人狼議事


229 流水花争奪鳥競争村

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【人】 地下軌道 エフ

── 神殿、奥の間 ──

[布一枚を縫った服は、それでもやはり少し落ち着かない。
慣れない裸足で廊下を歩く。ぺたん、ぺたんと音がした。

こんな風なのか、と思いながら侍女の後をついていく。
無言が少し気になりはじめた頃合で、
──「ここです」と、ドアがひとつ示された。]

(321) miseki 2015/07/12(Sun) 12時頃

【人】 地下軌道 エフ





 、……先に?

[こういうときに、巫女と呼ぶべきか名で呼ぶべきかを迷った結果の主語なしの疑問。こくりとひとつ頷きだけが帰った。少しだけ緊張する。]

(322) miseki 2015/07/12(Sun) 12時頃

【人】 地下軌道 エフ

[扉を開けば、白い壁と天井が見えた。
一般人からすれば、やや広めのワンルーム。

真っ直ぐ手前に窓と、それから。
わかってはいたが寝具が設置されている。]

 ……、

[では。と背後で声がした。扉が閉められた。
殆ど音が立たないのは、さすがだった。]

(323) miseki 2015/07/12(Sun) 12時頃

【人】 地下軌道 エフ




 …、

[踵から、音をさせないように、
そっと足を下ろして歩く。
布団の上、広がる赤い髪が見えていた。]

(324) miseki 2015/07/12(Sun) 12時頃

【人】 地下軌道 エフ

[起き上がる前に、布団まで辿りつけてしまった。──寝ているだろうか。そうでもしかたないな。と思う。]


 …… お疲れさん。

[顔を上からのぞきこんで、ややも笑みを含んでしまうひそめた声をかける。ころがっている足元らへんに よっ、と腰を下ろした。]

(325) miseki 2015/07/12(Sun) 12時頃

【独】 地下軌道 エフ

/*

ゆるやかに追いつきつつ、なんだかよくわからない液体を
景気づけとかいわれて飲まされようと思っていたのに忘れた

(-154) miseki 2015/07/12(Sun) 12時頃

【独】 地下軌道 エフ

/*
>>-155
お神酒という名前の精力剤だろうな。外圧。

寝てるか。わかった。

(-158) miseki 2015/07/12(Sun) 12時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[寝たふりか寝ているか。呼吸音に耳を澄ませる。
肩越し見やった顔。薄く開いた唇に紅色。
そのくせ、目を閉じた顔は無邪気そうだった。]


 …、───。

[膝に肘を乗せて、指を組む。
声無しのまま深く息を吸った。
──呼吸と、微かな水音のみの空間。]

(326) miseki 2015/07/12(Sun) 12時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[流石に寝ている相手に噛みつく気は起きなかった。──実際、疲れているのだろうし、明日以降ものんびりというわけにはいかないだろう。]


 …

(ただ、背に、人の存在を感じる。
ふ、と音を立てないように笑った。]

(327) miseki 2015/07/12(Sun) 12時半頃

【独】 地下軌道 エフ

/*

ぽつぽつ落としていくが、頭はっきりしてねえので
おとなしく少し寝てくる。
切った回想部分も入れ込めないかとは考えつつ、
流れ次第かと思う現在地**

(-159) miseki 2015/07/12(Sun) 12時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[寝顔を眺めていられた時間はそう長くもない。
上にかけるものなくこのまま朝までだと、
少し寒そうかとか、そんなことを考えていた。
どうも"清め"の効果はあったらしい。
不埒な気分を溶かす意味では。]


[益体もないことを考えている間に、
眠たげな声と共に体がつっぱる。
お。と思う間に目がほんやりと開いた。]


 ……はようさん。

[笑う。]

(345) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[視線がゆっくり焦点を結ぶ。
振り返った姿勢のままでいると、
注文が飛んだ。]


 ───、そりゃ気が利きませんで。
 お姫さまの夢は覚えとく。


[>>329 真顔の後に笑って、希望は希望として、
しっかりきいておくことにする。]

(346) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[おかしそうに噴きだす顔。なぞられる輪郭にああ。と浮かべる笑みがはにかみを含む。]


 …変か? いつもより涼しくて妙な感じはするが。 

[多少若く──というか、年相応に見えるか。
ややも落ち着かない気分で聞いて、
心配そうな顔に、ん。と表情を和らげた。]

 不自由、っつーかなんつーか。
 驚きはするし落ち着かねえな。

 あと。

 アマルテアの成育環境だな。
 と思った。

[生育環境の一端を垣間見たような心地はあった。ただ、まあ、それは大なり小なり相手の家に深く関わればあることだ。受け容れられないようなことはされていない──というかどちらかといえば、試験中の持ち物チェックの方が。と思ったが口には出さずにおいた。]

(347) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[寝転がっていたアマルテアが身体を起こす。
身動きすれば布がずれて、]


 …………

[つい、視線がいくのをしっかり見られて
じとり。と睨まれた。]

