人狼議事


19 生まれてきてくれてありがとう

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【人】 歌い手 コリーン

>>171

 そう、羨ましいくらい、に――…。

[その最後を知っているような、その言葉が耳に届けば。
閉じていた翡色がソフィアに向けられる。]

 残される側は――。

 いつも辛い、ものよね。
 それを見ずに逝けたのなら、ほんとうに幸せだと、思うわ。

[自らの経験から、絞るように。
残された側である、ソフィアを癒すように呟いて]

(175) 2010/07/03(Sat) 13時半頃

【人】 店番 ソフィア

 そうよ。

[彼の曖昧な笑みには、少しだけ悲しげに目を細めて]

 ラルフという一個人が存在していることは
 誰もが認める当たり前のことだもの…。
 唯、ラルフは、自信がないのかしら、ね。

 砕けた言い方をすれば、
 もっと胸を張った方がいい男なのに、ってこと。

[彼の心中までは察せない。
 けれど、くよくよしている姿は
 見てて気持ちの良いものではないから。
 そう、背を叩くような勢いで告げた。

 それから暫しは、リンダの墓前に居るか
 両親の墓前に向かうかで墓地に滞在するだろう**]

(176) 2010/07/03(Sat) 13時半頃

【人】 受付 アイリス

― 自宅 ―
……街に行く途中で死んだら、人の迷惑になりそーだしあたしは行きたくねーかな。
乗合馬車でケンカして、怒られんのもヤだし。

[乾いた笑いを見せて、父の膝の上に座る。
父の腕を自分の腰に回して、ぽんぽんと上から軽く叩いた]

最期まで一緒だよ、…父さん。
大好きだからな!

[肩越しに振り返って歯を見せた。
兄を見てほんの僅か表情が曇ったが、すい、と視線を外して父に寄りかかる]

(177) 2010/07/03(Sat) 14時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 14時頃


【人】 流浪者 ペラジー

― 墓場 ―

ギリアンちょっとこの子をお願い。

[墓地が視界に入れば減速を行い鞍から降りる。
騒がしい蹄の音を墓地に響かせないように手綱を引いて墓地へと歩き始める。

ギリアンの姿が見えれば馬をギリアンに任せてリンダの眠る場所へと歩みを向ける。]

お疲れさまリンダ。
また、直ぐに会えるよね。
みんな……死んじゃうんだから。


[既に居る面々に会釈を行い脇を通りすぎればキンセンカを供え、静かに祈りを捧げた。]

(178) 2010/07/03(Sat) 14時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[祈りを捧げ終えれば周囲を見回すがピッパの姿は見えない。
既に帰宅したのかと首を傾げる。
話をしている人々に視線を向ければ――唐突に目眩を感じて数歩よろめいた]

な、に?

[なぜか「あの二人」を見れば違和感を通り越して訳の解らない不安感のようなモノを感じてしまう。
側に居る3人目――ラルフからは何も感じられないのに何故?
そんな考えが浮かぶけれど、見続けているとどうにかなってしまいそうなので視線を逸らして呼吸を整えた]

(179) 2010/07/03(Sat) 14時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

─ 昨夜・自宅 ─

[コリーンと別れるとさすがに日はしっかり落ちかけていて。
これ以上の買い出しはやめた方がいいかな、と判断して帰宅し、買ってきたものを所定の位置にしまっているところで来客に気付いた。]

はいはーい、どちらさまー?

[出ると、自警団員が連れだってきていて。
どうしたの?と首を傾げるこちらに向かって告げられたのは>>#2の言葉。]

……へ?

[理解が追い付かず、間抜けな声をあげるこちらに構わず、街へ逃げれば治療法があるかもしれない、と告げられ。
だから荷物を早くまとめて馬車に乗るように、と言われるととたんにきっとにらむように自警団員を見た。]

私は、ここから動かない。
ここでなきゃ私は作れないんだから。

(180) 2010/07/03(Sat) 14時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[急に調子が変わった様に自警団員は戸惑いを見せたがそれには構わず言葉を続けて]

死ぬことより、作れない方がよっぽど怖い。


私に出来るのは、作ることだけなんだから。

だから、私はここから出ていかない。


馬車は、乗らない。

帰って。

[そういうと自警団員を家から押し出して、戸にしっかりと鍵をかけた。]

(181) 2010/07/03(Sat) 14時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

…胸を……?
[いつも猫背気味の背を無理に正してみるけど、やっぱりなんとなくしっくりこなくて。

やがてやってくる気配に振り向くと、くらりとよろめく姿。]

