人狼議事


213 舞鶴草の村

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【独】 見習い医師 スティーブン

/*
んんん…進行難しい。もう一要素くらい入れた方が良かっただろうか…。でもまだ時間はあるしそんな焦らなくてもいいかなあ…うーむ。。。
取り敢えず、彼に何か盗まれたか聞くっていうのを忘れないように

(-45) 2015/01/23(Fri) 14時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
アッくそキリ番また逃した

(-46) 2015/01/23(Fri) 14時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/01/23(Fri) 14時頃


【人】 懐刀 朧

 貴様だって知っているだろう
 俺が客として来る事は絶対にあり得ない

[冷たくそう断言すれば勿体振らずにとっとと話せ、と促して
しかし続けられた情報には大体予想が出来ていた事と、相手も同じような手紙を持っていた事に少し目を開かせる]

 俺の従兄弟にも同じ物が届いていた
 二通目は見ていないが恐らくあいつにも来てるだろう

[鬼ごっこを楽しめるだけの人数に手紙を、と言われれば、なるほど確かに。役者全員に配っても悪戯で終わらされてしまい鬼ごっこは成り立たない
知ってるだけで4通。鬼ごっこをするには一体どれだけ人数を集めるのか]

 ふん、俺も劇に必要な物は全て揃っていた
 金でも物でも無い。奴の言う宝が貴様にもわからないのか

[金しか知らない、とでも言うような女が金を盗まれていないのなら、鼠小僧の言う宝は金だけではないのだろう
貴様に金より大切な物があると言えるのか。なんて茶化そうとしたが、後に続けられた言葉ではやはり沈黙する他無かった]

(100) 2015/01/23(Fri) 14時半頃

【人】 懐刀 朧

 …あり得ない

[知識、時間、人、建物。そんなものが盗めるだなんて、やはり信じられない
信じられないが、信じる他無いのだろう。出ない言葉からようやく出したものは、たったその一言で。それは本当に信じない、というよりは信じたくない。と思い込むようで]

 ……あぁ、それなりの情報は得たようだ
 すまないがここで失礼する。鏡が心配でな

[本当に人が盗めるのなら、きっとこのまま終わる事は無い
どうにも抑えきれない胸騒ぎを感じて、適当に挨拶をすればおもんから離れ、壱区を出て行くだろう**]

(101) 2015/01/23(Fri) 14時半頃

【人】 座敷守 亀吉

学がある人ならば、尚更存在が真実味を帯びてきますけどね。

[…ふと手紙に書かれた"欲しいもの"という単語を見て眉を寄せる。…欲しいもの。昨晩の楼主の姿を思い浮かべて、強欲な人間には反吐が出る、と心底思った。…ああ、もしも鼠小僧を捕まえたのならば"自由"が欲しいとでも言ってみようか。もっとも、手に入れられなくても良いものだけれど。

此処の茶も嫌いでない、という彼に思わず頬が緩むのを感じた。僕は、江戸の文化の中で茶が一番好きだ。…逆に言えばこれ以外には興味がなかった。
店内へ入ると奥の席へ腰を下ろした。]

…構いませんよ。…といっても、甘味は苦手なので茶のみですが。

[躊躇いがちに任せる、と告げた彼を見る。下を向いた彼の表情が分からなくて、少し残念だなと思いながら茶汲み女に茶を二つ頼む。其の後、ああ、甘味頼まれますか?と一言添えれば彼はなんと答えただろうか。]

…ああ、そういえば。遠い異国には綺麗な赤い色の茶があるそうですね。茶と言えば此処では緑ですが、いつか嗜んでみたいものです。

(102) 2015/01/23(Fri) 15時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2015/01/23(Fri) 15時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[――男二人で茶屋というのもどうなのだろうか。
席に着いてからそう考えたけれど、今更どうする事も出来ず。注文は彼に任せると言えば、返って来た答え>>102に視線を上げ。
向かった彼のする、少しだけ残念そうな表情には、内心首を傾げつつ]

……おや、気が合いますね。
僕も甘い物は苦手なんです。遠慮しておきましょう。

[もし彼が甘味を口にするのなら、付き合いで少しくらい食べた方が良いかと思ったものの。彼も苦手とあらば、そんな事をする必要も無い。返す口調にはほんの少しの安堵を乗せて。