 …。

[睨まれる点について反論はないが、
王子が寝込みを襲うのはよくて、
はだけた胸を見るのはダメなのか。
乙女の基準というのは謎だな、と
どうしようもないようなことを思った。]

(348) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[背中に、やわらかい重みが乗る。
距離が詰まると、互いの水気を感じられた。]


 ん。

[片手は布団について重みを支える。
横顔に視線を向けて、続く言葉を聞いた。]

(349) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃

【人】 地下軌道 エフ


 ……


 まあ、急ぎすぎも、風情がなあ。

[別段、深く知ることを拒みはしないが。
今の時間は今のうちだとも思う。
一日だけみたいなもので、それはそれで。
少し勿体ないだろうかとか。色々。]

(350) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[考えてる間に、肩に顔が埋まる。]


 … どうしてそこで自分を
 小突こうとすんだろうなお前は

[少しの苦笑。重みが乗った方の腕で、
ぽすん。と頭に手を乗せる。]

(351) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃

【人】 地下軌道 エフ


[続いた言葉は、素直に、ストレートに
好意を感じてくすぐったくもうれしいと感じる。
どうも、何かで悩んでいるようだったから、
その場で口にはしなかったけれども。]

 
 どーした。

[声だけで聞いて待つ。自分の中でふんぎりをつけたらしき声に、よ。と体の向きを変えた。
片膝を立てて、布団の上で向き合う形になる。]

(352) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[見つめる先に緊張した笑み。
 ん。と名前に相槌を打った。


語られる"視察"の旅行先に、
馳せるように、同じに瞼が少し下りた。]

(353) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[決意じみた言葉、過去から辿って少しづつ
語りは現在の気落ちを経て。

それから。

未来(さき)へと繋がって聞こえた。]

(354) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[聞きながら、過去の巫女について、
まだ決めない。と言っていた言葉を思い出す。

最初の巫女が、彼女の祖先なら。

そう、澱みはしなかったのではないかと、
そんな考えが少しだけ過ぎる。]

(355) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[真っ直ぐに視線を受け取って、
言葉に包まれたこころの真ん中に
触れたような心地で、目を眇めた。]



 …… いい夢だと思うぞ。

[中心を。本当に柔らかい望みを。
人へ話すのは、言葉の空気に触れさせるのは。
きっと、怖くもあったろうと思えば、
口にはせずも、向ける視線は柔くなった。]

(356) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[だから。と続く話に顔が上がる。
流れる心を途中で止めはせず、視線を受けて]


 …  ああ。

[ぱち、と一度瞬いてから、
 ふと。少し苦笑がもれた。]

(357) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[視線を受け止めたまま少し考えるようにして普段と違った感触の自分の顎を撫でる。
それから。よ。と膝で距離を詰めた。]


 …んん。

[じ。と額と額を近づけて、視線を合わせたまま、両の肩に手を置いて、──そのままゆっくり、アマルテアの上半身を布団に押し倒す。]

    ……、逃げ、だとは思わないけどな。

[両足は寝かせた体の横。いいつつ笑って
額にしゃれるようなくちづけをひとつ。
こめかみから、耳元へ、辿るように手を添えた。]

(358) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[指先はこめかみに、手首は顎近く。
手の大きさと比べられて、
見下ろす顔は、余計に小さく見えた。
少し笑う。わしゃりと髪を乱してやった。]


 〜んん、んん。

[ただ。そうなあ。と少し悩む。目を閉じてブリッヂに手をかけて眼鏡を引き抜く。枕横に手を伸ばしてそれを置いて、代わりに枕を引き寄せた。]

(359) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[再度、見下ろすのは素通しの視線。眼鏡がないかわりに、近視の目でもその青が見えるよう、顔を寄せる。鼻先へ唇を下ろした。

触れて、距離を測って、
それから、彩をのせた唇へ、
色の淡いそれを重ねた。]


 ……夢も、今の気持ちも、

[深くはしない。代わりに、息づかいと音の振動が感じられる距離のままで言葉を紡ぐ。]

(360) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[笑う息で頬をくすぐって、確かに。"今"が、一日では短いと思う。
それも本音で。ただ、同時に前へ進もうとしているその隣に並んでやりたいというのも本当だ。だから、]


 ……両方、大事にしたい、
 俺としては現状──

 

(361) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃

【人】 地下軌道 エフ



 もういい、ってくらいまで
 甘っ たるいことでもしてみるか、

 って気分だな。


[さてどこまで、どちらに"待て"が利くかは
この場合、さておくとしても、*だが*]

(362) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃

【独】 地下軌道 エフ

/*

目的地は決めてるし同意してるし楽しみだが
道中楽しまないのも損な気がするよな

という大意

(-168) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃

【独】 地下軌道 エフ

/*

あえて、こいつかわいいな


という灰をはさんでおくわ。

(-170) miseki 2015/07/13(Mon) 02時頃

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