254 東京村U
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わたし、とっても──
今にも。未来にも、満足してるの。
[そう告げるのは、木露へ向けてだ>>5:186。後に回されていた問への答えをそう添えて、大ぶりの眼鏡の奥で女は目を眇めた。]
ずっと、ひとつだけ──ひとつだけどうしても、 …どうしても、どうやっても、 かなわないことがあったけれど。
でも、それも、先生たちが来て 光明が見えたから。
[もう、よくなっちゃったわ。と女は──嬉しそうに笑って見せた。]
(54) miseki 2016/10/08(Sat) 16時半頃
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[部屋の中の四人のうちのひとり、入間澪音の声はここに至ってはっきりと震えていた。アンケートの噂にではなく女の異常さを目の当たりにした故にだ>>30>>31。]
あら。へんなこと聞くのねぇ でも……そうね、なんだか。
そう聞かれるの……
あんまり、いやじゃないわ ふしぎね。
[くすくすと──その怖れを受けて、 どこか気持ちよさげに女は笑った。]
(55) miseki 2016/10/08(Sat) 16時半頃
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[少女の目が女を睨みつける。糾弾と反発の間、眼鏡の女は口を挟まなかった。]
とりけせっていったり、 返せっていったり、わがままさんねぇ。
[震えた声に、まるで小学生以下の子どもが、ままごとの母親役でもするかのように女はわざとらしく嘆息してみせた。]
でも、そんなに言うなら、しかたないかしら いいわ、返してあげる
[子どもに駄々をこねられたかのように、女は"希望"をそのままにききいれることを約束した。──無自覚に、声での嘆願を"希望"として受け入れることを。]
(56) miseki 2016/10/08(Sat) 16時半頃
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少し待ってね。
[そういうと女は、机に置いていた自分のスマートフォンを手に取り、通話ボタンを押した。]
(57) miseki 2016/10/08(Sat) 16時半頃
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[ ジッ
ザッ ]
ああ、もしもし? 先生?
[ ザ ザザッ ]
ええ、そうです 病院のふたりの返却を
[ ザ ジッ ガッ ジジッ ]
(58) miseki 2016/10/08(Sat) 16時半頃
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■■■で
ええ、■■■■■
■■■■と、 ■■です
はい、ふたりともで───
え?
(59) miseki 2016/10/08(Sat) 16時半頃
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[ジッ ザッ ガーーーー ピーーーーーー]
■ン仮ート? いえ、希望■■■ ええ。です化らそのま間お願■■ます
(60) miseki 2016/10/08(Sat) 16時半頃
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[近くの電子機器から、壊れたようなノイズ音があちこちから部屋に響き渡る。会話している女の声はその異音に上書きされて奇妙にゆがんで聞き取れなくなっていた。
もし耳が痛むのを耐えて発信源をたどれば、 耳は女の持つ携帯から もっとも強く異音がしていることを聞きとめられただろう。
ずっとアンケートの回答の連絡に使っていた、 なぜか東蓮寺の電話をひとりきり受けることのできた 死んだはずの旧友につながった、 情報網の網に──噂に繋がる、その端末は 周囲に異常をばらまいていた。
やがて「みょんこ」という名札を下げた女は、 電話を切り、入間澪音のほうへと振り向いた。]
(61) miseki 2016/10/08(Sat) 16時半頃
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これで、希望どおりのはずよ
[そう言って──アンケートを通さないままそのまま希望が叶った旨を、女は少女に伝えた。周囲で起こっている異変に、一切気づきもしないまま、その中心に立っていた。]
(62) miseki 2016/10/08(Sat) 16時半頃
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/*
書きためてたところまで落として 出目ちゃんにレスりにいきますが 灰は好きにしゃべっててくれる方がいいです って中身が申しております
出目ちゃんも最終日組お疲れさまです キルロイ先生とのコンビで進んでくバランスが とてもはたからみていて良かったので ついもうちょっと見たさで残してしまいましたね
あと出目ちゃん追い詰められ方が とてもキュートで好ましかったです
(-53) miseki 2016/10/08(Sat) 16時半頃
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/* あとさっきよんだこれ >>-30>>-31
発作的にいつきく みよちゃん!!!!!