紅茶の話題が出れば、彼はお茶が好きなのだろうかと当たりをつけた。先に薬師がお茶でも良いと言った時も、何やら頬を緩めていた様だし]

嗚呼、紅茶の事ですね。
故国から幾らか持って来ているので、お分けしましょうか。

[故国の物へと興味を持たれたれば、少しだけ口の端を上げる。此方のお茶よりずっと美味しいですよ、という言葉はどうにか飲み込んだ。自国の物を下に見られて嬉しいわけがない]

(103) 2015/01/23(Fri) 17時頃

【人】 見習い医師 スティーブン


それとも、一度試してからにしますか。
うちに来てくだされば、いつでもお出ししますよ。

["その時は是非薬も買って行って下さいね"、と。
意地の悪い笑みを浮かべながら、そんな言葉を。旨い紅茶を淹れるというのは、中々手間がかかるものだ。労働の対価を求めてもいいだろう]

……そうだ。
貴方は何か盗まれましたか。"鼠小僧"に。

[茶が来るまでどのくらいかかるだろう。本題に入るには少々早いかとは思ったが、そんな問を投げて。
そうしたら、彼の反応はどうだったろうか。……問の答えは、分かりきっていたけれど]

(104) 2015/01/23(Fri) 17時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/01/23(Fri) 17時頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/01/23(Fri) 18時半頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/01/23(Fri) 18時半頃


【人】 喧嘩屋 辰次

ー参区ー

[結局、俺ぁあの後前に行った団子屋で、みたらし団子を食べながら、前の仕事の事をゆっくりと考えてみた。まあ、店じまいで追い出されちまったが…
でも、収穫はあった。]

…っぷはぁ。

[参区…この町のお偉いさん達が住む家がある。
ここを、俺はよく知っていて、前はよく来ていた。けれど、なぜ来ていたのかは覚えていない。
つまり、これは前の仕事に関すること。それから、これはこの事を思い出してから気づいた事だが…俺の盗まれたものってのは、その前の仕事に関係しているってことだ。
ここなら、何かきっかけをつかめるかもしれねぇ。]

…うし。

[嫌な気分だ。それほど俺ぁここに来たくなかったのか。でもまぁ、堪えて歩いてみるか。]

(105) 2015/01/23(Fri) 19時頃

喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。

2015/01/23(Fri) 19時頃


【人】 役者 鏡花

--志乃と茶屋前で--

そお 役者で女形やっとるねん
この声と話し方は 職業病みたいなもんで

[>>77道理で――と 途切れた言葉は 此方はそう取り違えて
苦笑まじりに伝える こちらの姿が見えない彼女にはきっと
妙に高いこの声は違和感となっていただろうかと

誘いに対して濁すような返事>>78には
ウンウンと相槌を打ちながら]

――"鼠小僧"の件やね
ひとを脅かしては 惹きつけて えらい人気者や

[騒ぎ と聞いては 困ったような含みをもたせて笑いながら零す
確かにいまは 誰も彼もが鼠小僧に夢中だ
そのお蔭で唄も芝居も上々であるのは 皮肉なものだけれど

暫くはこの街に居る との知らせには よかった と]

(106) 2015/01/23(Fri) 19時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
義兄姉(???)の水面下での戦いがすごいとわたしの中で話題に

耳の聞こえないき吟遊詩人やった時もそうだったけど五感欠けてると拾いきれないのがほんともう…いや知っててやってる…

(-47) 2015/01/23(Fri) 19時半頃

【人】 役者 鏡花

わかりました ほなまた落ち着いたころに
お姉さんの三味線の音とお唄 探しに来ますね

変なことゆうて お邪魔してもてごめんなさいね

[話かけてから どこか心地悪そうにしていた
彼女の心の内の正体は知ることはなく
ただ一度 演奏を中断させる素振りもみていたものだから
申し訳なさげに 一言わびて去る

目が見えずとも 誰に依ることもなさげに一人立ちして
凛と生きている彼女は気丈で立派だと そう思う
思えど口には出来なかったのは――少しの劣等感
けれど 背中で聴くうたごえはやはり
悲しくはないのに 心を締め付けるような 何かがあるように思えて
留まって聴いていたかったけれど 名残惜しげにその場を離れていく

いつか舞台で 彼女の三味線と自分の篠笛で共演できんかなぁ そんな思いを馳せながら 買出しを済ませるため 通りを歩いては市場のほうへ*]

