233 逢魔時の喫茶店
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[何より喫茶店に向かうに、もう一つ。 自分に躊躇いを育む案件が存在が他に或る
>>31 ――「幸せって何だ」
人であれば、長生きで。 自分から見れば、まだ幼い子鬼>>29 彼は純粋な眼差しで、無垢な問いを投げてくれた。 しかし不意な確信を突く疑を前に、返事に窮した自分。
「それは自分で見つけないと」。 倖せを願ったのは自分の癖、結局曖昧な答えを返した
朧げな幸福の輪郭を、自分はまだ 薄らとしか捉えられていない故、逃げたと云っても良い]
(58) 2015/08/07(Fri) 23時半頃
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[あの男が、何者であっても。 ――気持ちは、変わらないということ。
静かに瞼を伏せ、絵本を指でなぞる。 一番後ろのページに挟まれたカードは、まだ白紙。
誰も信じない、頼らない、期待なんてしない。 そうして生きてきたつもりだった。 でも、そんなことはなくて。
養父が残してくれた環境は、思いの外優しかったと。 気づいたのはつい最近のこと。 この店がなければ、彼らがいなければ。 トレイルはとっくに、戻れない処まで堕ちていただろう。]
(59) 2015/08/07(Fri) 23時半頃
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……でも、幸せは 誰かと一緒に作るもの、……かもしれない
[少なくとも自分は長年孤独に存在を繰り返す間には 1度も答えを見つけられなかったから。 最後に、そんな言葉も付け足した回想。
そんな追憶は、梧郎の声に意識が戻る>>52 軽く手を挙げ、スーツケースを引いて距離を埋没]
今日は、夏の日差しが辛そうだね、梧郎。
喫茶店……、そう。 そこで、人と逢う約束をしているから。
(60) 2015/08/07(Fri) 23時半頃
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[アマノとの会話を気にする、リツの様子に 視線を一度、店員に、ゆるく、滑らせた。 自分の正体を自ら口にするなら良しとしても 人外には人外の事情がある、彼もまた然り、かも知れない。
それに、アマノ自身が見せた気遣い>>*29を 無碍にしないよう、おれは繭を崩すのだ。]
はは。
[コーヒーを飲む、前後のはなし。 眠気の晴れた声がわらう。 対抗心を覗かせる可愛げと、単純な、嬉しさで。]
あんたに、また、見付けられたら …… そうだな、あんたもズル、して良いな。
[ハンデを一点請け負っている獏は 夢のなか、自分のフィールドだから、視線を流す。 傍らと視線の高さに差があれど、掬うように。]
(+51) 2015/08/07(Fri) 23時半頃
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これ。ククルカン。
[>>57ページに印刷された、翼蛇――というより、少々ドラゴン寄り――のグラフィックを指差す。]
えーと……不調にさせて、自分は強化をして、倒す?
[流石に知らないものを教えるのに反語で読み取らせるわけにはいかない。 いかないが、そもそもどう噛み砕いたものかわからなくて、大変ざっくりした説明になった。 独り言だと思っても、他に会話する相手がいないので乗っかる。]
――そういや、マスターは。
[今更ながら、不在に気づいた。]
(61) 2015/08/07(Fri) 23時半頃
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いい? 良かった。 邪魔だったら待とうかと。
[>>56仕事をサボってきたのは大変申し訳ないけれど、彼が不在で無くてよかった。 待ちぼうけは、あまり好きではない。
飛びついて来た小さな猿には、 「なに?足でいいの?」 なんて笑って、望むなら抱っこもしてやるのにと思ったのだけれど、あえてそこがいいなら、そのまま。
誘われるまま猿の『彼』をぶら下げて、行く先について行くだろう。 強い日差しさえ遮れるなら、場所は特に選ぶつもりはない。]
(62) 2015/08/08(Sat) 00時頃
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[うん、でも、 すぐに咀嚼して 飲み込みきれるものではなく。 ひっそりといっぱいいっぱいになっている。
>>+47 運ばれてきた「くものいと」は 本当にこれ料理か、のレベル。 ふわふわの、子供のおもちゃのようだ]
……美味いんすか、それ
[興味は、あるが。 じっと、食べるのを見ている。]
――酒、 嫌いじゃない。 甘めのやつが、いい
[美味い、なら。頼んでみようか。]
(+52) 2015/08/08(Sat) 00時頃
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あんだけ笑われて引けるかっての
[熱心だ>>39と言われれば、悔しげに返す。 とは言え、ジュースをすすりマドレーヌも遠慮無く口にする]
あ、そー、わかった
[店長の外出は特に何も思わずに承諾の返事を返す]
くくるならー、ばすって、えんか
[謎の呪文>>54を反芻し、首を傾げる]
それ、何の呪文だよ……?
