91 時計館の魔女 ―始―
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[最後にひとつ力強く抱きしめて、身体を離した。 内包していた怒りも後悔も、全てが染み出す。
祖父の――、愛した師匠が遺した"タイヨウ"を提げて、エリアスに手を差し伸べた]
足手まといだなどと……、そんなことは、無い。 太陽の下では、私の方が足手纏いだ。
[気にすることはない、と。ぽむ、と頭を撫ぜて]
……征く、だろう?
[あの獣が、尽きたのかどうか、確かめに。 死の気配を追って。首を傾げて、問う。
彼女が手を取らずとも、付き添う心算]
(34) 2012/05/27(Sun) 02時半頃
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/* それじゃあ、もう700ptも消費してるばかなおっさんはそろそろ御休みしますわ。 みなさまごきげんよう。(
(+56) 2012/05/27(Sun) 02時半頃
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/* 思い出したので、再起動。
ヘクターさん、一昨日はいろいろ助言とか注意とかしてくださっていたのに、こちらに余裕がなく、ちゃんと受け取ることができませんでした。ごめんなさい。そして、ありがとうございます。
クラリッサさんも、昨日はご意見をくださったのに、タイミング的にレスできなくて、すみませんでした。 */
(+57) 2012/05/27(Sun) 02時半頃
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/* くらりんとおっさんのタイミングwwwwww
ありがとね、ありがとね。くらりんぎゅむむ。
たしかに人外多いねwwww犬とかあったらよかったかも?稼ぎとか。
悪魔、毒じゃ死ななかった・・・おなかいたいよう><(
ごめんwwwwおやすみwwwww
(+58) 2012/05/27(Sun) 02時半頃
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/* ヘクター>>+49、クラリッサ>>+50 わかっています。慣れるまでに時間のかかる自分の側の問題です。
俳優と役は違いますよね。頭ではわかっているんですが、つい苦手意識を出してしまっているのだと思います。
不愉快になられた方もいるでしょうから、遅ればせながら、お詫びします。 */
(+59) 2012/05/27(Sun) 02時半頃
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ミッシェルは、では、今度こそ本当に寝落ちしますね。地上の皆さんは頑張ってくださーい!!
2012/05/27(Sun) 02時半頃
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[力強く抱きしめられたあと、体温が離れていって。 同時に、回していた腕も、離す。 そうして俯いていれば、頭の上に感じた掌>>34]
…、そんな、
[太陽の下など。この屋敷の中で歩くことはない、と。 しかし、続いた言葉に、口を閉じて]
……はい。
[まだ感じる、強い死の気配。 下ろした手を上げて、彼の手に預ける]
いきます。
[行きます、か、生きます、か。 どちらにしろ、その瞳には、暗い影はなかった]
(35) 2012/05/27(Sun) 02時半頃
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―2F廊下→1F―
[ヴェスパタインに手を預けながら。 カミーユにも頼んで、ついてきてもらい。 死の気配がどこにあるのか、探る。 1つではないことは、あきらかだった]
……ふたつ…?
[ぞくりと感じる気配の量。 1人にしては多すぎる。 感じる距離からして、2階にあるものではなさそうだ、と だんだんと嫌な方向に慣れてきたもので。 コツコツとヒールを鳴らしながら、階段を降りる]
(36) 2012/05/27(Sun) 02時半頃
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― 森側庭園 ―
[庭園の一角に、彼女は倒れていた。 自らナイフを差し込むようにして。 その理由を、彼女が物言わぬようになった今、ツェツィーリヤが知る事など出来ないけれど。]
……馬鹿。
[浮かぶ涙は堪えたまま、ミッシェルに近づく。 膝を落とし、胸のナイフをに引き抜きそれを投げ捨てると、まだ温もりの残る彼女を、強く抱き締めた。
ワンピースの胸元が、彼女の血に染まる。 ふわり、ほんの少し、花の薫りがした。]
(37) 2012/05/27(Sun) 03時頃
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/* おおう、落とさなくてよかった。 ナイフ刺さったままのを落とすところだった。
(-14) 2012/05/27(Sun) 03時頃
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[近くに人の気配がしたならば、慌ててその場を後にした。
ただ、彼女の金色の髪に、近くに咲いていた小さな白い花を飾って。
弔いのつもりは、永遠の悲しみ、その花の持つ花言葉を知らねども**]
(38) 2012/05/27(Sun) 03時頃
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/* アンモビウム?
