255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―
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[扉を開けたら、話しかけてきたのは――掃除夫かしら?風貌が、そんなふうに見えたから。]
あら、ご機嫌麗しゅう。 でも私、ここに招かれただけなのよ。 お役に立てず、ごめんなさいね。
こちらには、ご主人はいらっしゃらないのかしら。
[扉の中を見る。成程、そこにはパーティーとは似つかわしくないような風貌の面々がいて――益々、不安になる。 どうやら郵便やさんと掃除夫さんはお知り合いのようだったので、曖昧に笑顔を向けて。もし此方に気付くようならば。]
ねえ、ここは。どなたのお屋敷なのかしら。
[と、一番気になっていたことを。*]
(104) 2016/10/07(Fri) 23時頃
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[>>103 下手な気遣いは無用だよ、郵便のおじさん。 一緒に入って来たなら、そりゃ気付くってもんでしょ?]
ふぅん……、ま、そんなもんか。 奇遇だね。僕も仕事なんだ。 清掃員として派遣されて来たんだけど、館の人がだぁれも見つからなくてさ。
[なるほどそれなら、彼も使用人すら出てこなくて入ってきたって訳か。 困っちゃうね。と冗談交じりに肩を竦めるのも、いつもの距離感だよ。 残念だけど、僕に礼儀は期待しない方がいいからね。仕事を請負った誰かにだって上手く出来てるかわかんないくらいだし。]
(105) 2016/10/07(Fri) 23時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/10/07(Fri) 23時半頃
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[紡がれた言葉。一瞬だけペラジーの表情に翳が落ちる。(>>101) 故郷に還してやりたい、の部分に御両親の顛末が窺い知れ。 近くの椅子に座った白いフード越し、鹿の背を撫でるように、武骨な手で頭に触れた。 見下ろせば、笑顔と、首元に鈍いアクセサリーの光。 名を問われ、瞬く。 普段、動物しか相手にしていないので、名乗るという行為を忘れていた。 名前。なんだっけ。大事に、いつもは奥底に仕舞ってある記憶を掘り起こす]
……ガストン
俺を呼んだ“誰か”の名前は、聞いていない 来れば分かるかと思って
[そうして、誰か来たという言葉に促され、扉へ視線を向ければ。 ごめんください、という、仕事人の風貌の、若い男の姿。(>>99) しかし彼は入りざま後ろを向き、次いで──女主人、だろうか。(>>98) いや、漏れ聞こえる会話(>>104)から、彼らはこの屋敷の者ではなく、招かれた人物のようだ]
(106) 2016/10/07(Fri) 23時半頃
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あれっ?……そっか、それは失礼。
[>>104 お屋敷の規模に負けない華やかさだと思ったんだよ、僕は。 うっかり関係者と間違えても恥ずかしくなんかないって。]
君も"お客さん"かぁ。 僕らみたいな掃除夫や郵便屋はともかくとしてだよ。 れっきとした招待客のお嬢さんまでお迎えナシだなんて、 ちょっと……かなり、適当すぎやしない?ここのご主人。
[聞かれてたら困る愚痴だけど、いいや。 聞こえてしまえばいいさ。僕以上に礼儀のなってないクライアントになんて。]
(107) 2016/10/07(Fri) 23時半頃
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/* いいねえラルフとはこういう関係か いいねいいね!!
(-60) 2016/10/07(Fri) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/10/07(Fri) 23時半頃
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本当にそうですわね。 入っていいか、迷いましたの。
[お迎えなしについて、 腹を立ててくれる掃除夫には眉尻を下げ。 益々、本当に不安が過ぎるの。 私、なんでこんなところに呼ばれたのかしら。
遠くからこちらを見た姿にも>>106、はぁぁとひとつため息をつき。貴族の殿方なんて、どこにもいないじゃないの。**]
(108) 2016/10/07(Fri) 23時半頃
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招待されるような覚えがないですから。
[失敗を咎める様子もない彼>>105はやはりこういった場所でも、らしいです。 名を知らずとも、見覚えの有る顔にいくらか不安が減りました。]
君もですか そうですね ここはやりがいがありそうな場所です
[掃除する場所は探せばいくらでもみつかりそうだと、室内をきょろりと見渡しました。]
ええ本当に 仕事を終わらせたいのですが
[どうしたものでしょうと項垂れる私と違って、貴方は貫禄たっぷりですねと羨ましげな視線がそちらにいきました。]
(109) 2016/10/07(Fri) 23時半頃
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― 館内・廊下 ―
[屋敷内を伺うように辺りを散策していれば、不意にどこからか物音が聞こえた。>>83 ここの者か、それとも自身と同じように尋ねてきたものか。
室内の散策を止めて、廊下へと戻ると小柄な女性が目に映る。>>85 控えめな色のドレスを身に纏い、 髪に彩りを加えるリボンがその幼い面持ちを際立たせている。 なのに、どこかそのことが不似合いに感じたのは――。
挨拶を向けられ、口元に笑みを浮かべて受ければ]
こんにちは、ミス・ショコラ。 こちらこそ、と言いたいところなんだけれど、 生憎と私はここの者ではないんだ。
人探しなら、お付き合いしましょうか?
