187 【腐女子の】夏にゃこ【新刊です】
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……。
[ぱちっと目を開けた。 眼前にのしかかっている顔の真ん中へ、即座に右の肉球を押し付ける。 ぐいぐい前肢で突っ張りながら一度瞬いた]
…。
[見えたのが綺麗なアップルグリーンでなかったら、そのまま遠慮会釈なく爪を5本とも鼻面に刺していただろう野良黒すず。 けれど瞬いている間に相手が知っている猫だと判断して、 伸びかけた爪はそのままおっとり引っ込んだ]
…あれぇ、ヴェスパ〜 どしたの?まだ昼だよねぇ
[顔面こっぺぱんちの肉球を離せばにゃあと鳴いて、緊張をほぐすために寝転がったまま顔を洗う。 押し退けられてた分を取り戻すようにごろんとヴェスパ側へ転がって下から顔を見上げた]
(118) 2014/07/23(Wed) 21時半頃
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……むぐ
[いつしか自分も喉をならして、押しのけたいのかじゃれたいのか解らなくなった頃。 布地に足がひっかかって鈴むんに覆いかぶさってしまったところで、顔面にぱんちが飛んできた]
(……あ、起きた)
[瞬間感じた殺気めいたものに動きを止めるが、特に何もされないまま肉球を話されて呑気に転がられて、ゆるりと尻尾を振る]
昼でも夜でもそこは俺の場所なの
[勿論それは自分だけの思い込み。せっかく稼いだ距離をあっさりリセットされて、見上げてくる視線に瞬きを含めかなら返し]
……鈴むんはまだ眠いのか? だったら……仕方ないから貸してやる
[寝ている時の大胆さはすっかり消え失せて、どうする?と尋ねるように再びゆっくりと尻尾を揺らす]
(119) 2014/07/23(Wed) 22時頃
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/*
慌てすぎてすーごい変な文章になった上にまた誤字った鈴むんごめんにゃ
(-35) 2014/07/23(Wed) 22時頃
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ヴェスパの場所なの? そうかぁ
[大きなあくびをして、片肢ずつ伸び伸び]
ぅん、まだ眠いけどちょっと起きた ヴェスパの場所ならいいよぉ
[譲るみたいな言い方だけど退かない。 視界の端で揺れたヴェスパの尻尾をぱしっと掴んではぐはぐ舐め舐め]
そしたら一緒に寝る?
(120) 2014/07/23(Wed) 22時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/07/23(Wed) 22時頃
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[毛をもつれさせた上に顔も手もしとどに濡らしたダイが飛ばす飛沫を空中でパクリと噛み、尻尾の挨拶を返す。 すらりとした身体に比べて太めの長い尾は、実は2本重なっているのだとキャサリン談。]
ふふ、 いい返事だね。
[歓喜の雄叫びをあげ、床を転げ回るダイに、チロリと舌なめずり。>>113 激しいのもお好きなようです。]
この近所でキウイの樹が剪定された時の枝を、ここの軒下に運び込んであるんだ。 そこまで一緒に来るかい?
[室内飼いの彼を外へ連れ出したい、ちょっとした悪戯心で誘いかけた。]
(121) 2014/07/23(Wed) 22時頃
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ちょっ……こら、なにすんの
[言葉とは裏腹にそこを動かない鈴むんに焦れてぐるりと一周しようとしたら、いきなり尻尾が捕獲されてまたしても倒れ込むようにベッドに沈む。 幸い今度は、身体は重ならなかったけど]
んー……寂しいなら、一緒に寝てもいい
[転がった先に鈴むんの尻尾が見えたなら、おかえしとばかりに前肢と舌を伸ばしてやろうか。 そういえば彼も半野良だけど、他の猫ほどは怖くない。他と比べてまだ幼いからか、温和な雰囲気のせいか]
(122) 2014/07/23(Wed) 22時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/07/23(Wed) 22時頃
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[>>107さして抵抗もなく、押し出されて行ったヤニクの体。 こちらの我儘に腹をたててもいいものを、返ってきたのは謝罪の言葉で。
毛の逆立ちが収まった尻尾が、困ったように情けなく下がる]
……。
[別にいい、とかびっくりしただけ、とかそんな素直な言葉を口にすることができずに。 離れていく背中を見ながら、ごろんと臍天して。
広くなった猫ちぐらに、つまらなそうに尻尾を揺らした]
(123) 2014/07/23(Wed) 22時半頃
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行っくぅぅぅぅぅいやっほぉぉぉぉぉい!!!!
[マタタビ大好き、はもちろん キャサリンさんの中で酒ラバーに変換されています。
ちなみに警戒心皆無のこの猫はホイホイと連れだされるがままに外に出て あらゆる庭を我が物顔で徘徊するのである。 (ついでに野良猫も連れ込む)]
(124) 2014/07/23(Wed) 22時半頃
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うん、ぬくぅ
[暑さなんてなんのその。 猫団子は年中無休]
ヴェスパも眠いの?寂しいの?
