122 BAR: a returnee
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[眼鏡をかけて取り戻した視界で、なんだかふわふわしているサミュエルを>>96発見。]
おーい、エルー。酔いがまわるにはまだ早いんじゃない?
[さすがに、完全に酔っぱらってしまっているわけではないだろうけれど。 大丈夫か、と呼びかけてみた。]
(133) 2013/04/29(Mon) 23時頃
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30代と40代は…だいぶ違うんじゃない? 渋さとか…そういうの?
[>>123その年頃になった自分を未だ想像出来ないので 適当な事を言いつつ誤魔化したり。]
そうだよね、最初見た時あれ?って思った。 似合うけど雰囲気が違く感じたから。 普段の貴方はミステリアスな感じするけど ちょっと明るい感じっていうか。
[>>124気にしない、と言われて困った様に笑う。]
だって……、 デザイナーさんが貴方の為に作ったんでしょ?
僕じゃ見劣りしちゃうし、……服が可哀想かなって。
(134) 2013/04/29(Mon) 23時頃
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[彼に着こなされる事を望んでいるであろう外套を 自分が着ていいのだろうかと悩みつつ。]
うん、そう。 ここに来てくれる人達は、特別。
[改めてこんな話をしてしまえば、 ほんの少し気恥ずかしさを感じて、視線を外した。]
(135) 2013/04/29(Mon) 23時頃
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/* メモ
ツァリーヌ
ロシア語で"女帝"の意味
ウォッカとアプリコットブランデー、ドライベルモット、アンゴスチュラビターからつくるショートカクテル
(-62) 2013/04/29(Mon) 23時頃
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了解、口に合えば良いんだけどね。
[>>129ベネットの興味を引くことが出来たと理解し、 嬉しそうに微笑みながら、ウォッカの残量を確認。]
苦手なお酒が無いのは凄いね。 僕は炭酸が苦手だから、シャンパンとかエールは あんまり飲まないんだ。
[既にほぼ空になったグラスを見て、 相変わらずペースが早いなと、瞬きした。
そのグラスが完全に空く前に、 ウォッカにドライベルモット、アプリコットブランデー、 アロマチック・ビターズをミキシンググラスに入れ、 スプーンで軽くかき混ぜてから、カクテルグラスに注ぐ。]
(136) 2013/04/29(Mon) 23時半頃
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うん、サラダのドレッシングはマスターが作ってるよ。 僕にも材料を教えてくれないんだよね。
[教えてくれればやるのに、とひとりごちながら。 琥珀色の液体が注がれたカクテルグラスを、 空いたグラスと引換えに、ベネットのコースターへと。]
(137) 2013/04/29(Mon) 23時半頃
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[横から聞こえた会話に口を挟む。>>134]
いいんじゃないかな、貰っちゃえば。 似合いそうって本職さんが思ってるんだし。 似合わない人に無理に押し付けたりはしないと思うよ。
[ちらりとヴェスパタインを見てから、 トレイルに微笑みかける。]
違う人に着てもらって、別の魅力を引き出すのも服の役目なんじゃない?
[ねえ、とヴェスパタインに問いかければ、頷いたろうか。]
(138) 2013/04/29(Mon) 23時半頃
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ん、頼む。 あー…ベッドだけは少し高いの買おうと思ってる。
[>>132 彼に任せておけば、 家具たちがが残念な事になる事態も無さそうだ。 快眠を少し意識して、ベッドくらいは…と思っているので、 その事だけは伝えておく。]
うん?…へぇ、ハーブの匂いがするのか。 気になるし飲んでみたいな。
[トレイルに勧められたジンに興味を示す。 グラスの中のジントニックも無くなった頃で、 そろそろ新しい酒を頼もうと思っていたところだった。
空になったグラスの中にあるレモンに視線を落とす。 ライムがあまり好きではない自分に提供されるのは、 レモンを添えたジントニック。 そういったサービスも嬉しく感じるものだ。]
(139) 2013/04/29(Mon) 23時半頃
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/* 流れが速いの苦手だから(致命的)、 こののんびりした空気はちょっと嬉しい。ゆったり。 今日も結構昼に伸びるかと思ったけどそんなことは無かった。安心した。
(-63) 2013/04/29(Mon) 23時半頃
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[なるべく客のニーズに合わせたカクテルを提供したいので、 酒の本を読む、家で作るというのが日課となってしまい、 最早仕事が趣味と化している。
とはいえ、ツァリーヌを提供するものとして出すのは、 今日が初めてなので、少し心配そうにベネットの手元を眺め。]
えっ!? んー……、そうかな。 安いものじゃないから、悪いなって思ったんだけど。
