてもとても、時間を感じさせるもので、


 美しいと思ったから。]

 ――…あ……

[それから踵を返して、部屋から廊下に出る。]

 誰か!ランディが起きないんだ。

[そう叫んだ。]

(177) 2011/08/05(Fri) 20時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/05(Fri) 20時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/05(Fri) 20時頃


ヴェスパタインは、イアンの叫ぶ声に、ハッとして顔を上げた。

2011/08/05(Fri) 20時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[眠る姿は確認していた。部屋へ戻っていたからと安心していた。
 本当は、己のした事から目を背けていただけに過ぎない。

 しばし迷い、寝台の上にギターを放り出して廊下へ出る。]

…なんの騒ぎだ?
[騒ぐイアンに問いかけた。]

(178) 2011/08/05(Fri) 20時半頃

【人】 記者 イアン

>>178
[すぐに駆けつけてくれたのは、ランディと同じ銀髪の…。]

 ああ、先輩…。
 ランディが、眠ったままなんです。

[部屋を振り返る。]

 起きない……。
 起きないって変じゃないですか。

[そして、眉を寄せてヴェスを見る。]

(179) 2011/08/05(Fri) 20時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

眠って…
[ハッとする。
 脳裏を過るのは先ほど見た寝姿と…暴いた白い肌に刻まれていた鮮やかな荊棘模様。]

かなり雨に打たれたから熱でも出たんじゃないのか?
昨夜は…大丈夫だって言ってたのにな。自分で戻る…って。

[自分の服の下も、色は違えど大差ない状態になりつつあることからは、目を背け続けていた。]

(180) 2011/08/05(Fri) 21時頃

ヤニクは、旋律にふと止めていた足を、声のほうへと向ける。

2011/08/05(Fri) 21時頃


【見】 調律師 ミケ


僕は… そうだな

   どんな色も呑み込んでしまうような

    深い赤の薔薇が好きかな

(@5) 2011/08/05(Fri) 21時頃

【人】 奏者 セシル

[漆黒の瞳を開く。
久々の行為が齎す倦怠感。
それを押さえ込み簡単に身を清め]

…………っは、ぁ。

[触れられた体は。
付けられた痕は。
ずくずくと脈打つような熱を持つ。
ああ、けれど。それでもなお]




 [《私》が満たされるほどに]

       [《俺》の心は乾いてしまう]

(181) 2011/08/05(Fri) 21時頃

セシルは、ふらり。医務室を出て何処へ行く?

2011/08/05(Fri) 21時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/08/05(Fri) 21時頃


【人】 漂白工 ピッパ


 …ヤニクが処置してくれているみたいだ。
 早く元に戻ればいいんだがな。

[物干し場から見える中庭の風景と濃すぎぬ洗剤の匂いに混じる花の香が好きだった。先ほど話したヤニクが処置に向かうのを見ていたから少しでも早く元の庭に戻ればいいと。薔薇園の花が折れたことはまだ知らなくて。

誘ってくれた申し出は嬉しいもので。笑みが零れ]

 文面まで手伝ってくれるのか?
 ありがたいが…なんだか気恥ずかしいな。

[微かに生まれつつある不安、揺れているのは薔薇の香の所為だけではなく。信じてきたものが、足場が、穢れなきと信じてきた世界には勿論目の前の彼の姿もあって。]

(182) 2011/08/05(Fri) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[だから、目を逸らされると小さく鼓動が鳴った。]

 …何を言っている?
 私はお前と話しててそんなことは一度も…

[言葉を紡いでいくのが、少し苦しくなる。
形は違うけれども既視感。
微かに生まれる不安、それを信じたくなくて。

震える手が隠され見つめてくる青磁色。]

 ――……?
 なんで、そんなことを…?

[問われる言葉に、返す声が微かに掠れる。
その後告げられた告白に――…]

(183) 2011/08/05(Fri) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ルーカスは見てしまっただろうか。
明かされる言葉に呆然と彼の姿を見つめ、
少しずつ蒼ざめていく姿を。]

 …っ ぁ、

[ルーカスが去っていく背に気付くのが少し遅れる。]

 ルー…

[名を呼びかけて最後まで紡げない。
ジョージの時と、イアンの時と同じく。
追ってくれる姿を、離れていく姿を、
待つことも、追うこともできずに。]

 ――…私…は…、

[俯き、顔を覆う。隠れた表情は苦しげに歪んでいた。*]

(184) 2011/08/05(Fri) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[声は、ただごとはないと思わせた。
 故にそこにある姿に近づく躊躇いを見せることはない。]

 起きない、って。
 意識がない、ってことじゃないのか。

[戸口に立てばやり取りが聞こえる、
 夕べ、雨に打たれていた、探していたこと、
 薔薇の棘に絡まっていた髪、断片的な情報がひとつの想像を作る。]

 ……医務室につれてきますか。

(185) 2011/08/05(Fri) 21時頃

【見】 ようせい ケムシ

『今度はどんな色の華が咲くのかな』

(@6) 2011/08/05(Fri) 21時頃

ヤニクは、室内へ足を向ければ、漂う薔薇の残り香

2011/08/05(Fri) 21時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

―屋上―

[吹く風には薔薇の香が混ざる。
眉を顰め、ぐるりと見回すけれど、誰の姿もなく。]

 ……何なのだろうな、この薔薇の香は

[そう呟くと、後ろ手に扉を閉め、ふらふらと一歩、二歩、歩き。

シャツが濡れるのも厭わず、雨の跡の残る其処に、横たわる。
昨日の嵐が嘘のように、晴れて澄み渡った夏の空。]

 眩し、い

[小さく、零す。
自分の愚かさを思うと、ぐ、と、目頭の奥が熱くなるけれど。

――― 涙は、妹の訃報を聞いた夜から、一度も流れていない。]

(186) 2011/08/05(Fri) 21時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2011/08/05(Fri) 21時半頃


ルーカスは、ピッパの名を、声にならない声で、小さく呟く。

2011/08/05(Fri) 21時半頃


ヤニクは、ルーカスは、今もこの香を香水と思っているだろうか

2011/08/05(Fri) 21時半頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*
飴わーいヾ(*´∀`)ノ゙

多分香水だと思ってます。

(-52) 2011/08/05(Fri) 21時半頃

留守番 ジョージは、メモを貼った。

2011/08/05(Fri) 21時半頃


【人】 執事見習い ロビン

― ランドリールーム ―

[>>144気になると言われると、
パッと顔をテッドに向けて、]

先輩は悪くないんだ!
………うん

[声を出してしまった後、
バツの悪そうな様子のまま、誤魔化すように頷いて。]

本当に、変わってしまっていたら……――か……

[ディーンの言葉に、眉を寄せ、小さく呟いた。]

(187) 2011/08/05(Fri) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン


青い悩み?

[返って来た言葉に首を傾いで、
>>148空気にワクワクとしているディーンに少し笑う。
自分の気持ちも何だか少し軽く為った気がして、]

秘密会議だな

[冗談めかした。
>>145けれど、内容に答える時は、真面目な顔をする。]

…俺だったら
大事な人が望む事をしてあげたいと思う
壊れるかもしれないのなら、尚更だ

壊れて戻らなくなってしまったら……
そんなのは、厭だ

(188) 2011/08/05(Fri) 21時半頃

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