人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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【独】 懐刀 朧

/*
(ごろ ごろ ごろ)

[自分の文章の拙さに身悶えた。]

(-26) 2010/08/08(Sun) 20時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[通信から顔をあげる。]

 ――…本郷を、殺したらしい。
本郷は狼だったらしいが……。

[と言ってから、振り向いてきょろきょろ]

 明?

[どうやらいなくなってたっぽい。]

 ――……

[ちょっと恥ずかしかった。]

(88) 2010/08/08(Sun) 20時半頃

【見】 落胤 明之進

―本邸・廊下―
[そして、転がる太刀が一鞘。
花弁と刃、―――あるべき人の姿だけがなく。

そのこえは未だ聞こえず。
けれどあの宵と同じく見上げれば]

   ―――……本郷様?

[凛々しき蓮の佳人の姿を描く、
それが獣であるとは知らず――、

紅の花弁の引きずる後を一つ見つければ、
その方角へと、意識と足を向けて。
彷徨い花は、見えるだろうか]

(@11) 2010/08/08(Sun) 20時半頃

【墓】 手妻師 華月斎

 鵠が鵠やから、双花になれたんやよ。
 多分、双花であることが、朧様んとって大事やったんと思うわ。

 わての相棒になれるんは、鵠だけやで?

[常世に二つ並んだ花の亡骸。重ねるのは2つの月。
彼岸では瞼を伏せれば、目裏に映る。
そこに、弟弟子の姿を見た気がして、嗚呼と息を漏らした。
悟ること――「また、後で話が出来ればええ」
意識が対岸に強くある人に、密かに想う。]

 鵠が鵠であるだけで、えかったんや。

[かなしい――胡蝶が零した音を拾う唇に、
眦に触れた後、掠めるだけの接吻けを贈る。]

(+40) 2010/08/08(Sun) 21時頃

【墓】 手妻師 華月斎

 獣と人だけやない。
 獣と獣、人と人……―――
 全部、巡り合わせや。

 やから、悲しゅうて、愛(かな)しぃんやろな。
 歯車ひとつ、ちごたらと、想うから。

[僅かに離した唇と唇の間で、
ロビンに直ぐに謂わなかった裡を語る。
胡蝶の腕も、鵠の背にしかとまわっている。

歯車一つ違ったならと、その可能性を見て悲しいんで。
今、傍に在れることを、愛しむ。

瞼伏せれば、今、目裏に映るのは、耳奥に響くのは
命生きし世の、獣と人の織りなす物語の切片。

          ―――胸を満たす感情は、哀しい。]

(+41) 2010/08/08(Sun) 21時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 21時頃


始末屋 ズリエルは、宙に話しかけて、次にしぃん、としてから、とりあえず、夜光に手を合わせて移動する。

2010/08/08(Sun) 21時頃


【鳴】 記者 イアン

 処刑…………? 報告……??

[報告するって幻聴に??]
[それに、これは処刑なのだろうか?]
[己を苛むいくつかの幻聴のうち
 会話になっているような、居ないような幻聴の
 返す言葉に青年は首をかしげて]

(=13) 2010/08/08(Sun) 21時頃

【見】 落胤 明之進

[天満月の傍らにあるは、
夜を舞うべきか細い光――

黄昏時なれば、その光は、
無力で小さなものであったけれど]

(@12) 2010/08/08(Sun) 21時頃

【人】 懐刀 朧

― 庭 ―
[刷衛と会うことはなく、血塗れた太刀は庭に置かれた。
イアン達の騒ぎはまだ高嶺の耳にまでは入らず、
ただ 少し前まで聴こえていた琵琶の音に想いを馳せる。

水音は、止まない。

高嶺の名が求めるのは、同じ顔の花の姿を―――…
朧の名はが求めるのは、欠けた半身の姿を―――…
裡にある獣が求めるのは、対なる獣の姿を―――…

通りかかった屋敷の使用人を呼び止める姿は、
その中のどの名を宿す者の姿だったのか。]

(89) 2010/08/08(Sun) 21時頃

【人】 懐刀 朧



 …霞月夜に、言伝を。




 ―――…夢の続きを、見せて欲しいと。


[満月の夜はもう過ぎた。その願いは叶うのか……。
夢を見たいと願い伝えた場所は、秘密の逢瀬を交わした部屋。]

(90) 2010/08/08(Sun) 21時頃

【見】 落胤 明之進

 ―本邸・廊下―
[と、向けかけた足を留めて、太刀に手を伸ばす。

それを所有するは、
己を繋ぎとめる手の一つであったからか。
掠めることなく、触れることが適う。

下げ緒はあれど、その太刀を抱いたまま。
ふわり、と廊下を歩みゆく]

(@13) 2010/08/08(Sun) 21時頃

【鳴】 始末屋 ズリエル

 お前、わかってないのか?

