116 少女は儚き恋の夢を見る―【CORE】―
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――図書室――
[扉を開けて、中の惨状に一寸固まった。]
……あの、麻里? 貴女、……何、してるの?
[とてもじゃないが、それが掃除、とは結びつかない。 乱雑に重ねられた本が倒れていくのを見て あちゃー、という顔をする。]
(124) 2013/03/06(Wed) 02時頃
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[カウンターの上に置きっぱなしだった本を全部重ねて、これでオッケー! よっし、此処も終わりっと手をパンパンしてたら、 聞こえてきた麗しの声に、くるんっと身体ごと振り向いた]
ゆかり先輩!!
[飛びつこうとして、重ねた本たちに腕がぶつかり]
あああああああああっ!!
[まるでドミノ倒しのように倒れて行くそのさまに、 まるでピカソの絵のような顔になってしまう]
(125) 2013/03/06(Wed) 02時頃
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せっかく掃除したのにぃ……。
[うう……っと涙ぐむと、力なく膝をつくのでした]
(126) 2013/03/06(Wed) 02時頃
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麻里。 まさかとは思うけど…… 掃除してたの?
[ドミノ倒しで倒れていく本に]
あぁぁ
[こちらも小さく声が出た。これは酷い状況だ、と人間大惨事になると妙に達観するものである。]
ったく、掃除しなおしね。 私も手伝うからちゃっちゃと綺麗にするわよ。
……あれ?麻里って図書委員だっけ?
(127) 2013/03/06(Wed) 02時頃
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掃除以外の何物に見えるって言うんですかー!?
[めそめそしつつも、崩れた本を拾いながら。 また同じように乱雑に重ねて行き]
私は図書いいんじゃないですよー。 華恋ちゃんが図書室掃除したら、 ケーキセットおごってくれるって言うから……。
[しょんぼりと眉尻を落としつつも、 手伝ってくれる先輩の優しさが嬉しい]
(128) 2013/03/06(Wed) 02時頃
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破壊活動。
[本が見事に散らばっている様子に 思わずそんな言葉が漏れた]
華恋センセ? ふーん、麻里は私を差し置いて 華恋先生とデートするんだ……?
[手近な本を綺麗にまとめ、種類別に本棚に戻しつつ 少し拗ねたような口調で言う。]
(129) 2013/03/06(Wed) 02時半頃
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そ、そんな……。
[がくり、とまたもや膝をつく。 自分が信じていたものが崩れて行く感覚ってこういうものなのかなあって、漠然と思った]
え? ゆかり先輩も一緒ですよ。 何ってるんですか、やだなあ。
[先輩の後ろを付いて回りながら、 拗ねた様子にきょとりと首をかしげて]
それにね、先輩の分もおごってくれるって。 ……ひょっとして先輩ケーキ嫌いでした?
(130) 2013/03/06(Wed) 02時半頃
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い、いや、気にしなくていいのよ。 麻里は麻里なりに、やった成果、だと思うし……
[ほら片付いていってるし、と本を纏めながらフォロー]
え、私も一緒なの? じゃあ麻里と華恋センセと三人でデート? それも悪く無いわね。
[飯島教諭は憧れの人でもある。 恋愛感情抜きに、人間としてああいう大人になりたい。]
ううん、ケーキ好きよ。 てっきり、その、 麻里が華恋先生とデートするかと思ったから …安心した。
(131) 2013/03/06(Wed) 02時半頃
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頑張ったんです…! でも、うまくいかなくて……くすん。
[先輩が片付けてくれる横で、 まとめてくれた本を一生懸命背伸びして戻しながら]
はい、三人でデート?ですっ。 今日は先輩が嫌って言っても、離れませんから…!