(107) 2015/01/23(Fri) 19時半頃

【独】 役者 鏡花

/*
涙みたいに きらきらしてるように 僕にはみえた。

(-48) 2015/01/23(Fri) 19時半頃

役者 鏡花は、メモを貼った。

2015/01/23(Fri) 20時頃


【人】 琴弾き 志乃

[>>88呆れ目化した言葉に対して抗議を受けたところで、悪びれもせずに鼻を鳴らすのみ。
存外に付き合いも悪くない女だと 緩んだ表情は、態とらしい咳と共に払って。

>>89周囲の喧騒は聞こえてはおれど 注目されてこその商売、人の目を憚るという点においては些か疎い。
だから、後にと回された手紙の事であったり、――または さらりと聞き流された文句であったり。
変わらず不満げな表情は崩さないままであったから、“敵わない” などと、そんな言葉にも 今度は勝ち誇る事もなく。

ただ、その侭すんなりと受け入れてしまうのだけは それこそ以前、遣り手の彼女――おもんが口にしていたように、“掌で転がされている”かのようで、心地が好くは無かったから。
髪に触れる手を半ば無理やり取り上げて、再び髪飾りの元へ運んで。そしてにやりと笑ってみせる。]

 商売もへったくれも有ったもんか。
 あんたの為に着けんだから あんたに見て貰わなけりゃ、意味がない。

[それは大層な責任転嫁であっただろうけれど、今は突然の贈り物を喜ぶ気持ちより 遣り込められた気持ちの方が優った物だから。]

(108) 2015/01/23(Fri) 20時頃

【人】 琴弾き 志乃

 あたしだって、考えたくは無いよ。
 もしも そうだとしたら、奴さんをとっちめて取り返さにゃあいけない。

[>>90自身の考えに、彼女が驚く様子を見せたのも無理はない。
喉の不調は未だ自身でも把握できない程不定に、不意に やってくるのだから。

取り繕うような何方ともつかぬ応えは、自身の想定していた物とは違ったものだから、さてどうしたものかと 曖昧に濁しては唇を閉じる。
それから万に一つ、この考えが当たっていたとしたら などと、そんな事 自身でも考えたくはない。]

(109) 2015/01/23(Fri) 20時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 ……なにさ。

[>>91かさり と空気の動く音と共に掛けられた声には 首を傾げながらも、薄く唇を開いて従った。
普段ならば何かと疑って掛かっては そう従う事も無かっただろうけれど――先の会話や、言葉を交わす居心地の良さや。それから子供に掛けるような 早くに家を出た自身には “焦がれど馴染みのない” 言葉も相俟って するりと開いた、口内に。
ころりと転がり込んでは、確かめようと噛み合わせた歯の下で 崩れて広がる甘さ。]

 …金平糖、かね。
 これで喉が善くなるって?

[まるで子供騙しめいた施しに、眉間に寄せた皺を解いては く、と笑う。
突拍子は無くとも、悪意こそ感じられない行為と その甘ったるさに、文句こそ言う気にはなれずに。
先の髪飾りと云い “あんたは慈善ごっこが趣味かい” などと、皮肉の一つは落としたけれど。]

(110) 2015/01/23(Fri) 20時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[そうして漸く彼女の手に渡った未読の文と、寄せて吹き込まれた言葉。
急な接近に反射的に引き掛けた体は、その文字列にぴたりと止まった。

>>92それはなんとも巫山戯ていて、挑発的な “宣戦布告” 。
無駄な欲を持つ暇さえも与えぬ人生は、目先にちらつく耳触りの良い言葉にも、早々揺らがされたりはしない。
はあ と息を吐き捨てながら、手の内に返された文は 用済みとばかりに懐へ押し込んで。]

 …あたしの耳にはしっくり来ねえ。
 あんたも、愛想は尽かしちまったのかね。

[聞き慣れぬ単語に首を傾げたのも、束の間。砕けた砂糖菓子の欠片を飲み込んで、次いでにと近付いた彼女の体、その鼻先をするりと撫ぜ。
“意外と鼻筋が通ってるじゃぁないか” などと 些か逸れた事を呟いては。]

 ただ、…盗まれた侭ってのは具合が悪い。
 姉さんが何を盗まれたか、何を持ってるかも知らねぇあたしには知り様が無いけどさ。
 仕置きとやらは、あんたがするつもりかね。