[己が胸元に手を添えて、こちらも恭しく頭を垂れたなら、緩やかな笑みを彼女へと。]
(110) 2016/10/07(Fri) 23時半頃
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/* ニコラスはいるんだろうか……( ¯•ω•¯ )
(-61) 2016/10/07(Fri) 23時半頃
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/* 書き込んだら解決する法則ね。
(-62) 2016/10/07(Fri) 23時半頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2016/10/07(Fri) 23時半頃
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チチ…
[小さな鳴き声がする。 客人が気づかぬ廊下の隅を、白い獣が一匹が走り去っていく。]
(@0) 2016/10/07(Fri) 23時半頃
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/* これに完全に添わせるつもりも歪ませるつもりもないけどね! ショクとヒトのあいのこかな、って。
(-64) 2016/10/08(Sat) 00時頃
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/* ウェーズリーとほにゃほにゃ仲良くしてたい。癒やし。
(-65) 2016/10/08(Sat) 00時頃
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見物人はアシモフなのか ヴェスパタインでショク捜しのGMするのかと思っていた
大広間に集まった皆に説明する人物がヴェス(見物人)なのかなって
(-66) 2016/10/08(Sat) 00時頃
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― 廊下 ―
[>>110こちらを向いた金髪は、後姿に違わぬ鼻筋の通った上品な顔立ちをしていた。 薄い唇が優雅に弧を描いたのち、決して張り上げられたことなどなさそうな声で返事を返してくる]
……え?
[返ってきた言葉に眉をひそめた。 “ここの者ではない”という男の言葉。 自分は仕事としてこの館へ赴いたのであって、招待状もパーティーなどではなくあくまで仕事の依頼である。
館の主人でなければ、この男は一体何者だろうか。 執事、コック、庭師。どれにしたって、両手からこぼれるくらいに無駄に優美なこの男は]
ここの方ではないんなら、あなたは?
(111) 2016/10/08(Sat) 00時頃
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[名も知らぬ、ましてやたった今得体すら知れなくなった人間に人探しを手伝ってもらう趣味はない。 手のひらを上にして、手で相手を差して問うた。
胸元に添えられた指は細く、上がった口角は無理なく穏やかである]
……?
[ふと、どこかで物音がした気がして振り返った。 それは大広間へと客人たちが集まり始めた音なのだけれど、そんなことは知る由もない。
っていうか、そう言えば玄関の鍵、開いてたよね? 大丈夫なわけこの館。 あーもう、仕事なんてすっぽかして帰っちゃおうかなぁ]
(112) 2016/10/08(Sat) 00時頃
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[今一度、金髪の男性を見やる。 その表情は内心など滲ませておらず、物音に脅え、まるで迷子の子どものようなものだった]
……あっちから、物音が。 わたしたちも行ってみませんか?
[廊下の向こうを指し示して口にする。結果的に人探しを頼んでいることになるんだとしたら、控えめに言って結構、ものすごく、癪だ*]
(113) 2016/10/08(Sat) 00時頃
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早速文章に直したい箇所がでてきたぞちくしょうwww
描写能力増やしたい。 しかしおっさん三人衆が居て、おっさん好きの私はとても嬉しい。 女の子は可愛いし、ラルフとは年齢近そうな男性で話したいよね。
バランス考えておなごにしようかとギリギリまで悩んだのだった。 ちなみに候補に上がっていたのはヤニク・ジリヤともう一人いた。 いつか使いたいチップだよね!