(63) 2015/08/08(Sat) 00時頃
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[心音は、また、ゆるやかに、眠る前の多幸感めいた。
視線の先の、リツ>>+49の目は、潤んでいて やはり、と、確かめて、繋いだ指を解いた。 互いの体温を残した人差し指で 零れるまでは行き付いてなさそうな、目尻に触れたくて。]
…… 泣いてないか。
[触れて、涙は堪えられているのだと 濡れた感触のない頬にも、触れてみて、知った。]
責任くらい、 ……任せろ、うん。 ちゃんと、おやすみまで、送るしねえ。 家まで送るのも、責任を取る、だよな。
[人間の男女関係で主に適用される流れ、だ。]
(+53) 2015/08/08(Sat) 00時頃
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[邪魔じゃない大丈夫、と首を振る。 そも、時間いいか、と聞かれた時点で、応える以外の選択肢はない]
― 地下書庫 ―
[開架の地上階よりも、地下はさらに古びた本の香りに満ちていた。 のし掛かるように高い一面の本棚を通り抜け、作業台のスペースへ。 用はこれだろう、と、本の収まった袋>>35を取り出した]
… どうだろうか
[中身の一冊は、オニヘーというヒーローが近世日本を舞台に活躍する読み切り小説の翻訳版第一巻。 一冊は、写真や地図が豊富な日本旅行者向けの最新ガイド本。 もう一冊は、世界最古という特異なエンペラー一族にまつわる神話や、当地の魔物・妖怪達の奇譚を西洋人の視点で纏めた古い本。
自分でも目を通したそれらの内容はなかなかに興味深く、ゴロウが見せてくれると言った旅の写真>>17に自分も見たい、と言ったことを思い出す]
(64) 2015/08/08(Sat) 00時頃
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[食器も磨き終わり、ドアベルは未だ鳴らないまま。 そわそわと落ち着かなさをあれやこれやで誤魔化している。
その中のひとつでもあった、呟きに。>>61 返す声があれば、ほうと頷きコテツの指を目で追う。]
ああ、前に言ってたみたいに協力して? なんだったっけ、えーっと
コテツが連れてきて、 ケイとブローリンさんが受け止めて それから……
[難しそうだが、興味がないわけじゃない。 以前聞いた説明を思い出し繰り返し。>>1:239]
(65) 2015/08/08(Sat) 00時頃
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あー、そりゃなあ 不調になって、相手が調子良かったら、俺でも死ぬかもなあ
[コテツの説明>>61に、ふむと頷いた。 ゲームの中では所詮狩られる悲しいボスだが 少なくとも本物はこんなに弱くないのだ、と]
マスターは……散歩? どっか行ったぜ
[もぐもぐとマドレーヌを食しながら、首を傾げる]
(66) 2015/08/08(Sat) 00時頃
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ええ、寒さも苦手なんですが、暑さも苦手ですねえ。 涼しいのが得意です。
そういえば、ヴェスさんの近くは何だか他よりも少し涼しいような気が。
[大方の人間がそうであろうことを呟いた。>>60 しかし、ヴェスの近くに行けば、暑さが和らいだ気がする。]
おお。 俺も、この前に喫茶店でした約束を果たしに行く所です。 真っ直ぐ向かうなら、ご一緒してもいいでしょうか。
[どことなく涼しいし。]
(67) 2015/08/08(Sat) 00時頃
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[どことなく、トレイルの様子が―――不思議だ>>59 曖昧なような、しかしはっきりしたような。
何か、いつもと違うような。 ほんの少し、ほんの少し。
明らかに、何か、そわそわしているような>>65]
トレイル、なんか…… 初狩り前の子供前みたいだな
[人間的には、遠足前の子供、と変換できる蛇ジョークを]
(68) 2015/08/08(Sat) 00時頃
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……… 夜。
[夜みたいだろう、と、ケイのコーヒー>>+50を称した。 匂いはそれぞれ、獏の鼻でも分かるくらいには 異なっていて、それもまた、趣向を凝らして楽しい。]
あんたは、ひとだが 夜も、此処まで走ってくれば、良いな。
……… 歓迎してる。 皆、おれも。
[店長も、店主も、運ばれたコーヒーも。 とつりと漏らして、二口目、口に運んだ。 血の匂いは苦い、苦いから苦手ではなかった。]
笑う。 あんたのかおを見てるのは、楽しい。 吸血鬼は、 …… 知ってるか、血を吸う。
[ざっくりとした。]
(+54) 2015/08/08(Sat) 00時頃
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[>>*29 不慣れな俺に、 気を遣ってくれているらしい。]
――ん。
[と、頷く。 俺は、新参者だ。出すぎた真似はよくない。部活に所属する身としては、身に沁みている。]
……ズル?
