人狼議事


30 ─今夜、薔薇の木の下で。

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【人】 奏者 セシル

 ドナルド、どこいくんだ?
 こわーい(?)寮長が確か見回りしてるぞ?

[出くわした赤毛にそう助言をする。]

(123) 2010/09/02(Thu) 01時半頃

セシルは、サイラスの姿も見かけると、何かわかっているかのように笑んだ。

2010/09/02(Thu) 01時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

>>119

大好きってほどでもないけれど…
でも、ここの方がずっと楽しい。

…淋しいって思えるんなら、
いい部屋に当たったね。

[目が覚めた時は紅茶の香が強くて、
香を感じる程にセシルにも近づかなくて、
だから煙草のことはわからなかったけれども。
誘いの言葉にはまた窓縁に頭を凭れさせて笑い]

遊びに行ってもいいの?
うんじゃあ…今度、行く。

[出て行く姿を見送ると、ふぁとまた欠伸をして。]

(124) 2010/09/02(Thu) 01時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

…おぅ。

[隣室の少年に一応形だけは小さく会釈をして、先程の煙草の件を切りだそうとしたところで…もう一人の来訪者。

 その手の酒瓶に気づいて、思わず苦笑い混じりに肩を竦める。]

案外…ゆるいンすね、ココの寮。
こんなにやりたい放題やってるとは、思ってなかった。

(125) 2010/09/02(Thu) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

 野郎、無事に戻ってきてる。

[サイラスの様子を見てから、ドナルドにも顎で来いよ、という仕草をする。]

 おばちゃんはとっくに寝てるだろうし、問題ないな。

[そう言って笑うさまはやっぱり問題児だった。]

(126) 2010/09/02(Thu) 01時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

…ベネさん真面目だから、少しだけ…な?
起きたら居なかった…とか心配そうな顔で探されンのは…ちょっと。

[まるで母親みたいだと評するのが適切なのかもしれないが、
 生憎母と暮らせた期間は短すぎてそんな発想は思い浮かばなかった。

 来いと暗に言われて、こくりと小さくうなづいて部屋へ。]

(127) 2010/09/02(Thu) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[二人の様子を見てにやりと笑って。そちらへと近づく]

ほい、いつもの土産。ありがとな

[セシルには瓶をひょいと手渡してから
 肩を竦める赤毛には、ぽんと肩をたたいて]

慣れれば問題ないってことさ。要領の問題だから、理解ある協力者も
必要だがな。

眠れないなら少し開けるか?寝酒ぐらいにはなるはずだが?

(128) 2010/09/02(Thu) 01時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
お酒煙草ありなのか。
[ちょっと考えていた少年愛と違っていた。]

(-14) 2010/09/02(Thu) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

 ま、廊下でごそごそやってっと、一番マズいからな。とりあえずこいよ。

[そして、自室へとドナルドとサイラスを招きいれる。扉はきっちり閉めて。
 酒瓶は受け取ると、さんきゅ、と礼を言った。それからドナルドに向き直り、]

 了解、ちょっとだけな。
 匂い残るとやっかいだし。

[>>128寝酒にはうんうんと頷いて、すぐにその栓を開ける。
 漂ってくるスコッチの香り。
 すぐに一口含んで、次とばかりにサイラスに渡した。]

(129) 2010/09/02(Thu) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

 で、今日はどうだったん?

[サイラスには、今日の遊びはどうだったのか訊きつつ……土産のスコッチをみれば、悪い成果ではないような気がした。]

(130) 2010/09/02(Thu) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[おそらく撫でられる高さに頭があると言うのは、行動を選択する上で大きな要素なのだ。と、背が伸びてからラルフは思った事があった。何時までも庇護される立場ではなく、今は下級生の数の方が圧倒的に多いのに。]

サイラスはウッカリ羽目を外しすぎて
処罰の対象にならなきゃ
…全然、大丈夫だと思うよ。
かれ、大聖堂で反省会と言われても平気そうだけど。

[サイラスは何と言うか素行不良があっても問題児と言う印象ではなく、ラルフには、遊びや悪い事も含めて、色んな事を上手くこなしているように見えていた。
 浮上した何かに亡霊の話題も何処へやら、言葉も軽くなりかけていたはずが。]