…ペラジー??
[様子がおかしいと思って、思わず駆け寄り手を差し伸べる。

…症状が出始めたのかもしれない。けれど、そんなのはどうでも良かった。
どうせ死ぬんだし、別に感染ったって構わない。既にもう感染してるのかもしれないんだし。]

(182) 2010/07/03(Sat) 14時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[外からは自警団員のため息が聞こえただろうか。

けれど、それには構わずに工房へとまっすぐに向かって。]


もう─時間が、ないんだ。

いそがなきゃ。

[工房の奥の奥にある、小さな彫刻をとりだした。]

お義父さんの、やり残したことを。

私が、完成させるんだ。

(183) 2010/07/03(Sat) 14時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

熱とかは、無い?
[淡褐色の額へと、そっと手を伸ばした。]

(184) 2010/07/03(Sat) 14時頃

【人】 歌い手 コリーン

[ソフィアがラルフに告げる言葉には肯定するように。
瞳をラルフにそっと向けて]

 人がいなくなる空白は――。
 何によっても、埋める事ができない、のよ。

 あなたの代わりなんて、いない、の。

 教会を清めてくれたり――…。
 この村で誰かがしてくれないと、できない事。

 毎日、それをしてくれる人の代わりなんて。
 いない、もの。

 自信をもってとは、私はソフィアさんのように謂わないけど――。あなたも、この村に欠かす事の出来ない人だと、知って?

[そう、ラルフに柔らかに語りかけながらも>>179 ペラジーの姿が、よろめく姿が目に止まれば。

翡色の瞳が、僅かに緋色に染まり、暫くはその姿を瞳に宿すだろう――**]

(185) 2010/07/03(Sat) 14時頃

【人】 流浪者 ペラジー

ラルフ?

ああ……。ありがとう。

[声が認識できていなかった様子で、手を差し伸べられると僅かに身を震わせる。
どこか不安げに上目でみたけれど、吐息を漏らし差し伸ばされた手を握りしめて自分の頬に寄せる。
手の温もりに安堵するように少し呼吸が落ち着いた]

(186) 2010/07/03(Sat) 14時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[手にした彫刻には、男女の姿が彫り込まれていて。

女性の顔は、どこか彼女に似た顔立ちをしていた。

男性の顔はまだ彫られておらず。
義父が、最後の最期まで、彫り込むことができなかったそれは。

一体どんな顔を彫り込むのが正しいのだろう。



彼女はただ、黙って見つめるだけで、*答えは出てこないまま。*]

(187) 2010/07/03(Sat) 14時頃

【人】 流浪者 ペラジー

ちょっと、気分が悪くなっただけ……。
熱とかは無いと思うよ。ありがとう。

[額に重なる手からもそれが感じられるだろう]

ひ……っ。

[だが、ラルフの肩越しにコリーンの緋色の瞳を見てしまう。
何時もの柔らかみのある翠とは対極に有るような禍々しいその色に怯えの声が漏れる。
反射的に声を漏らし、怯えを隠す事無く少しでも遠くコリーンから離れようとかけだした**]

(188) 2010/07/03(Sat) 14時頃

【赤】 歌い手 コリーン

 ねえ、あなたは何を望む?

 あなたの大切な人が――。
 死から逃れる事のできない、その日に遭遇したら。
 共に行く事を望む、かしら?

 それとも、その人を看取って――。
 短くとも、その死を悼んであげたい?

[共に生きる選択は、病の蔓延を告げられたこの村では、ほぼ難しいけれど。

自らに出来る、ことを。死の馨を纏わせた女は、そっとソフィアに告げて――**]

(*20) 2010/07/03(Sat) 14時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 14時頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 14時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[縋るような上目遣いの視線は、何かに怯えているようで。
何とかしてあげなきゃ、そう思うけれど。
…どうすればいいのかなんて、判らなくて。]

…っ!?
ペラジー…!!??
[逃げるように駆け出した姿を追えなくて、困ったように振り向いた。]

どうしたんだろう…。

(189) 2010/07/03(Sat) 14時半頃

掃除夫 ラルフは、何だか気まずくて、とぼとぼとその場をあとにする。*

2010/07/03(Sat) 16時頃


【独】 受付 アイリス

1.兄を異性として意識してるのに無意識でフタ
2.単なるブラコンでアレコレは全部幼稚な独占欲+恋愛感情は誰か他向け

1のコース→それなんてエロゲ
2のコース→精神幼すぎワロス

よし、面倒だからフラグは他人任せにしてみよう。特にサイラスか恋愛感情にもってけそうな人あたり。

(-38) 2010/07/03(Sat) 16時頃

【人】 奏者 セシル

 ……なるほど。

[ギリアンのこたえ>>97に、澄んだ水に目を落として頷いた。
彼にとって、それはぼんやりした都合良く縋るものではなく、
もっと大きく、すめらかで、すべてなのだろうと、その信心の深さに頭を垂れ]

