人狼議事


255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―

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【人】 森番 ガストン


 君はこの部屋を見つけた時、本を手に取ったりは?
 ……ショクに関する本はあるだろうか


[一冊手に取りながら、ニコラスを振り返る]*

(87) 2016/10/08(Sat) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

[ニコラスと大男が部屋から出て行き>>48、女が出て行き>>53、郵便屋さんが出て行き>>75

大広間からは、随分と人が減ってしまった。

先ほどまで郵便屋さんが座っていた椅子に腰かける。残っている彼の体温で、わずかにあたたかかった。

まだ部屋に残っていた、猿を連れた男性の方を見る。>>84

優しく小猿の頭を撫ぜる手に、悪い人間ではないだろうと思うのは早計だろうか。
通った鼻筋に、長い前髪で隠された双眸はうかがい知れない]


 ジルエット……で、いいんだっけ。
 随分と懐いてるんですねぇ?


[掃除夫が彼に声をかけた時、自分はすでに大広間にいたか、いなかったか。>>13
どちらにせよ、その声は耳に届いていた。
こんなよく分からぬ状況でも、生き物を見ると笑みが零れるものだ*]

(88) 2016/10/08(Sat) 23時頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2016/10/08(Sat) 23時頃


【人】 司祭 ブルーノ

[トン、と集めた紙を机で揃える。
順番はバラバラになってしまっただろうが、
仕方がないだろう。]


 あぁ、まだ1枚残っていたか。


[もしかしたら、まだ抜け出た頁があるかもしれないが、
室内を隅々まで確認などしてられるわけもない。

それを拾い上げれば、目に入ったのは、
蕾の薔薇の絵。

あの薔薇とよく似ている。]

(89) 2016/10/08(Sat) 23時頃

【人】 司祭 ブルーノ

―古びた日記のとある一頁―

 今日は、いつの間にか外にいました。
 空を見上げたら、月が欠け始めていて、
 今日が、月の光が消える日だったって思い出しました。

 だから、あの森に飲み込まれた古いお屋敷に向かったのです。
 そこからは、いつも月がきれいに見えたから。

 でも、不思議なことに、それを見た時、頭に薔薇が浮かびました。
 そう、こんな感じの。

 [蕾の薔薇の絵が描かれている]

 私はなんで、外にいたのでしょう。
 どうして、月が影に消えるのを見て、それを思い出したのでしょう。

 私は本当は、どこに行こうとしていたのでしょう。 

(90) 2016/10/08(Sat) 23時頃

ペラジーは、スージーにニコリと微笑みかける

2016/10/08(Sat) 23時頃


【人】 司祭 ブルーノ

 ………

[これが誰のものか。思い当たるものがあり、
だが、ゆっくり首を振り、表情は変えることなく、紙の束にそれを戻す。

そんなわけはない。そもそも、ここにあるものでもないはずだ。
ここに呼んだものの、ただの悪戯だろう。]

 趣味の悪い。

[元の通り、とはいかないが、ばら撒いてしまった日記を1つに束ね、
今度は落とさぬよう、本棚へと戻した。]

(91) 2016/10/08(Sat) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

  ― 少し前 ―

[みんなが手紙を発見したすぐ後、一人の男が真っ先に部屋から出て行った。>>0>>64
全身真っ黒、酷い猫背で、女みたいに伸ばした髪は汚らしく、はっきり言ってあまり近寄りたくないタイプの男。

……この程度で取り乱すなんて、馬鹿みたい。

>>65その後掃除夫が彼について問うてきたけれど、あんな男は知る由もない。ゆるゆると首を振った。

女も取り乱していたようだけれど>>17、みんな、我を忘れてしまうくらいに怖いのだろうか……ショクが。

さぞかし、絶対に失いたくない相当に大切な記憶でもあるのだろう。
髪の長い男の存在は、そんな疑問をわたしの心に残した]

(92) 2016/10/08(Sat) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

  ― 少し前・点呼をとった時>>40 ―

 ……そうなんだぁ。
 その話、すっごく残念。できれば知りたくなかったな。


[>>86掃除夫の言葉に、ふぅと落胆のため息をついた。
出て行った二人にももちろん訊かぬ意味はないけれど、訊く意味もないかもしれない。

けれど考えようによっては、自分たちをこの館に閉じ込めた者をある程度特定することはできるかもしれなかった。

掃除夫の言う、『ショクの記憶を食べるちからを研究してる組織』。それが本当であれば、その組織がこんな面倒でクソつまらないゲームを主催したと考えるのが妥当だろう。

しかし、なぜわたしがその面子に含まれているのか。
本当、迷惑な話でしかない*]

