人狼議事


32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―

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【人】 靴磨き トニー

[窓を叩く音が止み、トニーは不思議そうに振り返る。]

 中…?
 ベネット、さっきも読めた言った。
 それ、おまえの名前。ちがうのか?

[男の言う意味がよく理解出来ず、難しい顔。]

 …手当て、礼言う。
 でも、おれ……わっ!?

[ドアの方に顔を向けたと同時、ふわりと身体が浮いた。]

 おまえ、なにす…はなせ!
 
[腕の中でもがくが、あいつらと聞くとその抵抗も弱まり。]

(83) 2010/09/13(Mon) 23時頃

【人】 靴磨き トニー


 ……行きたいとこ、ない。
 行くとこ、ない。
 でもおれ、つかまる、いけない。
 あいつら…強い。
 仲間、たくさん。

[思い出してきゅっと唇を結ぶ。
けれど、冷気を感じると瞬いて。]

 な、なんだ…?
 
[また腕の中でもがいた。]

(84) 2010/09/13(Mon) 23時頃

【人】 こあくとう ドナルド

んん?

[ビルの周辺で蠢いた強い闇の気配>>41 と部下の強まった腕の力>>43]

……何か、いるな…

[余の力やマーゴの力とは別物…
まさかこのような力をもつものがよもやこの街《ノルン》にいるとは…

忌々しく、やりずらい…!]

(85) 2010/09/13(Mon) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[上空から聞こえる叫び声に、顔を上げた。]

ガキ…まあ今は魔力が薄いからな…。

[二度目の"ガキ"と言う単語にはさすがに慣れた様で…。
このままだと巻き込まれると判断すれば、緩く笑った。]

…お前の失言にも責任はある…。恨むなよ?

[このまま、頭上に落ちてくるようならば、ある程度加減をした蹴りで、壁に吹き飛ばすつもり。]

(86) 2010/09/13(Mon) 23時頃

【人】 こあくとう ドナルド

…マーゴよ、そう震えるな。
そなたは余のタイセツな契約者、余と繋がりを持つ者。

[恐怖に震える部下>>44 に手を頬に伸ばし慰めるように触る。]

そなたには余がついておる、そうであろう…?


[! 闇が、動いた…?>>48 マーゴは気づいておらぬようだが…>>58
なんだ、この違和感は… マーゴから?どういう…!!]

そなた、何者だ!余の部下に何をしている!!

[己を観察するような部下に交じりこむ不自然な気配>>62 思わず声を荒げたが部下の中の気配はすでにない。


逃したか…]

(87) 2010/09/13(Mon) 23時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

っっっぶないかぶったああああ!!

(-44) 2010/09/13(Mon) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[腕の中の小さな身体が己の発する冷気にもがく事に気付くと、慌ててその場に下ろす]

 あ、わりィわりィ。つい。

 アタシ、外の様子見てくるわ。
 ベネット、その足もっと良くする商品ないのかよ。もしくは歩かなくても移動できる便利アイテム。
 アタシが払うから直してやっといて。
 後、お前も引きこもってばっかいねーで、たまにゃ散歩にでも行けよ!

[幸い、未だ雨は降っていない。
 何かに触る時は、力を入れて壊してしまわないよう、極ソフトに。
 それは常から細心の注意を払っている事
 でないと、身の周りのもの全てを粉々にしてしまうのだ
 ドアノブを砕かないよう、ソフトに其れを押し回すを、軽やかな足取りで暗雲立ち込める裏路地へと出て行った]

骨董屋『ベネット』→裏路地

(88) 2010/09/13(Mon) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

―裏路地―
[店から程無くの処、叫び声を耳にし、振り返る。
 >>82>>86天から降る青年と、その真下の少年の姿が目に入った]

 あぶなっ…

[しかし、咄嗟のことで足を踏み出せず、今から走って間に合う距離でもない。
 結局踏鞴を踏んでいるうちに事の次第を見ていることになるだろう]

(89) 2010/09/13(Mon) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

ぬしさま…。
うん。……はい。

[>>87向けられる気遣いに、ほっと息をつき。
 続く言葉に、びくんと肩を震わせるが
 その気配は察知できず。]

(今、ナニがあったの…?)

