人狼議事


30 ─今夜、薔薇の木の下で。

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【独】 奏者 セシル

/*
と、とりあえず、地上優先、
それによってどうとでも転ばせますよ。はい。

(-33) 2010/09/09(Thu) 19時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

君に、今の全部を、持っていて欲しいんだ。
──何も失わないで欲しい。

[指切りを願うように差し出された手を取る。
 けれども、指に指を絡め契るためではなく。
 図書館で見慣れた手、指先の硬く変質した皮膚、ラルフを抱いた手、誰にでも差し出される(と思っている)手。ラルフはディーンの手に愛しげに頬を寄せ、口元に運ぶ。熱を耐えていたような息を零す。それから、広げた指を先から根元まで一本ずつ口に含んでは丁寧に舐め、ディーンの深紫の瞳を上目に見上げた。]

ディーンが行く事を選ぶなら、待つよりも。
俺は一緒に行きたいよ。

[複雑な色をはらんだ銀灰は、共に行く方法は無いのかと問うように**。]

(132) 2010/09/09(Thu) 19時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[首筋に触れられると ぁ…と掠れた声と共に
零れる甘い蒼薔薇の香り。]

……お揃い、

[伸ばした手はルーカスの手首の花弁に触れて。]

…これは?
どうしたの?

[この痕は、どうしたのか。蒼薔薇のものとも少し違う。
そうルーカスに問う間にも触れられた花弁の傍にもう一枚
鬱血の花弁が浮かんでいく。
赤い血で描かれた筋は、薔薇の茎の姿を模して]

(133) 2010/09/09(Thu) 19時半頃

【独】 奏者 セシル

/*

ええと、夢の世界で冒険RPGスタート!!っぽくみえる。行くとかいう風にきくと(ぇ

(-34) 2010/09/09(Thu) 19時半頃

【墓】 薬屋 サイラス



莫ー迦、莫ー迦。皆。莫迦、なんだよな。


[笑い顔とも泣き顔ともつかぬ、セシルが情けない顔と称した、
 まさに情けない状態で拳を一つ。中に放る]


…皆、莫迦になっちまえ……。


[今、一番殴りたいと思うのは言うまでもなく]

(+26) 2010/09/09(Thu) 19時半頃

ロビンは、ラルフに蹴り落とされた所為か、意識の無いまま、ん…と小さく呻いた。

2010/09/09(Thu) 19時半頃


【墓】 靴磨き トニー

(>>129)
[興味深そうな表情で、ラルフの推測に聞き入った]

なるほど。呪いの源になっているのは今まで連綿と繰り返されてきた中庭での逢瀬、そこに渦巻いた情念か……。
面白い推論だね。
それなら、ルーカスや僕がさほど強い影響を受けずにいる訳も分かる。現に僕はロビンと身体を交わしたというのに、見た目上での変化は起きていないのだから。

きっと受け入れ易くなる原因――性向のようなものがあるんだろう。

(+27) 2010/09/09(Thu) 19時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

──ずっと昔にね、蒼薔薇に囚われて、眠り続けていた人がいたんだ。

[ゆるゆると語り始める。]

その人の事が大好きで、大切だった人は、何年も待っていた。この学校を出てからも。

待っていた人は、大好きな人を取り上げた蒼薔薇が、憎らしかったけれど、少しだけ羨ましかった。
だから、自分の胸に、蒼薔薇の刺青を入れた。もしも、大切な人が目覚めて、蒼薔薇を恋しがったら、そう思って。

(134) 2010/09/09(Thu) 20時頃

【独】 奏者 セシル

/*

トニー、ものすごく、冷静wwww

(-35) 2010/09/09(Thu) 20時頃

ルーカスは、フィリップの首筋の赤い花弁に気付いて、軽く目をみはった。

2010/09/09(Thu) 20時頃


【墓】 靴磨き トニー

(>>130)
……けれどもしそれが、愛と呼ばれるものの一変奏だったとしたら。

「そのきらめきは火のきらめき、最もはげしい炎。
 愛は大水も消すことができない、洪水がおぼれさせることもできない」

……どうすれば良いのだろうね。

(+28) 2010/09/09(Thu) 20時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

僕は……
俺は、まだ子供だったけれど、蒼薔薇を胸に刻んだ人が大好きだったんだよ。
だから、同じ蒼薔薇が欲しくて──。


俺がもう少し大きくなってたら、そんな事なんかより、もっと、その人のために何かできたのにな。


[いつしか、亡き人をなぞっていた何時もの口調ではなくなっていた。]