(-15) 2012/05/27(Sun) 03時半頃
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―1F・森側の庭園へ―
[感じる気配が二手に分かれていつ。 どちらもこの階だろう、とは分かった。 さて、どちらから行くべきか。 立ち止まり、少し考えて]
……こっちのほうが、強い、
[それは独り言のように呟いて。 Wとかかれた扉を開ける。 そうして視えたのは、頭を垂れている]
狼。
[綺麗な花が咲き乱れている中に。 その 獣 は、いた]
(39) 2012/05/27(Sun) 03時半頃
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[近寄る。 前の姿は、きっとミッシェルという少女なのだろう。 そこに、興味はなかった。 ただ、目の前にある、亡骸は]
……くっ…
[繋いでいる手に力を込める。 そうでもしないと、抑えきれなくなりそうで。
憎い、憎い、狼。 殴りかかるか、蹴り飛ばすか。 お行儀が悪いと分かっていても。 ……ただ、そんなことを死骸にしても、体力を消耗するだけだ、と思いとどまって、それを観察する]
(40) 2012/05/27(Sun) 03時半頃
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花?
[獣の頭に、毛に挿されるようにされている、白い花。 それに、疑問を抱きつつ]
……凶器は…?
[胸から血が出ていること、またその傷口が一つしかなく、小さいことから、胸にナイフでもさして死んだのだろうと思い。 しかし、そこには何もなく]
だれかが。 ……ここに?
[とはいえ、それ以上は何も分からず。 ヴェスパタインやカミーユが何もしないなら、そこを*出ようと*]
(41) 2012/05/27(Sun) 03時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/27(Sun) 03時半頃
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/* Q.えりたんいつ寝てるんですか? A.いつでも寝てるしいつでも起きてます。
(-16) 2012/05/27(Sun) 03時半頃
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/*
寝 落 ち た orz
うわーん、リアルタイムで読みたかったよー…ぐすん ミッシェルお疲れ様でしたー! ヤニクとダーラも!ようこそ雑談だらけの世界へ!←
…じゃあ、ログ読んできます
(*5) 2012/05/27(Sun) 04時頃
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/* とりあえず、ヤニクが村建てだった事に驚愕CO。
じゃあ…あたしがメモで「今日のミケたんのごはんは焼肉らしいよ」っていうアレは…! いこーるヤニクの中の人も焼肉だったという事か…!
わー全然気が付かなかった… 魔女とミケとヤニクの3役?うわーめっちゃお疲れ様です。 村建てさんすごい
(*6) 2012/05/27(Sun) 04時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/27(Sun) 05時頃
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―フローラの部屋―
[名前を聞いて、確認するようにコクリと頷き >>4:136>>4:137服を手渡されれば、満面の笑みを浮かべて感嘆の声をあげただろう 着替えるのに戸惑っていると、フローラがそれを手伝ってくれて>>4:141 ひんやりとした手が肩にそっと触れるのを感じた>>4:150]
………あ……その蝶は…
[思い出したくない、記憶。 親友を殺したという、証拠。
しばらく俯いたままだったが、やがて着替えも終わり]
(42) 2012/05/27(Sun) 05時半頃
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わぁ…!
[フローラから借りた服はサイズがピッタリで ふわふわしていて女の子らしいいい匂いがした 着ているだけでスッと背筋が伸びた]
素敵…! フローラさん、ありがとう!
[そう言うと、イアンにこの姿を見せようと フローラの部屋を後にした]
―フローラの部屋→ソフィアの部屋―
(43) 2012/05/27(Sun) 05時半頃
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―ソフィアの部屋―
[ペンを走らせる音が聞こえる>>18 少女は後ろから彼の首に抱きつき、いたずらっぽく笑ってから問う]
ねぇ、何を書いてるの?