(93) 2016/10/08(Sat) 23時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
>>6 ペラジー宛のロールで褒めてるんだけど
「いや、ボクは迷子の歌うたいさ。
 ご主人におうちをお伺いしたかったんだけど。」
の言い回しがものすっっっっごいツボで
すっっっごい可愛いって可愛いしか言えねえのかクソ語彙め
いやまあすっごいツボだったんです
迷子の歌うたい、と、おうちをお伺いしたかった、って言い回しがね、すごい好きだったの
だからこう、童謡チックだなあって、褒めたかったの

(-43) 2016/10/08(Sat) 23時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2016/10/08(Sat) 23時半頃


【人】 採集人 ブローリン


[食事を探しに行ってあげようかな。
 そう、凭れかかっていた背を浮かせようとしたとき、椅子に腰をおろした少女の声に>>88、視線をそちらへと向けた。
 浮かんだ笑みは、肩を陣取る相棒に向けられている。

 何よりも可愛がっている相棒だからこそ、そういう優しい目を見れば、喜色混じりに口角は緩んだ。]

 そう、ジルエット。
 ラルフがつけてくれてね。

[小猿の顎を撫でて、笑み混じりに続ける。]


 悪戯もするけど、可愛い子だよ。
 ……抵抗がないなら、さわってみる?

[小猿は自分の名前を聞いて、そわそわと落ち着きなく立ったりしゃがんだり忙しい。
 考え込んでふさぎ込んでも仕方ないし、多少なり、気が休まるならと提案してみる]

(94) 2016/10/08(Sat) 23時半頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2016/10/08(Sat) 23時半頃


【独】 司祭 ブルーノ

/*
独り遊びは得意です(キリッ
超楽しい。なんだろう、世界観がね、描写するの楽しくて、楽しくて。

でも、誰かと絡みたい感ある。
時間もあれだから、やっぱりソロル回してよう…

(-44) 2016/10/08(Sat) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

 そうだね、わけがわからないのは無理ない。

 でも……いや、なんでもない。
 あっちに倉庫みたいな場所があったから、いってみよっか。
 パン、あるといいね。

[彼女に背中を向けて、顔を隠すように前を向く。

ひどく怯える彼女に事実を伝える気にはなれなかった。
無理もない。
だから今は、それが起こらない事を願うだけ。

そのまま倉庫に向かえば、ビン詰めの保存食ぐらいはみつけられただろう。
チョコレートなんかも見つけられたらこっそり彼女の手の中に忍ばせて。]

 お猿さんの食べ物はさすがにわかんないな……
 お猿の人にあとでココ、おしえてあげないとね。

(95) 2016/10/08(Sat) 23時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
>>72 ぺらじーにきゅんきゅん
甘いものください 僕貧乏なんでなかなか甘味らしいものには縁がない可能性がある

(-45) 2016/10/08(Sat) 23時半頃

【赤】 許婚 ニコラス

[応とも否とも取れる答えは、耳に届いたが返す言葉は持たなかった。]


 ……そう。


[半端者、自身をそう表現する彼に>>*8
僕自身が完璧だとも思えなかったから。

それからは二人の"声"を、静観する。]

(*13) 2016/10/08(Sat) 23時半頃

【赤】 許婚 ニコラス

[ブローリンの言うそんなに。は、僕にとってどの程度かは分からない。>>*10
息を吐き出すように、]


 ……噂か、罠か、分からないけれどね。


[自らこの館へ踏み込んでしまったことを思えば、目的は彼ではないのかもしれない。
多少、浅はかだった考えに、自嘲が入る。

会話の隙間に、投げられた問いかけに、こく。と喉が鳴る。
無意識に首筋を抑えながら]


 ……無遠慮に食事をするほど、飢えてはいない。
 ――だけど、ここにずっと閉じ込められているのは、
 さすがに応えるね。

(*14) 2016/10/08(Sat) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ


 いいの? ありがとうございまぁす。


[>>94『さわってみる?』との言葉に、驚かさぬようゆっくりと指先をジルエットへと伸ばす。
主がしていたように、顎先をくすぐるように優しく撫でた]


 初めまして、ジルエット。
 ……わたしはショコラ。よろしく、ね?


