人狼議事


255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―

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【人】 採集人 ブローリン

 ―自室―

[朝になっても、布団から起き上がる気になれずそのままだった。
 こころの奥底から、ぷか、ぷか、と、気泡のような取り留めのない思考が浮かんでは、弾ける。
 ひとつ、またひとつと浮かんでいくたびに、波紋が広がる。

 頭の横で丸くなって寝ている小猿を指先だけで撫でて、青い目は再び閉ざされた。]


  お前、会えなくなったら、悲しいよなあ。


[誰に、とも言わない呟きは、一体"誰"に向けてのものだったか。
 眠たげに主人を見た小猿は聴き逃した音を聞こうと首を傾げる。

 けれど、喉を滑る音が再び表に出ることはないまま。]

(45) 2016/10/10(Mon) 22時半頃

【赤】 採集人 ブローリン

[古ぼけた天井を見上げながら、
 友人の聲と>>*16、同胞の聲と>>*18を、目を閉じて聞いていた。

 最初にラルフがその提案を口にした時に比べて、随分と平常心を保ったままで、聲を落とす。]


 ―― お前は何も心配しなくて良い。



 策はある。


[そう、策はある。
 自分が崖ギリギリを歩くことになったとしても、だ。*]

(*19) 2016/10/10(Mon) 22時半頃

【墓】 司祭 ブルーノ

 ……治らんな。

[頭の中を切り替えるよう、ポツリ呟く。
相変わらず、視力は戻らない。

手にした髪飾りを、それからすぐに、指先にあたった、物が置けそうな平たい場所。
そこに置く。

その側の何かに手をつくと、恐らくはベッドか。手が僅かに沈む感触がある。
多少の湿り気とカビの臭い。この臭いは、どこか、記憶がある。]

 地下か。

[少し記憶を辿ったあと、そこに行き着く。
確証を得る術は、今のところないが。]

(+15) 2016/10/10(Mon) 22時半頃

【独】 司祭 ブルーノ

/*
シャワーあるのか…!

(-62) 2016/10/10(Mon) 22時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[歩み寄る頃、少年のような姿をした人物から紡がれる言葉に>>41、一つ、二つ、瞬きをした。]

 ああ、おはよう、ペラジー。
 私はニコラスだ。
 
 今、君は何と言った?
 ショクが分かるのか? 

[少し理解出来ないかのように。まだ表情は戸惑いを隠せないまま。>>41
それは、ガストンも同じようで。>>44
思わず挨拶もそぞろになったことだろう。]

(46) 2016/10/10(Mon) 22時半頃

【独】 司祭 ブルーノ

/*
ところで、なんでこの人、目見えなくなってるんですか…?←

死期が近いのかな…

(-63) 2016/10/10(Mon) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[>>40 動揺は小さくあははって笑って飛ばした振りをしておこう。
どうしてこんなに驚いたのか、僕自身にもよくわからないんだ。
『大切だけれど自分を縛り付けている記憶』
『大切な記憶を抱えてこのままでいるのと、記憶を失って先に進むのと、本当はどちらが幸せなのか』
彼女の一言がこんなにぐるぐる回ってるだなんて、放った本人も思わなかっただろうな。]

ああ、あの投票箱、僕もすっかり忘れてたんだよね……。
あれに密告できるような要素、今んとこ誰にもないでしょ?
名前書いた人がどうなるかわかんないしさ。
触らぬ神に祟りなしって奴じゃないのかな。

[調理場の向こうに見えるかな、あのふざけた箱。
ちらっと見やって首を捻ってれば、ポトフの湯気がふんわり解けて鼻を擽った。
うん、もう完成したんじゃないかな。]

(47) 2016/10/10(Mon) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

…………、まったく、今日はお寝坊さんだらけだね!

[静かね。の一言を、無言のまんまで受け取って。
不穏を払い飛ばすみたく、多少の大きな声を出してやった。]

もうそろそろ、コレの匂いに釣られて出てくるでしょ、みんな。
とりあえず人数分、お皿用意するのお願いしてもいい?
いつでもよそって食べられるようにしておこうよ。

おーい、ポトフ出来たよー!

[なんて広間に向かってみんなを呼べば、どれだけの人が聞こえる範囲にいて、集まっただろう?]

(48) 2016/10/10(Mon) 22時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/* ブ"ロ"ー"リ"ン"き"さ"ま"あ"あ"あ"あ"

かっこいいんじゃあああああああ

(-64) 2016/10/10(Mon) 22時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

―― 朝の広間にて ――

 おはようございます、あまり眠れませんでしたか

[すみませんね。隠す気もない大あくびを目撃してしまったものですから>>19
 彼の声で読み上げられたので、手紙の内容は把握できました。]

 …今日は、ということは

[どなたかが、ここから居なくなっていることになります。
 誰が、と思ったときにスザンナさんの顔>>21が見えたでしょうか。
 そのあとぼんやりとしていれば、ペラジーさん>>30とガストンさんの姿も確認できたのでしょう。
 その後通りかかったニコラスさんも>>39