[と、その時。 鐘の音が聞こえて、びくっと身体が反応する それと同時に聴こえてくる、赤を揺らす聲]
(44) 2012/05/27(Sun) 05時半頃
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シスター…? どこにいるの?
(*7) 2012/05/27(Sun) 05時半頃
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あれ、ミッシェル… ミッシェルは…?
[何度呼び掛けても、彼女の「聲」は聴こえなくて もしかしたら青い声が聞こえたかもしれないが それは、もう彼女が同じ世界にいない事をあらわしていて]
そん…な…ミッシェル…!
(*8) 2012/05/27(Sun) 05時半頃
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/* おきた 流石にもう一回寝る
(-19) 2012/05/27(Sun) 06時半頃
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/* あれ、悪魔に掴みかかって貰ってるーこれは! ヴェスが覚醒している!? 俺の死も前に進むきっかけになってたらいいな。 あと悪魔と仲良くしないと、ランタンでめっ!ってされるのか、 良し、喧嘩してよ(ry
ソフィア、そうだよ。ヤニクの夕飯も焼肉だったんだw
村建て意外とばれてなくて良かった(*ノノ) どうみても村建てですありがとうございます。 と思ってただよ……。
そうだな、良く考えると3役やってたのか。 魔女とミケは似たような感じだけど。 ヤニクは別の生き物過ぎる。
(+60) 2012/05/27(Sun) 08時半頃
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[胸蔵を掴まれて>>+32>>+34その熱さに、 触れられることに眉にシワを寄せた。]
死に、近付けさせた? 意味が分からないな。
[本当に理解できないと言うように首をかしげる。]
俺は、きっかけが何であれ、恐らく朽ちていただろう。 魔女の魔力に中てられて、衰弱するのが早いか、 さっきのようにきっかけを与えられて朽ちるか。
それだけだった。
[遅かれ早かれ、死は免れなかっただろう。 それは己の未熟さ故。
人よりは、脆くないと思っていたけれど、 そんなことはなかった。]
(+61) 2012/05/27(Sun) 08時半頃
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それに、俺が死んでも、ヴェスは死に近付くことはない。 俺は、そう信じてる。
アイツは、負けない。 ちゃんと前に進める。
[無数の花弁の中で、誓う"友"の姿を見つめながら 彼を苦しめたことへは、罪悪感を感じるが、 彼なら、前に進めると、信じていた。
生き残ると、信じていたからこそ、刻み付けたのだ。 自分の想いを、存在を、悪魔が彼の中で消えないことを同じように]
お前は、主が負けるとでも思っているのか?
[僅かに高い位置にある悪魔の目を見上げて、くすりと笑う。]
(+62) 2012/05/27(Sun) 08時半頃
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[クラリッサたちについては、]
理由なんて与えなくて良かった。 ヴェスとあんたや、俺、フローラ、カミーユ…… 俺たちが手を組んだように、力を合わせることだってできたはずだ。
[睨みあげて、胸倉を掴む腕を引きはがそうとと力を込める]
仲の良い同士で殺しあわせるなんて、 ―――…趣味が悪すぎる。
軽い気持ちで、人の命を弄びやがって、 どんなにヴェスや、フローラがあんたを好きでも 俺は、あんたが、大嫌いだ。
[無理やりにでも離れようと、尽きたはずの力を使う。 無数の花弁が周囲をゆらりと、舞い踊れば、 悪魔を退けようとしただろう。]
(+63) 2012/05/27(Sun) 08時半頃
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俺とあんたは相容れない。 近付くな、触るな……
[互いに本当の身体を失っている。 憎んでも、殺そうとしても、無意味だと知っている。
無駄な争いを避けるように、そして争うことを "友"が願っていないと分かるから、苦い顔をしながら そう告げただろう。]
(+64) 2012/05/27(Sun) 08時半頃
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