[情けなさに眉を寄せ、口をつぐんだ。
 食堂へたどり着けば運んできた籠をおろし
 敷布を整えて主を座らせる。
 離乳食を手慣れた風に用意し、稚い口へ運んだ。
 一通りの食事を終え、落ち着いたところで。]

さっき、何か強い力…闇が、動いた。…きま、した。

僕も闇に手を貸してもらったけど、手応え、なかったから。
多分だけど僕は…なにもできなかった。…ません、でした。

(90) 2010/09/13(Mon) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[く、と唇を噛み。]

… あの未来を防ぐのに…今の僕じゃ、たりない。…です。

[どうか、と請う。]

僕に…ぬしさまの、恩恵を……くだ、さい。

[元の闇に染まった能力と未来与えし子《アーシストチャイルド》たる
 ドナルドの恩恵は、相反するとまではいかずとも
 適合するまでにひどい痛みを伴うものだった。
 天鎖の祝福を繋ぐときに、それは一度経験している。
 けれど、]

(護りたい)

[一心で希う。
 呪われた子<<チェンジリング>>と忌み嫌われた己を
 救ってくれた唯一を。
 その先に、自分にどんな変化が訪れようとも。]

(91) 2010/09/13(Mon) 23時半頃

【人】 若者 テッド

あぁ!?

[何を言ってるんだこのガキ、と思った瞬間には脚が見えていた。
端末《デバイス》が弾きだす計算結果が一気にその値を変える。

何が、と思った瞬間には蹴られ、背中に衝撃が走った]

ぐあっ……!?

[暫く痛みを堪えるように呻くと、キッ、と蹴りを入れてきた子供を睨みつけた]

てっ、め…、何しやがるクソガキ……!!
……!?

[対象《カルヴィン》を分析していた端末《デバイス》がエラーを吐く。
見たこともない真っ赤な画面にただ一言、致命的なエラー《Fatal Error》。
そして、ブツンと端末ごと姿を消した]

……テメー、何モンだ……?

(92) 2010/09/13(Mon) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

 『ベネット』は店名、かな。
 僕は店番。
 名前は付いていない。

[こぽ ふわり
惑わすような煙が揺れる。]

 行くところが無いならミッシェルさんのお家に置いて貰ったら?
 見かけと態度によらず親切だから。
 きっと快く迎え入れてくれるよ。

[此処に置くつもりはない。
やんわりと言葉尻に滲ませ。

店の奥、カタンと小さな音がする。]

(93) 2010/09/13(Mon) 23時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/09/13(Mon) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

 ……―――。

[眠たげに緩む両の眼は音のした方を見て。
口元は満足げに弧を描く。]

 ……ちょうどいいものがあったみたい。
 また来てね。ミッシェルさん。

[音を立てた其処にあるのは、手の平に乗るほどの小さな鏡。
曇る鏡面は何も映していない。
拾い上げ、其れを解放された少年の手に渡す。]

 ミッシェルさんが払ってくれるらしいから、あげる。
 どう使うかはトニー君次第だけどね。

 ……包帯も替えておこうか?

[しゅるりと、天井から包帯が落ちてくる。
拒否されなければ其れを巻き直し、後は出て行くのを止めるつもりもない。]

(94) 2010/09/13(Mon) 23時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/13(Mon) 23時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[口汚く罵る様子に、くつりと口元を歪めて見せた。]

私の頭に落ちてきたゴミをゴミ箱に放るつもりでな。

[壁際にはゴミ箱と思われるもの。
実際、そこには入らなかった様子。]

なにぶんコントロールが悪くてな。
だが…口の利き方には注意をすることだな、人間。
人間は他愛もない事で死んでしまうのだろう?

[皮肉じみた笑みを浮かべたまま言葉を吐き捨てる。]

よって、口の利き方を学ばぬ小僧に語る名前など、持ち合わせていない。

[見下すような態度は変わらず。]

(95) 2010/09/13(Mon) 23時半頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
超悪役モードだけど、悪役なんてやる気、これっぽっちも無いCOしておく。
狼苦手なんだ、僕。

でも、おまかせにしてしまっているんだよなぁと思いつつ…。
本当は魔女とか遣りたかった。この設定で魔女とか、超遣りたかった。
死体に噛み付いて、下僕にして復活とかしたかったっ!
あとは、不老不死して王子とかもありだと思っていたけど、王子やると、大抵最終日組になるという邪気村のジンクスがあるから、超怖い。

(-45) 2010/09/13(Mon) 23時半頃

【人】 若者 テッド

ゴミ……だぁ!?