 …そう、なのでしょうか
 ちょっと失礼。

[おもむろに広間を出てしばらくすると戻りました。全ての部屋を開け放って確認する事は出来ませんでしたが。少なくとも、ブローリンさん、ブルーノさん、ショコラさんの姿が見えません。]

(49) 2016/10/10(Mon) 22時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

(いずれは)

[自分もそちらにいくのでしょうか。ここで疑心を浴び続けることと、捕まってしまうこと、どちらのほうが正しくて、どちらのほうが苦しいのか、私にはわからなくて、片手で額を抑えました。]

(50) 2016/10/10(Mon) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

―昨夜の ―

 どんな所だろうね、空の丘。
 ボクも知らないんだ。

 だけど、どうしてもそこに行くことを
 忘れたくないんだ。

[言葉は少ないけれど、少しでも笑ってくれたことに安堵する>>34
扉の前にいた彼は、どこか思いつめたようにも見えたから。]


 おやすみなさい、また明日。

[また会えるように、祈りにもにた挨拶を
その夜は交わしたのだろう*]

(51) 2016/10/10(Mon) 22時半頃

郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2016/10/10(Mon) 22時半頃


【独】 司祭 ブルーノ

/*
ええと、後、何しようかなぁ。
ちゃっちゃと目を治して、おじいちゃん、本とか漁ろうか。

それとも本棚倒しちゃおうか。
そして、そこには無残な姿のブルーノが…

(-65) 2016/10/10(Mon) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

―現在―

 あっ

 ううん、ごめん
 ボクには、わからないよ。
 ごめん 役に立たなくて

 でも、……ここに来たときから、ざわざわ音が消えない。
 この音をボクは知ってるんだ……父さん達の時と、同じ。
 彼らがいるって、風が騒いでる。

[変な事を言ってごめん、と二人には謝りながら
首元をぎゅっと握りしめる]
 

(52) 2016/10/10(Mon) 22時半頃

【人】 愛人 スージー

["触らぬ神に祟りなし"には本当そうね、とふふりと笑ったわ。早く出たい、それだけは変わらないけれど。でもまだ、「これだけ音信不通が続いたら、誰か探しに来てくれないかしら」と。そんな甘えもあったかもしれないわ。勿論、物理的に扉を壊しちゃう人がいるかもしれないしね?]

 そうね、ポトフ、とってもおいしそうだもの。
 あたかかい食べ物は、幸せな気持ちになるわ。

[人数分お皿を、と言われれば、頭のなかで1、2、3、4……と数えて。そして全部で9枚のお皿を用意したでしょう。やがて、大広間の外に居た人たちは中へ入ってきたかしら。入れ違いに「ちょっと失礼」と、郵便やさんが出て行ってしまったのだけど。ほかの人を起こしに行ってくれたのかしらね、なんて。

――その"可能性"については、見ないふり。]

(53) 2016/10/10(Mon) 22時半頃

【赤】 許婚 ニコラス

[不意に落ちた声に思わず問う。>>*19

たった数日で情を寄せ合うほど。
ショクは限られるほどしか確認できず、細く生きながらえる。
僕も、彼らもまた同様に――。

ならば。
名も顔も知らない者の手に彼が渡る、ならば。

その短かな言葉に集約された意味を、理解して。]


 ――何か、僕に出来ることは…?


[一つだけ、問いかけを向ける。*]

(*20) 2016/10/10(Mon) 22時半頃

【人】 森番 ガストン

[ニコラスも同じように訊ねたので、静かに返答を待つ。
述べられたペラジーの言葉を、己の中で咀嚼する。(>>52)]


 ……ショクと遭遇したことが、あるのか

 そうか……確かに、居るんだな
 ここに
 この館に


[嘘を言うとも思えない。父さん達の時と同じ、と紡がれた言葉。
ごめん、という言葉には、謝らなくていい、と返し。
鈍く光る胸元の光に縋る姿に、もう一度、その頭を撫ぜる]

(54) 2016/10/10(Mon) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―― 少し前 ――

うん。ちょっとうまく眠れなくてさ。
枕が違うからかな?

[>>49 その程度で寝れない僕じゃないけどね。
でも眠れてないのは多少ホント。
それにしても、まさか彼が>>2:106 僕の名前を知ってたなんて。
意外だったけど、あの時言ってたみたいに特に困った日もなかったし、おじさんは公認おじさんだから、本当に今更だ。なんだっていいよね、もう]

そう言うおじさんだって顔が土気色じゃん。
配達の時に驚かれないようにしないとさ。ちゃんと食べて、寝た?

[普段通りの冗談まじりはこの状況じゃ不謹慎だったかな?]