[ぐっとこぶしを作り、力強く宣言して]
よかったー。 先輩、ケーキ嫌いなのかと思って、心配しちゃいました。 華恋ちゃんと、先輩と、三人でデートです。 だから、安心してください。
[にこっと笑って。 元気出してと言うように、先輩のお胸をそっと撫でます]
(132) 2013/03/06(Wed) 02時半頃
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うんうん、頑張りは認めるから。
[横で背伸びする麻里の頭を軽く撫でで]
そっかぁ。麻里と二人っきりでデートも楽しみだったけど、華恋先生も一緒ならそれはそれで楽しいかもしれないわね。
[離れない、と宣言する麻里には少し悪戯っぽく]
私だって離さないわ――?
[にこ、と軽く笑む。]
うん、大丈夫。 この後行くの?約束の時間とかは?
[聞きつつ、胸を撫でられれば、やれやれといった様子で撫でられるままに。]
(133) 2013/03/06(Wed) 02時半頃
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わーい。 ゆかり先輩優しいっ。大好きっ!!
[撫でてくれたり、励ましてくれたり。 先輩って本当に優しいなあって、感激しちゃう]
二人でデートは……制服じゃなくて、 ちゃんとおしゃれしていきたいな。 制服じゃない先輩見てみたいし!
[きっと大人っぽくて素敵なんだろうなあって、 先輩のお胸を撫でながらうっとり]
一応17時に校門で集合予定です。 先輩のおかげで、間に合いそうですね!
(134) 2013/03/06(Wed) 03時頃
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はいはい、私も麻里が好きよ。
[あしらうような物言いだが、その表情に湛えた笑みは、その好きという言葉があしらう意味だけではないことに麻里は気づくだろうか。]
…そうね。 私服で、今度二人っきりでデートしましょ。 放課後だけじゃなくて、一日拘束しちゃうんだから。
[ふふ、と楽しげな笑みを浮かべてそんな算段を]
17時ね、了解。 じゃあもうひと頑張りしましょう。
[本をまとめて、書架に戻して 床拭きとかは面倒だからいいや、と投げた。]
(135) 2013/03/06(Wed) 03時頃
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じゃあ、相思相愛ですねっ。
[言葉の響きだけで、胸がきゅんとする。 本当にそうだったら……そう思いそうになる自分を、 軽く頭を振って振り払う。 だから先輩の笑顔に滲むナニかには気付けなかった]
はいっ。 二人でデートしましょう! 遊園地とか映画とか、先輩と行きたいです。
[他にも一緒にしたい事をいくつかあげて、 夢のような時間を想像してはへらりと笑う。
ちゃっちゃと本を書架へ戻しながら、 ちらりと横目で片付けている先輩を見つめる。
この時間がずっと続けばいいのに……なんて、 そんなことを胸の裡で想った]
(136) 2013/03/06(Wed) 03時頃
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そうね。恋人になれるわね。
[あくまでもいつもの気怠げな目だが、麻里に対してはほんの軽い笑みを向ける]
うん。 遊園地もいいし、映画も……映画はホラーなんてどう?
[恋愛物が嫌いなのは男女の恋愛しか描かないからつまらない。アニメも興味はないしファンタジーはまぁ悪くないけど、敢えてのホラー選択。]
麻里、なんだか嬉しそうね。 私とこうして過ごす時間が楽しいなら―― 私も嬉しい。
(137) 2013/03/06(Wed) 03時頃
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恋人……そしたら、 先輩の素敵なお胸を揉み放題…!?
[不埒な想像にふへへと笑って]
私、ホラーは苦手です……。 先輩がどうしても観たいなら観ますけど……、 ずっと手、握っていてくれます?
[そっと差し出す手。 怖いお話しは嫌いだけど、先輩の温もりが傍にあれば平気だと思うから。 眉尻を下げて、そんなお願いを口にし]
先輩が嬉しいなら、私も嬉しいです。 ……ほんとは先輩と一緒なだけで、 嬉しいんですけどね。
(138) 2013/03/06(Wed) 03時頃
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まぁそういうことになるわね。 でも貴女、同じ寮の美恵のことも 好きだったりするんじゃないの?
