人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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ジョージは、ココアの匂いに羨ましそうな視線ちらり。

2011/08/01(Mon) 21時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[コクリと喉を鳴らして薬を飲み下し、コップを置く。
 口元を手の甲で拭い、また無意識にため息をついていた。
 
 この薬は眠くなるから、授業のある時とかには飲みたくないのだけれど、
 どうせ夏期休暇だし、この天気だし、寝て起きて治っていれば好都合だろうとか…

 廊下に出て、窓に映る自分の姿。
 血色が悪いのはいつものことながら、ひどく冴えない表情をしていて我ながら情けなかったか。]

…戻って寝よ……。

(87) 2011/08/01(Mon) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[先ほど自室を出てくるときに、ルームメイトに声をかけたはずだったけれど、
 本を読んでいる時のアイツの返事は信用ならない。
 だいたい集中しているときは、脊椎反射の生返事なんだ。

 吹き荒れる風の音が、窓硝子をミシリと揺らす。
 さっさと薬が効いてくれればイイのにと思いながら、ズキズキ痛む方の片目を押さえた。]

(88) 2011/08/01(Mon) 21時半頃

【人】 道案内 ノックス

俺は、ノックス=ロイル。よろしくね〜。

[ジョージに自己紹介を返すと、程よい温度に冷めてきたポタージュをくいっと煽った>>86

おいし。

(89) 2011/08/01(Mon) 21時半頃

【人】 記者 イアン

― 自室内、暗室 ―

[セーフライトをつけて、もくもくと作業をはじめる。このときはとてもどきどきする。
 ここで失敗したら、すべてがおじゃんだ。

 印画紙への焼付けは失敗してもやり直しがきくけど、フィルムはそうはいかないから。]

(90) 2011/08/01(Mon) 21時半頃

【人】 会計士 ディーン

[熱いのは苦手で、ちびちびとココアを舐めている。
ダメだ熱い。

後輩らしい小柄な少年の視線に気づくと、厨房を指差して作ればいいと無言で返事をしてみたり]

 俺はディーン=ウィルマ。

[ついでに自己紹介も済ませてしまう、まだココアは温かい、ままで飲めない]

(91) 2011/08/01(Mon) 21時半頃

【独】 会計士 ディーン

ん、ヴェスの同室俺?

(-66) 2011/08/01(Mon) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 そうだろうな、古い物だし、金銭的な価値はほとんどないだろうけれど……。
 僕にとっては、ずっとずっとの価値のある物だ。
 
[掌で、艶やかな黒い革表紙に触れる。
なめらかな感触を楽しむように二度三度、撫でて。
そうしているうちに、食堂に響く、怯えるような声音>>80。]

 今晩和。

[微笑みながら、挨拶一つ。
ノックスと会話を交わす様子を横目で見やりながら。
それでも、その手にマグカップが握られているのを見れば>>75]

 ……何か飲みに来たのか?
 僕でよければ何か淹れて来よう。珈琲とココア、どちらがいい?

[椅子から立ち上がりながら、尋ねる。
ジョージ=エミルトンの名に、何か引っかかりの様なものを、覚えながら。]

(92) 2011/08/01(Mon) 22時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*行き違い……(うちひしがれ

(-67) 2011/08/01(Mon) 22時頃

【独】 会計士 ディーン

ヘンな所に句読点が入っている。なんぞ。

(-68) 2011/08/01(Mon) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[違和感とも呼べない何かを感じながら、ジョージに名乗る二人の後輩の様子を見て>>89>>91]

 ……アディンセルで構わない。
 高等部の三年生だ。

[そう、苗字と学年を告げて。]

 君は、……中等部、だろうか?

[尋ねながら、自分の中の疑問を解こうと思案する。
何故、中等部(と勝手に自分が決めつけているのだが)の生徒の名に、聞き覚えがあるのだろうか、と。]

(93) 2011/08/01(Mon) 22時頃

【人】 留守番 ジョージ

 ノックス先輩と、ディーン先輩。

[繰り返し、またお辞儀。]

 あ……はい。

[厨房をさされ、わたわた頷く。作ってくれるのを期待していたなんて、一瞬の戸惑いはばれてしまっただろうか。]

 粉、貰いますね。

[言われたとおりカップに粉をいれ、お湯を注ぎ。ミルクの有りかがわからなかったけれど、聞く勇気がなくてそのまま啜った。]

(94) 2011/08/01(Mon) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…なんだ、入れ違いか……。

[部屋戻ったところで、ディーンの姿がないことに気づいた。
 まぁいいかとか思いながら、自分のベッドにぽすりと沈む。]

早く雨、止めばいいのに…

[伸ばしっぱなしの鬱陶しい髪が、白いシーツの上に広がった。]

(95) 2011/08/01(Mon) 22時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/08/01(Mon) 22時頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*行き違いィィィィー!!!!

(夕飯食べてた

(-69) 2011/08/01(Mon) 22時頃

【人】 留守番 ジョージ

 ご、ごめんなさい!!

