287 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア2―
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それとも、ハンターの血が極上ですかな? 正義に燃えるあの清らかな……、
[ごろりと、齧った林檎をテーブルに転がす。 かつて転がした狩人の首のように]
小生も、あれが大好きなのですよ。 ええ、小生人間が大好きなのです。 ああ、いつかいつか、現れないかなぁ。
悪を殺しきる正義の血統が。 小生、それを待っているのですよ。
[ソファの上で膝を抱えて丸まって。 ヒーローの登場を待つ子供のような無邪気さでそう呟いた。 画面の中では未だ戦い続ける吸血鬼と狩人。**]
(141) 2018/11/03(Sat) 16時頃
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/* おれのくいもの!(わらった)
(-20) 2018/11/03(Sat) 17時頃
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はぁーいー
[コーヒーよろしくぅ、の後は、相変わらず机と仲良くしていたけれど、キッチン方面から声>>114が聞こえればのろのろ起き上がる。]
ちょっとまっててぇ
[歩いて行くのも面倒で、ふわりと宙に浮く。 扉を開ければ、コーヒーの香りとロイエが一緒にやってきた。 テーブルまで戻ってコーヒーを口に含めば、目の覚めそうな苦味*]
(142) 2018/11/03(Sat) 17時頃
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―― 食堂でのインタビュー ――
「食事ぃ? うん、やっぱり血だよ。 でもね、それだけじゃやっぱり飽きるのさ。 たまには……いや結構、俺たちも人間の食べ物食べるよ これとか。あ、たべる? いらない。わかった。 ――あと、プリン……プリンはほんとう、誰の仕業だろうなあ」
[候補だけで何人浮かぶだろうね、と 通りがかったドキュメンタリー班の前で スモークハムをつつく。 男の様子はやはり現代の若者にしか見えない。
やっぱクシュン>>138かなあ、いや別のやつかなあと ベッキー>>131に食われたことは知らず、 くいものの戦争に、少し思いを馳せている。]
(143) 2018/11/03(Sat) 17時半頃
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「あっ、 そぉだ。 ねえねえ、十字架は平気?」
[男はドキュメント班の一人に板チョコとペンを手渡し その中身をあけて、銀紙を指し示す。 書いて、とにこやかに笑って]
「ひとのくいものをくうひとは、 皆罪の奴隷です とも添えとこう。
効くかな!どうおもう? はは。」
(144) 2018/11/03(Sat) 17時半頃
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[やはり、食い物に関する罪は絶対的悪であろう。 ゆるされざる悪だろう。
こういう試みをするのは初めてでもないが トライするたび、人間の善性を信じている男性や 脳に糖の足りない女性に打破されている気がするので ちょっとはひっかかると面白いな、と 若造は思ったりする。
かくして、十字架と聖句のかかれた板チョコが キッチンの冷蔵庫の片隅に格納されることとなった。 収録の間に効果がでるかはわからない。
それはそれとして、プリンを食べた誰かは探さねば。]
(145) 2018/11/03(Sat) 17時半頃
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[男はそういう一仕事を終えてから やっぱり食堂に戻ってきて、赤ワインを嗜んでいた。**]
(146) 2018/11/03(Sat) 17時半頃
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―― 現在/ジェレミの自室 ―― [>>137手に取った白い女性服へはクシャミの否定の仕草。 メイド服を貸してくれる――その言葉へ、ジェレミは驚きの仕草をもって瞬きを二つ重ねた。そんな趣向があったのか、と言いたげな仕草だ。villansたる趣向>>136が重なっても、メイド服所持に関する趣向は知らずにあっての、仕草。]
だってさ。着るかい? …… ふふ、返事もなしだ。 振られたよ。 [などと「彼女」へ尋ねたのは、返事などないことも承知の上のままごと。 天国へ向けられる親指へわらい、「だからそれは君が着るといい」と付け足して、白い衣服を寝台の上へ投げた。片付け終了だ。]
