238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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[そうして崩れた聖堂の中を見回す刹那、舞う光の粒>>29を視界にとらえる。
…何だ?
それは、先ほど見た不死鳥の聖なる輝きにも似ていた。が、それでいてどこか違う、しかしどこかで見た事のあるその輝き。 祭壇へと向かう光の粒子が形作るのは、一つの小さなシルエット。 横たわるそれは次第に形を取り戻し、呻き、起き上り、虚空に手を伸ばし、 温もりある皮膚の上に長い髪を揺らすのは――、]
(98) mzsn 2015/09/24(Thu) 01時頃
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…――仰九羅 璃紗…ッ!?
[先ほどまで対峙していた、倒した筈の女の顔を見るや否や、鋭い言葉と共に再び炎を身に纏う。 それでも疲労や負傷からか纏う炎は大人しく、燃えては静まり、静まってはまた燃やしてと力の出力にムラが見えるのは致し方なし。
たとえ女の目に涙が浮かんでいたとしても、刻まれた聖痕が光の中に消えたとしても、 熱風と火の粉を散らしながら、睨みつけた視線は殺気を孕む。 背負った幸々戸を焼かぬよう、消えかけの炎を揺らして。]
(99) mzsn 2015/09/24(Thu) 01時頃
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/* まあ喧嘩売っちゃうよねーーーーっていう
(-837) mzsn 2015/09/24(Thu) 01時頃
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/* やべえ秘密にしてたのに浮気ばれたやべえやっべえ おらわくわくすっぞ! どこぞの馬鹿>>69ってあれかな、麗亞ちゃんかな。ヘヘヘ
>>-835ばばあちゃんと送り主かいてや!
よつば>>俺よつば生き返る気満々すぎるって事で不死鳥チョイスしたんかと思ってたけど何にも考えて無かったのかよおまえまさか。
>>-840おだまりよつば
(-842) mzsn 2015/09/24(Thu) 01時頃
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/* >>91どうでもいいけど世話焼き認識されててクロちゃんげきおこプンプン
(-847) mzsn 2015/09/24(Thu) 01時頃
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/* おれむしされてるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwんはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwそういうぷれいwwwwwwwwwwww
(-850) mzsn 2015/09/24(Thu) 01時頃
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/* >>-851ぼこぼこにしてもやす
(-854) mzsn 2015/09/24(Thu) 01時頃
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――ッ!
おい!仰九羅 璃紗! てめえ何でまだ生きてやがる!
おい!!
[何度その背に呼び掛けても返事は無く、天を仰ぐ女>>100は此方に見向きすらしない。 無視された事に激怒し火球を放ってもよかったが、そんな力は残念ながら残っておらず。
あちらの殺意の有無など知った事か。 あれだけやりあった相手をそのままにしておくなど、誰が出来よう。 何のつもりか。一体何をたくらんでいるのか。 どのようにして復活したのか。これから一体何をしようと言うのか。 浮かぶ疑問は数あれど、そのどれもが、今の自分に抑えきれる保証は無い。 二度ある事は三度あるってか?しぶとい奴め。
それでも傍らの存在>>101に服の裾を引かれれば、上がった熱も冷めると言う物。]
(107) mzsn 2015/09/24(Thu) 02時頃
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そうは言っても…!
[言われてみれば確かに、妙か。 日向の指摘に荒げていた声を抑え、耳を澄ませば女が口にするのは神威の名。 何だ?何に、祈って居る? 祈りか呪いか。判断のつかぬ物に僅かな動揺を揺らしながら、それでも確かめぬまでは油断はできない。
だが、一先ずは纏う炎を消そうか。 どの道これ以上は燃料切れだと、散らした火の粉を全て消して。 それでも何かあってはたまらぬと幸々戸の身体をその場に横たえ、黒銃を片手に下げると、 砕けたガラスを踏みしめながら祭壇へと近付いて行く。]
(108) mzsn 2015/09/24(Thu) 02時頃
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[祭壇にて祈る女は、本物の聖女の様だった。
その場に纏う空気は聖を孕み、聖堂の窓に僅か残った色硝子が場を照らし出せば、色素の薄い髪が何処までも美しく輝いていただろう。 天からの光は神の降誕を唄う星の光にもよく似ていて、それに照らし出される一幕は、良く出来た宗教画の一枚の様に。
それでも黒い男は臆する事も無く、祈り捧げる光の中に、その汚れた手を伸ばすのだ。]
おい、 聞いてんのか、仰九羅
[どう言うつもりか知らないが、その化けの皮引っぺがしてやる。 力任せに細い肩を掴み、無理やり此方を向かせ、
しかし、 その顔は、]
………麗亞…?
