119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】
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[見事なジャンプを目の当たりにして、尻尾が立つ。 ゆらゆらっと上げた腰ごと尻尾を揺らし、 少し離れたあと、えいっとジャンプしてカーテンに飛びついた。
びりびりびり。
当然のごとくカーテンからずり落ちては、 はためくそれに再び挑み掛かる。
飽きもせず、しばらくはそうしていた**]
(149) 2013/04/02(Tue) 00時半頃
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ジェームスは、ヒューを誘うように尻尾をゆらゆら。
2013/04/02(Tue) 00時半頃
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[一口 +a を頬ばるチアキを微笑ましく見やってから、縁側に転がる蜜柑を隙のない身のこなしでタッと踊り越えた。 そのまま、日差しに丸まるゴロの元へ。
傍らのトレイルに鼻先を突き出す挨拶をしてから、両者の前に腰を下ろす。]
ゴロ、 先度の声 ── 間に合わず、すまん。 視界の端に確認はしていたのだが、大勢集まっているので潜り込むのを躊躇した。
(150) 2013/04/02(Tue) 00時半頃
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どこか……どこだろう、な。俺も知らない。 でも、危ない所に行くのは心配、だ。
[兄ぶったところで他の家族猫と同じ。 自分だって外を知らないのだ。 だけど、自分が知らないからこそ行ってほしくないと思う。 面白いものだって沢山あるだろうと思うのに。それなのに行くなと言ったらサミュエルも……みんなも、きっとがっかりするだろう。 だから言えない。]
……まずくは、ない。
[飛び散った粒を舌で拾い上げて、少し考えてから。 けれども]
…………でも、好きでもない。
[野菜味ばかり食べているのがばれていたのだと遅れて気付いて。 いくら見つめてみても、緑は緑。 赤い粒の魅力には到底叶わない。 零れた本音をごまかせるかわからないが、サミュエルに苦く笑って前足を一舐め。]
(151) 2013/04/02(Tue) 00時半頃
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……おもい。
[ジェームスの鼻先が首元に突っ込まれると、そう零した。 別に重くはないのだが。]
う゛〜……。
[ふすふすとかかる鼻息が少しくすぐったくて、そのたび、耳と尻尾がふるっと揺れた。]
(152) 2013/04/02(Tue) 00時半頃
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あの酢っぺぇの、あっしの鼻にゃどうにも我慢ならんので
[ヨーランダはいい奴だが、あの黄色い玉を炬燵に持ち込むのだけは理解出来ない]
見回りも、疲れる程ぁ回ってねーはずなんだけども……
[言いながらちょっと眠そうに瞬く。 ゴロは喉を鳴らしても音がしない。触れていれば振動が伝わる程度]
(153) 2013/04/02(Tue) 00時半頃
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にゃー。
[ぺろっと鯉を名残惜しそうに舐めてから、 縁側へと飛び戻る。
チアキの体についたみかんの臭いは、 鯉の臭いに打ち消されていた。 ぽかぽかと日が当たって、あったかい。 ごろーんと転がって足を伸ばし、やがて丸くなってうとうと**]
(154) 2013/04/02(Tue) 00時半頃
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/* しかし左よりリバ的なのを目指して入ったつもりが、これ左に見えなくね? って自分d(
ノープランで!!!!やるから!!!!!
(-37) 2013/04/02(Tue) 00時半頃
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らいちゃも、知らない? ……いっしょ、いってみる?
[額に一粒、二粒貼り付けたまま。 顔を上げて、問いかける。
好きでもないのに口にする、らいちゃの考えはよくわからない。 らいちゃはお兄ちゃんみたいなものだし、もっとえばってもいいと思う。 ひゅーちゃみたいになれ、とは、言ってないけど。]
らーいーちゃー
[上手く言葉にできないので、ご飯を中断してじゃれにいく。 らいちゃのもふもふは結構好きだ。]
(155) 2013/04/02(Tue) 00時半頃
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[片耳を動かして、近寄るウーに御挨拶]
ウー、元気そうで
[蜜柑の匂いをなんとかしろと言われてもウーも困ったろう。 いいさ、と鉤尻尾をゆったり振った]
しかしありゃ立派な緋鯉でやんしたね 流石、流石
(156) 2013/04/02(Tue) 00時半頃
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[>>152いつもまたたびスティックをかじっているせいだろうかフランクはいい匂いがしているから、すんすんと念入りに匂いを確認した]
毛づくろいもしよう。
[上にのしかかっては居ないから重くないはずと勝手に動く耳へ舌を伸ばす、あぐあぐ]
(157) 2013/04/02(Tue) 00時半頃
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あー、ゴロ兄みかんダメなんだ? それでダメージ受けちゃってんの?