[>>+51 そう言われても とっさに思いつかないが。]
なんか、考えとく。けど。
[できれば正攻法で、いきたい。 これでもアスリートなので。 掬うように見られると、 なんだか落ち着かない。]
(+55) 2015/08/08(Sat) 00時頃
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ホ、ホレさんなら出かけてくるって どこ行ったかは、知らない
[言いかけた言葉は飲み込み、後半の問いついて ケイとほぼ同時に答える。 お互い子供じゃないから聞かなかった、と言うより。 尋ねる前にそそくさと出て行ってしまった背中。]
えっ? 何、それ そういやケイの初狩りって何だったの
[言いたいことは何となく解るものの、 人狼の息子の運動神経は一般男性の平均レベル。 意味わかんない、と首をひねりながら 客がいない今だからできる問いで話題を逸らそうと。]
(69) 2015/08/08(Sat) 00時頃
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[雲の糸、色彩は鮮やかだが かたちはどことなくファンシーも匂わせる。 おれのフォークがそれを崩しても、ファンシー。]
うまい。 食ったら、起きる。
[視線を受けながら食べると言うのは 地味に落ち着かないもので、繭を口に運ぶフォークが もさ、もさ、噛み、飲み込む、咽喉が上下して。]
甘め ………
[一瞬声が揺れたのは、気付かなくとも良いはなしで 忙しそうな店長を呼び止めて、オーダーを促した。 甘めのカクテル、シャンディ・ガフとか、その辺り。]
(+56) 2015/08/08(Sat) 00時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/08(Sat) 00時頃
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/* ゴドウィンさん大丈夫かなー
(-48) 2015/08/08(Sat) 00時頃
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え、だって、なんかすげー落ち着いてないぞ なんだなんだ、楽しい事あんのか?
[にやにやし始める質の悪い蛇である。 話を逸したがっている気配も、察知して]
俺の初狩り……人間、って言ったらどーすんだ?
[それよりもそこのそわそわしてるトレイルの 漂わせる面白いネタが気になってしょうがない]
(70) 2015/08/08(Sat) 00時頃
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私の傍が涼しい? ……着物姿が、そう錯覚させているのだろうか。
[清涼の効果の起因は詳細には語れないが>>67 梧郎ののんびりした感想に、少し緊張が和らいだ声質で]
有難う。 私も誰かと向いたいと願っていた所。
[言葉より先、共に向かおうと彼の歩幅に合わせつつ 麻布に隠れた両足を動作させ、歩みを再開させる とは言え、目的地は、直ぐそこだったが]
(71) 2015/08/08(Sat) 00時頃
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[>>+53 目じりに触れる指先。 息が止まった。 心音が、うるさい。]
ない、て、…ない。
[泣いたら、負けだと。 勝手に思っている。 親友は、何も知らないのに。 でも、エフの手には、負けそうだ。くやしい]
ああ……夢の中に、 来る、ん、だもの、な。
[――送ってもらうなんて、女の子みたいだな、とちょっと思う。]
(+57) 2015/08/08(Sat) 00時半頃
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なんも、ないってば……普通、
[二人の性格は理解しているつもりなのに、 ついつい余計に興味を煽るような態度を取ってしまう。 余裕のない証拠だ。
ちなみに今夜は非番ということは伝わっているだろうが、 予定等は一切、話していない。
どうせ遅かれ早かれ知られることではあるし。 予め知られても、困ることなんてないはずなのに。
普通の、ただの、約束なはずなのに。]
――…どうも、しないよ 俺を襲うって言うなら、逃げるけど
[本当か嘘か、真意は掴めないがどちらでも反応は同じ。 トレイルにとって人間は、取るに足らない生き物。 もちろん中には例外もいるが、今でも大概が、その対象。]
(72) 2015/08/08(Sat) 00時半頃