[心底困ったような声]

 どこにいる。答えろ。

(=14) 2010/08/08(Sun) 21時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 21時頃


【独】 執事見習い ロビン

/*
んー
後追いの後追いは、ちとまだ早いかな
とおもいつつ
連赤吊りの場合今日しかないのか。

(-27) 2010/08/08(Sun) 21時頃

始末屋 ズリエルは、庭に高嶺の姿を見かける。

2010/08/08(Sun) 21時頃


【墓】 執事見習い ロビン

 ――巡り合わせ

[聴こえた音に、噛み締めるよう呟く硬質な声]

 若し、あのとき

[夢の続きがあったなら]

 ……若し、あのとき

[手折られる事がなかったら]

 嗚呼
 そうかな
 そうなのかもしれないね。
 
[自身に置き換え、呟いた]

(+42) 2010/08/08(Sun) 21時頃

【人】 懐刀 朧

― 庭 ―
[頬杖ついていた場所から立ち、近づくのは白い花へ。]


 ――…お前の顔は…、鳥の羽の形なのだな…。


[細かに分かれ広げられた花弁は飛び立つ白鷺の様。
―――夢想の花。
其れが持つ物語までは高嶺は知らず。
控えめな花に一つの鳥の名前を連想させると、
憂いの顔は淡く微笑みそっと一度だけ、その花を撫ぜる。]

(91) 2010/08/08(Sun) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

−本邸廊下−

[それは幻のようであった。
赤い花弁の名残から、まるで狼煙が立ち上がるかのよう。

す、っと蓮の香りが風に流れて、そこにいるのは
花主でも、狼憑きでもなく文字通りの狼だった。
黒に青の混じる瞳の黒い狼は辺りを見回して
わふ、と小さく欠伸のようなものをした。

けれどそれに足音はなく。
けれどそれには肉がない。

生きているものには映らず
死んでいるものには関わることもできず。

関わることができるといえば、その狭間にいるものか]

(92) 2010/08/08(Sun) 21時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 21時頃


【人】 懐刀 朧

[思い出すのは何時かの双花の片翼との話。
似た形の花はあまり好まぬと、そう言った。

――…高嶺(たかみね)の花は、高嶺(たかね)の花。

先代が育てた花達は皆芸に秀で、うつくしい。
先代の好む形に育った花達は花弁の形まで切り揃えられ
皆同じうつくしい音を奏で、皆同じうつくしい顔で笑う。
――…それは果たして、真に美しいと言えるのだろうか。]

 ――…少々歪な形が混じる方が、好ましく美しい…。

[思い浮かべるのは、並ぶ二つの対の花。]

 ――…その分、癖もあるか…。

[独りそう零して笑うと、人の気配に気付く。
振り返れば、大柄の男の姿があった。]

(93) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

【人】 記者 イアン

― 渡り廊下 ―

 ……えっと、ここは…

[両の腕に本郷の遺体を抱えたまま
 きょろきょろと辺りを見渡す
 主に与えられた棟に向かう渡り廊下
 どうやらそのようだ……青年は2〜3度頭を振って
 己を苛む幻聴の合間に、何故か会話が成立する?
 幻聴があったため、それに語りかけた]

(94) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
ちょwwwwwベネwそれは反則wwwwwww
愛でてやる。
無条件に愛でてやる。

いやいや、まだ死者は関われぬのでした。

(-28) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

【鳴】 記者 イアン

 ここは……主の棟に向かう、
 渡り…廊下。

[ぽつり、ぽつりとこぼす]

(=15) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 21時半頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 21時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 21時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

― 庭 ―

[高嶺のことはやはり報告できいた。
 そして、華月のことも。]

 高嶺さん、
 あんた、華月を殺めたそうだな。

[そこでなぜだとは問わない。その表情を見れば
だが……。]

 白鳥を殺したのを詫びたいが、
 だが、仕事だった。

 高嶺さんの驚く顔は焼き付いたよ。

[そこまで言ってから]

(95) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

【独】 懐刀 朧

/*
いぬ・・・・・・・!!!

(-29) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 すべて、狼のせいだ。



 そうは、あんたは思わないのか?

[高嶺の様子をみる。]

(96) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

【鳴】 始末屋 ズリエル

 主の棟になにしにいってる。

[そこにはセシルがいる。
 急に心配になった。]

(=16) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

記者 イアンは、視線の先、高嶺と思わしき姿を見つけたが、見慣れぬ大男もいるので様子を伺っている

2010/08/08(Sun) 21時半頃


【鳴】 記者 イアン

 ……高峰殿か、霞を探しに……
 高峰殿は、見た、けど……

[高嶺は視線の先にいるのだけれど
 まさか、幻聴の発信源も
 そこにいると思わないまま]

(=17) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

【鳴】 始末屋 ズリエル

 高嶺と霞に何用だ?

[その時、ふと気配を感じるか。]

(=18) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

落胤 明之進は、追った先、様子を伺うその姿と抱かれるひとがたを見出した

2010/08/08(Sun) 21時半頃


【人】 懐刀 朧

― 庭 ―
[刷衛の姿を見止めると、黒檀からは憂いが消える。
下りた髪を揺らし、しゃがんで白花に触れていた姿は
遠目からは霞月夜の姿と見間違うことだろう。]

 ―――……

[華月の名前、其れには頷きを返さない。
否定しないことが肯定の答え。
鵠を口にする男には、憂いの失せた高嶺の眉が緩く寄り。

投げかけられる、問い。
高嶺は刷衛を見上げ、見つめて]

(97) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

【人】 懐刀 朧



 ―――…思わんな。


[そう、一言。]

(98) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

【鳴】 記者 イアン

 本郷に…邸宅を託されたが…
 どう、受け取れば、いいのかがわからん……

 高峰殿や霞なら、詳しいと……

[どうして聞かれるのだろう?そう思いながら]

(=19) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[狼は色硝子の光の下、尾をゆらゆらと揺らしながら歩く。
軽快な足取り。迷いはない。
時々足を止めて色硝子越しに月を見上げる。
それから、辺りを見回すようにしてから、匂いのあるほうへと足を進める。

足音があれば、てちてちと、そんな音が響くだろう。
ここの床は、足の裏を支える肉球には少し優しくない。
尤も、獣は肉体を持っていなかったものだから
そんな音もなければ床の材質なんて気にする事はなかった]

(99) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

【鳴】 始末屋 ズリエル

 は?

[一瞬なんの話かわからず]

(=20) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

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