(131) 2010/09/02(Thu) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[また、ラルフの動きが止まる。
 唇に触れた指先の感触に、今度は目が丸くなって──。
 ふると僅かに背を震わせた。]

…… ん 

 あ れ
覚えた冒険って、そう言う事 なの?
サイラスと君が──。

[返す言葉は、なるべく冗談に聴こえるように心掛けて。
 けれども、ぱちぱちと何度も何度も瞬く様子は不自然かもしれない。]

(132) 2010/09/02(Thu) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[少し掠れた声になって、]

──……
誘惑するなら、 同室者の居る部屋じゃなく。
此の部屋── 否、此処だって見回りがあるもの。
人気の無い庭を選ぶよ きっと。
俺なら、きっと。
ううん、この寮の生徒だったら誰でも。

[首を横に振りながら囁いた。
 唇に触れた指からそっと距離を取りながら、ディーンの金糸に一瞬だけ骨張った指先を掠めさせた。上級生は気軽に撫でられないけど、と悪戯めいた口調で。]

(133) 2010/09/02(Thu) 01時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[招き入れられた室内。椅子が足りなければ腰をおろすのは床。
無駄に背ばかり伸びて上級生を見下ろすよりは、見上げていたほうがまだ幾分気分がましだった。]

要領…っすか。
[叩かれた肩を竦めて。
 彼の纏う雰囲気は、以前居た地元の知り合いによく似ている。
 サラッと美味しいところだけ掻っ攫って行く鳶のような奴だった。]

(134) 2010/09/02(Thu) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

[部屋の扉がきっちりと閉まるのを確認し、セシルから瓶を受け取って
 そのまま一口含んでから、ドナルドに差し出す]

ラッパ飲みで悪いが、な。間接キスがいやだとかそんな事いってる余裕
ないからな?

さっき寮長?がこっちに来てたしここまで来たかどうかは分からんしな。
そういう意味でも余裕がないってことだ。

[今日は―と聞かれてにやりと笑って]

まあ、負け無しって所だな。成果ばっちり。ただ調子乗りすぎたから
暫くほとぼり冷ましたほうがいいかもしれないかもな。

(135) 2010/09/02(Thu) 02時頃

【人】 奏者 セシル

>>135

 間接キスぅ?
 つーか、この部屋にそんなショットグラスなんてないっつーの。
 そんなん置いてたらさすがにバレるわ。

[サイラスのドナにかける言葉に、半分くすくす笑いながら。]

 そんなん勝ったんか。そりゃやばくね?しばらくやめとけ。

[サイラスの成果には関心しつつ、そう助言する。
 そして、ドナルドが飲むかどうか、様子を窺った。]

(136) 2010/09/02(Thu) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

― ラルフ自室 ―

[丸くなる灰銀に、同じく丸くなる紫。
驚きに、すとんと、ラルフの唇の端をなどっていた手が落ちる。]

 サイラスと私が、か……―――

[その後、頭痛を耐えるようなしかめっ面に、言葉にせずとも否定だと相手には識れよう。そも、そうであったなら独りで秘め事などはしない。]

 まぁ、私がいう冒険は、この時間に寮内を出歩く可愛いものだ。
 
 ――……嗚呼、そうだな。
 しかし、庭といえば、先程の話ではないが
 幽霊がでるともっぱらの噂だ。

 逢引を幽霊に見られないようにな?

[一瞬だけ己の金糸に触れ離れる指先に、つっと紫を細める。]

(137) 2010/09/02(Thu) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

 私を撫でたいとは、酔狂だな。
 けれど、まぁ、たまには悪くない……―――

[私は冒険とあとは冗談という言葉も覚えたのだと、悪戯めいた相手の口調に合わせ謂い]

 さて、長居をしたな。カップは預かって帰ろう。
 勉学も佳いが、あまり無理はしないように。

[引きとめられないならば、カップを預かり部屋を出ようと。]

(138) 2010/09/02(Thu) 02時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 02時頃


オスカーは、目覚めると帰省のために*準備し始めた*

2010/09/02(Thu) 02時頃


双生児 オスカーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(双生児 オスカーは村を出ました)


セシルは、少し、睡魔が出てきたっぽい…。少し上気して目を伏せ気味。

2010/09/02(Thu) 02時頃


【人】 靴磨き トニー

――夜半/寮・自室――
[時刻は少し巻き戻る。
おそらくはロビンが消灯の見回りを始めようかという頃。
唐突な質問に、少年は間の抜けた声を洩らした]

……ふぇ? 好き、な人?

