人狼議事


224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜

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【赤】 読書家 ケイト

[金の髪の彼の顔を見た瞬間>>109に、脳がパンクしそうなほど同じ言葉が溢れ出す。
その理由が少女には未だ理解出来ない。

叔父の死と自らの思考のエラーが結び付かない彼女には、昨夜まさにこの場所で行われた事を、記憶として正確に認識する事が出来ていなかった。

それでも、勝手に涙が溢れ出すのが彼の瞳の底を見詰めているせいなのだけは、分かっていた。
獣が眠る赤い思考をひたすらに塗り潰す、繰り返し繰り返し溢れる言葉。]

(*20) 2015/05/28(Thu) 00時頃

【赤】 読書家 ケイト

あなたのせいじゃない。
あなたのせいじゃない。
あなたのせいじゃない。
あなたのせいじゃない。
あなたのせいじゃない。
あなたのせいじゃない。
あなたのせいじゃない、から。

なかないで。
わたしが、いるわ。*

(*21) 2015/05/28(Thu) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

  ─現在─

[涙に濡れた顔面は昨日のような華やかさなどはない。
だが、口を挟むことなく遺体を抱く姿>>109を眺めた。]

  ……なら、そっちに運ぼう。

[気遣わしげなドロテアの言葉に耳を傾けているジリヤを尻目に、遠慮がちにではあるが死体に腕を伸ばす。

ヴェスパタインの合図に頷けば運ぶのを手伝う。]

  …凍結された身体を運ぶなんて、ね。

[ ケイトに一瞬視線を向けつつも避ける。
扉が開いたなら運び始めるだろう。]

(114) 2015/05/28(Thu) 00時半頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

ケイトちゃん……ええ、ええ。
泣いて。しっかり泣いて、全部吐き出してしまいなさいな。

[家族をなくすというのは、そういうことだ。
>>109ケイトの背中を優しく撫でる。
自分が涙に暮れた日は、遠い昔になったけれど。]

連れて行ってあげてくれるかしら。
警察も、すぐには来れないでしょう、し。

[申し出てくれるヴェスパタインを、窓の外を見やる。
まだまだ、雪は止みそうにない。]


……いやね。

(115) 2015/05/28(Thu) 00時半頃

【赤】 教え子 シメオン

[ 半ば平然と“人が人を殺めようとしている”状況。

これを何と呼べば良いというのだ。


 瞳と瞳が交差する瞬間。
 馴染み過ぎた声が囁くのだ。]


 『 きみは自らの正体を知った。雪男なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていかなきゃ。 』

[けらけら。


瞳が笑む。
一瞬。ほんの一瞬だけ、無意識。]

(*22) 2015/05/28(Thu) 00時半頃

【赤】 教え子 シメオン

  俺たちは、悪く、ない。

(*23) 2015/05/28(Thu) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

  せんせい、…シメオン、ありがとう。
  こっちです、叔父さんの部屋…

[そっと遺体を運んでくれる二人に礼を言って、先に立って歩き出す。>>112>>114
寝室の扉を開け、叔父のベッドへと二人を案内する。
乱れた毛布。一度ここで寝て、起きて…それから、何かが起こったのだろうか。]

  ……あ。

[二人が遺体を横たえる間に、思い出す。
そうだ、電話。叔父は昨夜、ここにあった電話で叔母が教会の方へ泊まるという報せを受けた、筈。]

  せんせい、電話…!
  昨夜叔父が使ってたの、この雪でも大丈夫かもしれない。
  助けは呼べなくても、この状況を外に伝えられたら、もしかしたら…!

[言いながら、隅にあったサイドテーブルのうえに設置されたそれの、受話器を持ち上げる。耳に当て、ダイヤルを────無音。]

  ────え、…なんで…?