よしよし好きなだけ俺の匂いを嗅ぎなさいなー
[物心つかない頃から住んでる家猫、 冬の風物詩に抵抗は全くと言っていいほど無い。 ぎゅっと触れ合っている身を寄せて>>153]
無理してんじゃないの? 色々、程々にしなよー。もう若くないんだからさぁ
[ぽふぽふ、てしてししながら。 思いっきり失礼なことを言ったが自覚はあまりない。
伝わる振動、眠気が移って、もらいあくび]
(158) 2013/04/02(Tue) 00時半頃
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/* ところで池の鯉を捕まえられるってすげーな
トリ○アで「猫が持ち上げられる魚の大きさ」を実験してたの思い出した
(-38) 2013/04/02(Tue) 00時半頃
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[そんなこんなしていると、ふらりと現れた放浪猫>>150]
あ、ども。ちーっす。
[鼻先突き出す挨拶に、 ゴロに顎載せられたまま少し鼻先寄せて、くっつけた。 ときどき顔出す放浪猫の中でも、 ウーはなんだかとびきり面白くて好きだ]
先程? 声?
[芝居がかったふたりの会話は、 まるでヨーランダの観るアニメみたいだ。 興味深げに耳を*傾けている*]
(159) 2013/04/02(Tue) 00時半頃
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んぅっ。
[耳にジェームスの舌先が触れると、さっきより大きく、耳がびくっと揺れた。 けれどそれは一瞬のことで]
ん〜じゃ、任せたぁ。
[だらっと身体を伸ばすと、先程落としたマタタビスティックを前脚で手繰り寄せ、また咥え]
ん〜……な〜ぁ……。
[すっかりくつろぎ体勢にはいった。]
(160) 2013/04/02(Tue) 00時半頃
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ヒューは、ジェームスを、じーっと見て、目をまんまるに。
2013/04/02(Tue) 00時半頃
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次は、おまえのために もっと大きなヤツを狙おう。
[ゴロに獲物を褒められて照れ隠しにチロと手首を舐めつつ、身体を前に倒してゆく。 トレイルがゴロの体調を気にしている様子に、同意の視線を重ねた。]
少し、足をひいていたように見受けたが、傷を負ったか?
── 見せてみろ。
[距離がなくなれば、ストイックなほどに何気ない動きで、ゴロの身体を改めんと手を出す。]
(161) 2013/04/02(Tue) 01時頃
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おう、任せろ。
[>>160耳が揺れるのも気にせずあむあむぺろぺろ、それから項を通って背中の方へさりさりぺろぺろ夢中になって毛づくろいタイム]
[またたびスティックの良い匂いにぴこんと尾を立てて、でもがまんがまんと尻尾の方まで全身をぺろぺろぺろぺろ、ヒューの方へむけて尻尾がゆらんゆらんしているのは多分無意識のこと]
(162) 2013/04/02(Tue) 01時頃
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[外から来る猫と多々会ってきたのに自分が外へ、なんて考えたこともなくて。 耳をはたりとさせながら少し想像してみる。]
一緒。 に? ……そうだ、な。 少し、なら……面白いかも、知れない。
[自分が知らないから怖いのだ。知ってたら怖くはなくなる。 弟分弟分と思っていたサミュエルの言葉で気付かされるなんて。 トレイルの事を言えない位、自分でも寂しいと思うこともあるようだ、し。]
サミュ。 顔。
[やってくるサミュエルの顔をわしっと掴んで粒を舌で掬い取る。 赤い粒が紛れていればラッキー、なんて思っていたが残念ながら見当たらない。その代わり]
赤いの。見つけた。
[欠片の残る口元に鼻を寄せて、ざりざりと舐め取ろうと。 野菜味な自分が近付いたらいやがられるかもしれないけれど]
(163) 2013/04/02(Tue) 01時頃
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/* あまりにサミュエルがかわいいのでついながくなりつつ、っていうかでも設定のせいで全員に家族愛ベースになってしまいそうなうわあああしくじったぜええええ^q^ というあれをかかえつつ、おいしいところは逃がしません。 hshs!!hshs!!!
(-39) 2013/04/02(Tue) 01時頃
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[毛繕い、ブラッシングの類は大好きである。 ざらざらな舌の心地良さに、すっかりジェームスに身を委せ、マタタビスティックを口元でゆらしながら、だる〜っと伸びている。]
ん〜?