 貴方にとって、死は恐れるものではなく、訪れるべきものなのですね。

[敬意をこめた眼差しで、墓掘りに笑むと。
良い話の御代にと、夜食にしようと思って持ってきた最後の食料、パンをテーブルに置き、邪魔にならぬ程度片づけを手伝ってから、彼の家を後にした]

(190) 2010/07/03(Sat) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

 ……そう、ですか。

[時間も時間だし、弾きに行くのはまた明日で良いかと。
自宅に帰って、いつものように寝床に潜り込んだ目覚めは、扉を叩く音で。

半ば寝惚けたままで、訪ねて来てくれた自警団員の話を聞いたものだから、本当に分かっているのか、念を押されてしまった]

 いえ、ちゃんと聞こえております。……いえ、いえ。お勤めご苦労様です。
 そういうことなら、行かないので。ええ。……ああ、ただ、手紙だけ、一緒に乗せて行っていただけますか。

[手早くと言われ、ぱたぱた部屋に戻り。
便箋を取り出すと、世話になる予定だった雇い主へ文を記した。

村に伝えられた病気のこと。予定に穴を空けてしまう謝罪。
それから、ひとつ売れ残してしまったランプを、そちらで使って貰えればと嬉しいと。

検疫に引っかからなければ良いけれど、と願いつつ、それを渡し。
慌しくまた、別の家へ走る彼を見送って、目を瞑る]

(191) 2010/07/03(Sat) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

[ひと。おと。ひづめ。しゃりん。あるいは、なきごえ。
明日になったら、営みによる全てのおとが消えてしまうのかもしれない。
だから、扉を開け放したまま、部屋に戻らず。
軒先で、全てのおとを子守唄に、そのまま眠りに落ちた]

(192) 2010/07/03(Sat) 16時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

わかんない…


わかんないよ、お義父さん…

[一回切りのチャンスだから、失敗は許されない。
義父が遺した彫刻と同じように作った粘土細工の男性の顔を描いては消し、描いては消しを繰り返して。

今までも、何度も繰り返してきたことだったけれど。

もう、時間がないのだという焦りが。
焦燥をかきたてて、余計に何もわからなくなっていた。]


…お義父さんは、一体これを、どうしたかったんだろう。

(193) 2010/07/03(Sat) 16時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[今でも強く覚えているのは、義父を迎えにきた街の人間を追い返した時の義父の言葉。

”此処でなきゃ俺は作れないんだ”

そう言った義父の顔は、初めて見る表情をしていた。
あの時も、この彫刻を手に持っていたような気がする。

これを、義父はなんの為に作り始めたのだろうか。

誰かにあげる為だったのか、自分で持っていたかったのか。
それすらも、わからなくて。]


……あれ、もう…朝?

(194) 2010/07/03(Sat) 16時半頃

【赤】 店番 ソフィア



 これは私の進化の過程の一頁です。

 

(*21) 2010/07/03(Sat) 17時頃

【赤】 店番 ソフィア

 生まれてから、23年。
 私は初めて自分の足で立っている感覚に気づきました。

(*22) 2010/07/03(Sat) 17時頃

【赤】 店番 ソフィア

 ねぇパパ、ねぇママ。
 私は恋をしたんだよ。

(*23) 2010/07/03(Sat) 17時頃

【赤】 店番 ソフィア

 一人で息をするのがつらいから、
 あの人と一緒に呼吸をしたいと思う。

(*24) 2010/07/03(Sat) 17時頃

【赤】 店番 ソフィア

 手が生えました。
 人に触れたいと思う手です。

 すっと伸ばすと、あの人に触れられそうだった。
 なのに何故だろう。

 この手はあの人を包みたいのに、
 傷つけるナイフに変わってしまうんです。

(*25) 2010/07/03(Sat) 17時頃

【赤】 店番 ソフィア

 触れれば触れるほどに傷を付けて、
 あの人を殺してしまいそうだ。

 じゃあナイフを放つその前に
 あの人を殺してしまおうか。
 それがあの人の心を傷つけずに済む方法じゃない?

(*26) 2010/07/03(Sat) 17時頃

【赤】 店番 ソフィア

 そんなの厭だ。

(*27) 2010/07/03(Sat) 17時頃

【赤】 店番 ソフィア

 一層、二人息絶えて。
 何もかもを失ってしまうべきなのでしょうか。

 だけど、私は進化する。
 私はまだ、進んでいく。

 あの人を失っても、私は未だ終わらない。

(*28) 2010/07/03(Sat) 17時頃

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