(-67) 2016/10/08(Sat) 00時頃
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>>無駄に優美<< >>111 その反応いいね!w
(-68) 2016/10/08(Sat) 00時頃
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/* ひっどい
ひっどいわ よみづらいしおもんないわ
ロル書くのもうちょっとがんばりなさいよ、わたし
(-69) 2016/10/08(Sat) 00時頃
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僕は、上の決定で派遣されて来ただけだからね。 詳しいことはわかんないんだ。
……けど、"招待された"君にまで、詳細が知らされていないの?
[>>104 差出人の事さえも? 妙だね。口の中で転がした一言は、意図せず不穏の味がする。 この屋敷を怪訝に思う色は目線に乗せて、郵便屋さんと確かめるつもりで一瞬だけ向けたけれど]
(114) 2016/10/08(Sat) 00時頃
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[どうやら、ここは広間であるようだ。 使われていない館だと思っていたが、そうではなかったか。
扉を開けば、薄暗い廊下に一本の光の筋が走る。] やはり、謀りか。
[ポツリと呟く。では、何故かなどは知らぬ。 扉を更に開き、室内へと一歩進む。]
これは、なんの集まりだ?
[そう、声をかければ、誰か反応するものでもいただろうか。反応を期待しているわけではないため、反応なくとも気にすることはなく、ぐるりと周囲を見渡した。]
(115) 2016/10/08(Sat) 00時頃
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[突然降る手の感触。 フード越しでも感じる温もりに、 優しいんだね。そう言うように嬉しそうに目を細めた後に 同じ様に現れた人物達に眼を向けた>>106]
ええと。
…………君達は、お客さんかい?
[随分と綺麗なおねーさんと、 郵便屋さんの出で立ちに掃除夫。 誤解を生みそうなセリフを吐き出して、新しい顔ぶれに手を振ろう]
(116) 2016/10/08(Sat) 00時頃
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[その目線もすぐ切って。 ぱちっと瞬くと、もう一度肩を竦めておいた。 彼女を今必要以上に不安にさせる事ないよね。>>109そうでしょ?]
あっははは! 君まで"招待客"だったら、僕は羨ましさのあまり使用済みの雑巾でもぶつけてただろうね。
[心にもない軽口を弾ませて。]
この規模で僕一人、っていうのも困るんだけどさ。 急ぎの仕事なら余計、僕みたいなのが来るべきじゃなかった。 丁寧なのは自覚してるけど、遅いってよく怒られるもの。
君はいいなぁ郵便が済めばすぐ帰れて、 ……って、ひょっとして、羨ましがる案件でもなさそう?
[上からの苦言を思い返せば苦笑も漏れる。頭の後ろを掻いて取り繕っておいた。 逆に羨望のまなざしが向かってくれば、聞き返してみるけれど。 まさかこのゆるふわっぷりを貫禄と思われてるだなんて、気づけやしないんだ]
(117) 2016/10/08(Sat) 00時頃
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[私の言葉に、表情を変えた彼女に笑みを苦笑に変える。>>111 首を振り、小さく肩を竦めて期待に添えないことを伝えてから、 差し向けられた手の意図を察すれば、]
探しものを見つけるために、ここへ来たんだ。 ここなら見つかると人に聞いてね。 私はニコラス。 君は……、
[問いを投げ返そうとしたが、彼女の意識は物音のするほうへ向かう。>>112 つられて音の方向へと視線を流したあと、ショコラへと再び意識を戻せば、そこには少し不安を見せる彼女が居ただろうか。]
(118) 2016/10/08(Sat) 00時頃
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/*
ぬおおおおあああああ ねむいいいいいい
(-70) 2016/10/08(Sat) 00時頃
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そうだね。 館の者も居るかもしれない。 もしくは、私達と同じような迷い子が。
[小さく頷いて、少し彼女の反応を待ったなら、 行こうか。とショコラを促して、まだ見ぬ大広間へと歩き出し始める。
大広間には先人が居ただろうか。 それとも、私達の後から訪れただろうか。
やがて増えていく人影を、その人となりを知っていくのは。 もう少しばかり後の話。]
(119) 2016/10/08(Sat) 00時頃
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/* ガストンとペラジーすっごいかわいい……かわいい……
(-71) 2016/10/08(Sat) 00時半頃
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