[不安げな言葉を掛けてくる割に、そう焦る様子も見えない彼女は 果たして自身の身に起きた事を理解してはいるのだろうかと 先の問いへの意趣返しも含めて首を傾げて見せただろう。]

(111) 2015/01/23(Fri) 20時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[返答がどうであれ。不意に ぱ、 と手を離せば、指を揃えてしっし と振ってみせる。

だけれど彼女を去らせる前に 思いも寄らぬ施しを受けてしまったのだからと 礼の一つも告げようとした唇は、そのまま喉の絞まる感覚に はく と息を漏らすのみ。
嗚呼、また始まった と。もはや言葉を出す事は早早に諦めながら、其れは今度こそ彼女を追い払う理由には十分。

そうして三味線を構えては、巡らせた思考の中で見つけ出した旋律を引っ張り出そうとしただろう。
・・・べん、と弾いた音色は、やはり何よりも高く響いた。]

(112) 2015/01/23(Fri) 20時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2015/01/23(Fri) 20時半頃


【独】 琴弾き 志乃

/*
んー言葉詰まるロルがちょっとお前しつこいよ感ありありすぎてできれば明日落ちたいなあ 自薦していいかなあ…PC都合だけど…

(-49) 2015/01/23(Fri) 20時半頃

【独】 役者 鏡花

/*
志乃ちゃんの中のひとお知り合いかなあかわいい

あと年上なのに少女とかかいてごめんでした(白目)

(-50) 2015/01/23(Fri) 21時頃

【独】 役者 鏡花

/*
はてさてどう動こ
一平太ちゃんと絡みたい・・・ふえ・・・
せんせにお礼にもいかなければ

(-51) 2015/01/23(Fri) 21時頃

【独】 役者 鏡花

/*
芙蓉さんに会って金平糖いかがって言われたい気持ちもある(げすがお)

(-52) 2015/01/23(Fri) 21時頃

【独】 役者 鏡花

/*
朧兄さんが消えたら発狂したい次第

(-53) 2015/01/23(Fri) 21時頃

【人】 喧嘩屋 辰次

[…もしかしたら、一番知っている区かもしれない。そう思いそうなほど、俺ぁどこもかしこも見覚えがあった。
ここに住んでる、なんてこたぁねぇ。俺ぁそんな地位なんざもってねぇからな。
…何故、こんなにも、記憶にある。それから、何故俺ぁここに嫌悪感を持っている。]

……ここは。

[数ある家の、うち一つに目が止まった。…ここは、確か…。]

………ッ!?

[瞬間。俺の脳裏に、一瞬風景が過った。
首を撥ねられ転がっているここの家主。大量に流れる、血。
そして、紅く染まった、俺の手と…。]

………。

[この時、俺ぁどんな顔してたんだろうなぁ。少なくとも、いい顔はしてなかったと思う。
もやっとしていた俺の仕事の記憶。それははっきりした。が、すっきりはしなかった。]

(113) 2015/01/23(Fri) 21時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[彼が顔を上げれば、どうしたのだろうか、と彼の顔を見る。
甘味を遠慮する、という言葉に少し混ざった安堵の声に真面目な人だと感じる。大方、こちらが食べるとするならば付き合うつもりだったのだろう。]

こうちゃ、ですか。そうですね…淹れ方などもあるでしょうし、それなら今度伺った時に頂きたいものです。

["紅茶"という聞きなれぬ言葉に、少し心躍らせる。今後薬を求めに伺う機会も多そうだから、その時に頂こう。…紅茶の話題を出して少し口の端を上げる薬師を見て、この人は祖国が好きなのだな、感じる。と同時に、彼の祖国に思いを馳せた。…きっと素晴らしい国なのだろう。]

……確認してみたけれど、何も盗られていません。そもそも僕な荷物が盗るほどないんですよ。…そういう貴方は?

