人狼議事


30 ─今夜、薔薇の木の下で。

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【人】 会計士 ディーン

 だから、私を待っていてくれないか。
 皆を連れて戻ってくるから。

[感情を示す紫は、希うような深い色を灰銀に映す。
つっと差し出す手は、まるで指きり《約束》を願うように……―――*]

(116) 2010/09/09(Thu) 17時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/09/09(Thu) 17時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/09/09(Thu) 17時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/09(Thu) 17時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/09/09(Thu) 17時半頃


【独】 会計士 ディーン

/*
野暮なので、あまり謂いたくないけど、仕方あるまいて。
微妙な思いしたかたが居られたら、すいませんorz

さて、本気で席はなれないと(あわあわ

(-29) 2010/09/09(Thu) 17時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/09/09(Thu) 17時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/09/09(Thu) 17時半頃


【墓】 奏者 セシル

― 夢の中 ―

[意識を失って、
 でも見ているのは寮内の風景。


 それは、今だけではなくて、
 昔も多く含まれている。]

(+16) 2010/09/09(Thu) 17時半頃

【墓】 奏者 セシル

[そして、そこにはいくつもの〜if《モシモ》〜も散らばっていた。]



[それを第三者のような、そうでないような立場で、見ている。]

(+17) 2010/09/09(Thu) 17時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/09(Thu) 18時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/09(Thu) 18時頃


【墓】 奏者 セシル

― 医務室 ―

[錯綜するさまざまの夢の一場面に足を踏み入れる。
 それは、同室者の優等生に罵声を浴びせかけるサイラスの姿。


 その顔は笑っているような泣いているような、
 まぁ、随分情けない顔だ。]

 ――……

[そこから見える茨の檻。
 その中には赤毛が見えた。]

 
 ――……見事に駄目人間ばかり  かな。


[欲見渡せば、駄目人間ではないトニーやユーリィもいたのだろう。
 だが、今見えたのはその二人で、苦笑を零す。]

(+18) 2010/09/09(Thu) 18時頃

セシルは、夢の中で、煙草を吸う、仕草・・・・・・。

2010/09/09(Thu) 18時頃


【墓】 奏者 セシル

[それまでも一緒の寮で過ごしてきたはずのフィリップに、
 この夏、恋をした。

 それは、客観的に見れば、ばかのように映ったかもしれない。
 でも、それはそれで、よかった。

 忘れていたハーモニカを取り出して、
 それを吹いて、想って、




 そうとっても、幸せな心持ちでいられたのだから。]

(+19) 2010/09/09(Thu) 18時頃

【墓】 奏者 セシル

[ただ、そんなだから、セシルがフィリップのことをよく知るわけがない。

 フィリップが「大事」にされることに孤独を覚え、「壊され」たい衝動があるなども、知るわけがない。






 だから、彼は自分の心に素直に、フィリップを「大事」にしたいと繰り返す。

 それが伝わらないものだとしても、
 いや、伝わって、それを拒絶されたとしても、
 彼はきっと、「大事」にしたいと思うことはやめられない。]

(+20) 2010/09/09(Thu) 18時頃

【墓】 奏者 セシル





      ―――…なぜなら、彼は、イノセント《バカ》なのだから。





   

(+21) 2010/09/09(Thu) 18時頃

セシルは、煙草の煙を吐き出す仕草。

2010/09/09(Thu) 18時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―医務室―
[呪いは解けるのかな…。
寝かされている人たちを見て漸く事態を理解した際に
零した言葉にラルフはどう答えていただろうか。

今は、ラルフが出て行って―――…
寝かされている者達を除けば、部屋に1人。
揺れる翡翠は硬質な色を湛えて、眠る人達を…

先程までは傍に居てくれた、後輩の姿を見つめ]

(117) 2010/09/09(Thu) 18時頃

【人】 鳥使い フィリップ


―――…ね、…どっち、だったの?


[問いかけに応えはない。
あの時、長い口付けの交換を交わしたのは、
あの時、好きだとそう謂ってくれたのは、
あの時、無理に身体を開いたのは―――…

好きだと、壊れてと、殺そうと 紡ぐ声は同じ人で、
けれどもセシルの中にもう1つの人格があったと
知った今、理解して…またわからなくなる。]

(118) 2010/09/09(Thu) 18時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

─ 四阿 ─

あ、気がつかれましたか?よかった。

[しばらく後、ディーンの目が開く。
一安心したのもつかの間、「急用だ」と只ならぬ面持ちで去っていく上級生をぽかんと見送り]

ちょ、先輩!