[うつ伏せで眺めていた雑誌から顔を上げ、大仰に首を傾げてみせる。視線の先には、書き物をしていたらしきもう一人の少年]

それ、ユーリィの日記に書くの?

[ううん、と銀髪の少年は答える。
少し気になっただけ、今書いてたのが丁度そのことだったから。
机上の帳面に目を伏せた彼は、途切れ途切れに言葉を返した]

(139) 2010/09/02(Thu) 02時頃

【人】 靴磨き トニー

――夜半/寮・自室――
ふーん……うぅん。

[ぱたぱたと両の足を上下させて少年は考える素振りを見せた。
しばらく首を捻って、]

よくわかんないや。
んーん、ユーリィのことは好きだけど。
同じ部屋になれて良かったと思ってるけどさ。
なんだろ。
そういうのじゃ、ない、ん、だ、よね?

[微妙なぎこちなさが混じる口調と共に、改めて机の方を見遣る。
日記を付ける手を止めた儘、ユーリィは小さく頷いたかに見えた]

(140) 2010/09/02(Thu) 02時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 02時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―食堂―
[セシルが出て行った後の食堂、
一度窓縁から離れると部屋の明かりを消して。

掌の中に納まっていた3つの硝子玉、
一つを摘むとそっと窓の外へと翳す。
硝子の中を覗き込んで、瞳を細めてそっと微笑み。]

[こん、こん、こん…からから―――…]

[再び床に音が鳴る、それは静かな寝息と共に。
硝子玉はばらばらに散らばって床を転がり、動きを止める。
赤と青が混じる色合いは、先程覗き見た星の形のよう。

硝子の星座が記すのは*今宵見る夢の形*]

(141) 2010/09/02(Thu) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド

…いただきますっ。
[受け取った酒瓶を口へ運ぼうとして、間接キスとの言葉に思わず噴いた。

 口をつける寸前で止まったので盛大に酒を無駄に噴き散らかさなかったあたりは評価してもらいたいところだけれど。]

…ちょ、なんてこと言うんすか…
そんなこと言われなきゃ、意識しなかった…のに…
[呑む前から耳までカッと赤くなり、暫く瓶とにらめっこ。]

(142) 2010/09/02(Thu) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ちょっぴりの葛藤の後、袖口で瓶の口を軽くぬぐい、グイと一口呷った。

 久しぶりの…其れも現役のままの強い蒸留酒。
 喉を焼く濃い酒精に、ぐ…と小さく呻く。

 ぷはりと一息ついて、口許をぬぐいながら瓶を返した。]

(143) 2010/09/02(Thu) 02時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 02時半頃


【人】 奏者 セシル

>>142

 はぁ?

[そして、見ていると、飲もうとした寸前で止めて真っ赤になるドナルドに据わった目を向ける。]

 何それ?オレと間接キッスが嫌とかそんなとこ?
 ふうん……。

[駄目なことに、少し酔っている。
 じり…とドナルドににじり寄って、やや不満そうな目を向けた。
 だが、そのあと、ぐいっと煽るのを見れば、にっと笑う。]

 何だ、飲めるじゃん。
 飲ませてやらなきゃなんないかと思ったよ。

[そして、もう終わりとばかりに瓶をドナルドからひったくる。
 しっかり栓をしてから、同室者のベッドに向かえば、その足の一本に手をかけた。
 ぱかりと蓋が外れれば、その中は瓶が納まる空洞。そこにスコッチをねじ込むと、また蓋をする。]