[ヒューがこちらを見ているらしいことに気付くと、ちょっとだけ、招くように手を揺らした。]
(164) 2013/04/02(Tue) 01時頃
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ん。いっしょに、行こーぜ、って。……へへ。 おれも、一人で行くの、やだし。
[碌に庭にすら出ないのだから余程である。 砂汚れや、直射日光やらを知らない毛並みは、そこそこにつやつやとしている。 雑種なので、知れているけれど。]
ん。 うー。
[顔を舐める舌に、眉をぎゅっと寄せる。 思わず手がらいちゃを殴ろうとしたけど、そこはぐっとこらえた。 顔に何かついてたのは知ってたし、多分らいちゃはそれを取ったんだと思う。]
……あか?
[きょとりと色の違う目を瞬かせて、赤とは何かと首を傾げる。 近付く鼻先に、ぎゅっと唇を閉じる。 らいちゃからは、緑色のにおいがした。]
(165) 2013/04/02(Tue) 01時頃
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[たっ]
[棚の側面を駆けるようにして、駆けおりる。 おお、これぞ義経が一ノ谷の戦いで見せたといわれるスペシャルスキル・逆落とし! ……かも]
んなっ。
[その勢いのまま、ジェームズの尻尾を捕獲してがぶぅしてころりん]
(166) 2013/04/02(Tue) 01時頃
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失敬な小僧でございやすね
[全然気に障ってない声でトレイルに文句をつけつつ、 鼻がすっかり宥められるまで居座らせてもらう。
本気では闘えないし、子を殖やすでもないから本当は無理して見回りなんぞ行かなくていいのかもしれないけど、 この暖かい家でも外の空が見えないと落ち着かないあたり。家猫にはなりきれない]
(167) 2013/04/02(Tue) 01時頃
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/* 何故さみゅえるがこんなかっこいい名前なんだろうと考えて。
その時よーらちゃんの最萌えキャラがさみゅえるさんだった、という結論にたどり着いた。
(-40) 2013/04/02(Tue) 01時頃
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おーきいの。良いねぇ
[あのサイズの鯉ならばあの池か、と思い浮かべる表情は楽しそう。 が、距離を詰めたウーに左足を掴まれる>>161と目をまん丸にした]
んな…?
や、こいつぁあの昔の、疵が――
[古傷は痛いというほどでもないし、走ることも一応できる。 少し長距離使えば痺れが出て動きも鈍くなったが、よく気付いたなとまじまじ見上げる]
よう見てござんすねぇ…
(168) 2013/04/02(Tue) 01時頃
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[>>164フランクがのびのびしているから舐めやすいとあんなトコロやこんなトコロまで舐め回したり]
ふにゃっふ
[>>166その出来栄えに満足気にぬふんと息を吐いた所で尻尾に衝撃が走る]
ふぎゃぁっ!!!てめ、ヒュー!!
[流石に驚いて背中の毛がぶわっとなった気がした、てしてしてしてし]
(169) 2013/04/02(Tue) 01時頃
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ふはははは。
[ジェームスの尻尾を両手でがっちり捕獲して、甘かみかみかみかみ。 両手がふさがっているので、あと足でけりけりけりけり]
ぺろぺろぺろぺろぺろぺろ。
(170) 2013/04/02(Tue) 01時半頃
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あ……。 そこ、ヤメ……
くすぐった……
[>>169だが言うだけで、結局はだらんと伸びている。 このまま、またうたた寝しそうだ。
そして実際、毛繕いが終わる頃には、半分寝かけていたのだが]
!!!?
[なんかふってきた!!>>166 驚いて、流石に毛を逆立てて飛び起きた。]
(171) 2013/04/02(Tue) 01時半頃
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それじゃ、男を上げる旅にならない。
[ふと話の大元を思い出して言って見るものの首は頷いて。 苦難をひとりで乗り越えるから男の背中は大きくなるのだと遠い昔にミミズをいじめながら教えてくれた猫がいた、気がしたがまあおまけしてもらえばいいだろう。]
赤。緑のに時々混ざってる……うまい、やつ。
[ただの黒みたいな自分の目とは違ってきれいな瞳。 殴りたい時は殴る、それが男の……と言うのはやめて、鼻先をすり、と合わせ。]
ん……ごちそう、さま。 [閉じたくちびるをざらり。ちゅ、と。 さっき微かに動きかけていた手を掴んでぽすり、と自分の頭を殴らせてから、やっぱり赤はうまい、なんて満足げに尾を揺らし、 どこか落ち着ける場所を探そうかとまた気ままに歩き出す。]
(172) 2013/04/02(Tue) 01時半頃
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[ヒューが見事な逆落としからのぺろぺろ攻撃を決めている>>166のを横目でちらちら。
あいつこそもう若くないのに、不思議だなぁという顔]
(173) 2013/04/02(Tue) 01時半頃
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