ふゥん? 傅かれたいなら使い魔でいいじゃないか。 今度街に見出しに行くかい。 ロイエやユージーンなら、 とっておきの人間を知ってそうだ。
[メイド喫茶はただしくクシャミの好みだったらしいけれど、ジェレミにメイド喫茶のなんたるを心得ている節はない。だから、人間を「使い魔」にして好きに使えばいい、と。獲物の面倒見をこなす吸血鬼の回答。]
(147) 2018/11/03(Sat) 18時半頃
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[用意の合間、手荷物の少ない理由>>138が朗らかに伝えられる。 ジェレミはそれへ背中越しに笑み声を漏らし]
かわいそうな彼。 手癖のわるい猫がここに何匹もいるんだって 先達は優しく教えるべきだった。
名前を書くくらいなら、 こうして自室に持ち込んでおくのが一番だと 次の悪巧みが成功する前に伝えておかなくちゃ
[「こうして」が示すものは分かりやすく寝台にある。
悪巧みと称するにはあまりに可愛らしい盗み食いへ、 出不精と認識している同族>>134の一人を 犯人として思い浮かべながら返し]
(148) 2018/11/03(Sat) 18時半頃
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[そして記念すべき、人間と吸血鬼と、立場を違えた姉妹の一場面だ。カウチのクッションを背に腹に、十分に使用して眺めている時間。ご自由にお使いください、は クッションにも適用される。] ――そんなこといって。 俺が吸血鬼を応援しなくとも ハンターについたでしょう。
[と、笑みの気配を滲ませて相手>>139を眺めやれば、浮かんでいる三日月じみた にんまり笑い。 いつか聞いた「生きる」>>135表明がいかに果たされているのか。ジェレミには認識ができない程度に、今現在の鑑賞会同席者は現代文化のただなかに、身を浸している。
うすいほんがあつくなる。 口の動きだけで繰り返してみるが如何せん認識が及ばず、あつく、焼け落ちる本が一体どのような仕組みを所持しているかは知れない。だがこんなに薄い板が映写機も兼ねる時代だ。
あつくなるなら、いつかみせてほしいな。
まだ見ぬ文明の利器を。とのつもりで口にした]
(149) 2018/11/03(Sat) 18時半頃
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[いまだ画面上には色彩の踊るなか、「タルトちゃん」の柔肌に未発達の牙が埋もれる想定からとんだか、の質問>>140へ、そうだね、と答える前の一呼吸をいれ。]
まだ年若い彼か。彼は見目もいいから、 年頃の女の子ばかりより取り見取りで 口が肥えてしまっているのではないかな。
[「トレイル氏」への評価は、どことなく通ぶった口振りで。どんな会話にもジェレミの言葉端々に笑みの欠片が潜むので、たいていは冗談事と推して知れる。]
味わうなら「彼女」が一番だな。 女の子でも、男でもなく、 手ずから仕立て上げて殺していくものがいい。 年を取るといろんなことが楽しめる。
……そういう意味では、 ハンターも、まあ味わっていることになるな。 体を燃やして、命をこぼして、 なおも追いすがってくるなんて、可愛らしい。 [煮え立つ感情を身の内に閉じ込めた人間なんて、なんて素晴らしいものか! そうしてみるなら結局ジェレミの食の趣味は性別によらず、あるいは、吸血鬼がその血縁を殺すに揺れる気持ちにだって拍手をして見せるのだから悪食のようなものだ。]
(150) 2018/11/03(Sat) 18時半頃
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[断面を見せる林檎>>140へ微かな乾きがあれど、それをみせるほどに若い時期はとう過ぎた。 だから、というわけではないが、カウチの上に小さくなりつつある、あどけなさすらある獣の耳付きパーカーのフードをぽすぽす叩く。]
なんだい。 随分と可愛い、寂しいことを言うじゃないか。
あれから>>136一度もも現れなかった 「絶対的な正義の味方」なんて、薄情者に そんなに恋焦がれてしまうのかな。
[やはり冗句めいて、「自身が正義の血統には到底なれないかい」と、クシャミのもつ正義と悪の定義をひも解くように言葉にする。
――シェアハウスで。あるいは、長く生きる上で。 踏み入らないほうが穏やかに過ごせると知っているジェレミだが、口端に笑みを乗せ、いっそ穏やかに。髪を撫でたいなと、布の上から*触れながら*]