[胸に関してはどうしても負けてしまう、 先ほど話したGカップの持ち主を挙げて]
…ホラーは恋人同士で見るものでしょ? 怖がる女の子が抱きついてくるのを 大丈夫大丈夫、って撫でてあげながら。
[差し出す手をそっと握り返すと くすくすと笑って]
でもホラーが苦手なんて、麻里ってやっぱり女の子らしい。
一緒なだけ、なんて駄目よ? お互い幸せにならなきゃ。 一方的な好意じゃ自己満足になっちゃうもの。
(139) 2013/03/06(Wed) 03時半頃
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美恵先輩……?
[突然湧いて出た名前に、きょとり]
美恵先輩のお胸もすごいですよね……。 あれだけ大きいと、一度は触って……いやいや。 麻里は先輩一筋ですから……!!
[よだれが出そうになり、慌てて口を拭う。 差し出した手を握ってもらえれば、 ほっとしたように息を吐いて]
じゃあ、いっぱい抱き付きますっ! ……私だって、苦手なものあるんですよぅ?
[ホラー嫌いを笑われて、少し拗ねたように唇を尖らせた]
(140) 2013/03/06(Wed) 03時半頃
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……じゃあ、一緒に幸せ。 ゆかり先輩を幸せにします…!
[まるでプロポーズみたいな言葉を言って、 巻かせてください!とつつましい胸を張るのでした]
(141) 2013/03/06(Wed) 03時半頃
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そうなの? ……美恵に浮気しない?
[おっぱいがあれば魅了されるタイプかと思っているので、少し不安げに問いかける。]
ん、どんどん抱きついていいわよ。 私はホラーって、作り物だとわかってるから あんまり怖くないしね。 でも普通の女の子は怖いわよね。
[拗ねないの、と頭を撫ぜてやった]」
……ん。うん。 幸せに、して?ね?
[真っ直ぐな言葉に少しだけ照れたように、 頬を掻きながら、小さく頷いた]
(142) 2013/03/06(Wed) 03時半頃
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しませんよぅ。 ゆかり先輩がナンバーワンだって言ったじゃないですかー。
[不安そうな先輩も可愛いなあ、なんて。 ちょっとだけ生意気にもそんなこと思っちゃったり。 だから大丈夫ですよって安心させるように微笑んだ]
拗ねてないですー! ……嘘。少しだけ拗ねました。
[撫でてくれる手が優しくて、 強がりはミルクに混ぜた砂糖のようにサラサラと溶けてしまう。 眸を閉じて、その優しいぬくもりに甘えながら]
はいっ! 泥船に乗ったつもりで、まかせてくださいっ!
(143) 2013/03/06(Wed) 04時頃
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それならいいわ。 麻里は誰にも渡さないんだからね―――?
[深く、甘く、囁く言葉。 微笑みが可愛らしくて、思わずつられて笑ってしまう]
拗ねた麻里だって可愛いんだから。 麻里の全部が可愛い。 私、やばいかもね。
[くすくすと笑う。楽しい時間。 誰かと過ごす時間というのが こんな安堵感に満ちているのは久々だ。]
泥船じゃだめでしょ。
[そこはしっかりツッコんでおく]
(144) 2013/03/06(Wed) 04時頃
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え? ええ……?