ってなって死にたくなるそうかこれが自殺ソングの威力ってなるというかもともとわりと中身は死にたがり陣営なんですよ普通に呼ばれてしまうまずい でもめっちゃおいしいですなに?なんで御馳走が急にふってきてるんです???みたいな心境になりました
みむさん私のツボを押しすぎる 笹本くんめっちゃよかったですね本当。 たくさん遊べて楽しかったです ごちそうさまでした(二回目
(-54) miseki 2016/10/08(Sat) 17時頃
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/* >>-28 ひどくふいたけれどもたぶん二つ返事でこの女うなづくなって思ってさらにふきました 都市伝説と契約する編集チャーミングすぎやしませんか 好ましいのでそのままほいほいと乗っかってしまった気がしますが入間ちゃんもかわいいのでいいです もっとなんかホラーメイン仕立てじゃないブラックサスペンスみたいな路線の村あったらそういうのやるのもおもしろげですね
あとじっくり読みたいのでまださらっとですけど カラスVSごろーさん 本当絵がおもしろくてすきです ネコ版もそれはそれでみたかったような気がしつつも。 ロジックで表層部分の障害(カラス害)が解決するわりに核心部分が完全にオカルトって構成はうまいなあなるほどなあと思ってみてました おもしろい
(-55) miseki 2016/10/08(Sat) 17時頃
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/*
ざくざく脳内を垂れ流しつつ、 一応対抗神話でどうにか用になんか撒いてみたりしつつですが まあそのあたりはなんとでも。
もしキルロイ先生アンケで世界が切り替わる方向にいくなら 四者面談が終わったあとかな 切り替わるなら三人が外に出たくらいですかねどうですかね と思ったりなんだりしつつ出目ちゃんに返すのに潜ってきますね
(-56) miseki 2016/10/08(Sat) 17時頃
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/* うわーん、予感はしていたけど昨日これませんでしたすみませんすみません。 これから書いてきます!!!
(-57) sizu 2016/10/08(Sat) 18時半頃
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/* みょんこさんのラスボスオーラが凄くて、後半はずっとガタガタ震えておりました!
(-58) sizu 2016/10/08(Sat) 18時半頃
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みょんこは、木露におつかれさまですとお茶をおいた。
miseki 2016/10/08(Sat) 18時半頃
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/*
裏ボスリンフォンささもとくんと 徘徊遭遇系ドッペルジリヤちゃんのがヤバイので きっとだいじょうぶです
みょんこさん即死魔法も物理攻撃も 余裕で効くタイプのボスですよ だいじょうぶだいじょうぶこわくない
(-59) miseki 2016/10/08(Sat) 18時半頃
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/* つまり、ぶん殴った後に水に沈めれば倒せる――!!(木露式除霊法)
(-60) sizu 2016/10/08(Sat) 18時半頃
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/* ラスボス怖い。 日菜子にとって鈴里さんは優しげなおねーさんなんだけど。 こんな裏の顔があったの知らなくて良かった
(-61) waterfall 2016/10/08(Sat) 18時半頃
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/*>>-60 特に間違ってないですね 大丈夫除去できるよ!
問題なくぜんぜん解決可能ですね。もしかするとなんかよくわからない何かに変貌しているのかもしれませんが、 装おうとしてるガワは根っこ的に人間ベースなので 殺されると死にます ふつう!