[尻尾を舐められてぴちぴち先端を動かしながら暢気に笑う。 眠たい、まだまだ眠たい。真性は夜行性。 尻尾を捕まえあってる光景にキャサリンちゃん(※修羅場間近)の気が散って散って仕方なくなってるなんて、そんなこと猫には関係ない。 集中出来ないからってつまみ出されたら…しょうがないか。
捻れるように首を伸ばし、のっすりヴェスパの太腿のあたりを枕にして、寝心地の良い体勢を探り探り]
(125) 2014/07/23(Wed) 22時半頃
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[同行を快諾してくれたダイの濡れた顔に尻尾の先で軽くタッチ。 腰を振って、さあ行こう、ついておいでと歩き出す。]
ジョーもどうだい?
[肩越しに振り返り、甘い声で呼んだ。 リビングを通り抜ける際に、声をかけてくる者がいれば、やはり同様に床下キウイ・パーティに誘うつもり。]
(126) 2014/07/23(Wed) 22時半頃
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ふふ、 ダイはどのくらいキウイが好き?
[道すがら、そんな質問を投げてみた。]
(127) 2014/07/23(Wed) 23時頃
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……ん
[部屋の中に紙がいっぱいあるせいか、ごしゅじんの部屋は年中乾燥していて多少くっついてもつらくないのがいいところ]
さ……寂しくなんてないし
[何だか見透かされた気がしてうにゃ、っと尻尾のつけ根や太腿をたしたし叩いたり。何時の間にか自分が枕にされても跳ね除けることはできない]
(おれも、していいのかな)
[尻尾とのじゃれあいにも少し飽きて、そのままぐるりと丸まる。ほわほわとした生き物の体温と布団の心地よさに、夢の世界に遊びに出かける頃
ごしゅじんが何やら鼻息あらくキーボードを叩いたり、紙をめくる音が聞こえてくるだろうか。今のうちにベッドでの優雅な昼寝を堪能しておこう]
(128) 2014/07/23(Wed) 23時頃
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[尻尾の先で突かれて、思わず手が出るが、空振る。 くすぐったげににやにやして]
きっうっい〜〜〜〜 まったったび〜〜〜〜いやっふぅぅぅぅ!!!
[どのぐらいキウイが好きか、と問われ]
どんぐらい〜〜? そうだな。死ぬまで食える!!!!!
[繊細とか優美とかそういう単語はこの猫には存在しなかった]
(129) 2014/07/23(Wed) 23時頃
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[ フローリングの床をぺたぺたと歩く。やはり猫ちぐらは快適だったなぁと今更後悔。しかし、今戻ってオスカーになんと言えばいいのか。かわいい彼に嫌われたくはないから。時間が解決してくれることを願う ]
にゃ…? [ 目の前を、何やらもこもこした影が通り過ぎる。 あまりよく見えなかったが、それはサイベリオンのように見えて。 キッチンへ行こうかと思っていたけれど、はてどうしようか。ヤニクは考えている。 ]
(130) 2014/07/23(Wed) 23時頃
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[たしたし叩かれて喉をぐるぐる]
寂しくないのかぁ 僕も〜ヴェスパがいたら寂しくないよー
[全然寂しげポイントが足りないおっとり声は、もう半分寝言の響き。 ふかふかの青灰に顎を埋めて、もぐもぐ口を動かした]
みゅ、ぴゃぅ…
[すぴー。 満足げな息を立てながらヴェスパのお腹あたりで指をぐぅ、ぱ、ぐぅ、ぱ。 どうやら夢の続きの気分]
(131) 2014/07/23(Wed) 23時頃
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/* どーしよ…!多角なキッチン勢に混ざりたいけど、ヤニクに大勢を相手にして喋るスキルはないよ!
(-36) 2014/07/23(Wed) 23時頃
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なああああんっっ!
[どうして始まったのか判らない鬼ごっこ。 まだまだお子様のトレイルは全力疾走だ。
俺も必死で走るけど、肉球からはみ出した毛がフローリングで 滑って上手く走れない]
しつこい!!
[このままでは追いつかれると、急旋回してキッチンに走り込むと 丁度良い頭が三つ]
うなっ。
[ラッキーと、ドンッと床を蹴り6の 頭(1・2:ダイ 3・4:錠 5・6:黍炉)を飛び石に キッチンの調理台へと飛び乗った]
(132) 2014/07/23(Wed) 23時頃
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/* 何と言う狙い。
(-37) 2014/07/23(Wed) 23時頃
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─ キッチン ─
あー、水はもう今はええ。 また飯食ぅてからや。
[ヴェスの鳴き声>>89に軽く尻尾を振り、もっしゃもっしゃとネコマンマにありついていると、なんか>>94きた。]
んぁなんや自分それうちの焼き鳥やて!!