(116) 2015/05/28(Thu) 00時半頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

[遺体が動かされれば、厨房はひどく広く感じる。
それまでが、息が詰まっていたせいだろうか。]

ケイトちゃん、休んでて。
あったかいお茶、淹れるわ。
スープか何かも作るから、

……あー。今はまだ、食欲は、ないかしら。
ごめんなさい、なんでもないわ。

[まくしたててから、はっと気づいて言葉が途切れる。
ダメね、と呟いて、首を振った。

止められなければ、身体を温めるお茶と、
芋やソーセージのスープの準備にとりかかる。**]

(117) 2015/05/28(Thu) 00時半頃

洗濯婦 ドロシーは、メモを貼った。

2015/05/28(Thu) 00時半頃


【人】 読書家 ケイト

[通話音が聴こえない。
ガチャガチャとフックを押してみるが、繋がっている様子が無い。
まさか、この大雪のせいで断線してしまったのか?

這い上がってくる絶望感に似たものと共に下がった視線が、サイドテーブルの下の何かを見つける。
電話機本体から伸びた、白いコード。
垂れ下がっているのと、床に落ちているのとが、繋がっていない──]

(118) 2015/05/28(Thu) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

  ────── なに、これ。


[摘み上げた少女の手の中の電話線は、

明らかに刃物で分断されていた。]*

(119) 2015/05/28(Thu) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

よっこい……せ、と。

[少しの距離運んだだけだったのに、すっかり身体は冷え切ってしまった。
寒いと身を震わせて、寝台に寝かせた遺体に布団をかける。]

あー、電話か!そりゃいいや!
詰所に連絡してくれよ。
すぐには無理でも、止んだら来てくれる、だろ。

[自分とこにはないから忘れてたが、そんな手段もあったのか、とケイトを促し…

受話器を持った彼女の反応に、首をかしげる。]

…おい、どうした?
まさか……

この吹雪で、電話線も逝かれたか?

(120) 2015/05/28(Thu) 01時頃

ヴェスパタインは、壊された電話に、流石に絶句した。

2015/05/28(Thu) 01時頃


【人】 読書家 ケイト

  ち…ちが…せんせい、これ、──切られて、る。

[震える手で、背後の師弟>>120に電話線を持ち上げて見せる。
コードの切り口は自然に切れたようなものではない。
鋏か、ナイフか何かで、一気に絶った切り口がそれを物語っている。]

  こんな、こんなの、ほんとうに、雪鬼の仕業なの?
  これじゃ、まるで、人間がやったみたいじゃない…!

[お伽話の中の、人の魂を食べる鬼。
それはなんとなく、無感情で、恐ろしい姿をした、見るからに化け物といえる何かを想像していたのに。

人間のような姿で、人間のような思考で、人間のように刃物を使って。────だとしたら、そんな化物を見つけて、どうするのだろう。
どうやってその凶行を止めるのだろう。まさか──]

(121) 2015/05/28(Thu) 01時頃

【人】 読書家 ケイト

  (────ころす、の、? 人間みたいな鬼を?)


[この中の誰かを──火掻き棒で?]

(122) 2015/05/28(Thu) 01時頃

ケイトは、叔父の部屋を出た後、食堂の電話も確認したが、やはり同様に線は切られていた。*

2015/05/28(Thu) 01時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……えげつねーな。

[流石に頭抱えた。如何あってもここを孤立させようという魂胆か。
苦虫三万匹位噛み潰した後で、小さく深呼吸。
……奴らのペースに乗ってはダメだ。冷静でいなくては。]

取り敢えず、あったかくて甘いもんでも腹に入れて、それからどうするか考えようぜ。
一旦落ち着かなきゃ、いい考えも浮かびゃしねぇ。

[ともかくまずは身体を温めたかった。そうじゃなきゃ、自分まで彼みたいに凍ってしまいそうな気がして。**]

(123) 2015/05/28(Thu) 01時頃

【人】 教え子 シメオン


[ ケイトの案内通りたどり着いた先>>116に身体を運ぶ。
そっと横たわらせらば暫く睫毛を伏せた。

パルックの気の良い笑顔を思い出す。
どれほど年月を経ても変わらなかったあの人が今は温かみが失せているなんて。]