[我に返った時には、ディーンの姿は寮舎の中。]

(119) 2010/09/09(Thu) 18時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[応えない人に、翡翠が硝子の色へと変わっていく。
眠る人達は彫刻のように身じろぎせず、
血色失せて白い肌は滑らかな大理石のよう。

生きているのに、死んでいるかのような。

生を宿すのに無機質な彼らは空洞の硝子球にも似て。
起こさなくてはいけない、そうわかっているのに。]


…… き れい…


[同時に抱くのは羨望。
このまま…目を覚まさずに、彼らの中に加われたら。
きっと、それは―――…とても、綺麗。]

(120) 2010/09/09(Thu) 18時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

ったく、何してるんだ俺は……。

[自分の呆け振りが忌々しく、一つ首を振る。]

そういえば、ユーリーはどうなったかな。

[もし万一彼が意識を取り戻していたなら、トニーは喜んでいる事だろう]

──いや、誰かの所に行くって言ってたし、知らないかもしれないな。

そうだな、様子を見に行ってみようか。

─ →医務室 ─

(121) 2010/09/09(Thu) 18時半頃

ルーカスは、そして、医務室の盛況ぶりに眩暈がしそうになった。

2010/09/09(Thu) 18時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[ハーモニカは手の中にあっても、約束の硝子球は
屋根裏部屋に置き去りにしてしまっていて。
裡に抱く言葉を紡げば…容易く、均衡は崩れていく。
苦しげに熱い吐息を吐くと無理に身体を支えていた足が
震えて、身体もぐすぐすとその場に崩折れて蹲る。]

―――…っ

あ、

[何も触れていない首元に、薄く鬱血の色が浮かび上がる。
シャツに隠れた箇所にも点々と浮かび上がるそれは
それは呪いの茨の形とはまた違う、
蒼い――…薔薇の、花弁の型。]

(122) 2010/09/09(Thu) 18時半頃

【墓】 奏者 セシル

>>118

[ふと、聴こえる。好きな人の問い。
 それに答えるのは容易い。]




      ――……フィル先輩が、欲しかったんだ。




   

(+22) 2010/09/09(Thu) 18時半頃

【墓】 奏者 セシル

[キスしたかった。好きだったから。
 でも、蒼薔薇に影に隠れて、それでもフィリップを見ていた時、
 フィリップが肉の悦びに悶えていた時、

 確かにそれから目が離せない自分もいて…。

 自分の中に芽生える欲望を蒼薔薇は引き出してあざ笑う。]


(フィリップはお前なんか好きじゃない。
 「大事」なんて口先だろう。)
(フィリップはお前なんか求めない。
 だから、お前はいなくなっていい。)


[セシルはいらない。蒼薔薇は身体を明け渡せと、今でも沈黙を守りながら訴えている。]

(+23) 2010/09/09(Thu) 18時半頃

【独】 奏者 セシル

/*

見事に平行線。
フィリップとはやはり悲恋で終わる感じ。


だが、それもいい。

(-30) 2010/09/09(Thu) 18時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[セシルを、殺そう。
裡に残る残滓がそう、甘く囁きかけてくる。
蒼薔薇は消え、けれども容易く消える筈がなく。
宿木に何かあった時も新芽は生き残れるようにと
此処にも深く、その爪痕を残して…

呼気が、震える。
薄く開かれた唇から零れるのは濃い蒼花の香。

ルーカスが訪れた時には医務室は濃い蒼薔薇の香に包まれて。
それはベネットが医務室に戻る少し前だったかもしれず]

(123) 2010/09/09(Thu) 18時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

─ →医務室 ─
え、と。フィリップせんぱ……い?

[ユーリーに加え、横たわるセシル、そして、なんとなく様子のおかしいフィリップ。
声をかけてみたものの、フィリップの耳に届いているのかどうか?]

(124) 2010/09/09(Thu) 18時半頃

セシルは、煙草をもみ消す仕草。

2010/09/09(Thu) 18時半頃


【墓】 奏者 セシル

[蒼薔薇に笑う。]

(何、言ってるの?)

(先輩がオレを好きだとか、そうじゃないなんて、
 それは先輩の思うことで……。)

(オレはただ、好きなだけ。それだけ。)

(だから、先輩がオレがいなくなればいいって思うなら)

(そのままどこかにいくよ)

[そう言って、しまう。]

(+24) 2010/09/09(Thu) 18時半頃

【墓】 奏者 セシル





(くすり)


[蒼薔薇が笑う。
 蒼薔薇は、まだ、消えていない……むしろ……。*]

(+25) 2010/09/09(Thu) 18時半頃

【人】 鳥使い フィリップ


……ルーカ ス…?

[蒼薔薇の香に再び包まれた部屋、
聴こえる声に振り返る翡翠は微かに蒼の色を宿して。

後輩の姿に、その瞳が潤んで細まる。]


……くる しい……


[そう謂って触れる首元には、濃い蒼の花弁が刻まれて。]

(125) 2010/09/09(Thu) 18時半頃

ルーカスは、フィリップの肩を、そっと叩いた。

2010/09/09(Thu) 18時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

セシルも、薔薇に?

