65 In Vitro Veritas
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オリクロ並ぶなにかがあるのだろうか。
(-64) 2011/09/25(Sun) 23時頃
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[読み終えた本を、本棚に並べる。 もう随分と集まった本の束。飽きてしまえば、もしくは本当につまらないと思った本はまた古本屋に売ってしまえば良い話であった。
自分には必要無い物ならば、他に必要とする人間に渡せば良い。つくづく、よいシステムだと思いながら。趣味でやってるとしか思えない店主の顔を思い浮かべた]
(152) 2011/09/25(Sun) 23時頃
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[手を伸ばされても、避ける事はしない。 髪を撫でられれば、年不相応な笑みを浮かべるだろう。]
小さい子、って、……どれだけ走っても、疲れた様子、見せませんよね。 ……俺は、あんな長い時間、子供の面倒、見ていられないだろう、なぁ。
[体力も、あまりある方ではないし、と小さく付け加え。]
毎日、お疲れ様です。
[そう言って、彼女が自分にそうしたように、目の前の髪に手を伸ばして。 迷惑でないならお言葉に甘えます、と、笑いかけながら告げた。]
(153) 2011/09/25(Sun) 23時頃
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― 運動場 ―
[その運動の輪から出ようとしたとき、何かが起こったのか、赤毛が走っていく。]
――……?
[首を傾げた。]
(154) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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[蛯江の言葉>>144には、恐ろしげに肩を竦め。]
まァな、移植手術がある時代で俺も助かった。 今じゃ想像つかねェよな、怪我ァした程度で引退考えるなんてよ。
[幾らか焦る様子には、成程と、にやり。]
色々あって休校、かァ。 ま、勉強するばっかが学生じゃねェわな、頑張れ若者。
[学生時代、スポーツ推薦で大学に進学はしたものの野球三昧、講義をサボった経験は割と豊富。]
そんじゃァ、ジョギングの続きでも……、と、お?
[少し離れたベンチには、見覚えのある女性>>139。それも、数時間前に。目が合う。]
(155) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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でも、怒らせた自覚があるなら謝ったほうがいいかもね。 時間が経つと余計にこじれること、よくあるし。
お店……、ああ、うん。いつでもどうぞ。
[その言葉で客だというのまでは思い出せたが、果たして何の本を買った客だっただろうか。まだ思い出せない。 が、忘れたと口にするはずもない。 営業スマイル、とでも言うような笑顔を浮かべた]
濡れてるよ。 用事があるならその前に帰って着替えたほうがいいと思うし、 用事がないならやっぱり帰って着替えたほうがいいんじゃないかな。
[視線を彷徨わせる様子に、先程の女を探しているのか、或いはまた別の待ち合わせがあるのだろうかと誤解してそんなことを言う]
(156) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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[ぽふぽふと撫でると、少年のような顔になった。 赤毛が何歳かは詳しく知らないが自分より先に此処に居たはずで、つまりは年上らしい。 そんなことを忘れるような表情に、昼間の保育士としての気分になって]
はしゃぎすぎて食事の前に眠くなっちゃう個は居るよ。 でも、体力有り余ってるんだろうね……
ううん、それが私の仕事だから。
[ゆる、と首を振って返した。
手が伸びてくると避けずにそのまま髪を撫でられる。 男性が自分の体に触れてくるのは“そういう事をする合図”だと思っているから、ああするのかなと思いエプロンを外した]
(157) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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また並んだwwwwwwwwもうシロさんwwwwwwwww
(-65) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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ようし、口調似せてゆこう。うへへ。ベネたんかわゆいなーはすはす
(-66) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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あぅ・・・。
[指の隙間から覗いていたのにばっちり目があった。 慌てて指を寄せて目を隠すけれど手遅れだっただろう。]
(158) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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―ソリテス中央駅/転送ステーション―
なんでっ……
[勢い良く歩きながら唇を噛み締める。 最近彼との仲は良好で、別れの兆候など全くないはずだった。
一人用の転送装置に駆け込み、戸を閉めた]
『ドチラヘ転送致シマショウカ?』
[制御ロボットの声がする]
(159) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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黙っててよ!