  ………。

[その目が開けられていたのなら、手のひらを翳す。
瞼を伏せられたのなら二人の会話に耳を傾けた。]

(124) 2015/05/28(Thu) 01時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/05/28(Thu) 01時頃


【人】 教え子 シメオン


[電話が繋がるのなら、誰かに助けを求めることも可能だろう。
口角を上げた。
だが、何やらおかしい。

視線をケイトの指先にやる。
握られたコードは不均等───まるで、誰かの手が加わったような。]

  ………先生。

  少なくとも、みんなの信じる雪男は人間並みの知能を持っているようだ。

[呟き、手のひらを握る。
先生の提案は些か悠長に思えてしまって、眉間の皺を寄せる。]

  そう、だね。…その後に、証拠でも集めよう。

[それでも無理やり納得させた声は常より素っ気なかっただろう。]

(125) 2015/05/28(Thu) 01時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/05/28(Thu) 01時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2015/05/28(Thu) 01時半頃


【赤】 読書家 ケイト

[収まらない震えの理由は、どうしたって口に出せなかった。
凄まじい動悸。心臓の音が、二人に聴こえてしまうんではないかって、不安と焦りで胸が詰まる。

断ち切られた電話線を前にして、呆然と立ち竦んでいた。
どうして──どうして自分は、その光景に見覚えがあるのだろう。

甘い囁きが耳の奥でせせら嗤う。
『 君は、自らの正体を、知った 』。


明け方、何か厭な夢を見た。
それは、紛れもなく夢だと思っていた。今だってそう思ってる。なのに。]

(*24) 2015/05/28(Thu) 01時半頃

【赤】 読書家 ケイト

  (ねえ。どうして──そんな瞳で、わらうの)


[背後の彼の瞳が。
時折、ほんの一瞬、責めるように、嘲笑うように、歪むのだ。

まるで早く目を覚ませと、急かすみたいに。]

(*25) 2015/05/28(Thu) 01時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[謝罪の言葉に首を振る。自分こそ、パルックの死はショックが大き過ぎて過敏に反応し過ぎた。>>100
背中の古傷に触れられそうになると知らず無意識に身体が緊張する。]

そうですね。スープぐらいなら…、なんとか。何故だか、寒くて仕方ないんです…。
ありがとう…ございます…。わたしも、お手伝いしますね…。

[自分を労ろうとする言葉は優しく、背中を抱く手のひらは暖かくて。強張った身体から力が抜けた。
ドロテアと一緒にみんなが集まる場所へと戻り、ケイトを気に掛ける彼女の姿を見る頃には、報せた時に抱いた違和感は消えていった。]

(126) 2015/05/28(Thu) 08時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[ドロテアが厨房へと入ればわたしも後に続いて。何時もの様に、彼女の手伝いをしようとする。
ドロテアがキッチンに立ち水を入れたケトルに火にかける傍ら、わたしは芋やソーセージを切り始めた。]

[くつくつ煮こむ音、温かなスープの匂い。日常が戻ったような錯覚を覚える程に穏やかだった。**]

(127) 2015/05/28(Thu) 08時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2015/05/28(Thu) 08時半頃


【独】 洗濯婦 ドロシー

/*
女の子がかわいくてたいへんしあわせです

リーとかアランは発狂させたい枠

PC誰かにCOするならオスカーなんだけど、狩人らしいから守られたくなくてCOできない……
メルヤあたりには伝えたい

(-42) 2015/05/28(Thu) 09時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
赤持ちでなければ今日吊られに行きたかったのですが、ううむ。
襲撃はCOしてくださってる役職さんがいるので何とか繋ぐとしても…吊りどころ難しいですね、2dはやっぱり。

(-43) 2015/05/28(Thu) 10時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
自らの吊られに行けるならッシャァァァアアこぉぉおおおい!って感じに憎まれ役を買って出たい局面ですが、これ私がやるとミスリードではなく大正解になってしまいます。
さすがにシメオンさんに申し訳無いか…悩ましい。、