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/* ロルがだんだん雑というかあれな感じになってきたのは、 ぶっちゃけ眠気さんがこんにちわしてきたからです
ゴドウィンさーん! お盆前でリアル爆発なのか、体調がよろしくないのか それとも単純な深夜コアなのか(願望)
(-49) 2015/08/08(Sat) 00時半頃
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― 地下書庫 ―
[>>64古い紙と、古い背糊の香り。 本は読みはするがそこまで熱心にではなく、カクテル等の参考書や経理の本ぐらい。 だから、こうも古い本と言うのはとても新鮮で、]
――すごいな。
[高い高い棚を見上げて、ぽつりと漏れる声は仕方ないこと。 しかし声をかけられれば、視線は高所から男の方へ。]
すごいな。
[二度目のすごいなは、本のジャンル幅。 そう言えば自分が渡したのは、ものすごくざっくりとした注文だっけ。なんて今更思い出したりして。 しかし、小説のあらすじは大変気になる。 あっちのヨウカイ達の本も面白いな。…ヴェスさんやコテツの先祖は載ってるだろうか。 シンワ?ミソロジー?こいつら本当に人間かよ。絶対混血か何か――…。 あっちをめくりこっちを積んで、旅行ガイドは確定で借りて行く。]
(73) 2015/08/08(Sat) 00時半頃
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そういう、こと。 そういう、倒し方。
[ただ、蛇の倒し方を教えたところでゲームの話だし、そもそも倒したいわけではなく、そうなりたいのだろうから、無用な情報だったかもしれない。]
散歩。
[相変わらず適当なマスターだ。でも、今日のこんな調子なら、困りはしないだろう。]
(74) 2015/08/08(Sat) 00時半頃
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[さて困った。 こんなに沢山借りて行って、読み切れるだろうか。 小説に至っては第一巻…って事は続きがあるな。気になる。読みたい。 勤務中に読んで汚しても困るから、寝る前に少しずつ。]
…なあここって、何週間借りれるんだっけ?
[全部一気に持ち帰って、果たして読み切れるだろうか。 昼は兎も角夜は忙しい自分の店を思い出し、頭の中では一日の読書時間の確保を懸命に計算していた。]
(75) 2015/08/08(Sat) 00時半頃
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約束と云うのは、花火の写真の事かな?
[コテツが喜んじゃないかと、穏やかに紡ぐ
しかし ツタが絡みつくレンガ造りの外壁 既に年月の重ねた、深緑な木製の扉 さてと、喫茶店を前にして、無意識にぽつり]
……店内に入った時の、開口第一は 「こんにちは」――で 変ではない、よな。
[頼りなくぬるい風に、不安を呟いた]
(76) 2015/08/08(Sat) 00時半頃
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ホレーショーは、トレイルは、マドレーヌ食べたかな?と。
2015/08/08(Sat) 00時半頃
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……… はは、あんたはズル、しないか。
[おれは歩くし、おれはズルをするけれど。 ―――…けど>>+55で締められたことばに リツの気質を知って、またひとつ、笑みが漏れた。
視線は、表情を顎の方向から掬って 落ち着かない様子を見て取って、目尻も和らぐ。 なんだかとても、表情ひとつ取り溢さないように しているのを、隠さない、おれは素直なので。]
(+58) 2015/08/08(Sat) 00時半頃
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[>>+54 コーヒーの香りの中、 心を読まれたような気がした。]
――そう、思ってた。 吸い込まれそうだ。
[きっとこれは、この店でしか飲めないもの。舌の上で、転がした。甘いような、]
……ん。あんたが、皆が、いるなら。
[走ってこよう。と、心に決める。]
ここは、……いい店、だな。
[ふ、と。吐息交じりで呟いた。が、突然そういう、恥ずかしいことを言うものだから。いつぞやのようにむせた。楽しいって、なんだ]
げほ、……っ、し、知ってる、吸血鬼。何、吸われたこと、あるの
(+59) 2015/08/08(Sat) 00時半頃
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