人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

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【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 存在だけを記されたきょうだい。
 どちらが兄か弟かもあやふやな一人。
 それでも勘違いであればいいと。
 差出人の記された手紙>>1:304
 ただ単にファミリーネームが同じだけで
 あればいいと望んでいたのに。 ]

  …………嘘だ。

[ 掠れ揺れる声が静かな東屋の中で響く。
 自分から引き留めた癖に今度は逃げるよう
 足は後ろに引く。
 背中に壁の感覚。 ]

(142) 2018/05/19(Sat) 23時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
後輩に嫌われるのだーいすき( ◜ ‿ ◝ ) ピスティオかわいい
イアンとモリスメチャクチャ応援してるのでどうにかなってでもユージンがせつねぇなぁ好きだ三年生周り
マーク、わたしはマークと絡みたい投げよっかななんか
戦うためのポイントなら今日はある

(-80) 2018/05/19(Sat) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  君が、……俺の、弟だなんて、そんなの、
  そんなの、……信じない。

[ 瞳が揺れてそれから唇を引き結んだ。 
 だってそれが真実ならどうこの罪を贖えば――許される? ]*

(143) 2018/05/19(Sat) 23時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
フェルゼとベネットの尊いやり取りに挟まるのやばたにえんじゃない??????だまります

(-81) 2018/05/19(Sat) 23時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[ 少し冷えた体に、熱いハーブティは驚くほどに温かい。
 やがて聞こえるのは入り口からの声(>>139)。
 しかし視線はこちらに向いていないようだ。 ]

 綺麗に? ならんねぇ。

[ いくら洗っても、染み付いた汚れは落ちやしない。 ]

 そう思うなら付き合いなよ。
 まったく、キミのどこが優等生なのかね?

[ 周りの評価はそんなものらしいが、俺にはこんなに厳しく当たるのにねえ?
 何か棚をがさごそとやる姿に近付けば、棚の上に用があるのかと
 ギリギリ届くか届かないかのそこへ、ひょいと手を伸ばしてみた。 ]

(144) 2018/05/19(Sat) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[時間の経過なんてわからない。
夢も見なかった。
ただ、仄かに――――薔薇の、香り]

 ………んー、

[名前を呼ばれた。
無意識に伸ばそうとした右手が自由にならず、
その理由を探っている途中で、目を覚ました]

 おー、 ……朝?  じゃ、 ないよな

[天気が悪い気配はしない。
それでも、目を擦りながら窓を開けようとする。あければきっと、甘い香りが流れるだろうと理由もなく予感して]

(145) 2018/05/19(Sat) 23時半頃

ユージンは、「これ?」と布巾を軽々取ってよこす。

2018/05/19(Sat) 23時半頃


【人】 下働き ピスティオ

[普段中庭をぶらついていれば
季節の草花たちの匂いは必ずするもので
それは魔術師の管理が良いからなのだと思っていた]

寝れたか?
まだ夜にしても……変な天気だな。

[寝起きにしては空腹感もそうなく
時間が経っているようにも感じないが
寝て起きたような気もするわけで]

太陽出てる?

[窓を開けようとするから
それを覗き込もうと並んで]

(146) 2018/05/19(Sat) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[窓は鍵をかけ忘れていたようで、手をかけただけで簡単に開いた。
中庭を見下ろす窓]

 う、わ

[質量をもった甘い香りに包まれる。
眩暈が天地を曖昧にし、座り込みそうになったところを、咄嗟に左手でピスティオに凭れ掛かって事なきを得た]

 なんか、 ……この季節って
 いつも こんな?

[驚いているのは自分だけかもしれない]

(147) 2018/05/19(Sat) 23時半頃

【人】 新聞配達 モリス

謝られることじゃないです。
評価自体に悪気がないのはわかってますし、喜んでくれるのは嬉しい、ので。

[隠してきた内側に謝罪する>>99のを否定した。
 自分のしたことで喜ばれる事自体は嬉しいのだ。説明しづらい矛盾なのは、自覚している。

 マーク>>1:264のことは純粋に凄いと思った。
 自分を形成していたものを、断ち切ること。その勇気は今、自分にはない。
 羨ましかった>>1:292。言葉にすることは出来なかったけれど、背中が遠く感じるほどの、強さに似た感覚を抱いていた。]

あなたこそ、俺の欲しいことばかり言う。

[そう言って、笑おうとして。けれど笑みは作らずに目を伏せて、ゆるくかぶりを振った。]

(148) 2018/05/20(Sun) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[ケヴィンの姿が見えた後、「通りすがり」というロビン>>121にはっと思い出し]

 そういえば先輩、
 ご飯、行かなくて大丈夫ですか?