[小さな、けれど人間によく似た顔に、比率にしてはすこし大きめな耳。
頭からお尻まで、びっしりとちゃいろい毛が生えている。

彼は……ジルエットは、現状をどう思っているのだろう。小さな脳みそでどこまで理解できているのか。

ショクはジルエットの記憶も食べるのかな、なんて思ったけれど、真面目に考えると少し笑えてきた]

(96) 2016/10/09(Sun) 00時頃

【人】 げぼく ショコラ


 ジルエットは何を食べるんですかぁ?
 この館に、彼の食料があるといいんですけど……。


[掃除夫の言葉>>86を信じるなら、長居を覚悟した方がよさそうだった。
幸いかどうかわからないが、休めるところはあると先程楽器使いが言っていたけれど。>>26

ああでも、お腹がすいたと言って出て行ったきり>>27戻って来ていない。
数日なら人間、水だけでなんとかなるけれど、食料もない状態であまり長くはいられないだろう。

悪い方へと行く思考を押しとどめ、ジルエットを撫ぜる。大きな黒い瞳が可愛らしい]

(97) 2016/10/09(Sun) 00時頃

【人】 げぼく ショコラ


 ……お兄さんは、お名前は何て言うんですか?


[順序が逆になってしまったか、前髪の長い彼の名を訊ねた。

まだ部屋に残っていただろう、掃除夫の彼>>86にも視線を投げかけ、「あなたも」という意味で首を傾げる。

わたしの名は、さきほどジルエットに名乗ったの大丈夫だろう、恐らく]


 お兄さんがたは……失いたくない記憶とか。あるの?


[雑談の種にでもと投げかけたのは、そんな言葉だった。
長い髪の男を見て、そして手紙を目にした周囲の反応を見て、自分のうちに浮かんだ疑問。>>92
それがふと今、口をついて出たのだ*]

(98) 2016/10/09(Sun) 00時頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2016/10/09(Sun) 00時頃


【人】 愛人 スージー

[言葉を濁した彼には疑問符を。だけどそれを問いただすような真似はせず、ただただ付いて行くのでしょう。――彼の、心の内は、知ることのないままに。

幾つか見つかったのは瓶詰めの保存食。
これなら確かにしばらくは持ちそう――だけど。
そもそも今日帰るつもりでいたのよ、私。御者が気づいて誰かを呼んできてくれないかしら、なんて、心の中で願いながら。その願いが叶えられなかったことに気付くのはきっと。もう少し後のことなんでしょうけれど]

 まあ、チョコレート。
 ありがとう。

[これには少し頬が綻んだわ。こんな倉庫のチョコレート、おいしいかどうかなんてわからないけれど。それでも、少しでも嗜好品があったほうが、マシよ。]

 そう、ね……とりあえず、
 幾つかさっきのところに運んでみましょうか。
 それとも、場所だけ教えればいいかしら?

[自分は幾つか、保存用に加工された魚や野菜の入った瓶を手に持って。]

(99) 2016/10/09(Sun) 00時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/* はっ

ひょっとして「まだ襲撃我慢ロールしてヴェスパタイン襲撃をなかった事にしたいのにラルフがヴェスパタインについて描写しちゃったから食わざるを得ない」みたいな状況になったりしてない?
だ、だだだだ大丈夫???

(-46) 2016/10/09(Sun) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス

[断言する彼に、ふ、と笑う。>>85
ブローリンが先に室内へと足を踏み込めば、自身も後を追って室内へと。扉は、開け放したままだった。]


 いいや、私は探し人の依頼を新聞で見つけてね。
 依頼を受けてきたのさ。
 

[改めて室内をゆるりと見渡しながら、ガストンとは反対の本棚へと向かっていく。
本が並べられた棚の、背表紙だけを視線が追いかける。]

(100) 2016/10/09(Sun) 00時頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2016/10/09(Sun) 00時頃


【独】 採集人 ブローリン

/*
ニコラスwwwwwwwそれwwwwブローリンじゃないwwwwwwwwwww

(-47) 2016/10/09(Sun) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス

[反対側から飛んで来た声に、顔を向ける。
ふむ、と一つ頷いて。
本棚から一つ、薄い古ぼけた本を取った。]