(144) 2010/09/02(Thu) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[サイラスとディーンの仲については、勿論、本気で尋ねたのだ。
 驚いて丸くなったディーンの紫水晶の瞳が、ラルフにはとても物珍しかったらしい。上半身を折曲げて クククと零れそうになる笑いを堪えるようにうつむいて震える。金糸に触れた指先も、すぐに落ちてラルフ自身の口元を覆うように。]

──… あ は

うん きっと……
逢引をする生徒達は、誰でも。
誰でも亡霊になれるんだよ。
冒険は 幽霊達の仲間入りへの第一歩……なんて。

[腹筋を震わせながら、顔を上げた。
 幽霊の噂は、この学園の生徒の誰かが自分の知らない秘め事を楽しんでいる。──それが後ろ暗いものなのか、それともただ甘美であるのかはラルフには想像も出来ないのだが、その証拠のような気がしていて。
 「逢引を幽霊に見られないようにな?」と言う言葉に首を横に振りながら、何処か羨むような色を密かに滲ませた。]

(145) 2010/09/02(Thu) 02時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 02時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[カップを預かると言う言葉にくすんだ銀灰を揺らす瞬き。]

カップ、俺が洗うよ?
明日の朝でも大丈夫だろうし……その。

う うん 否。
……遅くまで ありがと う。

[部屋に戻ると言う相手を引き止める言葉は、見当たらず。
 もしもカップを回収されるならそれも無理に引き受ける事はせず。ディーンの背を見送るの事になる。]

(146) 2010/09/02(Thu) 02時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

の、飲ませて…て。
[思わずどぎまぎしてしまうのは、何かを想像してしまったからか。]

いやとか、そんなんじゃ…ねぇっすけど…

[動いていればやんちゃで粗野っぽいが、整った容姿の隣人の姿は何かと目の毒だ。
 隻眼を、思わず伏せる。]

(147) 2010/09/02(Thu) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[にやにやと意地悪く後輩を見つめる眼は見定めようと言うつもりも
 あって視線はドナルドから離れる様子もない]

おや、意識するくらいには?もしかしてファーストキスもまだとか?

[にらめっこしている様子にさらに意地悪く口に笑みが浮かぶ]

飲まなきゃ、無理やり飲ましちゃうぞ?
っと飲めるか。男はそうでなきゃな。

[よしよしと飲み終えたドナルドの背中をぽんぽん叩いてから助言には頷いて]

ああ、言われるまでもなくやめとくさ。奴が少々うっとうしいんだが、まあ、庭の散歩か。うーん暇つぶしになるかねー。
暫くこっちに逃げてこようかねー。

[奴が同室のディーンのことを指しているのはその口調からはほぼ明白で。
 スコッチの瓶を慣れた手つきでしまいこむ様子に自分は背伸びするように立ち上がる]

さてと、こっちの奴さんも戻ってくる頃かね……。

(148) 2010/09/02(Thu) 02時半頃

【人】 会計士 ディーン

― ラルフの部屋より自室 ―

[笑われたのは心外ではあったが、来訪時の物憂げなラルフの様を思い起こせば笑う今の方が、心情的には佳いと思うが故に強くは謂わぬまま
。]

 幽霊の正体など、本当はそんなものかもしれん。
 食堂の幽霊の正体はフィルだしな……―――

[ラルフの貌に浮かぶ色に、微か首を傾げるものの]

 いや、私が持ってきたものだから、私が持って帰るさ。
 じゃあ、佳い夢を……―――

[叶うならば、去り際再度相手の髪を撫でてから、ラルフの部屋を後にする。]

(149) 2010/09/02(Thu) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

>>148

 ふうん、まぁ、居難いなら、こっちくれば?
 ああ、庭の散歩ね。そっか庭もあるか…。

[ほろ酔いながら、ふとハーモニカのことを考える。部屋で練習もいいけど、庭のほうがなおいっかな、とか考えつつ…。]

 奴っこさんは、鬱陶しいのか?
 さっきも話したけど、昔に比べたら丸くなった気がするなぁ。

 でも、なんだ、こう諦めたとかなんとかとか言ってたな。

[ちょっと気にしている様子。]
 

(150) 2010/09/02(Thu) 02時半頃

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