[毒気の無い女の姿に拍子抜けして、見つめあったまま数秒間。 ぽかんと開けたままの口からやっと絞り出した言葉は初代当主の名では無く、「現当主」たる少女の、入れ物であった彼女の名前。]
(109) mzsn 2015/09/24(Thu) 02時頃
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/* >>-867ばばあびじんだから貢いでくれる男めっちゃいそう
へへへへ初代の白いの、へへへえへへ …と、黒いのの中身が大変嬉しそうにしているわけですが
(-876) mzsn 2015/09/24(Thu) 02時頃
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/* >>-877 だってにやにやするでしょそんな初代とかああああ
初代の黒いのも今のふみかちゃんと同じくむっすりしてて冗談通じなさそうな奴よ多分。 あんまり変わんないわね。 なおこっちの歴代当主は男になったり女になったりころころ変わる
(-879) mzsn 2015/09/24(Thu) 02時頃
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/* (対魔忍かな)
(-881) mzsn 2015/09/24(Thu) 02時頃
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/* >>-881あっすいません、これアダルトコンテンツのなまえですモザイクかけといて
(-882) mzsn 2015/09/24(Thu) 02時頃
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/* 初代白から鬼畜臭がするんですが
(-884) mzsn 2015/09/24(Thu) 02時頃
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/* いやあこれは、Sのかおりでしょうよ
(-887) mzsn 2015/09/24(Thu) 02時半頃
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りさ、の方じゃ、…ない?
[名を呼び返し此方を見つめる目も、日向を呼ぶ声もその横顔も、確かにそれは己が良く知る以前の「麗亞」>>112>>113 性懲りもなくまた猫でもかぶって居るのかと疑ってみても、表情や雰囲気から読み取れる物はたった一つ。 仰九羅璃紗ではない、と。それだけで。
肩を掴んでいた手を、離す。 彼女の細い肩を、乾き切らぬ男の赤が僅か汚していた。]
あー…、 れいあ?
なんだ、その
大丈夫か、
[かける言葉に迷った末、口にしたのは不器用なそれ。 クソ女が抜け出て、入れ物になって居た彼女が戻ってきたと。そう言う事だろうか。 突然の事に動揺を隠しきれぬまま、それでも戦う必要が無いのなら、きちんと黒銃を収めただろう。]
(119) mzsn 2015/09/24(Thu) 03時頃
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[…と、気が抜けた為か、男は目の前の異常事態にやっと気付く。
そう、 うら若き乙女の裸である。
既にばっちり全部見た後であったもののバツが悪そうに目を逸らし、暫しの思考の後血と埃に汚れた煙くさい己のコートを投げ寄越しただろう。]
着ろ。
[頼むから、着てくれ。 視線を逸らしたまま、眉間に特大の皺を刻んで。]
(120) mzsn 2015/09/24(Thu) 03時頃
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/* ばーかばーか(便乗)
(-902) mzsn 2015/09/24(Thu) 03時頃
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/* おとうさんにもざいくかけてどうするの!! モザイクかける場所が違うでしょ!!
あれか!目線黒海苔いれればいいのか!
…犯罪者かな?!
(-904) mzsn 2015/09/24(Thu) 03時頃
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/* おれよりおまえのほうがばかなきがする
(-906) mzsn 2015/09/24(Thu) 03時頃
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/* ひむかかわいすぎるよ
(-909) mzsn 2015/09/24(Thu) 03時頃
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/* >>-908おだまり!キィィィィ!
(-910) mzsn 2015/09/24(Thu) 03時頃
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/* 初代白何回読んでも鬼畜S以外の何物でもないと言うのに、その末裔はスカートめくり野郎である
(-911) mzsn 2015/09/24(Thu) 03時頃
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/* >>-912やめんwwwwwwwwwかwwwwwwwwwwwwwwwwww
ンなランキング消してやる!けしてやる!!!!何処調べだよ!!!!!!!!!!白いのとかも!!!!!!!いい勝負だろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(-913) mzsn 2015/09/24(Thu) 03時頃
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/* おまえらいいかげんにしろよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwんっとにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwもうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-917) mzsn 2015/09/24(Thu) 03時頃
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…確かにお前の家がしでかした事だが、 アレは璃紗がやった事であってだなぁ、
[気まずそうに目を逸らしたままぽつぽつと呟き、コートは多分日向が着せてやるだろうと、彼女の方は一切見ない。]
だから、償いとかは別にいいだろ。 済んだ事だ。
[やったのは仰代…仰九羅の家では無く、初代当主である璃紗だ。 その周囲に他の裏切り者が居たとはいえ、麗亞本人は一切関係が無く。むしろ被害者の側であろうと、男が彼女を責める事は無かっただろう。]
(128) mzsn 2015/09/24(Thu) 03時頃
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/* >>-920はーいちゃんとききましたー^^
(-922) mzsn 2015/09/24(Thu) 03時半頃
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…はぁ?
[見ないように見ないように。そう努めてはいたものの、此処から離れるつもりが無い>>129と言われればそうはいかない。 さて彼女はコートをしっかり着たか。 どのタイミングであれ再び彼女の顔を見て、しかし合わせた視線は心底訳が分からないと言う様な物。]
お、まえなあ、 アイツは、茶を飲みに行った訳じゃねーんだよ。
[何時間?何日?何週間か何カ月か、下手をすれば年とかかる程の長い遠出。 帰って来るからとは約束を交わし、それを疑う事は無い物の帰宅の日程までは己は知らず。
むしろ天との理を曲げる様な契約に、今すぐの帰還という希望は果てしなく薄い物で。]
駄々こねるなよ。 あいつは絶対帰ってくる。だが、ここで待ち続けられはせん。
[直ぐ帰ってくるくらいならむしろ俺がここで待っていたいぐらいだと、そんな言葉を飲みこんで、 再び細い肩をコート越し揺らした。]
(130) mzsn 2015/09/24(Thu) 03時半頃
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/* へんたいめみんちにしてやる
(-926) mzsn 2015/09/24(Thu) 03時半頃
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