[もし同じような手口ならば恐らく彼も盗られていないだろう、そうは思いながらも一度確認してみる。そして予想と同じ答えならば、溜息一つついて、一体何を盗んだというんでしょうかね、とでも言うだろう。思い出してごらん、という言葉を見る限り僕らはそれを忘れているようだから。]

(114) 2015/01/23(Fri) 22時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2015/01/23(Fri) 22時半頃


【独】 座敷守 亀吉

/*中の人は紅茶がお好き。それ以上に珈琲がお好き。砂糖も牛乳も入れずに一気飲みするのがお好き。
あと、亀吉くんのもう一つの祖国(?)は露西亜。

(-54) 2015/01/23(Fri) 22時半頃

【人】 懐刀 朧

― 街のどこか ―

 くそッ、どこだ…

[弐区の楽屋へ行けばまだ鏡は帰っていないと言う
日は暮れていて、辺りは夜の明かりが灯っていただろう。公演は終わり、明日も朝が早いと言うのに関わらず、どうにも抑えきれない胸騒ぎを抱えて男は小走りで駆けていた]

 人も、時間も、建物も…

[もしかしたら、心も
じゃあ自分が盗まれた物はなんだ?劇に必要な能力も、ここしばらくの公演も何も問題が無かった
自分の生き甲斐である演劇が、公演が全て自分の“宝”だとしなかったのなら]

 『一座の宝』、か…

[足の疲れと、体力の意味と。駆ける速さを緩めればふと、言われた言葉を思い出す]

(115) 2015/01/23(Fri) 22時半頃

【人】 懐刀 朧

 馬鹿が…。そんなの、俺も同じ事を――

[ふと、そこまで言ってから気が付く
彼が盗まれて居ないのなら、自分にとっての宝は彼では無かったのか。演劇よりも、人よりも大切な物とは?]

 思い、出せない のか……

[ゆるゆると歩く速度は止まり、一度俯いてから空を見上げる
満点の星空は嫌というほど輝いていて。ふと辺りを見回せば暗がりで自分に気がつかないのか人の視線は感じなかった]

 ――懐かしいな

[過去の話
誰も自分の事を見ていなくて。劇に出ても脇役だった頃。生まれから励んでいても実らなかった才能。それがいつからか、人気になり、街を歩けば人が振り向くような。それに慣れてしまって]

 しかし、よく続いたものだ
 いくら生まれが役者でも、道はあったのにな

[どこかで見た小僧のように、どこかで見た酔っぱらいのように。それから、もしかしたら誰かのように、金にうるさく
そんな生活だってあったかもしれないのに。自分の根気で続くような仕事でも無いのに]

(116) 2015/01/23(Fri) 22時半頃

【人】 懐刀 朧

 ――不思議だ

[不思議、だろうか
ふと、胸が苦しくなる。空いた穴が塞がらない。抜けた何かが埋まらない。一体どうして、自分はこんな事を続けていたのだろうか]

 盗まれたもの、か
 思い出せないのに思い出せだなんて、一休でも無理だろう

[ふっ、と呆れたように溜息を吐いて
鏡は大丈夫だろうか。おもんから貰った情報を教えてやらないと。なんて心配をするが、いつの間にか道に迷ってしまっていたようだった]

 帰るか…

[今日は、久しぶりに手作りの飯が食えるんだ。どうせ帰れば待ってましたとばかりにあいつも居るだろうと
暗くなった道を、明日の演目はなんだったか。どんな役だったかと思い出しながら帰ろうとして――]

 …なん、だ?

[ふと、懐に手をやれば見た事の無い櫛。それは女性のもので、女形をする鏡が使っているのを見たことも無い
それに、自分が使うにしてはやけに古びていて、少し欠けている部分もあった]

(117) 2015/01/23(Fri) 22時半頃

【人】 懐刀 朧

 これは、一体――

[そう、思考を巡らせてからものの数秒。意識は暗転する
何が起こったのか、それを男に理解する事は出来なかっただろうし、周りの者が偶然にも自分を見ていない時で、“気が付いたら居なくなっていた”だろう**]

(118) 2015/01/23(Fri) 22時半頃

【独】 座敷守 亀吉

…さて、鼠小僧について情報を纏めておこうか。

まず、2通の手紙からそれなりに学のある人物。
手紙の一通目は袂に知らぬ間に入っていたことから、遊郭に来ていたと考えられる。もう一通も妓夫台に乗っていたしね。

…これくらいかな。他に盗まれたものは、なし。

(-55) 2015/01/23(Fri) 23時頃

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鏡花
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パルック
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志乃
12回 (4d) 注目

処刑者 (3人)

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芙蓉
21回 (4d) 注目
春松
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