(151) 2018/11/03(Sat) 18時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/11/03(Sat) 18時半頃
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― 回想:ローラに憧れて ―
[私がこの本に出会ったのは14歳のとき。 性に興味津々な時期、でも大人はそれを許さない。 自分たちだって歩んできた道だというのに取り上げる。
だから私達はレジスタンスのように性を漁った。 一番良く用いた手段は文学を隠れ蓑に堪能表現を嗜むことだ。 純文学なんかは格好の獲物だ、私は本の虫になっていた。 そして、悪友が「エロいよ」と貸してくれた本が私の人生を変えた。 その本の題名は『カーミラ』]
(152) 2018/11/03(Sat) 21時頃
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― 回想:ローラに憧れて ―
[それはとてもエロかった。 それ以上に耽美で私の心を虜にした。 運命の出会い、女性同士の蜜月、そして結末。
初めて触れる世界に私は胸が高鳴った。 私も主人公ローラのようにたらしこまれたい。 蝕むような愛に囚われたい、そう思ってしまった。
そこから私は一つの憧れを抱いてしまう。 彼女と同じ19歳で吸血鬼に魅了されること。 誰にも言えない秘めたる思いだった。]
(153) 2018/11/03(Sat) 21時頃
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― 回想:ローラに憧れて ―
[私にとっての不運は吸血鬼の実在を知ってしまったことだった。 思春期の淡い恥ずかしい夢と消えるはずだった憧れが形を持ってしまった。
夢見る少女の行動力は我ながら凄いと思う。 私は美しい女性の吸血鬼にたどり着いた。 このときの感動は今でも忘れない。
そして、その日は来る、私の19歳の誕生日。 私はついに告白したのだ。 「私の血を飲んくでさい」と]
(154) 2018/11/03(Sat) 21時頃
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ありがとぉ、良い子ね。
[ 先ず拾うのはトレイルの声だ。 きゅーけつき年齢は似た風だけれど、 さっきみたいに年下にするみたいな声かけで。
── 嗚呼、そういえば一寸前から、 冷蔵庫にだれかさんのプリンがあった気がする。 おやつに持ってくれば良かったかしらん。
尚、ロイエさんの食べ物に関しては、 ( たとえばコンビニスイーツとか! )
"ろいえさんのでーす! 食べたらあなたを食べちゃうぞー"
なんてふざけた文字が躍っている。 ]
(155) 2018/11/03(Sat) 21時頃
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[ 名前を書いておいても、書いておかなくても、 食べられちゃうことなんて良くあるお話。 特にこの"ばばあ"…、"おねーさん"は、 坊やの食べ物に関しては特に頂戴していた。 ── 本人だってついつい食べちゃったもの。 仕方ないわよね。ねっ。 ]
(156) 2018/11/03(Sat) 21時頃
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[ ふわーん、って。 彼が迎えてくれたから、いえーい。 さあさあどうぞ、珈琲を持っていって頂戴! お手製です。インスタントだけど。
そうしてテーブルに戻ったおんなは、 ハーブティーを一口。 おくちすっきり!そんな風。 ]
(157) 2018/11/03(Sat) 21時頃
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── ね、ね、トレイルちゃん。 最近良い子みつけたぁ?
にんげんちゃんは気軽に銀をプレゼントしたり、 アクセサリーで付けたりしちゃうから、 気をつけないと文字通り"火傷"しちゃうわよぉ。 [ まさか彼の坊やがやられていたとは知らず、 思いついた世間話みたいに ぺらぺらぺら。
これじゃあカウンセラーというより、 絡むおんなの構図だ。 …やっぱりばばあなのかもしれない。
ほーらこういう感じ!薬指の火傷だって見せちゃう。 共同生活ともあれば、 もう幾度も見られているって言うのに、 それでも見せちゃう。 ]
(158) 2018/11/03(Sat) 21時頃
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[ ── え? キリシマに薬をお願いしないのかって?