(55) 2016/10/10(Mon) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―― それから 今 ――

……しょうがないな。ほら、ポトフあげるから

[>>49>>50 元気のない様子を目ざとく見つけて、僕のぶんとしてよそった皿を差し出してあげよう。]

(56) 2016/10/10(Mon) 23時頃

【人】 採集人 ブローリン

[小猿を伴わず、単身で広間へと顔を出したのはそれからだいぶあとのこと。
 まだ廊下に金髪の青年ほかは居ただろうか。

 すれ違うときに、僅かな笑みと片手をあげて挨拶だけして、広間の扉を開く。

 ――そこに、深い夜色の髪をした彼を認めれば、指先で招いた。]


 ラルフ。
 ……ちょっと来て。

 ジルの様子がおかしくてさ。

[それは"方便"だったけれど。
 口よりも雄弁に語る真剣な色をした眼は今は、前髪の奥だ。]

(57) 2016/10/10(Mon) 23時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/* ひゃっ

(-66) 2016/10/10(Mon) 23時頃

【人】 森番 ガストン

[嘘を言うとも思えない。父さん達の時と同じ、と紡がれた言葉。
ごめん、という言葉には、謝らなくていい、と返し。
鈍く光る胸元の光に縋る姿に、もう一度、その頭を撫ぜる]
[そうしていれば、掃除夫の声が聞こえる。(>>48)
広間から出て来た郵便屋(>>49)の背中を視線で追って。
開いた扉から中を見ても、確かに昨日よりも人が少ない。

蕾が綻んだ薔薇。
赤い手紙。

広間の扉を開いて、ペラジーとニコラスを促す]*


 ……ともあれ、食事にしようか
 腹は満たしておいた方がいい
 

(58) 2016/10/10(Mon) 23時頃

ブローリンは、ラルフが出てくるのを、広間の入り口に立って待っている。

2016/10/10(Mon) 23時頃


ガストンは、ラルフ(掃除夫)が作った料理はなんだろう、と匂いを辿る。

2016/10/10(Mon) 23時頃


【赤】 採集人 ブローリン

 君はまず、食事を摂らなきゃね?


[>>*20問に返したのは、笑み混じりの声だった。
 ――顔を合わせた時に、まだ手を付けていない"食事"は彼のもとに届くだろう。
 幼子のような駄々はやめにしよう。

 結局、どれだけ兎に情を抱いたところで、自分たちはその兎を狩る立場でしか無いのだから。]


 残しておきたい誰かに手をかける前に。

 摂っておきなさい。 話はそれからだ。

(*21) 2016/10/10(Mon) 23時頃

【独】 司祭 ブルーノ

/*
皆既月食って一日だけじゃないのか…
花、咲いたよ―描写はするべきだった…

いろいろ、やらかしてて、埋まる…
ちょっと、地下に地下掘ってくる(スコップ抱え

(-67) 2016/10/10(Mon) 23時頃

【人】 愛人 スージー

―しばらくして―

[それから何人かの人の入れ替えはあったのでしょう。ラルフと共に作った温かなポトフはとてもおいしくて、お腹の中から満たされていくようだったわ。

――それでも、どんなに待っても。
ブルーノとショコラの姿は、見えなかったの。

皆、気付かないふりをしているだけ?それとも気づいているのに、口に出せないだけ?
そもそも2人は何でいなくなったのかしら。ヴェスパンダインのように、記憶を奪われてしまったから?それとも、誰かに密告されてしまったの?

自ずと視線はテーブルの上の薔薇へ。月食の時に、咲く、花。
それを告げていたのは、ブルーノだった――……

でも、何で、あの女の子まで? まさか彼女がショクだなんて考えにくいし、"失いたくない記憶なんて無い"って仰ってた、彼女が――。]

 ……あの、ブルーノさんと、ショコラさんは……

[食事のあとだったか、ふと呟いた一言を。誰か聞いてくれたかしら。*]

(59) 2016/10/10(Mon) 23時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

わかってるなら……!

[>>*18 付き合いのまだ短い仲間に、喉を通さない語尾を強めるけど、分かってくれ。なんて続いたら言葉に詰まる。]

……君なら冷静に切り捨ててくれると思ったのに。

[漏れたひとことは物凄く拗ねてたんじゃないかな。
唇が尖るのを見せたいくらいだ。
……僕だって納得できないのにな。感情だけで切り抜けられるほど、現状は甘くないってわかるから、なおさら。]

(*22) 2016/10/10(Mon) 23時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ



…………。


[>>*19 "旧知の仲の彼"から僕に届く声はいやに静かだ。

ざわざわと落ち着かない胸の不快感と、ブローリンの言葉と。
どちらを疑わずにいられるかって聞かれたら。]


…………本当だね?
信じるからね。ブローリン。


[――僕の場合は、友達だったわけだけど]

(*23) 2016/10/10(Mon) 23時頃

【独】 司祭 ブルーノ

/*
忙しい人多いんだなぁ。
今日は、めっちゃ、ゆったり…

(-68) 2016/10/10(Mon) 23時頃

【独】 司祭 ブルーノ

/*
そして、スージーちゃんありがとう!!

聞いてくれた!

(-69) 2016/10/10(Mon) 23時頃

【独】 司祭 ブルーノ

/*
わかったぞ、この人が目が見えなくなった理由!!!

栄 養 失 調  !!

この館来てからご飯食べてない!
ごめんなさい、冗談です!

(-70) 2016/10/10(Mon) 23時頃

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ニコラス
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