(135) 2010/09/09(Thu) 20時頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
>>+26
中→宙

(-36) 2010/09/09(Thu) 20時頃

【独】 奏者 セシル

/*

ルーカスのその振りも生かしたかったよなぁ。
今からでも、何か・・・しかし、頭が働かない。

(-37) 2010/09/09(Thu) 20時頃

【墓】 奏者 セシル

>>+26

[サイラスが拳を放つのを横目で見る。]

 サイラスって、そんなに、
 かっこ悪いところもあったんだ。

[ヘクターとサイラス。
 それは、双璧と呼ばれるくらいの、ある意味下級生からは憧れの存在でもあったはず。]

(+29) 2010/09/09(Thu) 20時頃

セシルは、サイラスの傍には移動できるだろうか。夢の中

2010/09/09(Thu) 20時頃


【墓】 薬屋 サイラス




…そりゃ、たまにはな。
皆カッコつけてんだよ。


[そんな様子を見せた原因はたった一つしかないのだが]

(+30) 2010/09/09(Thu) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ルーカスの言葉を聴きながら、ルーカスの手首をなぞる。
花弁は花にはなりきらず、ほろりと彼の手首に舞って。

綺麗…

見惚れるようにそう、呟く。
首筋の鬱血の花弁は青く濃く刺青のように染まり]

―――…蒼薔薇が…殺されそうなんだ。
君の大事な人が刻んだものが…思い出が…、

[ルーカスに語りかける翡翠の声も何時ものものではなく。
蒼を宿す瞳は、蒼薔薇に囚われた者の色。]

…たすけて…、ルーカス。
このままでは…死んでしまう。

[蒼薔薇を、助けて。
助けを乞う吐息は掠れて、甘く香る。]

(136) 2010/09/09(Thu) 20時頃

【独】 奏者 セシル


 ふぅん
 でも、そういうところはカッコいいよね。

[寄れたらサイラスの傍に寄って、
 自分より大きい肩を叩いた。]

 オレもカッコつけようっと。

[視線は、医務室に入ってきた人物を見て、
 そして、その人物が蒼薔薇を欲するのに悲しそうな目をした。]

(-38) 2010/09/09(Thu) 20時半頃

【墓】 奏者 セシル

 ふぅん
 でも、そういうところはカッコいいよね。

[寄れたらサイラスの傍に寄って、
 自分より大きい肩を叩いた。]

 オレもカッコつけようっと。

[視線は、医務室に入ってきた人物を見て、
 そして、その人物が蒼薔薇を欲するのに悲しそうな目をした。]

(+31) 2010/09/09(Thu) 20時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[蒼薔薇を助けて、そうかきくどくフィリップの瞳は、見覚えよりも蒼ざめている。

そして、ここでもむせかえるような薔薇の甘い香り。]

先輩、ごめん。
俺、さっき、蒼薔薇をめちゃくちゃにしようとしたんだよ。ディーン先輩に止められたけど。

誰かが蒼薔薇に囚われたなら、囚われた誰かに別の誰かが囚われちまうんだ。

俺は

その繰り返しを終わりにしたかった。

(137) 2010/09/09(Thu) 20時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

……
そうかねぇ?