[先輩の言葉の意味が判らなくて、キョロキョロと視線が彷徨ってしまう。 深く、甘く、囁かれる言葉は耳にくすぐったくて、 この胸の想いを解放してもいいのかなって、淡い期待が過った]
ど、泥船じゃなくて大船でした。 あははっ。泥船じゃ沈んじゃいますよね。
(145) 2013/03/06(Wed) 04時頃
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タバサは、メアリーの頭をぽふぽふ撫ぜつつ。
2013/03/06(Wed) 04時頃
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でも――……。
(先輩とだったら、沈んでも良いよ。 二人で一緒なら、どこだって……)
[視線が、揺れる。
長いまつげが微かに震えて、幼い顔に落とす影。 見詰める眸には、いつしか恋慕が彩りを添えていた]
(146) 2013/03/06(Wed) 04時頃
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[しんとした図書室。 他にも人はいるかもしれないが この書架の間では誰の目にも届かない。]
――麻里。
[そっと優しく彼女の背を書架に押し付ける形になって]
……ここだけの話、 家族とかを除けば、周りの人の中で麻里が一番好きよ。 でもそれが恋愛感情かどうかはまだ分からない。
……いつか、私の気持ちの整理がついたら ……その時にちゃうと、いうから。
[そっと身体を開放すると、大船に乗った気でいる、と軽く笑みを浮かべた]
(147) 2013/03/06(Wed) 04時頃
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タバサは、自分の指に唇を触れさせ、その指を麻里の唇に触れさせた。
2013/03/06(Wed) 04時頃
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[静かに、声が降りてくる。 先輩の声が、雪みたいに。静かに、私だけに]
えっと……。 私、も。先輩が好きです。 家族以外じゃ、一番、好きです。
だから―――……
[まってましゅ…と、噛んでしまった言葉。 きっと先輩は笑うだろうから、 唇に添えられた指をあむっと甘噛みして]
……あんまり待たせちゃ、やですからね?
[拗ねたように囁く声は先輩だけに、そっと*届けて*]
(148) 2013/03/06(Wed) 04時頃
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……うん。 嬉しい。
[ふんわりと微笑もうとすると、 麻里が噛んだ。 ぷ、と小さく噴きだして]
こ、ら、噛まないの!
[こっちから照れくさいことをしたのに余計照れくさい、と少しそっぽを向きつつも]
早く、答えを出すわ。 もう少し、もう少しだけ、待ってて。
[答えなんて殆ど出かかっている。 それでも一度、 自分の気持ちに向き合う必要があると思った。 私はこの子を、本当に幸せにしてやれる――?**]
(149) 2013/03/06(Wed) 04時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/03/06(Wed) 04時半頃
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―夕方・自室―
……来ない。
[彼女は来なかった。 こうなると胸にぽかりと穴が開いたような気分になるのだ。
開いた穴を色んなもので塞いで見ないふり。 二年になってもう半年近く経っているはずなのに、 どうして私はこうなんだろう]
どっかで、変わらなくちゃ、な。
(150) 2013/03/06(Wed) 10時半頃
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[運動も苦手、勉強も得意なわけじゃない。 さぼってばっかだし。
友達は? 桜木荘のみんなは仲良くしてくれるけど、 そこまで親しいとは思わないし。 それが一番居心地がいいのは確かだけど、 でも、なんだか違う気がする]
この性格、直した方がいいのかな……
(151) 2013/03/06(Wed) 11時頃
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[ベッドにある、ちょっと大きめの枕を抱いてみる。
昼休みのチャイムのころの、あの慌ただしい足音を思い出す。
麻里、あの子は私の持ってないものを持ってる気がする。 私、あんな風に元気に会話したことなんて、あったっけ? ついつられて柄じゃないような喋り方しちゃって]
似合わないよなー、私が元気よく廊下なんて走る?
[くつくつ、と笑う。 笑って、なんだか急に泣きたい気分になった。 泣くのなんて、私になんか似合わないのに]
(152) 2013/03/06(Wed) 11時頃
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エリアスは、しばらくベッドの上で丸くなって、黙っていた。
2013/03/06(Wed) 11時頃
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――図書館――
――…、ぁ。
[放課後の図書館。既に清掃の時間になっていたのか同じ寮の下級生が掃除の真っ最中。返却カウンターに向かおうとした時、大きな音が聞こえた。先ほどの顔見知りの下級生がいた方向から。]
うーん。 後にした方がよさそうかな。
[ドミノ倒しを引き起こした書籍を遠めに見つめる。手伝っても、そう思ったけれども。既に手伝う様子も見えて。返却しようと思った書籍のタイトルを見つめてから、少し時間を置こうと踵を返した。]
(153) 2013/03/06(Wed) 19時半頃
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