[寝台の上の同級生を見る。身動き一つしないその様子が痛ましく。]

先輩は大丈夫なんですね?

[質問ではなく、そうであってほしいという願望。]

(126) 2010/09/09(Thu) 19時頃

【独】 奏者 セシル

/*

フィリップがセシル死ね、といったらもれなく死にます。ええと、人格的死。
で、蒼薔薇様が完全に乗っ取る結果となるのですが、

 この場合、セシルの人格を排除するために蒼薔薇様はフィリップに働きかけているわけなので、
すなわち、乗っ取った時点で、蒼薔薇様的には洋ナシになるわけです。フィリップ。
むしろ、お前も死ね状態。



          うん、バッドエンドだなー。

 でも、こっちを求められてる気しかしない。

(-31) 2010/09/09(Thu) 19時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[肩に触れられるとひくりと身が震えて。
零れ落ちる吐息は蒼薔薇を宿していたセシルと同じ、
甘い媚薬にも似たその香。]

…ルーカス、は…薔薇のこと、知ってるの…?

薔薇は…どうなってしまう?

[見上げる翡翠は、その香に浸されていく。
蒼薔薇が生き残るためには、
残る者達をその香に浸していけばいい。

大丈夫か、その言葉に頷く姿はやはり呼気荒く。
そっと此方からもルーカスに手を伸ばす。]

……薔薇を、燃やしちゃ…だめだよ。
…死んでしまう。

(127) 2010/09/09(Thu) 19時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[示された首筋の蒼い花弁。

思わず指先でなぞると、先刻薔薇の棘でついた傷から、赤い筋が、一本 二本。]

……お揃い、なのかな。

[ふと気づいて、左手の腕時計を外した。
フィリップの方に、手首の蒼い花びらを向ける。]

(128) 2010/09/09(Thu) 19時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[自ら詰める一歩よりも、ディーンからの一歩が重く感じられると思う。身を遠ざけかけて、ラルフは其処に留まり。ディーンの言葉に耳を傾ける。
 まず返ってくるのは、選択に対する躊躇の無い言葉。燃やすと言う選択にやはり眉をひそめてしまうのは、ディーンの生命を案じるだけではなく。ラルフが、セシルの内に蒼薔薇の見ていた世界を視た所為かもしれない。]

薔薇の木は物質だから、燃えれば灰になるけれど。

呪い──身体に傷として具現するあの茨と毒棘は、
あの蒼薔薇が、見詰め続けて来たものの所為で実体化した
……なんて言うんだろう。
願い、欲望、ただドロドロとして気持ちの悪いだけの何か。
逢引の森に澱んだ情念なのか、な。

かつては美しいものもあったのかもしれない。

(129) 2010/09/09(Thu) 19時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[呪いを映し出すディーンの瞳を見上げ、それから薔薇園のある方角に視線を移す。]

それは、ディーン。
燃して消してしまえるものなんだろうか。
呪いは──炎で、力ずくで壊れ──解けるのかな。
君が吐く、そのたまらない薔薇の呼気も消える?
サイラスを壊した、ロビンにあれだけの事が出来たその君は何処へ行くんだろう。

[それは医務室でフィリップの問い>>117(その時は分からないと答えた)に遅れて答える想いになるのかもしれない。]

(130) 2010/09/09(Thu) 19時頃

【独】 奏者 セシル

/*

ん?フィリップは蒼薔薇様を引き受ける気なのかな?
そうなると、ええと、
セシル殺して、フィリップにバイナラか。


うわ、蒼薔薇様つえええ

(-32) 2010/09/09(Thu) 19時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ラルフは、倒れているロビンを覗き込み、意識の無い華奢な下級生の臀部、ディーンが貫いていた場所を、蔑むような表情で踏みつける。それから、伏せていた睫毛を上げてディーンを視た。胸を締め付ける感情に耐えるかのように。]

──…ディーン。
俺は、君が欲しいよ。
人間の全てが欲しいと言う願いが
到底不可能なものだとしても。

このまま、ロビンを階段の下まで、
蹴り落としたい衝動に
簡単に身を任せられそうな位に、俺は

[言葉が嘘では無いと言う風にロビンを一段だけ階段から蹴り落とし、細い非常階段のディーンと同じ段に立つ。]

(131) 2010/09/09(Thu) 19時半頃

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51回 注目

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ヨーランダ
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サイラス
20回 (3d) 注目
セシル
49回 (4d) 注目
ドナルド
12回 (4d) 注目

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19回 (4d) 注目
ロビン
29回 (5d) 注目
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