[>>138このまま断ろうかとした所で、ベネットからも勧められ、 驚いた様に表情筋を硬くした後、彼の眼鏡の奥の瞳を見る。 感じたことを素直にベネットへ打ち明けてから。]
……ん。二人がそう言ってくれるなら。
[相変わらず罪悪感じみたものを覚えつつも、 雑誌を見た時にいいな、と思ったコートだったので、 控えめな物言いながら、譲って貰う事を受け入れた。]
(140) 2013/04/29(Mon) 23時半頃
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/* 酒に詳しくないので、必死にぐぐって付け焼刃な知識を仕入れるお仕事
(-64) 2013/04/29(Mon) 23時半頃
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ベッド自体も買い換えるの? うん。それは、慎重に選ばないとね。
[>>139寝台まで買い換えるとは想像が届いて無かったので、 オウム返しにライジへ尋ねた後、こくりと首を縦に振る。]
少し値は張るんだけど、今日は同じ価格で……… 出して、いいですか?マスター。
[ちらり。窺う形でマスターの顔色を伺いつつ。 とはいえ、入荷したジンが彼の口に合うか解らないので、 一先ずショットグラスにバン・ウィーのジンを少量注ぎ。]
合いそうなら、それで二杯目を作るよ。
[ライジの手元にそっとショットグラスを置き、どうぞと勧める。]
(141) 2013/04/29(Mon) 23時半頃
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へえ、炭酸系が苦手なんだ。
[苦手があると言いながらも、その手つきは流れるように綺麗なもの。>>136 改装前と変わらない絶妙のタイミングでコースターに乗せられたグラスに>>137、チェーサーの水を一口嚥下してから口をつける。]
ん、結構好きな味かな。
[次も頼んでみよう、と記憶にカクテルの名前を新しく書き加える。]
え、じゃあマスターしかドレッシングのレシピ知らないんだ。 マスターがうっかり病気になったりした時にオレが困るから、早く教えてもらってよ。
[グラスを空にするペースも早いけれど、好みの物を食べるペースもそれなりに。 軽口を交わしながら、サラダもすぐに食べきってしまう。]
(142) 2013/04/29(Mon) 23時半頃
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/*喉の減り方でぜってーばれている罠。
おかしいな…そんな喋ってる感じしないんだが。 酒の説明とかで無駄喉を食っている気がするよね。
(-65) 2013/04/29(Mon) 23時半頃
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よかった……、それ作るの初めてだったから。
辛口だけど、飲んだ後の匂いが甘く残るでしょ? 気に入って貰えたなら、よかった。
[>>142ベネットの反応は悪いものでは無かったので、 安堵のため息を一つ零し、ふわりと微笑む。]
うん、そう。 お酢、塩にごま油、ラー油までは味で解るんだけど、 隠し味に、なにか使ってると思うんだよね。
[急いで習えと促されれば、くすりと笑み。]
ふふ。じゃあ、機嫌が良い時を狙って教えて貰おうかな。
[改装祝いの客がこぞって訪れているのだから、 今は十分ご機嫌であるように見えるのだけれど。 シャツのポケットに花までさしてたり>>40するのだし。]
(143) 2013/04/30(Tue) 00時頃
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/* もうちょいマスターにあれこれ任せてしまおうかと思いつつ、 明治さん2IDだよね…たぶん。 1IDならともかく、2IDならめんどくさそうなので気回してしまう件。
どうなんだろう、大丈夫か
(-66) 2013/04/30(Tue) 00時頃
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[サラダの最後の数口を口に運びながら。]
だって、あげるつもりがないなら、そもそもヴェスパだって言わないでしょ。 で、美意識的に絶対に似合わない相手に「いるか?」、とも聞かなさそうだし。
[>>140恐縮するトレイルに、手にしたフォークをくるりと行儀悪く回しながら。]
値段が高かろうが安かろうが、その後どう大事に扱うかの方が価値に見合うことになるんじゃない。 高くても一度も着ないで黴をはやすよりも、めいっぱい着て楽しんでもらう方が服らしくていいと思うけどな。
(144) 2013/04/30(Tue) 00時頃
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/* サミュエルが明治さん?って思ってるんだけど もしかしたら違うかもわからん。
そしてグリーンカレーが胃に重くて眠いでござる
(-67) 2013/04/30(Tue) 00時頃
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あ、言ってなかったか。やっぱり安物だと寝心地が悪くてな。
[>>141 隈のあるあたりを触れながら、頷く。 ベッドも良いものに買い換えれば、 この隈も少しはマシになると信じたい。]
………良いのか?
[別にそのままの価格でも、と言いそうになって、口を噤む。 遠慮するのもなんだか失礼な気がした。]
それじゃ、頂きます………ん、うまい。
[グラスを傾けて酒を口に含むと、 鼻腔をつくハーブの香り。味も自分の好みで、 これは多少値が張っても仕方ないと納得する。]
うん、俺、これ好きだ。二杯目頼んでも良いか?