[ちらりと横を見ると確かにゴミ箱がある。
ふざけるなと言わんばかりに更に睨みつけた]

人がわざわざ避けろって忠告してやったのに、
てめーこそ何だそのムカつく態度!!

[右手の銃の撃鉄を起こして構える。
銀色の銃。入る弾丸は銀の弾丸《シルバーバレット》。
人間だけでなくバケモノにもある程度対応できる、お気に入りの銃だ]

じゃあもう永遠に名乗れなくしてやるよ、じゃあな、クソガキ!

[そしてそれを子供の額に向けて何の躊躇いもなく撃った]

(96) 2010/09/13(Mon) 23時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/09/13(Mon) 23時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[>>59>>60 また、だ。
 ビルを包ませていた影の境界が動く。
 先と違うこれは…切り裂かれ、た…?]

…ダレだ。

[目を閉じ、座り込み。
 足下にできた影に、両腕を埋め込んでゆく。

 ――憎悪の抱擁<<ウィズハンド>>

 腕の形をした影が最上階を舐めるように走る。
 しかし、既に若者は身を翻した後のようだった。

 能力の衰えか、それとも強いモノが集まっているのか。
 やはり、チカラへの切望は高まるばかり。]

(97) 2010/09/13(Mon) 23時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

忠告…?そういえば、そんな事を言っていたな…。

[わざとらしく納得したような台詞を告げ、その後の行動に]

ふむ…銀…か…。

[楽しげに笑う態度は変わらず。
その身に銃弾を全て受け入れて、顔を伏せた。]

中々良質な銀じゃないか…。
しかし、人間は成長しないな…。銀弾が通じるなど、精々第三世代以降…。
第一世代はおろか…

[そこまで喋ると、今度は何かを食べるように口を動かした。
そのまま、顔を上げると、銃弾を吐き出す。
それは彼の頭の横の壁へと…。]

始祖の私に通じるわけあるまい?

[その傷口すら、既に塞がっていた。]

(98) 2010/09/13(Mon) 23時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/09/13(Mon) 23時半頃


【独】 風来坊 ヴェラ

/*
勢いで飛び込んだけど、何にも考えられない。
どうなってるの。

(-46) 2010/09/13(Mon) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー


 えっ、おい…

[その場に下ろされ、出て行く女を見送る形。
それから困ったように頭を掻いて。]

 へんなやつ。

[呟き、背後から声が掛かればそちらを振り返る。
男を見詰める瞳にはもう焔は宿っておらず、今はほんのりと茶味を帯びた黒があるのみ。]

 …おれがいる、迷惑かける。
 だから、いい。

[ベネットの提案に緩く首を振って。]

 なんだ、これ?

(99) 2010/09/13(Mon) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

[手渡された鏡を不思議そうにまじまじと見る。
自分次第、と言われても使い方がわからない、と首を傾げた。
それから、大人しく包帯を替えて貰い、自己主張を始めた腹を抑える為にサンドイッチもちゃっかりご馳走になった。]

 たくさん、世話なった。
 おれ、おまえの事わすれない。
 でも、おまえ、おれの事忘れる、いい。
 あいつら…《イデア》、来ても知らない言う。
 
 おまえ、名前ない言ったな。
 でも、不便。おれ、ベネ、呼ぶ。
 礼、言えない、困る。
 
 ――――ありがとう、ベネ。

[軽く頭を下げると、首元の鎖が重苦しく啼いた。*]

(100) 2010/09/14(Tue) 00時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

とりあえず技出しとけっていう単純な私です。
ぬしさま一人おいてお外いけないって気づいた。
覚醒してからはいけるかな?
絡みにいかないとね!

(-47) 2010/09/14(Tue) 00時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/14(Tue) 00時頃


【人】 若者 テッド

[弾は、確かに当たった。
だけれども、子供は死ぬどころか何事もなかったかのように言葉を紡ぐ。
キン、と音がした。
吐き出された銃弾が壁に当たり、そのまま地面へと転がる音。
その額には傷跡すら残っていない。

初めて、男の表情に怯えの色が浮かんだ]

純銀の、弾《シルバーバレット》が、効かない……?
始祖……?第三世代……?