[彼の瞳もケヴィンに向いていたのを見つつ、聞いてみた。自分も後で何か食べよう、と思いながら。
 こうして心配ひとつしてケヴィンを見やりながらも、立たない襟に雫一つ落としそうな濡れ髪に視線が移ろった時、ふと思った。]

(匂い、ちょっと濃くなった気がする。
 誰か薔薇、中に持ってきたのかな)

[今、このことを特にあやしく感じた訳ではなかったのだが――まるで、見えない いろ を探し求めるように、マークは無意識に鼻腔をひくりと動かした**]

(149) 2018/05/20(Sun) 00時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2018/05/20(Sun) 00時頃


【人】 新聞配達 モリス

……いや。きっと、俺の話を聞いたらみんなそう言うんだと思うんです。
作品を貰うより隣にいるほうが好きだって。

俺がひとりで怖がってるだけなんです。

[誰も、モリス・レーヴェンを否定したことなどない。
 自分が評価に溺れているだけだ。]

でも、それなら俺はあなたの――

[隣がいいんだ、と。
 言いかけて、そして、微かな物音と呼ばれる名>>101に、はっと身を強張らせた。]

(150) 2018/05/20(Sun) 00時頃

【独】 渡し船 ユージン

/* ケヴィン と ロビン

(語感が似てるから謂いたかっただけ…)

(-82) 2018/05/20(Sun) 00時頃

ヒューは、モリスの視線を思い出す

2018/05/20(Sun) 00時頃


モリスは、ヴェルツの名に、イアンが意識を向けたほうを互いに見て。

2018/05/20(Sun) 00時頃


ピスティオは、花の匂いに噎せて。

2018/05/20(Sun) 00時頃


【人】 本屋 ベネット

…まあ、そうだろうなぁ。

[信じない>>143
自分が逆の立場であったなら同じように言ったに違いない。
微かな花の香はどこからくるのだろうう。
落ち着かせたい神経が、騒めく]

信じる信じないは任せるけどさ。

[詰めた距離が遠くなる。
だから、自然と足が一歩、二歩、進む。
手の中にあるものを古ぼけたピアノの椅子に置く。
これで、手が空になった。
ずっと抱えていたので、少し疲れていたし、気が楽になった]

(151) 2018/05/20(Sun) 00時頃

【人】 下働き ピスティオ

[花畑に顔を突っ込んでも
こんな匂いはしないのではと思うほど
濃厚な香りが広がっている]

わ、大丈夫か。

[ふらつくヒューを支えつつあまりの濃さに
窓から離れてベッドへと戻る]

いやこんな匂いは初めてだ。
本当に花の、か?
だれかの香水瓶ぶちまけたとかそーゆー。

(152) 2018/05/20(Sun) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

元々、敵わないってのはわかってんだ。
母さんにずっと言われて、従って、続けてきただけだったからさ。
でも、音楽は好きだし、ここに来てからも続けてたことも後悔してない。
生まれてきたから、音楽を続けてきたから、お前にあえたし。

[揺れる瞳>>143を見やり、息を吐く。
音楽をやめると言った時の彼を思い出しながら、浮かぶ苦笑]

だけど…これ以上、お前にしんどい思いさせるのも、嫌なんだ。
だから、音楽もやめる。
もう、この場所にも来ない。

[自分がもう完全に戻らないと言えば、諦めてくれるだろうと。
自分も、きっと諦められると*]

(153) 2018/05/20(Sun) 00時頃

【独】 下働き ピスティオ

(これじゃヒューの匂いがわかんねえな)

(もっとくっ付いてみるか)

(-83) 2018/05/20(Sun) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ベネットいい子すぎない……?

(-84) 2018/05/20(Sun) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[促されるままにベッドに戻り、座り込む]

 や、香水ってレベルじゃねーだろ、
 ……なん、というか

[薔薇の香りに、中てられる。
そもそもの耐性がない新入生――それも、何の力も持たぬ身ならば、夢にもぐりこんだ香りに、思考が溶けてゆく]

 生きてるみてー、というか

[喉が渇く。唾を無理やりに飲み込んだ。
やはり、熱が出たのかもしれない。そう、思い込むことも出来そうなくらい]

(154) 2018/05/20(Sun) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

  どうしようもないな。
  落ちないなら。

[ 何度目かの攻防を想起して、肩をすくめる。]