[罪のないスピーカーへ向け怒鳴った。 勢いでこらえた涙が溢れる]
『「黙ってて」トイウ場所ハでーたニアリマセン』
『転送場所ヲ指定シテクダサイ』
『転送場所ヲ指定シテクダサイ』
[無機質な声が響く中、うずくまり、耳を抑えた]
(160) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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/* SFちっくな描写が楽しすぎる
(-67) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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[そして、幼い子が赤毛を追いかけていく。 足は止めてその様子をぱちくりと眺めた。]
あれは、楽しい?わけでない?
[急な出来事にやや目を見開きながら振り返る。 ニックはどう答えただろうか。リーネもそれを見ていたか?]
(161) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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/* このビッチ!!!!!111!!11111!!!
いやー 流石相方 僕にできないRPをやってのけるそこにシビれるあこがれるゥ
僕の得意分野はディープラブ、ヤンデレ、片思い、一途です(キリッ
しかし同グラキャラが並ぶと本気でややこしくてやべーな
(-68) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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/* あ、音声選択だ。 あー、だよねーだよねー そんなボタンなんてオールドデバイスなわけないよねー
[※天声が文字数の都合でどうしても上手く直せないだけ] [これだから韻を踏むのは常々やめろと!っているんだ!] [どうせ等幅フォントじゃないと揃って見えないのにね!]
(-69) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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/* ↑の独り言の[]の中身も本当は全部文字数同じなのに全部がたがたに崩れてて泣きたい
ええええ、等幅フォント以外は滅びればいいと割と本気で思ってる過激派ですよ僕はね! 等幅使えよとおっしゃられるかもしれませんが、あの!あの!罫線が美しくないので!!!ので!!!!!!!1!!
すいません、落ち着きます。
(-70) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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― 運動場 ―
いたい かもしれない
[>>161赤毛が子供達に追われながら走り去っていく そんな場面を見ていたコーダの一言が届けば、 再び自分の頭に手を添えて、首を傾げた。]
…たのしければ いい
[何気ない願いを呟いて。]
(162) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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[触れた、髪。
コーダの髪はふわふわしている様に見えた。リーネの髪はつやつやしていた。 ネクの髪は、また、違う。自分の赤い髪も、全然違う。
自分はニンゲンなのだ、と、今は居ない、年老いた男が教えてくれた。 ニンゲンとは何か、と聞いたけれど、ここに居る皆、ニンゲンなのだ、と答えられて、結局、よくわからなかった。 自分たちは同じ、ニンゲンというものらしい。なのに、髪の毛一つとっても、こんなにも、違っていて。
触れた感触を、かつていた男の言葉を思いだすように、ネクの髪を撫でた指先を見詰めていると。]
……ぅん?
[エプロンを外すその動作>>157に、視線を上げ。]
ネクさん?
[ゆるり、首を傾げた。]
(163) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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ホントすよ。 俺の友達でも、バイクで事故って両足派手にやっちゃったヤツいんですけどね。 そんな時代だったら、あいつも車椅子とかいうの乗ってたのかなーって思っちまったり。
て、あ、はい! ありがとうございます!
[深々と頭を下げ、岩瀬を見送る。 そして花壇の端に腰掛けると、ディバッグの中を覗き込み]
へっへー。 あとでオヤジに写メッて自慢してやろ。
つかしまった! 一緒に写真うつってもらえば良かったー!
[ばんっと、残念そうに膝を叩いた。]
(164) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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……香水つけすぎ、って忠言は、 公衆の場で水をぶっかけられるほどのことなのか?
