150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜
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― 図書室 ―
[染められた髪に着崩した制服。 耳には幾つものピアスとこの場所には似合わない少女がカウンターの中に腰掛けていた。
目の前には服を肌蹴させて、床に直接座った図書委員の姿。 相手は3年生で自分よりも年上なのだけれど、そんな事を気にするでもなく長い指を伸ばすと、唇で指先に奉仕させていた。]
へえ、上手いじゃないですか。 外出の時に、どこかで教わってきたんです?
[見下ろしながらそう言葉をかける。 唇の端を吊り上げると喉の奥まで指を押し込むように伸ばして。 咳き込んだ相手を愉しげに見やる。]
ほら、ちゃんとしないと。 ご褒美は無しですよ?
(103) 2013/10/27(Sun) 23時頃
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興味って、そりゃどういう……、
[困惑は一瞬。そののちには、意味を悟る。 女生徒しかいないこの学園で、陰に陽にと行われる――]
ばっ……し、知るか。 こっちは、興味はねぇよ。
(104) 2013/10/27(Sun) 23時頃
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[相手から求められれば“ご褒美”はあげる。 ただし、図書室で最後までミルフィは服を着たままであり。
相手は果てる時には全裸になっていたが。 そうして遊びが終わると、懐から煙草を取り出して平然と一服した。]
手、出してもらえます?
[相手の手を灰皿代わりにと灰を火種ごと落とし。 流石に最後は大半を飲み干した缶コーヒーの中に煙草を放り込んだが。
やがて一服終えると、満足したように彼女に笑いかけた。 まだ達してないのに構わないのかと問われると、笑って返す。 相手の見せる反応だけで十分に満足できるからそれで良いのだと。]
(105) 2013/10/27(Sun) 23時頃
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わかりました…。
[肌を舐める舌は止まらない。 恥ずかしさは増すばかり、だが抵抗はしない。やめてほしくない。いつの間にかそれさえも快感に変わっていった。]
は…い。
[直接、その言葉に期待に胸が膨らんで]
ひゃ…ひゃん!
[直に触れる手に身体を震わせながら。頂きに手指が達すると身体が少し跳ねた。]
(106) 2013/10/27(Sun) 23時頃
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/* こ、怖い人がいっぱいいるんですけど どうしたらいいですか
優等生=いじめられっ子
こわい。 ピッパさんいじめられそうな性格しとる。こわい。
(-35) 2013/10/27(Sun) 23時頃
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[表情から見るに、どうやら意図を察したらしい。 その様子も可愛いと、鈴を転がすように笑って]
おませさん。 まだ、何も言ってないのに。
……何を想像したの?
[くすくす、くすくす。
カーテンで仕切られた小部屋に響く、 からかうように笑う声]
(107) 2013/10/27(Sun) 23時頃
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[マドカの身体が跳ねると、 感じてくれている証拠のようで表情が喜びの色に染まる。 軽く胸の先端を弄りながら、]
……マドカ……下も、熱い?
[先程ジリヤとの行為で、教室という場所も影響していたのか、胸で達した自分がいたけれど。その後もショーツが湿って仕方なかったので、こっそりトイレで証拠隠滅したのだった。]
…でも初めてだから――嫌、かしら?
[ん、と軽く体勢を変えて、マドカに跨るようにして両手を自由にすると、片手は胸に置いたまま、そっとジャージのズボンごしに腰をなぞる。]
(108) 2013/10/27(Sun) 23時頃
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/* はいどうも、とっても分かりやすいですね。 いつものあたしですね。
最初にNPC嬲ったのは、こういう事するからとまあ。 ……いざそうなってから逃げられてもあたしが泣くしね。
(-36) 2013/10/27(Sun) 23時頃
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/* 悪ノ娘wwwwwwwwwww ミルフィさんぱないっすwwwwww 素晴らしいなwww
提出済みのイメージソングが全部ボカロwww
(-37) 2013/10/27(Sun) 23時頃
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……知……っる、かっ!! 俺が何を考えてようが、関係ねぇだろうが!!
[見透かされたと理解した瞬間、カッと耳が熱くなるのを自覚しつつ]
保健室で怪我してぇのか、おい!!
[内心の気後れを誤魔化すように、拳を握って威嚇する]
(109) 2013/10/27(Sun) 23時頃
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― 食堂 ―
[親子丼へのこだわりを熱弁するチアキに相槌を打ちながら、 夕飯の時間は穏やかかつ楽しく終わった。]
うん、分かった。今度その問題持って来て。
[引き留める事なく友人を見送る。 わたしの方は、女の子に呼び出されていたために 教室に置き放しの鞄を、取りに戻らなければいけなかった。 寮とは逆の方向になる]
(110) 2013/10/27(Sun) 23時頃
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[威嚇する拳を両手で包んで]
怪我するのはいやよ。 だって、貴女と喧嘩したいわけじゃないもの。
[両手で包んだ拳に唇で触れると、 上目遣いに見上げて]
おこっちゃだめ。 ああ、でも。おこった顔も可愛いから、困ってしまうわ。
(111) 2013/10/27(Sun) 23時頃
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/* >>110 ほむほむ
(-38) 2013/10/27(Sun) 23時頃
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/* おなかすいたでござる
なんか買ってこよう
(-39) 2013/10/27(Sun) 23時頃
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えっと?した?ですか…?
…ひゃっ…全部熱いです…。
[弄られ続けて何かを考える余裕は残っていなくて、言葉の意味を理解しないまま返事をする。]
嫌…じゃないです。
[ジャージの上からなぞる手に求めるように腰を動かした。]
(112) 2013/10/27(Sun) 23時頃
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/* みんな可愛いな!!!(血涙
(-40) 2013/10/27(Sun) 23時半頃
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良かった。じゃあ…、脱いじゃおうか。 ……、えっと 初めてだから舌がいいか、な――?