  頭から爪先まで優等生だろう?
  貴方だって四六時中花に囲まれている訳ではないだろうに。

[ あと1センチ足りない。
  諦めて手を下ろしかけた所に、横から大きな手>>144が伸びてきた。
  大きく無骨。細くて頼りない自分の手と見比べる。]

  それだけ背が高ければ、届かないものなんて無さそうだ。

(155) 2018/05/20(Sun) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

  世渡り上手で、
  おまけに口も上手い。
  性格が悪い後輩の粗相も許してくれる。

[ 軽口を続けようとしただけだった。
  受け取った布巾で傷口を塞いで、空っぽな会話を楽しもうと。]

  僕も貴方ほど器用だったなら、

[ 口を突いた言葉はきっと、
  歳上を前にして気持ちが緩んだせい。]

  ……何でも手に入りそうで、羨ましいな。

(156) 2018/05/20(Sun) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 誤魔化すように相手を見上げて、
  正しく笑う。
  中庭で染み付いた薔薇の香りが自分から漂った。]*

(157) 2018/05/20(Sun) 00時頃

【赤】 新聞配達 モリス

――……、

[ヴェルツ。呼ばれた先に、彼がいるのならばと視線を向けた。
 けれど、呼びかける言葉は出てこない。
 渦巻いているのは感謝と謝罪に似た感情だけれど、ありがとうもごめんもそぐわない気がした。

 ただ、思い返すのは、どろどろと胸の奥に溜まって自分の中を染め替えるような、甘い甘い薔薇の香り。]

(*11) 2018/05/20(Sun) 00時半頃

【赤】 新聞配達 モリス

俺が手に入れたいのは、紫陽花じゃなくて。
紫陽花の隣だ。

[紫陽花の花は、一輪では咲かない。
 小さな花が、己を飾って寄り添いあって、ようやく見知った姿で咲ける。
 その、寄り添う隣を、手に入れる。
 奪ってでも。多少、強引にでも。
 ここにいると、こっちを見ろと、振り向かせて。

 独白のように呟いた言葉。薔薇の精には届かなくても、いいつもりで。]

(*12) 2018/05/20(Sun) 00時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
つぎではなれる、つぎではなれる
ちょっとつついたらはなれます
なんで推しの所にアタックしたのだわたしは

(-85) 2018/05/20(Sun) 00時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
モリス、プロからすごい気にかけてくれてたし
ト書きすっっごいすきだから絡みたかったんだけどもはや厳しいきがする
でもただのファンだから二人の空気感にニコニコしちゃう
今日の飴は二人とユージンにかなぁ、ユージンええんかなぁ

(-86) 2018/05/20(Sun) 00時半頃

【人】 下働き ピスティオ

いきてる……花が……

[その言葉に想像したのは
薔薇の枝が伸びて二股になりのっしのっしと歩く姿
流石に無いと思いたい]

臭くは無い筈なんだけど、なんかこー
ざわざわすんなあ、風も無い。

[昨日は強かったように思うから
その後一気に開花したのだろうか
そんな蕾の群れは見なかった気もするが]

(158) 2018/05/20(Sun) 00時半頃

【人】 下働き ピスティオ

ヒュー、大丈夫か?
なんか風邪か?

[様子のおかしさに熱を見ようと手を額に伸ばした]

(159) 2018/05/20(Sun) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 扉の隙間から流れる薔薇の空気が
 紫煙の名残を消していく。
 少しずつ満ちる花の気配>>151
 手の物は咄嗟に机に置いていたけれど、
 近づく彼の出した結論>>153に目を見開き
 それから唇を噛み締めた。 ]

  …………分かってない。
  君は何も分かってないよ、ベネット。

[ 襟元>>1:33に向かって腕を伸ばした。
 哀しげに暮れていた瞳はどうしようもない
 感情に波立つ。 ]

(160) 2018/05/20(Sun) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  誰がそんなことを、望んだ?

[ 存外、静かな声だった。
 伸ばした腕は緩やかに降りる。 ]

(161) 2018/05/20(Sun) 00時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2018/05/20(Sun) 00時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  君も結局、姉さんと同じか。

[ 諦めたような声が落ちた。
 しかしその中に罪悪感以外に芽を出すのは
 薔薇の香りに充てられたせいなのか。 ]

  自分がしんどいの間違いだろう?
  …………俺のせいに、しないでよ。

[ 吐き捨てたような声色。
 普段なら口にしない筈の棘ある台詞。
 口角を上げてそれから笑った。
 眉尻は上がらないまま、諦めたように笑った。 ]

(162) 2018/05/20(Sun) 00時半頃

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