(-44) 2015/05/28(Thu) 10時頃

【人】 ろくでなし リー

…保身、か。そりゃそうだ。
雪鬼に殺されるリスクも一気に高まるからな…

[シメオンの言葉>>104に頭をかく。…と。思いもよらぬ所から降って来た言葉>>108に目を見開いた]

……アラン。
お前、そうなのか。…え、まじで?
や、俺が人間だっての保証してくれンのは嬉しいけどさ…
………ま。…アランなら保身なんて考えるわけねーよな……

ありがとうな。

[ひとつの場所に二人の同じ能力…その言葉が引っかかった。何かを忘れているような。]

(128) 2015/05/28(Thu) 11時半頃

【人】 ろくでなし リー

[暫くそうやっていただろうか。再び頭をかくと酒場の方に向かい、席に座る。せめてパルックの事を運ぶ手伝いをすれば良かったと思いながら。

そして考える。疑わしいものは誰か。
そんな事、考えたくはなかった。
皆馴染みの顔。自分の大切なにんげん達だ。
そうでないものは…ひとり。

しかし、メルヤの言葉が気にかかっていた。『彼はにんげんだと思う』…疑いたくないからと疑うのは…早計だとも思った。]

(129) 2015/05/28(Thu) 11時半頃

【人】 ろくでなし リー

[しかし考えれど、手がかりはここには無いに等しかった。
殺人が起こったのは夜だ。
おそらく…皆等しく、『寝ていた』であろう時間。]

……勘弁してくれよ、本当に。

[そう言って顔を覆う。誰も疑えない。しかしそれでは雪鬼を葬る事は出来ない。この雪も溶かせないのだ**]

(130) 2015/05/28(Thu) 11時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/05/28(Thu) 11時半頃


【独】 洗濯婦 ドロシー

/*
メルヤのが、COなのかRPなのか判別がつかない。
能力者2人扱いになってる、の、かな?

うーんうーん

(-45) 2015/05/28(Thu) 12時半頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

[ジリヤに手伝ってもらいながら、皆の朝食を用意する。
宿にいる人数は、昨夜確認した通りだ。

十一、皿を出そうとして、押し殺したため息を落とした。]

……十人分、ね。
少し、作り過ぎちゃったかもしれないわ。
……オスカーくんたち、しっかり食べてくれるといいんだけど。

[一枚、皿を戻す。
いつもは前を向いている視線も、このときばかりは伏せがちだった。]

(131) 2015/05/28(Thu) 12時半頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

ジリヤちゃん、ありがとう。
無理はしなくていいんだからね。

[今朝の彼女は、ひどく動揺しているようだった。
それでも手を貸してくれる少女は、本当に心優しい。]


  [彼女が彼女のままである保証は、ないけれど。]


[祖母から伝えられた知識と、メルヤと、アラン。
可能性が多過ぎて、眩暈がしそうだった。
雪鬼を伝説だ、ただの物語だと否定することはできない。
他の誰でもない自身が、御伽噺と呼ばれるものの一端を経験しているのだから。]

(132) 2015/05/28(Thu) 12時半頃

【独】 洗濯婦 ドロシー

/*
オスカーがメルヤ護衛にワンチャン賭けて話すか……?

くっそ、村側三点セットが近すぎる事態か!?
吊られないにしても、せっかくのケツを凍らせる村なんだから凍らせたい

(-46) 2015/05/28(Thu) 12時半頃

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ヴェスパタイン
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メルヤ
3回 注目

犠牲者 (4人)

パルック
0回 (2d)
アラン
1回 (3d) 注目
オスカー
0回 (4d) 注目
ドロシー
0回 (5d) 注目

処刑者 (4人)

ヨアヒム
0回 (3d) 注目
ジリヤ
0回 (4d) 注目
シメオン
0回 (5d) 注目
ケイト
0回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

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