[>>156 “謝る”には納得がいかず、 少しばかり相手に問いかけるような口調になった。 浮かぶ営業スマイルもさして気にすることはなかったけれど、 果たして古書の譜面は、いつでも 扱いのあるようなものだったか]
って、なんだその味気ない2択。 用事はあるといえばあるんだけど、 まあ別に身なりを気にする用事じゃないし。
[紙袋から覗く白いカラーの花束と、ヴァイオリンケース。 座席に荷物を置きなおして、とりあえず濡れたジャケットを脱ぐ。 少し濡れて水の沁みたシャツは、風に涼しい]
この辺で日当たりのいいとこ、知ってる?
[誤解を催していることは知らず、とりあえず2択には抗うつもりだ。先ほどよりは大分気安くなった笑顔で問う]
(165) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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[再び顔を隠す様子は気にも留めず、見知った女医>>158の方へ歩み寄った。]
あれ、さっきのお医者のセンセイ? 担当つってたっけな? えェと。明日は世話んなるぜ、その……、
[名前は何と言ったろうか、思い出そうとするも。]
あー、牧原センセイ……いや、牧田センセイ……んん?
[遠征帰りで大変眠かったので、説明は割と流し聞きだった、らしい。]
(166) 2011/09/26(Mon) 00時頃
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/*岩瀬可愛い
(-71) 2011/09/26(Mon) 00時頃
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[ポケットにペンや紙が入ったまま、就寝前と同じ動作で外したエプロンを簡素な机へ置いた。 名前を、自分の名前だと思っているものを呼ばれて振り返る。作業着を脱ぎながら、先ほどと同じようにゆる、と首を傾け]
しにきたんじゃ、ないの?私はいいよ。 今日はちょっと疲れてるから、シたらぐっすりかもしれないけれど。
[最初に教えてくれた男はもう居ない、いつ頃だったか名を呼ばれて出て行ったきり戻ってこなかった。他の男もそう、部屋に呼ばれる事もあったし部屋に来る事もあった。みんな同じ、突っ込んで出すだけ。 昼間の健全な運動とは違う、大人の運動。 そう言えば良いと言ったのは誰だったか、顔も思い出せない]
(167) 2011/09/26(Mon) 00時頃
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ぷろろビッチ!
(-72) 2011/09/26(Mon) 00時頃
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>>162
そうか。楽しそう、にはあまり見えなかったけど…。
[リーネの言葉にまた赤毛が去った方向を見ながら。 そのとき、ふと、体操用の音楽が聞こえてきて、その方向を向く。>>127]
――……。
[身体をくねらせる運動をしている女、じゅうろくばんが見える。]
(168) 2011/09/26(Mon) 00時頃
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香水……かあ。
水を掛けるのはやりすぎだと思うけど……。 でも、自分が気合い入れてしてきたお洒落を否定されたら怒る女の子って、そこそこいるんじゃないかな。
ほら、女の子ってさ。 好きな男の子の前では頑張っちゃうイキモノだから。
[問いかけられたので、考えて答えてみる。 女というのは青年の生まれ持った性ではあるが、人生の半分以上を男という自覚のもとに生きてきた青年にとっては、女の思考など、これまで接してきた女性や読んできた本から想像するしかないもので]
身なりを気にする用事じゃないのに、そんな格好を? ……って、ああ。それはデート用か。
[誤解は続行したままだ]
日当たりのいい場所……そうだなあ。 向こう。駅のある方角が良かったはず。
(169) 2011/09/26(Mon) 00時頃
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/* 結構中身 透けて見えるな
あっちからはこっちが透けてるんだろうか 分からない
(-73) 2011/09/26(Mon) 00時頃
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牧野、です。岩瀬さん。
[顔を隠しても男がこちらへと近寄って来るのがわかれば、小さく苦笑を浮かべながら名前を名乗った。]
眼、痛んだりしません?
[ゆるりと柔らかな笑みを浮かべて彼に問いかけた。]
トレーニング中?みたいですけど。 スポーツ選手は一日でも身体動かさないわけにはいかないのかな。
(170) 2011/09/26(Mon) 00時頃
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