[グラスを置いて、二杯目を頼んだ。]
(145) 2013/04/30(Tue) 00時頃
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/* あ。プシュケーが今日最終日か。 なら問題ないかにゃー。
どこまで動いていいか分からんので、迷惑だったらどうしよーとか
(-68) 2013/04/30(Tue) 00時頃
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/* >>132 ………な、なにをいってるんだ……?
(-69) 2013/04/30(Tue) 00時頃
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お酢、塩、ごま油、ラー油……
[トレイルの分析した調味料に>>143、考え込む。]
ネギっぽいの入ってないかな、玉ねぎとかそんなの。 野菜系の甘み。
[食べきってしまった皿の中を睨んで、味を思い出そうとする。]
(146) 2013/04/30(Tue) 00時半頃
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そ、うだね。 うん、誰でも羽振りよくって感じじゃないと思う。
[>>144ベネットの言っている事は、 基盤がしっかりしているので、自然に納得出来てしまう。
彼が校正の仕事に携わっているからこそ、 人を巧みに諭す言葉を選べるのだろうか、と。 そんな彼に、何処か感心すら覚えつつ。]
そんな事言われたら、シーズンの間毎日着ちゃうかも…
[元々服屋で働いていた事もあるが、 所持しているアウターの数も、多い部類に入るだろう。 ここに来たら当然ながら制服に着替えるのだが、 それでも服に合わせてアウターは選んでいる。]
(147) 2013/04/30(Tue) 00時半頃
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ん。ちょっとびっくりした。 でも、こういうのは思い切った方がいいかもね。
試しに横になって、スプリングの感触試してみなきゃ。
[>>145指が辿った目の下にあるクマを眺め、 ライジと買い物をする週末を想像して、破顔した。]
ライジさん、そのまま寝ちゃったりして。 そしたら僕が起こしてあげる。
[冗句を口にしながら、二杯目をと促されれば、 そのまま二杯目のジントニックを入荷したジンで作り。 空となったグラスと交換の形で、コースターの上へと。]
このジン、カマンベールチーズに合うと思うよ。
[チーズ盛りの皿には、未だカマンベールが残っているのを 確認した上で、つまむように勧めておく。]
(148) 2013/04/30(Tue) 00時半頃
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ここのドレッシング、美味いよなあ。 マスターしかレシピ知らないのか。
[>>143>>146 ドレッシングの謎を解明しようとしている二人に、 ひょっこりと口を挟む。
確かにここのドレッシングは美味しい。 二人には是非ともドレッシングの隠し味を 探し当てて欲しいものだ。 そうすれば自分でも似たようなものが作れそうだし。
とはいえ、同じ材料で自分が作ったとしても、 店のドレッシングのように美味しく作れるとは思わないが。]
(149) 2013/04/30(Tue) 00時半頃
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…まじまじ見れば本当にひどいよ、その隈。
[お疲れ仲間の顔色に、小さくため息をついて。>>145]
カーテンも遮光カーテンにしてみたら? よく仕事をくれる作家さんは、締切明けに寝られなくて部屋のカーテンを全部変えたって言ってたよ。
[明らかに自分よりも睡眠の足りて無さそうなライジの様子が、さすがに心配になった。]
枕もちゃんと体格にあったのを選んでもらいなって。
(150) 2013/04/30(Tue) 00時半頃
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んー…玉ねぎも入ってそう。 でも、もっとなんか独特の匂いスパイス? ……んんー……。
[>>146ベネットと二人、真面目に考え込む。 そこに混ざる形で、ライジの探るような言葉>>149も受けた。
悩む自分達へ、マスターから試すような視線を受けただろうか。 ちょっと良い?とベネットに断りを入れてから、 皿に残ったドレッシングを人差し指に掬って舐める。
あ、と思いついた様に声を上げ。]
そっか、…――ローズマリーだ。
[僅かに混じった甘い芳香。……果たしてこれは、正解だろうか。]
(151) 2013/04/30(Tue) 00時半頃
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/* 匂いとスパイスの間に句読点を入れ忘れたから削除しようと思ったが pt勿体無いので断念しました、まる
(-70) 2013/04/30(Tue) 00時半頃
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是非そうしてヘビロテしてあげて。 オレみたいな服飾業界泣かせの無精者の分まで。
[>>147トレイルの言葉にことさらに仰々しく頷いて見せる。
実際週に三日程度。出版社に赴く以外はほとんど引きこもっているようなものだ。 服装にも無頓着にもなる。]
(152) 2013/04/30(Tue) 00時半頃
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/*>>148起こして→おかしてに変換すると、幸せになれるぞ!
(-71) 2013/04/30(Tue) 00時半頃
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