[一瞬でも先輩の手を煩わせることを考えた自分が恥ずかしくて、ルーカスの好意を拒絶するようにカップを抱え込んでしまう。]

 中等部……一年です。

[さらにその行為も失礼ではと考えるとパニックになって、ルーカスを見上げる目は怯えが混じる。]

(96) 2011/08/01(Mon) 22時頃

ようせい ケムシが参加しました。


【見】 ようせい ケムシ

『くすくすくす』

『嵐だよ。嵐だね』

『風が強いね。風が強いよ』

『怖いかな。怖いかもね』

『薔薇は咲くかな。薔薇は咲かないかもね』

『ううん』

(@0) 2011/08/01(Mon) 22時頃

【見】 ようせい ケムシ

『薔薇はね。狂い咲くよ』

(@1) 2011/08/01(Mon) 22時頃

【人】 道案内 ノックス

あ、俺高等部二年だよ〜。

ふ〜ん、思っていたより残っている生徒多いんだな〜。

[ルーカスの名乗りに、学年を言っていなかったことに気づいて、一つ付け加えると。テーブルの上にぐてりと伸びる。]

(97) 2011/08/01(Mon) 22時頃

【独】 道案内 ノックス

/*
うはあああああああ

ケムシきたああああああああ

↑何か色々な思い出があるらしい

(-70) 2011/08/01(Mon) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ

―食堂―

 ああ。
 …苦味が苦手な者もいるだろうからな。
 
[>>71声を、同級生からの指摘にはひとつ頷いて。
暫くポタージュを啜りながら揺れるコンロの火を眺めていたが
ノックスがルーカスの手帳に気付くようならば
二人の遣り取りを眺めながらマグを手に窓の方へと。]

 …止まないな。
 ひどい雨だ…主は何をお嘆きになっているのか…。

[打ち付ける雨音にセピア色の瞳を細めて。
また口にする主の名は信仰する神のもの、
ことある毎に喩えに出すのは癖のようなものだった。]

(98) 2011/08/01(Mon) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ……っと?

[怯えながら此方を見つめる様子>>96に目を丸くして。
それから、少し間をおいてからまた、微笑みかけ。]

 何故僕に謝るのかがよくわからないのだが、……何か、怖がらせてしまったのなら、すまない。

 それと、ウィルマもあまり下級生に冷たくしてやるな。
 
[それから、無言で厨房を差す金髪の後輩>>91にも一言告げる。]

(99) 2011/08/01(Mon) 22時頃

【独】 ようせい ケムシ

/*
見物人でチェーンエントリーって何事?
おにちくえろぐをやってきたばかりなので、今回は大人しく妖精やってます。
と言うよりこんなしっとりした文学的なもの出来ませんので、あしからず。

(-71) 2011/08/01(Mon) 22時頃

ピッパは、窓の外に気を取られていたので新たに入ってくる下級生達の姿に気付くのが少し遅れ

2011/08/01(Mon) 22時半頃


【独】 ようせい ケムシ

/*
でも面白そうだからダイスとか振ってみとこう。
ルーカス[[who]]に対して15。これでいいのか?

(-72) 2011/08/01(Mon) 22時半頃

【独】 ようせい ケムシ

/*
ルーカスに妄執!? つくづく本参加しなくて良かった。

(-73) 2011/08/01(Mon) 22時半頃

イアンは、自室暗室で作業中**

2011/08/01(Mon) 22時半頃


【人】 漂白工 ピッパ


 ……ミルクか?

[ジョージのわたわたとした仕草に探しものをしているのかと
瞬きひとつ、そう訊くと窓から離れマグ片手にキッチンへと向かう。]

 いたんでしまうからと今日の分はもう使ってしまったらしい。
 粉のものならあると思うんだがな…。

[寮母に言われたことを告げながらコンロの傍にマグを置き
手を伸ばすのはジョージでは届かないだろう高い棚。
粉のミルクの入った箱を見つけると指先丸め引き寄せて、
拾い上げたそれをジョージへと差し出した。]

(100) 2011/08/01(Mon) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

[ココアをふーふーするのに真剣だったから、ここに同室の先輩が居たなんて気づいてなくて。
大体いつもこんななのでもう相手はこんな自分に慣れてしまったかもしれないのが幸いなのか、そうでないのか]

 ジョージね。

[多分覚えただろう、寮に残る中学生は少ないのだから]


 ……アディンセル先輩。俺がすると、余計な仕事増やすって言われたので。
 ジョージのカップ壊してしまっても、可哀想でしょうし。

[そんな忠告をくれたのはクラスメイトか、先輩の誰か。
ともかく、自分は何もしないほうが良いらしいことだけは把握している。
なにせ今使っているカップも、中等部から数えて18個目なのだから]

(101) 2011/08/01(Mon) 22時半頃

【人】 留守番 ジョージ

 ご、ごめんなさい、僕が勝手に……。

[>>99暖かなカップも、抱え込むように持てばだんだんと刺すような熱さに変わる。すみませんと言われてまた謝り返して。]

 あ、アディンセル先輩って、ザック先輩の言ってた……。

[生真面目なやつだとか言われていた、ような。褒め言葉のニュアンスではなかった気がして言葉尻を濁した。]

 !

[粉乳の箱差し出されればまたびくりと震えて。けれどそれが幾度か世話を焼いて貰った先輩の姿だと知ればほっと緩む。]

 フィリパ先輩……ありがとうございます。

[箱を開け、危なっかしい手つきで袋から直接粉乳をカップに入れた。]

(102) 2011/08/01(Mon) 22時半頃

【見】 ようせい ケムシ

『雨だよ。雨だね』

『稲妻だね。稲妻だよ』

『知ってる? 知らないよ』

『嵐の雨とね。嵐の稲光がね』

『そんな時だよ。そんな時にね』

(@2) 2011/08/01(Mon) 22時半頃

【見】 ようせい ケムシ

『薔薇はね。毒を身篭るんだよ』

(@3) 2011/08/01(Mon) 22時半頃

【見】 ようせい ケムシ

『知らなかったね。知ってたよ』

『苦いのかな。酸っぱいのかな』

『毒は甘いのかな』

(@4) 2011/08/01(Mon) 22時半頃

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