[肩を叩かれるのに返すのは、よしよしと頭を撫でる。
 悲しそうに、入ってきた人物を見つめる様子に。
 そのまま頭に手を置いたまま黙って見守る姿勢]

(+32) 2010/09/09(Thu) 20時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

俺があの人を大好きだったのは、

あの人が蒼薔薇に間接的に囚われていたからじゃないんだ。

(138) 2010/09/09(Thu) 20時半頃

【墓】 奏者 セシル

[頭を撫でられる様子にその手を見上げるように…。]

 ああ、触れるんだ。

[手が止まったのを感じると、そのまま、顔を伏せる。]

 ばか、だけどさ。
 ばか、な自分も悪くないって思う。

 好きな人は、他の奴が好きなんだけど、
 それでも、やっぱり、好きなものは好きだよね。

[素直に素直に紡ぐ。本当にばかみたいに。]

(+33) 2010/09/09(Thu) 20時半頃

【墓】 靴磨き トニー


――愚昧さは、罪だよ。

[サイラスとセシルのやり取りに、冷たい口調で呟いた]

(+34) 2010/09/09(Thu) 20時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

[俯く顔から聞こえる言葉。]

…――じだな。
好きな奴が他の奴を好きでも好きなものは好き。だよな。
自分を通して他の奴を見てたとしてもな。

[莫迦みたいに同じで。思わず。置いたままの手で髪をくしゃくしゃと
 掻き撫でた]

…全く、皆、莫迦野郎、だぜ―――……。

(+35) 2010/09/09(Thu) 20時半頃

【墓】 靴磨き トニー


……まあ、どこが何ゆえに愚かなのか解っているのなら、それも悪くはない時もあるけどね。

[声音から険を消し、普段の表情に改めて、そう続けた]

(+36) 2010/09/09(Thu) 20時半頃

【独】 奏者 セシル

/*

中学生が愚昧はあんまり使わない。
いや、使うとすれば読書ヲタ……。

トニーの振りはどうしてほしい振りがイマイチわかんないなぁ。喧嘩売りたいだけ?

(-39) 2010/09/09(Thu) 20時半頃

サイラスは、冷たく聞こえた呟きにちらりと睫毛を一瞬動かしただけ。

2010/09/09(Thu) 20時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

それは……

ルーカス、助けてくれないってこと?

[ルーカスの言葉に少し落胆したように呟いて。
手首の花弁に触れていた手がその手首を掴む。]

―――…だめだよ。

助けて…くれなきゃ。

[蒼い色は翡翠の奥で冷えて。
一度囚われてしまった瞳は
ルーカスの言葉では元の色に戻ることはなく、
そっと、唇を寄せると手首の花弁を舐める。

だめ、もう一度そう囁きながらほぅと吐息を吹きかけて。
思い出すのは蒼薔薇に与えられた甘い甘い悦楽。
穿つ甘さを与える姿は、今は眠る後輩の姿をしていて。]

(139) 2010/09/09(Thu) 20時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

だから、終わりにしてくれるわけにはいかないかな?


[そう呼びかけた言葉は果たしてフィリップに宛ててのものなのだろうか?]

(140) 2010/09/09(Thu) 20時半頃

【独】 薬屋 サイラス

…年下の癖に、何そんなに達観してどうすんのかねぇ。

[アホか、と。何処がだってのも分かりきった話]

(-40) 2010/09/09(Thu) 20時半頃

【墓】 靴磨き トニー

けれど、愚かでいることが誰の望みも叶えないのなら、何をどう解っていようと、矢張りそれは愚昧で、罪だとしか言い様は無い。
僕はそう思う。

たとえば――そう、サイラスがちょうど今言ったみたいな(>>+35)関係にしがみつくようなこと。

(+37) 2010/09/09(Thu) 20時半頃

【墓】 奏者 セシル

[トニーの冷たい口調には構わず、
 いや、むしろ、ロビンをはじめとするいわゆる真面目な連中からは、普段から散々冷徹な言葉や態度を受けているのもあるから。]


 髪、気持ちいい?


[ぐしゃぐしゃ己の髪を掻き乱すサイラスに、少し笑ったような声でそう聞いてみる。]

(+38) 2010/09/09(Thu) 20時半頃

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(4人 60促)

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11回 注目
ルーカス
20回 注目
フィリップ
51回 注目

犠牲者 (4人)

ヨーランダ
0回 (2d)
サイラス
20回 (3d) 注目
セシル
49回 (4d) 注目
ドナルド
12回 (4d) 注目

処刑者 (3人)

トニー
19回 (4d) 注目
ロビン
29回 (5d) 注目
ディーン
21回 (6d) 注目

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