まあ、そう、何時だったか、 彼と火傷についてお話したこともあったけれど、 おねーさん、 逃げちゃったくせに愛が重いの。忘れられないの。 "そういうこと"なの。
そんなふう、処方はきっぱり断っちゃった。 ]
(159) 2018/11/03(Sat) 21時頃
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― 現在:カーミラに憧れて ―
[彼女はにこりと微笑んで血を飲んでくれた。 私は絶頂にも似た喜びを味わい、生まれてきたことに祝福した。 …が、それもそこまでだった。
彼女は血を飲んでくれた、それだけだったのだ。 14歳から19歳まで妄想し続けけていたあれやそれやは一切なく。 呆然とする私を尻目に去っていったのだった。
その時の喪失感たるや、初めてをうっかり道具に捧げてしまったときと同じくらいだ。 1週間くらいはなんのやる気も起きずに不貞寝していた。 しかし、そんな私に天啓が下る。]
(160) 2018/11/03(Sat) 21時頃
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/* キマシタワー?
ひとりごとが777
(-21) 2018/11/03(Sat) 21時頃
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― 現在:カーミラに憧れて ―
今の私は吸血鬼… 私がカーミラになればいいじゃん!
[ベッドから飛び起きると1週間の充電期間を終えて活動を始める。 時代に寄って手段は変わるが目的は同じ。]
どっかに可愛い子落ちてないかなー
[現代に蘇ったカーミラ?は今日も出会い系サイトの書き込みを漁っている。]
(161) 2018/11/03(Sat) 21時頃
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/* ロイエさんに俺のめしがくわれていることをはあく
いつかめんとむかって愛をこめてばばあと呼ぶんだ(すみません
(-22) 2018/11/03(Sat) 21時半頃
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/* ↑吸血鬼もので歳の差って浪漫だとおもってるからだけど ヤだったらごめんね!
(-23) 2018/11/03(Sat) 21時半頃
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紹介もだけどー。 困ったらおねーさんにそーだんしてねぇ。 吸血鬼相手の恋愛はちょっとわからないけど…。
ハンターちゃん狙いなら、 ジェレミちゃんが詳しいかも?
[ あっという間にカップを空にして、にこにこ。 この女、やっぱりお節介ばばあ。
珈琲美味しいかしら、って。 そんな風に、片目、視線を送りながら* ]
(162) 2018/11/03(Sat) 21時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/03(Sat) 21時半頃
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― キッチン ―
[ここに立ち寄る吸血鬼も稀だろうか。 主食は血なのだから加工の必要もない。
だから私が料理をするのも自分のためじゃない。 出会うだろう女の子へ食べさせてあげるため。 まずは胃袋を掴むのが大事とのアドバイスはネットにも多くある。
不器用な方だが練習する時間は悠久にある。 なんでもポイントが高いらしいオムライスに挑戦し始めた。]
(163) 2018/11/03(Sat) 21時半頃
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[かちゃかちゃと食器が鳴る。 鈍い燭台のともしびが揺れる。
薄らと赤ワインの湖面にあたりの景色が映り けれどそこに食事をしている男自身の姿はない。 つう、と、白いテーブルクロスを越えて 真正面の席へ視線を滑らせる。]
(164) 2018/11/03(Sat) 21時半頃
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―― 回想 ――
「彼女」。へぇ。 はじめてみるなあ。
[きらびやかとは言えぬまでも粧された「それ」は どうやら人間らしかった。 ジェレミにつれられ、食堂でちょこんと席についている「それ」。 男は少し興味深げに「それ」の目を見る。
植物に興味がない男だった。 けれど、その花には僅かな興味を抱いて] よい夜だね。 ね、俺は見えてる? ちゃんと夢は見れてる?
[自我をもたぬ「それ」が答えることがあったのか、さておき 男は告白を聞く牧師のそれのように穏やかな問いを投げかけ、 最後に「そっかあ」と笑った。]
(165) 2018/11/03(Sat) 21時半頃
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