 ショクに関する情報は限りなく少ない。


[手に取ったそれを持ちガストンの元へと向かえば、その本を差し向ける。]

 記憶を喰らうと言われる種族だ。
 出会った者の記憶を食べてしまうことも、造作もないことかもしれない。

 ここに書かれていることも、先程、広間で誰かが言っていたことと大して代わりはしないよ。

 一つ、人間の記憶を餌としていること。
 一つ、飢餓を覚える時期があるということ。
 一つ、見た目は人間と変わらないということ。

 それぐらいさ。*

(101) 2016/10/09(Sun) 00時頃

【独】 げぼく ショコラ

/*
リアル1日=村内1日かと思ってたんだけど、そうじゃない、か!

ショクは1日一人食べるってわけじゃないんだね。wikiにもそんなこと書いてないし。

24h更新だしね、難しいよね!

(-48) 2016/10/09(Sun) 00時頃

【独】 げぼく ショコラ

/*
ジルエットが男性名か女性名か調べたんだけど、かるーくだからよく分からなかった。
もう少しちゃんと調べてこようかな。

(-49) 2016/10/09(Sun) 00時頃

【独】 許婚 ニコラス

村たての声を落とすのに毎日ドキドキする村建てはとてもチキンマンでござる。

(-50) 2016/10/09(Sun) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー

 ボクは広間にもってくつもりだよ。
 ショクは危害を加えたりはしないから、
 食事を邪魔したりは……多分しないだろうし。

[とりあえずいくつかの瓶を持って広間に戻ろうと。
道中は会話をすることもなく、無言で。

部屋の扉に手を掛け、開こうとして手を止める]


 ねえ、スージー。
 君には忘れたくない事って、ある?
 ボクは、あるよ。

 だから……、早く、出られると、いいね

[頼りなさげに笑うと、広間に残る者に食糧を届けようか]

(102) 2016/10/09(Sun) 00時頃

【人】 森番 ガストン

[ニコラスの説明(>>100)は、すぐには巧く噛み砕けなかった。
探し人の仕事依頼が新聞に載るのは、分かる。
その依頼を受けるのも、分かる。
だが、その依頼でこの館に足を運んでいることが、分からない。
探し人がここに居ると言われてやって来たのだろうか。
つまりは、その新聞の依頼自体がショク候補を集める罠なのだろうか?
しかしニコラスがこの館への招集ターゲットなのだとしたら、その依頼を誰が受けるかなど新聞に載せる時点では分からないはずだ]


 ……つまり、君は、このショク探しに呼ばれた訳ではないのか
 偽情報で館に集められたショク候補では、ないんだな


[思考を巡らせながら己が手に取った本は、日記だったようだ。
インクが掠れ、湿気で滲み、目を通すには少し困難な印象。閉じる。
それを棚に戻していれば、近付いてくるニコラスの足音。
振り返り、差し向けられた本に視線を落とす]

(103) 2016/10/09(Sun) 00時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

いいよ。 今、知れたから。

僕も今、教えたしね。


[>>*12 友達の安堵には気がつけない。
だって僕も安心してたから。
僕の身体に半分流れる"ショク"のために細々と情報を集めていたけど、
やっぱり半分だけだから、よく聞く特徴どれもこれも中途半端で。
言える筈もなかったし、気づけもしなかった。 だから安心した。]

うん、全然そうは見えなかったし。
いいんじゃない?別に。

[こんなにさらりと受け入れたら、純粋な"ショク"にとっては失礼かな?]

(*15) 2016/10/09(Sun) 00時半頃

【独】 森番 ガストン

囁狂人と見受ける

(-51) 2016/10/09(Sun) 00時半頃

【人】 愛人 スージー


 ……そう、ショクは危害は加えないのね
 それは……少し、救い、かしら。
 化物、って聞いて少し、怖がりすぎたかしら

[勿論、記憶がなくなるのは嫌よ。だけど。襲われて、ひどい目に合わされて――そんな事を想像しなくて済むのは、少しまだ、前向きに頑張れそうだから。

大広間を開く前に、彼の足はぴたりと止まって。
ふと、質問が投げかけられて>>102

――忘れたくないこと。]


 そう、あなたにも、あるのね。
 私も、あるわ。

(104) 2016/10/09(Sun) 00時半頃

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