何……。

[端末《デバイス》の再起動を試みるが、起動しない。
生身の頭で考えて出る結論なんて、ただ一つ。

「コイツはヤバい。早く逃げなければ」

だけど、その言葉ばかりが頭を巡るだけで、身体は思うように動かなかった。
ただ、震えるのみ]

(101) 2010/09/14(Tue) 00時頃

【人】 こあくとう ドナルド

[悩み苦しみ、力を請うてくる部下>>91 の姿にこてりと首を傾げる。]

力を欲するか…。
よいだろう、余の力の一部、そなたにやろう。

余の力はどんなモノにとっても天鎖の祝福を繋ぐ時痛みを伴う、それは余の力の一部を使うための制約のようなものだ。

[両手でマーゴの手を包むように掴み、静かに目を閉じ集中し始める。
己の中の様々な力が少しずつしかし確実に解き放たれていく。]

余の力の中に闇の力もある、それを懸け橋するゆえ今回はさほど痛みもないだろう。
そなたはただ余の力を受け止めよ。

よいな?余の契約者、希望の魂を抱くもの<<エスペランサ・アニムス>>

[マーゴの額にそっとキスをする。]

(102) 2010/09/14(Tue) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

― "時計塔"の上 ―

[少女はまたそこに戻り、愉しげに地上を眺めていた]

あぁあ。そんなに空間を裂いたら…戻らなくなっちゃうかもよ?
今は良くても…もうすぐ時空は安定を保つ事ができなくなる。

[カチリ、と時を刻む大時計に額を寄せて]

あなたにも、見えている?

[その唇に浮かぶのは、微笑み]

(103) 2010/09/14(Tue) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[少年が滑らかな動きで脚を蹴りあげると、青年はいとも容易く壁へと弾け飛ぶ。
 壁添い、ダストボックスの傍へとずり落ちた青年は、躊躇なく右手の銃を少年へと構え

 ―――何発もの銃声!

 今度こそ、金糸を靡かせ間違いなく駆け出す]

 おい、何して…!

[少年の背後からその様子を見ていたため、弾が当たったかは視認できていない。
 しかし、少年は倒れる様子すらなく、近寄って目にしたものは、青年の顔の脇に出来た弾痕]

 な、どうなってやがる!?
 おい、大丈夫か、お前!……?

[矢鱈怯えたようではあるが、銃を構えているのは青年。
 迷わず少年へと向き直って、その様子を確認した。

 ―――傷一つない、姿を]

(104) 2010/09/14(Tue) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

恐ろしいか?自らの記録に無い化物が?

[楽しげに笑うその姿は、少年とさほど変わらない。]

案ずるな、私は弱者には興味が無い。
殺すつもりも無い。
もっとも、死なないわけではないぞ?
首を刎ねられればさすがの私も死ぬしな。

[とはいっても、さすがに簡単に首を刎ねさせるつもりもなく。]

その恐怖、怯えに免じて、お前の無礼を許してやろう。
私の名前はカルヴィン=リシェント…とは言っても、私を魔王と呼び怯えていた人間は皆殺しにしたせいで、名前など伝わっているはずも無いがな。

[英雄さえ産まれる事のなかった数百年前の大虐殺。
それは歴史にも残っておらず。]

どうした?怖いか?

[纏う闇の手は、青年の頬に触れて、すっと撫で下ろす。]

(105) 2010/09/14(Tue) 00時頃

【独】 若者 テッド

/*
ごめんwwwwwwミシェルの描写とかなり齟齬があるwwwwwwwww何発も撃ってた&壁に穴開けたのかアレwwwwwwwwwwww

スイカの種出すみたいに、ぷっ、ってやったのかとおもっt

(-48) 2010/09/14(Tue) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

 君を選んだものだから。
 君が必要な時に必要な事をしてくれるよ。

[少年が首を傾げようとも、説明は抽象的。]

 《イデア》……。
 完全なる世界を求める者――。

 ……お客様の事は忘れないなあ。
 此処《ベネット》に居ればそうそう危ない事もないし。



 『ベネ』―――……。

[少年がサンドイッチを食べる間に手際よく包帯を巻き直し。
礼の言葉を聞き入れていたが。
共に呼ばれる『名前』にさっと表情が変わる]

(106) 2010/09/14(Tue) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[そのまま声のしたほうへと振り返る>>104]

女…か…。
ふむ…魔力が戻るだろうか?
多少なりとも力が戻れば充分だが……。

[そのまま娘を見て、口元を歪ませる。
八重歯、否、牙が一度光る…が…。]

どうも、好みではなさそうだな…。

[なぜか食欲が萎えた。]

(107) 2010/09/14(Tue) 00時頃

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