[当然ながら初めての子を相手にするなんて初めてで。壊れ物のように思えてしまう。嫌じゃない、と言うマドカに微笑んで、軽く唇に啄むようにキスをして。 胸元への愛撫を止めると、よいしょ、とソファーの上で少し後ろに下がって、マドカのジャージのズボンに手をかける。]
一緒に下着も……腰、あげて?
[マドカの身体から熱を感じる。いつしか自分も少し上気した吐息を零していた。奉仕することで興奮を得るのは経験済だけれど、こんなにドキドキするのは初めてで。]
(113) 2013/10/27(Sun) 23時半頃
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……っ、てめ、……っ!
[拳に、温かく湿った感触。 殴った相手の血ではなく、別の]
……何がしてぇんだよ。
[困ったように]
(114) 2013/10/27(Sun) 23時半頃
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何をしましょうか?
[ゆるく笑んだまま、見つめて]
貴女のことが知りたいの。 だから……まずはあなたのお名前、教えて?
(115) 2013/10/27(Sun) 23時半頃
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……人に名前を尋ねるときは、自分が先に名乗れって教わらなかったかよ。
[せめても、意地を]
(116) 2013/10/27(Sun) 23時半頃
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そう言えばそうね。
[今気づいたというように、笑って。 ごめんなさいね、と両手で包んだままの拳へを柔らかく撫でる]
私はジリヤ。三年生よ。 貴女は……?
(117) 2013/10/27(Sun) 23時半頃
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そうなんですか…?
[舌でどうするのだろうか。 少し考えれば分かるはずなのに、今は分からない。 嬉しそうにキスに応え、愛撫が止むと寂しそうにする。]
………はい。
[望んではいるけれどやはり恥ずかしさはあって声は小さくなる。 言われるがままゆっくりと腰を上げた。]
(118) 2013/10/27(Sun) 23時半頃
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……二年のプリシラ・マッキンリーだよ。
[不承不承、応えて]
……これで満足だろ。 俺は寝たいんだ、とっとと帰れよ。
(119) 2013/10/27(Sun) 23時半頃
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ん……それとねマドカ。 処女はまだ、取っておきましょ。 貴女が、恋人にしたいと思える人に捧げてほしいから。 私達はまだ、そこまで行っていないしね。
[そう軽く笑みかける。 奥の奥を弄らなくても達することは可能だから。 マドカが腰を上げてくれると、丁寧にするりとジャージと下着を膝下まで下ろして]
恥ずかしいと思うけど、……足を、開いて。 気持ちよく、してあげる。
[露になった腰から下腹部のラインにうっとりする。優しく、けれど艶っぽく腰を撫ぜ、決してこちらの力で足を押し広げるのではなく、手を添えるだけで、マドカから秘所が見えるようにして欲しい、と希った。]
(120) 2013/10/27(Sun) 23時半頃
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プリシラ、ね。可愛い名前。
えー。 寝ちゃうなんてつまらなわ。
せっかくお友達になれたのに。
[ぷぅと頬を膨らませて、つまらないともう一度繰り返し]
そうだわ。 お友達になった記念に、添い寝してあげる。
[ぽん、と手を打ち。 名案でしょ?と稚い笑みを向けた]
(121) 2013/10/28(Mon) 00時頃
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― 2年教室 ―
[食堂を出ると、暗くなった廊下を通り自分の教室へ。 残っている生徒はなく、そっと鞄を取り上げた。 顔を半ば覆うほど髪の長い生徒の姿が窓ガラスに映ると、 なんだか幽霊じみているな、とも感じる]
そう言えば、どの辺りの問題だろう?
[今日出された宿題と考えれば、教科の予想はつく。 確かに、少し難しかったから調べておいた方が良いかも。 廊下の窓から図書室の方へと目を眇めるが、 もう閉められてしまっているかも知れない]
……まだ開いてるか、覗いてみるだけ、見ようか。
(122) 2013/10/28(Mon) 00時頃
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――はぁ!? 莫迦野郎、寝たいってそういう意味の寝るじゃねぇよ!! っていうか、お友達に誰がいつなった!?
[――なんだこの三年生。とても、調子が狂う。 自分の同類や、自分に怯えたり憧れてきたりする連中ならいい。 殴ったり威したり甘やかしたり、色々とどうにでもなる。 が、これは――こいつは、なんだろう?]
……なにがどう名案なのか、二百文字以内で三十秒以内に説明しろ。
[いつのまにやら、ベッドの縁に腰掛けるまで気圧されていたりする]
(123) 2013/10/28(Mon) 00時頃
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うん…。
[処女だとか恥ずかしいことを言われて言うきがするけれど。 きっとピッパが言うのならそうなのだろうと納得して、そのままジャージと下着を下げられる]
ぁ…。
[腰を撫ぜられると熱が中心に集まっていく。]
くぅ…。
[羞恥心と本能が競り合って、ゆっくりゆっくりと足を広げた。]
(124) 2013/10/28(Mon) 00時頃
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私もそういう添い寝じゃないわよ。 ちょうどこの間保育の授業があったばかりだし……。 子守唄歌ってあげるわ。
[何かを数えるように指を追って、にっこり笑い]
200文字以内、三十秒はクリアね。
[ベッドの縁へと座るプリシラへ、 子猫がじゃれつくようにえいっと押し倒すように抱きついた]
(125) 2013/10/28(Mon) 00時頃
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