みょんこさんはこういうのが平然とした顔で生活してると めっちゃ嫌ですね というコンセプトだったので 表の顔はそれなりに善人そうに装ってますね
完全に装ってるだけですが
[中身は完全にとち狂ってる]
(-62) miseki 2016/10/08(Sat) 18時半頃
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あんたの話がつまらない理由、話せば話すほどよく分かるよ。 あんた、人を見ていないんだ。 こうして話していても俺たちの事なんか見てやしない。 だから、言葉を交わしても意味が無いんだ。 通じてないみたいだから、わかりやすいように書き直してやるよ。
[先ほどのアンケートに取り消し線を引く]
(63) sizu 2016/10/08(Sat) 20時半頃
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あの本がもし本当にあったことだとしても、そんな事信じてるヤツなんてほとんど居ない。 残りは、面白おかしく騒ぎ立ててるヤツと……。 本気で信じてるヤツだって、時間が経って誰も相手にしなくなれば別の対象に移っていく。 噂なんて、そんなもんだ。ああ、そんな話もあったねって。
[回答欄へと、荒々しく書き殴る。 そして、『みょんこ』へと払い飛ばした]
(64) sizu 2016/10/08(Sat) 20時半頃
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ああ、書いてやるよ。 都市伝説として。 だから……。
[書き込まれていた文字は―― 『こんなアンケートもうやめろ』]
忘れ去られちまえ、都市伝説。
(65) sizu 2016/10/08(Sat) 20時半頃
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[リュックを右肩で背負い、玄関へと足を向ける。 と、同時に部屋の中へ響き渡る異音に眉をしかめながら振り返った。 音は、『みょんこ』の持つ携帯から発せられている。 ノイズ音の奥、どこかで聞いた覚えのあるざわめきが混じっている気がした]
――樹、先輩?
(66) sizu 2016/10/08(Sat) 21時頃
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/* 狂気に対抗するには、自らも狂気に身を投じねばならぬということ。 突然ぶん殴って解決は出来るけど、閉鎖病棟ENDだこれ!
(-63) sizu 2016/10/08(Sat) 21時頃
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/*
お。ちょっとはなれてましたけど、おかえりになられますか。
いつきくんに触りたいのならどうにか。と 少し考えつつまだ沈みがちですが
(-64) miseki 2016/10/08(Sat) 22時頃
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[電話を切った女は、助手として紹介された女が 静かに口火を切るのに、黙って目を眇めた>>44]
……
そうねえ。
[緩やかに相槌を打つ。 どこか肯定的にも響く音で。]
(67) miseki 2016/10/08(Sat) 22時半頃
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悪魔になりたくないなら、 それでいいと思うし。
良識、常識、節度、…怖れ。 呼び方はなんでもいいけれど。 踏みとどまろうとする心は 大事なものだと思うわ 恐怖を恐怖として受け止められる心って とっても大切だもの。
(68) miseki 2016/10/08(Sat) 22時半頃
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私は、私の望むことをするためになら 悪魔と呼ばれようが、なんだろうが それで構わないけれど、
[笑みとともに、ぱちん。と手を叩く。]
あなたたちにまで、そうなれとは思わないものね 強制するのは、なんだってよくないと、思ってもいるのよ?
[これでもね。と笑むというには 角度の鈍すぎる弧で瞳孔が挟まれる。]
(69) miseki 2016/10/08(Sat) 22時半頃
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怖い話のほとんどは、たとえ語り手が被害者にあわなくても 必ず被害者がひとりはいて ハッピーエンドだなんていえやしないものが ほとんどだと思うけれど──
趣味の不一致まで、どうこう言う気はないもの [幸せな終わりを望むのなら、本当に恐怖小説が書きたいのかは、一度振り返ってみた方がいいと思うけれど。と、女はまったくもって余計なことを、編集者に向けて言った。 ひらりと一枚、紙が部屋に舞う>>64。]
(70) miseki 2016/10/08(Sat) 22時半頃
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…… そう。信じてもらえないのは、 とっても残念ねぇ
[現実と、空想をあくまで切り分ける作家らしい回答に、女はいくらか残念そうに──けれどしかたなさげに息を吐いた。リュックを担ぐ様子に、止める気もなさそうに、どうぞ。となんの変哲もないただのマンションのドアを指さした。]
それでも、いっときでも。 誰かに信じてもらえたら、それでいいのよ
もともとそんなに読者は多くなかったんだもの。 … 読んでくれたのも、 笹本くんとたえちゃんぐらいだったから。
(71) miseki 2016/10/08(Sat) 22時半頃
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