[みびゃーっと焼き鳥を死守。]
(133) 2014/07/23(Wed) 23時頃
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うなっ、うなっ。
[尻尾をびたんびたんと打ち付けてトレイルがやって来たら 威嚇してやろうと思ったがなかなか姿を見せない]
トレイル?
[走った為暑くなった身体を落ち着かせる為の毛繕いの 途中でちょっと冷静になると、トレイルが心配になってきた。 見境なく走って何処かに頭をぶつけていないだろうか、 あのお子様]
うなぁ。 お邪魔しました。
[呼んでみても返事は無く、下の3匹を見下ろした後 今度は誰の頭も飛び石にせずに、ストンと床に降りると 来た道を戻って行く]
(134) 2014/07/23(Wed) 23時頃
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/* ひぃ!キッチン勢がかなり大勢に!! 混ざるの怖いよびええ でも混ざりたいです…!
(-38) 2014/07/23(Wed) 23時頃
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寝てる…。
[程なく廊下で爆睡しているトレイルを見つけて項垂れた。 判る。 俺も猫だもの。 眠くなったら眠りたい]
お前寒がりじゃなかったのかよ。
[廊下で寝てたらご主人心配するぞと、 前脚で顔をぺちぺち叩いても起きる気配はない。
仕方なく首根っこを咥えて、 大好きなご主人の部屋へ引き摺って行く]
(135) 2014/07/23(Wed) 23時頃
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ああ、 死ぬなんて哀しいことを言わないでおくれ。
[心臓が止まっても走り回っていそうなハイテンションのダイに、やはりマイペースで目を細め──何やら言いかけたところに、サイベリオンの巨体がのしかかってきた。>>132]
…っあふ、
[よろめき腰を落とす。]
(136) 2014/07/23(Wed) 23時頃
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まったく、油断も隙もあらへんわ。 自分はもうちぃと遠慮ちゅーモンを覚えぇや。
[ダイに取られぬようにと、焼き鳥はさっさと食べておいた。 そしてとりあえず自身は棚上げしておく。
シューロから誘い>>111がかかれば、エサの皿から顔を暫し上げるが]
ん〜にゃ、うちは今、空腹なんや。 これ食べ終わって気ぃ向いたら行くわー。
(137) 2014/07/23(Wed) 23時頃
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[さらっと謝罪して去ってゆくオレの姿にしっぽシタシタ。>>134]
頭は舐められないのにもう。
あとで取り立てにいくとしよう──
(138) 2014/07/23(Wed) 23時頃
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ご主人、お届けものにゃ。
トレイル運んできた俺エライ? 褒めて褒めて。
[ご主人の部屋には既に猫団子が二匹出来ていた。 楽しそうだと思いながらも、まずはご主人にトレイルを 運んできた報告と褒めて撫でてと大声で要求する]
なっなっ。 うるるるるるる。
[忙しいのに頭を撫でてくれたご主人の掌の気持ち良さに 自然に喉が鳴り、尾もピンと立ててご満悦。 掌が離れていくともっとと鳴いて、前脚を伸ばしてみたが ご主人は背中を向けて一生懸命何かを始めていた。 爪とぎに熱心なのかな]
(139) 2014/07/23(Wed) 23時半頃
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[ 考えていたら、オレがトレイルを運んでいるのが見えた。そんな2匹にほっこりとした気分になる。寝てしまったトレイルもオレに任せれば安心だろうし、当初の目的通りキッチンへと向かう ]
さっきから賑やかだけど、誰かいるのかな? [ エサはまだ残っているだろうかと思案しながら足を進める ]
(140) 2014/07/23(Wed) 23時半頃
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[ジョーは食事を優先するというので、ダイと連れ立ってリビングの先へ。>>137 ひょいと外への段差を飛び降りる。]
この先だよ、探してごらん。
[薄暗い床下に進むよう、ダイを促した。]
(141) 2014/07/23(Wed) 23時半頃
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― キッチン ―
[ するりとキッチンに入ると先客が。 ]
あは、ジョーさんじゃあないですか。 [ するりと寄って行ってご挨拶。年上のように見える彼に敬意をはらうことも忘れない ]
今日のご飯はなんですかね? [ 先にご飯を食べていたようだが、果たして自分の分は残っているだろうか ]
(142) 2014/07/23(Wed) 23時半頃
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え〜〜? マタタビ死とかすげーシアワセじゃん!
[シリアスな空気が出来ない猫、ダイ。 遠慮も出来ない]
って!!!!! ナイス、オレ!!!!
[オレの来襲>>136で見事に潰れたシューロに大爆笑]
(143) 2014/07/23(Wed) 23時半頃
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